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2018年6月7日木曜日

春期イディッシュ語 2018-8th

「イディッシュ語教室」は語学以外にも得るものが大きい。今日も授業の始まる前、クラスメイトが持ち寄った江戸以降の和綴じ古書(為永春水ほか)を見せてもらった。変体仮名をすらすらと読んで聞かせられて、楽しくなる。

(本ブログ関連:”春期イディッシュ語 2018”、”イディッシュ語”)

春期コースの後半、クラスメイトが入れ替わり、イスラエル、英国、そしてポーランドへ行く。おじさんは、しっかり日本で留守番する(羨ましい)。

さて、今日も授業は順調に進んだ。
① 前回(5/31)の文法のまとめ(主格:Nominative、与格:dative、対格:Accusative、および形容詞の接尾辞)
  ①-1.復習
  ①- 2.Exercise(イディッシュ語の綴り順)
      ・名詞(性)+ 定冠詞 + 前置詞 + ・・・
      ・名詞(性)+ 形容詞 + 定冠詞 + 前置詞 + ・・・
② Dialogue の読み取り
      ・風邪に苦しむ青年を心配した女性の友だちに対し、青年は心配いらない・薬はちゃんとあると言い訳する・・・。
③ (定冠詞 + 前置詞)の「縮約」(イディッシュ語の綴り順)
  ③-1.名詞(性)+ (定冠詞 + 前置詞)
④ 先生の訳例
  ④-1.ショーレム・アレイヘムの「嘆きの壁כּותל-מערבֿי:Koysl-Maarovi)」から
      ・イスラエルの地を踏んで「嘆きの壁」に接した人から話しを聞いたラビは、感激の余り子どもたちへの授業が中断する・・・

(付記)
地下鉄の乗り換え駅に、毎週、日本各地の物産展が開かれている。そのたび、ちょいちょい覗いては(主として食品だが)名産品を買ったりする。今日は、南九州の物産展で、特産品の「ボンタンアメ」と「甘夏みかん(砂糖)漬け」*を購入した。ボンタンアメには、すぐに昭和へ戻ることのできる懐かしさがある。

(*)砂糖漬けは、「ボンタン」が名産だが、今回は横に並んでいた「夏みかん」にした。

2018年6月6日水曜日

梅雨入り 2018

気象庁発表によれば、とうとうというか、ついにというか、今日、東京を含む <関東甲信地方>が「梅雨入り」した。合わせて、近畿、東海地方も仲良く一緒に梅雨入りした。

(本ブログ関連:”梅雨入り”)

関東甲信地方は、ほぼ昨年・平年なみの入梅だ。そんな小雨パラパラの中、歯科治療に行って、ドクターから教えてもらった次第。何年ぶりの虫歯治療、神経に近いという・・・痛かった。(痛いのと寒いのは苦手だ)

■ 気象庁「平成30年の梅雨入り」(更新日:平成30年6月6日)
地方平成30年平年差昨年差平年昨年
沖縄5月8日ごろ1日早い5日早い5月9日ごろ5月13日ごろ
奄美5月7日ごろ4日早い6日早い5月11日ごろ5月13日ごろ
九州南部5月26日ごろ5日早い11日早い5月31日ごろ6月6日ごろ
九州北部5月28日ごろ8日早い23日早い6月5日ごろ6月20日ごろ
四国5月28日ごろ8日早い23日早い6月5日ごろ6月20日ごろ
中国6月5日ごろ2日早い15日早い6月7日ごろ6月20日ごろ
近畿6月6日ごろ1日早い14日早い6月7日ごろ6月20日ごろ
東海6月6日ごろ2日早い15日早い6月8日ごろ6月21日ごろ
関東甲信6月6日ごろ2日早い1日早い6月8日ごろ6月7日ごろ
北陸6月12日ごろ6月25日ごろ
東北南部6月12日ごろ6月30日ごろ
東北北部6月14日ごろ7月1日ごろ

KBS WORLD「国楽の世界へ」 「瀟灑園」ほか

KBS WORLD「国楽の世界へ」は、先週水曜日(5/30)に文化的なキーワードに基づく韓国文化シリーズとして、自然を楽しむ建物「瀟灑園(しょうしゃえん、소쇄원)」ほかの話を紹介した。

始めに、全羅南道の潭陽地域にある、景色の美しい「東屋」の「瀟灑園」について次のように紹介された。
・暑く感じる日が多くなった。そんな昼、景色の良い東屋が浮かぶ。そこに座り、小川の流れる音を聴けば、どんなに心安らぐだろうか。山水のあるところ、多く東屋がある。有名な園に「瀟灑園」がある。全羅南道の潭陽地域にある同園は、最高の園林と評される。瀟灑園は、美しい自然を最大限残し、東屋などいくつもの建物がある。所々に風景を楽しむ小さな東屋を配置している。中でも、「光風閣(광풍각)」、「霽月堂(せいげつどう、제월당)」が有名。

