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2025年6月16日月曜日

小公園のカルガモとドルニエ228

きょうはとても暑い。最高気温が 31.6℃(13:27)で、きのうの 30.9℃(17:27)に連続しての「真夏日」だ。おまけにむしむしする・・・たまらずエアコンを(今年初)起動した。

(参考)夏日、真夏日、猛暑日、熱帯夜など気象庁の用語
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            夏日   :日最高気温が25℃以上の日。
            真夏日:日最高気温が30℃以上の日。
            猛暑日:日最高気温が35℃以上の日。
            熱帯夜:夜間の最低気温が25℃以上のこと。(気象庁の統計種目にはない)
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まさに昼、2つの公園へ出かけた。ひとつは、前回(6/6)訪れた小公園で、池の水循環ポンプが修理されて水枯れから回復したその後を見届けるため。もうひとつは、そのまま気分がのって、南にある大きな公園まで足をのばしてみた次第。

小公園の池

小公園の小さな池は、水が満たされていた。順調に水が循環しているようだ。前回観察したとき1羽だった「カルガモ」が、今回3羽になっていた。ただし、母子連れは見えない。
どれも成鳥のようで、2羽、1羽に分かれていた。遠くに見える1羽が気にかかる・・・番(つが)いとなる相手が見つからなかったのだろうか。


池の中にある岩の上に、カメ(「アカミミガメ」?)が日向ぼっこしていたので、そっと近づきカメラを向けたところ池の中にドボンと飛び込んでしまった。カルガモと比べて警戒心が強い。


南の公園

大木の陰でベンチに座って、ボンヤリと広場を見ていたら、向かいの木立の上を着陸態勢の「ドルニエ228」が低空で横切った。そのまま、調布飛行場に着陸したようだ。遠くから、プロペラのピッチ(角度)調整による逆推力のゴーっという轟きが聞こえてきた。

(本ブログ関連:”ドルニエ228”)

2026年8月26日水曜日

公園のベンチ

昼下がり(午後3時)ころ、気温が 34℃ 近くあるにも関わらず小公園の池(人工池)に行ってみた。もしかして、「カルガモ」親子が見られるかもしれないと思ってのこと。とはいえ、この池で最後に出会ったのは、6月20日のだった。以来、何度か足を運んだが観察できてない。

(本ブログ関連:”小公園”)

ちなみに、きのう、きょうの最高気温は次の通り(猛暑日が続く)。
・8/26 35.6℃(12:54)
・8/25 35.7℃(13:37)

もしかすると、彼らは、大きな公園を流れる葦で保護された小川に移ってしまったのだろう。ただし、小公園に1羽だけポツンといたこともあったのだが。

小公園の池の岸辺(しっかり整備された石畳と木陰)にベンチがあって、散歩途中の休憩場所になっていたりする。そこに、おじさんがラジオを聞きながら横になっていた。このくそ暑いなか、水辺にいてもちっとも涼まず、諦めてのことか。(ホームレスのようにも見えないし)

また、いつもの野鳥観察のフィールドである公園にもベンチがあるわけだが。あたりまえだが、この時期の日当たりの良い場所にあるベンチで休む人はいない。枝が長く伸びて木漏れ陽だけが届く場所のベンチには、ときたま座っている人を見かける。

そよ風を受けながらベンチに座ってのんびり時を過ごすのは悪くない。ただし、じっと長時間は耐えられない・・・文庫本を片手に過ごすのも難しい。泰然と風景に溶け込む仙人のような感覚を持ってない悲しさかもしれない。本当は、ベンチと一体になってみたいのだが。

天気予報では、これから9月まで、30℃前後の日 が続くという。本格的な秋は遅くなりそうだ。(下線部分修正)

2024年9月7日土曜日

野鳥観察(72)

前回(8/24)の野鳥観察(探鳥会)を欠席した。そんな場合、負い目を帳消しにするように、別途公園内を巡ったりするけれど、日射、長雨のせいで外出をさぼってしまった。だから、きょうの観察会には、ぜひとも参加せねばならない。

(本ブログ関連:”野鳥観察”)

早朝、天気よし。ヤブ蚊を用心して長袖シャツを着た。まだまだ陽射し(朝陽)も強く眩しい。やがて汗ばむことになるのを容易に予想できた・・・案の定、観察の順路を進むうち、何度もハンカチで額の汗を拭いた。

公園の奥へ進むも、今朝はシンして静かだった。鳥の鳴き声、風の音もない。時々セミがジーと発するのみだった。始めは、カラスやハトを見かければ一息つく感覚だった。それでもベテランの皆さんは、しっかり野鳥のさえずり(地鳴き)を聞きとっていたようだ。

探鳥の途上、今回も下記内容も含めて、博識の会長から次の話をうかがった。
●「ハグロトンボ」が見当たれば、近くに清流があることを示す。
● 今回の豪雨(ゲリラ豪雨)で、「氾濫危険情報」に野川も挙げられたが、この公園は上流にあって被害が及ばなかった。各種水路が流れ込む下流こそ警戒された。
● 小川の岸辺の草の刈りこみについて、いくつか変化がある。生態系の保全・保護のため、岸辺の一部に「自然再生区域」を設けられている。これには、ホタルが棲むような完全な自然保存とか、いろいろな考え方がある。
● 「ススキ」が、「オギ」より先に穂を付けている。ススキは「株」単位で成長する。オギは水辺で水に流されないよう、地下に根を伸ばし、その根から要所要所で茎を地上に伸ばす。オギは窪地に育ちやすい・・・地名に「荻窪」がある。

