孫に絵本をプレゼントしたいが、まだ10ヶ月を越えたところなので、本に遊びがなければならないだろう。そこで、見て楽しい「しかけ(細工)絵本」を探している。
1月の絵本は、ヒヨコの羽毛、サメの肌、カメレオンの舌など触ったときの感触を模擬できるもので、文字はほとんどなくて、動物の姿絵を見て、触って楽しめる絵本だ。
ところで絵本は紙で作られているので、子どもの手で容易に破けてしまうが、それでよいと考えている。孫は絵本を楽しそうに触る分、ちゃんとしかけを破いてくれる。大いに結構、本に親しんでくれればよいわけだから。
2月は、孫が手持ちできる程度の小型の絵本で、いろいろな色を細工を通して楽しめるものだ。いづれしかけ絵本に慣れたら、次は物語絵本に関心を向けてくれれば良いと思っている。
ところで、最近のしかけ絵本はスゴイ。凄まじいほどの細工が施されている。喜ぶのは大人なのかもしれないものがある。
(YouTubeに登録のmakototosotoyamaに感謝)