▼ 管楽器の大笒(テグム:대금)の演奏で、園林の趣きを表現した「瀟灑園」を聴く。空気が流れるように、今様に。-

次に、江陵地域にある、五つの月が見られるという楼閣「鏡浦臺(경포대)」について次のように紹介された。
・自然を楽しむ所に建てた小さい建物が東屋。少し規模が大きいものが「楼閣」。韓国東岸の江陵地域に、楼閣で有名な「鏡浦臺」がある。海と湖があるこの地は、五つの月が見られるという。「空の月」、「海に照らされた月」、「湖に沈んだ月」、「杯の中の月」、そして「愛する人の瞳の中の月」だ。そんな鏡浦臺の趣きを表現した歌があるんです。十二の欄干が設置された楼閣に上がると、と始まり、鏡浦臺とその周辺の美しい自然を歌う曲です。

▼ 漢詩にリズムをつけた詩唱(시창)、「十二の欄干(십이난간)」の歌を聴く。文字毎に対応なので詩吟に似る。

最後に、パンソリ「春香歌(춘향가)」の、若い春香(춘향)と李夢龍(이몽룡)について次のように紹介された。
・東屋や楼閣は一人でも楽しめるが、愛する人と一緒なら、より幸せなはず。妓生の娘「春香」と、両班の御曹司「李夢龍」の身分を越えた恋物語、パンソリ「春香歌」にも、温かい春の日の楼閣が登場する。ある朝、遠く山霧がかかる中、木と花で囲まれた美しい楼閣が描かれる。その楼閣の前には、カササギ(烏鵲)が「牽牛」と「織女」に橋を作ったという「烏鵲橋(오작교)」がある。若い李夢龍は、牽牛と織女の物語を思い浮かべる---  もし自分が牽牛であれば、織女は誰れなのかと。そのとき、遠くでブランコに乗った春香を見つける。美しい女性との出会いを夢想した彼の前に、美しい春香が現れたのだ。

▼ パンソリ「春香歌」から、(李夢龍が「広寒楼」で歌った)「赤城歌(적성가)」を聴く。朗々と張りのある声。

2018年6月5日火曜日

イ・ソンヒのCD「le dernier amour(最後の愛)」

イ・ソンヒの初めてのリメイクアルバム「le dernier amour(最後の愛」(5/30リリース)を、Amazonを通じて購入できる。(∴ 他の流通と比べて、比較的リーズナブルと思われる)

(本ブログ関連:”le dernier amour(最後の愛)”)

韓国のオンラインミュージックストアの「MelOn」に、アルバム収録曲ごと曲目解説、CREDITなどが詳細に掲載されている。かつ、ファンからのコメントも多数寄せられており、今の時代、彼女がどのように受け入れられているかを知る、一読の価値があるだろう。



2018年6月4日月曜日

イ・ソンヒの「この歌をかりて」

想いを伝えるのに、果たせないことがある。直接声に出して言葉にすれば、精霊に仮託して言霊となり成就するかもしれない。情念というべきか、発露というか、心の奥深くで言葉に伴うものがあるだろうから。逆に、言葉がなくても想いは伝えられるだろうか。

イ・ソンヒの12集所収「この歌をかりて(이 노래를 빌려서)」(2001年、作詞カン・ウンギョン、作曲ユ・ヨンソク)は、それが可能になることを願った歌だ。聴覚に問題をかかえたゆえに、伝えることが難しく悲しいストーリーを背景にして、主人公の想いが伝わることを祈っている。

(本ブログ関連:”この歌をかりて”)


分かってよ、多分私もそうしたわ
私に反対の家族は もう許してくれたの
あなたもおそらく親になれば、その心分かるわ
あなたを惜しんで そういうのを

幸せでなければならない、私の掌(てのひら)に書かいて
走って行ったあなたに 電話しようとしたの
そんなにも あなたのために練習した言葉
あなたを愛してる、私の声で

この歌をかりて、ほかの人をかりて
こんなにも あなたに 伝えたいひとこと

この歌を聞いたら、いつか聞いたら
あなたを愛していた心を分かってよ

*私は祈って、またこの世に来るなら
その時は このようにどうか生まれないように
誰かをただ愛することさえ
罪にならねばならぬ自分が嫌いです

この歌をかりて、ほかの人をかりて
こんなにも あなたに 伝えたいひとこと

この歌を聞いたら、いつか聞いたら
あなたを愛していた心を分かってよ

(*以下繰り返し)

この歌を聞いたら、いつか聞いたら
あなたを愛していた心を分かってよ


(Youtubeに登録のP Chan Wooに感謝)

