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2012年1月23日月曜日

韓国ギャラップの調査

Chosun.comの記事「【Why】 【イ・ハンオの聴談(インタビュー)】 ギャラップ調査研究所パク・ムイク会長」(1/21)は、韓国ギャラップ調査研究所会長と、今年の大統領選挙(調査)についてのインタビューであるが、世論調査の手法を語る中で次のようにイ・ソンヒの人気に触れているところがある。

・(政党政治の核となる部分が流動化していることについて、「時代の潮流でないか?」の問いに対して)
「時代の潮流と? ちょっと古くなったことだが、この話は必ずしなければならない。
1988年*にMBCが年末に選ぶ『10代歌手』を、初めて世論調査を通じて選定した。その前年までは視聴者のハガキにより選定したが、そうするうちに青少年が好む歌手だけが相対的にたくさん選ばれた。
ところで、私たちが全国の視聴者を対象に調査した結果、その年に最も人気がある歌手は「新沙洞のあの人」を歌ったチュ・ヒョンミ주현미)であった。10代でイ・ソンヒ、20代始めではキム・ジョンチャン(김종찬)だったが、20代後半からは全部チュ・ヒョンミが圧倒的な1位であった。
89年度にも1位はチュ・ヒョンミであり、2位は前年に7位であったヒョンチョル(현철)が占めた。
そして、91年度には1位ヒョンチョル、2位チュ・ヒョンミであった。地方を回って「鳳仙花恋心(봉선화 연정)」を歌ったヒョンチョルを国民歌手に引き上げたのもこういう科学的世論調査があったためだ。」

・(最後に、このような言葉を残している)
「この話は必ず書いて欲しい。世論調査は、大衆心理の地図を作ること(Mapping)であって、ナビゲーションを作ることとは違うということ。目的地は、地図を見ながら自分が行かなければならない。」

 (*)韓国ギャラップによる、1986年以降の世論調査がある。(1986~2009韓国女性歌手の好感度

(Youtubeに登録のautumnlygreen、southkoreanfolksongsに感謝)

(本ブログ関連:"Gallup")

2012年1月22日日曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 松庵和尚

KBS WORLD放送の「国楽の世界へ」は先週水曜日(1/18)に、人物シリーズ11回目として仏教音楽(梵唄(범패))の伝承に力を尽くした、松庵(송암)和尚(1915年10月14日~2000年2月1日)を紹介した。

僧侶の父を持ち、分野は異なるが音楽の道に進んだ点で、イ・ソンヒの親子関係を思い出させる。イ・ソンヒにからめて、梵唄に興味があるだけに、松庵和尚についても知ることができた。感謝。
(本ブログ関連:"梵唄"、"ソウル4日目:奉元寺")

仏教が生活の一部とも言えた時代の紹介から始まった。

▼松庵和尚による「合掌偈(합장게)」を聴く。合掌以為花/身為供養具/誠心真実相/讃嘆香煙覆

梵唄について次の通り紹介された。
・「梵」とはインドの古代言語という意味を持ち、「唄」とは歌または声といった意味を持つ。
・梵唄の起源は遠くインドにあり、仏の功徳を賞賛する内容。
・霊山斎(亡くなって49日目に開かれる祭礼=法要)など、特別な儀式で聞くことができる。
・霊山斎後半に、韓国語で分かりやすく解説する歌「和請(화청)」がある。

▼松庵和尚による「和請」を聴く。以前も聴いたもので、声も張りがあって馴染みやすいものになっている。

次のように松庵和尚のプロフィールが紹介された。
・1915年 ソウル新村奉元寺にて誕生。
・1933年 奉元寺にて出家。
・梵唄一曲覚えるのに何ヶ月もかかるのが普通のところ、一日で覚えてしまうこともあったという。
太古宗태고종)の本山奉元寺봉원사に、「霊山斎保存会」を設立する一方、梵唄を専門的に勉強するための「(玉泉)梵音大学」まで開校するなど、梵唄伝承のための大きな土台を築く。

▼安翡翠による「悔心曲」(回心曲)を聴く。「和請のうち特定の歌詞を持つものだけを回心曲と呼ぶ」そうだが、ますます民謡風で聞きやすい。

最後に、梵唄は風流音楽や歌曲などに影響を与えたと語られた。

(参考1)
漢字名に、「松庵」とは別に「松岩(巖)」がある。また祖父が、朴泳孝박영효)という記述がある。
(ブログ「bluekayetgo」参照)

(参考2)
2005年度「韓国の宗教人口の分布」(KBS)によれば、国民人口の53.1%が宗教を持っている。宗教人口のうち、仏教徒が43.0%、キリスト教徒が55.1%(プロテスタント34.5%、カトリック20.6%)である。
(統計庁人口総調査による)

(参考3)
松庵僧侶のCD「常住勸供(상주권공)」紹介に詳細な解説あり。

2012年1月21日土曜日

イ・ソンヒの「夜明はまだ遠く」

イ・ソンヒのアルバム9集(1994年)所収の「夜明はまだ遠く(새벽은 아직도 먼데 )」は、眠れぬ夜、想いを込めながら・・・にしては、随分と元気なのだ。まさにデビュー10年目当時の彼女の明るさ、健康さを歌い聞かせる。 
深夜(03:00)、起きている不健康者にはとりわけ心地よい。



(Youtubeに登録のKnightmareSMに感謝)


孫娘-1枚:バンザイ、1動画:アンヨ

大寒2012

昨日の初雪は積もることがなかった。霧雨の宵越しに迎えた大寒、節気の最後ともなれば、夜中の底冷えもひとしおだ。
帰宅道のコンビニで、一足早く売られていた節分に撒く豆を買い、それを炬燵でぽりぽり食う。

一粒食べてはパソコンをにらみ、一粒食べてはテレビの「渡辺竜王vsBONANZA戦」(「運命の一手」再放送:2007年)を盗み見る。
駒の動きはさっぱり分からぬが、人工知能が次第に人格を持ってくるように見えた。勝利を信じきったままBONANZAは、止めを刺されるのだが、息が詰まる。

しかし先日、ついに将棋の人知の壁が破られた。

孫に将棋を、孫娘にフルートを夢見ている。

(本ブログ関連:"大寒2010")

2012年1月20日金曜日

第21回ソウル歌謡大賞

スター・トゥデイ(1/19)は、昨夜(1/19)、ソウルの松坡区(ソンパグ)芳夷洞(パンイドン)のオリンピック公園体操競技場で開かれた「第21回High1ソウル歌謡大賞」で、イ・ソンヒの愛弟子イ・スンギが受賞して述べた所感を次のように報じている。

・「このような立派な席に呼んでいただき、大きな賞を2つ(「本賞」、「High1人気賞」)もいただきありがとうございます。2年ぶりに5集アルバムで(音楽)活動しながら、たくさんの不足を感じて残念な点も多かったが、ファンの皆さんのおかげでやり遂げることができました。私の人生のメンター(指導者)である、クォン・ジニョン代表(フックエンターテインメント・プロデューサー)に感謝申し上げます。5集アルバムのすべての作業のたびに、ボーカル・ディレクティングをしてくださったイ・ソンヒ先輩に感謝します。」

(追記)
スポ-ツ・ソウル(1/20)は、イ・スンギの「High1人気賞」について次の様に報じている。
・(昨年)11月24日から投票が開始された後、イ・スンギは、「High1人気賞」部門で、人気絶頂のアイドルグループを抜いてトップの座を守った。「瞬間的な人気」への懸念は杞憂であり、イ・スンギは、得票では序盤から断然先頭を疾走したあげく、最後に37.1%の最多得票率で堂々の1位に上がって人気賞を胸に抱くことになった。

この冬2度目の初雪?

朝から雪が降っている。この冬2度目の「初雪」である?
昨年末(12/9)、当地に雪は降ったものの未公認だった。今日の雪で、ようやく東京の公式の初雪になる。

毎日jpの記事「天気:東京都心で初雪 夕方まで降り続く見込み」(1/20)は次の様に報じている。
・気象庁によると、20日午前3時50分ごろ、東京・大手町で雨がみぞれに変わり、初雪を観測した。東京都心の初雪は平年に比べて17日遅く、去年に比べて21日遅い。

大手町の気象庁で観測されなければ、都内未公認なわけで、晴れて?ようやく初雪になった。結構積もりそうだ。子どもたちが喜ぶくらいに積もればよいのに。

(本ブログ関連:"初めて見る雪")


★ 孫-2枚 ★

2012年1月19日木曜日

明日の笛吹き

昨年10月から始めたフルート教室(「体験グループレッスン」)も今日でおしまい。フルートメーカーのM社が主催の教室は何と、通学中に同社EXモデルを貸与してくれたのだ。入門モデルといってもすぐに手にできるものでもないだけに、楽しませていただいた。響きがよいのだから。

さて、明日からどうしよう・・・何もしなければ元に戻ってしまう。一緒に学んだ仲間と、最初で最後のお茶会をして、これからの情報交換をした。
・独奏・アンサンブルでフルートを極める、あるいは、吹奏楽団・市民楽団で(お祭り、交流を)楽しむ等々。
・M社のプライベートレッスンに通う、地元の教室に通う、地元の吹奏楽団・市民楽団に参加する等々。
いろいろあるのだが、ともかく早急に着手しなくては。

ハーメルンの笛吹き男が出てくればついていくのだが。

イ・ソンヒの童顔の秘訣

日刊スポーツの記事「イ・ソンヒ 歳と反対に、知りたい童顔の秘訣分かってみれば『登山』」(1/12)は、イ・ソンヒの変わらぬ若さの秘訣を次のように報じている。(ニュースエン:チョ・ヨンギョン記者)

・イ・ソンヒの童顔、体力管理の秘訣は、まさに登山だった。
・歌謡界の代表、童顔のイ・ソンヒが最近行なわれたMBCの「偉大なる誕生2」の録画で、体力管理のために登山をすると発表した。
・イ・ソンヒは、「時間があるたび周辺の山を訪れる」と、慣れた山は「他の人が(私の)速度に追い着けないほどたくみな方だ」と、粘り強い運動で鍛えられた体力を自慢した。
・イ・ソンヒは、メンタースクールでも、弟子たちと一緒に登山服姿で山を登るなど、気さくな姿を見せ、彼女がこのように体力を重視する理由は「良い声」を出すためと説明した。
・また、弟子たちにも体力管理をしなさいという意味で、自ら登山用品やスポーツウェアをプレゼントして、専門トレーナーとの粘り強い運動も勧めていると伝えた。

(本ブログ関連:"イ・ソンヒの年齢"、"イ・ソンヒの輝き"、"10歳若く見える"、"イ・ソンヒ インタビュー")

2012年1月18日水曜日

雲雑記

昨年の「東日本大震災」以来、地震に過敏になっている。
午前中(10時25分頃)、グラッと揺れたものの、テレビの地震情報は少々遅れて表示された。どうやら、気象庁の地震情報*によれば、当地は震度1のようだけど・・・、実感は、もう少し大きめに感じたけどね。
(*)震源地は千葉県北西部、深さは約80km、マグニチュード4.0と推定。

さて夕方、西の空を眺めると、怪しげな雲が浮かんでいた(16:22)。
御節料理の黒豆にのっている赤い飾りの「ちょろぎ」に似た形の雲なんですが。民間の地震研究の対象に、地震の前兆を示すという「地震雲」があって、こんな感じの雲で、よくテレビで、地震雲の一つとして紹介されていたような・・・。ということで、ここに掲げたもの、どんなもんでしょうか・・・。もちろん、なんの確証もありませんけど。

以前、地震雲の在野の研究者をテーマにした小説を読んだような・・・作者は誰だったかな。

2012年1月17日火曜日

イ・ソンヒの人脈

スター・トゥデイの記事「イ・ソンヒ人脈、イ・スンギ-イ・ソジン...これ以上何の言葉が必要?」(1/14)は、イ・ソンヒがメンター(指導者)として出演するMBC「スターオーディション 偉大なる誕生2(偉誕2)」に、同じ芸能企画会社(フックエンターテインメント)に所属するイ・スンギとイ・ソジンが訪問したことを、次のように報じている。

・実質的にイ・ソンヒの最初のメンティ(受講者)で歌謡界に入門し、トップスターの序列に上ったイ・スンギは、「偉誕2」のメンティたちに「こんにちは、みなさん。練習室でたくさん見た」とはにかむように挨拶した。
ひききつづき彼は、「私よりもっと熱心に練習して、私もたくさん反省したが、準備してきたことを心置きなく上手く解き放ったら良いだろう」と先輩として助言も忘れなかった。

・イ・ソジンは、ペ・スジョンに「特別な経験をしてきたために、お母様がたくさん心配されることと思ったけれど。必ず夢をかなえて、お母様の心配を振り払ってしまえるように差しあげたら良いだろう。夢かなうことを祈る」と応援メッセージを伝えた。

・放送を見たネチズンは、「イ・スンギ、イ・ソジンの登場に、さらに震えたよ」、「毒舌のない二人の姿に温かったり」、「見るだけでもうれしくなる」、「イ・ソンヒ人脈本当にすごい」など多様な反応を見せた。

・一方、イ・ソンヒのメンタースクールでは、最終的にペ・スジョンとク・チャミョンが生放送進出を確定した。

(本ブログ関連:"イ・ソジン、イ・スンギ 「偉誕2」出演"、"偉誕2")

2012年1月16日月曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 呉福女

KBS WORLD放送の「国楽の世界へ」は先週水曜日(1/11)に、人物シリーズ10回目として西道(서도)民謡の名人、吳福女(오복녀1913~2001)紹介した。

まず西道民謡の復習から始まった。
・西道民謡は、半島北側に流れる大同江(대동강)がまたがる黄海道と平安道地域で歌われた民謡で、韓国で歌い継がれている。

▼吳福女などによる西道民謡を代表する「愁心歌(수심가)」*を聴く。言葉に余韻を持たせて歌う。
(*)朝鮮時代中期の女流詩人の李玉峰(이옥봉)の詩による・・・とのこと。

次のように吳福女のプロフィールが紹介された。
・1913年 平壌にて生まれる。
・1960年代にソウルに上京し、再び西道の歌の道へと進む。西道民謡を歌い継ぐ。
・2001年 没する。

▼吳福女によるアリランの一種「キンアリ(긴아리)」を聴く。いわゆるアリランの印象とは別に、渋く淡々とした印象。

▼吳福女による新年を迎え、多くの幸せが宿ることを願う「盲人徳談経(맹인덕담경)」を聴く。平坦から起伏を持たせ次第に速まる。

フォボス・グルントの落下(結果)

やっとというか遂に、ロシアのフォボス・グルント探査機が地上に墜落した。

・47News(1/16 08:42)によれば、「タス通信などによると、ロシア軍当局者はモスクワ時間15日夜、予定の飛行軌道投入に失敗し地球周回を続けた火星探査機「フォボス・グルント」の破片が日本時間16日午前2時45分ごろ、チリ南部ウェリントン島の西方約1250キロの南太平洋に落下したと述べた。

墜落地点は、インド洋→太平洋南米チリ沖→中国北部のゴビ砂漠→(結果)太平洋南米チリ沖と想定が変化した。考えてみれば、人が極端に少ない場所ばかりだけど・・・結果よければ。

(本ブログ関連:"上層大気調査衛星「UARS」ようやく落下"、"ROSATの落下ルート"、"フォボス・グルントの落下")

2012年1月15日日曜日

フォボス・グルントの落下

・The Voice of Russiaの記事「フォボス・グルント インド洋に落下」(1/11)は、火星とその衛星フォボスの探査計画(Фобос-Грунт)で、昨年11月9日にロシアが打ち上げた探査機(フォボス・グルント)が15日*、インド洋に落下することが明らかとなったと伝えた。
(*)15日=モスクワ時間?

