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検索キーワード「ドクダミ」に一致する投稿を関連性の高い順に表示しています。 日付順 すべての投稿を表示
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2024年6月7日金曜日

(資料)ドクダミ

今年も庭一面に、ドクダミ科の多年草植物「ドクダミ」が生えていて、どう扱うか考えあぐねている。なにしろ草刈りは面倒な作業なので、年一回しかやってない。いつものようにナイロンコード式の草刈り機で一掃するしかないのだが・・・いつやろう。
ちなみにドクダミの仲間に、自然観察園で6-7月ころに葉の一部を白く化粧する「ハンゲショウ」がいる。こちらは、ドクダミほどの臭気はない。

(本ブログ関連:”ドクダミ”、”ハンゲショウ”)

(参考)皿倉山VC(ビジターセンター)
「第28話『ドクダミ科は不思議な要素を含んだ植物です』」(田代誠一氏)
https://www.hobashira-aigo.jp/docs/第28話「ドクダミ科は不思議な要素を含んだ植/


ブログに、庭のドクダミについていろいろと小言・不満を記しているが、刈り取り作業の結果を報告をしたことがない。作業は体力を消耗する・・・草刈りした後、さらに鍬(くわ)を使って地中の根を絶やす必要がある。そんなわけで、ぐったりして書くことを忘れている。

今年の草刈りはいつやろう、「梅雨明け」にでもするか・・・。


ドクダミの効用
毒性もない、三大薬草といわれるドクダミで茶作りにチャレンジしてみようかな。Wikipediaに次のよう記されている。
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・花期の地上部を陰干し乾燥させたものは、日本では生薬として十薬(じゅうやく; 重薬や蕺薬とも書く)とよばれる。
十薬の煎液には、利尿作用緩下作用高血圧・動脈硬化の予防作用抗炎症・鎮静作用駆虫作用などがあるとされる。
・民間では乾燥した(焙煎することもある)花つきドクダミを煎じ、ふつう1日3杯程度服用する。ただし、妊婦の服用や過剰摂取、長期の連続使用は避けるべきとされる。
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ドクダミは邪魔もの扱いされているが、ドクダミ茶、チンキなどにすると薬用があるようで、その作り方をネットで調べてみた。

(資料-1)ドクダミ茶、チンキの基本
「Food for Well-being KAWASHIMAYA」サイト
・「どくだみの効果効能|どくだみ茶やチンキなど活用法もご紹介」(監修 稲尾貴子)
    ー https://kawashima-ya.jp/contents/?p=11300#SEC_04

(資料-2)健康茶:ドクダミ茶の作り方
 ・小量の茶葉の作り方(試飲の感想がある)
    ー https://www.youtube.com/watch?v=kG2dZlnkvtk
 ・大量の茶葉の作り方
     ー https://www.youtube.com/watch?v=a6Xy6etf3BY
 ・強烈な試飲の感想がある茶葉の作り方
    ー https://www.youtube.com/watch?v=DW6_LPXACk0

(資料-3)虫除け:ドクダミチンキの作り方
 ・野菜を食う害虫の駆除
 ・花を瓶詰にして焼酎に漬ける。噴霧して使う
    ー https://www.youtube.com/watch?v=bdnGoljO91M

2021年6月2日水曜日

「ドクダミ」の花

公園に併設の「自然観察園」へ出かけた。というのも家の外壁塗装のため、長時間の外出をひかえたためのこと。塗装作業が昨日ようやく完了したので、外気を思いっきり堪能したく観察園に足を運んだ。

園内の樹々は緑を濃くし、低地や湿地の草々は密集の度を増して、辺りの空気が緑色に染まったような気配さえした。楽しくいえば、ディズニーアニメの背景画の深い森奥のイメージだ。それでも、足元をよく見れば白い小さな花があちこちに咲いている。「ドクダミ」の花だ。右を向いても左を見ても一面に・・・なんということだろう。

(本ブログ関連:”ドクダミ”)

わが家の小さな庭を毎年苦しめるのもドクダミの花。それが観察園を覆っている。他には「アジサイ」の花しか見あたらない。観察園内をどこまで行っても、ドクダミだらけなのだ。
そんなとき、湿地の上を渡す八橋から(まだ葉先を白く染めていない)「ハンゲショウ」の緑の葉の間に小さな白い花がポツンと見えた。何かとよく見れば、どこからか忍び寄ってきたドクダミの花だった・・・なんということだろう。

ドクダミは興をそぐ。おまけに庭を埋め尽くすやっかいものだ。実は今回、塗装業者さんから、庭に茂ったドクダミをしっかり抜いた方がよいとアドバイスされてしまった。

2020年9月21日月曜日

自然観察(2)(追記)

昨日(9/20)の自然観察会で撮った写真と、そのとき聞き書きしたメモと一致する花をネット上で見つけることができないでいた。放って置くのも気分がよくないので、近くの街にある書店へ出かけ、雑草図鑑を購入して、ぴったり当てはまるものを探した。

