我が家の庭にはドクダミが生い茂って、そのまま放置しているため、薬効のせいか虫もわかない・・・と、不精をプラスに言い訳する。さて、開花期に、そのドクダミに似た臭いのする「ハンゲショウ」があるそうだが見たことあるような、ないような。
Wikipediaの「ハンゲショウ」に、「生薬の半夏(はんげ)はカラスビシャクから採れるものであり本種(ハンゲショウ)とは関係がないが、本種と開花時期が重なることから名前の由来にかかわりがあるとする説もある」とのこと。これまた、カラスビシャクを知らぬために何ともいいようがない。
それにしても、ハンゲショウもカラスビシャクも地味な草だ。
今日は、そのハンゲショウが花を咲かせる頃、二十四節気の一つである「半夏生(はんげしょう)」だ。朝からどんよりした空模様で、半夏生の「半」の字にふさわしい中途半端な感じがして・・・高空を飛ぶジェット機の響きがかすかにするだけで、静かなときが流れている。
この雑節(半夏生)をよく知らないが、農家の生活に密着したもののようで、最近書店で目にして求めた「日本の七十二候を楽しむ」(文 白井明大, 絵 有賀一広)によれば、「田植えを終わらせる、農事の節目とされています」として、この時期にちなんで次のキーワードをあげている。
「祇園祭」、「はも」、「おくら」、「半夏雨」、「うどんの日」、「たこの日」など。解説は読んでいただくことにして、なるほど少しは半夏生が実感してくる。
2013年7月2日火曜日
2023年6月23日金曜日
カルガモ、オカトラノオ、ハンゲショウ、ムラサキシキブ
薄曇りの昼過ぎ、体育館横にある小さな池へ「カルガモ」の様子を見に行った。この池と国分寺崖線下を流れる小川との間を、カルガモ親子が往復する・・・という。そんな光景に出会えるかもしれないと期待してのこと。
池の中にせり出た石舞台(石畳)に、2つのベンチが並んでいて高齢者が一人ずつそれぞれに座っていた。そんなベンチの間にカルガモが1羽、首を後ろに捩じり羽の中に頭を隠して、休憩でもしてるのだろうかじっと動かずにいた。そこへ、岸辺をたどって4羽がどこからともなく加わった。いずれも成鳥*だ。そして人への警戒が少ない、味方にすらしようと見える。
(*)その中に「マガモ」とカルガモの交雑である「マルガモ」(雄)が1羽混じっていた。
(追記)
ベンチに座っていた老人から、この池で育ったカルガモのヒナは、通路を挟んだ隣りの大学構内の池で孵化したという。これは初耳である。Googleマップを見ると、確かに大学の敷地に池があるようだ。
カルガモ1羽(写真左)、そこへカルガモ3羽・マルガモ1羽が加わる(写真右)
池の南にある、小川が流れる公園に併設の「自然観察園」へ向かった。公園を東西に横切る小川は、昨夜(梅雨)の雨のせいか、ちょろちょろと水音を立てながら流れていた。水を貯え、勢いよく流れる小川を見るとほっとする(よく涸れて川底をさらすことがある)。
オカトラノオ、ハンゲショウ、ムラサキシキブ
きょうの自然観察園は、空模様に似つかわしく人影もまばらで静謐そのものだった。
・観察園入口すぐに、「オカトラノオ」の白い花(花穂)が咲いている。ちびまる子ちゃんの級友花輪クンの髪形に似て横向きになっている。ネットでは日当たりのよい場所で育つとあるが、ここは湿地に近い場所だ。
・この時期、葉の一部を白く化粧した(見ようによっては鳥のフンで白くなったような)「ハンゲショウ」が湿地に群生している。テレビのニュースで、季節の話題として、ハンゲショウの葉が白い理由を <細長い総状花序に昆虫を誘導するため> と紹介していた。ところで見た限りだが、白い葉の裏側はいずれも普通に緑色のままだった。
・観察路の上を葉でふさぐ「ムラサキシキブ」の樹(落葉低木)に、小さな淡紅紫色の花が咲いていた。秋になる紫色の実といい、ともに地味で可憐である。(名前の由来について、Wikipediaによると、「紫式部」が紫色を好きだったとか、元々「ムラサキシキミ」(シキミ=実が多い)と呼ばれていたからとか諸説あるようだ)
オカトラノオ(写真左)、ハンゲショウ(写真中央)、ムラサキシキブ(写真右)
2021年7月2日金曜日
半夏生 2021
きょうは七十二候の「半夏生(はんげしょう)」。二十四節気の「夏至」の期間を三つに分けた(初候、次候、末候)最後の候で、田植を終わらせる節目という。梅雨の小雨にぴったりな情景が浮かぶ・・・農事を知らぬものの勝手な妄想かもしれないが。
(本ブログ関連:”半夏生”)
小雨がつづいている。きのうはそんな合間に都議選の期日前投票に行った。きょう、天気がよければ自然観察園に出かけて、半夏生と同じ名を持つ植物の「ハンゲショウ」を見たいと思っていたが・・・。そして、あすの空模様はどうだろう、探鳥会が無事実施されるか気がかりだ。
