「時事今日(시사오늘)」の記事「歌謡界最高のスターを誕生させた歌」(2/2:パク・チスン(박지순)記者)に、イ・ソンヒが「Jへ」をもって登場した経緯が整理されている。その中で、新たに知った話題は次の通りである。
・第5回「江辺歌謡祭」で大賞受賞した際、4幕5場デュエットとして共に歌ったイム・ソンギュン(임성균)が仁川専門大機械科2学年だったこと。(なおイ・ソンヒは同大環境管理課1学年で当時21才だった)
・デビュー当時の彼女のスタイルの事情を、第1集LPジャケット裏表の写真で説明。
・イ・ソンヒが高3のときに通った、「チャン・ウクチョ(장욱조)音楽室」のチャン・ウクチョが、「チャン・ウクチョとコインドル: Jang, Wook-Jo & A Dolmen 」として活動したこと。
(コインドル(고인돌)は新石器時代末期の支石墓のことで、ちなみに「コインドル愛好会」というホームページがある。)
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