2018年6月3日日曜日

金井宣茂宇宙飛行士の帰還

JAXAの金井宣茂(かないのりしげ)宇宙飛行士(海上自衛隊医師出身)は、ISS(国際宇宙ステーション)第54次/第55次長期滞在クルーのフライトエンジニアとして、2017年12月17日~本日2018年6月3日まで(168日、約6ヶ月間)滞在した。

(本ブログ関連:”金井宣茂宇宙飛行士”、”宇宙飛行士”)

本日午後9時39分(日本時間)ごろ、ソユーズ宇宙船(53S/MS-07)は、カザフスタンの草原に着陸した。(計画は午後9時40分)

(ISS長期滞在概要)
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・ソユーズMS-07宇宙船(53S): 2017年12月17日 午後4時21分(日本時間)
・ISSへのドッキング日時: 2017年12月19日 午後5時39分(日本時間)
・ISSからの着陸日時: 2018年6月3日 午後9時39分(日本時間)ごろ
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産経ニュースの記事(6/1)に、「先月31日に行った地上との最後の交信イベントでは『宇宙は別世界ではなく、人間が活動領域を広げた海や空と同じ。地上の延長として仕事をしてきた』と実感を込めて語った。」と報じられている。宇宙が、着々と現実世界になりつつあるわけだが、宇宙への夢は尽きることはないだろう。

それにしても、ロシアのソユーズ帰還技術の安定感、なんて素晴らしいことだろう。普段通りに見ていて驚く。

普段がいい

近所の公園を横断する小川を、昼下がり、段差の付いた少しばかり高い位置から写真に撮ってみた。とりとめもない、草むした河原がのんびり広がる。

撮影場所の背後には遊歩道があり、その傍に並ぶベンチに座って写してみた。ごくありふれた、初夏の河原だ。(実は。図書館の帰り道、リラックスしようと寄ってみた)

草繁る河原に低い潅木が並び、その奥(対岸)に直線の遊歩道が見える。小川はその間を、湧水を集めてちょろちょろと流れる。水音は風に消されて、なかなか届かない。

頬をなでる風に、手前の雑草が少し揺れる。遠くから、野球グラウンドの少年たちの声援が聞こえる。

遊歩道を散歩する親子連れ、スケボー遊びする若者、サイクリングを楽しむ年配者たちがときどき通る、そんな日曜の午後、初夏の陽射しいっぱい受けて時を過ごす。普段の景色に心が休まる。

2018年6月2日土曜日

イ・ソンヒのリメイク曲「最後の愛」のメイキング・フィルム

イ・ソンヒの公式ホームページのindexに、今回リリースされたリメイクアルバム「le dernier amour(最後の愛、끝사랑)」の < ミュージックビデオのメイキング映像 > が載っている。それを、Youtubeからこのブログにエンベッドしてみた。

彼女の印象には、街の人混みに、地下鉄の混雑の中に溶け込むような普段さがある。そして、じわりと心に響かせる歌唱力がある。最大の魅力だ。

この映像で、今回のアルバムのため、ミュージック・ビデオ作りに参加する彼女の自然な姿と出会える。そんな背景を垣間見て、関わるプロの世界の大変さを知る。

(イ・ソンヒの姿に、大袈裟にいえば、来し方過ぎし人生を感じます)

(Youtubeに登録のJongrip Yeoに感謝)

2018年6月1日金曜日

イ・ソンヒのリメイクアルバム「le dernier amour」(最後の愛)

イ・ソンヒのリメイクアルバム「le dernier amour(最後の愛)」が、5/30にリリースしたと、KBS World日本語版記事「イ・ソニ カバーアルバムをリリース」(5/30)は、下記のように紹介している。

(本ブログ関連:”リメイク・アルバム ①”)

記事中、イ・ソンヒの名をリエゾンした表現の「イ・ソニ」が使われている。(短縮表現だが、失礼でないそうだ。このブログは「イ・ソンヒ」の表現に統一している)
ちなみに、「最後の愛」という詞は、彼女の曲「神がまた許すなら」の歌詞にもある。聖堂に響くような美しい曲である。(끝と마지막:”けじめ”と”なり行き”の差はあれど)

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・女性歌手、イ・ソニが30日、(先輩および)後輩歌手の名曲をリメイクしたカバーアルバム『Le dernier amour』を配信リリースします。

・アルバムのリードトラックは「Last Love(끝사랑)」で男性歌手のキム・ボムスが歌って愛された曲です。この他、アルバムには男性歌手、NAULの「Memory Of The Wind(바람기억)」、男性歌手、イム・チャンジョンの「a glass of soju(소주 한 잔)」、女性歌手、Aileeの「첫눈처럼 너에게 가겠다(I will go to you like the first snow)」など、イ・ソニの歌声でリメイクされた6曲が収録されました

