日本経済新聞の記事「Chromeが初めてFirefoxを抜き2位に、世界市場シェア調査」(11/2)は、11月のWebブラウザー市場で「Chrome」が2位になったと、次の通り報告している。
・Webアクセスの解析などを手がけるアイルランドのStatCounterは、現地時間2011年12月1日、Webブラウザーの世界市場に関する調査結果を発表した。
それによると11月は、米Googleの「Chrome」(25.69%、2年前と比べて(以下同じ)大幅に伸)が初めて米Mozillaの「Firefox」(25.23%、縮小)のシェアを上回り、2位に付けた。首位の座は米Microsoftの「Internet Explorer(IE)」(40.63%、減少傾向)が維持した。
米Appleの「Safari」(5.92%、増加)。
ちなみに、本ブログの本日分「ブラウザ別のページビュー」(統計TAB)の割合は次の通り。
・Internet Explorer (71%)
・Chrome (10%)
・Mobile Safari (6%)
・Firefox (5%)
・Opera (3%)
・Safari (2%)
IEから一度Chromeに移行したが、何となく(先見性に追いつかず)、またIEに戻ってしまった。結果的に変な話だが、ChromeでIE9の練習をしていたようなものだった・・・かもしれない。
★ 孫娘-1枚 ★