クリスマス・イブ前日の天皇誕生日祝日の今日、一日早いがクリスマス・パーティーを孫たちと一緒に過ごした。
昨晩、電話があり、孫がサンタクロースがクリスマス・プレゼントのお願いを忘れていないか心配しているというのだ。電話口で、「明日、きっとサンタさんがプレゼントを持って来てくれるよ」と語って納得させたが、3歳に満たない幼児に理解できたかどうか。
笑顔で迎えてくれた孫は、居間の隣り部屋でサンタクロースが到着するのを待機した。しばらくすると、居間のクリスマス・ツリーの下にプレゼントが並べられたのだ。さっそく、孫が呼ばれた。それは、孫が欲しがっていたものだ。そういえば以前、若い両親と買い物したときに・・・。
孫は、開け放った窓から空に向かって「サンタさん、ありがとう!」を何度も口にして手を振った。サンタクロースとクリスマス・プレゼントの関係を孫が理解した、初めてのクリスマスのできごとだった。
そうそう、乳児の孫娘は母親にべったり離れないでいるので、クリスマス・プレゼントは早めに身に着けたそうだ。