子どものころ、どこで聞いたのか、いつも心に残ったある美しい響きがあった。フォスターの「夢路より(Beautiful Dreamer)」だ。まるでささやくように、そしてゆっくりと繰り返し流れ下る旋律を、気付けば口ずさんでいる。そのとき、一瞬現実を離れ、なぜか心穏やかになる心地がしたものだ。
どうやら、心のまどろみにいて気付いてくれぬ美しき人への想いなのだろうが、この旋律の美しさに目覚めが遅れてしまうかもしれない。夢路のままにいたい、美しいセレナーデだ。
(Youtubeに登録のJorgeyukに感謝)
(今日も暑い一日だった。丁度明日2才4ヶ月になる孫は裸ん坊のままだ。)
★★★★★ 孫が、「でないよ!」、「でないよ~」といいつつ、トイレ・トレーニングを受けている動画が届いた ★★★★★