朝一番、今日休みの息子から電話があり、孫と一緒に一日過ごしますかという誘いをうける。昼前に家を出た時のポツポツ雨が、孫宅につく頃にはしっかり降り続けた。1 月下旬の真冬並みの冷たい(Min.7.4℃)雨だった。
絵本、歌、ミニ自動車、プラレール等々、次々と遊びが変わる。追いつくのが大変だ。その孫も遊びつかれて昼寝をする。暖かいカーペットの上で、わたしも昼寝に付き合う。おやおや息子までも昼寝。全員轟沈だ。
孫の寝顔は最高だ。柔らかな髪をついつい撫ぜたくなる。ふっくらと膨らんだ柔らかな頬、愛らしく小さな口元。いつまでも眺めていられる。目覚めたら、また一遊び。
母親が帰宅すれば、孫はますます元気一杯。夕食後、楽しいひと時を過ごさせてもらった。お別れ時もにこやかに直ぐバイバイと手を振り、「またね~」といってくれた。今度はクリスマスにね。