今回も、ベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラで確認・整理したものから、次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・アオゲラ: 鳴き声がしたといわれたが・・・私の耳にほど遠い
・シジュウカラ: グラウンド脇の小公園の樹に幼鳥の群れが集まった(今回1位タイ)
・ヤマガラ: グラウンド脇の小公園の樹に、数羽集まった・・・といわれたが
・メジロ: グラウンド脇の小公園の樹の傍を、黄緑色の影が2羽飛ぶのを見た
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・アオサギ: いつものように1羽、小川の岸辺の草の中に身を低くしてたたずんでいた
・カルガモ: 下記写真以外に4羽が小川に浮かんでいるのを見た(実は、今回1位タイ)
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・アカボシゴマダラ:木陰に1匹(頭)、人を恐れずいた。そばに寄ってもたじろがない、
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・ツルボ: 苗圃(びょうほ)の中に群生しているのが見えた(写真はピンボケで不可)
・ムクゲ: グラウンドのそばに、薄桃色の八重が一輪残っていた
・オトギリソウ: 小川に沿った道の一段上の境に、地味で目立たぬ黄色の花が咲いていた
・マメアサガオ: まことに豆のごとく小さな白い花で、草むらに隠れるように咲いていた

アオサギ(写真左)とカルガモ(写真右)
・いつもなら、立ち姿をみることの多い「アオサギ」がなぜか、小川の岸の草むらにしゃがんでいるのが見えた。ここ水辺の鳥で一番、孤高であり野性を感じる。
・崖線のハケから小川へ湧水する施設に、「カルガモ」がエサを探すように水中に頭を突っ込んでいた。


アカボシゴマダラ
・以前(2023年8月26日)も観察したが、「アカボシゴマダラ」は、しゃきっとした装いの蝶だ。その時と同じように、葉の下にじっととまったまま、逃げようともしない。「特定外来生物」


オトギリソウ(写真左)とマメアサガオ(写真右)
・「オトギリソウ(弟切草)」は、その名の通り残酷な伝承を持った草だ。「花言葉も『怨念』、「迷信』とされる」(Wikipedia)とのこと。小さな黄色の花が咲いていた。
・草むらの陰で「マメアサガオ」がひっそりと白い花を咲かせていた。まるでミニチュアサイズだ。

2024年8月17日土曜日

台風一過、小公園(カルガモ)と資料館(ジャカード装置)

きのうの台風(7号)は、上空を渦巻いた雨雲の隙間に当地があったおかげか、大過なく済んだ。台風一過のきょう、空は深く青く澄み渡り、そこに白い雲がむくむくと湧いた。

昼間に街へ出かければ、熱射に襲われて、あわてて日蔭道をたどったほど。きのうのことは無かったことにしようと、お天道様はいわんばかり。

カルガモ
帰り道、ルーチンのように小公園の人工池を覗く。「カルガモ」が9羽いた。8羽は、木陰に涼んだコンクリート製の石畳の上に、列になって休んでいる。そして1羽が、池の中央に設けられた段差の仕切りに立って、じっと彼らを見守っている。そんな風に思うのは、少し前、母鳥に8羽のヒナが従っていた光景が頭の中に焼き付いて離れないせいか。なにより、この群れが、ヒナを1羽も失うことなく成鳥したとしたら、実に素晴らしい。

サルスベリ
小公園には、先日(8/11)記した通り、「サルスベリ」の花が咲いている。① ミツバチに食べられるための雄しべと、② 雌しべに受粉させるための雄しべがあって、前者は上向きに多数並び、後者はその周りに6本並ぶ(上に伸びて、首先を下向きに下げる)。じっくり観察した。それにしても暑い。

ジャカード装置
涼むつもりで、小公園の隣りにある大学博物館に寄った。いろいろな織機が展示される中に、「ジャカード*付き絹織機」があった。昭和14年製の国産機だが、独特な穴(500個/枚)が開いた長方形の厚紙「紋紙(もんがみ)」が装置に取り付けられていた。紋紙は、織機にパターン操作を指示するもので、数十枚を糸で連ねていた。
(*)ジャカード: 昔は「ジャガード」と濁音読みだったこともある。

紋紙(カード)は、いわば古いコンピュータで使われパンチカード(プログラムを表現したもの)に相当する。わたしらより前の電算世代の方から、「カードさばきを知っているか?」と自慢気に問われたものだ。

2025年6月6日金曜日

小公園の池の水が回復

午前中、ジリジリと陽が射す中、隣り街に出かけた帰り(10:30ころ)、小公園の池に寄ってみた。最近、「カルガモ」の母子を見かけたという情報を頂いたからだ。

実は、昨年(5月ころ)以来ほぼ一年間、池の水が涸れてコンクリート底を露わにしていた。結果、雑草が生え・枯れるといった残念な光景が続いた。池の柵に「循環ポンプが故障のため池の水を抜いております」とのパネルがぶら下っていたのだ・・・。

(本ブログ関連:”ポンプの故障”)

それが、大げさないい方になるが、澄んだ水をまんまんとたたえていたのだ。春過ぎ、カルガモの母鳥と雛の環境整備のため、流石(さすが)に放置できなかったのだろう。役所も腰を動かして水を流したようだ。

(本ブログ関連:”ポンプ”)

今回、池の端の大きな石の上に、カルガモが一羽たたずんでいた。母子連れの姿はない。

この池はカルガモ親子にとって中継池のようで、まず大学構内の池で産卵し、ここを経由して、最終的に国分寺崖線沿いの公園の小川*へ移動するという。
(*)現在、公園を抜けて南東に流れる小川に、カルガモ親子が見られるようだ。かれらがこの小公園池の出身かは分からないが。

