2025年12月16日火曜日
(Youtube)「海外生活で気づいた、科学が強い国の共通点」
2025年12月15日月曜日
(雑談)同じこと・・・
2025年12月14日日曜日
「3I/ATLAS」を非自然的と推論したハーバード大学のアヴィ・ローブ教授の名前
2025年12月13日土曜日
グッド・ナイト・ベイビー
2025年12月12日金曜日
(地震)茨城県南部、自然観察園
2025年12月11日木曜日
むくろ
2025年12月10日水曜日
ポケット手帳
2025年12月9日火曜日
甘酒
2025年12月8日月曜日
青森県東方沖地震、 今年最後の小春日和、後は北風が吹くだけか
2025年12月7日日曜日
大雪 2027、クマ
2025年12月6日土曜日
野鳥観察(91)、まだ丸いお月さま
2025年12月5日金曜日
いぬ、鉱物採集、そして12月の満月(コールド・ムーン)
2025年12月4日木曜日
シュトーレン
2025年12月3日水曜日
(雑談)ブログの下書き
2025年12月2日火曜日
ドクターペッパーの風味
23種類のフレーバーの想定内訳
| カテゴリ | 推測される具体的なフレーバー(例) | 役割と特徴 |
| 主要な果実・ベリー系 | ・チェリー (最も特徴的) ・アーモンド* (チェリーと相乗効果) ・バニラ ・プラム ・ブラックベリー ・ラズベリー | ドクター・ペッパーの核となる甘く複雑な風味を構成します。 |
| 柑橘・トロピカル系 | ・レモン ・オレンジ ・ライム ・パイナップル ・アップル | 爽やかさ、酸味、そして全体の味の「明るさ」を加えます。 |
| スパイス・ハーブ系 | ・アニス (またはクローブ) ・コリアンダー ・ジンジャー ・キャラウェイ ・リコリス (甘草) | わずかな <「薬っぽい」、あるいは「スパイシーな」> 深みと複雑な後味を与えます。 |
| その他・甘味系 | ・キャラメル ・メープル ・コーラ ・サルサパリラ ・マルベリー (桑の実) | 全体のコクと甘さを強化し、独特の「ドクター・ペッパーらしさ」を完成させます。 |
2025年12月1日月曜日
ヘボンとヘプバーン、最もエレガントな皮肉といわれるスピーチ。
きょうで11月も終わり、残すところ後1か月
2025年11月29日土曜日
いいにく(1129)、脂身
2025年11月28日金曜日
暖かだったのにストーブをつけていた、雪女
2025年11月27日木曜日
時雨、浪花恋しぐれ
2025年11月26日水曜日
(Gemini/ChatGPT)がっくり
大岡信氏の『折々のうた』第1巻(1980年刊)にその言及があることから、まさにその時期に新しい流行語として注目されていたことが裏付けられます。
🧐 流行の背景と特徴
この語の流行には、当時の若者言葉や俗語としての広がりが関係している可能性が高いです。
時期: 1970年代後半〜1980年代初頭にかけて、若者を中心に急速に広まったと推測されます。この時期は、それまでの定型的な言葉遣いから離れた、感情を強調する俗語が次々と生まれていた時代でもあります。
きっかけ(推測):
元々「がっくり(力なく崩れ落ちる様)」という語はありましたが、この時期に「期待外れでひどく落胆する」「ショックを受けて意気消沈する」といった精神的な落ち込みを表現する際に、若者たちが好んで使うようになり、流行語化したと考えられます。
従来の「失望」「落胆」といった言葉よりも、音の響きが感覚的でコミカルでもあり、若者の間で使いやすかったことも流行を後押しした要因かもしれません。
大岡信氏の着目点:
俳諧や古典文学に深い造詣を持つ大岡氏が、江戸時代の俳人・杉山杉風の句の解説で、あえて「近年」の流行語として「がっくり」に触れているのは、その語が短期間で非常に広く浸透したこと、そして、その勢いが伝統的な言葉の感覚から見て新鮮で、注目に値する現象であったことを示しています。
「がっくり」は、単なる一過性の流行語に終わらず、現代でも標準的な口語表現として定着しています。
---------------------------------------------------
文献に見える形としては——
● 使われ始めた時期
-
江戸時代後期(19世紀)にはすでに使われていたとされます。
-
国語辞典類(『日本国語大辞典』など)では、用例が江戸末期の文献に見えることが確認できます。
