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2026年6月17日水曜日

公園散歩

気温が28℃ 近い昼過ぎ(13:00前後)、公園を散歩した。まるで天頂から降り注ぐような陽射しで、足元の陰も短い。頭に直射して、路面からも照り返す*。しかも、何を勘違いしたか長袖セーターを着て出かけたものだから、額に汗が滲む・・・(大失敗)。
(*)13:00 の気温は 28.4℃ だった。(最高気温: 28.7℃、13:49)

公園入口を流れる小川に「カルガモ」が1羽いた。実は、下流へ進むと両岸の樹々に覆われた日陰の水面に2羽がいた、どうやら番(つがい)のようで仲睦まじい。彼らを観察していると、頭上を調布飛行場に着陸態勢をとった「ドルニエ228」機が飛んでいった。


カルガモ(写真左)、ドルニエ228(写真右)
・こちらの「カルガモ」は、相手のいない1羽で、小川にのんびり浮かんでいた。
・調布飛行場をベースとする新中央航空の小型双発ターボプロップ機「ドルニエ228」が次々公園に向かって上空を飛んでいた。

(本ブログ関連:”ドルニエ228”)


自然観察園
小川に沿って「自然観察園」へ進む。暑い日射しに巻き包まれるようで熱射に難儀する。子どもだったら、小川に飛び込んで水遊びでもしたことだろう。足がもつれそうだった。次の花は、自然観察園で撮ったもの。


ネムノキ(写真左)、ノカンゾウ(写真右)
・観察園の中央に「ネムノキ」の高木があって、東洋的な淡紅色の花が長く伸びた枝先を飾っている。風に揺れる姿は、まるで宮妓(きゅうぎ)の手の動きにしたがう舞扇(まいおうぎ)のよう、幻想的である。
・草原(くさはら)を背景に橙色が引き立つ「ノカンゾウ」が咲いていた。群生した場所の花と違って、一輪だけ毅然と咲いているのが気に入って撮った。

2025年6月16日月曜日

小公園のカルガモとドルニエ228

きょうはとても暑い。最高気温が 31.6℃(13:27)で、きのうの 30.9℃(17:27)に連続しての「真夏日」だ。おまけにむしむしする・・・たまらずエアコンを(今年初)起動した。

(参考)夏日、真夏日、猛暑日、熱帯夜など気象庁の用語
            ------------------------------------------
            夏日   :日最高気温が25℃以上の日。
            真夏日:日最高気温が30℃以上の日。
            猛暑日:日最高気温が35℃以上の日。
            熱帯夜:夜間の最低気温が25℃以上のこと。(気象庁の統計種目にはない)
            ------------------------------------------

まさに昼、2つの公園へ出かけた。ひとつは、前回(6/6)訪れた小公園で、池の水循環ポンプが修理されて水枯れから回復したその後を見届けるため。もうひとつは、そのまま気分がのって、南にある大きな公園まで足をのばしてみた次第。

小公園の池

小公園の小さな池は、水が満たされていた。順調に水が循環しているようだ。前回観察したとき1羽だった「カルガモ」が、今回3羽になっていた。ただし、母子連れは見えない。
どれも成鳥のようで、2羽、1羽に分かれていた。遠くに見える1羽が気にかかる・・・番(つが)いとなる相手が見つからなかったのだろうか。


池の中にある岩の上に、カメ(「アカミミガメ」?)が日向ぼっこしていたので、そっと近づきカメラを向けたところ池の中にドボンと飛び込んでしまった。カルガモと比べて警戒心が強い。


南の公園

大木の陰でベンチに座って、ボンヤリと広場を見ていたら、向かいの木立の上を着陸態勢の「ドルニエ228」が低空で横切った。そのまま、調布飛行場に着陸したようだ。遠くから、プロペラのピッチ(角度)調整による逆推力のゴーっという轟きが聞こえてきた。

(本ブログ関連:”ドルニエ228”)

2025年5月11日日曜日

Chromeの「検索」で表示されるニュース記事「都内のど真ん中に・・・湧水池」

Chromeの「検索」ボタンを押すと表示されるニュース記事に、都内で建築基礎工事中の敷地が池になってしまった話題を報じていた。

■ togetter
「都内のど真ん中にマンション建てようと工事してたら、大量の湧き水が出てきて池になってしまった『昔の地図や地質を見ると…』」(2025年5月7日)
    ー https://togetter.com/li/2547896

場所は、記事から目黒区の「伊勢脇天祖神社」付近のようだ(さすがに住所番地まで記載されていないが)。現場は、過去にアパートがあった <崖下の窪地> とかで、Google MAPの3D映像で探すと場所がらがよく分かる。

■ 記事コメント
国分寺崖線の上段にある武蔵台地で生活するものにとって、湧水は関心がある、記事は多くのコメントで構成されていて、その中からなるほどと思う解説をピックアップさせていただく。
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・みむら屋🍬🎀❅@SweetchesP
        ー 崖があって神社があってって水源でよくあるようなロケーションだなー
・ぐらもる/地盤の相談はこちら/㈱ジーエーシーサポート/地盤調査屋@_gac_support
        ー東京の地盤というサイトから、近くの小学校のボーリングデータを見ると火山灰であるローム層の下に砂礫層(武蔵野礫層)が薄く分布しています
        ー そこが透水層となって、掘ると水が湧くことがあります
        ー 掘削面には赤茶色のローム層が確認されるので、砂礫層もありそうですね
・HONDA,So「東京暗渠学改訂版 失われた川を読む・紡ぐ・愉しむ」発売中@hondaso
        ー もともと湧水池があり、蛇崩川の支流が流れ出していた窪地。池は埋め立てられ川は暗渠になったが、掘り返したことで池が復活したようなかたちに。
        ー(左:25cmメッシュ23区を加工 右:大東京編入地区明細図(1932))
・白たまうどん(🍓🦀)@shigurekiaka
        ー ここら付近はもともと湧水が多い地域なのよね。ここの近くの瀧泉寺とか湧水で有名なくらいには湧いてる。
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なるほど、崖下「窪地」で、「蛇崩川の支流が流れていた」とか、近くの高台に神社があり、湧水でしられる「瀧泉寺」があり・・・、となれば水はけがよい訳だ。コンクリート基礎工事のあとが水溜まりの水面下に見えるのは、関係者にとって大変なことだろう。