ところで、この時期、ハンゲショウが葉の表面を白く変色する姿(カタシログサ、片白草ともいうそうだ)は、妙に艶っぽい気がする。和服姿の女性が項(うなじ)に白く化粧を施した様をつい想い浮べてしまう・・・。
でも、このハンゲショウを掘り返したことはないが、庭にはびこるドクダミと同じドクダミ科の植物であり、きっと地下深く根を張り巡らしていることだろう。
(本ブログ関連:”ドクダミ”)
植物のハンゲショウの想いが二転三転してしまったが、七十二候の半夏生について、「四季の詞」(川崎典宏、角川選書)の <半夏生> の項に次のような解説がある。
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半夏生に降る雨には毒気があるから、前の晩から井戸に蓋(ふた)をするようにとか、この日降る雨は大雨になって災害をもたらすとか、男女が交わってはならないとか、とにかく、一日を家にこもってつつしみ深く過ごす日、とされて来たのでした。
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わたしも、きょうは家の中でじっとしている。
2023年7月2日日曜日
半夏生
二十四節気「夏至」の末候(節気を5日間ずつ三っに分けた最後の候、雑節)にあたる「半夏生(はんげしょう)」が、きょうから始まる。田植えなどの農事を終える節目であり、しばらく農作業を休む。<天から毒気が降る> と正当化する言い伝えがあるが、昔のひとびとも暑くて休憩が必要だったに違いない。農業を身近に見ない都市生活者には、今一つ実感しづらいけれど。
江戸期、武蔵野に開発された武蔵野新田は台地上にあって、水田でなく陸田だった。水資源は、玉川上水からの分水(遺構跡が今も見られる)や井戸水以外、乏しかったと思われる。(現代の水道水がいかに貴重なものか思い知らされる)
新田開発の歴史についての市民講座で、講師が語ったのは、新田開発による生産の多くは武蔵野台地よりもっと奥地に作られた山際の棚田だった・・・と聞かされた記憶がある。
当地はそれでも農地が幾分残っている。最近、あちこちの畑地や栗林が、宅地化のため整地が進んでいる。余談だが、或る作家Youtuberが、このような状況から郊外には見えない大金持ちがいると示唆していた。
ところで、雑節の半夏生について、<烏柄杓(カラスビシャク)が生える> ころとのこと。カラスビシャクの草は、画像検索で見る限りその姿はいささか奇怪だ。草原で、鎌首をニュッと突き上げたような姿と出会ったら慌てるだろう。サトイモ科ハンゲ属という。
(本ブログ関連:”カラスビシャク”)
一方、名前からして白い色を被ったこの時期の草「ハンゲショウ」は、ドクダミ科ハンゲショウ属なので、雑節の半夏生により近しいと思うのだが。
(本ブログ関連:”ハンゲショウ”)
2025年6月15日日曜日
梅雨の自然観察園
昨夜および早朝、小雨が降った。きのうの南の風に湿気が運ばれて満ち、一日じっとり汗ばんだ。ときどき雨雲が通り抜けて、忘れたように小雨がぱらついた。夕方まで気温が次第に上昇して、17:27に至って、最高気温 30.9℃ に達した。
昼過ぎ、公園併設の「自然観察園」に出かけた。園の入口に広がる原っぱの雑草(野草でもあるが)がすっかり刈り取られていた。このまま観察園全体に広がるかどうか。
このところ(10,11日と14,15日)の梅雨の雨により、湿地エリアをまたぐ順路は、じめじめした湿気に覆われていた。ただし、園内の池には久しぶりに水が満ちて・・・梅雨の恵みだ。
きょうも、観察園入口の掲示板に貼りつけた野草の写真を目的に、「今月の花だより」の地図を片手に持って所定の場所を巡った。
ホタルブクロ(写真左)、ヤマホタルブクロ(写真右)
・入口から東に向かう小道、園内と外部を区分する柵の内側の足元に、「ホタルブクロ」の白い花が釣鐘状に咲いていた。花の色について、「赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多い」(Wikipedia)とのことだが・・・園のものは白色だ。
・園の北側に、ゲンジホタルを育てる一画に「ホタルの里」があり、柵で囲われている。その内側に「ヤマホタルブクロ」が淡紅紫色*の花を釣鐘状に咲かせていた。
(*)写真では白っぽく見えるが、実際には紫が濃い。
ウグイスカグラ(写真左)、オニシバリ(写真右)
・水いっぱいの「かがみ池」の隣りに小道があり、池側奥に落葉低木の「ウグイスカグラ」の枝葉が広がっている。よく目を向けると小さな赤い実を見つけることができた。
・北側の順路を西に進む途中、「オニバシリ」の赤い実を探した。これも目立たぬ小さな実だ。
ハンゲショウ(写真左)、クチナシ(写真右)