・時事通信の最新情報(1/14)では、「ロシア宇宙庁は14日、・・・(火星探査機の)地球落下が、モスクワ時間15日午後10時(日本時間16日午前3時)前を中心とした15~16日の間になるとの追加情報を発表した。南米チリ沖の太平洋に落下する可能性があるという。」と、報じている。

インド洋ないし太平洋(南米チリ沖)上に落下ということで一安心だが、空から落ちてくるのは気持ちいいものではない。昨年9月、10月の米独衛星といい大きな破片の落下が続いている。
ところで今回、人との衝突の確率数値が公表されただろうか。・・・あの確率は、心落ち着かせるものになっただろうか、疑問だ。

(追記)
・YOMIURI ONLINEの最新記事(1/15)によれば、「ロシア宇宙庁は15日、打ち上げに失敗した火星探査機「フォボス・グルント」が午後10時40分(日本時間16日午前3時40分)ごろ、中国北部のゴビ砂漠に落下する可能性があるとの見方を示した。」とのこと。

落下時期が近づくと、次第にその正確な位置が判明してくる。インド洋→太平洋南米チリ沖→中国北部のゴビ砂漠と変わったが、無人の地域であることを祈る。

2012年1月14日土曜日

イ・ソンヒの「雪が降る」(2)

イ・ソンヒは、アルバム「冬の日のものがたり(겨울날의 이야기)」(1988年)の中で、アダモ(Salvatore Adamo)の「雪が降る(Tombe la neige)」(1963年)を歌っている。
以前リンクしたものとは別に、「美しい冬景色で構成」された上品な映像がYoutubeに新しく登録された。
(Youtubeに登録のsonga5に感謝)

韓国独特の雪景色が見られる。それは、松の木が岩にしっかりと根付いて冬の寒さに耐えている光景だ。国土の半分近くを花崗岩で構成されていて、樹林も松の木が多いといわれている。山岳の岩肌は(地質年代的に)崩れやすく斜面を露出して独特な景観を示す。降雪ともなれば冬の厳しさを一層際立たせる。



(本ブログ関連:"雪が降る")


★ 孫-1枚+1動画:階段3段ジャンプ ★

2012年1月13日金曜日

イ・ソンヒのママメンター

財経日報のJKSTARS.COMの記事「イ・ソンヒ、カリスマ捨てて『ママメンター(指導者)』の面目躍如」(1/12)は、イ・ソンヒがメンターとなっているMBCの番組「偉誕(偉大なる誕生)2」の彼女のメンティー(受講者)たちに母親らしい姿を見せたと次のように報じた。

・爆発的な声量で舞台を圧倒する歌謡界の女帝イ・ソンヒが、(番組の)メンタースークルを通して、これまでのカリスマを振り切って「ママメンター」としての面目を如実に表わした。

・イ・ソンヒは、「偉大なる誕生2」の地域予選の時から毒舌ではなく、心に響く暖かい助言で参加者たちの間で希望メンターに選ばれ、彼女が導いていくメンタースクールの色彩についても大きな関心を持たれてきた。

・それを立証でもするように、本格的なメンタースクール開始に先立ち、初めての対面に「家族との出会い」を選択!し、直接弟子たちが住んでいる地域を訪ねて行き、家族や学校を訪問して親密なよしみを重ねるなど格別な熱意を見せた。

・制作スタッフは、「メンタースクールが進行される1ヶ月以上の間、忙しい時間を割いて一週間に三回以上、弟子たちと食事をしたと聞いている」として、「自ら買い物をして、料理する姿が不慣れではない(ことが分かる)ほどだ」と伝えた。親しい人々と食事の席を楽しむイ・ソンヒは、毎度韓国料理、中華料理を繰り返す多様な献立を準備して隠れた料理の実力を誇った。

・しかし、何より彼女が人間味あふれるメンターとして注目されているのは、28年の経歴のノウハウを、弟子たちに惜しみなくふり注いでいる情熱のためだと伝えた。

・歌手の道を歩もうと思う弟子たちのために、歌の練習のため、録音機はもちろん、ビタミンなどの健康補助剤や体力管理に必要な運動着、運動靴などを直接購入してプレゼントしたことが分かった。また、メンタースクールの最初の出会いを準備しながら、弟子たちの一人一人に聞かせたい話を自筆の手紙に書いて渡し、師匠の心を伝えて弟子たちに深い余韻を残したりした。 (本日)13日午後9時55分放送。

(本ブログ関連:"偉誕2")

2012年1月12日木曜日

イ・ソジン、イ・スンギ 「偉誕2」出演

スポーツ朝鮮の記事「イ・ソジン、イ・スンギ 『偉誕2』びっくり出演、なぜ?」(1/10)によれば、イ・ソンヒと同じ企画会社(フックエンターテインメント)に所属するイ・ソジンとイ・スンギは、イ・ソンヒがメンター(指導者)となっているMBCの「偉誕(偉大なる誕生)2」に出演すると、次のように報じている。

・イ・ソジンとイ・スンギが「偉誕2」にびっくり出演する。
・イ・ソジンとイ・スンギは、1月13日放送されるMBC芸能番組「スターオーディション 偉大なる誕生2」(演出 ソ・チャンマン、キム・ヨンジン、キム・ミョンジン)で、イ・ソンヒのメンター・スクールを参観して、メンティ(受講者)たちと話を交わす予定だ。イ・ソジンとイ・スンギが映像(ドラマ)ではない「偉誕2」に出演するのは異例なことだ。
・「偉誕2」のメンターとして参加しているイ・ソンヒとメンティたちを応援するために、現在同じ所属会社に属しているイ・ソジンとイ・スンギが援護射撃に出るとのこと。イ・ソジンとイ・スンギは、イ・ソンヒの知人の資格で参加する。イ・ソンヒの指導を受けたメンティたちの歌を聞いて、彼らを応援する予定だ。

(本ブログ関連:"偉誕2")


 孫娘-1枚+1動画:初ことばPaPa 

2012年1月11日水曜日

干し柿

子どものころ、祖母が干し柿を送ってくれたものだ。実を固く縮ませた干し柿が木箱にぎっしり入っていた。考えてみれば、手間をかけ大量に作ってくれたのだと気付く。しかもそれぞれの孫たちのために。
おやつに合わせて与えられたが、遊びのついでに一つ、木箱の前を通りしなに一つ、そんな調子で気の向くままだまって口にしていた。その味が今も忘れられない。

当時、輸送の木箱は郵送ではなくて、日通(日本通運)が扱っていた。駅に隣接した日通の事務所まで取りに行くことが必要だった、宅配便なんて便利なものがない時代だ。
どうやって自宅に運んだのか記憶にない。祖母と干し柿を結んでくれた親の手間もあったなんて知らずにいた。

今では、店頭に干し柿が並んでいるが、祖母手作りのものにかなうはずがない。

2012年1月10日火曜日

澤穂希選手 FIFA女子最優秀選手表彰

毎日jpの記事「澤穂希(さわほまれ):歴史に名を刻む…最優秀選手、FIFA年間表彰」(1/10)は、サッカーの澤穂希選手が2011年のFIFA女子最優秀選手(「FIFAバロンドール(Ballon d'Or)」を受賞したと、次のように報じている。

・(チューリヒ)当地で、9日(日本時間10日)行われた国際サッカー連盟(FIFA)の2011年世界年間最優秀賞の発表・授賞式で、女子日本代表(なでしこジャパン)の主将、MF澤穂希(33)=INAC神戸=が女子最優秀選手に、また佐々木則夫監督(53)が女子の最優秀監督に選ばれた。アジア勢として初の受賞となる栄誉・・・。

なお、日本サッカー協会もFIFAフェアプレー賞を受賞した。

あんよがじょうず

VOCALOID2のキャラクター「初音(はつね)ミク」のコンサート映像がYoutubeにあるけれど、舞台中央の姿はどのように投影(仕掛け)されたものだろうか。会場から見ると3Dになっているのだろうか。オタクと呼ばれる世界はわからないけど、ひとりの作詞・作曲家がアイドルまで電子上に作ってしまう時代になった・・・そうだ。映画だってそうなんだから。

驚いたことに、この電子タレントの幼いバージョンまであって、Youtubeには「あんよがじょうず」と歌うものがある。
(Youtubeに登録のNiceSekisetuP1に感謝)


 孫娘-1動画:初歩き2歩
★ 孫-1枚 ★

KBS WORLD「国楽の世界へ」 徐龍錫

KBS WORLD放送の「国楽の世界へ」は新年最初の放送を、先週水曜日(1/4)に、人物シリーズ9回目として大笒(テグム)散調(サンジョ)の名人、徐龍錫(ソ・ヨンソク서용석、1940年2月7日~)を紹介した。

まず楽器の大笒(テグム대금)の復習から始まった。
・竹で作られた横笛で、長さはおそよ1メートルほど。
・音色も、荒々しく、震えるような音を出すところが特徴

▼徐龍錫による徐龍錫流*大笒散調の中から「チュンジュンモリ」を聴く。高音で軽やかに吹いているが、やっぱリズムの取り方が難しい。
*)リズムを最初に設定した人の名前を付けて、「OOO流大笒散調」などと区分する、とのこと。

次のように徐龍錫のプロフィールが紹介された。
・1940年2月7日、全羅南道谷城(곡성)の国楽人の多い一家に生まれる。
・20代に演奏家として、女性国楽団、国劇団(金素姫김소희が中心に立ち上げ)などで活動。
・三人の息子達も演奏家として活動中。

▼徐ヨンホによる徐龍錫流牙筝(アジェン:아쟁)散調の中から「チニャンジョ」を聴く。どこかチェロに似た響きのする楽器で、深みがある。

▼徐龍錫のテピョンソの演奏でサムルとテピョンソ「シナウィ」を聴く。やっぱりアジア的な響きがして、辰年にちなんでいえば中国の龍踊りの賑やかさを思い出すけれど・・・。

2012年1月9日月曜日

楽園へのあゆみ

テレビに幼い子どもたちが出てくると、つい孫と重ね合わせてしまう。役者が「子どもと動物には勝てない」という通り、無垢で幼いものの姿やしぐさに、知らず知らず目がいく。

テレビでコマーシャルが流れるたび、孫を当てはめて見てしまうものがある。某ハウスメーカーのCM映像だ。
それは、小さな男の子が支えるように、歩くことがうれしくてしょうがないもっと小さな女の子の手を持って行く後姿だ。幼い兄妹の、その足取りを見守らずにおられない。やがて振り返る子どもたちの顔は、まるでわたしの孫たちに見えてくる。

このコマーシャル映像から、ユージン・スミス(William Eugene Smith)の写真「楽園へのあゆみ(The Walk to Paradise Garden)」(1946年)を思い出す。これも幼い兄と妹と思われる後姿だ。タイトルの通り、小さきものは未来しかない。過去と無縁だからこそ、楽園の未来へ希望を託すことができるように思える。

ところで、コマーシャルに流れる、村上ゆきの歌声もよい。

2012年1月8日日曜日

見知らぬ少女

キム・ジョンホ(김정호、1952年3月27日~1985年11月29日)の「見知らぬ少女(이름모를 소녀)」(1974年)は、ケイ・ウンスクのコンサートビデオ(1997年、新宿厚生年金会館)の中で歌われたことで知った。しっとりとした憂いのある曲調が耳に残る。
現在40代から50代である韓国の7080世代の好きな曲のひとつに挙げられる。



(Youtubeに登録のchadbabo、leesang4388に感謝)

キム・ジョンホは、韓国の60年代に登場したギター歌手(いわゆるフォークシンガーであるが、民謡歌手との混同を避けるためそう呼称された)*の系譜に属する歌手だ。
(*)韓国日報「[チョン・ホンテクの今は話すことができる]<64>ギター歌手やグループ・サウンズ」(2009/6/23