先日のラジオ番組*に出演されたのを聴いて知った、植物生態学の研究者でもある多田多恵子氏の「もっと 美しき小さな雑草の花図鑑」(山と渓谷社)の中に、「ツリフネソウ」の紹介があった。まったくもって観察会での写真と同じだ。どうやら<ツリガネソウ>と聞き間違えてメモしたようだ・・・しっかり聞き直すべきだったと反省。

ツリフネソウ(ツリフネソウ科)

(*)ラジオ番組:
・Youtube: 2020.9.2 NHK ラジオ深夜便「野に咲く花/雑草に 魅せられて」
 ( https://www.youtube.com/watch?v=wtxrcVv6wMI )
・NHKらじる★らじる:2020.9.19 石丸謙二郎の山カフェ「憧れの紅葉の山」(9時台
 ( https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=4750_01 )

ドクダミについて
ところで、わが家の庭を悩ますドクダミについて、多田氏の上記の図鑑にこんな記述があった。ドクダミは、被子植物の「単子葉類」と「双子葉類」とは別に、それ以前に存在した原始的被子植物「基部被子植物」にあたるという。1990年代のDNA研究で系統樹が書き換えられたという。ドクダミは古いやつなのだ。
上記Youtubeの同氏の解説によれば、今でこそ嫌われもののドクダミだが、家庭の庭先に多いが山の中に見なれないのは、昔常備薬として庭に植えていたからという。それじゃしょうがないか。

(本ブログ関連:”ドクダミ”)

2022年6月4日土曜日

野鳥観察(36)

早朝の野鳥観察(探鳥会)へ出かけるのに、日ましに気分が軽快になる。家を出れば、太陽の高度は22.6度で、前回(5/28)と比べて少々高く、辺りを暖かく明るく照らす。集合場所へ向かい西へ進むとき、反対に東へ向かうランナーたちが眩しそうに朝陽を手でさえぎっていた。

(本ブログ関連:”野鳥観察")

きょうも軽装(といっても長袖だが)だった。暑さを感じるまではないだろうと思ったが、結果として額に汗が滲みハンカチで拭いた。会の皆さんと一緒に行動することで、朝の心地よい運動にもなっている。感謝です。

ところで、幹事さんの集計によると、参加者数と探鳥の野鳥種類数が同じになった。そんな愉快なことがあったが、私としては、緑陰に隠れた鳥たちを見つけるのは手の打ちようもなく、平凡な観察に終わった。
今回、フィールド観察でプロフェッショナルな方が初めて参加され、「(緑の濃い)この時期、8~9割を鳴き声で判別している」と語っていたのに驚いた。

わが観察はいつも通り、ベテランの方からの解説をいただきながらの結果となった。
・ムクドリ: 一斉に木立から飛びつ(別場所で、ヒナが樹上で給餌を受けていたようだ)
・ヒヨドリ: つい「ヒヨ」といってしまう自分がちょいと恥ずかしい。
・スズメ: かれらだってカウント数に入れなくては・・・。
・ツバメ: 飛翔姿を見て、「ヒメアマツバメ」とベテランの方から解説いただいた。
・鳥の巣: 樹上に細枝を稠密に組んだ鳥の巣があった → 近くにカラスがいたが?
・ハシボソカラス: (↓写真)観察路にあるグラウンドの網の上で2羽が睥睨していた。
・ガビチョウ*: 終盤、喧噪な鳴き声が続いた。侵入生物なので残念な気がする。
(*)国立環境研究所の「侵入生物データベース」によれば、「江戸時代から輸入の記録があるが,野外では1980年代に北九州で観察されたのが最初」とのこと。最近のことと知って、かれらの賑やかな歌声に興がなかなかわかない。
   https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/20150.html

その他、植物「ドクダミ」、「ワルナスビ」について
① 会長が道ばたに生えた「ドクダミ」の花弁を見せて、4枚あるが大中小とあって、大と小、中と中の対になっていると解説いただいた。わが家の庭のドクダミが今年ついに復活した。どう駆除しようかと考えていた矢先、ドクダミも一生懸命生きていると感じた次第。
② 観察順路に「ワルナスビ」の花が咲いていた。ちょっと気を引くような不良っぽさを感じるのは、これも侵入生物だからなのだろうか。

(本ブログ関連:”ワルナスビ”)


2012年7月1日日曜日

かくて半年が過ぎ

早いねえ、今年も半分過ぎてしまったよ。この梅雨が明ければ、暑い夏が来て涼しい秋風が吹けば体を丸める冬になる。毎日の変化の中にいると季節に幕があるわけでないので、残り半年後にも、おんなじことをいっているだろう。

今日は、二十四節気ではないが、季節の移り変わりを表す雑節の「半夏生(はんげしょう)」とのこと。Wikipediaによれば、「半夏(烏柄杓)」という薬草が生えるころだそうだ。また、生薬の半夏と関係ないが同じ時期に、ドクダミ科の「ハンゲショウ(カタシログサ)」という草が、名前の通り葉を半分白く化粧するようになるともいわれているとのこと。

正直、漢方薬剤となるカラスビシャクも、半化粧の駄洒落につながるカタシログサも見た記憶がない。今日は小雨だし、別の機会に見てみよう。

(参考)
都立薬草園についての個人ホームページ(都立薬用植物園の妖精達)に、「ハンゲショウ(カタシログサ)」の紹介がある。この時期、白くなるこの草の様子を「半端な化粧」に見えるという観察も含めて、古来日本の化粧の歴史について解説している。感謝。

(付記)
ドクダミ科の草といえば、手入れをしない我が家の庭にドクダミが茂っている。除草剤など薬品を散布しないので、例年、ご近所の方に提供したりしている。

あっ、6/21が夏至だったことをブログに書き忘れていた!