・毎年この時期にお馴染みの、葉を白く変色するドクダミ科の「ハンゲショウ」が目立つ。園内は、「ドクダミ」の白い花が覆っている。ハンゲショウは、花の代わりに葉を白化粧をしている。
※ 公園入り口に、今を盛りと常緑低木の「クチナシ」が白色の花を咲かせている。まだ辺りに香りを漂わせるには至ってないが。写真左下の赤丸に「バッタ」の姿があった。なんの種か分からないが・・・。
2025年7月1日火曜日
半夏生 2025
きょうは、二十四節気の「夏至」(6/21)から数えて11日目にあたる「半夏生(はんげしょう)」の日だ。公園併設の「自然観察園」には、この時期に葉を白く化粧した「ハンゲショウ」が見られる・・・それは、まるで濃い白粉(おしろい)のようで艶めかしい。
(本ブログ関連:”半夏生”)
上掲の「夏至から 11日目」について、現在次のように変更されている。(Wikipedia)
----------------------------------------------------
七十二候の末候「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日ころにあたる。
| 年 | 該当日 |
|---|---|
| 2010年 | 7月2日 |
| 2011年 | |
| 2012年 | 7月1日 |
| 2013年 | 7月2日 |
| 2014年 | |
| 2015年 | |
| 2016年 | 7月1日 |
| 2017年 | 7月2日 |
| 2018年 | |
| 2019年 | |
| 2020年 | 7月1日 |
| 2021年 | 7月2日 |
| 2022年 | |
| 2023年 | |
| 2024年 | 7月1日 |
(付記)虫刺され
10日ほど前、右手の肘(ひじ)の内側を虫に刺された。以来、痒みがとまらない。市販の <虫刺され薬> を塗布したがちっとも治らないので、地元の医院に行って塗り薬を処方してもらう。
「次回はいつ来ましょうか?」と問うたところ、「薬がなくなったら」という返答・・・それまでには治っているだろうということか。また、刺された痕を指して「これは何という虫のせいですか?」と聞いたが、「分かりませんね」とのこと・・・そりゃそうかもしれない。
2019年8月22日木曜日
ヤブランとアカメヤナギ
「自然観察園」の入り口には、いくつかに間仕切りしたボックスがあり、それぞれに、園内の季節の樹木や草花情報を印刷したリーフレットが入っている。特に「花だより」は、毎月、前半(No.1)・後半(No.2)の2回に分けて発行される。花の開花期間を考えてのことだろう。
(本ブログ関連:”自然観察園”)
このところ季節の変化をしっかり感じる。日向と日影で気温の差がはっきりしてきたことだ。そんな薄曇りの今日、8月度版のNo.2「花だより」を片手に、すれ違うひともない静かな自然観察園を巡った。
以前、8月初(8/2)に訪れたとき以上に「ヤブラン(藪蘭)」の淡紫色の花が咲き乱れていた。華やかさを主張しない花だが、左の写真のように、「アカメヤナギ」(マルバヤナギの別名)の樹下に群集するのを見ていると、その場がまるで「ジブリ」アニメの世界のような錯覚すら覚える。幻想的なしっとりとした色合いが美しい。
(本ブログ関連:”ヤブラン(藪蘭)”)
アカメヤナギの幹の太さとうねり具合に驚く。ヤナギ科ヤナギ属の樹木ながら、一般的な「柳」の持つ、なよとした女性的なイメージとは真反対で、力強く立つこの樹に寄り添うようにヤブランが咲いていた。
その他に観察した草花は次の通り。名前にこだわりたくなる白色の「センニンソウ」は仙界や貴種というより、身近な感じすらする地味な「つる」植物だ。目をもっと近づけると華奢で可憐。また、小さな花が茎に淡紫色の花がかたまって、数珠繋ぎするように咲く「ハッカ」は、園内を巡る板橋から覗くにはこじんまりしていた。
ところで先月(7/3)、「ハンゲショウ(半夏生)」の草の葉に、白い斑(ふ)がまだらに付いているのを見た。よい例えではないかもしれないが、まるで緑色の葉の上に、飛ぶ鳥がフンを落として白色に乾いた跡のようというのは言い過ぎだろうか。昔の人は、もっと洒落て、女人の白化粧なかばのイメージから「半化粧」の名を与えたものだ。
(本ブログ関連:”ハンゲショウ”)
さて今回、同じように葉の表面が変化する様を楽しんだ。やがて黄色の花を咲かす前の「キツリフネ」の葉表が、左の写真のように、葉の茎側が薄緑色して葉先に向かって緑色を増すグラディエーションが目に留まった。開花前の、キツリフネの葉の色合いの違いを見て、おもわず木漏れ日による光の魔術かと錯覚してしまうほどだった。
公園は静まり返っていて、小川で水遊びする家族連れもまれ、日を受けながら沼に掉さす釣り人もまれ。上空を飛び交う飛行機のエンジン音だけが響いていた。