フォークグループ「四月と五月(사월과 오월)」(74年)などに参加していていたが、ある事件(75年)を契機に表に出ることはなかった。心と体を深く病んでいた彼は、33歳と8ヶ月の短い生涯を終えた。**
(**)韓国フォークソング協会「四月と五月」(1)、「キム・ジョンホとの最後のインタビュー」(

2012年1月7日土曜日

イ・ソンヒ、父との葛藤

スポーツソウルの記事「イ・ソンヒ "歌手反対の父に数限りなくぶつかった" 驚きの告白」(1/7)は、イ・ソンヒの歌手誕生の際の、父親とのいきさつを記している。彼女自身の言葉で語られた貴重な記録でもある。

・自身の話を告白したイ・ソンヒの一言は、多くの意味をこめていた。

・イ・ソンヒは、(昨日)1月6日に放送されたMBC 「スターオーディション"偉大なる誕生2"」(以下:偉誕2)で、指導者(メンター)として弟子を教える前に、彼らメンティ(受講者)たちの周辺の人や家族に先に会った。
(Youtubeに登録のにlys2187感謝)
(メンティたちの家庭訪問省略)

・イ・ソンヒは、最後にメンティのチャン・イジョンの両親と食事の席を持った。そしてチャン・イジョンの父は「私も絵を描いて(歌手も)難しい道だということを知っていたので反対した」と話した。
・イ・ソンヒは、「私もうちの父が(歌手を)とても反対して、歌を歌うという理由で数えきれない程ぶつかったが、それでも、やりたいことは止めることができなかったですよ。私もそうだった(のです)」と落ち着いて理解を求めた。
(メンティのチャン・イジョンの家庭訪問後半を省略)

・メンティたちの家族と直接会って話を聞いたイ・ソンヒは、「訪ねて行ってよかったと思う。家族がとても不安のなかで、さまざまな衝突が有り得ると思い、そのような点を少しでも安定させてこそ、メンティたちがしようと思う夢に、さらに心酔して熱心にすることができるのではないだろうかと思う」と話した。

・メンティたちを理論的に教えるのに先立ち、(彼らの)抱えている悩みと内部事情を理解したイ・ソンヒこそ、「偉誕2」のみに存在するメンター制の最大の利点であり、なぜメンティたちが最も望んだメンター順位1位がイ・ソンヒなのかをもう一度確認させた。

(本ブログ関連:"イ・ソンヒの生誕"、"(資料)霊山斎、奉元寺")

2012年1月6日金曜日

イ・ソンヒの新年挨拶

イ・ソンヒが、韓国版ツイッターの"me2day"(1/5)に、新年の挨拶を次のように記している。

こんにちは、久しぶりにご挨拶申し上げます。
2012年、新年最初の週から、私どものメンター(指導)スクールが放送されます。
スジョン、チャミョン、イジョン、キョンジュちゃんたち、私ども四人のメンティ(受講者)の姿を見守ってください...
そして、明けましておめでとうございます...

(追記)
上記の番組は、MBC「スターオーディション偉大なる誕生2」で、今晩9時55分放送する。


孫娘-1枚

2012年1月5日木曜日

イ・ソンヒの指導開始

イ・ソンヒがメンター(指導者)として出演している、MBC「スターオーディション偉大なる誕生2」番組についてMBCの掲示板トークに、「国民のディーバ(歌姫) イ・ソンヒのドキドキ初めての授業!」(1/5)のタイトルで、その様子(写真も多数掲載)が次のように記されている。

・イ・ソンヒ メンター(指導)スクールの初めての授業、開~始!
・初めての授業は、家庭訪問?! メンティー(受講者)たちの隠された私生活大公開!
・最初のミッションは、イ・ソンヒのコンサートで2千人観客を感動させろ!
・2012年1月6日、金曜日夜9時55分(放送)
・果たして、イ・ソンヒのメンター(指導)へ選択されることになったメンティ(受講者)は誰でしょうか?!

(追記)
韓国経済の記事「イ・スンギとアイユ、イ・ソンヒとユンサンのために『偉誕2』に出演! "律儀なひと" 」(1/5)によれば、師弟関係を大事にして、イ・スンギがイ・ソンヒのため、アイユがユンサンのために上記番組(1/6)に出演するとのこと。

韓国のオンライン・オフライン音楽市場規模

ChosunBizの記事「【オンライン音楽産業 どれだけ成長したか】オンライン音楽売上 年7000億ウォン... CD販売額の4倍」*(昨年12/29)は、2011年の韓国の音楽市場の現在を次のように報告している。(イ・インムク記者)
(*)2011年の流通市場規模:オンライン/オフライン=6970億₩/1300億₩≒5.3倍

2010年
・韓国の音楽産業は、オンラインが支配する。韓国コンテンツ振興院によると、昨年(2010年)のオンライン音楽流通業の売上高は6222億ウォンだった。CDやテープを販売している一般的なアルバム卸小売業(オフライン)の売上高は1298億ウォンにとどまった。韓国の音楽の80%がオンラインで売れたわ ​​けだ。

2011年-オンライン)
・スマートフォン・ユーザーの音楽需要増加して... 3年後には音源販売の90%を超える見込み
音源の合法使用率50%に増加、
・市場占有率、メロン(47%)、Mnet(21%)、バグスミュージック(16%)の順
・市場大きくなったが、音源の価格がダウンして100万人購入しても3000万ウォンの収入

・現在、オンライン音楽市場の1位は、SKテレコムの系列会社であるロエン(Loen)エンターテインメントの"メロン"だ。

・メロンの武器は、様々なサービスとリーズナブルな価格だ。月に3000ウォンだけ出せば、インターネットに接続した状態で無制限で音楽を聞くことができる。7000ウォンを出せば、無制限に音楽を聞くと一緒にスマートフォン・PCなどの機器への歌40曲を保存することができる。さらに、SKテレコムの加入者には半額の割引を提供する。

・現在のオンラインでは、歌1曲を平均60ウォン程度に済むことができる。販売額の半分程度が企画会社・歌手・作曲家など音楽提供者に戻る。音楽流通社KMPホールディングスのキム・チャンファン代表は「オンラインで100万人が購入するヒット曲が出ても、音楽界に戻ってくる金は3000万ウォンしかならない。この金では、ミュージックビデオ一つとることも難しい」として、「非正常的な流通構造を直さなければならない」と指摘した。このため、一部歌手と企画会社は、オンラインに音楽を出さなかったりもする。

2012年1月4日水曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 安淑善

KBS WORLD放送の「国楽の世界へ」は、昨年の先週水曜日(12/28)に、人物シリーズ8回目として伽耶琴(カヤグム)散調(サンジョ)および併唱(並唱、ビョンチャン)の芸能保有者として指定されている安淑善(안숙선、1949~)が紹介された。
PlayDBによると、見た目は小柄で弱い花・・・その小さな体でどうやってあんな力強い声が出るのか不思議なほどだ・・・とのこと。)

安淑善の生い立ちについて、国楽一家に生まれて、自らもその道を極める名人となった一人との紹介から始まった。

▼安淑善による(全羅道地域の)南道民謡「糸車(물레타령)」を聴く。明るく元気のよい糸繰りだな。ところで、糸車の回る音は、ピンピンだったり、ウィンウィンだったり、ウェンウェンだったり・・・いろいろバージョンがあるような。

次のように安淑善のプロフィールが紹介された。
・1949年、全羅北道の南原に生まれる。一族に多数の国楽の芸能保有者がいた。
・1986年から、今に伝わる5つのパンソリを順にフルバージョンで舞台で発表。
・以降、パンソリ(歌)から伽耶琴並唱(歌と演奏)へとレパートリーを広げる。

▼安淑善によるパンソリ「フンボカ(흥보가)」をアレンジした曲「フンボカうれしと(흥보가 좋아라고)」を聴く。・・・コラボレーションの魔術といいますか。

▼安淑善による伽耶琴併唱「タンカ、湖南歌(단가 호남가)」を聴く。湖南の景色を姉妹の息の合った活き活きとした歌声で。

2012年1月3日火曜日

しぶんぎ座流星群

今晩の空は雲に覆われて、ところどころに切れ間を覗かせている。月(月齢9.4)は、雲間から滲んだ光を発している。新年早々の寒空に、「しぶんぎ座(四分儀座)流星群」見上げるには少々厳しい。(参考:「国立天文台 ほしぞら情報」)
・極大時刻は、1月4日午後4時20分

というわけで、今夜も「SOLiVEスター」(23:00~)のおを世話になるだろう。

(結果)
・登場するやいきなり、「スダ(須田)ン・ハンゼン」(茨城県:花立山天文台)が1発ゴール。
・最後に、「NISHISAN」、「いそやん」もゴール・・・視聴者の眼力すごいな。

次回は、8/12「ペルセウス座流星群」

孫たちと正月

初詣でいただいた破魔矢と護符とお守りを持って、孫たちに会いに行く。早速、孫(お兄ちゃん)は破魔矢を振り回して遊ぶ。折れはしないかと回りを慌てさせる。子どもは何にでも遊びを見つける。

今日の孫は花形である。両親と、またそのまた親たちの目の中心にいる。だからうれしくて疲れを知らない。(ゴーカイジャーの)変身ポーズも上手だ。
かわいいスカートをはいた、"美人"の孫娘(妹)も這い這いしながら参加する。にっこり笑顔が愛らしい。

孫とゴーカイジャーごっこ、カルタ遊び、飛行機飛ばし、シャボン玉遊び、駆けっこ・・・というわけで、遊びも様々、体力は次第に追いつかなくなり、ぐったりしてくる。何とも幸せで楽しい三箇日だった。

(追記)
最近、孫と遊んで家に戻るとウトウトしてしまう。このブログ作成中にうたた寝してしまった。

辰年

今年の干支は辰。ドラゴンの歌を、Peter Paul and Maryの「Puff the Magic Dragon」で聴いてみよう。
(Youtubeに登録のthatsakeeperに感謝)

ジャッキー: ねえ魔法できるの?どこに住んでるの?
パフ: できるとも、ハナリーっていう、海の近くだよ。
ジャッキー: じゃ、一緒に魔法の海に行こうよ!
パフ: そうだね、約束しよう。
・・・ 二人は、たくさんの冒険を旅しました。
・・・ でも、この世界にずっといるパフと違って、
・・・ ジャッキーはいつか大きくなります。
・・・ そしてジャッキーは、もう姿を現してくれません。
・・・ パフはやがて、そっと洞窟に戻りました。



(本ブログ関連:"パフ")

2012年1月2日月曜日

イ・ソンヒ (2011)MBC放送演芸大賞特別賞受賞

KoreaDailyの記事「"偉誕(偉大なる誕生)"、"ラス(ラジオスター)"、"音中(音楽中心)"、スーパージュニア、MBC芸能大賞特別賞」(昨年12/29)は、イ・ソンヒが、「2011 MBC放送芸能大賞授賞式」で、特別賞を受賞したと次のように報じた。

・この日の授賞式で、ショーバラエティーの部の特別賞には、MBC「スターオーディション偉大なる誕生2」に出演している5人の指導者(メンター)、イ・ソンヒ、イ・スンファン、ユン・イルサン、ユンサン、パク・チョンヒョン(Lena Park)が選ばれた。

昨年のトップ5の歌手(グループ)

昨年12月26日にGALLUP KOREAが発表した「韓国ギャラップが選んだ『2011年の10代歌手と歌謡』」に、過去5年間のトップ5歌手(グループ)が次表のように一覧されている。
歌手、スタイル、ジャンルを含めて、支持がどう変化し推移しているかを、5年のレンジで見ることができる。

( )内:支持率%








調査概要
・調査機関: ギャラップ・コリア
・調査対象: 全国(済州道除外)の満13~59才
・標本サイズ: 3,401人
・調査方法: 個別面接調査
・標本抽出: 地域別層化代表区標本抽出
・調査期間: 2011年4月19日~5月13日(23日間)、9月1日~9月27日(27日間)、11月18日~12月9日(20日間)
・標本誤差: ±1.7%ポイント(95%信頼水準)

2012年1月1日日曜日

初詣2012

気付けば寝正月で始まった。
今年はきっと良い年であるようにと、初詣に行くことにした矢先の14時28分頃、グラッと揺れた。年始早々、地震とは・・・当地も震度3で、震源地は鳥島近海、マグニチュード7.0とのこと。お騒がせが過ぎる。

孫たちの地元の「田無神社」に行く。近日会うので、それまでにお参りして、孫たちのために破魔矢と護符とお守りをいただくことにした。
神社の周りには、参拝の人々がグルリと囲っている。去年と同じく、神殿にたどり着くまでに1時間以上を要した。陽がかげり始めると次第に寒さが増してくる。
二礼二拍手一礼して、若い家族の平和と何より孫たちの安泰を祈った。今年、可愛い盛りの、孫は3歳に、孫娘は1歳になる。

帰宅したころには、すっかり陽が沈んでいた。やっぱり春が待ち遠しいねえ。

(本ブログ関連:"初詣 2011")


★ 孫-1枚、孫娘-1枚

2011年12月31日土曜日

イ・ソンヒの「ケンチャナ」

さて今日で今年ともお別れだ。大丈夫、大丈夫、来年はきっと良いことがありますように。
今晩、「紅白歌合戦」でも見よう・・・何年ぶりだろう。

イ・ソンヒが「2011 イ・ソンヒ『五月の陽射し』コンサート」(5/22、世宗文化会館大劇場)で歌った、「ケンチャナ(괜찮아)」をYoutubeで聴いてみよう。(登録のSunnyfan100に感謝)
「私は大丈夫よ~、本当に大丈夫よ~」と、しっかり前を向いて明るく生きていく歌だ。だから、意外なほどにコンサート会場は盛り上がる。



(本ブログ関連:"ソウル2日目:2011イ・ソンヒ コンサート")

2011年12月30日金曜日

孫たちと公園遊び

年末、孫たちと一緒に遊んだ。そしてどっと疲れた。

孫は、上に下へと部屋中を走り、駆けまわった。それを追いかけることも、ゴーカイジャーの話題にもついていけない。孫は、体力も、知識もどんどん成長している。
孫娘は、両肩を持ち上げトントン床をジャンプしながら進むと、とても喜んでくれた。上から支えているので可愛い笑顔を直接見られないけど、嬉しそうに飛び跳ねているのがわかったよ。

公園でも、孫は休まずボールを蹴ったり転げたり、滑り台を何度も滑り降りたりと、そのエネルギーに太刀打ちできない。陽がかげり冷えてくるまで、ずっと遊びまわっていた。
孫娘は、防寒服に何重もくるまれて、お兄ちゃんの元気姿を見ていた。

公園からの帰り道、別れ際に手を振ると、孫は「いやだ、さびしい」といってくれた。・・・うれしいなあ。

でも帰宅したら疲れがどっと出てきて、うたた寝してしまった。楽しくて疲れた一日だった・・・また遊ぼう!