調節池と暗渠
ちなみに、湧水について、国分寺崖線の斜面を利用して、明治期に別荘が造られたりして、武蔵野の自然を風流として楽しんだようだが、野川の氾濫を避けるため、現在は 武蔵野公園に二つの調節池【第1、第2】が設けられている(さらに、調布飛行場脇に大沢調節池【第1、第2】がある)。
また暗渠について、国分寺崖線に沿った野川上流や、台地上の窪地をぬって流れる仙川も地下に隠れている部分がある。


■ Chromeの「検索」で表示されるニュース
Chromeの「検索」で表示されるニュース記事は次のよう選択しているそうだ。
- なるほど私の関心ごとに合っているわけだ。
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2024年3月17日日曜日

陽気の公園巡り(訂正)

最高気温がきのう(20.6℃(14:37))と比して暖かい、21.1℃(14:35)のきょう昼過ぎに、陽気の公園へ出かけた。途中すれ違う人たちの衣装は、半袖シャツもいれば冬着の防寒着とさまざま。きのう同様、戸惑っているようだ・・・わたしもジャンパーを着ていたし。

陽射しの弱い公園に着いたのは、午後3時を越えていた。それから4時30分までの間、隣り合う2つの公園を巡った。

オオカンザクラ(写真左)とカンヒザクラ(写真右)
・最初に目にしたのは、管理センターで配布の「桜マップ」の位置をもとに「ヤマザクラ」と素人判断したが、実際は「オオカンザクラ」*と指摘いただいた(3/23 訂正)。
同マップによると「3月中旬に他にさきがけて咲くオオカンザクラ、カンヒザクラ~」という解説がある。背後のオオカンザクラに「ヒヨドリ」がしきりに集まり、好物のサクラの蜜を吸っているのが見えた。
(*)「庭木図鑑 植木ペディア」サイトに「オオカンザクラ/おおかんざくら/大寒桜」の解説がある。
・園内の順路に「カンヒザクラ」が一木、緋色の花を咲かせていた。「桜マップ」によれば、園内の桜(約40種、約1000本)のうち、最も早い時期(例年3月中旬~下旬)に咲くと区分されている。思った以上に花弁は赤い。



ドルニエ228とシラサギ
・近くの調布飛行場をベースにする「新中央航空」の旅客機「ドルニエ228」が、公園の上空を低く飛ぶ。しばらくすると、着陸したときのエンジンノイズの轟音が聞こえてくる。この着陸態勢の光景は当たり前に目にするもので、決して珍しいものではない。

(本ブログ関連:”ドルニエ”)

・公園の小川に1羽「シラサギ」がいた。橋の上から観察したところ、見るからに小型だが「コサギ」に特徴の<指>が黄色でなく黒い。<飾り羽>は背にだけ見えて、胸先に見られず「チュウサギ」でもなさそう。それで「ダイサギ」かと迷っているうちに飛んで行ってしまった。

(本ブログ関連:”ダイサギ、チュウサギ、コサギ”)

2023年5月22日月曜日

さくらんぼ

きのう(5/21)の朝、二度寝してしまい、せっかくの「自然観察会」を欠席してしまった。それに気づいたのは昼過ぎだった。

早起きした場合、午前中をたっぷり過ごせるのはよいが、つい二度寝して大事なことを忘れてしまう危うさがある。実は、これまで何度か繰り返している。

きょうはそれを悔い、自然観察会の遅れを取り戻すように、都立公園を3か所(「武蔵野公園」、「野川公園」、そして調布飛行場隣接の「武蔵野の森公園」)をはしごした。

武蔵野公園
・サービスセンターで、先日(5/18)見た「ユリノキ」の実際の高さを教えてもらった。18mくらいとの回答を得た・・・20~30m以上の高さを期待したのだが。
・苗圃(びょうほ:苗木を育成する区画)の樹種について、リストはあるが公開してないとのこと・・・推測だが、素人が観察気分で勝手に立ち入るのを防ぐためかもしれない。
・「ヤマザクラ」(写真)の茂る葉の間に、薄緑色、黄色、赤色、黒色の実がなっていた。樹下の草むらに落ちた黒い実を「ムクドリ」の群れがついばんでいた。草の丈が身を隠すのに都合いいようで、安心している風に見えた。
・さくらんぼといえば、昔聞いたお色気たっぷりな歌謡曲「黄色いさくらんぼ」(スリー・キャッツ、1958年)*が懐かしい・・・今と違い、子どもには相当に刺激的な歌だ(ただし子どもにはよく分からなかったけれど)。
(*)Youtube:  https://www.youtube.com/watch?v=k0GUtY4aCg8 (登録者:昭和ソングに感謝)

