二十四節気の「夏至」というに、一日陽の照りを知らず終わった。日中が最長となる夏至が「梅雨」にあるのは、考えてみれば落ち着かない。例年どうだったか、どんな気分だったのか思い返したくなる。
(本ブログ関連:”夏至”)
天気は、澄み渡る晴空のとき、雨の日の憂鬱を忘れているし、雨に濡れれば、汗が乾く爽快さを知らない。そんな忘れっぽさに、天気予報は天候にさまざまあるのを、当り前に気付かせてくれる。
今日は、曇天ながら雨降らずしめたもの、湿気も忘れて「イディッシュ語教室」へ出かけた。
イ・ソンヒ ファンの日々よしなしごとの綴り