2021年7月2日金曜日

半夏生 2021

きょうは七十二候の「半夏生(はんげしょう)」。二十四節気の「夏至」の期間を三つに分けた(初候、次候、末候)最後の候で、田植を終わらせる節目という。梅雨の小雨にぴったりな情景が浮かぶ・・・農事を知らぬものの勝手な妄想かもしれないが。

(本ブログ関連:”半夏生”)

小雨がつづいている。きのうはそんな合間に都議選の期日前投票に行った。きょう、天気がよければ自然観察園に出かけて、半夏生と同じ名を持つ植物の「ハンゲショウ」を見たいと思っていたが・・・。そして、あすの空模様はどうだろう、探鳥会が無事実施されるか気がかりだ。

ところで、この時期、ハンゲショウが葉の表面を白く変色する姿(カタシログサ、片白草ともいうそうだ)は、妙に艶っぽい気がする。和服姿の女性が項(うなじ)に白く化粧を施した様をつい想い浮べてしまう・・・。
でも、このハンゲショウを掘り返したことはないが、庭にはびこるドクダミと同じドクダミ科の植物であり、きっと地下深く根を張り巡らしていることだろう。

(本ブログ関連:”ドクダミ”)

植物のハンゲショウの想いが二転三転してしまったが、七十二候の半夏生について、「四季の詞」(川崎典宏、角川選書)の <半夏生> の項に次のような解説がある。
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半夏生に降る雨には毒気があるから、前の晩から井戸に蓋(ふた)をするようにとか、この日降る雨は大雨になって災害をもたらすとか、男女が交わってはならないとか、とにかく、一日を家にこもってつつしみ深く過ごす日、とされて来たのでした。
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わたしも、きょうは家の中でじっとしている。

2021年6月8日火曜日

ヤマホタルブクロ

先月の外壁塗装をきっかけに、整理・整頓に目覚めたようだ。今まで積ん読で終わった古書や、趣味で集めたものの未分類のまま終わりそうな物を廃棄したり、庭木を刈り込んだりと・・・思いつくまま体を動かしている。庭木以外変わりばえしないが、少しづつ身軽で身ぎれいになっている(はず)。

そうなると気分がよくなって、公園の「自然観察園」に行ってみたくなる。薄曇りのうえ湿気がこもった園内は、見渡すかぎりドクダミの白い花で覆われていた。光も沈んで気も重くなりそうになるのを払って巡った。


そんな中、ようやく見つけたのが「ホタルブクロ」の変種といわれる「ヤマホタルブクロ」の白い花。今月の(観察園の)「花だより」をもとにしただけで、順路とを仕切るロープの奥で咲いていたため、細かに観察していない。ホタルブクロと違い、ヤマホタルブクロは顎(がく)の間が反り返っていないというけれど、次の写真にとらえられたかどうか?
なお、(写真にある)周りの小さな白い花は、例によってドクダミである。かれらは油断ならない、どこからともなく這い寄ってくる。

ヤマホタルブクロ
(本ブログ関連:”ドクダミ”)

2013年7月2日火曜日

半夏生2013

我が家の庭にはドクダミが生い茂って、そのまま放置しているため、薬効のせいか虫もわかない・・・と、不精をプラスに言い訳する。さて、開花期に、そのドクダミに似た臭いのする「ハンゲショウ」があるそうだが見たことあるような、ないような。

Wikipediaの「ハンゲショウ」に、「生薬の半夏(はんげ)はカラスビシャクから採れるものであり本種(ハンゲショウ)とは関係がないが、本種と開花時期が重なることから名前の由来にかかわりがあるとする説もある」とのこと。これまた、カラスビシャクを知らぬために何ともいいようがない。
それにしても、ハンゲショウもカラスビシャクも地味な草だ。

今日は、そのハンゲショウが花を咲かせる頃、二十四節気の一つである「半夏生(はんげしょう)」だ。朝からどんよりした空模様で、半夏生の「半」の字にふさわしい中途半端な感じがして・・・高空を飛ぶジェット機の響きがかすかにするだけで、静かなときが流れている。

この雑節(半夏生)をよく知らないが、農家の生活に密着したもののようで、最近書店で目にして求めた「日本の七十二候を楽しむ」(文 白井明大, 絵 有賀一広)によれば、「田植えを終わらせる、農事の節目とされています」として、この時期にちなんで次のキーワードをあげている。
「祇園祭」、「はも」、「おくら」、「半夏雨」、「うどんの日」、「たこの日」など。解説は読んでいただくことにして、なるほど少しは半夏生が実感してくる。