2026年7月24日金曜日

公園巡り

きょうの最高気温は 34.9℃(14:05)、きのうより5℃ほど低いとはいえ、まだまだ外出を躊躇する。おとつい買い替えたポケットカメラの試し撮り2日目のため、午後1時半ごろ家を出た(この後、最高気温になるというに・・・)

きのうと比べると穏やかで、熱風を感じず、日光もきつくない。出だしは好調だったが、次第に暑さが覆い被さってきた。影を求めて進んだ。

隣り町のパン屋兼喫茶店で、アイスコーヒーとサンドイッチを交互に口にしながら、「アーバンベア」*についての雑誌記事を読んだ。
(*)アーバンベア:都会に進出した熊をカタカナで呼んでいる。行政用語っぽい気がする。
ちなみに、「中山間地域」という境界域を示す言葉がある。むかしは、里山があてられたと思うのだが・・・どうも、クマ問題が政治化した結果の行政用語のようだ。

小公園の蓮の花
その後、小公園の池に沈めた鉢から「蓮(はす)」が、茎を長く伸ばして花を咲かせているのを見て、「水連(すいれん)」との違いを帰宅後整理した。(Google Labs)
・「蓮(ハス)」の花は、水面より高く茎を伸ばしてその先端に咲く。(次写真:Gemini修整)
・「睡蓮(スイレン)」は、水面に花や葉(切れ込みがある)を浮かべる。・・・ モネの絵画


いつもの野鳥観察の公園
カラス(ハシブト)の鳴き声を数度聞いたが、その他の鳥の姿や鳴き声について、わたしの眼力・聴力では・・・。
苗園の樹々は緑を濃くし、つやつやと輝いていた。それ以上のことを何もない・・・。
ー あすの、野鳥観察(探鳥会)で気合を入れることにしよう。

となりの公園
野鳥観察のフィールドと隣接する、となりの公園の南側エリアを廻った。さすがに客足が望めないのだろう、広場横にある売店はシャッターを下ろしていた。暑さにたまりかねて、同園のサービスセンターにある、空調の効いた休憩室で、時間をかけて熱をさました。

同園北側の入口脇にある小さな仕切り棚に、常緑低木「八重クチナシ」の白い花が咲いていた。鼻を近づけて香りを嗅いだ・・・葉影に甘い香りが漂っていた。

(本ブログ関連:”クチナシ”)


公園につながる、民有地(大学敷地)の柵に、野草をしっかり刈りとられたことで気付いた、「境界緑地」の看板がある。「民有地の緑地保全制度ですので、敷地内に立ち入ることはできません」と記している。

帰り道、雷鳴が轟いた。陽射しも雲も、空模様に変わりないのに。青空に降る雨を「キツネの嫁入り」というが・・・、とりあえず「遠雷」としておこう。

 16時ほどに帰宅。18時以降、雷鳴が繰り返された。
19時、曇天ながら外の空気が橙色に染まった、奇妙で不思議な時間だった。

2024年8月13日火曜日

サルスベリ(百日紅)

街に出た帰り道、午後4時ころ、小公園に寄ってみた。園内の池にたたずむカルガモたちを脅かさぬよう、遠くから観察するためだ。彼らは、ゆっくり陽の陰る夏の夕暮れを待つように、コンクリートの畳の上でのんびりと羽を休めていた。どうやら、南に在る小川の流れる公園より、ここ小公園の方が居心地がよいようだ。

小公園の端に、「サルスベリ(百日紅)」の樹が薄紅色の花を咲かせていた。いつもは民家の塀越しに眺めるだけで、間近に迫って見ることはない。よくよく見れば、薄紅の花弁が黄色の雄しべを包み込むように咲いている。それ以上深く実見する余力もなく、カメラにおさめただけ。帰宅して、いくつかのネット情報を参照してみた。

(本ブロ関連:”サルスベリ”)

花は、萼が6枚、花弁も6枚だそうだが、雄しべについてミツバチとの関係で、二段階の仕掛けがあるという。次の、高校生の研究論文*で知った(二高校連係して観察研究したようだ)。
(*)熊日ジュニア科学賞:「なぜサルスベリには雄しべが 2種類あるのか」
    ー 熊本県立八代南高等学校・熊本県立八代清流高等学校 科学部 2年
    ー https://www.higo.ed.jp/center2019/wysiwyg/file/download/1/378
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   ・雌しべ:下向きに付いている(1本)
   ・雄しべ: 
        ① 黄色で短く多数(44本)ある、上向きの雄しべ(セイヨウミツバチに食べさせる)
        ② ①の周りに長い(6本)下向きの雄しべ(セイヨウミツバチが②の花粉を雌しべに付ける)
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サルスベリ(百日紅)
今回、雌しべや雄しべについて、識別することすら気付いてなかった。ただ写しただけで、形態(構造)について思いもしなかった。それで、写真に黄色の実のようなものがあるが、果たしてそれが実でよいのかどうか分からないままでいる・・・。

2025年10月2日木曜日

夜長、渡り鳥

歳時記*に、実際の夜は冬の方が長いから「夜長(よなが)」は、冬の季語と思うかもしれないが、実感するのは秋であるという。確かに、夏の夕方の明るさと比べて、秋のとばりの降り方のあまりの変わりように唖然とする。
(*)歳時記:「日々の歳時記」(広瀬一朗、東京新聞出版局)

今月から、野鳥観察(探鳥会)の開始時刻が 6:30 から、7:00 に変更される。夜が長くなって明けるのが遅くなったからだ。

Googleの生成AI Geminiに、秋の「渡り鳥」について聞いてみた。

Q.東京の公園に集まる、秋(10月)の「渡り鳥」を教えてください。来る鳥、去る鳥について。
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A.東京の公園に10月頃に集まる「渡り鳥」についてですね。10月は秋の渡りの最盛期で、季節の変わり目を感じさせる鳥たちが見られます。