ヤマザクラの実
野川公園
・公園北側は、併設の「自然観察園」が休園日のためか人気がない。自然観察センターは、当初3月終了予定の建替工事が遅れているようだ。静かな公園はカラスが多い。
・東西に横断する大通りを越えて、公園南側に進むにも工事のため道が塞がれ、迂回の手間がかかった。曇り空の下、雑木林の緑がいっそう濃くなる。

武蔵野の森公園
・今回初めて公園のサービスセンターに寄って、「武蔵野の森公園 樹名板のある木マップ」を入手した。ここまで足を運ぶことは多くないが、マップを片手に樹名板のある木を探してみたい。
・隣接の調布飛行場では、ドルニエ228機がせわしく離発着しているのが見えた。飛行機の観察も楽しみだ。

(本ブログ関連:”ドルニエ”)

2022年12月24日土曜日

野鳥観察(43)

月2回開催の野鳥観察(探鳥会)へ、今月前半の回(12/3)を欠席したため、後半の回のきょうは是非とも出席しようと家を出た。辺りはだいぶ明るく、公園を巡る観察が終わるころには、太陽が前回(出席 11/26)よりも高度が上がり、樹々の枝葉や草々をはっきり細密・高精度に照らして実に清々しい。

(本ブログ関連:”野鳥観察")

氷と霜柱
順路に砂利道があって小さな水溜りが点在している。日陰で冷えた場所のものに氷が薄く張っていた。前回出席以来一か月ほどたっているので、寒気の厳しいこの時期、珍しくもないかもしれない。また、道ばたに霜柱が並んでいて、それを踏みしめると愉しい思いがする。子どものころ住んだ九州では霜柱の経験がなかった。東京に来て初めて知って驚き、子どもが泥水に飛び込むように見つけては踏みしめたものだった。

法(のり)面緑化
朝陽に照らされた景色が印象深かったのに、もう一つ理由がある。それは、雑草を刈り取られた小川の斜面(法面)に、丈の短い芝草のようなものが敷き詰められて、実に青々と輝き繁っていたからだ。会長から次のような解説をいただいた。
・丈の高い雑草を刈り取ったあと、地面が露出すると風雨に浸食されやすくなるため、人工的に芝草(牧草)を吹き付け保護している。芝草には、早く芽を出す、長生きする、常緑であるなど特徴を持つ種子(3種ほど)がブレンドされるそうだ。
    ー 吹き付け=混合種子+水+のり+繊維質状のもの
    ー 混合種子=ケンタッキーブルーグラス、ウィーピングラブグラスなど輸入外来種子。
    ー 種子の寿命が長いもの(クローバーは寿命が短いが、岩盤面に対し窒素肥料になる)
・切通しなどの深い法面では、段差を設けたり、網をかぶせたりして緑化しやすくする。
・大型、公共工事では、進捗が分かるよう緑色に着色・吹き付け、工程管理したりする。
公園の景観保存のため、さまざまな工夫がされていることを改めて知った。

次に、今回の野鳥観察で自分なりの整理として、ベテランの方から解説いただいたこと、ちいさな小学生に感化されたこと、自分の目で見たり・双眼鏡で覗いたことを記す。(聞き間違いはご容赦)
・ヒヨドリ: よく聞けば鳴き方が微妙に違う、樹間をあちこち飛び舞う・・・本当に
・シメ: 上に伸びた枯れ枝に、朝陽を受けて1羽がとまるのを双眼鏡で確認
・アオゲラ: 大人が見落とした樹を突ついていると小学生が発見、間近に見て双眼鏡で確認
・シジュウカラ: 行く先々で軽快に飛び、木立に群がるのを目視する
   ----
・カルガモ: 小さなグループが分散して、次々と下流へ向かって移動する(32羽とのこと)
・アオサギ: 何と小川のそばの歩道にある街灯ポールの上に立ち、辺りを睥睨していた
・マガモ: いると聞こえたが確信ない、葦の間に一瞬見えたのはメスだったのだろうか?
・コガモ: 羽に傷がある個体・・・生きている、無事であって欲しい

参考情報
・ヒメハジロ: 多摩川に飛来と話題、ネット写真を見るとペンギン衣装を着たカモのよう?
・修景池: 飛行場北側の池、多摩川寄りの調布市にも「郷土の森公園 修景池」がある

2022年7月2日土曜日

野鳥観察(37)、半夏生 2022

最近、物忘れというか勘違いがひどい。前回(6/25)の野鳥観察(探鳥会)のときもそうだった。集合時刻を他のイベントと勘違いして大幅に遅れて到着してしまい、欠席となってしまった。埋め合わせというか反省のため(当日のブログに記した通り)、公園や自然観察園そして調布飛行場の周辺をぐるりと周った。

(本ブログ関連:”野鳥観察")

きょうの野鳥観察(探鳥会)は定刻(6:30)通り参加した。ただねえ暑くて汗だらけで、おまけに足腰もふらついて・・・体が大分きつくなってきている。せめて体力だけはと必死なのだが。

そんなわけで集中力をきらし、みなの後を追うのに必死・・・野鳥観察は消化不良に終わった。
・シジュウカラ: 木立の中を飛び交うのも、点にしか見えず・・・。
・エナガ: (シジュウカラに混じって飛び交う・・・指差されても見当つかない)
・ヒヨドリ: 空を3羽が横切る・・・これくらいの成果なのだ

(野草)
・エノコログサ: 長い穂をニギニギして遊んだ思い出がある。


・ワルナスビ: 相変わらず咲き続けている(外来種おそるべし)。

(樹)
・アベリア: (トウネズミモチの樹といい)独特な香りする花で、でもしっくりこないな。
・ネムノキ: よく見れば派手だが、その存在を慎ましやかにする不思議な花だ。