大地震の記憶

今年3月11日(金)、14時46分18秒、東日本を襲った大地震により、とりわけ東北地方は多大の人命被害を被った。この東日本大震災に伴い、福島の原発による放射汚染も尋常ではない。

地震についていえば、今さら記録をたどってもしょうがないが、3月9日、10日に三陸沖に地震が集中していた。当時、そのことが話題になっただろうか。地震情報を見返すと、残念でたまらない。
(Yahoo地震情報: 3月9日、10日、11日

我が家も地震の影響を受けた。通り路に面した大谷石の塀が倒れたのだ。激しい振動に家の中にいて気付かなかったが、揺れが収まったとき、ご近所に教えられて驚いた。石塀がそっくり板を横に倒したように路面に敷き詰められていたのだ。
いつも可愛い声をして遊んでいるご近所の子どもたちが、下敷きになってはいないかと思い浮かべた瞬間、手が震えた。倒壊の状況から、そんなはずはないと理解しながらも、石の破片を路の隅に寄せるまで不安はおさまらなかった。そして、問題がないことがわかったとき、やっと安堵したことを忘れられない。
夕方、ようやく市役所と電話がつながり、倒れた石塀の処置について相談することができた。

いつもの路に、ご近所の子どもたちが書いた幼いチョーク絵を見るにつけ、本当に運がよかったと思っている。

2011年12月29日木曜日

DataSalvager

年の瀬になると、まるで申し合わせたように、蛍光灯が暗くなり、グローランプが消えるし、おまけにプリンターのインクが不足しているというメッセージまで出てくる。

いやそれだけではない、PC作業を再開したとき、先ほど使っていた外付けHDDのドライブが、エクスプローラーで全く認識できなくなってしまった。年賀状の宛先リストが使えないなんて。(今頃年賀状作成しているのだが)
メーカーのサポート画面から、"DataSalvager LE for HDD"をダウンロードして、何とか必要なものを、C:ドライブにコツコツ回収しているが、旧PCのバックアップデータもあるんだよ・・・どうしよう。
年の瀬になると、何でこうなるの。

おまけに上記のデータ回収作業に気を取られて、台所のゆで卵が、茹で過ぎて水分がなくなり爆発してしまったよ。粉々に飛び散って・・・どうしよう。
散々な年の瀬だ。


★ 孫ー1枚、1動画 ★

2011年12月28日水曜日

イ・ソンヒという名前

イ・ソンヒの名は、本ブログでは歌手のイ・ソンヒ(漢字名:李仙姫、1964年生まれ、1984年デビュー)を以ってするが、それ以外にハングル姓名のイ・ソンヒ(이선희)の場合、男女を含めて、軍人、医療官僚、新聞記者、スポーツ選手、脚本家、翻訳者などとさまざまである。

名前の統計情報のホームページ「イルミチャクミョンSYS(이루미작명SYS)」は、ハングル名前のイ・ソンヒ(이선희)について次のような情報を教えてくれる。

姓氏統計
・順位: イ(이、李)氏は(金氏に次いで)2番目に多く、全体の12.8%を占める。

名前統計
・選好度: ソンヒ(선희)は、58番目(0.2%)でしばしば使われ、最も多い姓は金である。
・性別感: ソンヒ(선희)は、93.57%が女性の名前だ。
・出生情報: ソンヒ(선희)は、1985年度に最も多く出生し、ソウル特別市出生の場合が多かった。


以上から、1984年のイ・ソンヒの驚異的なデビューの影響を受けて、翌1985年に出生した多数の女の子たちにソンヒ(선희)が名づけられたのろう・・・特にソウル特別市で(と勝手に推断する)。

(本ブログ関連:"イ・ソンヒの生誕")

2011年12月27日火曜日

冬哀傷(4)

イ・ソンヒの「冬哀傷(겨울 애상)」は、青い月の光に輝く水晶のように美しい。

(Youtubeに登録のyokosuka30に感謝)

韓国サキソフォン放送(KOSA-TV)のホームページの「資料室」に、この「冬哀傷」の楽譜が載っている。
ところで、韓国在住の日本人ブログにあったような記憶するが、当地のオジサンたちに人気のある管楽器といえば、サキソフォンだそうだ。

この冬、「冬哀傷」の旋律をフルートで楽しんでいる。

(本ブログ関連:"冬哀傷"、"冬哀傷(2バージョン)"、"冬哀傷(3)")

2011年12月26日月曜日

分かりたいです

イ・ソンヒの「分かりたいです(알고 싶어요)」(アルバム3集、1986年)は、清雅でかつ情熱的である。想うひとの心を月の明かりで照らし返したい、少女の願いが歌われる。

ある作曲家が作った歌を、作詞家である妻がソフィストケートし、更にある作家が漢詩にしたところ、いつの間にかファンジニ(黄真伊、황진이)がしたものになった。それが逆に、元詩を翻案した歌として、知られてしまう。いってみれば美しい誤解であり、伝説である。

(本ブログ関連:"イ・ソンヒの「分かりたいです」、そして漢詩")




★ 孫ー1枚 ★

2011年12月25日日曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 金月荷

KBS WORLD放送の「国楽の世界へ」は、先週水曜日(12/21)に、人物シリーズ7回目として、「歌曲(가곡)」、「歌詞(가사)」そして「時調(시조)」の名唱(명창)、金月荷(김월하 、1918年~1996年)が紹介された。

正歌(정가)の復習(10/26)から始まった。
・金月荷の得意とする正歌には、歌曲、歌詞そして時調がある。
・比較的身分の高い教養ある人々の間で親しまれた音楽で、詩をメロディーにのせて歌うという形式。

▼名妓黄真伊(황진이)が宗室の碧溪水(벽계수)を川の流れに例えて誘った詩に因んだ、金月荷による平時調(평시조)の「靑山裏碧溪水よ(청산리벽계수야)」(歌詞聴く。ときにファルセットが妙に艶めかしさを感じさせる。
(Youtubeに登録者のkoartny80に感謝)
(参考:資料

次のように金月荷のプロフィールが紹介された。
・1918年、ソウルに生まれる。(1918年02月08日、京畿道高陽?)
・(人生の大きな変転を経て)歌の道に足を踏み入れたのは30代後半の時と、かなり遅い。
・女性による歌曲、「女唱歌曲(여창가곡)」の発展、後進の育成に努める。

▼金月荷による女唱歌曲の界面平弄(계면평롱)(北斗七星(북두칠성))(歌詞)を聴く。哀調と女心を・・・ハイトーンで。

▼金月荷による詩唱(시창)、「關山戎馬(관산융마)」(歌詞)を聴く。申光洙の詩で、杜甫の「登岳陽樓」からきているそうで・・・。朗々と歌われている。

(本ブログ関連:"ファン・ジニ"、"イ・ソンヒと黄真伊の関係 "、"イ・ソンヒの「分かりたいです」、そして漢詩 "、"イ・ソンヒの「分かりたいです」 ")

2011年12月24日土曜日

机上鉱物採集:クリスマス編

クリスマス・イブだからか、年忘れのためか、йосиба氏のご厚意に預かり、またまた机上鉱物採集させてもらった。年末の忙しいところ、標本と時間を分けていただき感謝。
欲しいものがあれば採集?を了解ということで、結果は次の通りであるが、欲が過ぎたのではと、標本を並べながらかなり反省している。

・オリビンサンド(砂)・・・オアフ島(前回「砂編」への追加、<参考資料:「ハワイ鉱物紀行」>)
・重晶石・・・北海道上ノ国
・蛍石・・・福島県蛍鉱山
・緑廉石・・・長野県甲武信鉱山
・灰鉄柘榴石・・・長野県甲武信鉱山
満礬柘榴石・・・長野県和田峠
・クリストバル石・・・長野県八千穂村
・磁鉄鉱・・・長野県栗生(正8面体)
・硫砒鉄鉱・・・茨城県高取鉱山
・イネス石・・・静岡県河津鉱山
・桜石(菫青石仮晶)・・・京都府亀岡市桜天満宮(購入品)
ストロナ長石・・・高知県蓮台(堀先生発見鉱物)

(本ブログ関連:"机上鉱物採集"、"机上鉱物採集:砂編")

2011年12月23日金曜日

孫たちとクリスマス

クリスマス・イブ前日の天皇誕生日祝日の今日、一日早いがクリスマス・パーティーを孫たちと一緒に過ごした。

昨晩、電話があり、孫がサンタクロースがクリスマス・プレゼントのお願いを忘れていないか心配しているというのだ。電話口で、「明日、きっとサンタさんがプレゼントを持って来てくれるよ」と語って納得させたが、3歳に満たない幼児に理解できたかどうか。

笑顔で迎えてくれた孫は、居間の隣り部屋でサンタクロースが到着するのを待機した。しばらくすると、居間のクリスマス・ツリーの下にプレゼントが並べられたのだ。さっそく、孫が呼ばれた。それは、孫が欲しがっていたものだ。そういえば以前、若い両親と買い物したときに・・・。

孫は、開け放った窓から空に向かって「サンタさん、ありがとう!」を何度も口にして手を振った。サンタクロースとクリスマス・プレゼントの関係を孫が理解した、初めてのクリスマスのできごとだった。

そうそう、乳児の孫娘は母親にべったり離れないでいるので、クリスマス・プレゼントは早めに身に着けたそうだ。

2011年12月22日木曜日

冬至2011

冬至である。うす曇りの一日、極端に寒くはなかったが、天気予報はまた冷え込むといっていた。

今年のフルート教室は今日で終わりで、来年初までの宿題の譜面(「パッフェルベル カノン」)が配られた。超初心者にとって、中音域を8分音符で吹き続けるのはしんどいが頑張るということで、本来の華である16分音符の流れる旋律は容赦された。そのかわり、年末、正月に時間がたっぷりあるのだからと、練習用に先生のお手本を録音させていただくことになった。

なんと、録音は各自手持ちの携帯電話やスマートホンの録音機能を使うのだ。携帯電話の録音機能が初めて意義のあるものになった。特に、スマホの再生音は美しかった。時代がどんどん進化していることに気付き感心する。

さて今日は、「小豆かぼちゃ」でもと思ったが、小豆餡入りパックがあるので、焼餅でも入れてぜんざいにして食べようか。

(本ブログ関連:"冬至 2009")


孫娘-1枚

米の花輪

Social&Newsの記事「歌手イ・ソンヒ ファンたちいただい米を福祉館へ寄付」(12/20によれば、イ・ソンヒの年末の社会貢献を次のように報じている。

・歌手イ・ソンヒが、去る10月8日の仁川、11月19~20日の晋州コンサートの時、ファンたちにいただいた寄付米の米の花輪*で米1.2トンを受けて、ソウルの新吉総合福祉館に愛の米を寄付した。

(*)米の花輪: コンサート会場にファンが、花飾りの代わりに、寄付につながる米を以って祝うトレンド。

・歌手イ・ソンヒは、ファンたちからいただいた寄付米の米1.2トンを福祉館に寄付することによって、芸能人と社会の指導層による米の花輪を通した新しい寄付文化の広がりに一助となった。

・最近、芸能人の行事の時、ファンたちが祝いのために米の花輪で米をおくれば、芸能人は疎外階層(マイノリティー)に愛の米を寄付することで、私たちの社会を暖かくしている。

・福祉館の関係者は、「最近難しい時なので、寄付が減っているが、特に歌手イ・ソンヒさんの寄付だと、(施設の)院生たちが更に喜んで、1.2トンもの量に感謝する」と伝えた。

2011年12月21日水曜日

絆そして縁

今年を漢字の一文字で表現する言葉は「絆」だった。

イ・ソンヒの代表曲のひとつに「因縁(인연)」(2005年)がある。インターネットで、この曲名を「絆」とする場合もある。

1984年、イ・ソンヒがデビューした同年に、阿木燿子(作詞)と宇崎竜童(作曲)による「絆」が、橋幸夫、塚田三喜夫に歌われた。
同曲は1985年に、ダンス歌手ナミ(나미)によって「悲しい縁(슬픈 인연)」 (作詞:パク・コンホ、作曲:宇崎竜童)として歌われることになる。女性らしい訴えるよう歌声が耳に残る。彼女は、すでに前年の84年3月に、命の絆を直接感じることのできる母親になっていたのだ。

宇崎竜童(夫妻)は音楽家として、東日本大震災の地に支援活動を続けていると知人から聞いた。次にfacebookに記載の、(FMで東北6県向けに放送)の番組情報を記させていただく。
・番組: NHK仙台放送局 【サバトセーラ東北 公開ライブ イン 石巻】 〜心癒すひとときを・復興支援コンサート〜
・放送:12/17(土)、16:00〜18:50 NHK-FM 東北BL
・出演: 宇崎竜童 クミコ Happy Toco Eryca & シャンブル

(Youtubeに登録のtokyo64、013picに感謝)

(本ブログ関連:"絆(きずな)")