2025年6月15日日曜日

梅雨の自然観察園

昨夜および早朝、小雨が降った。きのうの南の風に湿気が運ばれて満ち、一日じっとり汗ばんだ。ときどき雨雲が通り抜けて、忘れたように小雨がぱらついた。夕方まで気温が次第に上昇して、17:27に至って、最高気温 30.9℃ に達した。

昼過ぎ、公園併設の「自然観察園」に出かけた。園の入口に広がる原っぱの雑草(野草でもあるが)がすっかり刈り取られていた。このまま観察園全体に広がるかどうか。

このところ(10,11日と14,15日)の梅雨の雨により、湿地エリアをまたぐ順路は、じめじめした湿気に覆われていた。ただし、園内の池には久しぶりに水が満ちて・・・梅雨の恵みだ。

きょうも、観察園入口の掲示板に貼りつけた野草の写真を目的に、「今月の花だより」の地図を片手に持って所定の場所を巡った。

ホタルブクロ(写真左)、ヤマホタルブクロ(写真右)
・入口から東に向かう小道、園内と外部を区分する柵の内側の足元に、「ホタルブクロ」の白い花が釣鐘状に咲いていた。花の色について、「赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多い」(Wikipedia)とのことだが・・・園のものは白色だ。
・園の北側に、ゲンジホタルを育てる一画に「ホタルの里」があり、柵で囲われている。その内側に「ヤマホタルブクロ」が淡紅紫色*の花を釣鐘状に咲かせていた。
(*)写真では白っぽく見えるが、実際には紫が濃い。



ウグイスカグラ(写真左)、オニシバリ(写真右)
・水いっぱいの「かがみ池」の隣りに小道があり、池側奥に落葉低木の「ウグイスカグラ」の枝葉が広がっている。よく目を向けると小さな赤い実を見つけることができた。
・北側の順路を西に進む途中、「オニバシリ」の赤い実を探した。これも目立たぬ小さな実だ。



ハンゲショウ(写真左)、クチナシ(写真右)
・毎年この時期にお馴染みの、葉を白く変色するドクダミ科の「ハンゲショウ」が目立つ。園内は、「ドクダミ」の白い花が覆っている。ハンゲショウは、花の代わりに葉を白化粧をしている。
公園入り口に、今を盛りと常緑低木の「クチナシ」が白色の花を咲かせている。まだ辺りに香りを漂わせるには至ってないが。写真左下の赤丸に「バッタ」の姿があった。なんの種か分からないが・・・。

2023年7月2日日曜日

半夏生

二十四節気「夏至」の末候(節気を5日間ずつ三っに分けた最後の候、雑節)にあたる「半夏生(はんげしょう)」が、きょうから始まる。田植えなどの農事を終える節目であり、しばらく農作業を休む。<天から毒気が降る> と正当化する言い伝えがあるが、昔のひとびとも暑くて休憩が必要だったに違いない。農業を身近に見ない都市生活者には、今一つ実感しづらいけれど。

江戸期、武蔵野に開発された武蔵野新田は台地上にあって、水田でなく陸田だった。水資源は、玉川上水からの分水(遺構跡が今も見られる)や井戸水以外、乏しかったと思われる。(現代の水道水がいかに貴重なものか思い知らされる)
新田開発の歴史についての市民講座で、講師が語ったのは、新田開発による生産の多くは武蔵野台地よりもっと奥地に作られた山際の棚田だった・・・と聞かされた記憶がある。

当地はそれでも農地が幾分残っている。最近、あちこちの畑地や栗林が、宅地化のため整地が進んでいる。余談だが、或る作家Youtuberが、このような状況から郊外には見えない大金持ちがいると示唆していた。

ところで、雑節の半夏生について、<烏柄杓(カラスビシャク)が生える> ころとのこと。カラスビシャクの草は、画像検索で見る限りその姿はいささか奇怪だ。草原で、鎌首をニュッと突き上げたような姿と出会ったら慌てるだろう。サトイモ科ハンゲ属という。

(本ブログ関連:”カラスビシャク”)

一方、名前からして白い色を被ったこの時期の草「ハンゲショウ」は、ドクダミ科ハンゲショウ属なので、雑節の半夏生により近しいと思うのだが。

(本ブログ関連:”ハンゲショウ”)

2014年7月2日水曜日

半夏生2014

今日は、二十四節気の「半夏生」。年の後半を始める頃でもある。梅雨の長雨、ゲリラ豪雨、当地でが見られなかったが近隣の市での局地的な雹。そして、夏を思わせるカラッとした晴れ空。一体、どれが本当なのかと聞きたい。

例年のことながら庭に、ハンゲショウの臭いに似たドクダミ草がところかまわず生え繁っている。この雑節(半夏生)について、身近に感じるのはそれくらいかな。

(本ブログ関連:”半夏生”)

