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2026年8月4日火曜日

60年代 Revell プラモデルのボックスアート・イラストレーター

マルサンのプラモデルを覚えているものにとって、当時、アメリカのレベル(Revell)のプラモデルは憧れの対象だった。西荻窪駅の北口、線路沿いにあった模型店のショーウィンドウに積まれたレベル、モノグラム、エアフィックス、等々の外国製プラモデルは、小遣いを貯めて貯めてやっと手に入れることができるものだった。

その中でも、レベル社は一頭群を抜いていた。なにより、厚手の紙箱ケースの蓋側に描かれた飛行機の絵(ボックスアート)の美しさは今も忘れられない。挿絵画家 小松崎茂の古風さとは違う、高荷義之のリアルさに細密な色彩が加わったような、レベル製品の箱絵が購入の決め手だったのかもしれない。その絵の作者(イラストレーター)をいまも探しているのだが・・・。

(本ブログ関連:”Revell ”、”プラモデル”)

Youtube に、レベル社の歴史を教えてくれるものがあった。続々発表されているようだが、登録時期を見るとどうやら数か月前のことのようだ。(一部に6年前登録のヒストリー紹介がある・・・)

■ Youtubeの画僧検索
検索: The Revell Factory    Vintage Industories
    ー https://www.youtube.com/results?search_query=The+Revell+Factory++++Vintage+Industories

ちなみに、生成AIのChatGPT に、イラストレーターについて問い合わせたところ、次のような回答があった。

■ ChatGPT 
Q.1960年代、米国プラモデルメーカーのレベル社の飛行機の箱絵を描いていた画家を教えてください。雲間を飛翔する戦闘機の金属光沢を見事に表現していました。
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A.おそらく、お探しの画家は ジャック・レインウッド(Jack Leynnwood, 1921–1999) です。
1960年代のアメリカ・レベル(Revell)社を代表するボックスアート・イラストレーターで、多くの模型ファンが「レベル黄金時代」の顔として記憶しています。1959年頃からレベルの仕事を本格的に手掛け、1960年代だけで数百点ものボックスアートを制作しました。

ご質問にある、「雲間を飛翔する戦闘機の金属光沢を見事に表現していた」という特徴は、まさにレインウッドの持ち味です。彼の作品には次のような特徴があります。
・機体表面のアルミニウムやジュラルミンの反射を、青空や雲の映り込みまで含めてリアルに描く。
・雲を背景に斜め前方から機体を捉え、スピード感を強調する大胆な構図。
・光源を意識したハイライトによって、戦闘機の曲面やリベットラインを立体的に表現。
・写実性を保ちながら、実際以上に迫力ある「飛んでいる」印象を与える演出。

特に以下の作品は傑作として知られています。
・P-51B Mustang "Shangri-La" / F4U-1 Corsair / P-40E Warhawk /  F-89 Scorpion
・B-17F "MemphisBelle" / C-130 Hercules
これらは現在でも模型ボックスアートの名作として高く評価されています。

なお、当時のレベルにはレインウッド以外にも、
・ジョン・スティール(John Steel)
・リチャード・キシャディ(Richard Kishady)
・スコット・エイドソン(Scott Eidson)

といった優れた画家がいましたが、1960年代の「金属機の輝き」と「雲を背景にしたダイナミックな飛行シーン」といえば、やはりジャック・レインウッドが最も象徴的な存在です。

もしその頃プラモデル少年だった世代でしたら、レインウッドの絵を見ただけで「作りたい!」と思った方も多いでしょう。彼のボックスアートは単なる商品イラストではなく、航空イラストレーションとしても第一級の完成度を持っており、現在でも原画を探してコレクションする愛好家が少なくありません。
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そこで、挙げられたイラストレーターを、Googleの画像検索で覗いて見たが、う~ん、 ジャック・レインウッド(スピード感)も。リチャード・キシャディ(重厚感)も、どこか記憶につながるものを感じるのだが・・・。あのころの、プラモデルのランナーが収まった箱を見たいし、手触りの感触を再確認したい思いもある。
・B-25 ミッチェル、B-58 ハスラー
・架橋戦車ビーバー、水陸両用兵員輸送車?

2026年3月15日日曜日

(サウンドトラック) 素晴らしきヒコーキ野郎

喜劇映画「素晴らしきヒコーキ野郎」(1965年、イギリス映画)のサウンドトラック(映像付き)と、Youtubeで出会った。たしか昔に、そんな映画が公開されたことを覚えているが・・・何とテレビでも数回放映されたにもかかわらず・・・残念ながら未見である。

(本ブログ関連:”飛行機”)

原題は、「素晴らしきヒコーキ野郎たち、或いは吾輩がいかにして倫敦から巴里まで25時間11分で飛んだかの話(Those Magnificent Men in Their Flying Machines or How I Flew from London to Paris in 25 Hours and 11 Minutes)」。いかにもホラ話風、懸賞金付き飛行機レースで、お決まりの国別ステレオタイプで描く。

日本映画が世界で認知され、日本の主役級の俳優が海外に進出し始めたころ。この映画に石原裕次郎が出演している。6年後には、三船敏郎が西部劇「レッドサン(Red Sun)」(1971年、仏・伊・西・米 合作映画)に出演している(アラン・ドロンも)。こちらは、テレビで放映されたので見た記憶がある。

■ Youtube(登録: Keith Edwards)
「Those Magnificent Men In Their Flying Machines Soundtrack」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=-UjRtr6Tu9c

2026年3月13日金曜日

(映画)トップガン マーベリック

昔、ビデオ・レンタル店があったころ、(第1作)映画「トップガン」(1986年ころの作品)のVHSテープを借りて見た記憶がある。主人公(トム・クルーズ)が、エリートパイロット(トップガン)に成長していく物語を描いたものだ。

(本ブログ関連:”飛行機”)

その続編にあたる、(第2作)映画「トップガン マーベリック」(2022年ころの作品)を、ようやく有線テレビで見た。ぜひ映画館で見たいと思いながらズルズルと過ぎてきたので、念願を果たしたことになる・・・なにしろ、封切り時、ダイナミックな映像に話題が集中した。

前編に続き、テストパイロット*になった主人公が、エリートパイロット(トップガン)の教官に移動させられることから始まる。それは、ある特命を帯びていた。
(*)テスト機「ダークスター」(架空の機体)に興味がそそられた。マッハ10を突破する。