・イ・ソニは「6曲すべて良い歌で、すでに原曲歌手が十分にその価値を輝かせた歌です。だから、今回のアルバムを制作している間中、『ただ私の心を込めよう』という気持で臨みました。子供の頃、ボーカリストを夢見て、多くの歌と歌手に心ときめかせ、夢中になっていたように、その時のように歌ってみたかったんです」と述べました。

・なお、CDの発売は6月7日です。また、イ・ソニは6月29、30、7月1日の3日間行われるソウル・オリンピック公園オリンピックホールでのコンサートを皮切りに来年初めまで全国ツアーを開催します。
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イ・ソンヒが歌えば、すべてが彼女のためにあったような錯覚をしてしまう。


(Youtubeに登録の1theK (원더케이)に感謝)

2018年5月31日木曜日

春期イディッシュ語 2018-7th

「イディッシュ語」教室は先週休講のため、2週間振りとなった。実は、熱心なクラスメイトは、休講だった当日、自主的に集まり勉強会を開いたのだ。私は、せっかくPCメールの案内いただきながら見落としてしまい、出席できず残念なことをしてしまった。仲介をくださった先生に、あらためて深謝いたします。(次回はぜひ参加したい)

そんなわけで、教室の始まりで、自主勉強会の話を聞かせていただいた。

(本ブログ関連:”春期イディッシュ語 2018”、”イディッシュ語”)

① 宿題(人体の部位の名称_単語)の宿題確認
  ・部位の単語: 名称、性と定冠詞、複数形 ・・・ 昔の「単語帳」の必要性を感じた

② 文法(主格:Nominative、与格:dative、対格:Accusative、および形容詞の接尾辞)の説明
 ②-1.「与格(~に)」の文の作り方
   ・[名詞(性)]←[形容詞(性)・定冠詞]与格 ←[前置詞]←[動詞]←[名詞(性)]主格
   ・例: רחל רעדט מיט דעם קלוגן חבֿר
          (Rokhl speak with the clever friend(男性名詞))

 ②-2.「与格(~に)」、「対格(~を)」の文の作り方
   ・[名詞(性)・定冠詞]対格 ←[名詞(性)・定冠詞]与格 ←[動詞]←[名詞(性)]主格
  ・例: רחל דערצײלט דער סטודענטקע די מעשׂה
         (Rokhl tells the student(女性名詞) the story(女性名詞))

③ 宿題:主格・与格・対格の Exercise

文法理解には、表形式の説明は欠かせないけど、覚える(記憶する)となると、それはそれで大変と、当り前のことに気付く。

2018年5月30日水曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 楽器ヘグムと国楽室内楽団スルギドゥン

KBS WORLD「国楽の世界へ」は、先週水曜日(5/23)に文化的なキーワードに基づく韓国文化シリーズとして、擦弦楽器「ヘグム(奚琴、해금)」と国楽室内楽団「スルギドゥン(슬기둥)」の話を紹介した。

始めに、擦弦楽器「奚琴(ヘグム)」の特徴と、親しまれるきっかけとなった曲「その夜から明け方が来るまで(그 저녁 무렵부터 새벽이 오기까지)」について次のように紹介された。
・弓で二弦を擦って奏する擦弦楽器「奚琴(ヘグム)」は、最近、音色が楽しまれるようになった。昔はそれほどでなく、弦を弾いて音を出す撥弦楽器「カヤグム(伽耶琴、가야금)」や「コムンゴ(玄琴、거문고)」の方が人気だった。奚琴は、主に笛と演奏することが多く、特定の楽器扱いされなかった。奚琴は、指で弦を引く圧で音程をとるため、どんな曲も演奏できる長所があるが、小さく軽い構造のため、物乞いが演奏することも多く、物乞いの奚琴ともいわれた。そんな奚琴が親しまれるようになった曲に「その夜から明け方が来るまで」がある。冬の日、雪で覆われた山で夜を過ごし、太陽が昇る早朝を迎えたときの感動を表わしたもので、テレビドラマの音楽で知られる。

▼ <奚琴の趣きを世に知らせるきっかけになった>「その夜から明け方が来るまで」を聴く。何度聴いても心地よい、今様に。

次に、国楽の室内楽団「スルギドゥン」(指使いの名称由来か)について次のように紹介された。
・「その夜から明け方が来るまで」は、1997年、国楽の演奏団「スルギドゥン」のレコードにもある。スルギドゥンは、もともとは青少年の公開放送のためにできたチームだった。20代のミュージシャンが集まり、若者向けに音楽を披露し人気を博し、いろいろな音楽を作った。

