▼▼ 青字下線付語句のリンク先は、マウス右クリック+<新しいタブ>で進んでください。(本ブログ関連)の最下段に「次の投稿ホーム」があるとき次ページがあります。▼▼
検索キーワード「桜並木」に一致する投稿を日付順に表示しています。 関連性の高い順 すべての投稿を表示
検索キーワード「桜並木」に一致する投稿を日付順に表示しています。 関連性の高い順 すべての投稿を表示

2026年4月11日土曜日

秘密の桜並木、葉桜

知る人ぞ知る <秘密の桜並木> へ、昼直前(11:45)に行った。朝陽を受ける東側入り口はすっかり葉桜状態になって、路肩に花びらが散り積もっていた。一方、夕陽を受ける西側の入り口にはまだ花が残っていた。とはいえ桜並木は装いを変えたようだ。
ー きょうの最高気温 28.1℃(13:56)、今年初めての夏日(最高気温25℃以上)を観測した。

(本ブログ関連:”桜並木”)

花風吹の様子はいかばかりかと気になるのだろう、数組のひとびとが訪れていた。わたしも、葉桜の枝に覆われた上空をなんども見上げながら通り抜けた。次の写真は、東側から入って覗いた光景。

2026年4月3日金曜日

桜並木

きょうの最高気温は19.7℃ (13:49)と、きのうにつづき 19℃代をキープして温(ぬく)い。ついつい家の中に籠ってしまいそうだったが、夕方(午後4時過ぎ)になって重い腰を上げ外出した。

例によって、地元のひとびとの <秘密の桜並木> の具合を確かめに行く。風は強く(5.7m/s)、花吹雪状態になってないか気になった。幸い、路上を花びらで埋めるまでに至ってなかったが、ぼちぼち緑の若葉が見え始めていた。もしかしたら、花の盛りを越えてしまったのだろうか・・・。

(本ブログ関連:”桜並木”)

並木道には、わたし同様、カメラやスマホを手に写真を撮りに来たひとたちがちらほら見えた。西に傾いた陽射しを受けて、薄紅色のサクラの花は一層美しく輝いた。

2026年3月31日火曜日

3月の終わり、今年の四分の一が過ぎる

きょう(3/31)で3月が終わる(旧暦 2/13)。今年も、あっという間に3ヵ月間(年間の四分の一)が過ぎた。気象庁の季節区分で「春」(3月~5月)の最初の月を経過した。

外は小雨(といっても、とびとびの時間に降る)、強い風(といっても、南の風)、夕方(17:00)になって気温は 17℃ へ上向きに・・・それでも、冬の気分から抜け出せず、ストーブを点けている。

テレビの天気予報で、桜が咲くころの雨「桜雨(さくらあめ)」が紹介された。馴染みの桜並木の花はどうなっているだろうか気掛かり。

■ Weather News
「催花雨や桜雨などなど  言葉で楽しむ桜の世界」
    ー https://weathernews.jp/s/topics/201702/280165/

■ 桜雨の言葉がいつごから使われ始めたのか、ChatGPTに問うた。
------------------------------------------------
「桜雨」という言葉自体は古くから和歌的な表現としての素地はありますが、<俳諧・俳句の季語として定着するのは主に近代(明治以降)> とされています。
・江戸期の俳諧では、「花の雨」という表現が主流。
・「桜雨」は、より叙情的・文学的な語として、近代俳句で広まる
------------------------------------------------
※ ChatGPT、Gemini 、Google検索などで、「桜雨」を使った例句(作例)を探したが、良いものが見つからない。


夜になれば、家のあちこちに吊るした壁掛けカレンダーから3月を剥がし4月にかえる。

なにより、春になると一日ねむたい。鼻水、くしゃみ、鼻や目の痒みなどないが、どうやら花粉症の影響らしい・・・。

2026年3月23日月曜日

桜並木(もういいかい・・・まあだだよ)

南の風がそよぐ穏やかな昼過ぎ(13:30ころ)、地元の人びとだけ?が集う「秘密の花園」ならぬ「秘密の桜並木」に、開花状況を確かめに行った。

住宅地の深くに、高木のサクラの木立が見え始めた・・・遠目に、枝先が白くもやっているのがわかった。並木道の東側入り口の方が(西側よりも)、花びらが多く見えた。次の写真は、西側入り口から(東側に向かって)撮ったもの。
サクラの薄紅色の花が、まだ見える<枝>や<空>をやがて覆い隠すのが待ち遠しい。


