毎日jpによれば、「気象庁は17日(本日)、九州北部から関東甲信地方で梅雨明けしたとみられると発表した。」と報じている。確かに、梅雨明けに違わぬ夏らしい暑くて晴れた空が広がっている。
昨年の気象庁発表では、関東甲信地方の梅雨明けは7/14だったので、3日ほど遅れているが、平年の7/20と比べると3日ほど早い。
(本ブログ関連:2009年の7/14)
梅雨明けといって何も変わるわけではないが、子どものころに比べて、年毎に梅雨の長さが短くなっているように感じてしまうのはなぜだろう。そして、梅雨を昔のように苦に思わなくなってきている。