(追記)
きょうから二十四節気の「夏至」の末候「半夏生(はんげしょう)」である。

(本ブログ関連:”半夏生”)

2022年7月1日金曜日

プロペラカフェで昼食

きょうも暑いのに、性懲りもなく外出した。

① ちいさな公園に生垣で囲まれた池があって、木陰から「カルガモ」を観察した。
・きのう(6/30)の2羽から6羽に増えていた。群れがどのような構成なのか分からぬが。
・1羽が威勢よく水浴びをし、残り5羽は岸の上で間隔を開けて体を休めていた。

② 久しぶりに「調布飛行場」に隣接した「プロペラカフェ」で昼食をとる。 
・先日(6/25)開店前だったため、きょうはリベンジ。「プロペラバーガー」を食べる。

(本ブログ関連:”プロペラカフェ”)

③ 公園と併設の「自然観察園」を巡る。
・「ネムノキ」の高木を、薄紅色の花糸(おしべの柄)の花が幻想的に多数覆っていた。
 - そういえば掛川市の「吉行淳之介文学館」の近くに「ねむの木学園」があるという。

・先日(6/25)一輪だった「ノカンゾウ」の花が「のかんぞうの里」に群生していた。


・公園の南側に「トウネズミモチ」の樹が独特な香りして、小さな白い花を咲かせている。
 - この香りどこかで嗅いだ気がする。ネットに、アオスジアゲハが寄ってくるという。


2022年6月25日土曜日

探鳥会を欠席(時刻間違い)して、自然観察園を巡ったこと

このところ「日の出」が早い(本日 04:27:20、東京天文台地点)。当然、その少し前から外はうっすら明るくなっている。気のいい私は随分と前に目を覚まし、「野鳥観察(探鳥会)」出席の準備万端だった。

(本ブログ関連:”野鳥観察")

探鳥会の開始は 6:30 にもかかわらず、先日(6/19)の「自然観察会」開始の 9:00と間違えた。集合場所に着くと、太陽は高くさんさんと照り、犬と散歩する人通りが多いことからやっと気づいた。

ひとりぼっちになった私は、あずまやにある「アキニレ」の樹を観察した後、隣接する公園を抜けて「調布飛行場」にある「プロペラカフェ」へ久しぶりに行ってみることにした。大通り(大沢グラウンド通り)からカフェにつながる横道入口に<衛所>があって、カフェの開店時間はずっと先と知らされ断念する。また公園にふり戻った。

公園管理事務所の掲示板に、来月早々に「自然観察園」で<植物観察会>開催の案内があり、何ときょうが申込最終日と知って受付で申し込んだ・・・、まるで成り行きのように「自然観察園」へおもむき、園内(東側)をのんびり巡った。
(この間、熱中症に気を付けて、自販機でペットボトルの飲料水を3回購入・携帯したのはいうまでもない)

この時期らしい野草と巡り合った。

丘に咲く虎の尾に似たという「オカトラノオ」に、白い花ゆえに勇猛さとか獰猛さを感じない。咲き群れていると、むしろ辺りにゆったりした落ち着きさえ感じてしまう。

オカトラノオ

名前の通り「ハンゲショウ」の白を見ると、女性のうなじに塗った白化粧を思い浮かべてしまうのであります・・・。

ハンゲショウ

一輪だけ「ノカンゾウ」の花があって、それにしても花びらの先が疲れている。とはいえ辺りにふくらんだ芽が多くある。他にもこれから咲くのだろうか? 

ノカンゾウ

次の「ホタルブクロ」と「ヤマホタルブクロ」については、萼(がく)と萼(がく)の間にある付属体に反りがあるもの(ホタルブクロ)と、ないもの(ヤマホタルブクロ)の違いがあるという。写真は、詳細に観察した結果でなく、園内入り口にある順路図に記載された場所にもとづいて名を付したもの(間違っていたらご容赦)

ホタルブクロ?

ヤマホタルブクロ?

きょうの記述は記憶違いのため、上記の通り赤字訂正が多すぎた。

2022年3月25日金曜日

桜 ドルニエ228

今週の「桜(サクラ)」の花模様は、一日で大きく変わりそう。きのう(3/24)、枝先に芽を膨らませているだけと思ったのに、きょうは、並木道入口の樹が驚くほど変化していた。まぶしく白い花が青空を覆っていたのだ。陽の当たり具合がよかったのだろうか・・・並木道を進むと、他の樹々は未だでこれからといった風だ。あすには見違えるほどになっているかもしれない。

(本ブログ関連:”サクラ”)


昼間の桜は、空の青と対照に光が透き通る。観桜の賑わいは、明るく軽やかな人の声であふれ、とても健康的である。他方、夜桜も見てみたい。薄明りに照らされた桜の花びらが、薄紅の舞台をつくる錯覚に陥りそう。皆が美しく見えるときだ。

桜並木からさらに遠出して、調布飛行場そばにある「プロペラカフェ」で昼食をとった。とても混んでいて、滑走路を眺められる窓際の席は取れなかったが、カフェと隣接する格納庫にある仏機「Socata TB-9 Tampico」をおかずにしながら食事した。

調布飛行場といえば、ここを拠点にする「新中央航空」の旅客機「ドルニエ228」を目にしなければならない。食後の帰り道、空港の柵に寄って駐機中のドルニエ機を眺めさせてもらった。いつか、同機に乗って、日帰りで三宅島か新島に出かけて海の幸を食してみたいと思っている。

