インターネットで発注した、YAMAHAの「TDM-70(チューナー&メトロノーム)」が届いた。先日地元の楽器店をのぞいたが、価格.comなどの情報と比べて割高だったので、楽天の店舗から購入した。しかも、インターネット上の他店よりも驚きの安価である。
音合わせのためもあるが、「ALTES FLUTE METHOD フルート教則本 1」を使って7月中頃からこつこつ独学しているため、まずは正確なテンポ取りが必須だろうと思いメトロノームを用意した。電子音が鳴るのはよいが、追いかけられているようでせわしい。今まで気楽に、気ままにやっていたことから目が覚めて、譜面がまるで別物のように見えるよ。一音一音を正確に出すよりも、メトロノームのテンポにとらわれそうで、どんなものかなと思うこともある。でも、仕上げのためには、やっぱり大事だな。基本が大切で、忠実であること・・・反省。
ところで、この教則本、昔は1冊だったような気がする。全3冊を揃えるまで上達すればよいのだが・・・。結局、フルート教室のお世話になるのだろうか。
(本ブログ関連:"フルート")