▼▼ 青字下線付語句のリンク先は、マウス右クリック+<新しいタブ>で進んでください。(本ブログ関連)の最下段に「次の投稿ホーム」があるとき次ページがあります。▼▼

2024年8月9日金曜日

カルガモが9羽

ヒリヒリするような厳しい陽射しの昼間、スーパーへ出かけた帰り道、小公園の池を観察しに寄った。もしかしたら、カルガモの親子を見られるかもしれないと思ったからだ。以前、ここで母カルガモと8羽のヒナを目撃したことがる。

池には、カルガモが泳ぐに十分といえないが、ほどほどに水量があった・・・日照りが続くと心配。水循環のポンプは大丈夫なのだろうか。

すでに観察者がいて、祖母と孫(小学生男子)だろう二人が、池の縁を巡りながらカルガモの群れを眺めていた。そこへ、手押し車の老人(男性)が加わった。ベンチに座った老人からこんな話をうかがった。カルガモの親子を、公園に隣接する大学の関係者が大学構内に一度連れ戻したというのだ。以前、大学構内の池でカルガモが子育てしているという話を聞いたことがある。

どうやら、カルガモの群れは観察のたび増えていき、9羽をカウントできた。以前見たカルガモの母子連れが、母親と8羽のヒナだった。もしかして、彼らは無事に成長して、ここにいるのだろうか。もしそうなら、まことに幸いなことだ。

カルガモの群れ
岩の上にいるのが母親で、その下にいるのは成鳥した子どもたちだなんて想像したくなる。残りの3羽は、画面におさまりきれない場所にいる。(実は、残りの3羽は、混じらず別にいたので、もしかしたら、2つの集団かも知れない)