2011年12月20日火曜日

クリスマスをわが家で

ビング・クロスビー(Bing Crosby)の「ホワイト・クリスマスWhite Christmas)」(作詞・作曲アーヴィング・バーリン、1940年頃)は、子どもの頃の思い出のままに銀世界を夢見る、クリスマスに似つかわしい名曲だ。
彼が最初に歌ったのは、Wikipediaによれば、1941年12月のクリスマス放送だという。まさに太平洋戦争が始まったばかりのときである。

耳に馴染んできたわけではないが、彼のもうひとつの曲「クリスマスをわが家で(I'll Be Home For Christmas)」(1943年)がある。暖かい暖炉の前で、クリスマスを家族と一緒に祝う歌ではない。第2次世界大戦当時の、戦地から父あるいは息子が遠く故郷の家族へ恋人へ想いを語る歌だ。夢の中だけでもクリスマスに・・・。

今週、孫たちのクリスマスパーティに行こう、幸せなことだ。

(Youtubeに登録のCookiesDen21940sChristmas感謝)

2011年12月19日月曜日

イ・ソンヒのキャロルソング

イ・ソンヒが子どもたちと一緒に、クリスマスの歌を歌う映像がYoutubeにある。(登録の526apolloに感謝)
彼女は、1988年に「冬の日のものがたり(겨울날의 이야기」*を出しているが、その頃の映像だろうか。とても初々しい。
(*)以前CD-G版を入手して所収の童話「マッチ売り少女」の視聴を試みたが、音声のみ再現された。

ビデオ収録の曲目は次の通りである。
・シルバーベル(Silver bells)
・きよしこの夜(Silent night)
・諸人こぞりて(Joy to the world )

KBS WORLD「国楽の世界へ」 鄭在國

KBS WORLD放送の「国楽の世界へ」は、先週水曜日(12/14)に、人物シリーズ6回目として日本の篳篥(ひちりき)とよく似た管楽器ピリ(觱篥:피리)の名人鄭在國(チョン・ジェグク、정재국:1942年3月10日~)が紹介された。

ピリという楽器については、以前の本番組(6/1)でも紹介されているが、次のように復習した。
・韓国を代表する管楽器で、竹で作られ、本体部分に8つの穴が開けられた縦笛。

▼鄭在國のピリ独奏による(霊山會相)の「上霊山(相霊山、상령산)」を聴く。余韻をもってピリが伸びやかに響く・・・どこかで聞いたような。

次のように鄭在國のプロフィールが紹介された。
・1942年、忠清北道鎮川に生まれる。
・1956年、国立国楽院併設の国楽士養成所に入所。
・1972年、史上初めてピリ独奏会を開く。
ピリの完成につとめておられるようだ。

▼鄭在國による、ピリの音色を人の声で真似て歌う口音(구음)「壽齊天(수제천)」を聴く。元々、宮中の音楽のようで・・・ゆたりとして。

▼鄭在國による、鄭在國流ピリ散調の中から「チ(ジ)ュンジュンモリ」を聴く。アップテンポでピリが奏でられる。やはり、この響きの方が親しみやすいかな。


孫娘-2枚

2011年12月18日日曜日

東洋文庫ミュージアム

駒込の六義園(旧柳沢吉保の庭園)にほぼ隣接するように、東洋文庫がある。同文庫は、東洋にかかわる和書、漢書、欧文書などの書籍資料を収蔵している。東洋史の専門家にとっては、大切な図書館だろう。また一般のために、教科書などで目にしたことがある史料の実物に対面できる場所として、2011年10月に、東洋文庫ミュージアムが設けられている。今日、東洋文庫ミュージアムを観覧した。

東洋文庫は、1917年に財閥によって設立されたが、太平洋戦争の結果、財閥解体のためしばらく国会図書館、ユネスコ東アジア文化研究センターに併置されていた。2003年に、独立して現在の姿(旧財閥系の支援を受ける)になったようだ。

東洋文庫ミュージアムの薄明かりの2階に、モリソン書庫がある。3階まで吹き抜けの壁一面に、東洋に関する重厚な背表紙の書籍が並んでいて圧倒する。
企画展示では、辛亥革命百周年を記念した「激動の近代東アジア」の展示があり、魯迅、孫文、蒋介石、毛沢東などの自筆の書や文書を見ることができる。

文庫員の方による館内ガイドがあり、30分超の1時間をかけて解説いただき、貴重な知の宝庫を観覧することができた。甲骨文字から、巨大な広開土王碑拓本、マリー・アントワネット所有の東洋に関する小型本など珍しいものを目にした。

ところで、東洋文庫といえば、平凡社の東洋文庫を思い描いてしまう。こちらは、東洋の古典から芸能まで網羅した、良心的な出版社による歴史叢書である。朝鮮(韓国)関連の本も多数見つけることができる。

さて、東洋文庫ミュージアム観覧の終わりに併設のレストランに寄って、SOL!VEスターの流星群観察でお馴染みの、バシ、マドモアゼルアイリーン両氏が飲み干している、(旧財閥系の)「小岩井農場の飲むヨーグルト」をいただく。酸っぱ味がなく、とろりとした濃いミルクといった感じだ。結構ヘビーである。


★ 孫-3枚・2動 ★
孫娘-1枚 

2011年12月17日土曜日

華氏451度

いつの間にか積(つ)ん読(どく)で、本の山ができる。知識の山ではない。仮に知識を山のように積もらせても、整理できるとも思えないし。序の口でつまづいているのだからしょうがない。燃やすわけにもいかないし・・・。

過去に膨大な書籍を破壊・焚書した行為は、歴史に記されている。未来の危機もSF小説などに暗示されている。当然ながら、焚書は精神の自由を奪うことになる。

レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)のSF小説「華氏451度(Fahrenheit 451)」は、消防ならぬ火付けを仕事に、焚書する物語である。紙の燃える温度が華氏451度というわけだ。(ちなみに、それを摂氏に換算すると232.8℃になる。油性インクで印刷される書籍のためか思ったより低い温度だ。)

ところで、電子本が中心の時代になったらどうなるのだろう。わざわざ燃やしに出向く必要がなくなる。ウィルス一つで消去できるのだから。温度は・・・。それ以前に、電子本のダウンロードを繰り返せば、書棚を見せているようなもので、読書傾向も丸見えになる。

最近、書店で、レイ・ブラッドベリの大部の伝記本が出ているのを見た。

2011年12月16日金曜日

スノーボール

石を石として対象にする以前、アルプスの氷柱が化石となり水晶ができたように、石は雲の源でもあった。石には物語があった。

水晶球の中に浮かぶ奇想の世界を、即物的に具現化したものがスノーボールだろう。この置物、昔も目にしたことがあるが、ちょっと変わった飾り物という感じだった。あまり人気はなかったような気がする。何と呼んでいたのかも記憶に定かでない。

それが何の影響かリバイバルしている。多分、かわいいの路線で、アメリカ雑貨の新しい位置づけになったのだろう。

ガラス玉の中に窮屈に封じ込められた物語は、狭い檻で身動きできない小動物のように感じる。雪が舞えば舞うほど切なくなる。スノーボールは、一時飾られて、忘れ去られるだろう。そして、いつかダンボール箱の底に再び発見されるときがくる。そのときは、思いでも一緒に持ち合わせているだろう。


孫娘-3枚
★ 孫-1枚 ★

2011年12月15日木曜日

パッヘルベルの「カノン」

パッヘルベル(Pachelbel)の「カノンCanon)」は、心地よく耳に馴染んでいるが、約3ヶ月通った新宿のフルート教室で、それを練習のとりあえずの成果とすることになった。
といっても、音の出ない学習者に手取り足取り指導していただいているわけで、曲の出だし部分と特徴的な旋律を以って再構成した超初心者のためのもの(アンサンブル譜面)を用意していただくことになった。果たしてどうなるやら、頑張るしかない。

Youtubeに登録の「canon pachelbel ensemble play-along! 」(参考:譜面=ヴァイオリン譜面をフルートで演奏)に、アンサンブル練習用に第1パートだけ除いて他のパートを演奏しているものがる。しっかり技量が上がったなら、サウンドに加えて、第1パートを吹けたらどんなに素晴らしいことだろう。せめて正月の初夢に見たいものだ。

そういえば、ふたご座流星群の流れ星を肉眼で見ていない・・・願いごとをするチャンスだったのに。

(Youtubeに登録のWalvis2007、houtblazerに感謝

2011年12月14日水曜日

ふたご座流星群

今日のふたご座流星群は、この目で観測できるだろうか。このところ、天気に恵まれず流れ星を目にしていない。だから、願い事も何も実っていない。

<ふたご座流星群>
AstroArtsは、「ふたご座流星群の放射点は、空が暗くなる頃には東北東の地平線から昇ってくる・・・(極大時刻の)夜中の2時頃・・・放射点は、ほぼ天頂まで昇り・・・この時間帯にたくさんの流れ星が見えると期待できます。」と紹介している。

<天気予報>
weathernewsによれば、多摩地方の深夜24:00前後は曇りとのこと、気がかりだ。
見えないときは、SOL!VEのお世話になる。こちらの方が、暖かい炬燵で・・・という無精者に合っているかも知れない。

<結果>
・21:00 相変わらず薄い曇に空は覆われていて、星々を眺めることすらできない・・・厳しい。
・22:15 雲は流れて、空にくっきりオリオン座が、西に木星を、東に月を従えて浮かんでいる。・・・いけそう。
・23:50 SOL!VEの次々観測に比して、肉眼で5分ほどオリオン座近傍を眺めるに不発。・・・寒い。
・01:00 SOL!VE最高のゴール!「ふたご座は裏切らない」そうで、流星ラッシュだった。

2011年12月13日火曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 洪元基

KBS WORLD放送の「国楽の世界へ」は、先週水曜日(12/7)に、人物シリーズ5回目として歌曲(가곡)の名人、洪元基(ホン・ウォンギ、홍원기:1922年2月10日~1997年1月26日)が紹介された。

まず、以前紹介(10/26)された、「正楽(정악)」のなかで歌の入る「正歌(정가)」の復習から始まった。
・正歌には、「歌曲(가곡)」、「時調(시조)」、「歌詞(가사)」の3種類があること。
洪元基は、管弦楽の伴奏に合わせて詩をメロディーにのせて歌う音楽である「歌曲」を最も得意とした。

▼洪元基の歌による正歌の中から辞説時調사설시조)「夢は故郷へ行っても(꿈은 고향 가건마는)」を聴く。朗々として、余韻を響かせながら歌う・・・遠い故郷も、夢では近くしのばれる。

国楽について、次の説明があった。(復習であるが)
・庶民たちが親しんだもの(=民俗(音)楽(민속 음악)のことか)は、その喜怒哀楽を音楽を通して発散させることが多かったため、いわゆる歌詞も直接的だったり、多少誇張された表現が多く見られる。
・両班たちなどは、正歌(<正楽)に親しみ、自らの感情を表現するよりも、それを抑え込むことを美徳としていたため、いわゆる歌詞も控えめなものが多いようだ。

次のように洪元基のプロフィールが紹介された。
・1922年、ソウルに生まれる。
・小学校卒業後、李朝(王)職雅楽部員養成所に入所。
・1981年、「男女唱歌曲譜(남녀창가곡보)」の学術書を出版。
・1989年、文化勲章受章。

▼洪元基の伽耶琴가야금)による柳初新之曲(유초신지곡)の中から「細霊山(세령산)」(<霊山会相)を聴く。伽耶琴の独奏は、奥ゆかしく幽玄な響きがする。

▼洪元基の歌による男唱歌曲「言楽(언락)」を聴く。ゆるりとして・・・風流なのかな。

2011年12月12日月曜日

イ・ソンヒの「クデヨ」

イ・ソンヒのアルバム5集「私の街(나의 거리)」(1989年、歌詞)に所収の「クデヨ(貴方よ、그대여)」は、古風で情熱的だ。月明かりのない雨降る道で、ひたすら想いを募らせる・・・少女の心の物語だ。
今年5月、イ・ソンヒのコンサート「五月の陽射し」にゲスト出演したキム・ボムニョン(김범룡)が作詞、作曲した。
なお、Youtubeの静止画は、アルバム12集「MY LIFE + BEST」(2001年)のケース写真であるが。
(登録者koreanballdsに感謝)

最新の彼女の「ALL THAT MASTERPIECE LEE SUN HEE 4+5」(2011年)で聴くこともできる。



(付記)
中央日報の記事「韓国『国民の弟』イ・スンギ、来年初め日本歌謡界デビュー」(12/12)によれば、イ・ソンヒの愛弟子であるイ・スンギ(이승기)が「来年3月、日本で新アルバムを発表し、歌手デビューする」と、次のように報じている。
・イ・スンギの現地(日本)パートナーは、日本の実力派歌手でシンガーソングライターの桑田佳祐と俳優兼歌手の福山雅治の所属事務所(←アミューズのこと?)。歌手活動を基盤に俳優および芸能放送活動を行う計画だ。

(本ブログ関連:”イ・スンギ”) ←表示後、画面最下段の「前の投稿」もクリックを!

2011年12月11日日曜日

大正鉱山、錫高野#16、朝日トンネル#2

栃木の石仲間と一緒に、茨城県城里町の大正鉱山と錫高野に鉱物採集に出かけた。その帰り道、茨城県石岡市柴内の朝日トンネル北側に寄る。

<朝寝坊>
早朝、寝床の携帯電話が鳴った、そして鳴り止んだ。うつらうつらしながら、昨晩からつけたままのテレビ画面の時刻を見ると、何と6時20分を指している。え~っ、それは鉱物採集でお世話になるхаякава氏の車に乗せてもらっている時間じゃないか。寝坊した~、何という大失態。
というわけで、1時間30分も遅刻して、待ち合わせ駅に到着。待っていただいた、хаякава氏に感謝と深謝をする。

<大正鉱山>
大正鉱山で、石仲間が鉱物採集を開始しているところに、少し?遅れて参加。久し振りの鉱山跡は、手入れの乏しい杉木立が林立して光があまり届かない。ヒンヤリした斜面で、錫石の結晶がキラリと輝いてくれればと探すのだが・・・。
掘り出した土中の石は、先日の雨で泥まみれのため、識別しにくい。結果はいただき物も含めて次の通り。
・錫石、黄鉄鉱、鉄マンガン重石、および緑色膜状鉱物?