(本ブログ関連:”自然観察園”)
このところ季節の変化をしっかり感じる。日向と日影で気温の差がはっきりしてきたことだ。そんな薄曇りの今日、8月度版のNo.2「花だより」を片手に、すれ違うひともない静かな自然観察園を巡った。
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| ヤブランの花とアカメヤナギの幹 |
(本ブログ関連:”ヤブラン(藪蘭)”)
アカメヤナギの幹の太さとうねり具合に驚く。ヤナギ科ヤナギ属の樹木ながら、一般的な「柳」の持つ、なよとした女性的なイメージとは真反対で、力強く立つこの樹に寄り添うようにヤブランが咲いていた。
その他に観察した草花は次の通り。名前にこだわりたくなる白色の「センニンソウ」は仙界や貴種というより、身近な感じすらする地味な「つる」植物だ。目をもっと近づけると華奢で可憐。また、小さな花が茎に淡紫色の花がかたまって、数珠繋ぎするように咲く「ハッカ」は、園内を巡る板橋から覗くにはこじんまりしていた。
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| キツリフネの葉表 |
(本ブログ関連:”ハンゲショウ”)
さて今回、同じように葉の表面が変化する様を楽しんだ。やがて黄色の花を咲かす前の「キツリフネ」の葉表が、左の写真のように、葉の茎側が薄緑色して葉先に向かって緑色を増すグラディエーションが目に留まった。開花前の、キツリフネの葉の色合いの違いを見て、おもわず木漏れ日による光の魔術かと錯覚してしまうほどだった。
公園は静まり返っていて、小川で水遊びする家族連れもまれ、日を受けながら沼に掉さす釣り人もまれ。上空を飛び交う飛行機のエンジン音だけが響いていた。
2019年7月3日水曜日
自然観察園(半夏生)
雨が降りそうでそうでない、空全体灰色、曇天の一日だった。おかげで、日は薄く、木陰の緑は深く濃い。木立は、まさに古めかしい「ジョン・コンスタブル(John Constable)」(1776年~1837年)の風景画のようだ。
昼間、空模様を気にしながら、公園に併設の自然観察園を訪ねた。そんな天気なれば人気はなく、静まり返ったままだった。
昨日(7/2)は、二十四節気の「夏至」を約5日ずつに分けた最後(3番目)にあたる(すなわち、七十二候の)「半夏生(はんげしょう)」だった。「半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃」(Wikipedia)とのことで、左の写真のように、薬草「ハンゲショウ」の葉が白く半化粧しているように見える。(正直、鳥のフンでもかけられたのかと思うほど、葉が不規則に白くなっている)
(本ブログ関連:”半夏生”)
観察園では、7月の花だよりとして、上記のハンゲショウのほかに、樹木の花として、「リョウブ(令法)」の花(「花は夏に咲き、花弁は白く5裂する。枝先の長い総状花序に多数の花をつけよく目立つ」:Wikipedia)や、「ネムノキ(合歓木)」の花(「花は頭状花序的に枝先に集まって夏に咲く」:Wikipedia)が咲いていた。
ネムノキの花は、囲いの中にあって(保存されていて)、そばで観察することができない。そのため、遠くから見ると淡紅色の花弁がどのような姿形か判別できない。実際は、細長い花がいくつも群集していて、想像したような花弁とは違っている。簾を透かして見るような東洋的な気配がする。
昼間、空模様を気にしながら、公園に併設の自然観察園を訪ねた。そんな天気なれば人気はなく、静まり返ったままだった。
昨日(7/2)は、二十四節気の「夏至」を約5日ずつに分けた最後(3番目)にあたる(すなわち、七十二候の)「半夏生(はんげしょう)」だった。「半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃」(Wikipedia)とのことで、左の写真のように、薬草「ハンゲショウ」の葉が白く半化粧しているように見える。(正直、鳥のフンでもかけられたのかと思うほど、葉が不規則に白くなっている)
(本ブログ関連:”半夏生”)
観察園では、7月の花だよりとして、上記のハンゲショウのほかに、樹木の花として、「リョウブ(令法)」の花(「花は夏に咲き、花弁は白く5裂する。枝先の長い総状花序に多数の花をつけよく目立つ」:Wikipedia)や、「ネムノキ(合歓木)」の花(「花は頭状花序的に枝先に集まって夏に咲く」:Wikipedia)が咲いていた。
ネムノキの花は、囲いの中にあって(保存されていて)、そばで観察することができない。そのため、遠くから見ると淡紅色の花弁がどのような姿形か判別できない。実際は、細長い花がいくつも群集していて、想像したような花弁とは違っている。簾を透かして見るような東洋的な気配がする。
