今日は二十四節気の「啓蟄」。人間はとっくに春の装いをしているが、冬にこもった虫が這い出る候だ。昼間、陽気に任せて、身軽に出かけたが、結局夕方は厚手に着がえる。それも、15℃前後に過ぎないというに、わがままなこと。まるで、虫が顔を出したり引っ込めたりしているよう。
(本ブログ関連:”啓蟄”)
今夕、昔の仲間たちと新年会(3月5日であるが)に集う。宴は、いつもの場所、いつものメンバーで会話を楽しむ。二次会?にも、おじさんの立場を省みず参加する。話しも尽きず、あっというまに時は過ぎた。皆さんに感謝。