サクラの幹の下に、「レンギョウ」の低木が、緑の葉より先に黄色の花を咲かせている。ほんの一部だが・・・。これも、色の取り合わせとして待ち遠しい。

2026年3月7日土曜日

サクラ、シデコブシ

(早朝の野鳥観察(探鳥会)を欠席してしまった)

昼下がり、ガラス窓越しに明るい陽射しが入り込んだ。最高気温が、きのう(12.1℃、16:41)よりも暖か(17.4℃、11:58)だったので、隣り街の書店へ行ってみようと家を出た。大通りを進むうち、北北東の風に気づき、たじろいでしまった・・・最大風速(北東の風、12.7m/s、15:57)。

ある施設*の垣根越しに、うす紅色の「サクラ」の花、白色の「コブシ」の花が並んで咲いているのが見えた。通りがかりの人びとが気づいて、見上げるようにしてスマホを向けて写真を撮っていた。私も距離をあけて、コンデジカメラに収めた。
(*)施設: 公的な施設だったので撮れたが、民家だったらこうはいかない。

サクラ
「さくら」には多数の栽培品種があるため、Googleの画像検索をしてみたが、結論が出せない。花びらは八重のように密だが、重なり合っては見えないし・・・とりあえず、「サクラ」のままにした。
ー ちなみに地元の人びろだけが観桜する、裏通りの桜並木は、まだ蕾(つぼみ)の状態だ。



コブシ
一方「こぶし」は、Googleの画像検索をしたところ、具体的に「シデコブシ」との回答があった。ただし、いままで見たことのあるものと比べて、園芸栽培的な感じがする。まだ、数輪が力いっぱい咲かせているだけ。

2025年11月24日月曜日

桜並木の枯葉

(日曜日に重なった祝日「勤労感謝の日」の)振替休日のきょう、昼下がり(15:30ころ)に、「秘密の花園」ならぬ知る人ぞ知る「秘密の桜並木」に出かけた。最高気温は、天気予報を上回る 19.5℃(13:07)とほどよい暖かさで、桜並木道に到着したときも 18℃ころ だった。3連休の最終日、小春日和らしさを取り戻してくれた。

桜の樹々はすっかり葉を黄や紅に染めていた。しかも、すでに枯葉となって路肩に吹き寄せられ積もっていた。春の観桜とちがい、秋の落葉はやはりさびしいものだ。


桜並木の写真を撮っているうちに、西陽が急に傾きだした。日陰が広がり、みるみる冷えてきたのに慌てる。人影もまばらで、シンと静まり返る光景に、子どものころの冬の夕方の染みる寒さを思い出した。

帰り道、稲荷神社に寄って、みなの安寧を願った。

2025年5月11日日曜日

母の日 2025、新緑の桜並木

4月初旬に満開のサクラを楽しんだ秘密(自称)のサクラ並木道は、すっかり衣替えして深い青葉におおわれている。「母の日」のきょう、緑陰の並木道を通り抜けたのは、軽自動車2台とコミュニティ・バス1台、そして私だけ。5月の第二日曜日の静かな昼過ぎ(12:58)だった。

(本ブログ関連:”母の日”)

2025年4月13日日曜日

4月の満月(ピンク・ムーン)、桜もち

きょう(旧暦3月16日)*の月は「満月」。今晩20時過ぎに曇りから小雨となるが、月の出は17時36分なので、19時頃に東南東、高度15.2度の空に浮かぶはず・・・。どうやら天気の按配がよくない。(実際のところ、満月の時刻は9:22 )
(*)旧暦3月の和名の「弥生(やよい)」は、「木草(きくさ)弥(いや=ますます)生(お)ひ茂る月」を語源とされているとのこと。

(本ブログ関連:”満月”)

■ ウェザーニュース
「3月のいろいろな呼称 『弥生』以外にも桜にまつわるものなど」(2023/03/01 05:00)
    ー https://weathernews.jp/s/topics/202302/280125/

米国の「農事暦」**では4月の満月を、この季節に満開になるピンク色の「芝桜」に由来して「ピンク・ムーン(Pink moon)」という。
(**)農事暦(The Old Farmers’ Almana): https://www.almanac.com/

■ ウェザーニュース
「春の夜空を照らす満月『ピンクムーン』が浮かぶ」(2022/04/16 19:57)
    ー https://weathernews.jp/s/topics/202204/160185/