生意気な若手パイロットたちを、F/A-18E/F 「スーパーホーネット」(第4.5世代戦闘機)を使って、ある国が建設中のウラン濃縮プラント**を爆破攻撃のための訓練***をする。そこに、元恋人****との絆、かつての僚友とのかかわり(ある意味もう一つの柱ではあるが)がかぶさる。
(**)今になって見ると、まさに予言的中のような展開だ。(ただし、スーパーホーネットでやるとは無茶ぶりだが)
(***)渓谷に沿って低空蛇行し、敵盆地爆破直後に高地へと切り抜けるのに、10Gの負荷がかかる。
(****)映画のヒロインについて、生成AI「Gemini」は次のよう回答してくれた。
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・チャーリー(1作目): 2作目には登場せず。(空軍や国防省などの高官としてキャリアを積んでいると推測されるとのこと)。
・ペニー(2作目): 1作目では「名前だけ」登場した過去の恋人。36年経ってようやくスクリーンに登場し、腐れ縁のような関係が続いていたことが判明した。
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映画のなかでの、スーパーホーネットの戦闘場面は圧巻である。これこそ、映画ファンがうなったことで、音響効果のある映画館で見たかった。

敵機「第5世代戦闘機」(スホーイ「Su-57」にあたる)は、CG映像だそうだが、全くそれを感じさせない迫力満点のドッグファイトを見せた。結果、撃墜された主人公と若手パイロットは、パラシュー降下した後、敵基地の「F-14」を使って脱出するという・・・映画ならではの展開。

そして、ラスト。主人公が操縦するプロペラ機「P-51 ムスタング」に、恋人が同乗して夕陽のなかを飛行する・・・スーパーマンがロイス・レインと空を飛ぶ場面を思い出した。


(付記)航空母艦甲板の「 シューター」(Gemini より)
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航空母艦の甲板に、航空機の離陸を誘導する黄色のベストを着た「 シューター(カタパルト士官)」がいる。彼らは、空のプロフェッショナルで、カタパルトで戦闘機を射出する合図(あの指差しポーズ)を送る。「シューター」は、実は現役のパイロットや元パイロットが務めることが多い。
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2026年2月26日木曜日

体操教室 紙ひこうき

昼過ぎ、週一開催の体操教室へ行った。先週(2/19)休んだので、是が非でもと出かけた次第。

参加者の情報によると、きのう(2/25)の雨で公園の小川に水が戻ったそうだ。それが、どれくらい足しになるか気になるところだ。天気予報では、次の降雨は、3/3(火)~ 3/4(水):降水確率70%ほどという。期待しよう。

ところで、体操教室の終了後、① 体の管理の解説と、➁ 折り紙で <紙ひこうき> を作るレクリエーションがあって、どれだけ飛ばすか競うことになった。
指導いただいた通り、折り紙を折って、それらしく <紙ひこうき> が仕上がったが、いざ飛ばしてみると5mにも届かない。あっという間に墜落した。そのとき、野球のボールを投げる肩の柔軟さが残っていないのに気付いた・・・久しく物を投げることを忘れている。

<紙ひこうき>の作り方
作り方は、ネットに紹介されているとのこと。そこで、Youtubeに探したが、残念ながら見つからない。記事を巡ったところ、機体の外観が似ている次の解説に行き当たった。ただし、先端の尖がりや、腹部の折り込み具合が少々異なっているけれど・・・。

■ ウェザーニュース
「2〜3分で完成! よく飛ぶ紙飛行機の作り方」(2020/05/03 09:20)
    ー https://weathernews.jp/s/topics/202004/300085/

(本ブログ関連:”飛行機”、”スズメとエディット・ピアフ”)

2026年2月1日日曜日

自然観察園、ロウバイ(蝋梅:俳句では臘梅)

きょうから2月。毎月初に、家じゅうの壁掛けカレンダーを新しい月に更新する。昔は、色刷りで自然の景色、飛行機、列車などの写真付きのカレンダーを吊るしていた。けっこう高価なものだった。それが近年になって、100均ショップで、日付だけ印刷した各種サイズのカレンダーを見つけて乗り替えた。安価なので部屋ごとに掛けている。

今月の初日が日曜日とは、始まりがよい。 快晴の昼過ぎ(13:00ころ)、気温も10℃と穏やかななか、公園併設の自然観察園へ出かけた。落葉低木の「ロウバイ(蝋梅)」の黄色の花を見るためだ。(このところの晴天のせいで、公園を流れる小川の水は枯れて、川底のごつごつした石が露わになっていた)

月日ごと記した歳時記「日々の歳時記」(広瀬一朗、東京新聞出版局)の2月1日のテーマは「臘梅」で、「<ろうばい>。寒の内から、半透明の黄色の小花を下向きにいっぱいつけ、春に先立って周囲を明るくする」と始まる。末尾に、俳句では「蝋梅」ではなく「臘梅」と記述すると解説がある。(蝋:ワックスのロウ、臘:下記に説明)
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臘月*(陰暦十二月)に咲くからこの名と思うのは間違いだと古書もいう。だったら「臘梅」でなく「蝋梅」とすべきだが、俳句はなぜか臘梅とばかり書く。
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(*)臘月: 陰暦十二月の異称、1年を締めくくる冬の季節を表す言葉(検索 Labs)


セツブンソウ(写真左)、ウメ(写真中央)、ソシンロウバイ(写真右)
・あさって(2/3)は「節分」、よいタイミングで、地面に小柄な白い花の「セツブンソウ」が群生していた。カメラを地面に置いて撮影しているひともいた。日本固有種とのこと。
・陽射し背に受けて眩しい「ウメ」の白い花をながめる。菅原道真公が詠んだ「東風(こち)吹かば 匂いおこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて 春な忘れそ」を思い浮かべる。
・観察園の東奥に「ロウバイ」と「ソシンロウバイ」があると掲示板に表示されていたが、きょう見た限りでは、花の真ん中も黄色いソシンロウバイだけだった・・・香りも薄い。

2025年12月17日水曜日

(資料)ライト兄弟の初飛行

相変わらず、大きな金属製の船が浮かび、飛行機が空を飛ぶのか信じられない。科学者や技術者たちは、不可能と思われるものを可能にするブレイクスルーを導き出し積み重ねてきた。

122年前のきょう(1903年12月17日午前10時35分)*、アメリカのライト兄弟は、ノースカロライナ州キティホーク近郊にあるキルデビルヒルズにて、「ライトフライヤー号」によって有人動力飛行に成功した。小型12馬力エンジン✖1 + レール**・小型トロッコ(離陸時)+ 橇(着陸時)を利用、パイロット1名が腹ばいの姿勢で操縦。(Wikipedia、Gemini 他)
(*)時代はまさに「日露戦争(1904年~05年(明治37年~38年)」直前のころ。
(**)初飛行で使用しなかったが、 初速確保のため重力利用のカタパルトも準備された。

