きょうの体操教室で、参加者を小グループ(4~6名)に分けて、リーダーがあげるものを列記するゲームがあった。
① 花の咲く木の名、② 花の咲く草の名、③ 魚の名 を課題に、小時間(1.5~3分間)で、いくつあげられるかグループ同士で競うのだ。わたしは、もっぱらメモ役に徹した。①~③ごと、そのつど結果を発表して、一位のグループを知ることになる。競い合いが、いい意味で集団の活性につながるとのこと。
ゲームの後、リーダーの方から、グループ内で少し談話して終わりましょうと語られ、いつものように体操を終了後にすぐ解散するルーチンだったけれど、今回ゲーム時間を設けて、結果、和気あいあいになることに気付かせてもらった。
ちなみに、カウント数で差が大きかったのは「魚」の名前だ。そういえば、地元の鮮魚店は相変わらず盛況だが、肉屋は減ったような気がする・・・気のせいかな。