月1回、公園をフィールドにした「自然観察会」*に出かけた。長く欠席していたので、久し振りのこと。観察会は、公園とは別に、他エリアにも出向くことも含めて、通算800回以上の開催実績があるとのこと。
(*)主に植物・昆虫などを中心にした観察会。なお、月2回開催の「野鳥観察(探鳥会)」が別途設けられている。
(本ブログ関連:”自然観察会”)
これまで定例の自然観察会に参加**したのは20回、2025年9月21日が最後。以後、他場所での観察に同行したことは数回あったが。
(**)初めて参加したのは、2020年8月16日。ちなみに探鳥会には、2020年8月22日以来100回出席(7月25日現在)。
自然観察会は、9時開始-12時まで3時間ほどかける。要所要所で観察するため、ずっと歩き続けるわけではないが・・・、一方、探鳥会は、早朝1時間ほど。実は、自然観察会の途中、体力的に断念したことが何度もあった。
今回、自然観察会を歩き切った。(地元の「体操教室」に通っているおかげかも知れない)
さて、今回は写真の記録だけ残したい。
クスノキ(写真左)、エノキ(写真中央、右)
・集合場所に、以前 施設改装のため植えられた常緑広葉樹「クスノキ」の高木がある。葉に、黄緑と濃緑の違いがあるのは、新芽と古いものとの差であり、常緑とはいえ新芽が出ると古い葉はほぼ落ちる。
・公園を横断する小川に沿った散歩道に、まるでディズニーのアニメの背景画に描かれそうな落葉広葉樹の「エノキ」の高木が2つ、幹をしっかり大地に張り付かせている。傍を通るたび、いつも根元から見上げている。
カラスウリ(写真左)、センニンソウ(写真中央)、ヤブミョウガ(写真右)
・自然観察園の柵に、ウリボウのような縞模様のウリ科つる性の「カラスウリ」の実がなっている。秋には赤い実になるそうだ。
・同じく、柵の上にキンポウゲ科つる性の「センニンソウ」の白い花が咲いている。風に揺れる姿に東洋的な風情を感じる。長い雄蕊(おしべ)だけでも十分仙人の髭を想起させるが、実際はその後もっと花柱が伸びて、白い綿毛になるそうだ。
・自然観察園内に「ヤブミョウガ」が群がっている。白い妖精のような花が、黒い実を作っていた。その変化におやっと思ってしまった。
そのほか、「ヒメヒオウギスイセン」、「トチノキの実」などの写真をマクロで撮った(ポケットカメラ)が、ピンボケ。マクロ撮影は、よっぽどじっくり接近しなければダメのようだ。案外、普通(AF)で撮った方がよいことに気づかされた。
(参考)
公園内に、小川の草刈りについて掲示があった。「生きものの生息範囲として重要な重要な環境配慮範囲(水際)」を設定している。そのおかげか、カルガモ親子の雛の被害(数が減る)が避けられている気がする・・・観察に遮蔽となるが、生きものの命が優先だ。