今日、休みを取った息子夫婦が、今月生まれのわたしを招いて誕生日を祝ってくれた。孫とペアのシャツをプレゼントしてくれたのだ。うれしいね、昔と違って孫となら、ペアルックに照れることはない。いつの日か、公園散歩に一緒に着て出かけたいものだ。
これは、孫がいてくれたからの喜びだ。おいしい食事やケーキによる誕生日祝いを満喫させてもらった。
孫宅から160mほどのところにある小さな公園まで家族全員で出かけた。この路を、もうじき1歳3ヶ月になる孫が何と歩き続けたのだ。自動車に注意しながら、SP並みの体制で前後を固めた。孫はまっすぐ歩かない、極端にいえば、家一軒ずつご挨拶して歩くような調子だ。それでも、楽しそうに歩き続ける孫への驚きは新鮮だった。
公園では、近所の子どもたちが、サッカーやブランコ遊びに熱中していた。孫は用意したサッカーボールをわずかに蹴っては進み、腹をボールに乗り上げていた。やっぱり他の子どもたちが気になるようだった。総がかりで、孫のサッカーボールに関心を戻すのに苦心した。