▼ 「花の香り(꽃분네야)」と「塩売り(소금장수)」を聴く。東洋的に優しく、楽しく今様に。

最後に、伝統音楽普及に活躍した「テグム(大笒:대금)」奏者・作曲家キム・ヨンドンについて次のように紹介された。
・1980年代後半から90年代初、演奏団の「スルギドゥン」は、多くの国楽をドラマや映画音楽に作り、人々に親しまれた。奚琴の魅力再発見のため、今の時代に合わせる努力をした。当時、スルギドゥンと共に、活躍した作曲家キム・ヨンドンがいる。彼は元々、横笛「テグム」奏者だった。スルギドゥンと共に伝統音楽普及に活躍し、同グループの一員と記憶されることもある。

▼ キム・ヨンドン作曲の親しみやすい国楽曲「小舟(조각배)」を、イ・ソンヒの歌で聴く。(彼女の8集に収録です)

(音量にご注意!・・・音質には歪があるけれど)

(Youtubeに登録のlys2187に感謝)

2018年5月29日火曜日

イ・ソンヒ「家師父一切(Master in the House)」に登場

イ・ソンヒの自宅が、テレビ番組を通じて公開(5/27)された。スポーツ朝鮮の記事「『家師父一切(집사부일체:Master in the House)』 イ・ソンヒ 放送の最初に『ハンガン(漢江)ビュー』の家を公開、『34年振りに 初めて』」(5/27、キム・ヨンロク記者 )は下記のように報じている。

SBSの同番組は、軍隊から戻った(除隊後)イ・スンギの初のバラエティ番組で、キャスト(若手タレント)が有名人たちの家に1泊2日過ごし、有名人の生き方を通じて知識と知恵を学ぶという。(日曜日、夕方6時25分から放送、イ・ソンヒは10回目の放送に登場)

(本ブログ関連:”イ・スンギ”)

(動画像 facebook「SBS Now」より) ← ログインを求められても「後で」をクリック
https://www.facebook.com/sbsnow/videos/1981968371814832/
⇒ イ・ソンヒの会話をdB測定(アプリ)したりして・・・。

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・「家師父一切」の新しい師父はイ・ソンヒだった。

・27日SBS「家師父一切(訪問者:イ・スンギ、イ・サンユン、ヤン・セヒョン、ユク・ソンチェ)」が新しい師父、イ・ソンヒに会った。

・この日、イ・サンユンはチョン・ホジンを、ヤン・セヒョンはパク・スンデとチョン・ユソンを、イ・スンギはイ・ソンヒを、ユク・ソンチェはキム・ドンリュルを自分の人生師父として選んだ。特にイ・スンギは、「イ・ソンヒ先生が、学生だった私を歌手の道に導いてくれた。絶対に至られぬ師父だ。何だって歌手として管理をまず考えられる方だ。私とよく似合わない」と笑った。

・続いて、新しい師父についてヒントを与えるために、(放送)1回目の師父(歌手)チョン・イングォンが登場した。チョン・イングォンは、(イ・ソンヒは)「歌手である」、「女性である」、「声が小さいから、小さく話しなさい」、「体格が小さくても、私には大きく見える」、「多くの助けを受けた」などの言葉で、イ・ソンヒの正体を事実上ネタバレした。イ・スンギは、「イ・ソンヒ先生は、事実上、法輪僧侶*2(二代目)と見れば良い。野菜とフルーツだけ召し上がった」と笑った。

(*)法輪僧侶: 積極的に世間にコミットしている僧侶のことか?

・四人は、イ・ソンヒの家を訪ねた。イ・ソンヒの家は広いリビングルームと漢江ビューが引き立って見えた。家のあちこちには、直筆の民画がかかっていた。

・イ・スンギは、14年前イ・ソンヒの家に寝食していた時代を思い浮かべながら感懐に浸った。やがてイ・ソンヒが直(じか)に登場した。
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(追記)
上記番組の写真を多数掲載した、日本語のInnolife.netの記事、「『チプサブイルチェ』イ・ソニ、10人目の師匠として登場…デビュー34年目にして自宅初公開」(5/27)より。(一部除く)
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・この日、イ・スンギは「久しぶりにここに来たけど、ここでデビュー前に合宿した」とし「夜ごと漢江ビュー見ながら歌の練習をした。昔の思い出がたくさん思い浮かぶよう」とコメントした。イ・スンギは、イ・ソニが育てて芸能界にデビューした。

・イ・ソニは「家にカメラが来るのが初めて」と切り出した。彼女は「自宅公開自体しなかった。好きじゃない。今私はあなた(イ・スンギ)だけを信じてる」と静かな声で言うと、イ・スンギは「もともと静かに話すほうだ」とメンバーに説明した。BTOBのソンジェは「二人が会話するのを見てたら、テレビをボリューム調節しながら見ているよう」と話して笑いを誘った。