<錫高野>
大正高山は早々に引き揚げ、同地の錫高野に場所を変える。前回(9/25)につづき、蛍石の採集場所および周辺で採集。こちらは、日当たりもよく乾燥の度合いもよいのだが、それでも掘り返した石は泥だらけ。しかも蛍石は前回と違って、全く見当たらない。今回は金雲母が付着したものを目安に探したが、全て却下の悲運。
あっという間に時間が過ぎる。結果はいただき物も含めて次の通り。
・蛍石、鉄マンガン重石、他

<朝日トンネル>
錫高野で石仲間と解散した後、帰り道、先日(11/13)採集した朝日トンネルに寄る。「辻」道路標識があるトンネル北側の石の野積み場で(緑柱石を夢見て)目視したが、陽も翳り始めて長居できなかった。寒い!
・雲母+鉄電気石

寝坊は絶対にいけない!


★ 孫+孫娘-3枚

2011年12月10日土曜日

皆既月食

今晩、皆既月食である。流星群観察が、当地雨天・曇天のため不発だっただけに、さすがに月ならば食を見られるだろう。本ブログで先にも触れたが、楽しみである。

<天気予報(weathernews)>
・お出かけには万全な防寒を
昼間も身体の芯まで凍えるような寒さが続きます。コートやダウンジャケット、マフラーなど、冬装備でお出かけを。今夜は皆既月食観測のチャンスですが、万全な防寒で観測するようにして下さい。
SOLIVE24で生中継

<結果(柘榴石の月)>
・首をそり返すようにして見上げると、木星に先導された満月が浮かんでいた。
・食は、滲むように黒ずみながら始まった。そして思ったより速く進む。オリオン座の上にいる月は、くっきりえぐられ、やがて赤味がかった不思議な星になった。23h31.8m、天頂近くの皆既月食は、月の表面を黒/赤茶/白の勾配で染めた。柘榴石のように輝いた。驚くことに、いつもと比べて、月が小さくなっている。
・ところで、月食の始め頃、地元駅前の商店街では、二人連れが空を指さしたり、携帯電話で「月食だよ」と連絡し合ったり、コンビニ袋をぶら下げながら見上げたり、人さまざまに観察していた。そういえば、親子で眺めている姿もあった・・・素晴らしい思い出になっただろうな。
ところで、SORAチャットが1,000を越えた。Max1,340だそうだ。

いけない、いけない、もう翌日(12/11)になってしまった。朝一番の電車で錫高野へ行くのに、01:00だよ。
なになに、12月14日(水)~15日(木)には、SOLIVE24でふたご座流星群中継・・・?


(本部ログ関連:"皆既月食の楽しみ"、"ペルセウス座流星群"、"オリオン座流星群"、"しし座流星群")


★ 孫、孫娘-5枚

2011年12月9日金曜日

初めて見る雪

今日、初雪だった。日本経済新聞の記事「東京・多摩などで雪 都心3.6度、今季最低」(12/9、10:30 (10:57更新))によれば、「東京都練馬区や多摩地区でも雪が降り、マフラーに厚いコートを着込んで通勤する人が目立った」そうだ。
ただし、東京としては、気象庁(大手町)の当地目視観測のため、雪を認めるまでに至らず、初雪は幻に終わったようだ。

ともあれ、この地域に今年最初の雪が降ったわけで、孫娘に、初めて見る雪景色はどう映ったことだろう。


★ 孫、孫娘-6枚

2011年12月8日木曜日

イ・ソンヒ「ALL THAT MASTERPIECE LEE SUN HEE 4+5」入手

新宿のコリアプラザに予約していた、先月リリースされたばかりの、イ・ソンヒのアルバム4集と5集のリマスター版「ALL THAT MASTERPIECE  LEE SUN HEE* 4+5」(2011年、LON)を今日、ついに手にした。
(*)LEE SUN HEE =イ・ソンヒ(이선희、李仙姫)の英名

「ALL THAT MASTERPIECE」シリーズは、「韓国の80〜90年代の韓国大衆音楽のルネサンス時代を開いた魅惑的なマスターピースのデジタルリマスター版(高音質)」である。歌手ごとに、代表的なアルバム(連続した)2集をワンセットにしているのが特徴。(参考:INTERPARK

彼女のアルバム5集(1989年)は、CDとLPともに入手しているが、4集(1988年)を見つけることができないでいた。この機会に、4集も揃えることができた。4集、5集のアルバムは、イ・ソンヒが絶頂へ加速させた時期のものである。声も押し出すように若々しい。

<4集>
1 「愛が散るこの場所(사랑이 지는 이지리)」
2 「歳月は流れても(세월은 흘러도)」
3 「旅に出よう(길을 떠나자)」
4 「
天使は泣かない(천사는 울지 않아요)」
5 「美しい江山(아름다운 강산 )」・・・イントロに効果音あり
6 「私はいつもあなたを(나 항상 그대를)」
7 「밤이 찾아 오면)」
8 「あなたの顔(그대의 얼굴)」
9 「むづか
しい応え(어려운 대답)」
10 「さようなら(안 녕)」


アルバム4集には、1曲目の「愛が散るこの場所」から惹きこまれる。アルバム代表曲の「私はいつもあなたを」、繊細でありながら力強く展開する「さようなら」そして(韓国の)国民的な歌謡となる「美しい江山」などが収めれている。
そうそう、初々しい少女の恋を歌った「むづかしい応え」 のなんと可愛らしいこと。

ところで、コリアプラザを出て、帰りを新大久保のコリアタウン方向に進むと、平日の午後の時間、女性たちばかりで道をびっしりと埋めているのに驚く。

(本ブログ関連:"イ・ソンヒ 4集+5集(All That Masterpiece)”、"アルバム紹介:イ・ソンヒ 4集+5集(All That Masterpiece)")

2011年12月7日水曜日

どっこいしょ

先日、地元体育館の健康体操コースで、運動に疲れてくると、あちこちから「どっこいしょ」の声が出てきた。照れ隠し?もあって、外国ではどう言っているのだろうと話題になった。結局、その場で答えは見つからなかったけれど・・・。

「どっこいしょ」の語源について、インターネットの情報では、仏教・山岳宗教などの「六根清浄」、民謡の合いの手の「どっこいさ」、あるいは相撲の「どすこい」などがあげられている。けれど、今一つピンとこない。
座るときに腹筋を補うように「どっこいしょ」の掛け声を入れることと、山登りや、労働や、相手をさえぎるイメージとつながらないのだ。

さて、韓国語教室でも聞いてみたのだが、韓国語にこれといった決まり文句はないようだ。となると、「どっこいしょ」という掛け声は、どうやら自然な言葉、発露ではなさそうだ。例えば、「肩こり」に似て、日本固有のもののようだ。

さて困ったな、悩んだ頭を「どっこいしょ」とするか。あっ、置き場がない。


 孫娘-1枚
★ 孫と孫娘-2枚

2011年12月6日火曜日

ゴーカイジャー・クイズ

子供向けテレビ番組「海賊戦隊ゴーカイジャー」の存在を、孫のおかげで知った。この番組を未だ見たことはないけれど、クリスマスも近いので、孫と話?が通じるようにWikipedia情報を元にクイズを作ってみた。

Q1.番組放映の系列局、放送曜日と時間帯は?
Q2.ゴーカイジャーのメンバーは人間か?
Q3.ゴーカイジャーのモチーフは?
Q4.ゴーカイジャーの主メンバーの人数、カラーは?
Q5.ゴーカイレッドの名前は?
Q6.ゴーカイブルーの名前は?
Q7.ゴーカイイエローの名前は?
Q8.ゴーカイグリーンの名前は?
Q9.ゴーカイピンクの名前は?
Q10.ゴーカイジャーのメンバーの中で女性は誰か?
Q11.地球襲撃する悪の名は?

こんなところで、どうでしょう。では、解答を!

A1.テレビ朝日系列、毎週日曜7時30分~8時00分
A2.宇宙人
A3.宇宙海賊
A4.5人、赤・青・黄・・桃(暗記:RuBY/GP)
A5.キャプテン・マーベラス(ゴーカイジャーのリーダー)
A6.ジョー・ギブケン(常に冷静沈着で、口数の少ないクールなサブリーダー的存在)
A7.ルカ・ミルフィ(ジョーに続いてゴーカイジャーに加入)
A8.ドン・ドッゴイヤー(メカニック担当で、ゴーカイジャーにはルカに次いで加入)
A9.アイム・ド・ファミーユ(ザンギャックの一員、最後にゴーカイジャーに加入)
A10. ゴーカイイエロー(男勝りで活動的)と、ゴーカイピンク(お嬢様育ち)
A11.宇宙帝国ザンギャック

ところで宇宙海賊といえば、こちらも見て(読んで)はいないのだが、松本零士の「宇宙海賊キャプテンハーロック」という漫画があった・・・主人公のキャラクターのイラストを目にしたことはあるが。これはアニメで、テレビ朝日系列で放送されたそうだが・・・。

2011年12月5日月曜日

イ・ソンヒの誕生日

今年の干支は「卯(うさぎ)」だった。イ・ソンヒもうさぎと同じく、「ニンジン」が大好きだったらしい。そのうえ、朗らかで仲間に人気のあった彼女は、中学時代の教師から「サニー」の愛称をつけられている。
現在、イ・ソンヒには、SunnyLovrCarrotの名を冠したファンクラブがある。

旧暦1964年11月11日、忠清南道保寧郡(現在は市)珠山面篁栗里に誕生した彼女は、新暦の今日が47回目の誕生日になる。

近くは2009年に続いて、今年は米ニューヨークのカーネギーホールをかわきりに、(韓国)全国コンサートツアーを成功させ、さらに来年もコンサートツアーが予定されている。合わせて来年は、アルバムもリリースされるようだ。

(本部ブログ関連:"サニー"、"イ・ソンヒの生誕"、"イ・ソンヒの年齢"、"イ・ソンヒ誕生日")


★ 孫-3枚 ★

2011年12月4日日曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 朴秉千

KBS WORLD放送の「国楽の世界へ」は、先週水曜日(11/30)に、人物シリーズ4回目として珍島シッキムグッ(씻김굿)という「巫俗音楽」の芸能保有者の朴秉千(パク・ビョンチョン、박병천、1932~2007)が紹介された。

まず、「巫俗(フゾク)」についての復習から始まった。
・「巫俗」とは、巫女(みこ、ふじょ)の巫(ふ)と、俗世の俗の字を当てた韓国のシャーマニズム、または民間信仰を指す。
・巫俗音楽は、この巫俗でお祓いする際に演奏される音楽。

「シッキムグッ」について、次の説明があった。
・巫俗を司る巫堂(ムーダン、무당)という占い師が行うお祓いを「クッ/グッ(굿)」という。
・「珍島シッキムグッ」は、珍島地方に古来伝わる「グッ」で、「シッキム」は「洗い流す」の意を持ち、死んだ人の魂の不净をきれいに洗い流し、安らかにあの世に旅立てることを祈るお祓い。

▼朴秉千ほかによる、珍島シッキムグッの中から「成造経(성주경)」を聴く。リズミカルで明るく音楽的だ。ある意味、モノホニーで展開か・・・。

「巫堂」について次の通り解説が加えられた。
・巫堂は、大きく二つに分類できる。
① 神が人間の体に降臨し、神を宿した状態で巫堂となる降神巫(강신무)で、これは一般人がある日突然、神病(신병)に罹り、これを契機に巫俗界に入るというもの。韓半島中部より北の地方に多い
② 巫俗を司る家系に生まれ、代々家業を継ぐ世襲巫(세습무)という形式のもの。南部地方に多い。また、世襲のため芸術性が高く評価される。

なるほど、シャーマニズムの源流との地理的な関係(精神的な濃度勾配といえるか)からいえば、北部に降神巫が多く、南部に世襲巫が多くなるというのもうなづける気がする。ただし巫堂の創出背景が異なったまま、ずっと時代を経たということに興味を持つ。

次のように朴秉千のプロフィールが紹介された。
・1932年、全羅南道の珍島の巫堂の家系(9代目)に生まれる。
・巫俗に対する偏見を超えて、巫俗音楽を一般に広めた。

▼朴秉千による「生きる者のための祝願徳談(축원덕담)」を聴く。(先日放送(11/16)の、イ・ガンスの「祝願徳談」と比べて)随分と洗練されていて語り聞かせる感じがする。

▼朴秉千の息子パク・ファニョン(박환영)による、朴鍾基(박종기、1880-1947年)流、テグム散調(대금산조)の中から「クッコリ(국거리)」を聴く。透明な横笛の音が駆けるように響く。

(参考1) 慶應義塾アジア基層文化研究会に、「II.シッキムクッ -Japanese Edition-」の詳細な解説がある。
(参考2) Youtubeに、珍島シッキムグッの映像()が登録されている。(登録者vibahogunに感謝)
(参考3) 本部ログ関連:”金秀男写真展”(韓国文化院で済州島のクッの公演)

もう春が待ち遠しい

冬到来の束の間、雨のきのうと打って変わって、今日は幾分寒さを緩めた程好い一日だった。これから厳しくなるというのに、もう春が待ち遠しい・・・冬は苦手だな。
日向でしばらく温もっていると、のんびりする。雪解け水を集めた川の先に広がる春の海のような、歌詞の意とは別に、ゆたりとした曲を聞きたくなる。