(本ブログ関連:”ドルニエ228”)


2021年5月14日金曜日

小地震

夕方、ゆらっと揺れた。地震かなと思い(実際そんな感じがしたので)、いそいでテレビをつけて <ニュース速報> を探しまわったけれど、いずれのニュース番組でも見当たらなかった。もしかして、チャンネルを変えたタイミングで見そこなったのかもしれない。

そこで、ネットで気象庁の「地震情報」を閲覧したところ、次のような情報があった。
・ https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#10/35.748/139.824/&elem=int&contents=earthquake_map
・ https://www.data.jma.go.jp/svd/eew/data/nc/fc_hist/2021/05/20210514183810/index.html
-------
地震の発生日時: 05月14日18時38分頃
震央地名: 東京都23区
深さ: 70km
マグニチュード: M3.9
-------
同地図表示では、震央が新宿駅近くに「×」印表示されていた。へえ~そんなところでと驚いてしまう(上記のURLから、新宿と違って荒川方面なのか?)。深さ70Kmで一体何が起こったのだろう。震央周辺の震度は「1」で、そこからずっと離れた場所で震度「2」表示があったりして・・・(地形や土壌のせいだろう)。

わが家の震度は「1」であり、一瞬のことだったし体感もそんなものだった。


(追記)
健康のため「調布飛行場」まで遠出した。飛行場横にある「プロペラカフェ」で昼飯を食いながら、隣接の格納庫に置かれた「JA9664: ヘリコプター、アグスタA109 Mk2」ほかをガラス窓越しに眺めた。

(本ブログ関連:”調布飛行場”)

2021年5月1日土曜日

野鳥観察(15)

きょうから5月が始まる。初日の五月晴れ(ごがつばれ)の爽やかな朝、野鳥観察会(探鳥会)へ出かけた。すこしヒンヤリ感じたが、歩けば忘れるほど、全般にすがしかった。

(本ブログ関連:”野鳥観察会”)

探鳥会は毎月第1、第4土曜日に催される。カレンダー上、土曜日が4回で構成される月の場合、第4土曜日の次回は翌月の第1土曜日になる。今回も2週連続となるが、私にとってこの集いは、鳥への関心の深まりだけでなく、外出の機会になり健康面でも貴重だ。10年後のことは分からないけど元気の限り続けていきたい。

このところ、公園の観察順路を覆う樹々の葉がますます緑を濃くしているように感じる。青葉繁れる五月なればこそ。でもこのままいけば、樹上の鳥の観察はむつかしくなるだろう。彼らの鳴き声を耳に入れておかねばなるまい・・・と思うのだが。

前回につづきベテランの方から、鳥専門誌「BIRDER」のバックナンバーを譲っていただいた。前回の分について、大部のため興味深いテーマを見つけて付箋を付けていた。初心者にとって大きな世界の戸を開ける思いでいる。

今回も、緑深く様変わりした公園で、(双眼鏡で見るより)直接目にすることが中心になった。
・カワセミ: 探鳥会集合前にベテランの方から教えてもらった、幸運にも!
・ムクドリ: あちこちで飛ぶ姿を遠目に見る
・ヒヨドリ: せわしく鳴く。ベテランの方から地鳴きが主で、さえずりは少ないとのこと
・コゲラ: 木の幹をつつきながら登る。ベテランの方から虫を追い出すためとのこと

ベテランの方から次のような話を教えていただいた。
・この時期のグラウンドに鳥たちが少ないのは、①冬鳥が北へ戻ったから、②木が茂り樹上で虫をついばむことができるようになったから。冬場はエサが少ないので地上に降りていたとのこと。
・ヒバリについて、場所を選ぶようで調布飛行場で観察可能だが、空高で鳴くため見つけにくいかもしれないとのこと。


(付記)
ブログ作成中、PC画面に「緊急地震速報 by Extension」表示があった。気象庁の情報を参照したところ次の通り。
--------------
・震の発生日時: 05月01日 10時27分頃
・震央地名: 宮城県沖
・深さ: 60km / マグニチュード: M6.6
--------------
・宮城県中・北部の震度: 震度5強
・東京の震度: 震度2

2020年8月20日木曜日

イヌキクイモとプロペラカフェ

午前中、日射が厳しくなる前に、公園併設の自然観察園へ行く。家を出るときも、公園に入るときにもしっかりと水分補給した。自然観察園内では緑陰を探しながら巡ったが、やはり汗がにじむ。

イヌキクイモ
林の奥に、ぽつんと「かがみ池」がある。以前訪れたとき濁っていたが、きょうは名前の通り澄んで輝き、池の底までくっきりと見えた。木立に囲まれ、木漏れ日に水面が揺れているさまは、童話に出てきそうな光景だ。

かがみ池は、園内に設置された板橋の上から臨むことができる。板橋のわきに、大きな「イヌキクイモ」がぬっと生えている。ざっくばらんに黄色の花弁を見せる。全体に大ぶりな感じがする。(どうやら「キクイモ」も似ているのかもしれない)

イヌキクイモは、キクイモと同じヒマワリ属に属している。先日の観察会で、両者の違いについて、塊茎(かいけい:地下茎)の大きな方がキクイモと解説を受けた。キクイモから果糖をとったと図鑑に解説がある。とはいえ、キクイモを直接観察したわけでないけれど、類似のものの対比は意外と記憶に残りやすい。

プロペラカフェ
久しぶりに足を延ばして、「調布飛行場」わきにある「プロペラカフェ」で昼食をとることにした。大通りからカフェ施設へ向かう道の入り口で、氏名や用途をチェックされる。毎度のことながら空港管理が厳しくなった。