・イ・ソニは「舞台でエネルギーを注ぐなら、普段はエネルギーを節約しないといけない。普段は声を大切にするほう」と小さな声で理由を説明した。イ・サンユンは、イ・ソニの部屋にあった物理学の本に興味を示した。これにイ・ソニは「最近、完全にハマっている」と話し、イ・サンユンはこれを喜んだ。また、部屋に置かれた手帳とペンを見たヤン・セヒョンは、その理由を尋ね、これにイ・ソニは喉を管理するため筆記して会話することを説明した。

・そしてベッドに枕がないことについて「一度そうやって寝たら楽だった」と説明したが、これにヤン・セヒョンは「首にしわが一つもなかったよ。枕のせいかと思った」と話した。また、以前イ・スンギが使った部屋もあった。ピアノが置かれている部屋を説明するイ・ソニは、最初の弟子イ・スンギへの愛情を示した。
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2018年5月28日月曜日

イ・ソンヒ最新情報: リメイクアルバム & 海外公演(San Diego)

イ・ソンヒの最新情報

① 6月、デビュー34年振り、初のリメイクアルバム(le dernier amour)をリリース

(ティーザ: 断片広告   Last Love(끝사랑))

(Youtubeに登録の1theK (원더케이)に感謝)

スポーツ朝鮮」3/26記事より
   ・80~90年代の男性歌手の歌をリメークアルバム
   ・男性歌手の歌を中心に4曲ほどを選曲した
   ※ 今までに彼女が歌った男性歌手の歌に「美しい江山」(신중현)、「焼酎一杯」 (임창정)がある。

(本ブログ関連:”リメイクアルバム”)


② 海外公演(PECHANGA RESORT in San Diego): 公式情報未確認
   ・8月11日 公演予定   (← ALICE COOPERの公演も同日だが?)

2018年5月27日日曜日

老人星(カノープス)

昨日(5/26)のブログに、「キトラ古墳の天文図」を紹介するテレビ番組について話題を記した。そのつづきである。
番組中、「老人星(カノープス)」が幾度か紹介された。この歳になると、「老人星」という言葉だけで妙に反応してしまう。気になって、ネットに情報を探した。

キトラ古墳」の天文図は、「三重の円同心(「内規」・「赤道」・「外規」)」と「黄道」で構成されている。その内の「外規」(その土地で見える天の範囲*)の端に描かれた一つの星「老人星(カノープス)」について、番組で「限られた季節に地平線ぎりぎりにしか見えないため、見ると長寿になれると珍重された星」と紹介している。

(*)「天文との出会い 第12回 「奈良と天文」」(中川昇)

老人星(カノープス)は、したがって「南の低いところ、地平線からわずかにしか顔をのぞかせない星」であり、「南の地平線・水平線が見えているような開けた場所」がある、東京以南の緯度の地域で見られることになる**。

(**)「全天で2番目に明るい恒星「南極老人星」カノープスを見つけよう!」(縣秀彦)

南の地平線に見られるこの星は、「南極老人」との名も持ち、「七福神」のモデルともいわれている。「老人」は、ときどき現れる希少さ、めでたさがいいのかもしれない。しょっちゅう出ずっぱりではうるさい・・・、昔から、神仙に一歩踏み入れたほどの存在が、身の置き所として最もよいというもの。ひしひしと実感する。

ちなみに、老人星(カノープス)は、太陽を除く恒星中、「シリウス」に次ぐ明るさを持つ一等星。シリウスなら冬の空に煌々と輝くのが見られるが、老人星については、熱心な天文ファンでないため見た記憶がない。いつか見てみたいと思っている。

ところで、天文図の伝播を文化が熟すという意味で考える。同一文化圏なら、情報を受け取る側も、それに見合う文化が熟成していることが前提だろう。宇宙人がいきなり飛来して伝えるというわけではなかろうから。受容力が存在していることを、そもそも実証するに十分な研究成果がまだ出ていないだけかもしれない・・・と、素人ながら考えてしまう。

2018年5月26日土曜日

キトラ古墳の天文図

YoutubeにNHKで放送(5/23)された考古学と天文学の面白い番組が登録されている。奈良県明日香村にある、8世紀前後の円墳である「キトラ古墳」についてのドキュメンタリー番組で、古墳内の天井に描かれた天文図をもとに、その観測点(緯度、場所)を推測するものだ。

古墳内の天井には、「三重の円同心(内規・赤道・外規)と黄道、その内側には北斗七星などの星座が描かれ、傾斜部には西に月像、東に日像を配した本格的な天文図がある。」とWikipediaに記されている。

観測点は、当初の推計で北緯37度~38度だったが、古い天文図などから北緯34度へと解析が進む。謎解きの面白さだ。しかし、場所の特定(朝鮮半島から中国内陸部へ)に苦心する。

番組で、天文図に記された「老人星(カノープス)」の話題もあって、それについて本題にしたいと思ったが、今日は時間切れ。

(いつまで視聴可能かわかりませんが)