一般的に、東京の公園(特に水辺や林のある大きな公園、例:葛西臨海公園、東京港野鳥公園、水元公園、新宿御苑など)で見られる可能性のある渡り鳥には、以下のようなものが挙げられます。

1. 北から渡って「来る鳥」(冬鳥・旅鳥の一部)
冬を日本で過ごす冬鳥や、途中で立ち寄る旅鳥が10月頃から飛来し始め、数が増えてきます。
・カモ類 (冬鳥): マガモ、ヒドリガモ、オナガガモなどのカモ類が、北の繁殖地から渡ってきて、公園の池や水辺に姿を見せ始めます。本格的な飛来は11月以降になることも多いですが、先陣を切ってやってくる個体が見られ始めます。
・ツグミ類 (冬鳥): ツグミの仲間などが冬鳥として飛来し始めます。
・猛禽類 (旅鳥/冬鳥): 渡りの途中でタカの仲間(例:ノスリなど)が上空を舞っているのが観察されることがあります。
・小鳥類 (旅鳥): 北の高原などで繁殖したノビタキが、南への渡りの途中に公園の草地などに立ち寄ります。秋の渡りの「トップバッター」として知られています。ジョウビタキ(冬鳥)も10月頃から渡来し、公園や市街地でもよく見られるようになります。


2. 南へ渡って「去る鳥」(夏鳥・旅鳥の一部)
日本で子育てを終えた夏鳥や、北で繁殖して南へ向かう途中の旅鳥が、10月頃に東京を経由して南へ去っていきます。
 ・夏鳥: 春から夏にかけて東京で繁殖していたキビタキ、オオルリ、センダイムシクイといった夏鳥は、10月上旬から中旬頃にかけて南の越冬地へ向かって旅立ちます。広い林のある公園(例:明治神宮、新宿御苑)などでは、渡りの途中の立ち寄りが見られることがあります。
・シギ・チドリ類 (旅鳥): イソシギ、アオアシシギなどのシギ・チドリ類は、北で繁殖し、東南アジアやオーストラリアなどへ向かう途中に、東京湾岸の干潟や公園の潮入りの池(例:葛西臨海公園、東京港野鳥公園)などに立ち寄って休息・採食します。10月は、これらの鳥の観察できる種類が減り始める時期ですが、まだ一部の種が見られることがあります。
例 : エゾビタキ、コサメビタキなどのヒタキ類が、南下する途中に公園の林などに立ち寄ります。


3. この時期に目立つその他の鳥
・モズ:渡り鳥ではありませんが、秋になると高い木の上でよく響く声で鳴く「高鳴き」が目立ち始めます。
・ヒヨドリ:留鳥ですが、北の個体が南へ移動する「渡り」を行うことが知られており、10月下旬から11月頃に群れでの南下が観察されることがあります。
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2026年9月17日木曜日

公園散歩

晴れた昼下がり(午後3時半ころ)、公園に出かけた(最高気温 26.1℃、15:33)。

最初は、南北に分かれた公園を一周した。何処まで行って緑、みどり、緑陰と木漏れ陽、何ともいえぬ心地よさを感じた。戻り道、公園の東西を流れる小川に、先日(9/15)と同じく白サギがいた。水中のエサを求めてゆっくり進んでいるのだが、残念ながら足先が水面下に隠れて確認できない・・・「コサギ」ではないのか?

その後、隣接の公園(探鳥会の観察場所)に移って、以下の写真を撮った。

ヒガンバナ
・野鳥観察のフィールドがある公園を横切る小川の沿道に石垣があって、誰れが植えたかヒガンバナ科の「ヒガンバナ(彼岸花、別名:曼珠沙華)」の赤い花が並んでいた。一部に、おとつい(9/15)隣の公園の自然観察園で観察した「シロバナヒガンバナ」も混じっていた。
・何と、公園のサービスセンター前広場の一画に、少し大き目の群落があった。
・こんなに賑わっているなら、隣りの公園の自然観察園にある本格的な「ヒガンバナ群生地」に行かなくては・・・。


サンシュユ(実)
・公園の小川に架かる橋を渡って、階段を上った高台に、赤い実をつけた中木があった。幹肌を見たところ、サルスベリに似ていたので、そうなのかと思ったが、どうも合点がいかず、戻って確認したところ、同じ列にミズキ科の落葉小高木「サンシュユ(山茱萸)」の木札*があった。
(*)サンシュユ: 別名ハルコガネバナ。花は黄色、出葉前の早春に咲きます。

・公園配布の「レンジャーミニ図鑑」には、「特徴:木の皮がはがれる、実の大きさ:0.8~1.2cm。実はだ円形で、9~11月に赤くなります。実は葉が落ちた後ものこり、中に1~2個のたねが入っています。」


カルガモ(写真右は Gemini による精細化)
・ポケットサイズのコンデジで、小川の岸辺にいる「カルガモ」を遠くから撮った(写真左)
・ピンボケなので、Gemini に精細化を頼ったのが右側。何だかでき過ぎな気がしないでもない。
・公園(東京都)は、小川の岸辺に茂る萱を切らない方針なので、以前のように、すぐに見つけることができにくくなった。久し振りに出会った。

2024年5月24日金曜日

公園の南側巡り、ドルニエ228とヤマホタルブクロ

快晴の昼下がり(14:00ころ)、南北に区切られた公園の南側に出かけた。先日(5/18)訪れたばかり。途中、陽光が燦燦と降り注ぎ、頬(ほほ)や腕をヒリヒリ焼いた。最高気温 29.9℃ (13:55)に達したときと重なった。