■ 生成AI Gemini ← カタパルト方式について
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・ライト兄弟が初めて動力飛行に成功した1903年12月17日の飛行(キティホークでの初飛行)では、カタパルトは使用されず、強い向かい風の力を借りて離陸しました。
・この重り式のカタパルトが実際に使用され始めたのは、翌年の1904年からです。これは、風に頼らず、より安定して離陸するための改良でした。
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ちなみに、現在、大いに気に入っている有人超小型飛行機「MC-15 CRI-CRI (コオロギ)」は、15馬力エンジンを2基搭載している。ライトフライヤー号は、それよりもずっと小さな馬力***で、歴史の幕を開けたことになる。
(***)下記の通り、「12馬力は、現代のゴーカートや小型の農耕用機械の出力に近い」。

(本ブログ関連:”飛行機  コオロギ”)

■ 生成AI Gemini ← 12馬力のエンジンとは
Q.ライト兄弟の『ライトフライヤー号』は12馬力だったそうですが、ボート、オートバイ、自動車でいうとどの程度の性能ですか?
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A.ライト兄弟の『ライトフライヤー号』に搭載されたエンジンは、1903年当時の技術で自作された水冷直列4気筒で、公式には12馬力(HP)の出力を持ち、最高速度は約48 km/hでした。
これは現代のボート、オートバイ、自動車と比較すると、非常に低出力であると言えます。

12馬力の性能比較(現代の目安)

乗り物の種類12馬力相当のイメージ特 徴
オートバイ原動機付自転車(原付)や小型スクーター現代の125ccクラスの小型バイクは一般的に10馬力前後ですが、ライトフライヤー号のエンジンは排気量が約3.3リットル(4,000ccとの情報もありますが、3.3リットルが有力)と非常に大きく、<トルク(回転力)> を重視した設計であったと考えられます。
ボート小型の漁船やレジャーボート用の船外機現代の小型ボート用船外機(アウトボードモーター)では、10~15馬力クラスは、比較的軽量なボートを滑走させるために使われます。
自動車現代の一般的な乗用車と比較すると圧倒的に非力軽自動車でも約50〜64馬力、一般的なコンパクトカーなら100馬力以上が普通です。12馬力は、現代のカート(ゴーカート)や小型の農耕用機械に近い出力です。
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機体の構造・動作、操縦方法について

■ Youtube(登録:Sabin 機械工学)
「ライト兄弟による革命的エンジニアリング」← 画面の初飛行時期は音声で修正している。
    ー https://www.youtube.com/watch?v=U3I_peLpFhc

■ 生成AI 検索Labs
検索「パイロットの操縦姿勢」・・・ パイロットは腹ばいの姿勢
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・操縦方法:  ウィング・ウォーピング(翼のねじり)という方法で方向転換するため、パイロットは機体中央の寝台に「腹ばい」になって横たわります。
・操作:  操縦桿を操作するのではなく、腰を左右に傾けて胴体をひねり、翼のねじれを変化させることでロール(横転)を制御しました。 
この画期的な「腹ばい姿勢」での操縦と、体重移動による制御(3軸制御の原型)が、ライト兄弟の成功の鍵でした。
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■ 追記: 初の有人動力飛行について
ドイツ生まれのアメリカの航空技師グスターヴ・ホワイトヘッドという説もあるが・・・。
(Wikipedia、Gemini、ナショナル ジオグラフィック)
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W: (初飛行)記録が不十分という批判もあるが、ライト兄弟より前の1901年8月14日に、コネティカット州フェアフィールドで世界初の有人動力飛行に成功したとされる。
G: 現在のアメリカでは、<「公的な教科書や国立博物館レベルではライト兄弟」だが、「コネチカット州においては法律でホワイトヘッドが一番」> という、ねじれた二重構造が続いています。
ナ: https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/7930/
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2025年9月9日火曜日

プラモデル:「Revell」と「MONOGRAM」の関係

子どものころ、プラモデル以前のこと、模型飛行機を作りたく親に頼んでデパートで求めた模型セットは、胴体各位置の断面図を基に木から削り出すものだった。風防は、セルロイド?樹脂を温めて木型に押し当て作るといった・・・完全な手作り。当然、子どもには歯が立つはずもなく断念した。

そこに登場したのがプラモデルだった。木製模型にすっかり自信をなくした子どもにとって、願ったり叶ったりだった。とはいえ、当時の私には彩色することなどこれっぽっちも思い浮かべることはなかった。ただ、付録のチューブ入り接着剤で、貼り合わせることしかできなかった。マルサンのマッチ箱シリーズから始まった。

(本ブログ関連:”プラモデル”)

やがて体験を重ね、外国製のプラモデルブランドを知った。アメリカのレベル社、モノグラム社。英国のエアフィックス社等々。レベル社の箱絵*は最高の描画で、それを見ただけで購入した。当時の価格で480円だったと思う(子どもには高額だった)。
(*)レベル:各社の箱ケースの中で、一番頑丈だった。箱絵を描いた画家を知りたい。

(他社製品を含めて)思いつくまま並べると、飛行機(戦闘機・爆撃機)、ジープ、水陸両用艇、架橋戦車(Revell製の最高の思い出だ!)、レーダー搭載高射砲・・・。

レベル製は縮尺に見合ったものだったが、モノグラム製はリベット(ネジ)の再現にこだわっているように感じた。模型の塗装、ジオラマ作りには考えも及ばなかった。ましてエアブラシなんか知らなかった。結局、作ったものは中途半端に終わり、いつの間にか行方不明になった。

ところで、プラモデルメーカーのレベル社とモノグラム社の関係について大きな経緯があったのを、次のYoutubeを見て知った。製品パッケージの表に、両社のロゴが並んで印刷されていたのだ。

■ Youtube(登録: POOH'S MODELING WORKS)
「最近手に入れたもの2025年9月」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=GPqApxtgHJE

レベルとモノグラム両者の関係が歴史的にどうだったのか知りたく、GoogleのAI Gemini にたずねてみた。

■ Gemini
Q.プラモデルに「Revell」と「MONOGRAM」のマークが合体したものがありますが、両社がどういう関係のときだったのでしょうか? 例えば、両社合併したことがありますか?
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A. はい、Revell(レベル)とMonogram(モノグラム)は、合併した歴史があります。

・具体的には、両社は1986年に合併し、「Revell-Monogram」となりました。当時、ビデオゲームやケーブルテレビの普及により、プラモデル業界の収益性が低下していたことが背景にあります。

・合併後、Revellの工場は閉鎖され、資産はMonogramの工場に移管されました。しかし、Revellのブランド名は世界的に認知度が高かったため、多くの製品で「Revell」がメインブランドとして使用されました。

・その後、2007年に両社は模型メーカーのHobbicoによって買収されました。さらに、2018年のHobbicoの破産を経て、現在はドイツの投資会社であるQuantum Capital Partners(QCP)がRevellを買収し、「Revell GmbH」として事業を行っています。

このように、両社は一時的に合併し、Revell-Monogramとして活動していた時期があり、現在でもその当時の金型を使った製品が流通していることがあります。
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やっぱり、Revellの名は消すことができない。(アメリカからドイツに移ったようだが)

