昼食のため、駅のそばにある韓国家庭料理店に行く。店名が「銀珠(ンジュ)」から「明洞」に変わっていた。都下の地味なローカル駅にしては、韓国家庭料理店が他にもあり競争が大変なのかもしれない。
メニューは新しく作り直しているものの、ランチメニューは以前と同じようだ。いつも昼食は純豆腐チゲだが、今日はキムチチゲにして汗をかきながらおいしくいただいた。(「銀珠」後期に、経営が変わっているような気はしたが・・・?)
次に、スーパーの2階にある文教堂書店に行く。最近、積ん読に拍車がかかっているので、食後の散歩かたがた店内を巡る。そのとき、バックグラウン・ドミュージックに、イ・ソンヒの「Jへ」の曲が流れた。それは、ピアノを中心に弦楽器と織りなすように美しく奏でられていた。おもわず歩みを止めて、聞きたたずんだ。
ちなみに、オーケストラ版の「Jへ」は、本ブログの【10/5】に紹介している。「Jへ」は、本当に美しい曲である。
帰宅すると、KBS WORLD Radioから「受信確認証」が届いていた。マルコメのお母さんとソウルのアリスさんのサインがありましたよ! それに、先日投稿したものを紹介(10/26)した旨の添え書きまでいただいた。インターネットでの聴取のため、貢献できていないのだが、このように応えていただき感謝、感謝。