ドルニエ228
上空を、近隣の飛行場へ着陸態勢にある「ドルニエ228」双発機が、ターボプロップの轟音を響かせながら、かすめるように飛んで行った。好天に恵まれたからという訳ではないが、すぐに次の機が続いた。他に「セスナ208B」単発機だろうか? 木洩れ日の中を一瞬横切るのが見えた。

(本ブログ関連:”ドルニエ”)



ヤマホタルブクロ(?)
緑陰を作る木立のもと、キキョウ科の「ヤマホタルブクロ」が膨らみをもった釣鐘型の薄紫色の花を咲かせていた。「日本の山野草」(監修 岩間徹)に、「和名(ホタルブクロ)はこの中にホタルを入れて遊んだからという説と、ちょうちんの古名『火垂るの袋』からという説がある」とのこと。

同じキキョウ科の「ホタルブクロ」との違いは、顎(がく)の形状で、萼片の間が盛り上がっているのがヤマホタルブクロで、萼片の間に反り返る付属片があるのがホタルブクロだそうだ・・・私の観察眼の限りでは、ヤマホタルブクロに見えるのだが?。
(追記)6/23、公園に数株残っていたのを再度観察して、ヤマホタルブクロと確認。


(付記)
帰り道、体育館のある小公園に寄ったところ、公園中央の池*の水が完全に枯れていた。清掃のためかと勘違いしていたが・・・実は、池の囲いにパネルが貼られていて、それに「循環ポンプが故障のため池の水を抜いております」との説明があった。
(*)池: この池の目玉は何といっても「カルガモ」の親子連れだ。公園の小川で親子連れが見られるとのこと。
乾いた池の底に、野鳥(「ドバト」、「カラス」や「ムクドリ」)が次々舞い降りた。

2025年6月23日月曜日

小さな池のカルガモの親子

午前中、小さな公園の小さな池に、カルガモの親子連れを観察に行った。実は、探鳥会のベテランの方がデイリーに配信されている野鳥観察写真に、この池でカルガモの親が3羽のヒナを連れているのがあったからだ。

昨年来、水を調整するポンプが故障して涸れていた池に、水が満たされたのを知ったのは先日(6/6)のこと。そのときは、カルガモの成鳥が1羽いた。次(6/15)に出かけたとき、成長が3羽いたけれど、国分寺崖線の野川では、親子連れが数組いる*という情報があったものの、小さな池はまだだった・・・。
(*)野川の親子連れは、ベテランの方の配信で知った。

カルガモの親とヒナ3羽
・きょう、3羽のヒナを連れた親子を観察できた。今年初に目にする、カルガモ親子だ。久し振りのヒナがかわいい・・・驚くほど小さな姿に見入った。かれらは、世界を知った喜びからだろうか、親の心配をよそにどんどん泳ぎまわる。


南の公園

小公園から、南にある公園へ向かった。日射しと風をうけて、まるで台風一過のような錯覚をした。はじめ雲に覆われていた空は、強い南の風に押されて青空が増して、熱い陽射しにジリジリと焼かれる思いをした。おかげで、(あまりの天気のよさに)公園に人影はまばらだった・・・月曜日の午前中だったせいもあるかもしれないが。

(追記)
そういえば、この南の公園を巡っていたとき、誰もいない調節池(ふだんは窪地)広場に、うっすらと丈の低い(まるでサクラソウのような)ピンクの花の雑草が群生しているのが見えた。緑の野草に囲まれていたので印象的だった。少年野球の野球練習場に使われているため、数回しか降りたことはないが、珍しいので直接観察することにした。
・・・ところが、そばに行くと白い砂利の更地だったのだ。遠目に、太陽のまぶしさのせいか、周りの野草の緑の補色(すなわち赤色)として強調されせいなのか、錯覚してしまった。

2026年6月21日日曜日

夏至 2026、W杯:日本4 ⇔ 0チュニジア、そしてカルガモ1羽

きょうは二十四節気の「夏至」、北半球で1年のうち最も昼(日の出から日没まで)が長く、夜が短い日だ。文字面でいえば、まさに夏の盛りにあたるだが、実際は <梅雨> の半ばである。

(本ブログ関連:”夏至”)

夏至について、天体の動きと照らして興味深い話題が、科学雑誌の記事・Gemini の情報にある。かいつまんでメモ書きする。
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① 夏至のタイミングで、地球の自転軸がコマの首振りのようにふらつき運動する「章動」と、それを引き起こす「月の位置(引力)」によって、昼の長さが微妙に変化するという。
➁ その結果、太陽が天球上の最も北にある点(夏至点)を通過する <瞬間> が、日付の境界ギリギリだった場合、夏至の日とずれることがあるという。
③ また、夏至が「昼が一番長い=日の出が最も早く、日の入りが最も遅い」と思いがちだが、<日の出が最も早い時期は、夏至の約1週間前(6月13日前後)> に、<日の入りが最も遅い時期は、夏至の約1週間後(6月末〜7月頭)> に、それぞれある日にちの幅(分単位の生活上)をもって起こるそうだ。
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■ W杯(メキシコ: モンテレイ競技場)

日本チームのW杯(FIFA ワールドカップ)第2戦は、過去戦歴から鬼門といわれたが、きょうのチュニジア戦で過去最多得点となる4つのゴールを叩きだした。前半戦すぐに2点を、後半戦じっくり2点を獲得した。テレビ中継の解説者* 本田氏の語り口が面白かった。「勝つんだから! 欲を出さなければダメ!」・・・関西弁を交えた本田節というのがあるそうだ。
(*)選手間の、阿吽の呼吸を合わせるテクニックを聞かせる。