2025年8月29日金曜日

赤い夕陽と「うろこ雲」

夕方(午後6時過ぎ)になって街に出たときのこと。西の空に輝く夕陽に照らされた高層の雲が、実に見事に茜色に染まっていた。青い空をバックにした「うろこ雲(巻積雲)」の鱗(うろこ)一枚一枚がくっきり照らされ、そこに少し前、突き抜けただろう薄ねずみ色に滲んだ「飛行機雲」が(共に1,2000mほど上空に)浮かんでいた。

歩を進めること5分もせぬ間に陽は翳り、上空のうろこ雲も薄闇に霞むようにして虚ろになった。天空の絵巻のごとき光景は一瞬だった。(カメラを持っていたらと悔やんだ)

ところで、うろこ雲が赤く染まると、(2~3日で)天気が下り坂になる可能性が高いという。「うろこ雲が出たら3日のうちに雨」という言い伝えもある。
日本気象協会(tenki.jp)による当地の天気予報は、5日後の 9/3に「時々小雨」と表示があるが・・・。

それより、雄大な夕陽に接すると、三橋 美智也(1930年[昭和5年] ~ 1996年[平成8年])の「赤い夕陽の故郷」(作詞 横井弘、作曲 中野忠晴、1958年)を、ちょっと寅さん気分になって口ずさみたくなる。市町村合併で地方都市になる以前、「故郷」がまだが在った時代を思い出す。

■ Youtube(登録: sabo yobo)
「三橋 美智也 ♪赤い夕陽の故郷♪ 1958年 78rpm record. HMV Model No 130 (india)Gramophone」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=iRuXqf703Dg
(歌詞)Uta-Net
    ー https://www.uta-net.com/song/17860/



(付記)
Windows10のサポートが10月で終了する。長いあいだ使用してきたPCとお別れになる・・・致し方ない。そこで、メーカー直販のPCをで求めて(8/28)、きょう振り込みに行った。

2024年10月10日木曜日

航空祭に行って見たい

この秋、航空自衛隊基地で航空祭が開かれる。これまで、次の三つの航空祭に出かけたことがある。埼玉県の入間基地は電車を使って行けたものの、茨城県の百里基地と岐阜県の岐阜基地は、遠方で大変なのでツアー会社の企画に参加した。ブログを見直してみると、膝の調子は10年前から悪くて、出かけるのに難儀したようだ。

・2018年12月2日:    百里基地航空祭
・2017年11月19日:  岐阜基地航空祭
・2014年11月3日:    入間航空祭

(本ブログ関連:”航空祭”)

・百里基地、岐阜基地の場合、ツアーバスの待機場所から基地入口まで歩くのに実に遠い。そして航空基地は広大で、入口から滑走路までがまた遠い。何度か休憩しながら、市民が溢れる駐機場へようやくたどり着いた。

・入間基地は、面積が日本一の航空基地だが、幸いにも駅からも・基地入口からも、駐機場まで割合近かった。今年も11月3日(日・祝)*に航空祭があるという。膝と腰の具合を考慮して、もし行くなら今年で最後かもしれない。
(*)入間航空祭:  https://www.mod.go.jp/asdf/iruma/kouhou/public_airshow/index2024.html

航空祭の醍醐味は、ジェット機が低空を飛行するときの排気音だ。それは轟(とどろ)きであり、腹の底を揺さぶる轟音である。その凄まじい音圧は、いちど体験したらクセになることだろう。パイロットや地上要員は日々経験しているわけで、凄いとしかいいようがない。
子どものころ手に持って旋回飛行の真似をした模型飛行機が、現実の姿になって目前を飛翔する。夢が実感する機会だ。

(付)
もうひとつ行ってみたい場所がある。それは種子島のロケット発射場(基地)だ。実際にリフト・オフする場面を見たいし、ロケット・エンジンの噴射音を聞いてみたい。

2024年7月19日金曜日

映画「フライ・ミー・トウー・ザ・ムーン」を見た

きょう封切りの映画「フライ・ミー・トウー・ザ・ムーン(Fly me to the moon)」を、近隣街の映画館で、しかも最初の上映時刻 9:00 に合わせて見てきた。都市伝説的な関心も含めて興味津々に観劇した。

(本ブログ関連:”フライ・ミー・トウー・ザ・ムーン (Fly me to the moon)”、”スプートニック・ショック”)

(Youtube:ソニー・ピクチャーズ 映画 予告編)

ストーリー展開には、極秘プロジェクトが裏で進行するといった、見えない力が暗躍する面に重きはほとんどない。1969年当初の月着陸に猜疑心を渦巻かせた懐疑派が完全に消滅してしまった現在、月着陸シーンは、「ロマンチック ・コメディ・ドラマ」のための背景でしかなくなった。

朝鮮戦争でパイロットを経験した男性主人公「コール」(アポロ11号 発射管理責任者の堅物)と、謎の使命を帯びさせられて突如送り込まれた女性主人公「ケリー」(型破りなNASAのマーケティング・プロデューサー)の男女が、仕事上の衝突から、それを契機にロマンスへと展開する。だから、1960年代の雰囲気をいかに感じるかが、観客の一つの楽しみとなる。

飛行機好きには、NASAといえば、すぐにノースロップのT-38「タロン」の真っ白な機影を想い浮かべるが、今回の映画では、ロッキードのF-104「スターファイター」が一瞬出てきたりした。圧巻は、コールがケリーを、愛機のノースアメリカンのP-51「ムスタング」に乗せて、星々が雲間に輝く空を飛翔する場面である。男女が一緒に空を飛ぶ光景はロマンチックだ。
そういえば、むかし見た映画に、「スーパーマン」が、デイリー・プラネット社の女性記者「ロイス」を連れて夜空を飛ぶシーンがあったのを思い出した。七夕には「織姫(おりひめ)」と「彦星(ひこぼし)」が、天の川の星々を見渡し逢瀬する美しい伝説もある。

というわけで、この映画は全編、色調・ファッションを通じて1960年代の「ロマンチック ・コメディ・ドラマ」である。登場人物すべてが善人になるわけで、結局、月着陸(が前提)で、陰謀論は吹っ飛んでしまった・・・だから、これでいいのだ。映画を見終わった後、どんな雰囲気で観客が映画館を出て来るかが勝負なのだから。わたしも善人顔して駅に向かった。

■ SPACE.com
「スカーレット・ヨハンソン*が『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』でアポロ時代の懐かしさを披露(レビュー)」(寄稿者 ジェフ・スプリー)
https://www.space.com/fly-me-to-the-moon-review
(*)NASAのマーケティング プロデューサー役を演じる。他に映画「ルーシー」(2014年)の主役など。


