6月からほぼ毎週開かれた地元の「男性の料理教室」(全6回)は、今日が最終回で、「鶏肉のソテー、茶碗蒸し、フルーツ杏仁豆腐、野菜の即席漬け」だった。慣れてきて上達したというわけではないが、なかなかのできだ。美味かった。
(本部ログ関連:6/3)
この料理教室は、4人一組の5班に分かれ、後援会からサポート(もちろん男性)の方がそれぞれ班に付いていただいたうえで調理する。毎回3品~4品のメニューを4人で分担して取り組み、ともかく料理の形(盛り付け)ができあがる。
それが自宅に戻ると、今もって台所で再現できる自信がない。配布のレシピを元に、必ず追試せねばならないと思っている。(この追試は、科学的な追試なのか、追試験なのかどちらやら・・・)
ところで料理の、材料、下ごしらえ、調理という段取りは、まるで実験や作業という仕事の段取りと同じだ。料理本(マニュアル)に、このような段取りを明確にして、時間軸を入れたフローチャート表現で解説したら、おじさん達に意外と受けるのではないかと思うが。