・「国際宇宙ステーション(ISS)」(日本の実験棟「きぼう」で実験など)での長期滞在を終えた宇宙飛行士の古川聡さん(47)らを乗せたロシアの有人宇宙船「ソユーズ」(27S/TMA-02M)は、22日午前8時26分(日本時間同11時26分)、カザフスタンの平原地帯に着陸し、古川さんらは無事に帰還した。
・古川さんは日本時間午前8時、ロシアと米国の飛行士とともにISSを離れ、約3時間後に大気圏に突入した。(6月8日にカザフのバイコヌール宇宙基地からソユーズで打ち上げられ、同10日からISSでの長期滞在を始め)宇宙での滞在日数は167日に達し、2009年12月~10年6月に163日滞在した野口聡一さんを抜いて日本人最長となった。
ソユーズで着陸した後、体を慣らすため宇宙飛行士が椅子に座っている光景があるが、そのとき彼らの額を拭いてあげている場面を目にする。今回も、TV映像(TBS)によれば、厳寒のなか彼らを(防寒のため)たっぷり包んだためか、汗を拭っていた。それに、後でみずみずしいリンゴを食べるのかな・・・美味いだろうな。
ソユーズで着陸した後、体を慣らすため宇宙飛行士が椅子に座っている光景があるが、そのとき彼らの額を拭いてあげている場面を目にする。今回も、TV映像(TBS)によれば、厳寒のなか彼らを(防寒のため)たっぷり包んだためか、汗を拭っていた。それに、後でみずみずしいリンゴを食べるのかな・・・美味いだろうな。