(余聞)
帰り道、「マクドナルド」店が、システム障害で店を閉じているのを見た。近ごろのシステムはとても危うい。先日も、東京ガス利用の個人情報が大量に漏洩したばかり。
アポロ時代は平和だった。その後のメインフレームの時代も。後に普及したインターネット時代になると、自分の財布を開けたまま歩いているようなもの。「ロマンチック ・コメディ・ドラマ」の舞台になることはないだろう。

2024年3月13日水曜日

(資料) スズメとエディット・ピアフ ❷

本ブログの「(資料) スズメとエディット・ピアフ ①」では、超小型飛行機が飛翔する場面にエディット・ピアフの「私は決して後悔しない」の歌が流れていることから、野鳥(小鳥)の「スズメ」について触れた。今回は、ピアフの名とスズメとのつながりについて。

(本ブログ関連:”スズメとエディット・ピアフ”)


エディット・ピアフ(Édith Piaf、1915年12月19日~1963年10月10日)
- 本名: エディット・ジョヴァンナ・ガション(Édith Giovanna Gassion)

フランスの歌手「エディット・ピアフ」の「ピアフ(Piaf)」は、「すずめ(moineau: モアノ「mwa.no」)」に通じる口語(パリの俗語)を意味しているそうだ。鳥の名にからめて、歌手として日本でいえば「美空ひばり」あたりを思い浮かべてしまう。

(本ブログ関連:”私は決して後悔しない”)

■ Cinema cafe
エディット・ピアフの伝記映画「エディット・ピアフ 〜愛の讃歌〜」の主演を演じたマリオン・コティヤールがインタビューで、映画の最後に「私は決して後悔しない」を歌ったときの感想がある。
「『エディット・ピアフ 〜愛の讃歌〜』マリオン・コティヤールが語るピアフ“発見”」*(シネマカフェ編集部、2007.9.27)より抜粋
(*)https://www.cinemacafe.net/article/2007/09/27/2542.html
    (Youtube) https://www.youtube.com/watch?v=YtpcKgacdf8  ← 必見!
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さらに、本物のピアフの歌声に合わせて歌う(「私は決して後悔しない」の)プレイバックのシーンは苦労の連続だったという。
「このプレイバックのシーンは、今回の撮影で最も大変なシーンだったかもしれません。」
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映画「エディット・ピアフ ~愛の讃歌~」の評論掌編。壮絶な人生を描いた映画。街角で歌って日銭を稼ぐ貧困。貧しさゆえの家族との葛藤。そして出会いと別れ。47年の短い生涯について。
「歌に込めた不屈の人生」(松本有壬子:まつもと ありみこ、ジャーナリスト)より抜粋
https://www.jawe2011.jp/publish/welearn2007/data/10cinema.pdf 
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映画の終わりにピアフは歌う。”いいえ、私は何一つ後悔していない、人がわたしにしたよいことも、悪いことも・・・”(『水に流して』)。ピアフが「これこそ私の人生そのもの」と言う潔い歌だ。歌に命あり。自分も頑張ろうという気になる。
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「イーディス・ルイーザ・キャヴェル(Edith Louisa Cavell)」より抜粋
- 英国看護師で、第1次大戦の独占領下から、英兵士の脱出協力により独軍に銃殺される。
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「イーディス・キャヴェル」の処刑から2か月後に生まれた、フランスの歌手「エディット・ピアフ(Édith Piaf)」は、彼女にちなんで名付けられました。「エディット(Édith)」という名前は、フランスではこれまで珍しかったが、1915年以降フランスでより一般的になった。
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■「BIRDER」(2019年3月号): 特集「雀と雲雀」
スズメとヒバリについて、百科事典的多面にわたって記述されている。
「民話と説話、音楽から見えてくる  日本とヨーロッパの『スズメ観』・『ヒバリ観』」(細川博昭)より抜粋
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・宮原知子のフィギュアスケート*曲は、ピアフに捧げた**
・「枕草子」に 手乗りのスズメについて記述がある
・スズメの活動空間は 低い(cf ヒバリ 高い)
・人間(民家)側に棲む雀の違い: 日本では「スズメ」、欧州では「イエスズメ」
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(*) 宮原知子: https://www.youtube.com/watch?v=QmtcynlWsmw&t=2s
(**) フィギュア曲: Patricia Kaas「小雀に捧げる歌(Song for the Little Sparrow)」
        - Youtube: https://www.youtube.com/watch?v=DR3rJTvPTeg
        - 曲解説: https://anno-yoshinashi.hatenablog.jp/entry/2018/10/28/210237

(余談)
そういえば歌謡曲に、ケイ・ウンスクの「すずめの涙」があった。
        - Youtube: https://www.youtube.com/watch?v=5hPIVeu4lsY&t=2s

2024年3月12日火曜日

(資料) スズメとエディット・ピアフ❶

空を飛ぶものなら何でも好き、鳥から飛行機まで・・・。

(本ブログ関連:”野鳥観察”、”飛行機”、”飛行”、”ジェット”、”プロペラ”)

(本ブログ関連:”スズメとエディット・ピアフ”)

模型飛行機と間違えそうな有人超小型機に、フランス人コロンバンが設計した「コロンバン・クリ-クリ(MC-15 CRI-CRI Jet)」がある。Youtube*に登録の「Colomban CriCri Jet - Display Flight - Edith Piaf」で、この機体が滑走路をタキシングして飛び立つ姿を見ることができる。なお同機は開発当初、プロペラエンジンからスタートしている。
(*) Youtube: https://www.youtube.com/watch?v=1HF7zPgow1g
        機体(VH-ZSE): https://www.regosearch.com/aircraft/au/ZSE#google_vignette

クリ-クリ機が離陸するとき、「エディット・ピアフ」のシャンソン「私は決して後悔しない(原題: Non, je ne regrette rien)」の旋律が流れる。超小型機ながら、ぐんぐん飛翔をつづける頑張りを、まるで賞賛するといった風に聴こえてくる。なかなか軽快で溌溂した雰囲気がある。
もしかしたら、機体の華奢さ加減に合わせての選曲かも知れない。あるいはピアフの歌った歌詞の最後にある、新しい出立の喜びを示しての選曲かも知れない。

(本ブログ関連:”私は決して後悔しない”)

余談だが、機体の愛称「クリ-クリ(クリクリとも表記)」について、e-Wikipediaは「航空技師ミシェル・コロンバンが1970年代初頭に設計した世界最小の双発有人航空機で・・・クリ-クリという名は、① コロンバンの娘の一人であるクリスティーヌの愛称に由来している。② 「クリ-クリ」または「クリクリ」は、コオロギやセミの鳴き声を表すフランス語、あるいは昆虫そのものの呼び名です」と紹介している。

空を鳥も飛ぶ。鳥は生き物で、生存のため気配を隠し、静かに飛び静かに着地する。他方、航空基地で開催されるエアーショーに行った方ならご存知だろう、ジェット機が観覧客に寄って低空を飛ぶときの音圧を。それと比べたら、鳥がいかにうまく飛び、うまく生き延びてきたことか。


