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2024年6月7日金曜日

(資料)ドクダミ

今年も庭一面に、ドクダミ科の多年草植物「ドクダミ」が生えていて、どう扱うか考えあぐねている。なにしろ草刈りは面倒な作業なので、年一回しかやってない。いつものようにナイロンコード式の草刈り機で一掃するしかないのだが・・・いつやろう。
ちなみにドクダミの仲間に、自然観察園で6-7月ころに葉の一部を白く化粧する「ハンゲショウ」がいる。こちらは、ドクダミほどの臭気はない。

(本ブログ関連:”ドクダミ”、”ハンゲショウ”)

(参考)皿倉山VC(ビジターセンター)
「第28話『ドクダミ科は不思議な要素を含んだ植物です』」(田代誠一氏)
https://www.hobashira-aigo.jp/docs/第28話「ドクダミ科は不思議な要素を含んだ植/


ブログに、庭のドクダミについていろいろと小言・不満を記しているが、刈り取り作業の結果を報告をしたことがない。作業は体力を消耗する・・・草刈りした後、さらに鍬(くわ)を使って地中の根を絶やす必要がある。そんなわけで、ぐったりして書くことを忘れている。

今年の草刈りはいつやろう、「梅雨明け」にでもするか・・・。


ドクダミの効用
毒性もない、三大薬草といわれるドクダミで茶作りにチャレンジしてみようかな。Wikipediaに次のよう記されている。
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・花期の地上部を陰干し乾燥させたものは、日本では生薬として十薬(じゅうやく; 重薬や蕺薬とも書く)とよばれる。
十薬の煎液には、利尿作用緩下作用高血圧・動脈硬化の予防作用抗炎症・鎮静作用駆虫作用などがあるとされる。
・民間では乾燥した(焙煎することもある)花つきドクダミを煎じ、ふつう1日3杯程度服用する。ただし、妊婦の服用や過剰摂取、長期の連続使用は避けるべきとされる。
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ドクダミは邪魔もの扱いされているが、ドクダミ茶、チンキなどにすると薬用があるようで、その作り方をネットで調べてみた。

(資料-1)ドクダミ茶、チンキの基本
「Food for Well-being KAWASHIMAYA」サイト
・「どくだみの効果効能|どくだみ茶やチンキなど活用法もご紹介」(監修 稲尾貴子)
    ー https://kawashima-ya.jp/contents/?p=11300#SEC_04

(資料-2)健康茶:ドクダミ茶の作り方
 ・小量の茶葉の作り方(試飲の感想がある)
    ー https://www.youtube.com/watch?v=kG2dZlnkvtk
 ・大量の茶葉の作り方
     ー https://www.youtube.com/watch?v=a6Xy6etf3BY
 ・強烈な試飲の感想がある茶葉の作り方
    ー https://www.youtube.com/watch?v=DW6_LPXACk0

(資料-3)虫除け:ドクダミチンキの作り方
 ・野菜を食う害虫の駆除
 ・花を瓶詰にして焼酎に漬ける。噴霧して使う
    ー https://www.youtube.com/watch?v=bdnGoljO91M