(本ブログ関連:”調布飛行場 プロペラカフェ”)

プロペラカフェに隣接(ガラス窓の仕切り越しに見ることができる)格納庫に、グライダーL-13 Blaník(JA2146)が置かれていた。NCA(新中央航空)の双発ドルニエ228旅客機が頻繁に離着陸を繰り返すこの空港で、グライダーを飛ばしたりはしないだろうにと考えた。
(ネット情報では、本グライダーは登録抹消済みのよう)

その他に面白い小型ヘリがあった。ロビンソン R44(JA7985)で、1990年代に開発されたものだそうだが、いかにも1950年代にありそうな何とも古めかしいデザインを思い出した。

2019年9月25日水曜日

プロペラカフェで昼食

歯科治療の後、すぐに食事ができないとのことで、快晴の天気に浮かれて「調布飛行場」まで散歩に行ってみることにした。休憩と昼飯は、いつものように飛行場隣接(正確には敷地内)の「プロペラカフェ」に寄るつもりだった。

(本ブログ関連:”調布飛行場”、”プロペラカフェ”)

公道から飛行場敷地に入るときゲートがあって、氏名と電話番号の記入を求められた。昨年からチェックが厳しくなったという。始めてのことで驚く(以前はフリーパスだったのに)・・・来年のオリンピックに向けて、セキュリティが強化されたのだろうか。

プロペラカフェの昼食時に、何を頼んだかうろ覚えだったので、運ばれてきたものに手をつけたところどうやら間違いで、急遽注文をそれに変更してもらう。なにしろ、わたしの気持ちはガラス戸越しの滑走路にあったのだから。

そのとき、ボディーにライトグリーンの横線が走る共立航空撮影の単発ターボプロップ機「セスナ208」 (JA8895) が飛び立つのが見えた。食事にじゅうぶん時間をかけて、他機の離発着の機会を待ったが、時間帯が塩梅よくなかったせいか見ることができなかった。その後、意外にも上記のセスナ208が着陸したのを見届けてカフェを出た。

飛行場敷地の隣りに続く公園を横断しているとき、飛行場南端の滑走路に新中央航空(NCA)の高翼双発機「ドルニエ228」が離陸待機しているのが見えた。合わせて、北側にある東邦航空の格納庫脇にTV朝日のマークのあるヘリコプター「ユーロコプターEC135」が着陸した。すぐさま、ドルニエ機が北へ向けて飛び立った。素早い変化ある場面を見せてもらった。

EC135

2019年5月5日日曜日

子どもの日2019

祝日「こどもの日」の今日、2つの場所を巡った。一つは、「こどもの日」の公園の賑わい振りに触れたくて(合わせて、公園併設の「たてもの園友の会」会員の更新手続きのため)、もう一つは、「調布飛行場」を拠点にするローカル線定期便の離着陸の様子を見たくて出かけたわけだ。

(本ブログ関連:”こどもの日”)

公園は、なるほど、こどもの日らしい賑わいである。園内のいずれの原っぱでも、走り回る子どもたちの声が溢れていた。きゃっきゃといった笑い声だけでなく、叫び声、泣き声で満ちていた。親ときたら、最近の傾向だが小さなテントを持ち込んで、そこから見守っているようだ(10連休の終わりまであと2日、さすがに連休疲れしているのかもしれない)。

こどもの日の特典で、公園併設の「たてもの園」は無料開放された。同施設の入り口には、親子連れの長蛇の列ができていて、待ち時間を考えると、友の会の更新手続きを後日に改めることにした。(おまけに園内の売店食堂まで客で満員だった)

次に、久し振りに調布飛行場へ向かう。連休のかき入れ時と思うに、同空港を拠点にするNCA(新中央航空)のドルニエ228が3機も駐機していた。気にしていると、2機が次々と飛び立った。あわてて写真を撮ったが、金網越しの撮影のため小さな機影しか写っていない。本当はブログに載せたかったが残念・・・航空雑誌のような訳にはいかない。

(本ブログ関連:”ドルニエ228”)

空港ロビーに置かれた自動販売機*から、以前も求めたことがある、神津島の「岩のり風味」(黒潮商会)を、神津島まで往復した気分で購入した。直ぐに食べるのがもったいなくて、今も私の机の上に置いてある・・・明日にしよう。

(*)自販機(調布経済新聞): https://chofu.keizai.biz/headline/2276/

2018年7月14日土曜日

(ツアー会場追加)イ・ソンヒのコンサート<Climax>

6/29~7/1、ソウルのオリンピック公園にある「オリンピックホール」で、イ・ソンヒのコンサート<Climax>が開かれた。この後も、米国サンディエゴや、韓国の水原、大邸、仁川、大田の各都市と続き、さらに、高陽、清州、光州(広域市)の3都市が追加された。来年にかけて、コンサート開催都市が順次発表されることだろう。

(本ブログ関連:”Climax”)

ソウル : 6/29~7/1
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米国: 8/11
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水原: 9/8~9/9
大邸: 9/29
仁川: 10/20
大田: 11/3~11/4
高陽: 12/1
清州: 12/15~12/16
光州: 12/29
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(参照: Interparkチケット)