2012年7月1日日曜日
かくて半年が過ぎ
早いねえ、今年も半分過ぎてしまったよ。この梅雨が明ければ、暑い夏が来て涼しい秋風が吹けば体を丸める冬になる。毎日の変化の中にいると季節に幕があるわけでないので、残り半年後にも、おんなじことをいっているだろう。
今日は、二十四節気ではないが、季節の移り変わりを表す雑節の「半夏生(はんげしょう)」とのこと。Wikipediaによれば、「半夏(烏柄杓)」という薬草が生えるころだそうだ。また、生薬の半夏と関係ないが同じ時期に、ドクダミ科の「ハンゲショウ(カタシログサ)」という草が、名前の通り葉を半分白く化粧するようになるともいわれているとのこと。
正直、漢方薬剤となるカラスビシャクも、半化粧の駄洒落につながるカタシログサも見た記憶がない。今日は小雨だし、別の機会に見てみよう。
(参考)
都立薬草園についての個人ホームページ(都立薬用植物園の妖精達)に、「ハンゲショウ(カタシログサ)」の紹介がある。この時期、白くなるこの草の様子を「半端な化粧」に見えるという観察も含めて、古来日本の化粧の歴史について解説している。感謝。
(付記)
ドクダミ科の草といえば、手入れをしない我が家の庭にドクダミが茂っている。除草剤など薬品を散布しないので、例年、ご近所の方に提供したりしている。
あっ、6/21が夏至だったことをブログに書き忘れていた!
今日は、二十四節気ではないが、季節の移り変わりを表す雑節の「半夏生(はんげしょう)」とのこと。Wikipediaによれば、「半夏(烏柄杓)」という薬草が生えるころだそうだ。また、生薬の半夏と関係ないが同じ時期に、ドクダミ科の「ハンゲショウ(カタシログサ)」という草が、名前の通り葉を半分白く化粧するようになるともいわれているとのこと。
正直、漢方薬剤となるカラスビシャクも、半化粧の駄洒落につながるカタシログサも見た記憶がない。今日は小雨だし、別の機会に見てみよう。
(参考)
都立薬草園についての個人ホームページ(都立薬用植物園の妖精達)に、「ハンゲショウ(カタシログサ)」の紹介がある。この時期、白くなるこの草の様子を「半端な化粧」に見えるという観察も含めて、古来日本の化粧の歴史について解説している。感謝。
(付記)
ドクダミ科の草といえば、手入れをしない我が家の庭にドクダミが茂っている。除草剤など薬品を散布しないので、例年、ご近所の方に提供したりしている。
あっ、6/21が夏至だったことをブログに書き忘れていた!
2022年6月25日土曜日
探鳥会を欠席(時刻間違い)して、自然観察園を巡ったこと
このところ「日の出」が早い(本日 04:27:20、東京天文台地点)。当然、その少し前から外はうっすら明るくなっている。気のいい私は随分と前に目を覚まし、「野鳥観察(探鳥会)」出席の準備万端だった。
(本ブログ関連:”野鳥観察")
探鳥会の開始は 6:30 にもかかわらず、先日(6/19)の「自然観察会」開始の 9:00と間違えた。集合場所に着くと、太陽は高くさんさんと照り、犬と散歩する人通りが多いことからやっと気づいた。
ひとりぼっちになった私は、あずまやにある「アキニレ」の樹を観察した後、隣接する公園を抜けて「調布飛行場」にある「プロペラカフェ」へ久しぶりに行ってみることにした。大通り(大沢グラウンド通り)からカフェにつながる横道入口に<衛所>があって、カフェの開店時間はずっと先と知らされ断念する。また公園にふり戻った。
公園管理事務所の掲示板に、来月早々に「自然観察園」で<植物観察会>開催の案内があり、何ときょうが申込最終日と知って受付で申し込んだ・・・、まるで成り行きのように「自然観察園」へおもむき、園内(東側)をのんびり巡った。
(この間、熱中症に気を付けて、自販機でペットボトルの飲料水を3回購入・携帯したのはいうまでもない)
この時期らしい野草と巡り合った。
丘に咲く虎の尾に似たという「オカトラノオ」に、白い花ゆえに勇猛さとか獰猛さを感じない。咲き群れていると、むしろ辺りにゆったりした落ち着きさえ感じてしまう。
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| オカトラノオ |
名前の通り「ハンゲショウ」の白を見ると、女性のうなじに塗った白化粧を思い浮かべてしまうのであります・・・。
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| ハンゲショウ |
一輪だけ「ノカンゾウ」の花があって、それにしても花びらの先が疲れている。とはいえ辺りにふくらんだ芽が多くある。他にもこれから咲くのだろうか?