・ 中村選手のパス → 鎌田選手
    ー 1点目 左足で先制ゴール
・ 上田選手
    ー 2点目 GKの股を抜いてシュート
    ー 4点目 宙に浮きながらのヘディング
・ 伊東選手
    ー 3点目 青い稲妻(イナヅマ)


■ 小公園のカルガモ(17:30過ぎ)
国分寺崖線側にある公園を流れる小川の下流で、母「カルガモ」とその後を追う子ガモたちの姿を楽しめるそうだが、下流まで足を運んだことがないので、まだお目にかかったことはない。

あるカルガモ親子連れの隊列の出発点として知られる小公園に、もしかしてと期待して寄ってみたが、うまく出会えなかった。カルガモが1羽、水面から顔を出した岩の上で休んでいるだけだった。ときどき声を出していたが・・・。

2026年7月23日木曜日

大暑 2026、(試し撮り初日)

きょうは二十四節気の「大暑」、暑気は行きつくところ最盛に達するわけで、言ってみれば、これを過ぎると・・・ 次の二十四節気が「立秋」(8/7)に至るのを気づくことになる。あくまで大人の感覚であって、子どもたちにとっては、今は、夏休み到来(7月21日~8月31日までの42日間)、いろいろな遊びごとを夢見て計画を立てていることだろう。

(本ブログ関連:”大暑”)

きょうは暑かった。最高気温が 39.3℃(12:49)*、ちなみに、きのうは 38.8℃(13:00)だった。今年から、気象庁が新設した最高気温 40℃ 以上の「酷暑日」となった観測地が、全国7地点あったという。酷暑日が当たり前になった。
(*)熱射が心配な場合、自主的に休むよういわれた体操教室を欠席させてもらった。

■ ウェザーニュース
「静岡・佐久間で日本歴代6位の41.1℃ 酷暑日は7地点に増加」(2026-07-23)
    ー https://weathernews.jp/news/202607/230201/
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・二十四節気「大暑」に合わせるように暑さが一層厳しくなりました。静岡県・佐久間では日本歴代6位タイとなる41.1℃まで上昇。7地点で最高気温40℃以上の「酷暑日」になっています。
・昨年8月5日の14地点に次ぐ、過去2位の多さです。
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さすがに最高気温の昼過ぎの時間帯に出かける勇気はなく、夕方になって、午後3時半ころ小公園ともうひとつの公園併設の自然観察園を訪れた。押し出すような熱気はやや落ち着いていたが、それでも汗が噴き出した。生きていて乾燥する年代だけに、汗が出ることは悪い気がしない。

小公園
・園内の小池に「ミソハギ」が、水中の鉢から伸びているの見て驚く。しかし、Wikpediaに「浅い水中で、抽水植物としても、陸上の花壇でも問題なく成長する」との記述があり納得した。水面の揺れる光を背にして咲く画像に、なんとも詩的な感じがする・・・ポケットカメラで撮った(試し撮り初日)とき、そんな気持ちでいたわけではないけれど。


自然観察園
観察園の入り口に着いたとき、午後4時を少し過ぎていた。開園時間は、9時30分~16時30分で、16時10分がラスト入園とのこと(もちろん自主判断に任されているわけだが)。そんなわけで、例によって入り口近辺の野草をカメラに収めた次第。
・入り口の右手に、橙紅色の花被片(がくと花弁の区別が曖昧)に野性味のある赤い斑点が目立つ「ヒオウギ」(写真左)の花が咲いていた。
・入り口の左手に、淡紅色(薄紫色)の「フジカンゾウ」(写真中央)の花が咲いていた・・・よく見れば、小さな花がマメ科らしい丸味を帯びていることに気づく。
・相変わらず、白い花をだんだんに纏って立っている「ヤブミョウガ」(写真右)は、可愛らしい森の妖精といったところか・・・。

2024年11月28日木曜日

小公園の黄葉、ポインセチア

昼過ぎに家を出たとき、空は一点の曇りなく青く澄み切っていた。日射しも穏やか、のんびり街を巡った途中、水の涸れた池がある小公園に寄ってみた。「イチョウ」の葉は黄に染まり、一部は自然にまかせて舞い落ちている。すっかり秋らしい景色になった。


公園からの帰り道、今朝のテレビ番組で紹介されたクリスマスの「ポインセチア」の赤い花びら(実際は「苞葉(ほうよう)」)を思い出した。そこで、大通り沿いにある園芸店まで遠回りしたところ、残念なことに休店していた。実は、家のどこに置こうかと思案しながら、たどり着いたのだが。
置き場所は、玄関の上がり框(かまち)が見栄えが良いと想像したけれど、テレビの情報では、冷気を避けて日光に当たるよう育てる必要があるとのこと。見た目のおしゃれでなく、自然にやさしく手間をかけるという。園芸はなかなか大変だ。

2024年3月22日金曜日

コブシ、シデコブシ

おとつい(3/20)開催された「井の頭公園」での公開・特別自然観察会を欠席したので、その埋め合わせとして、今夕直前(15:.30~16:00ころ)の公園を巡った。冷たい北風が吹いて、日向と日影の気温差が厳しかった。

公園へ行くには、国分寺崖線の斜面を下って入る。今回は「はけの森97階段」を経路にした。ポカポカ陽気の階段一番上から、遠くにうっすら霞んだ「富士山」をながめることができる。階段一番下には木立の影があって、そこを通り抜けるとき、急にひんやりしてくる。