生物分類
生物を分類する「分類学」は、次のような階層(階級)を設けて体系化している。
    界 > 門 > 綱 > 目 > 科 > 属 > 種
(参考)野鳥専門月刊誌「BIRDER」2021年10月号の「特集 鳥の分類学入門」

「鳥類」の中で、「小鳥」と呼ばれる分類上の位置づけを見ると、大方「スズメ目」に属しているのに気付く。
幼いころ、九州で身の周りに群れていた野鳥は「スズメ」だった。親の転勤で東京(杉並の社宅)に来て驚いたのは、庭木の間を駆け巡る「オナガ」の一見美しさと、その実(カラスの仲間ゆえ)鳴き声の興ざめだったこと。
子ども時代に、スズメの大きさ、飛翔と鳴き声によって<小鳥>の印象が固まった気がする。

スズメ
鳥類図鑑で、小鳥と呼ばれるものについて分類体系に着目すると、「スズメ目」*に属するものが多いように見える(感じる)。「スズメ」そのものについては、分類上次の階層になる。
    動物界 > 脊索動物門  > 鳥綱  > スズメ目 > スズメ科 > スズメ属 > スズメ種 

(*)スズメ目の特徴(Wikipedia)
    - 囀(さえず)るための器官である鳴管が発達している。
    - 陸地に生息する。海鳥はまったくおらず、淡水性の水鳥も数属がいるのみである。
    - ほとんどが小鳥で、カラス科・コトドリ科などは例外的に中型である。
    - ただし身近に感じる ハト、カワセミ、キツツキなどは、別の <目> に属する。

AIツールの ChatGPT およびGoogle Bard で、<小鳥>と<スズメ目>の関係についてたずねた。

Q.一般に「小鳥」といわれるものは、鳥類の分類学上、「スズメ目」にあたるものが多いでしょうか?

■ ChatGPT
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A.一般的に、「小鳥」という言葉は特定の科や目を指すものではなく、鳥類全般を指すことがあります。しかし、一般的な感覚では、身近な庭や公園などで見られる比較的小型で可愛らしい鳥を指す場合が多いです。この範囲では、スズメ目に分類される鳥が多く含まれることがあります。

スズメ目(Passeriformes)は、広く分布し、多様な種が含まれる大きな鳥の目です。スズメ目には、スズメ、ウグイス、ヒワ、ムクドリ、ツバメ などが含まれます。これらの鳥は都市部や農地、林など様々な環境に適応し、人間との親近感があります。

ただし、厳密な分類においても「小鳥」という言葉に一意な定義があるわけではなく、地域や言語によっても異なる可能性があります。したがって、具体的な文脈によってどの種が含まれるかが変わることに留意すると良いでしょう。
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■ Google Bard
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A.はい、一般に「小鳥」といわれるものは、鳥類の分類学上、「スズメ目」にあたるものが多いです。

スズメ目は鳥類の分類の1目で、世界中に広く分布しています。スズメ目には小鳥などの多数の鳥が含まれており、数としては55〜70科に分類されています。つまり、鳥網科の3分の1以上が、スズメ目に属します。

スズメ目には、スズメやカラス、アトリ、シメ、イカル、ウソ、カワラヒワ、マヒワ、ヒバリ、ホオジロ、ミソサザイ、ツグミ、ムクドリ、ヒヨドリ、ヨシキリ、セッカ、カワガラス、ヤイロチョウなどが含まれます。

スズメはスズメ目スズメ科スズメ属に分類される鳥類で、全長14~15cmで、頭部が赤茶色、背中は茶色で、お腹は白い色をしています。鳴き声は「チュンチュン」というとてもポピュラーなもので、広く認知されている鳴き声です。
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■ 「野鳥の名前 名前の由来と語源」(安部直哉著、ヤマケイ文庫)の「スズメ」項よち抜粋
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スズメの語源
① スズメのスズは「チ、チ」、「チュン、チュン」など鳴き声の擬声語
② 古語「ささ」は「細かいもの、小さいもの」を賞美する接頭語。「ささ」がスズになった。
③ スズメの「メ」は「群れ」のこと。鳥を表す接尾語。
④(スズメの漢字名は、小さい鳥に使われている)たとえば小雀(コガラ)、雲雀(ヒバリ)
⑤(スズメの英語名sparrowも)「スズメ」同様に多くの種に使われている。
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■ 映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」(Wikipedia)
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(海賊)ジャック(・スパロウ Jack Sparrow)は、右の肘と手首の間の前腕に、はっきりと海に沈む太陽の前方を飛ぶスズメ*のタトゥーを彫っている。
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(*)スズメ: 実際の入墨の意匠は、帰還の意を込めた「ツバメ」が彫られている。

2023年11月18日土曜日

夕日に染まった雲、ムクドリの群れ

きょうは、きのうに比べて最低気温(4.6℃、07:04)は 4.1℃低く、最高気温(17.0℃、11:21)は 3.2℃高い。昼過ぎ、街のラーメン屋を出た帰り道、いつもの公園に寄った。広い空間に吹く風はやはり冷える。

公園を東西に横切る小川の土手道から、川面近くに伸びた枝に「カワセミ」の丸々した橙色の腹が見えた。いそいでショルダーバッグから小型カメラを取り出して、写そうとカワセミの姿を見直したとき、彼のとまっていた枝が上下に揺れていた。そして青色の影がそこから飛び去って行くのが見えた。

なんと、私と同様(年齢)の散歩者が、岸辺伝いにカワセミに近づいていたのだ。せっかくのチャンスを撮り逃してしまった。釣りでいう逃がした魚は大きい。

公園の帰り道、すっかり夕方になっていた。

夕雲
空に薄紅色に染まった雲が浮かんでいた。最近、夕方の雲の変化にドラマチックなものを感じる。子どものころ作った飛行機プラモデルの、特に米Revell社製の箱カバーに描かれた雲のイラストにあこがれていた・・・いまだに画家の名前を探している。イラスト集があればぜひとも求めたい。


ムクドリの群れ
先日(11/11)触れたムクドリの群れとまた出会った。実は、きのう(11/17)見たムクドリの大群はもっとすさまじかった・・・波がうねるようにして群れが飛んでいた。きょうは少しおとなしくして、電線に静かに連なっていた。


