中学時代に仲間と集まって、フォーク・グループのブラザーズ・フォア(The Brothers Four)の曲を歌っていた。「七つの水仙」、「花はどこへ行った」、「グリーン・スリーヴス」、「グリーン・フィールズ」、「500マイル」、そして「遙かなるアラモ」などだ。随分とロマンチックな歌もあれば、歴史や時代を語る歌もあったけれど、フォーク・ソングのハーモニーを楽しんだ。
若者には何もないけれど、千の丘の上にのぼる朝陽を見せたり、キスと「七つの水仙(Seven Daffodils)」を贈ることができるという歌詞から、なぜ<七つ>なのか、そしてなぜ<陽のもとにきらめく黄金の水仙>なのかと思いもしなかった。もちろん今でも答えを知らない。
仕事がらコンピュータ通信の国際的な参照モデルの7つの階層(機能)に、いつもこの歌の水仙の数を思い浮かべていたし、それに 「太陽の黄金の林檎」のタイトルに同様に、この歌の歌詞を思い出した。
(Youtubeに登録のsenniesoに感謝)
(本ブログ関連:”パフ”、”グリーンスリーブス”)
★★★★★ 孫が、ベビーチェアに座って、「おぁよう」(おはよう)とご挨拶する動画が届いた ★★★★★