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2021年3月26日金曜日

さくら巡り

さくら、桜はやっぱり「さくら」の文字がにつかわしい。春の趣き、春の風、そして春の香りがする。昼過ぎ、暖かさが残るなか、さくらの花巡りに家を出た。

近所の畑地の一角に枝の垂れた小さな「さくら「源平花桃」があって、同じ樹から紅白の花を咲かせている。いつも気になりながら通り過ぎていた。きょうこそ目に焼き付けておこう。
(追記 2022/3/30)「さくら」ではなくて、「花桃(ハナモモ)」かもしれない。
(追記 2022/4/2)探鳥会の集合場所に、何と「花桃」があり「源平花桃」と教えられた。

50mほどもないさくらの並木道で空を見上げる。まだ満開になってないが、例年ここの花吹雪は見ものだ。その時にもう一度来ようと思う。

公園に「ボケ」の花が咲いている。これも同じ樹から紅白の花が咲く。どことなく中国風の感じがする。なるほど原産地は中国とのこと。

公園の広場を囲って咲くさくらを見んと、平日の今日も花見客が集う。混みあうほどでないが、日曜日にはどうだろう。

遠廻りしての帰り道、土手に黄色のアブラナ科の「菜の花」が咲いていた。薄紫の花*も輝いていたが名前を知らない。どう調べればいいものか。
(*)薄紫の花: ネット検索したところ、生育地が近い似た花にアブラナ科の「オオアラセイトウ(ショカツサイ)」があるが・・・どうだろう?

(追記)
上記の花巡りの帰り道、公的な機関を訪れて町の街路樹について資料をたずねた。親切にも<街路樹と坂と遊歩道の案内地図>を(明日の公園の自然観察会参加者の分までも)提供いただいた。さっそく、私の植物観察手帳に貼り付け、いつでも見られるようにした。感謝。
上記の公的機関で対応された方が、私が参加する観察会の会長のお名前を承知されていたのに驚いた。