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| ノカンゾウ |
次の「ホタルブクロ」と「ヤマホタルブクロ」については、萼(がく)と萼(がく)の間にある付属体に反りがあるもの(ホタルブクロ)と、ないもの(ヤマホタルブクロ)の違いがあるという。写真は、詳細に観察した結果でなく、園内入り口にある順路図に記載された場所にもとづいて名を付したもの(間違っていたらご容赦)
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| ホタルブクロ? |
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| ヤマホタルブクロ? |
きょうの記述は記憶違いのため、上記の通り赤字訂正が多すぎた。
2024年6月7日金曜日
(資料)ドクダミ
今年も庭一面に、ドクダミ科の多年草植物「ドクダミ」が生えていて、どう扱うか考えあぐねている。なにしろ草刈りは面倒な作業なので、年一回しかやってない。いつものようにナイロンコード式の草刈り機で一掃するしかないのだが・・・いつやろう。
ちなみにドクダミの仲間に、自然観察園で6-7月ころに葉の一部を白く化粧する「ハンゲショウ」がいる。こちらは、ドクダミほどの臭気はない。
(参考)皿倉山VC(ビジターセンター)
「第28話『ドクダミ科は不思議な要素を含んだ植物です』」(田代誠一氏)
https://www.hobashira-aigo.jp/docs/第28話「ドクダミ科は不思議な要素を含んだ植/
ブログに、庭のドクダミについていろいろと小言・不満を記しているが、刈り取り作業の結果を報告をしたことがない。作業は体力を消耗する・・・草刈りした後、さらに鍬(くわ)を使って地中の根を絶やす必要がある。そんなわけで、ぐったりして書くことを忘れている。
今年の草刈りはいつやろう、「梅雨明け」にでもするか・・・。
ドクダミの効用
毒性もない、三大薬草といわれるドクダミで茶作りにチャレンジしてみようかな。Wikipediaに次のよう記されている。
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・花期の地上部を陰干し乾燥させたものは、日本では生薬として十薬(じゅうやく; 重薬や蕺薬とも書く)とよばれる。
・十薬の煎液には、利尿作用、緩下作用、高血圧・動脈硬化の予防作用、抗炎症・鎮静作用、駆虫作用などがあるとされる。
・民間では乾燥した(焙煎することもある)花つきドクダミを煎じ、ふつう1日3杯程度服用する。ただし、妊婦の服用や過剰摂取、長期の連続使用は避けるべきとされる。
----------------------------------------------------------------
ドクダミは邪魔もの扱いされているが、ドクダミ茶、チンキなどにすると薬用があるようで、その作り方をネットで調べてみた。
(資料-1)ドクダミ茶、チンキの基本
「Food for Well-being KAWASHIMAYA」サイト
・「どくだみの効果効能|どくだみ茶やチンキなど活用法もご紹介」(監修 稲尾貴子)
ー https://kawashima-ya.jp/contents/?p=11300#SEC_04
(資料-2)健康茶:ドクダミ茶の作り方
・小量の茶葉の作り方(試飲の感想がある)
ー https://www.youtube.com/watch?v=kG2dZlnkvtk
・大量の茶葉の作り方
ー https://www.youtube.com/watch?v=a6Xy6etf3BY
・強烈な試飲の感想がある茶葉の作り方
ー https://www.youtube.com/watch?v=DW6_LPXACk0
(資料-3)虫除け:ドクダミチンキの作り方
・野菜を食う害虫の駆除
・花を瓶詰にして焼酎に漬ける。噴霧して使う
ー https://www.youtube.com/watch?v=bdnGoljO91M
2024年6月15日土曜日
紫陽花、半夏生
きょうは午前中、公園を巡って草花を(軽く)観察した。そして午後は、久し振りに近隣街へ出かけて(軽く)買い物をした。今回は、公園巡りについて記す。
公園に、あまり目立たない出入口があって、木立に覆われた湿った場所がある。そこに、いろいろな姿をした「アジサイ(紫陽花)」が一列に植えられている。アジサイは、普段どこでも目にする余りにも身近な存在である。実は原産は日本とのこと。ちなみに、アジサイの学名の命名に、シーボルトとの因縁がある*。
(*)「アジサイとシーボルト」(神戸市立森林植物園 あじさい情報センター)
ー https://www.kobe-park.or.jp/shinrin/ajisai/arekore/arekore07/
