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2009年2月27日金曜日

平日なら2時間待てば

風窓) イ・ソンヒのコンサートで、平日4月1日(水)~3日(金)なら、開演2時間前までに並べばチケットを購入できるかもしれないそうだ。

2009年2月24日火曜日

チョコパイ食べる?

テレビで韓国のキャラクタービジネスが紹介された。「マシマロ(마시마로)」という、白くふんわりと丸っこい「ウサギ」キャラで、由来は菓子のマシュマロの幼児語だそうだ。アニメの一部を見ただけなので断言できないが、結構ブラックなキャラである。
参考)アルクのホームページに、「マシマロ」の<猟奇性>について興味深い話がある。

こどもの好きなマシュマロに国境はない。しかし最近買って味見したおとなには懐かしさだけかな・・・。
ところが、これがチョコパイの真ん中に挟まれると、話が俄かに変わってくる。韓国社会をスケッチした本には、必ずといっていいほど韓国人のチョコパイ好きが紹介される。
MBCのTVドラマ「ありがとうございます고맙습니다)」で、チョコパイは認知症のおじいさんの好物であると同時に、「チョコパイ食べる?」と手渡そうとする愛情表現であり、人生の最後に住み慣れた町の家々に配る感謝の表現でもあった。
ドラマに繰り返し登場するオリオン(오리온)のチョコパイを、大久保に行ったら買わなくてはならない。

2009年2月22日日曜日

「釜山海峡」の冬景色はいかに

現地を知らないにもかかわらず竜飛岬や津軽海峡の冬景色といわれると固有のイメージが浮かぶ。多分、演歌の歌詞に刷り込まれて、いつやら土着的なまでの感性になっている。わたしたちは、なぜか北へ帰りたがる。

ところで、釜山海峡の冬はどのような景色なのだろうか。対馬の地理的環境についてみると、ミカンの産地である済州島(제주도)を経由した対馬海流(暖流)が通過するところだ。冬の気温は、朝鮮半島の北東から南西に連なる山脈を幾重にも越えて雪を降らせた後に吹いてくる乾燥した風のため、結構寒いらしい。

2月の「平均<最低>気温」は、対馬(厳原)が2.9度に対して東京は2.4度とさほどの差がない。因みに2月の済州島は3度、青森は-4.3度である。

果たして海峡の海の色、風の動き、そして雲の高さはいかがだろうか。

(参考)
釜山海峡は、神野美伽の「釜山海峡」から採った。
因みに彼女のアルバム「Over the SEA 해협을 넘어서...(海峡をこえて・・・)」(韓国語バージョン)の中で、 「人生は水の駅(인생은 간이역)」、「砂に抱かれて(무정)」が心に残る。

参考
「かっちぇる!対馬」(作成者:かっちぇる@西)の記述を引用する。
「対馬にやってきた東北出身者によると、『対馬の乾燥した冬の風は肌を切るようだ、東北の冬は湿度が高いためここまで寒さは感じない』とのことです。」

2009年2月21日土曜日

14集「愛よ...」(사랑아...) いよいよ発売

WEBに予約販売の案内が出ている。韓国直輸入とのこと。

2009年2月20日金曜日

わが心のオルガン

随分と昔のこと、韓日交流祭(Korea Super Expo)が催されたとき、主会場脇のテントに手頃な品揃えの売店が並んでいた。人混みの中で、韓国版VHSの「내 마음의 풍금(我が心のオルガン)」が目につき購入した。パッケージの写真の両手を口にあて遠くへ呼びかける少女の姿が印象的だった。
日本語字幕はないものの繰り返し見た。ストーリーはなぜか不思議に心に入ってきたのだ。女優チョン・ドヨン(전도연)が演じる、健康で微笑ましい、そして切ない17歳の少女の役をいとおしく感じた。
オルガンは風琴、風は音を作り空に流れる。思いは流れても心に残る。そんなストーリーだった。

2009年2月19日木曜日

韓国のブログは音楽の宝庫

韓国のブログを、イ・ソンヒの歌集(이선희 노래모음)で検索した。好みの歌を二十曲ほど登録しているものがいくつもある。ライセンスはどうなっているのだろうかなど気にしないで、彼女の歌を楽しむのもよい。
せっかくだから、録音ツールを探した。”Baile de disfracas Ver.4.8.3”を使わせていただいている。 開発者(milbesos)に感謝。

2009年2月17日火曜日

パティ・キム(패티김)は凄い!

多分、初めて購入した韓国のCDの歌手はパティ・キムで、強烈なインパクトに驚いたおぼえがある。そのパティ・キムが、2008年の年末スペシャルで復活するKBS「ハッピーサンデー“不朽の名曲”」に登場した。KBS WORLD(2008年12月1日)によれば、彼女は「今までバラエティでは一回も公開しなかった」そうだ。若手MC達は、さすがにパティ・キムの前で神妙だった。
驚いたことに、若者グループの中に東方神起のシア・ジュンスがいて、彼の歌のうまさにパティ・キムがとびついたのだから。

2009年2月16日月曜日

ミン・ヘギョン(민해경)

昔のこと、あの「Jへ」(J에게)をケイ・ウンスクのCDで聴いたとき、一体誰の歌なのか気になって、韓国歌謡マニア本に探すと、ミン・ヘギョンの歌と書いてあった(大変な誤りである)。当時、ミン・ヘギョンは若くて日本でもCDが出ていた。さらに韓国書籍専門店(阿佐ヶ谷からお茶の水に移転していた三中堂)で韓国版CDを手に入れた。
56KbpsのモデムからADSLに替えたのは、本当に最近のことだ。YouTubeを知って、イ・ソンヒの歌であることを知った。わたしは大変な遅咲きである。

YouTubeで、ミン・ヘギョンの「어느 소녀의 사랑이야기」の映像(KBS)を見た。とても素敵に年輪を重ねていた。韓国版CDで何度も聞いたのがこの歌だった。(YouTubeに登録したggkausに感謝)

14集アルバムの発売記念コンサート

イ・ソンヒは、2009年4月1日~5日に、ソウル江南区三成洞COEXオーディトリウムで、14集アルバム発売記念として、「2009 イ・ソンヒ ライブコンサート」を開くとのこと。 このチャンスは逃したくないのだが。 (イ・ソンヒのホームページにファンクラブ会員向け座席案内がある)

捜し求めていた13集「四春期」を新大久保の「韓流館」で何と50%OFFのバーゲンセール時期に、幸運にも見つけて入手した。

1、2集をまとめたCD

イ・ソンヒの、1、2集をまとめたCDを楽天のSeoulLife Recordsから韓国直輸入した。