(Youtubeに登録のRoy Loves WILLIAMSに感謝)

2018年5月25日金曜日

イ・ソンヒの「ライラックが散るとき」

今日の日めくりカレンダーに、遠く札幌で「ライラック祭り」の催事が記されている。ふだん、地元で直接目にすることのない「ライラック」の花だが、イ・ソンヒの歌を聴いて以来、気にとめるようになった。

それは、イ・ソンヒがシンガーソングライターとして初めて発表できた、音楽活動の変曲点とでもいうべき作品、10集所収の「ライラックが散るとき(라일락이 질때)」(1996年)である。

(本ブログ関連:”ライラックが散るとき”)

彼女は、デビューの翌年、最初のアルバムを出した1985年に、既に自作曲を持っていたものの、発表できる機会がなかった。この「ライラックが散るとき」で念願を果たしたことになる。彼女とのロングインタビュー記事中(2011年、アジア経済)、次のように語っている。
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・実は、私は最初のアルバムから、いつも曲を書いていたけれど、当時、シンガーソングライターという概念がそれほど良く考えられないし、女性が曲を書くといえば、評価がそんなに豊かでない時期で、「私も曲を書いたが、入れてみたい」というと、いろいろな理由で反対されて。
・私の曲を載せてもよくなったのは、「ライラックが散るとき」(10集)の時からです。私が作った曲をやってもよいだろうと思ったし、少しずつ比重を増やしました。そうするうちに「因縁(인연)」を発表して、そのアルバムが予想外にうまくいったし。
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さよならという言葉は
私にただ一度も語らなくても
私は気付いていた
もう再び会えないことを

*変わっていくあなたの心が
私に鋭い跡を残しても、会いたいのは
未練が残っているのよ
もう 私の胸から逃れているね

振り返えらないで、わたし切なくて
何にしても、見つめないで
思い返さないで、もうあなたの人生で
私と一緒だったその記憶を
二度と触れられないでしょう
暖かいあなたの体温を

(*以下繰り返し)

二度と触れられないでしょう
暖かいあなたの体温を

(イ・ソンヒには珍しいドラマ風の仕立て・・・多分、ファンの持つイメージと対極にあるだろうけど)

(Youtubeに登録のAcaciaに感謝)

2018年5月24日木曜日

ニール・セダカ「きみこそすべて」

月日がたつのは早いもので、最近ますます加速する。だから、月日の経過をリンゴの果実の喰い具合や、日めくりカレンダーが薄くなっていく様子で例えたりする。カレンダーの場合、さらにオールディーズの懐かしい、ニール・セダカ(Neil Sedaka)の「カレンダー・ガール(Calendar Girl)」(1960年)を引き合いに出したりもする。

(本ブログ関連:”ニール・セダカ”)

そのニール・セダカが、実はユダヤ系であることを、以前このブログに次のように記したことがある。「イディッシュ語」教室に通ったればこその驚きかもしれないが。
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・いかにも、若い女性にモテモテといった雰囲気(少々にやけ気味)から、てっきりイタリア系と想像していたが、実は「父はトルコから移民したユダヤ系、母はポーランド・ロシア系ユダヤ移民」(Wikioedia)だったとは。
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「イディッシュ語」教室に、クレズマー・ミュージシャンがいらして、2015年に米国のフェスティバルに参加した際に目を引いたのが、ニール・セダカの溌剌とした姿だったという。(April 2017 MISUZU)

イ・ソンヒは、その昔、高校時代の頃に通った音楽室で、実力を試された際に歌った曲が、ニールセダカの「きみこそすべて(You Mean Everything to Me)」(1960年)だったと、彼女の自伝的記事に次のように記されている。
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チャン・ウクチョ音楽室に入って、歌を歌ってみたいと話すと、当時あまり名が知られなかった作曲家のイ・セゴン(이세건)、ソン・ジュホ(송주호)氏などが「一度、見せてください」と冷ややかな反応を見せた。
・私が全情熱を傾けて、ニール・セダカの「きみこそすべて(You Mean Everything to Me)」(1960年)を終わらせた時、その方々は非常に満足な表情であったし、したがって私はいつでも喉が「うずうず」したら、音楽室に立ち寄るようになった。
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この「きみこそすべて」の韓国語タイトル(당신은 내게 모든 의미입니다)が、ネットにあるが、彼女が音楽室に通った高校3年生当時、韓国語歌詞があって歌われたのだろうか、どのように流行したのだろうか。

さて、Youtubeには、ユダヤ系のニール・セダカ(ניל סדקה)が歌う、ヘブライ語版「きみこそすべて(למה שוב אינך עמי)」が登録されている。(ヘブライ語は分かりませんが)


(Youtubeに登録のulai1212に感謝)