ヘイリー・ウェステンラ(Hayley Westenra、1987.4.10~)の「The Water is Wide」(cf.アルバム「Treasure」)
ベット・ミドラー(Bette Midler、1945.12.1~)の「ローズThe Rose)」

(Youtubeに登録のCashelWest、Leona2288に感謝)

(追記)
鉱物採集に春を待つのはいいけれど、冬眠から覚めた熊と出くわしたくない。ということで、吉祥寺で熊避けのカウ・ベルを購入。

2011年12月3日土曜日

皆既月食の楽しみ

読売新聞の記事「皆既月食、10日深夜に…全国で観測可能」(12/3)に、来週10日の皆既月食観測について次のように紹介している。
・月が地球の影に隠れる「皆既月食」が、10日深夜に全国で見られる。
・国立天文台によると、月食は午後9時45分に始まり、翌11日午前1時18分に終わる。月が完全に隠れた状態は、10日午後11時5分から約50分続く。関東地方では、南の方角の高い空で観察できる。日本各地で皆既月食の全てを観測できるのは、2000年7月以来となる。

ウェザーニュースの、10日の天気予報は次の通りで、夜間の空に雲がかかるのだろうか。
10日 晴れ後曇り、気温(最高10℃/最低0℃)、降水確率20%


国立天文台の情報(月食各地予報で検索)で、当地の観測時間は次表の通り。この間に雲間に浮かぶ月を仰ぎ見られればよいのだが。

食の状況
日時 方向角[°] 月[°] 視半径[″] その他
年月日 時刻 北極 極頂 天頂 高度 方位 半影 本影 角距離 食分 備考
2011/12/10 20h31.8m 76 -61 137 49.2 96.8 4372 2384 902 5274 0.000 半影食の始め
2011/12/10 21h45.4m 67 -54 121 63.4 112.8 4374 2386 902 3288 0.000 部分食の始め
2011/12/10 23h05.7m 31 -23 53 75.4 153.9 4375 2387 902 1485 1.000 皆既食の始め
2011/12/10 23h31.8m 1 -2 2 76.7 178.0 4375 2387 902 1286 1.110 食の最大
2011/12/10 23h58.0m 331 20 311 75.7 202.7 4376 2388 903 1485 1.000 皆既食の終り
2011/12/11 1h18.3m 294 53 241 64.1 246.0 4377 2389 903 3292 0.000 部分食の終り
2011/12/11 2h31.7m 285 61 225 50.0 262.5 4379 2391 903 5282 0.000 半影食の終り

Webブラウザーのシェア

日本経済新聞の記事「Chromeが初めてFirefoxを抜き2位に、世界市場シェア調査」(11/2)は、11月のWebブラウザー市場で「Chrome」が2位になったと、次の通り報告している。

・Webアクセスの解析などを手がけるアイルランドのStatCounterは、現地時間2011年12月1日、Webブラウザーの世界市場に関する調査結果を発表した。
それによると11月は、米Googleの「Chrome」(25.69%、2年前と比べて(以下同じ)大幅に伸)が初めて米Mozillaの「Firefox」(25.23%、縮小)のシェアを上回り、2位に付けた。首位の座は米Microsoftの「Internet Explorer(IE)」(40.63%、減少傾向)が維持した。
米Appleの「Safari」(5.92%、増加)。


ちなみに、本ブログの本日分「ブラウザ別のページビュー」(統計TAB)の割合は次の通り。
・Internet Explorer (71%)
・Chrome  (10%)
・Mobile Safari (6%)
・Firefox  (5%)
・Opera  (3%)
・Safari  (2%)

IEから一度Chromeに移行したが、何となく(先見性に追いつかず)、またIEに戻ってしまった。結果的に変な話だが、ChromeでIE9の練習をしていたようなものだった・・・かもしれない。


 孫娘-1枚

2011年12月2日金曜日

イ・ムンセの曲アンケート

Wstarnewsの記事「赤い夕焼け " 韓国人が好きなイ・ムンセの歌1位" に選定」(11/16)は、Mnet番組のアンケート調査による、歌手イ・ムンセの人気曲順位結果を紹介している。

1.「赤い夕焼け」(붉은 노을、1988年):13〜18歳の年齢層の45%が支持。
2.「光化門恋歌」(광화문 연가、1988年):イ・ムンセ自身が下記番組に出演して最高のヒット曲に選んだ。40代で21%と最も高い支持。
3.「街路樹の木陰に立てば」(가로수 그늘 아래서면、1988年)
4.「むかしの恋」(옛사랑、1991年)
5.「秋が来れば」(가을이 오면、1987年)

なお、イ・ムンセ自身が好きな曲は9位の「私はまだ分からないでしょう(난 아직 모르잖아요)」。

[調査概要]
・調査機関:韓国ギャラップ
・調査範囲:Mnet番組「ユン・ドヒョンのマスト(MUST)」(毎週火曜日午後11時)
・調査人数:13〜49歳の成人男女1,023人


なるほど、「私はまだ分からないでしょう」は、ドラマチックな展開のする曲だし、「むかしの恋」は、光化門の雪道にむかしの恋を懐かしむよい歌です。
イ・ムンセの印象は、飄々としてなお泰然とした雰囲気がありながら、親しみやすい感じがする。

(Youtubeに登録の2SINISTRO、pops8090、gd2loveに感謝)

(本ブログ関連:"(資料)KBS-FM調査:リスナーが最も好む歌")

2011年12月1日木曜日

イ・ソンヒの「2011コンサート」

イ・ソンヒの「2011イ・ソンヒ『五月の陽射し』コンサート」(5/21-22、世宗文化会館)が、YOUKU(视频)に、ほぼフルバージョンで登録されている。この登録映像は公演の1部と2部の両方を含み、1時間半近く続く。パワフルに歌い上げる彼女の曲目を、次の画像下側に列記した。ただし、残念ながらアンコールで歌われた「Jへ」(J에게)など一部は収録されていないようだ。
なお、公演初日の様子については、以前の本ブログでレポートした



この映像で、イ・ソンヒが歌ったリストは次の通り。

<第1部>

・「私はいつもあなたを」(나항상 그대를)
・「少女の祈り」(소녀의기도)
・「愛が散るこの場所」(사랑이 지는 이 자리)
・「ケンチャナ」(괜찮아)
・「生きてみると」(살아가다 보면)
・「ひとしきり笑いで」(한바탕 웃음으로)

===== 関係者による「彼女を語る」映像 (최불암、임진모、이상벽、정윤기、차승원) =====

・「狐の嫁入り(日照り雨、天気雨、Fox Rain)」(여우비)
・「分かりたいです」(알고 싶어요)
・「離別」(이별)・・・パティ・キムの歌(作詞・作曲:吉屋潤(길옥윤))
・「一度くらい」(한번쯤)・・・宋昌植(송창식)の曲
・「因縁(인연)」

・・・・・ イ・ソンヒの愛弟子イ・スンギの出演 ・・・・・
・「愛が酒を教えて」(사랑이 술을 가르쳐)
・「旅に出よう」(여행을 떠나요)・・・チョー・ヨンピルの歌


<第2部>

・・・・・ キム・ボムニョン(김범룡)をゲストに迎える(イ・ソンヒとのデュエットも!) ・・・・・
・「冬雨は降って」(겨울비는내리고)・・・キム・ボムニョンの歌
・「ヨン」(영)

・「炎のように」(불꽃처럼)・・・作詞・作曲キム・ボムニョン
・「葛藤」(갈등)
・「ああ、昔よ」(아! 옛날이여)
・「美しい江山」(아름다운 강산)・・・作詞・作曲シン・ジュンヒョン(신중현)

・・・・・ アンコール ・・・・・
(未収録か)

2011年11月30日水曜日

セシウム137の沈着と汚染

先週、「勤労感謝の日」祝日のため休みだった、地元体育館の「健康体操コース」に出かける。静かで暖かい陽ざしのする公園の道にはプラタナスの落ち葉が重なっていた。

先日、米国科学アカデミー紀要(PNAS)の電子版に報告(11/14)された、「福島原発事故による日本土壌のセシウム137の沈着と汚染」(名古屋大の安成哲三教授ほか)を、名古屋大学の日本語pdf版プレスリリースで見ることができる。
(難解なテクニカルタームのため、「読む」というより「見る」という表現に留まるのだが・・・)

汚染状況は、新聞各紙に報じられたが、次図「土壌中の推定セシウム137濃度」(3/20~4/19の期間の推定値)からわかるように、本報告は次のことをの述べている。

・日本全国で広範囲にわたり、比較的低濃度であるが、一定程度のセシウム137の沈着がありそうであること・・・が推定された。
・(セシウム137は)西日本へまで輸送され沈着している可能性がある・・・。
・また西日本では、汚染が低い中でも標高の高いところ(中国・四国山地など)で、(ホットスポット的に)「相対的に」汚染が高い場所があり得る・・・。
(PNAS):図3-土壌中の推定セシウム137濃度(Bq/Kg)























わが身を、子どもを、そして孫を守るのは、(他者ではなく)自分しかいないということをあらためて知る。

★ 孫-1枚、孫娘-1枚 

2011年11月29日火曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 金竹坡

KBS WORLD放送の「国楽の世界へ」は、先週水曜日(11/23)に、人物シリーズ3回目として「伽椰琴散調(가야금산조)の名人である金竹坡(김죽파)」が紹介された。
ところで、紹介者の岸さんのブログ「かなちゃんの韓国大学院生活」で、そのご活躍を知ることができる。

まず、散調(산조、)の復習からはじまった。
・韓国を代表する器楽演奏曲。
・100年ほど前、金昌祖(김창조1856~1919)という人物が初めて、伽椰琴散調を作ったとされている。そのメロディーは、金昌祖の孫娘の金竹坡(김죽파、1911-1989年)の手により大きく発展していった。

▼金竹坡流、伽椰琴散調の中から「フィモリ휘모리)」を聴く。複雑な拍子でなく、軽快な伽椰琴に気持ちも合わせ易くなる。

次のように金竹坡のプロフィールが紹介された。
・1911年、全羅南道霊岩(靈巖、영암)で生まれる。
・7歳の頃から、伽椰琴散調の基礎を作り上げた、祖父金昌祖より直接、伽椰琴を習う。
・14歳で演奏団の協律社(협률사)に所属し、その後ソウルに上京。
・20代の初め結婚、その後復帰して金竹坡流伽椰琴散調を完成。
・1985年、来日演奏会。
・1989年、79歳で没。

▼若き日の金竹坡の伽椰琴による「アリラン」を聴く。余韻を持たせながらも、軽やかにステップを踏むようなアリランだ。原初のアリランを聞いたような気がする。記録的な意味合いも深いのでは・・・。

▼金竹坡伝承者ムン・ジェスクによる民間風流の中から「羽調(우조)」を聴く。風流に時は流れていく、陽射しも暖かな春に聞きたくなるような・・・。

2011年11月28日月曜日

机上鉱物採集:砂編

前回の机上鉱物採集に続いて、栃木の鉱物の会でお世話になっているйосиба氏から、今回は、世界各地の砂漠を含めて<砂>を机上採集させていただいた。今まで、砂という範疇で収集したことがなかったので、次の通り珍しい採集?ができた。感謝

・砂鉄+(Au+Pt=?):北海道夕張、白金川 (シューパロ湖近く)
・赤鉄鉱砂:岩手県和賀町、和賀仙人鉱山(川沿い)
・ガーネットサンド+砂鉄:南極
・砂:オーストラリア、ゴールドコースト
・火山灰:鹿児島県、桜島
菫青石砂:群馬県タキガ沢(多色性:方向により透明のすみれ色と白色、火山灰付着:白色)
・サハラ砂漠砂:モロッコ
・タクラマカン砂漠砂:ウイグル
・ダイショー砂漠砂:北京朝陽区

また、次の貴重な書籍を貸していただい。目次の鉱山リストを見れば、主要な鉱山が本来、金山であったことが分かる。

「日本金山誌 - 第4編 関東・中部)」(資源・素材学会、1994年2月)

2011年11月27日日曜日

ミルク味

とりとめなく綴る。

先日スティックコーヒー(ブレンディー)の手間要らずな簡単さに気付いて、しばらく飲み続けていたが、やっぱり甘く重い感じがしてきた。ならば、半分の量を使い、それに適量のインスタントコーヒーを足して試したみたところ、これが意外と美味いのだ。甘みを抑えて、苦味が増して十分いける。

とうとうスティックコーヒーを使いきったので、思案した。出番を失っていたM社の粉末のミルク(クリープ)と砂糖を再登場させ、(ジャムで使用した大口の)ガラス瓶のなかにインスタントコーヒーと一緒に適当に混ぜ入れた。お手軽スティックコーヒー味を作ってみた。仕上がりは、粉末のミルクの独特の香りが・・・ちょっと気になるけど、まあいいか。

これで粉末のミルクは使い切ったが、ミルク様液体のコーヒーフレッシュは、冷蔵庫に収まったままだ。これって、存在感が薄いのでは。使い道が決まらないのだ。コーヒーに入れてもピンとこないし、スクランブルエッグに混ぜても風味の位置が定まらない・・・どうしよう。

そういえば、子どもの頃、缶入りの練乳があって、あれを思いっきり飲んだらどんなに美味しいだろうと想像したものだ。大人になって、イチゴ売り場で見かけるM社のチューブ入りの練乳を、グイグイ飲んでみたが遅すぎた。もう子どもではなくなっていた。味の夢も見なくなっていたし。


孫娘-2枚

2011年11月26日土曜日

イ・ソンヒの「雪が降る」

イ・ソンヒは、アダモ(Salvatore Adamo)の「雪が降る(Tombe la neige)」(1963年)を歌っている。彼女の歌は、Youtubeに登録されているが、映像は登録者撮影と思われる冬景色のスライドショーなので、歌声だけをリンクさせていただいた。

