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2026年1月14日水曜日

登り坂なのに下り坂に見える(ゆうれい坂、おばけ坂)

子どものころ、週刊誌の「週刊少年サンデー」や「週刊少年マガジン」(それより以前は、月刊誌の「少年」や「冒険王」)に、「世界の七不思議」の派生型の不思議・怪奇の話題があって、絵入り・写真入りで特集が組まれたものだ。

例えば、ヒマラヤの「雪男」などは世間(大人までも)を賑わしたし、雪男の伝説、足の皮とか足跡らしい写真も加わって、子どもたちに大きな期待をもたらした。実際、世界各国から調査隊が山地へ向かったりした(雪男は、後の「UMA」といったジャンルの先駆けになった)。

そんな大それたことじゃないが、<登り坂なのに下り坂に見える(ゆうれい坂、おばけ坂)> といった現象も、不思議現象として取りあげられた。

きょう(昼過ぎ)、出先で経験した。行くときは下り坂だったのに、帰りも下りに見えてしまう現象だ。結論からいうと、<長い並木の坂道>の途中が、V字型になって凹んでいたため、行くときも下り坂に見え、帰るときも下り坂に見えただけのことだが。
実際、道は長く、一直線(凹地が途中にあるのを気づかず)に見えたためのこと。道の両端から見れば、谷があることに気づいたのかもしれないけれど、並木に覆われて、周りの地平線が見えないため、頭の中で坂の勾配を錯視してしまったようだ。今回は、単なる勘違いだっただけかもしれないが。

ところで、子どものころの妄想に、「虹」が地上から空に伸びているのを見て、その発生元の場所に行けば、何かを見つけるに違いないと思った。プリズムを使って光の「分光」が説明される絵を見て、もしかしたら、虹の根元にプリズムを発見できるかもしれないと・・・。

子どもに関心を呼ぶ、不思議・怪奇話しは、子どもから次の子どもへと語り継がれるのではないようだ。次の子どもは、少年雑誌を通じて改めて知ることになる。そのために、子どもたちが喜ぶような、大人による仕掛けが必要なようだ。