(追記)
真綿にくるまれたような暑い日中、公園の緑陰で読書をひととき楽しんだ。そうなると我がままなもの、明るい陽射し浴びたくなる。例によって南下して、調布飛行場の「プロペラカフェ」で、(アイスコーヒーとチーズケーキを楽しみながら)隣接の格納庫にある飛行機を窓越しに眺めた。いつもと同じだが、次の機種が駐機していた。
・単発:JA72XL   /   Liberty_XL2 (米、クルー1人、乗客1人)
・単発:JA4187   /   Socata TB-9 Tampico (仏、クルー1人、乗客3人)
・ヘリ:JA9664   /   Agusta A109A Mk2 (伊、クルー1-2人、乗客6-7人)

2018年6月24日日曜日

(資料)はやぶさ2 「リュウグウ」へ予定通り到着へ

サッカーのワールドカップの日本第2戦も気を揉むが、探査機「はやぶさ2」の小惑星「リュウグウ」への到着も気になる。どちらも素人のにわか関心とはいえ、無事進展することを願うばかり。

(本ブログ関連:”はやぶさ2”、”はやぶさ”)

夜中の11:50現在、JAXAの紹介図によれば、はやぶさ2とリュウグウの距離は、33.7Kmという。JR東海道線*でいえば、「東京駅」と横浜市の「保土ヶ谷駅」間くらいの距離である。意外と近くにいる。(*距離情報の登録者に感謝)

探査機はやぶさ2が、 「リュウグウ」へ予定通り到着するため、軌道制御を行なったと毎日新聞の記事「はやぶさ2 予定通りリュウグウ到着へ 軌道制御に成功」(6/24、永山悦子記者)は次のよう報じている(抜粋)。

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・小惑星リュウグウへの到着が間近となっている探査機はやぶさ2は、24日午前に到着に不可欠な軌道制御(修正)に成功した。リュウグウへ向かう速度は秒速11センチから8センチ*へ減速され、到着まであと2回の小幅な軌道制御を残すのみとなった。・・・ リュウグウ到着は予定通り27日ごろの見込みだ。

(* 秒速8cm=時速288m、ゆっくりと! < 人の歩行は一般に時速4Km)

・はやぶさ2がリュウグウへ接近するための軌道制御は、計10回実施する。
- この日(6/24)は8回目だった。
ー この後、26日に9回目を実施してリュウグウに対する速度をほぼゼロまで落とし、
- 27日の最後の制御でリュウグウから約20キロの地点に到着する。
また、はやぶさ2の位置を詳細に分析した結果、24日正午現在のはやぶさ2とリュウグウの距離は約37キロと分かったという。
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(NHKのニュースのようです)

(Youtubeに登録の news8に感謝)

(余談)
今日も、調布飛行場巡りをして、ドルニエ228を間近に、タキシングから離陸するまでの様子を見て楽しんだ。考えてみれば、ドルニエ機のエンジンが意外と小さいのに驚く。

2018年5月20日日曜日

緑陰・・・草上の昼食とはならず

初夏の今日、鋭い陽射しに比べて思いのほか肌寒い。夕方(5時頃)になって反転したが、朝から北風が吹いていたのだ。こんなときは、体を動かすのに都合よく、運動を兼ねて「調布飛行場」まで往復した。

(本ブログ関連:”調布飛行場”)

同空港は、伊豆諸島との航空路線を持つ「新中央航空(NCA)」のベースでもあり、空港ターミナルに伊豆諸島の名産品の自販機がある(参照「調布経済新聞」)。その中から、神津島産のビン入り「岩のり  風味」を買ってみた。帰宅して、熱々の飯の上に広げると、藻類の(調理による)きれいな緑色に輝いた・・・少々甘味だが。

ところで、飛行場との往復の途中にある公園の緑は、ますます濃さを増し、その緑陰は、日なたとの差を際立たせている。写真の日陰から、印象派絵画の「草上の昼食」を思い出した。

公園の緑陰
昔、日なたを地色の明彩で表現した。それを印象派の画家は、カメラ技術の進歩と競うように、白色にして論争となったようだ。

左の写真の日陰で、昼食を開いたら、エドゥアール・マネの「草上の昼食」(1863年、オルセー美術館)になるだろう。それほど緑陰が深く、日なたはスポットライトのごとく白く明るい。

ところで、現在開催中の「プーシキン美術館展」のポスターに、クロード・モネが、マネの絵の向こうを張って後に描いた、同様な人物配置の「草上の昼食」(1866年、プーシキン美術館)の絵がある。

とはいえ、マネであれモネであれ、横たわる昼食の宴スタイルは、<古代のレリーフ>まで遡ることができるという。以前、「ラファエロ展」で見た、ラファエロの下絵を元に作られた版画「パリスの審判」(1513-1515年、ライモンディ)にも見て取れる。

2017年8月19日土曜日

みちびき3号

鉱物採集に行くのに、もっぱら石仲間の車に同乗させてもらっている。そのくせ、ナビゲーター役を果たせず気にしている。夕方の帰り、道筋をたずねれば、今朝来たときと同じといわれたりする。とんちんかんなことばかりで、脳内GPSが全然効かないのだ。

もし自力で鉱物産地に行けたとしても(自動車免許証を返納しているので無理なことだが)、それに山道をしっかり記憶できてないので(つまり他人(ひと)頼りにしているので)、現場にたどり着けないだろう。だから、精度の高いGPSがあればと妄想する。

そのGPS精度が<最高で数cm~数10cm>レベルだったらどうだろう。鬼に金棒だ。もちろん、採集現場で再び幸運に巡りあうかどうかは別だが。鉱物標本ラベルに経緯度情報を書き加えることができたら、いずれ役立つことだろう。

