韓国の雑誌ELLEのELLE.co.krに、他誌編集者に自らのファン経験について質問に応えてもらっているページがある。
その中で、 雑誌GQ(korea)のフィーチャー・エディターのチャン・ウチョル(장우철)が、イ・ソンヒについて次のように思い出を語っている。
小学2年の頃に、イ・ソンヒの2集「秋の風(갈바람)」(1985年)を聞いて(生涯最初のファンとなり)、小学校を卒業するまで良くてたまらなかった。6学年の時に、イ・ソンヒの単独「リサイタル」(当時コンサートをこのように呼んだ)に、背が高い高等学校の姉たちの間に一人挟まって屈せず入場した。・・・
2集の歌「そうよ過ちは私にあります(그래요, 잘못은 내게 있어요)※」を、彼女がさえずる様子を見て、イソンヒに初めて女性らしさを感じた。・・・そうだ。
※ この曲はブログ「blueeco」で聞くことができる。
イ・ソンヒが男女全ての世代に支持されたことがわかる。国民歌手といわれる由縁だ。
★★★★★ 孫が、何と朝5時に食事をとりご機嫌で、愛くるしい声で「バイバイ」する動画が届いた ★★★★★