ショカツサイ(オオアラセイトウ)
公園北側の斜面に沿って外周する小道があり、崖線側斜面のところどころに薄紫色の花(4枚の花弁、6本の雄蕊(内4本が長い))が咲き広がっていた。見た目には、静かなたたずまいをしているアブラナ科の「ショカツサイ(オオアラセイトウ)」*だ。けれど、この花は国立環境研究所の「侵入生物データベース」**に侵入植物として掲載されている ・・・ どおりで、柵で囲まれた公園内で見かけない。
(*)ショカツサイ: 諸葛孔明の名にちなむ
(**)DB: https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/80920.html


コブシ(写真左)とシデコブシ(写真右)
・公園の北側順路には「コブシ」の木がめずらしくない。白い花が終了したものもあれば、今を盛りに咲いているものもあって目立つ。
・観察順路を折れて、東屋(あずまや)に寄る小道に入ると、落葉小高木の「シデコブシ」が淡紅紫色の花を咲かせているのと出会う(シデコブシの花は、コブシの花に似て白色だが、淡紅紫色の場合「ベニコブシ」というそうだ)。幸運にも、目の前にパッタリ現れた。


公園巡りをして、午後4時にもなると、辺りが急に冷えてくる。北風に押されるように帰宅した。

(追記)
公園の順路の途中、上記以外に気になる2つの樹木と。
・落葉高木「アカシデ」: 茶色の房、すなわち赤茶色の「花穂(かすい)」(小さな花が穂状に長く群がっている雄花序)がいくつも垂れ下がっている。正直、奇妙な光景だ。
・落葉低木「ユキヤナギ」: 公園の窪空き地(調整池)を見降ろす周囲に、細い茎の多数の枝に、小さな花(最大10mm位い。白色5弁)が群がっている光景を、雪と見立てたそうだ。確かに、遠目に雪が被ったような姿は印象深い。

2024年2月26日月曜日

桜の花、小公園のカルガモの世界(2、2+1羽)

市主催の「体操教室」に毎週1回参加している。会場で投影される模範体操のDVDを、役場で配布しているのを知り出かけた。それがあれば、毎日自宅でも体操できるからだ。
実は、体操は3部で構成されていて、Youtubeにメイン部分だけが登録されている。他の体操場面も手元で見たく、フルバージョンを入手しに出かけた次第。昼過ぎ、天気晴朗なれども風強し(風速4m/s:14:00)。

サクラ
役場へ行く途中、とある稲荷神社の境内に、一株の桜の花が満開になっていた。桜の樹の下から空を見上げると、青い空に薄紅色の花が浮かんで華やいで見える。少し早いが、観桜気分を味わった。3月中~下旬になれば、桜の木立に花が帯のようにつながる花見の季節がやって来る。


カルガモ(2、2+1羽)
順番が上記と逆になるが、いつも寄る小公園の池で、水鳥5羽と出会った。
・<写真左>の2羽は、「マルガモ」(カルガモとマガモの交雑による雄)と「カルガモ」の番(つがい)のようだ。彼らは他のカルガモたちと群れることはなかった。
・離れた水面に、カルガモ2羽がいて、どうやら交尾しているようだった。水上で雄が雌の後部を軽く小刻みにつつき、<写真中央>のようになった。
・交尾最後に雌が一声あげたとき、何と、岸の上で昼寝していた他の1羽が、水面に降りて来て<写真右>のように、3羽の集団になった。彼らには一体何どんな関係があるのだろうか。



(追記)
メジロ
・上記の小さな池を囲む植え込みに、「メジロ」が1羽飛んで来て、すぐに飛び去った。カメラにおさまる暇もない。

2026年8月19日水曜日

夏休みの終わりの公園巡り、断水

暑くなる前に出かけようと、午前10時に公園へ向かった。とりたてて目的はない。先日(8/16)の自然観察のノンビリ版だろう・・・そんなわけで、隣り合う2つの公園を巡った。だから、特別な発見があるでもなく、行き当たりばったり廻った次第。

サルスベリ
公園の道すがら、ミソハギ科の落葉小高木「サルスベリ(百日紅)」が、あちこちで花を咲かせている。最初は、いかにも東洋的な色彩の紅色の花と、次の場所では、紅色と白色の花と出会う。花期は、7月~10月。
以前、公園とは別の場所に植木専門の苗園があって、花が群れて圧倒的な咲き振りを見せていたのだが、いつの間にか土地を売ってしまったようだ。だから、サルスベリの季節感を身近に感じることができなくなった。公園に来て、サルスベリの花の時期を確認している。

(本ブログ関連:”サルスベリ”)


ムベ*
(実は、「ムベ」と「アケビ」の違いは、冬の落葉、実の裂け方だそうだ。この時期では?)
公園併設の「自然観察園」入り口そばにある竹柵に、アケビ科の常緑つる性木本植物「ムベ(郁子)」の実がなっている。果期は、9月~10月で、現在薄緑だが熟すと暗紅紫色になる。
(*)「観察順路図」に基づく位置関係でムベと判断した。

(本ブログ関連:”ムベ”)


■ 奈良女子大
「謎の果物むべ」
    ー https://www.nara-wu.ac.jp/grad-GP-life/bunkashi_hp/tougashi/mube.html
    ー 伝説(ムベの名の起源)に、天智天皇が、老夫婦と子どもたちの元気と長生き振りを見てわけを訊ねたところ、ある果実の効用を話したの聞いて、「むべなるかな(もっともだな)」と言ったことに始まったという。

実の大きさについつい食味が気になる。「果肉は甘く食用になるが、種がしっかり着いており、種子をより分けて食べるのは難しい。自然状態ではニホンザルが好んで食べ、種子散布に寄与しているようである。」(Wikipedia)とのこと。