ネットのニュースによれば、福井地方に、土用の丑の日のうなぎの蒲焼ならぬ、半夏生に焼サバを食べる風習があるという。いかにもサラリーマン御用達の定食屋メニューにありそう。少し煙った店のカウンターで昼飯によく食ったものだ。隣町に行けば、魚料理の店があるので、いつか食べに行こうか。

2016年7月1日金曜日

(資料) 平成27年 国勢調査 速報

総務省発表の「平成27年(2015年) 国勢調査 抽出速報集計結果」の「要約」が、先月6月29日に発表された。人口がピークに達した後、反転しているが、一方で高齢化が留まることないようだ。(抜粋、改行などしました)

韓国の高齢化()も同様である。テーマに「痴呆」がとりあげられ、先日、映画「チャンス商会 ~初恋を探して~」を見てきたばかり。そういえば、以前見たテレビドラマ「ありがとうございます(고맙습니다)」で、近所にチョコパイを配る痴呆老人の姿が印象的だった。

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○ 我が国の人口は、1億 2711万人(平成 27年10月1日現在)
  ・前回(平成22年)と比べると,人口は 94万7千人の減少
  ・総人口を男女別にみると,
   - 男性: 6182万9千人(総人口の48.6%),
   - 女性: 6528万1千人(同51.4%),女性の方が 345万2千人多い
○ 大正9年の調査開始以来,初めての減少(平成22年から 0.7%減,年平均 0.15%減)

○ 総人口に占める(世代別構成)
  ・15歳未満人口: 1586万4千人(総人口の 12.7%),
  ・15~64歳人口: 7591万8千人(同 60.6%),
  ・65歳以上人口: 3342万2千人(前回(平成22年)の23.0%から、26.7%に上昇、調査開始以来最高)

○ 65歳以上人口の割合は世界で最も高い水準
  ・我が国(26.7%)はイタリア(22.4%)及びドイツ(21.2%)よりも高く,世界で最も高い水準

65 歳以上人口の割合の推移



























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(付記)
今日は二十四節気の「半夏生(はんげしょう)」。田植えの区切りだそうだが、近所に水田もなく風物として身近にない。節気の名と同じハンゲショウに似た、ドクダミが例年の如くわが庭に広がっている。

(本ブログ関連:”半夏生”)

2024年6月4日火曜日

昼の自然観察園

夜の7時過ぎ、遠くで雷鳴がした。山の影のように轟きを変化させ、間をおいて繰り返しながら近づいてきた。小雨を従えていたらしい、雨音が始まった。ときどき雷鳴がゆるりと、そしてだらだら響いた。雨雲の移動に伴う現象だろう。

昼間、おおかた快晴で、日射しがカラッとして過ごしやすかった。そこで、公園併設の「自然観察園」へ出かけた。人影はちらほら、賑わせたのは雑草ばかり。「ドクダミ」が勢力を増している・・・ 観察園を支配するのではないかと気になるほど。

園の入口にある掲示板は、月ごとに推奨の草花写真を地図上にプロットしている。ざっと見渡して、今月は地味なようである。とはいえ、掲示板横に配置の(今月の)「花だより」(見ごろの花一覧と観察順路図を記載)を手に園内(西側)を巡った。

ユキノシタの花(写真左)、ヤブヘビイチゴの実(写真中央)、ムラサキシキブの花(写真右)
・子どものころ、切り傷に効能があると教わった「ユキノシタ」の丸い葉の間から伸びた、細い枝先に白い花を咲かせている。下向きに2つに分かれた花弁は思った以上に小さい。草むらに、葉を見つけるのが先だった。
・観察順路の脇に生えた雑草の影から、「ヤブヘビイチゴ」の赤い実が顔をのぞかせた。そのなかでも、大きな実を見つけ撮ってみた。実に見事なサイズだったので、思わず食べてみたくなるほどだった。
・園内を巡った終り方、掲示板近くに戻って来たとき、落葉低木の「ムラサキシキブ」に淡紅紫色の花が咲いていた。秋の丸い紫の実もそうだが、初夏の花もかわいらしく、紫式部の名を思い出して惹き付けられる。

2022年6月19日日曜日

自然観察(11)

きょうは、今年2回目の「真夏日(30℃以上35℃未満)」になるかもしれない最高気温がぎりぎり29.7℃(14:28)に終わったけれど、たしかに暑かった。午前中、公園の「自然観察会」は熱気と湿気で大変で、厚手の長袖シャツを着て出かけたものの、袖をたくし上げざる得なかった(ヤブ蚊を用心しての長袖だったが、彼らが登場することはなかった)

(本ブログ関連:”自然観察会”)

膝痛から回復したつもりの膝が気になる。そんなわけで観察会の途中、幹事さんに「千代の富士のように『体力の限界』になって・・・」といいわけして、抜け出させてもらった(前回5/15もそうだった)。

観察会の始め、参加者から野鳥(ジョウビタキ、ツバメ、カルガモ、カラスなど)の最新情報が紹介されたりしたが、会長からもいろいろなお話があったなか、「ニレ(楡)」の木について、次のような解説があった。
・日本のニレの木に、「ハルニレ」と「アキニレ」の種類がある。
・ハルニレ: いわゆるエルム(elm)の木で、北海道に多くて南側にない。関東は少ない。
・アキニレ: 隣接する公園の川沿いにある東屋にあって、ハルニレに比べて葉は小さい。