桜もち
そういえば、秘密(自称)の桜並木は緑が増して、普通の並木道に戻った。それを惜しんで「桜もち」を食ってみたくなる。この菓子には三つの悩みごとがある。下記の選択について、わたしの場合、いずれも後者になるのだが。
・一つ目は、菓子を包む葉***を一緒に食べるか、食べないかだ。
・二つ目は、餡を包むのが、小麦粉の薄焼きの「長明寺」か、もち米の「道明寺」かだ。
・三つ目は、餡が粒餡か、漉し餡かだ。
(***)桜もちの葉: 「オオシマザクラ」の葉が使われる。先日(4/6)の観察会で、花の顎下部分を切って舐めると、かすかな甘味を感じた。

■ ウェザーニュース
「『桜餅』といえばどっち派?全国各地で“関西風”が優勢」(2022/04/03 12:14)
    ー https://weathernews.jp/s/topics/202204/020185/

ところで、歳時記「俳句歳時記 生活」(楠本憲吉編、カラーブックス 保育社)の「桜餅」の項に、高浜虚子の「三つ食へば葉三片や桜餅」の句がある。勢いで三つ食うほどに美味かったのだろう。皿に残った三片の葉を見て思い出し、苦笑いしているところか。ちなみに、虚子さんは、葉を食べない派のようだ。

(付記)
昔、珍しくカラーページを多用した文庫本スタイルの保育社の「カラーブックス」が流行った。図鑑の出版社らしく、あらゆる分野を網羅的にまとめていた。ポケットサイズで手軽、満喫した覚えがある。現在、新刊本はどうなのだろうか? 

2025年4月9日水曜日

花散るさくら並木道

昼過ぎ、秘密(自称)の「さくら並木」に出かけた。見上げると、青空を白い花びらが覆っている。いくつかの枝先から緑の葉が出ているのに気付く。舞台飾りが入れ替わるタイミングになったのかも知れない。


目を下に向ければ、路上に花びらが思いのほ重なっているのに気づく。そろそろ桜吹雪も悪くない。

2025年4月4日金曜日

清明 2025

きょうは二十四節気の「清明(せいめい)」、万物が生き生きと清しいさまを見せるころ。

(本ブログ関連:”清明”)

先週来の冷え込みから解放され、ようやく春らしい温もりになった。空は青く晴れ渡り、花々が咲き誇る。「ツグミ」や「ジョウビタキ」などが北へ帰り、「ツバメ」が訪れる時期である。清浄明潔(しょうじょうめいけつ)、まさに生命の脈動を感じる。

清明を三つにわけた、七十二候の三期間は次の通り。
・初候: 玄鳥至(つばめ いたる) : <燕>が南からやって来る
・次候: 鴻雁北(こうがん きたす) : 大きな(鴻)<雁>が北へ渡って行く
・末候: 虹始見(にじ はじめて あらわる) : 雨の後に<虹>が出始める

ところで根拠はないが、演歌に北へ帰るという表現がみられるのは、昔の人びとにとって春先に渡り鳥が北へ飛び立つのを見る機会が身近だったからではと想像したくなる。


満開のサクラ(写真左)、タンポポ(写真右)
・しばらく冷え込みが続いたおかげで、花見の余裕が残ったのは幸い。ちょうど昼どきに、日射しを受けて、秘密(自称)の桜並木を訪れた。見上げると、まだ白い花弁がまぶしく輝いていた。路肩に、もう花びらが舞い始めている・・・まもなく路上に花の絨毯ができることになるだろう。

・サクラ並木の樹下に「タンポポ」が黄色い花を咲かせていた。花の裏側の苞片が妙に反り返っていた。「カントウタンポポ」と「セイヨウタンポポ」の雑種が多いと教えてもらっていたので、判別に自信がない・・・多分、セイヨウタンポポ寄りじゃないかな。  

2025年3月30日日曜日

桜並木は満開にかぎりなく近い(都心は満開)

サクラの花が満開だろうと曇天の昼下がり、秘密(自称)の桜並木を訪れた。午後3時の外は思った以上に冷える。きのうの同時刻が5℃だったのに対して、きょうは13.5℃なので油断した。ひとと言葉を交わせば、寒いですねがまず出るほど。

(本ブログ関連:”桜並木”)