断水
きょうの公園巡りで、少々困ったことがあった。施設の水道が一斉に「断水」したのだ。サービスセンターのトイレが利用できず、遠回りして別の施設で事なきをえたが。しょうしょう、焦りましたな。(公共施設が突然断水したら大変! つい、他の人が気になる)

2010年4月3日土曜日

孫と砂遊び

「小金井桜まつり」(4/2~4)に孫家族と一緒に小金井公園に行く予定だったが、午前中に公園を下見してあまりの人混みに驚き、孫宅近くの小公園で遊ぶことに変更した。

あと4日で、1歳と1ヶ月になる孫は、砂遊び、滑り台、ブランコなどに(付き添ったが)、大喜びしていた。プラスチックのおもちゃのバケツとスコップで、砂遊びを飽きずに続けた。バケツの中の砂をスコップで混ぜ返す感触と音が気に入ったのだろう。また、砂遊びの延長で、砂地を走る蟻を見つけ指差して、ハイハイしながら追い続けた。そんな好奇心の強さにも驚いた。

孫が、親の愛情を受けて健康にすくすく育っているのを見て安心した。今度は、小金井公園が静かなときに一緒に遊びに行こうよ。

2025年2月23日日曜日

公園の梅林

「天皇誕生日」の祝日の昼下がり(午後1時過ぎ)、都立最大の「小金井公園」にある<梅林>へ出かけた。日射しは柔らかで風の気配もなく、穏やかな休日の午後である。公園の東側から入り、子どもたちの遊び声のする広場を抜けて、遠目に紅白の花が見える梅林へと近づく。観梅には大人たちが大勢集まっていた。(とりたてて、梅見の催しはないようだ)

(本ブログ関連:”小金井公園の梅”)

六つの小丘で構成された梅林には、約27品種の梅が植わっている(本数は88本)。入口の掲示板に、各品種名と写真が示されている。
ー 公園のサービスセンターに行けば、同様の写真と解説付きの「梅林ガイド」(寄付金が必要)を入手できる。センターの建物まで戻って入手した。


以下、今現在、花を咲き誇っている品種の中から、いくつか写真に撮ったものを載せる。
解説は、「梅林ガイド」をそのまま転用した。


古城の春(写真左)、緋の司(写真中央)、月影(写真右)
・比較的新しい品種で不結実。「古城の春」は、野梅性八重、乳白色だが寒さにより薄い紅色になる。
・小金井桜提供の御礼として水戸から贈られた。「緋の司(ひのつかさ)は、紅梅性八重、濃紅色中輪で稀に結実。
・若枝とガクは緑色。「月影」は、青軸性一重、花は早咲き青白色の中輪で良果を結ぶ。


長寿(写真左)、白加賀(写真中央)、竜眠枝垂れ(写真右)
・青梅地方に残されていた品種。「長寿」は、野梅性八重、白色中輪で香りが高い。
・全国的に栽培される代表的な実梅。「白加賀」は、野梅性一重、白色の中大輪で花粉はほとんど無い。
・大きな枝振りの枝垂れ梅。「竜眼枝垂れ」は、野梅性一重、やや遅咲きで白色大輪。

2024年6月8日土曜日

ムラサキツユクサの花

昼近くに、快晴の空と爽やかな風に誘われて公園へ出向いた。途中、畑で花を咲かせている野菜が気になったが・・・分からずじまい。何の野菜か探す術(スキル・知識)がないと言い訳するしかない。公園の小川は、水量も十分のようでなにより。ただし水鳥は見つからない。

■ ワルナスビの花に似た花が咲く野菜
・公園へ行く途中に畑があって、小さな畝に、野草の「ワルナスビ」とそっくりな花を咲かせる野菜が育っていた。「なすび」の栽培かと思ったが、花弁が白色で気になる(なすびの花は一般に紫色)。ネットに「白なすび」の花は白色という情報があるが。もし、畑地に農家の人がいれば、何の野菜か尋ねたいところ。
・ワルナズビの花は白色が多い気がしたが、公園の道端をよく探すと、薄紫色のものも結構ある。この場合の色の差は、小さな変異に過ぎないだろうけど。

(追記 6/9)
上記畑地そばを通りかかったところ、農家の方がいて野菜の名前などを教えていただいた。
ー 品名「シャドークイーン」の「ジャガイモ」。ジャガイモは、ナス科の植物。
ー 実の中身が紫色をしており、花は白いとのこと。
ー 写真も追加する。


■ ムラサキツユクサの花
公園内を巡っていたとき、「ムラサキツユクサ」の花と出会った。小振りの「ツユクサ」と比べて丈が大きく、花弁の数もツユクサの2枚に対して3枚と多い。同じツユクサ科だが、サイズ感が違って分かりやすい。


(参考)「アタマの中は 花畑」
 「【露草】ツユクサとムラサキツユクサの違い・特徴は?」(あんだば氏、2022-06-15)
    ― https://www.kankitsukeip.com/entry/2022/06/15/220503

■ クチナシの花か
・公園の入り口に低木の「ヤエクチナシ」が例年白い花を咲かせている。今年はツボミばかりで、まだ見せていない・・・と思ったが、よく探すと2輪ほど咲いているのを見つけた。これから楽しみだ。
・実は、住宅街に小サイズの公園があって、その入り口に2株ほど「クチナシ」と思われる木が白い花をいっぱい咲かせている。ただし、一瞬前を通り過ぎただけで、芳香を確認するでもなく、観察・鑑別する力量もない。

(追記 6/9)念のため、カメラにおさめた。そのうえで、Googleの画像検索をした。
ー 画像検索の結果。「クチナシ」との回答を得た。
ー 花に鼻を近づけたところ、甘い芳香がした。
ー 写真も追加する。