2023年5月22日月曜日

さくらんぼ

きのう(5/21)の朝、二度寝してしまい、せっかくの「自然観察会」を欠席してしまった。それに気づいたのは昼過ぎだった。

早起きした場合、午前中をたっぷり過ごせるのはよいが、つい二度寝して大事なことを忘れてしまう危うさがある。実は、これまで何度か繰り返している。

きょうはそれを悔い、自然観察会の遅れを取り戻すように、都立公園を3か所(「武蔵野公園」、「野川公園」、そして調布飛行場隣接の「武蔵野の森公園」)をはしごした。

武蔵野公園
・サービスセンターで、先日(5/18)見た「ユリノキ」の実際の高さを教えてもらった。18mくらいとの回答を得た・・・20~30m以上の高さを期待したのだが。
・苗圃(びょうほ:苗木を育成する区画)の樹種について、リストはあるが公開してないとのこと・・・推測だが、素人が観察気分で勝手に立ち入るのを防ぐためかもしれない。
・「ヤマザクラ」(写真)の茂る葉の間に、薄緑色、黄色、赤色、黒色の実がなっていた。樹下の草むらに落ちた黒い実を「ムクドリ」の群れがついばんでいた。草の丈が身を隠すのに都合いいようで、安心している風に見えた。
・さくらんぼといえば、昔聞いたお色気たっぷりな歌謡曲「黄色いさくらんぼ」(スリー・キャッツ、1958年)*が懐かしい・・・今と違い、子どもには相当に刺激的な歌だ(ただし子どもにはよく分からなかったけれど)。
(*)Youtube:  https://www.youtube.com/watch?v=k0GUtY4aCg8 (登録者:昭和ソングに感謝)

ヤマザクラの実
野川公園
・公園北側は、併設の「自然観察園」が休園日のためか人気がない。自然観察センターは、当初3月終了予定の建替工事が遅れているようだ。静かな公園はカラスが多い。
・東西に横断する大通りを越えて、公園南側に進むにも工事のため道が塞がれ、迂回の手間がかかった。曇り空の下、雑木林の緑がいっそう濃くなる。

武蔵野の森公園
・今回初めて公園のサービスセンターに寄って、「武蔵野の森公園 樹名板のある木マップ」を入手した。ここまで足を運ぶことは多くないが、マップを片手に樹名板のある木を探してみたい。
・隣接の調布飛行場では、ドルニエ228機がせわしく離発着しているのが見えた。飛行機の観察も楽しみだ。

(本ブログ関連:”ドルニエ”)

2022年7月27日水曜日

カルガモのヒナ、夏の雲と百日紅

コロナウィルス変異株(オミクロン株)の亜種BA5が蔓延している・・・子どもたちへの感染が問題視されているのだが、マスコミの報道に対して大衆の反応はいまいちだ。わたしにしても、以前あれほど恐れて外出を極力控えていたのに、近ごろは散歩・外食に躊躇ない。

きょうも、体操教室の横にある小池を観察したり、別の公園に樹木を眺めたりした。ついでに、人混みのなか、買物や食事までした。暑さで緊張がゆるんでいる。

野鳥観察会の野鳥撮影のベテランの方が、ほぼ連日配信されているメール(7/25付け)に、上記小池にいるカルガモの母とヒナ3羽の写真が掲載されていた。2日遅れになるが、きょうわたしも観察に出かけた。幸運にも彼らと出会うことができた。母子同時の写真を撮ることができなかったが、たしかに親子一緒にいた。もちろん、母カルガモはわたしを警戒するように見えたし、ヒナたちはトント気にする気配はなかったけれど。他にも、成長したカルガモたちが多数いた。

(本ブログ関連:”カルガモ”)


このあと、小川の流れる公園へ出かける。夏の青い空と白い雲の対比が美しい。高層雲が巻き毛のように高く浮かんでいる。それを見上げる「サルスベリ(百日紅)」が、薄紅の花を咲かせ身を飾っていた。


飛翔につながる繊細な雲の姿を見ると、中学生のころ、(当時)米国の会社だった「レベル(Revell)」製のプラモデルパッケージ(箱)を思い出す。現在の「タミヤ(田宮)」製のように精密なものが国産になかった時代、高価だが外国の「レベル」、「エアフィックス」、「モノグラム」などの製品にあこがれた。
「レベル」のパッケージ(紙製)は少し硬めだった。上ぶたに描かれた、飛行機だけでなく雲海など含めた絵(デザイン)は一級品だった。飛行機体の金属光沢・反射、雲の色彩変化などの巧みな表現に引き込まれた。当時の画家を今も探している。

(本ブログ関連:”レベル(Revell)”)

2021年4月29日木曜日

アホウドリ

探鳥会のベテランの方からいただいた大部の鳥専門誌「BIRDER」のバックナンバーを順に見ていたら、2016年4月号に、外洋性の海鳥「アホウドリ」についての観察記があった。「ぶらり鳥見 散歩道」の連載があって、まさに春の4月にふさわしい「アホウドリが身近に感じる極上の船旅 (八丈島航路)」(筆者 ♪鳥くん)といったタイトルだ。

筆者は、伊豆七島南端の島である八丈島行きの客船「さるびあ丸」に乗船して、オープンデッキから洋上を飛翔するアホウドリをウォッチングする予定だった。しかし海が荒れて三宅島辺りで引き返すことになる。ようやく大島近くに戻ったころになってアホウドリをゆっくり観察できた。なのでいささか乗船記でもあるようだ。

ところで「アホウドリ」の表記に<阿保鳥>と<信天翁>があって、その由来について「野鳥の名前 名前の由来と語源」(著:安部直哉、写真:叶内拓哉、ヤマケイ文庫)は次のように紹介されている。
・<阿保鳥>について、知られたことだが飛翔の力が秀でているものの、脚が短いため地上での歩行動作が鈍いことから、上質の羽毛採取を目的に簡単にあやめられてきた。
・<信天翁>の方は、「天を信じ、天に身をまかせている翁」といった一見立派に聞こえるが、結局は「鈍で阿保な鳥」の暗喩といわれているという。

アホウドリは、そんなわけで分が悪いけれど、私は<阿呆>が好きだ。だからブログに阿保なことを記し続けている。

(本ブログ関連:”阿呆”)

以前も、アホウドリの<阿呆>さに触れた。ボードレールの詩集「惡の華」(訳:堀口大学、新潮文庫)には「信天翁(あほうどり)」の詩があって、それはまあ意地の悪い表現で書き連ねられている。(抜粋)
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   しばしばよ、なぐさめに、船人(ふなびと)ら、
   信天翁を生捕(いけど)るよ、
   潮路(しおじ)の船に追いすがる
   のどけき旅の道づれの海の巨鳥(おおどり)。

   青ぞらの王者の鳥も
   いま甲板(かんぱん)に据(す)えられて、
   恥さらす姿も哀れ、両脇(りょうわき)に、
   白妙(しろたえ)の両の翼(つばさ)の、邪魔げなる、櫂(かい)と似たりな。
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また、アホウドリの学名Phoebastria albatrusから、アルバトロスの名を持つ*。アルバトロスに阿呆の意はなく、むしろ漢字の信天翁の字面に近い印象がある。白髪の預言者なのかもしれない。また、ゴルフ用語にアルバトロスがあって、パーより3打数すくなくカップに入れることで、優れた飛翔力が要る**。
(*)野鳥の学名入門(菊池秀樹氏): http://yacho.org/cbird/pages/4_kazakiri/binomina.htm
(**)鎌倉パブリックゴルフ場: https://kamakura-pg.com/blog_meaning-of-the-albatross/