観察
・ナンテン(樹): 白い花、落ちやすい。
・ワルナスビ: 葉の裏側にも棘(とげ)がある。
・ヒメジョオン、ハルジオンの区別: 葉の茎に付き方が違う。
・ツユクサ: 午前中に花が咲く(いわば半日草)。
・クスノキ(樹): 新芽が赤いのは紫外線防御か・・・。
・クワ(樹): 葉の形に変異が多い。
・コブシ(樹): 実は原始的な特徴を持った花。雄しべは螺旋状に付くとのこと。
・ホタルブクロ: ヤマホタルブクロとの違いを聞く・・・(萼片の形状が違うというが)
                (どこか似た気のするリンドウと、花を反対向きに咲かせているけど)
・ドクダミ: 白い花びらは「苞(ほう)」(多くの花びらを包む)・・・ cf.「萼(がく)
・ヤマユリ: 花弁と萼が同色で似て共に花びらのよう。

・ハルニレ(樹): 一部の葉の表に、虫が作った虫こぶ(突起物)がある。
                幹から出た枝の元が、固い板状のコルク質に覆われている。アキニレにない。
                春に花・実をつける(実の時間が少ない)。アキニレは秋に花・実をつける。


                ハルニレの葉は、左右非対称の形をしている。

イギリスの18世紀末~19世紀初頭のロマン派の画家(印象派に影響を与えた)に、ニレ(elm)の木を多く素材にしたジョン・コンスタブル(John Constable)がいる。彼の描いたニレの木が一体どんな種類だったのか知りたい。わたしにしたら、薄暗い「泰西名画」(本当は「西洋絵画」にすぎないのだが)の古めかしいイメージにつながる。

2021年8月6日金曜日

真夏の自然観察園

真夏の昼過ぎ、直射日光に跳ね飛ばされそうになりながら、公園の小川沿って巡った。虫刺されに気を付けて予防薬を腕に塗ったが、この暑さにヤブ蚊は気が滅入ったのか出てくることはなかった。木陰でのんびり涼をとろうとしたところ、そこへ熱気が追いかけるように押し寄せてきた。目前の木洩れ日の白い斑点は、まさに銃弾が撃ち込まれて開いた穴に等しく、逃げ場がない。あわてて緑濃い「自然観察園」へと離脱した。

木立が密集した自然観察園は、随所に小池があるためか、吹く風が爽やかだ。一昨日(8/4)に来たとき(ブログに未報告だが)と比べて、空気は穏やかに感じた。しかし気象庁の(時間別)観測データで比較したところ、気温差はむしろ真逆・・・気分だけじゃあ当てにならない証左か、それとも湿度のせいだったのだろうか。

(本ブログ関連:”自然観察園”)

セミの鳴き声がかまびすしい観察園には、今どき咲いている花と所在を紹介する案内(掲示板、パンフレットはセンターで配布)があって、今回もそれらをもとに廻ってみることにした。次は、何となく気分で選択して撮影したもの。
昨年7月30日にも観察園を訪れていて、ほぼ同じものを観察したのに気づいた)

① ヤブラン
自然観察園の木陰は、先々月の6月に「ドクダミ」の白い花で覆われていたが、きょうの園内は「ヤブラン」の淡紫色の花があちこちに咲いていた。地味な花だけど落ち着きがあり、その存在を主張するさまはゆるぎない。

① ヤブラン
② ヒオウギ
多く群れていないので、「ヒオウギ」はきゃしゃに見えるが、近づいて観察すると橙赤色の花弁の斑点模様はとても野生味がある。わたし的に(根拠なしに)は、アフリカのイメージすらするが、原産はアジアのようだ。

② ヒオウギ
③ キツネノカミソリ
ヒオウギの色合いに似た橙色の花弁を探した。名前は「キツネノカミソリ」といたって切れがよいし、実際細くシャープな花弁をしている。ヒガンバナの仲間のようで、キツネの名と云い、近寄るとケガをしそうなイメージがする。実際、有毒植物だそうだ。

③ キツネノカミソリ
④ ヤブミョウガ
小さな白い花が集まって咲く「ヤブミョウガ」は、他の花とは違うという、距離感がる。名前の一部に「ミョウガ」があるが、外見が似ているという(実際に比べた経験はないけれど)。ヤブミョウガはツユクサの仲間で、ミョウガはショウガの仲間だそうだ。・・・知らないことばかり。

④ ヤブミョウガ
⑤ その他
・セミの抜け殻が草の葉についていた。一体なんのセミなのかよくわからない。
・一昨日(8/4)、ハグロトンボ。オオシオカラトンボ(メス)を見かけた。ほかにバッタが多数いたが、昆虫の世界まで広げる余裕は乏しくて・・・。

