(*)きょうの最高気温は 38.5℃(13:41)、暑い一日だった。公園の自販機で飲料水を2度買うほど。
(本ブログ関連:”少年野球”)
ピッチャーの投球が定まらず、フォアボールで進塁した選手が、今度は盗塁するといった場面がつづいた。どうやら9回裏ツーアウトらしい。新たにバッターボックスに入った打者が、フォアボールを狙い、バットを振らずにいた。それを見かねたか、自軍の指導者が「バットを振れ!」と大声で指示を出したのだ。結果、打者は三振に終わって、試合が決着した。
暑さのせいか監督・コーチ陣以外、応援の姿があまりない。グラウンドを囲むネットの外側にある木陰で、ほんの数組の家族が覗いていたぐらい。私にとっては、少年野球の観戦は、一瞬だったが久しぶりのことだった。
ところで、子どものころ、米軍基地の少年野球チームがユニフォーム姿で 私たちの小学校を訪れたことがあった。それを迎えた普段着姿の上級生チームは、フォアボールと盗塁で打ち勝ったのを思い出した。