イ・ソンヒのアルバム「冬の日のものがたり(겨울날의 이야기)」 (1988年)に、この歌「雪が降る(눈이 내리네)」は収録されているが、このYoutube音源はいつのものだろうか。彼女にしては、随分と歌謡風な歌い方だ。後半のセリフがないのも無理がなくていいな。



(Youtubeに登録のbumobbaに感謝)


★★★★★ 孫が、母親のカメラに向かいこの上ない幸せな笑顔で、ブランコ遊びしている写真が届いた ★★★★★

2011年11月25日金曜日

アルバム紹介:イ・ソンヒ 4集+5集(All That Masterpiece)

Daumミュージックは、イ・ソンヒの「4集+5集(All That Masterpiece)」(24bit-remastering版)について、チョン・イルソ(정일서)KBSラジオPDによるアルバム紹介を次のように載せている。

アルバム紹介

・今、ここで《オール・ザット・マスターピース、イ・ソンヒ》でまたよみがえった4集と5集を話すときだ。1988年2月に出された4集は、イ・ソンヒのディスコグラフィーでかなり重要な位置を占める。ここから、彼女の音楽が意味ある変曲点を迎えたためだ。

・ところで、その変化の端緒を説明する名前の一人がいる。まさに、ソン・シヒョン(송시현)だ。
1987年、「夢みるような世界(꿈결같은 세상)」のヒットで、名前を知られたシンガーソングライターのソン・シヒョンは、この時からイ・ソンヒのアルバム作業に参加し始めたが、4集LPのA面タイトル曲の「愛が散るこの場所」とB面タイトル曲「私はいつもあなたを」を含めて、全4曲が彼の作品だ。 二人の出会いは成功だった。ソン・シヒョン特有の感受性と叙情性は、イ・ソンヒの声とよく調和したし、以後も一時期、イ・ソンヒと一緒にすることになる。

・4集で最も熱い関心を集めた曲は、「美しい江山」だ。 韓国ロックの巨人シン・ジュンヒョン(신중현)の名曲をリメークした「美しい江山」に対する評価は、多少交錯するが概して編曲と演奏面においては余り高得点を得ていない。だが、この曲でさえもイ・ソンヒの歌唱力だけは非の打ちどころがない。しかも、その時までにしても大衆的にそんなに大きく知られなかったこの名曲が、イ・ソンヒのリメークによって多くの人々から愛されることになったので、その功労もまた小さいということはできないだろう。個人的には、4集でユン・テヨン(윤태영)作詞/作曲の「歳月は流れても」を最も好む。やさしくて平易なメロディを持ったこの歌は、たとえ大きくヒットできなかったが、ボサノバ風の洗練された編曲が直ぐに耳をとらえる曲だ。

・5集は1989年に出たが、イ・ソンヒはここでまた一歩進んだ面目を見せてくれた。アルバムのあちらこちらに社会性濃厚な曲を配置したのだ。「五月の陽射し」は、80年光州民主化運動の犠牲者たちの英霊を慰める曲であったし、「ひとしきり笑いで」もやはり時代的痛みをはらんでいる曲だった。直接的ではなかったが、歌詞の中に隠喩的に隠されたメッセージは、通常の民衆歌謡に劣らず深くておぼろなものだった。この他にも5集は、グループ「山びこ(산울림)」のキム・チャンワン(김창완)が作詞、作曲した二曲が収録されていて目を引くだけでなく、同年イム・ジフン(임지훈)によっても歌われた「お姉ちゃん」と、ハミングとナレーションが続く独特の雰囲気の曲「水仙(スイセン)」がそれで、キム・チャンワン特有の歌詞とイ・ソンヒのしなやかでしっかりした声が調和する「水仙(スイセン)」は多少実験的な曲だ。
・ソン・シヒョンは、4集に続き5集でも中枢的な役割をしている。アルバムの代表曲の「ひとしきり笑いで」と「冬哀傷」は、まさに彼が作った曲だ。

(Youtubeに登録のkoongkrに感謝)

昨日、新宿のコリアプラザに電話申し込みしてみたが、限定版のため入荷可能かどうかをあらためて連絡をもらうことになった・・・遅すぎたかな。こういうことは、インターネットで情報が出たとき、早く予約すべきだった。反省。

(本ブログ関連:"イ・ソンヒ 4集+5集(All That Masterpiece)")

2011年11月24日木曜日

由紀さおり「1969」

スポニチSponichiAnnexの記事「由紀さおり 40年ぶり&史上最年長トップ10入り」(11/22)に、歌手の由紀さおりの最新ヒットについて次のように記している。

由紀さおり(63)が米ジャズグループ「ピンク・マルティーニ(Pink Martini)」と共演し、世界24カ国で発売されたアルバム「1969」が28日付オリコンチャートで7位に急上昇することが21日、確定した。

・同作は由紀(さおり)がデビューした1969年のヒット曲を収録。代表曲「夜明けのスキャット」や、いしだあゆみ(63)の「ブルー・ライト・ヨコハマ」など12曲中11曲を日本語で歌っている。

・ピンク・マルティーニとの共演は、リーダーのトーマス・ローダーデール(40)が10年以上前に由紀のファーストアルバム「夜明けのスキャット」を中古レコード店で見つけ、ジャケット写真にほれ込んで購入したことがきっかけ「高音も低音も美しい」と透明感ある歌声に魅了されたという。美声と同楽団の世界的知名度もあって海外から大ヒット。米iTunesジャズチャート1位(2日付)をはじめ、カナダの同ワールドミュージックチャート1位など各国のランキングで軒並み上位にランクイン63年に発売した故坂本九さんの「SUKIYAKI(上を向いて歩こう)」が米ビルボードで1位を記録して以来の日本語作品の世界的ヒットとなっている

試聴Amazonで試聴可能。

また、「FCI」の映像で、次のような象徴的なことをインタビューに語っている。
・「今、日本では歌謡曲っていわれるジャンルが欠落しているので、もう一回復活するきっかけになったらとおもいます。」


由紀さおりの印象は、多分お姉さん(安田祥子)の存在と照らし合わせて、典型的なおきゃんな妹といった役回りの感じがした。ユーモアのセンスがあって、受け応えが抜群で、そのうえ上品である。
「ピンク・マルティーニ」のリーダーが、「『高音も低音も美しい』と透明感ある歌声に魅了された」という通り、彼女の澄んだ声は今も変わらない。

(Youtubeに登録のAutumnSnake2011に感謝)

2011年11月23日水曜日

小雪2011

今日は、二十四節気の「小雪」で、そろそろ雪の気配を感じるころ。とはいえ、いまだに寒暖の差が激しく、今週金曜日を底にして変動するようだ。いきがって、もっと寒くなれ!とはいえない。寒いのは苦手だから。


(暖かい陽射しに誘われて、公園で孫たちが遊んだとの知らせを受けた)
★ 孫(兄)が戯けたポーズをして、孫娘(妹)がドッシリとかまえて、座っている写真が届いた 

神野美伽/OVER THE SEA

神野美伽が韓国語で歌ったアルバム「OVER THE SEA  해협을 넘어서」(海峡を越えて、1999年)がYoutubeに登録されている。このアルバムがリリースされた翌々年の2001年に、彼女は、NHKの語学講座「アンニョンハシムニカ・ハングル講座」の「歌うハングル酒場」コーナーにママ役で出演して、代表的なトロットを歌っている。さらに翌年の2002年には、サッカーのW杯が日韓共同で開催されるに至る。

このアルバム「海峡を越えて」には日本語訳の冊子もあり、制作の意義を、「『同根異花』の歌が海峡を越えた!」(小西良太郎、スポーツニッポン新聞社)のなかで次のように解説している。
・韓国側の(ナフナを筆頭に幅広いジャンルからの)作曲者がメロディーを先に書き、日本の作詞家が、はめ込む型で詩を作った。
・(両国当事者の)「腕くらべ」・・・情熱のつばぜり合い・・・。これに神野美伽が、乗らなければ嘘である。・・・・

以上の熱い序論の通り、アルバムの歌詞とメロディには熱気があって美しい。その中でも、特に次の曲はお気に入りだ。

Youtube-1
Youtube-2   「6.인생은 간이역」(日本語タイトル)「人生は水の駅」
Youtube-3   「9.무정」(日本語タイトル)「砂に抱かれて」

ところで、彼女の「釜山海峡」(1997年)のYoutube映像がないのが残念だ。(カラオケ版は他の動画サイトにあるのだが)

そうそう、神野美伽は1965年生まれなので、イ・ソンヒより一つしただ・・・つまり、同じ世代である。

(Youtubeに登録のsaran06hyonmiに感謝)

(本ブログ関連:"釜山海峡の冬景色はいかに"、"神野美伽の「歌うハングル酒場」")

2011年11月22日火曜日

古川宇宙飛行士無事帰還

日本経済新聞の記事「宇宙飛行士の古川さん無事帰還 カザフスタンに 宇宙滞在167日」(11/22)によれば、宇宙での滞在日数が日本人最長となった古川宇宙飛行士が無事帰還したと次のように報じている。【モスクワ=金子夏樹記者】

・「国際宇宙ステーション(ISS)」(日本の実験棟「きぼう」で実験など)での長期滞在を終えた宇宙飛行士の古川聡さん(47)らを乗せたロシアの有人宇宙船「ソユーズ」(27S/TMA-02M)は、22日午前8時26分(日本時間同11時26分)、カザフスタンの平原地帯に着陸し、古川さんらは無事に帰還した。

・古川さんは日本時間午前8時、ロシアと米国の飛行士とともにISSを離れ、約3時間後に大気圏に突入した。(6月8日にカザフのバイコヌール宇宙基地からソユーズで打ち上げられ、同10日からISSでの長期滞在を始め)宇宙での滞在日数は167日に達し、2009年12月~10年6月に163日滞在した野口聡一さんを抜いて日本人最長となった。


ソユーズで着陸した後、体を慣らすため宇宙飛行士が椅子に座っている光景があるが、そのとき彼らの額を拭いてあげている場面を目にする。今回も、TV映像(TBS)によれば、厳寒のなか彼らを(防寒のため)たっぷり包んだためか、汗を拭っていた。それに、後でみずみずしいリンゴを食べるのかな・・・美味いだろうな。

2011年11月21日月曜日

田無演習林

西武線田無駅北側の、同線に平行して走る新青梅街道と所沢街道(都道4号線)が交差する北原交差点近くに、東京大学の農学関連施設がある。施設正門は、同交差点から所沢街道を北上するとすぐに右手に見える。現在、施設の耕地・緑地(旧農場)は、見学が原則休止されているが、さらに街道を北上すると、演習林の門が見える。こちらの見学は自由である。

むかしの仕事仲間と上記の演習林をのんびり散歩した。ところどころに、樹木の解説帳があるが、基本的には自然を親しむ場所だ。年数回、小金井公園で催される、樹木観察会に参加しているが、目前の木々の名は皆目検討つかない。
見学路には、落ち葉が敷き詰められていた。陽当たりのよい広場を外れると、やっぱりヒンヤリする。だんだん冷えてくる。

結局、トンカツを食って、近くに孫たちの住む家があるのだが・・・と思いつつ帰宅する。


(付記) 演習林の門をくぐり、受付で訪問者名を記載したとき、田無演習林について「田無試験地」と書かれたパンフレットが置いてあったので、その中から、同地の地況について触れている項(「3.地況」)を次に記す。

・本試験地の総面積は9.1haで、武蔵野台地の武蔵野段丘(武蔵野面)上に位置し、海抜高約60m、地形は平坦です。地質は、層厚6~8mの火山灰層(関東ローム層)の下に、砂礫層(武蔵野礫層)が続いています。土壌はローム層の上に火山灰層を母材とする黒色土が50~60cmの厚さで分布しています。気象条件は年平均気温15.5℃、年降水量は1,350mmです。

KBS WORLD「国楽の世界へ」 ピナリ

KBS WORLD放送の「国楽の世界へ」は、先週水曜日(11/16)に、人物シリーズ2回目として「ビナリ(비나리)といわれる音楽の第一人者、イ・ガンス(이광수)」(1952~)」が紹介された。

まずピナリについて、次の通り説明から始まった。
・何かを切実に願いお祈りするときに、音楽にのせて歌う歌を、ビナリという。
・家庭の祭壇にお供え物をする儀式の「告祀(고사)」の際に、ビナリが歌われ、ビナリの別名を「告祀ソリ」ともいう。

▼イ・ガンスほかによる「祝願徳談(축원덕담)」を聴く。複数の打楽器とともに歌う声は、掛け声のように力強い。前口上のように語り聞かせる。

次のようにイ・ガンスのプロフィールが紹介された。
・1952年、清南道礼山に誕生。寺党(ナムサダン:남사당=旅芸人)一座をひきいていた父を持つ。
・1978年、キム・ドクス、キム・ヨンベ、チェ・ジョンシル等とともにサムルノリ一座(4人編成)で、広場で踊ったり走りまわったりしながら演奏していた風物(プンムル:풍물)という音楽を舞台用に再構成し、サムルノリの公演を初めて行った。(サムルノリの誕生)
・現在、独立して活動中。

▼イ・ガンスほかによるサムルノリの「南風(영남풍물)」を聴く。風物の舞の動作を含まない分、演奏はリズムの技巧が主体になっている。伝統音楽の縦軸以外に、横軸も組み込んだイメージがする。

▼イ・ガンスによる民謡の「江原道アリラン」、「ハン五百年」を聴く。民謡はいいな、肩肘張らずに聞けるし、歌っている方も、自分の声の背に大地に根ざしたものを感じているだろうから。・・・ところで「ハン五百年」はどの地域を起源としているのだろうか。


ピナリといえば、ク・チャンモ(구창모)の「ヒナリ(희나리)」を思い出してしまうが、祈願のピナリと、生木のヒナリでは大違いなわけで・・・。

(Youtubeに登録のyokosuka30に感謝)