⑤ セミの抜け殻

2021年4月26日月曜日

シジュウカラのさえずり

庭に生えた「ドクダミ」を抜いていたとき、どこからか「シジュウカラ」のさえずりが聞こえてきた。探鳥会で耳にした「ツピ・ツピ」といった鳴き声だが、「ツピ」が3回だったり、4回、5回、たまに6回だったりすることがあった。

(本ブログ関連:”シジュウカラ”)

鳴き方に順序があるようには感じなかった。研究者ならじっくり観察、録音して分析するのだろうけれど。日射しの強さから逃げて日影に退散したりするような者に、じっと腰を据えて耳を傾ける気力はなかった。ただ、「ツピ」の回数が気になっただけ。面白いことに、回数の多いさえずりのとき、最後の回が「ツピ」とならず「ツ」で終わったりする。

ネットを見まわしていたところ、面白い記事を見つけた。シジュウカラのさえずりのバリエーションについてだ。

■日経電子版 - 「ライフコラム 生きものがたり」
「1年に食べる虫は12万5千匹 大食漢のシジュウカラ」(2014/3/8)(抜粋)
https://style.nikkei.com/article/DGXNASDG2605U_R00C14A3000000/
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シジュウカラの地鳴き(雌雄や季節を問わない鳴き方)は何十通りもあるが、さえずり(雄の繁殖期だけの鳴き方)は単純でわかりやすい。とは言え、基本形である2音「ツーピー」のほか、3音「ツツピ」、時に4音「ツツピピ」を繰り返すこともある。年明けに始まるさえずりは2音を2、3回繰り返すだけのことが多いが、春本番に向けてそろそろ繰り返しが増え、微妙ながらバリエーションも増えてくる。

さえずりには「雌を呼ぶ」「縄張りを宣言する」という2つの意味があるとされ、近年、バリエーションが多い雄ほどもてるとか、縄張り防衛にたけているという研究結果が報告されるようになった
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他のネット情報によれば、シジュウカラの鳴き方には、実は高度なコミュニケーション(単語や文構造)を実現するといった研究があるという。その辺になると話をうかがうまでで、フィールドで確かめるには程遠い耳学問に終わってしまいそうだ。

2023年6月10日土曜日

科学博物館付属「自然教育園」

地元の「自然観察会」は、月に一度、定例のフィールドで自然(植物、野鳥、昆虫など)観察をしている。同時に、よく知られた自然観察場所を選んで、月に一度、別途観察会を催している。

(本ブログ関連:”自然観察”)

きょうの観察場所は、JR山の手線「目黒駅」から10分ほどにある国立科学博物館「付属教育園」*だ。学生時代、仲間にさそわれて行った記憶がある。何十年ぶりの再訪となり、おぼろだったものがどのように変化しているか楽しみにした・・・、結論をいえば、記憶は吹っ飛んでいて、まったく目新しい景観に見えた。
(*)国立科学博物館「付属教育園」: https://ins.kahaku.go.jp/

曇天の午前9時半に集合。そこで会長から、天然記念物である教育園なので、個々の植物に付した木札(植物名)の管理が行き届いてると語られた。他に「アジサイ」について花びらの構成のこと、西欧に紹介した「シーボルト」のことなど紹介された(なお、観察に最適な季節は、春だろうとのこと)。

まず、園内最初のゾーン「路傍観察園」の観察路を北へ向かってスタートした。路の両側に生えた草木について、観察ポイントと丁寧な解説をいただいた。11時半ころまで同行したが、そこまでが限界だった。足腰が追いつかなくなり、幹事さんにフェイドアウトを申し出た。全行程を踏破?できなかったのが心残り。

会長から解説いただいたり、自分なりに目視と主にカメラ(〇印)で確認したものを整理して次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
〇 ムラサキシキブ: 最近気になる紫式部と清少納言。シソ科(草・低木)の低木
〇 オオバギボウシ: 花が開く直前のつぼみ、葉は広くいく重にもかさなる
〇 ナキリスゲ: 細長い葉は「菜っ葉を切る」ほどに鋭いとのこと、試しにも触らず
〇 シキミ: まだ緑色の膨らんだ実(実には毒性があり「八角」と誤食されるという)
〇 センリョウ: 紅い実が1つ見えた?が、カメラに映らず
〇 マンリョウ: 紅い実がいくつか見えた
〇 ムクロジ: 薄黄色の小さな雄花が雨滴のようにポツポツ落ちて路面を敷き詰める
・ カンアオイ: ギフチョウの食草
〇 スダジイ: 見事な巨木、ジブリのアニメ背景画を彷彿させる
〇 シラカシ?: 休憩場所に太い枝をねじらせる大木があった
〇 ムクノキ: 老木になると根元が「板根」化する

※ 花びらと、花弁・ガク(顎)の解説をいただいた
ー 花びらは一般名称で、(学術名称的には)花弁とガクで構成される
- ヤマユリの花びら=花弁3枚+ガク3枚の計6枚
ー ドクダミの白い花びら=大ガク1枚⇔小ガク1枚、中ガク1枚⇔中ガク1枚の計4枚
- タンポポのたくさんの花を守るガクの部分を「総ほう片」という(同じく、サクラの花)