実は、鉱物採集に掟があって、採集場所を特定する情報はご法度なのだ。もし、知られると根こそぎ掘り返す(強欲な)ものがいるからという。だが本当だろうか、余程に貴重な鉱物でない限り、情報は公開可能でないかと思うがどうだろう。<鉱物採集ガイド>関連書籍が多数出版されているのだから。

高精度のGPSが一般に普及するか、手にできるかどうか分からないが、とにかく実現するようだ。JAXAのプレスリリース「H-IIAロケット35号機による 『みちびき3号機』(準天頂衛星システム 静止軌道衛星)の打上げ結果について」(8/19)は、日本版衛星利用測位システム(GPS)を目指して、衛星打上げに成功したと次のように報じている。(抜粋)

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・三菱重工業株式会社及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから平成29年8月19日14時29分00秒(日本標準時)に、「みちびき3号機」(準天頂衛星システム 静止軌道衛星)を搭載したH-IIAロケット35号機(H-IIA・F35)を打ち上げました。
・ロケットは計画通り飛行し、打上げ後約28分37秒に「みちびき3号機」(準天頂衛星システム 静止軌道衛星)を正常に分離した事を確認しました。
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(Youtubeに登録のSciNewsに感謝)

(付記)
空に関わることといえば、晴れ間を利用して昼過ぎ、調布飛行場を一周した。飛行場に近づくころ、次々とドルニエ機が着陸する姿が見えた。飛行場にたどり着くと、周りは木立が多く、ドルニエのエンジン音がすれど追跡できないことがたびたび。三宅島往復飛行旅を(それだけでいいので)してみたいと妄想が膨らむ。

その後、曇天の広がりに伴い、土砂降りに驚いた。しばらくスーパーで雨宿りする。店内のマクドナルドで、久し振りに「フィレオフィッシュ・バーガー」を食う。パサパサして、こんなものだったかと、いぶかしむ。食感が鈍くなったのだろうか。

2017年5月2日火曜日

イ・ソンヒのLAコンサート

今月20日に予定されているイ・ソンヒの米LA単独公演について、コリアデイリー(LA中央日報)の記事「国民の歌姫イ・ソンヒ、R&Bの妖精パク・ジョンヒョンのLA単独コンサート 」(4/24、キム・ユンス記者)は、次のように報じている。(同記事は、別スケジュールだが、パク・ジョンヒョン(リナ・パーク)のLA単独コンサートについても触れているが、イ・ソンヒ部分について記す)

(本ブログ関連:”LAコンサート”、”ザ・グレートコンサート(The Great Concert)”)

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・今まさにカリフォルニアの春、5月に似合う二人の女性歌手の特別なコンサートが開かれる。まず、5月20日、国民の歌姫のイ・ソンヒの「ザ・グレート」*コンサートが、LA近郊に位置するパームスプリングスの「ファンタジー スプリングス カジノ リゾート」で開催される。

(*「ザ・グレート」: 昨年9月から今年4月初に開催された彼女の(韓国)国内ツアーのタイトル)

・デビューから30年も経ってしまった歳月も、心に響く繊細ながら切ない彼女の声は、ほのかな香りとなってLA在住韓国系の人々をしっとりと包むつもりである。少女でデビューし、国民の歌姫のタイトルの主人公となったイ・ソンヒの歌の実力は、昔も今も清らかで澄んだパワフルなボーカルが圧倒的である。聴衆をつかんだ爆発的な歌唱力は、あえて誰も侵犯できない、彼女だけの固有のトレードマークだ。

・甘美なバラードから軽快で活き活きした音楽まで、その上クラシカルな彼女の音楽性は、大韓民国のどんな歌謡ジャンルも思いのままできる最高の至尊(=王)女性歌手として遜色がない。その上、ドラマと映画の主題曲にももれなく、彼女の伝説は刻まれている。2015年に発表したイ・ソンヒの「因縁(인연)」は、1千万人の観客を動員した「王の男(왕의 남자)」に挿入され、国民的愛を受けた。

・彼女は、直接作詞、作曲し、歌を歌って最高の歌手境地である「シンソンラ(シンガーソングライター)」の面目を見せてくれたりした。のみならず、先日、泰然として水木ドラマ「青い海の伝説(푸른 바다의 전설)」のOST「風花(바람꽃)」を歌い、各種音源チャートの上位圏をさらった。最近では、歌謡競演(コンテスト)芸能番組に出演、一般人と共に歌い、最高のタイトルを獲得する光栄を抱いたりもした。昨年。全国ツアーを終えたイ・ソンヒは、デビュー32周年を迎え、ワールドツアーの途上に上がる、その最初の舞台が、まさにここ天使の街ロサンゼルスだ。「ザ・グレートコンサート イ・ソンヒ」は、すでに国内で4千席の「世宗文化会館」の完売を記録した名品コンサートとして有名である。国民の歌姫の情熱と細心ながらもダイナミックな歌唱力とレパートリー、そして記憶に残る舞台演出は、LAの歌謡ファンたちの胸に末永く残るだろう。

・イ・ソンヒの「2017 ザ・グレート イソンヒ LA公演」は、来る5月20日午後7時LA近郊パームスプリングスのファンタジースプリングスカジノ リゾートで開かれる。コリアデイリードットコムの ”핫딜(Hot deal)”は、60ドルA席から200ドルVIP席チケットを販売する。
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(5/3追記)
今日(5/2)、「調布飛行場」をぐるり巡る。NCA(新中央航空)保有のドルニエ機(Do228/Do228NG:全6機)の内、なんと5基が整備中のためか駐機しており、やがてもう一機が北の空から着陸するのが見えた。飛行場フェンスに我らおじさんたちがぶらさがるように張り付いていた。