当時は
-
「がっくりと腰を落とす」
-
「がっくりくる」
など、身体の動きが急に崩れる様子を表す意味で使われており、そこから転じて「意気消沈する」「落胆する」という比喩的意味が広く使われるようになったとされています。
2025年11月25日火曜日
熊本県阿蘇地方地震、震源の深さ
(本ブログ関連:”熊本県熊本地方、熊本県阿蘇地方”)
■ 朝日新聞
「地震学や防災の分野では、震源の深さによって以下のような分類がされることがあります。」
| 深さの目安 | 分類 | 特徴・備考 |
| 10km未満 | ごく浅い地震 | 非常に浅い地震。直下型で強い揺れとなりやすく、被害が拡大しやすい傾向があります。 |
| 40km未満 | 浅い地震 | 陸のプレート内部で発生する地震(内陸型地震)の多くはこの深さ。地表での揺れが大きくなりやすいです。 |
| 70km未満 | 浅発地震 | プレート境界型地震(海溝型地震)の多くはこの深さに含まれ、最も被害をもたらす地震が多い深さです。 |
| 70km〜300km | やや深発地震 | 沈み込むプレート内部で発生する地震。揺れが広範囲に伝わりやすいが、直下での揺れは浅発地震より穏やかになる傾向があります。 |
| 300km以上 | 深発地震 | 非常に深い地震。揺れが遠くまで伝わりやすく、異常震域(震源から離れた場所で震度が大きくなる現象)を伴うことがあります。 |
2025年11月24日月曜日
桜並木の枯葉
2025年11月23日日曜日
勤労感謝の日 2025
2025年11月22日土曜日
小雪 2025、小春日和
目ざまし時計を止めていた
2025年11月21日金曜日
(資料)ラフ・トラック:Laugh Track
A.ご指摘の通り、「ザ・ルーシー・ショー」のような昔のアメリカのシットコムで使われている ≪笑い声(ラフ・トラック:Laugh Track)≫ のシステムは、日本人には違和感や「笑いを強要されている」と感じられることが多いようです。
このシステムは、アメリカのテレビにおける ≪シットコム(シチュエーション・コメディ)≫ というジャンルが成立した初期から、非常に一般的な手法でした。
1. 笑い声(ラフ・トラック)の歴史と背景
ラジオ時代の名残: テレビのシットコムが誕生する前、ラジオドラマのコメディ番組では、劇場での演劇のように生きた観客の笑い声が演出の一部として重要視されていました。
「アイ・ラブ・ルーシー」の確立: 「ザ・ルーシー・ショー」の姉妹作品ともいえる、ルシル・ボール主演の先駆的な大ヒットシットコム ≪「アイ・ラブ・ルーシー」(1951年~)≫ で、この形式が確立されました。
この番組はライブのスタジオ観客の前で撮影され、その観客の実際の反応(笑い声や拍手)をそのまま番組に利用していました。
「ラフ・トラック」の登場: すべての番組がライブ観客の前で撮影できるわけではないため、のちに録音された笑い声(ラフ・トラック)を効果音のように挿入する手法が普及しました。
2. アメリカでの役割と目的
制作者は、笑い声を入れることには以下のような目的があると考えています。
笑いのタイミングの指示: 視聴者に「ここが笑いどころですよ」と知らせることで、ジョークのポイントを明確にする。
一体感の醸成: 画面の向こうにいる「見えない観客」の反応を聞かせることで、視聴者もその場にいるような一体感や楽しさを感じさせる。
ユーモアの補強: ジョークが滑ってしまった場合や、ジョークが伝わりにくい場合に、笑い声で補強し、視聴者に「面白い」と感じさせる効果を狙う。
シットコムはもともと舞台劇に近い形式で作られていたため、この笑い声は、舞台で観客が笑うのと同じような「劇場的な要素」として受け入れられてきた経緯があります。
しかし、近年では、笑い声を使わない、あるいはドキュメンタリー風に撮影するシングルカメラ形式のシットコム(例:『ザ・オフィス』や『モダン・ファミリー』など)も主流になっており、ラフ・トラックの使用は少なくなってきています。
日本のコメディ文化では、お笑い芸人などが観客と対話したり、≪「ボケ」に対して「ツッコミ」≫ を入れたりして笑いを完成させる形式が主流のため、ラフ・トラックのような直接的な「笑いの合図」は異質に感じられるのかもしれませんね。