ムラサキシキブの実(まだ薄緑色)
(本ブログ関連:”紫式部”、”ムラサキシキブ”)



ムクロジの雄花(写真左:ササの上に落ちる、写真右:路面に積もる)
(本ブログ関連:”ムクロジ”)



ズダジイ(写真左)、シラカシ?(写真中央)、ムクノキ(写真右)

2013年8月24日土曜日

セスジツユムシ

今までの猛暑はどこへやら、今日の朝夕、すっかり秋の気配になった。そして夜、なんと虫の声がするではないか。もしかすると、今年初めて庭先に聞く虫の音かもしれない。
どうやら一匹の虫が擦音を響かせて、「チーチーチーチー ~」に始まり、「チチッチーチーチッチーチーチッチ~ チーチーチー」と鳴き続ける。この組み合わせを何度も繰り返すのだ。

コオロギでない、はて何の虫かと調べれば、どうやら鳴き声のパターンから「セスジツユムシ(Ducetia japonica)」(写真)のようだ。もちろん、夜の庭に出て固体を確認したわけではない・・・が。

庭のドクダミ草のかげで鳴いているのだろうか。朝夕の気温が落ち着き、虫の音も加わって、これで秋らしい秋になった。

あれほど(30分ほど)鳴いていたセスジツユムシが静かになった。鳴き場所を変えたようだ。・・・おやおや10分ほどして、また鳴きはじめた。そうだ、セスジツユムシはいる。命を鳴かせている。

2025年7月1日火曜日

半夏生 2025

きょうは、二十四節気の「夏至」(6/21)から数えて11日目にあたる半夏生(はんげしょう)」の日だ。公園併設の「自然観察園」には、この時期に葉を白く化粧した「ハンゲショウ」が見られる・・・それは、まるで濃い白粉(おしろい)のようで艶めかしい。

(本ブログ関連:”半夏生”)

混同しがちだが、❶葉が白くなる「ハンゲショウ」と、❷ 夏至の期間を三つの候に分けた七十二候の末候「半夏生(はんげしょう)」に生える「カラスビシャク」がある。
 ❶ 葉が白くなる植物「ハンゲショウ」(ドクダミ科)
 ❷ 雑節「半夏生」の由来にもなった生薬「半夏」は「カラスビシャク」(サトイモ科)

(本ブログ関連:”カラスビシャク”)

上掲の「夏至から 11日目」について、現在次のように変更されている。(Wikipedia)
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七十二候の末候「半夏生」(はんげしょう)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日ころにあたる。


該当日
2010年7月2日
2011年
2012年7月1日
2013年7月2日
2014年
2015年
2016年7月1日
2017年7月2日
2018年
2019年
2020年7月1日
2021年7月2日
2022年
2023年
2024年7月1日
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(付記)虫刺され
10日ほど前、右手の肘(ひじ)の内側を虫に刺された。以来、痒みがとまらない。市販の <虫刺され薬> を塗布したがちっとも治らないので、地元の医院に行って塗り薬を処方してもらう。
「次回はいつ来ましょうか?」と問うたところ、「薬がなくなったら」という返答・・・それまでには治っているだろうということか。また、刺された痕を指して「これは何という虫のせいですか?」と聞いたが、「分かりませんね」とのこと・・・そりゃそうかもしれない。

2023年5月14日日曜日

母の日 2023、カルガモのいる池

きょうは <5月の第2日曜日>、アメリカに倣って「母の日」である。世界的にも母への感謝を表す日として、この日に集中している。贈り物は、それぞれの国柄に合わせて様々あるようだ。日本では、「カーネーション」が一般的で、花屋の店頭に赤いカーネーションの花束が並んだことだろう。

(本ブログ関連:””)

母の日にちなんで、以前、目の前で見たことのある <カルガモの親子連れ> を探しに、体育館のそばの池へ出かけてみた。残念ながら池の中央にある石の上で、じっとたたずんでいる1羽を見ただけだった。ちょっと寂しげな気がした。

(本ブログ関連:”カルガモ”)


ちなみに、昨年(2022年)の自然観察会の会報によれば、5月15日~6月6日ころまでの間、カルガモの親子連れを観察できたようだ(体育館横の池については記されていない)。まだ観察の可能性がある。
(追記)5/17、探鳥会のベテランの方からいただいた速報メールに、カルガモの両親と「生まれて間もなく移動してきたような小さ」なヒナ3羽の写真が掲載されていた。


(付記)
おとつい(5/12)、地元の大型園芸店に出かけて、「デイジー」の花を探したが置いていないと回答された。かわりに、多肉植物(ミニサボテン)の「みどり牡丹」をもとめた(3週間おきに水を噴霧して湿り気を与えるとガイドされた)。

(本ブログ関連:”デイジー”)

以前、無精者でも育てることのできる植物として、ミニサボテンを同店で購入したことがある。結局、枯らしてしまった。命を絶やしたという思いがする一方で、庭の雑草「ドクダミ」に対しては容赦ない刈り取りといった自己矛盾がある。