アジサイは、細い幹がいくつも伸びて、その先に大きな花を咲かせる様から、大型の野草と勘違いしてしまいそうだが、落葉低木の一種であり、その花は、色も形も多様だ。Wikipediaによると:
・アジサイの花は、4枚の顎(がく)片が変化してできた装飾花だそうだ。
・アジサイの花の色は、土壌の酸性度(ph)によって色が変化する。「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」になる。色彩は、〔土壌のアルミニウム・イオンの量〕 + 〔アジサイの色素アントシアニン〕の反応により決まるという。
アジサイの原種は、日本の「ガクアジサイ」で、次の写真の右端の形態にあたるが、似たものに「ヤマアジサイ」があって、公園のアジサイがいずれなのかよく分からない**。
(**-1)ウェザーニュース:「大きいのはどっち? ガクアジサイとヤマアジサイの見分け方」
ー https://www.youtube.com/watch?v=Mppy_B3y95M
(**-2)追記 6/17: 葉の形状について、うぶ毛が少なく・やや厚いことから、ガクアジサイと推測した
オカトラノオ(写真左)、ハンゲショウ(写真中央)、クサノオウ(写真見)
公園併設の「自然観察園」の西側を(軽く)巡ってみた。土曜日でもあり、子連れの家族や、中高年の集団が多く訪れていた。
・「オカトラノオ」: アニメの「ちびまる子ちゃん」に登場するキザ(気障)な性格が特徴の「花輪くん」の髪形を思い出す。ちょっと異質感をかもし出す白色総状の花が目立つ。
・「ハンゲショウ」: またこの季節が来たかと。昔の女性が、首筋に白粉を厚く塗り付けた様をどうしても想像してしまう。
・「クサノオウ」: とても地味な花だが、「皮膚疾患に有効な薬草という意味で瘡(くさ)の王だという説」(Wikipedia)があるそうだ。見かけによらず、薬効があったのだろう。
2014年7月2日水曜日
半夏生2014
今日は、二十四節気の「半夏生」。年の後半を始める頃でもある。梅雨の長雨、ゲリラ豪雨、当地でが見られなかったが近隣の市での局地的な雹。そして、夏を思わせるカラッとした晴れ空。一体、どれが本当なのかと聞きたい。
例年のことながら庭に、ハンゲショウの臭いに似たドクダミ草がところかまわず生え繁っている。この雑節(半夏生)について、身近に感じるのはそれくらいかな。
(本ブログ関連:”半夏生”)
例年のことながら庭に、ハンゲショウの臭いに似たドクダミ草がところかまわず生え繁っている。この雑節(半夏生)について、身近に感じるのはそれくらいかな。
(本ブログ関連:”半夏生”)
ネットのニュースによれば、福井地方に、土用の丑の日のうなぎの蒲焼ならぬ、半夏生に焼サバを食べる風習があるという。いかにもサラリーマン御用達の定食屋メニューにありそう。少し煙った店のカウンターで昼飯によく食ったものだ。隣町に行けば、魚料理の店があるので、いつか食べに行こうか。
2021年6月2日水曜日
「ドクダミ」の花
公園に併設の「自然観察園」へ出かけた。というのも家の外壁塗装のため、長時間の外出をひかえたためのこと。塗装作業が昨日ようやく完了したので、外気を思いっきり堪能したく観察園に足を運んだ。
園内の樹々は緑を濃くし、低地や湿地の草々は密集の度を増して、辺りの空気が緑色に染まったような気配さえした。楽しくいえば、ディズニーアニメの背景画の深い森奥のイメージだ。それでも、足元をよく見れば白い小さな花があちこちに咲いている。「ドクダミ」の花だ。右を向いても左を見ても一面に・・・なんということだろう。
(本ブログ関連:”ドクダミ”)
わが家の小さな庭を毎年苦しめるのもドクダミの花。それが観察園を覆っている。他には「アジサイ」の花しか見あたらない。観察園内をどこまで行っても、ドクダミだらけなのだ。
そんなとき、湿地の上を渡す八橋から(まだ葉先を白く染めていない)「ハンゲショウ」の緑の葉の間に小さな白い花がポツンと見えた。何かとよく見れば、どこからか忍び寄ってきたドクダミの花だった・・・なんということだろう。
ドクダミは興をそぐ。おまけに庭を埋め尽くすやっかいものだ。実は今回、塗装業者さんから、庭に茂ったドクダミをしっかり抜いた方がよいとアドバイスされてしまった。
2016年7月1日金曜日
(資料) 平成27年 国勢調査 速報
総務省発表の「平成27年(2015年) 国勢調査 抽出速報集計結果」の「要約」が、先月6月29日に発表された。人口がピークに達した後、反転しているが、一方で高齢化が留まることないようだ。(抜粋、改行などしました)
韓国の高齢化(①、②)も同様である。テーマに「痴呆」がとりあげられ、先日、映画「チャンス商会 ~初恋を探して~」を見てきたばかり。そういえば、以前見たテレビドラマ「ありがとうございます(고맙습니다)」で、近所にチョコパイを配る痴呆老人の姿が印象的だった。