ちなみに、歌詞内容(英語版)を知るには、<Google検索>で「You Mean Everything to Me」を検索すると、トップに歌詞が公開されている。

2018年5月23日水曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 大衆仏教音楽

KBS WORLD「国楽の世界へ」は、先週水曜日(5/16)に文化的なキーワードに基づく韓国文化シリーズとして、大衆に向けた仏教音楽の話を紹介した。

始めに、改心と親孝行を勧める仏教音楽「回心曲회심곡)」について次のように紹介された。
・仏教音楽に改心の意の「回心曲」がある。過ぎし日々を振り返り、己の過ちを反省する意を込めて、肉体を離れた魂は、自分を生み育てた親の慈愛の大きさを主張する。短い人生、後悔なく生きるため孝行を勧める。いつも変わりなく育んでくれた親の恵みを、子のときに分からなかったと嘆く歌もある。

▼ <本格的な仏教音楽と比べて、分かりやすい>「回心曲」の歌を聴く。民謡風とのこと。

次に、僧侶の歌う「梵唄범패)」の他に、平易な「回心曲(회심곡)」や「和請화청)」について次のように紹介された。
・「回心曲」は元来、寺院で祭祀を捧げるとき歌う曲で、僧侶は「梵唄」を歌い、漢文やインド伝来の言葉を長く伸ばして歌ったため、多くの人々に理解できなかった。今は、祭祀の終わりに、韓国語で「回心曲」や「和請」を歌う。人が生きる上で重要な教えを盛り込み、特に亡き人への祭祀に、孝行の話がよく登場する。残された者たちは悔いが残るもので、この音楽に涙した。この歌詞や拍子を大衆の歌い手が歌ったのが回心曲だ。そして、和請は難解でな。念仏は他にはなくて、清い心も念仏、穏やかな気持も念仏だと。孝行も、家族仲の良いことも、そこにこそ念仏であると。

▼ 「和請」の歌を聴く。繰り返し繰り返し悟らせるよう・・・。

最後に、布施を集めるとき歌った「報施보렴)」について次のように紹介された。
・仏教は、高麗時代、国家庇護を受け隆盛したが、朝鮮時代には弾圧を受け、僧侶は身分を落とし自由に都へ入れなかった。僧侶に代わって布施を集めたのが「ヨンヒ(연희)」と呼ばれる放浪芸人集団で、寺に籍を置いて、歌や芸を披露して布施を得て寺に捧げ、その一部で生活した。次第に僧侶の念仏や踊りを身に着け、布教の効果もあった。民俗芸能としても、様々に音楽や踊りに芸術性を与えた。信仰を広く知らせる音楽に「報施」がある。元々、南道地域の「寺堂牌사당패)」たちが、布施を集めるとき歌ったもので、国の安寧と民の平安を祈願する内容だ。

▼ 「報施」の歌を聴く。上來所修功德海요 回向三處悉圓滿を・・・ムムム、難しくて。

2018年5月22日火曜日

日時計

地元公園にある「日時計」を見てきた。いつもの散歩道から少しはずれた、子ども広場の近辺にあって、あまり寄り道することはないけれど、どういうわけか気が向いてちょいと覗いてきた次第。

日時計 15:55 
写真のとおり、日時計は、東西(画面の左右)に広がる湾曲面上に目盛りを付し、湾曲面と直角に南北(画面の中央)にまたがる<棒>が太陽光を受けて、生じた影の位置で時刻を測る。

15:55のときの様子で、中央の棒から茶色矢印の先の目盛り上に影が生じているところが、現在時刻に当たる。

日時計の湾曲面の一番下は、正午 12:00に相当し、そこから(右に)4つ目の目盛りを少し超えた位置に影がある。見た目には 16:05ぐらいだろうか。まあ、そんなにはずれているようでない。

日時計を、いつ、どのような方角に設置したのか。目盛りの間隔はどうか、中央の棒の角度はどれくらいかなど考えると楽しい。

2018年5月21日月曜日

小満 2018

二十四節気の「立夏」の次に来る「小満」を今日迎えた。過去2回、このブログに記しているものの、どの記述も同様で、小満についてピンとこないと感想している・・・そして、今回もまた身についてないことを確認することになってしまった。

(本ブログ関連:”小満”)

< 葉繁り緑濃くなる > のを、昨日(5/20)のブログに記したばかりだが、小満の言葉とイメージがつながらない。(小満には、小太り感がある)

「韓国語教室」へ半袖姿で出かけた。途中、公園の木々は緑を隈なくまとい、陽射しを照り返す。澄み渡る空気が広がる、まさに「草木枝葉繁る」候を納得した。そんな道筋で、ヒンヤリした気配を次第に感じて、長袖にしておけばよかったと慌てる。

教室の帰り道には、冷えを温めるため、適当な飯屋を探したことはいうまでもない。小満は二十四節気の中で、一番地味な時期かもしれない。