cowalknewsの古い記事(1998年8月1日)に、11集アルバム(発売日:1998年11月2日)を制作中のイ・ソンヒにインタビューしたものがあり、少年少女(学生)家長支援の慈善活動や、ソウル市議会での議員活動('91.7.1~'95.6.30)などについて経緯が詳細に記されている。
仏教に関わる父を十分に理解できずにいた子ども時代に、しばしばの引越しや友人との関係に彼女に葛藤があったことは知られている。その結果、内省的な子どもに育ち、社会的な不公平にも目が向くようになったようだ。学校の黒板に学費未納の生徒の名前が(先生により)書き続けられていた思い出を語っている。
歌手になった後、ある雑誌の提案を受け入れ、彼女は少年少女(学生)家長支援のコンサートを開くことになった。これが契機になり、運動が全国に広がり政府も動かすことになる。
この活動の成果を、ある意味で個別的(限界)に感じたのだろう。彼女は、ソウル市議会議員選挙に最年少女性議員として立候補し当選する。当時の与党(民自党)から立候補しているが、結果として政治の枠を超えて社会活動している。歌手活動を併行して行う予定だったが、まじめさゆえにか歌手活動を封印してしまう。一方、少年少女(学生)家長支援活動の支援者との関係が不整合になり活動をあきらめている。
歌手活動復帰後に制作した10集アルバムを成功する。
(本ブログ関連:2009年の8/31、10/29、2010年の4/1)
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