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○ 我が国の人口は、1億 2711万人(平成 27年10月1日現在)
・前回(平成22年)と比べると,人口は 94万7千人の減少
・総人口を男女別にみると,
- 男性: 6182万9千人(総人口の48.6%),
- 女性: 6528万1千人(同51.4%),女性の方が 345万2千人多い
○ 大正9年の調査開始以来,初めての減少(平成22年から 0.7%減,年平均 0.15%減)
○ 総人口に占める(世代別構成)
・15歳未満人口: 1586万4千人(総人口の 12.7%),
・15~64歳人口: 7591万8千人(同 60.6%),
・65歳以上人口: 3342万2千人(前回(平成22年)の23.0%から、26.7%に上昇、調査開始以来最高)
○ 65歳以上人口の割合は世界で最も高い水準
・我が国(26.7%)はイタリア(22.4%)及びドイツ(21.2%)よりも高く,世界で最も高い水準
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(付記)
今日は二十四節気の「半夏生(はんげしょう)」。田植えの区切りだそうだが、近所に水田もなく風物として身近にない。節気の名と同じハンゲショウに似た、ドクダミが例年の如くわが庭に広がっている。
(本ブログ関連:”半夏生”)
韓国の高齢化(①、②)も同様である。テーマに「痴呆」がとりあげられ、先日、映画「チャンス商会 ~初恋を探して~」を見てきたばかり。そういえば、以前見たテレビドラマ「ありがとうございます(고맙습니다)」で、近所にチョコパイを配る痴呆老人の姿が印象的だった。
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○ 我が国の人口は、1億 2711万人(平成 27年10月1日現在)
・前回(平成22年)と比べると,人口は 94万7千人の減少
・総人口を男女別にみると,
- 男性: 6182万9千人(総人口の48.6%),
- 女性: 6528万1千人(同51.4%),女性の方が 345万2千人多い
○ 大正9年の調査開始以来,初めての減少(平成22年から 0.7%減,年平均 0.15%減)
○ 総人口に占める(世代別構成)
・15歳未満人口: 1586万4千人(総人口の 12.7%),
・15~64歳人口: 7591万8千人(同 60.6%),
・65歳以上人口: 3342万2千人(前回(平成22年)の23.0%から、26.7%に上昇、調査開始以来最高)
○ 65歳以上人口の割合は世界で最も高い水準
・我が国(26.7%)はイタリア(22.4%)及びドイツ(21.2%)よりも高く,世界で最も高い水準
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65 歳以上人口の割合の推移 |
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(付記)
今日は二十四節気の「半夏生(はんげしょう)」。田植えの区切りだそうだが、近所に水田もなく風物として身近にない。節気の名と同じハンゲショウに似た、ドクダミが例年の如くわが庭に広がっている。
(本ブログ関連:”半夏生”)
2022年8月3日水曜日
自然観察園の花観察(自信がない編)
例によって、「猛暑日」(最高気温 35℃以上)が月末~月初とつづいている。6月末~7月初、7月末~8月初と。8月については、8/1(35.5℃)、8/2(38.4℃)、8/3(37.8℃)といった具合。
(本ブログ関連:”猛暑日”)
きのうとうって変わって、きょうの空は9割がた白雲で占められた。雲が密集しているとはいえ、雨を予兆させる気配はない。元気な雲の合間に、水色の天空が抜けて見えた。一方、地上といえば、猛暑に閉じ込められ、うだるような暑さだった。自動販売機を探しては、冷たい飲料水を求め飲み干す。
久し振りに公園併設の「自然観察園」を巡る・・・といっても、入口からわずかな範囲を歩いただけなのだが。観察園入口に配置している「8月自然観察園の花だより」(野草の名称と観察園内の所在場所を印刷)を参考に野草を観察した。(せっかくの資料を誤読していたらご容赦を)
(本ブログ関連:”自然観察園”)
観察園入口そばに、「ミズタマソウ」?が群がっていた。蕾がまさに開こうとしている。開けば白色の花が顔を出すという。黒色球状のものが見えたりして・・・少々自信がない。
上記のミズタマ?同様、小さな花を柱状に咲かせる。柔らかい日射しの下で、花弁はどちらかといえば薄紅色に見えた。
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