(余談)
● ところで子どものころ、ご多分にもれず飛行機ファンだった私は、雑誌「航空ファン」に連載された第一次大戦中のドイツの撃墜王、リヒトホーフェンの活躍を読んだ。貴族出身の彼は、乗機アルバトロスの複葉機を赤く塗装させた。それは、日本の戦国武将が<緋威の鎧(ひおどしのよろい)>をまとい存在を誇示したのに通じる気がする。


● 中島みゆきの歌に「あほう鳥」がある。歌詞はいかにも、あんちゃんとその女といった人物模様だが、次のような対の表現が面白い。(以下抜粋)
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   あたしは とても おつむが軽い
   あんたは とても 心が軽い
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余談の余談になってしまうが、彼女の「歌姫」にも印象深い対表現がある。
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    男はいつも 嘘がうまいね
    女よりも子供よりも 嘘がうまいね
    女はいつも 嘘が好きだね
    昨日よりも明日よりも 嘘が好きだね
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2021年2月6日土曜日

ISSを見上げる

早朝の野鳥観察会の終わり、ベテランの方から「ISS(国際宇宙ステーション、International Space Station)」が今晩の上空を通過すると教えてもらう。その情報をメールでいただき、公園で空を見上げることにした。

(本ブログ関連:”ISS”)

明かりひとつない公園は道を間違えると大変。木立にまぎれこんでしまい大あわて。そこを通り抜けて、18:30過ぎに、観察センターそばにある橋の上から、南の薄い曇り空にISSと思えるもの(薄茶色に光る小さな点)が現れ、ゆっくりと滑るように南南東の彼方に消えていくのを見た。

同時刻にライトを点滅する飛行機が飛び交い混乱する。また観察した場所の小川は南下していて、日頃思っていた流れ(東西方向)と違い混乱する。地図を片手にしっかり準備して行くべきだった。それでも、まずは「ISS」の姿を確認できたことは大成功だった。
このブログにいろいろとISSについて触れておきながら、夜空での存在を確認していなかったこと、大いに反省と痛感した。自分の目でしっかり見ることが大切。

ところで帰り道、真っ暗な公園の小川の水辺で、姿の見えない子どもたちの遊ぶ声がした。なんでこの時間にといぶかしみながら帰ったけれど、声をかけるべきだったか・・・。

2021年1月26日火曜日

ジョウビタキ

自然観察会のベテランの方から毎日、早朝の公園内をめぐって撮影した野鳥の写真を、探鳥仲間にメールで送っていただいている。鮮明な写真が素晴らしく、鳥あてクイズのように名前を確認したり、画面を拡大して細部に目を通したりする。入門者にとって、地元の野鳥を知る機会となり大変ありがたく感謝している。

野鳥のさまざまな姿を見ているうち、そのなかでも「ジョウビタキ」が実にかわいらしいことに気付いた。観察会でもいわれたが、鳥をかわいいと思ってこそ彼らに一歩近づけるのかもしれない。
とくにメスの色彩が好みだ。オスと違って「灰褐色」というか「グレー」というか、全体が一様なトーンで落ち着きがある。(余談だが、ネットで”灰褐色”について検索したら、”アッシュブラウン”という今様のヘヤカラーがあるそうだ)
ちなみに、オス鳥は一般に色彩がいささか華美に見えたりするが、戦国武者が戦場で目立つよう鎧兜を着飾ったのを思い返すと、オスらしい出で立ちと納得できるようになった。

ジョウビタキ(メス) Wikipediaより

いまだにフィールドでは、ベテランの方に指差された先に双眼鏡を向けるのが精いっぱいで、写真のようにはっきりした姿を観察する余裕に乏しい。細部を凝視して、識別できるようなりたい。

ところで飛行機好きには、ジョウビタキのメスの灰褐色(異論があるかもしれないが)と似た塗装の旅客機が思い出される。今となっては懐かしい航空会社の特定期の塗装で、いずれも他社に合併とか買収されてしまった。
(以下の写真は、リンク先の都合で消えてしまう可能性がある)

・ユナイテッド航空: バトルシップ塗装(3代目 1993~2004年)→ コンチネンタル航空と合併

バトルシップ塗装 Wikipediaより

・アシアナ航空: 2006年までの塗装 → 2020年倒産 大韓航空へ買収される予定

Asiana AirlinesのTwitterより

2019年12月30日月曜日

年賀状

いつものことだが、年末ぎりぎりにならないと年賀状作りに着手できない。今回もそう、きょうになってようやく作成した。プリンターであっというまに仕上がるのだから、早目にすればいい・・・とはいえ習性のようなもの、繰り返している。

(本ブログ関連:”年賀状”)

今回は、来年の干支(子年)にちなんで「ミッキーマウス」の初期アニメ(1928年)から借用した。どうやらミッキーも飛行機狂(Plane crazy)のようで気が合った次第。


来年、プロペラ機でゆるりと飛んでみたい気がする。若くはないので無理のない範囲で。チャレンジというより、風任せの気分も悪くない。近くに飛行場があるので、そこに離発着するドルニエ228なら、飛行気分を十分味あわせてくれるだろう。

煙を吐くSL機関車に憧れるように、空気を切り分けて飛ぶプロペラ機がいい。

2019年12月11日水曜日

年賀状

令和2年の来年の「干支(えと)」は「子(ね:ねずみ)」。「子年(ねどし)」の時の西暦年を12で割ると4余る。
    2020÷12=12×168+4
ちなみに、西暦年が4で割り切れる年は「閏年(うるうどし)」なので、
    2020÷4=4×505
来年は閏年となり、2月が例年と比べて1日長い29日間になる。この一日増えることは、けっこう有効なことで、プロジェクト管理上大変ありがたい。

ところで歳をとると、年賀状書きが億劫になってきている。といってもパソコン頼みで手書きではない。
手書き ⇒ プリントゴッコ ⇒ ワープロ専用機 ⇒ パソコン
これまでに手間が軽くなるよう変遷したかに見えるが、依然としてノルマ感がぬぐえない。

来年の年賀状裏のデザインに、(以前ブログでも触れたが)「子年」にちなんで「ミッキーマウス」の古いアニメから借用しようかと思っている。飛行機狂いのミッキーに、飛行機ファンの立場から妙に納得する。

(本ブログ関連:”ミッキーマウス”)


(Youtubeに登録のClaudiaCaffreyに感謝)