もっと早く家を出れば、青空に映えるサクラを見られたかもしれない。実際は、鈍い明かりのもと、桜並木の下で、幼子の写真を撮ろうとする若夫婦が一組いるだけだった。本当に静かな通り道になっていた。

満開に限りなく近いが、いわゆる花見の賑やかさはなく、かすかに花が舞い散る風情もないけれど、まずは観桜できたと思う。あしたは、さらに冷えて夕方から小雨。あさって以降、同様に冷えて雨模様が数日つづくという。もしかしたら、花吹雪はもう少し遅くに臨むのかもしれない。


きょうは、自然観察会で「カタクリ」の花の観察会があった。例によって、2度寝の誘惑に負けて寝過ごした。


(追記)
東京(都心)の桜が、本日(3/30)満開になった。

■ Youtube(登録: ANNnewsCH)
「【速報】東京のソメイヨシノ満開 平年より1日早く去年より5日早い発表 気象庁(2025年3月30日)」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=ppAlqaJ2MRc

2025年3月28日金曜日

桜並木と自然観察園の春

きょうは、温かだった。いや(冬慣れした体には)むしろ暑かった(最高気温 25.9℃(13:22)の夏日)。サクラの開花状況を知りたく昼直前に出かけたところ、陽射しが強くて、額に汗が滲んできたことに驚いた。

桜並木
秘密(勝手にそう呼んでいるのだが)の桜並木を訪れた。さほど長くはない道筋なれど、めったに車が通ることもなく、開花、満開、花吹雪を味わう観桜にぴったりの場所だ。もちろん、この時期になると地元の人びとが集い愛でる。

(本ブログ関連:”桜並木”)

現在、七分咲きといったところ。きょうの最高気温でさらに進むだろう。あすの雨に満開への駆け足がとどまるかもしれない。


桜の名所「小金井公園」で、「桜まつり」が明日~明後日と開催される。天気がよければ、明後日(3/30(日))に訪ねてみようかと思う。そうそう、実は同日、自然観察会で「カタクリ」の花を観察する催しが予定されている・・・どうしよう。


自然観察園
青空に映える桜並木を眺めたのち、公園に併設の「自然観察園」へ足を延ばした。途中、平日ながら、公園を横切る小川で水遊びする親子連れを見かけた。今朝の小雨は、小川の水量にどれほど役立っただろうか。

観察園に年配の観察者たちが次つぎ訪れた。これも、春の「夏日」のおかげだ。

ニリンソウ(写真左)、タチツボスミレ(写真中央左)、フキ(写真中央右)、カタクリ(写真右)
・観察園内の随所に白い花の「ニリンソウ」が咲いている。「イチリンソウ」との見分け方に、葉に白斑があるということで判断した。
・「タチツボスミレ」(花の構造まで立ち入る観察をしていないが)の薄紫色した美しい花が咲いていた。考えてみれば、民家の花壇に、薄紫色~青色した花々が多く栽培されているの気付く。
・早春に「フキノトウ」を探したが見つからなかった・・・で同じ場所から、雄株が次第に伸びた様子を見せてくれた。
・きょうのメイン観察は「カタクリ」の花だ。観察園内に小さな斜面を<かたくり山>と呼んでいる場所があるが、そこに見つからなかったけれど、さらに池を過ぎた東側に群落があった。尖った花が特徴的、小さいけれど元気といった風体だ。

2025年3月23日日曜日

サクラとレンギョウ

秘密の桜並木がある。ここでは気兼ねなく、満開を愛で、花吹雪を浴びることができる。住宅街の一隅にあって、50mに満たない小さな道路だが、車が滅多に通過することがない。サクラの樹は、空高く枝を伸ばしている。

開花の状況を知りたく、久し振りに訪れてみた。枝先の蕾(つぼみ)は、ふっくら膨らんでいたが、花の気配はまだない。武蔵野の地ゆえ、都心の靖国神社の標本木(ソメイヨシノ)*より少し遅れそうだ。
(*)標本木の、きょうの状況は「つぼみがピンク色に色づき、開花間近」とのこと。
(追記)本日の最高気温は、25.7℃(14:34)となり今年最初の「夏日」となった。

サクラ(写真左)、レンギョウ(写真右)
・「サクラ」のツボミが膨らんで、そこから花弁をかすかに覗かせるには、もう少し日にちを要することだろう。
・サクラ並木の端に、サクラの開花を予告するかのように、腰ほどの高さに選定された「レンギョウ」が黄色の花をすでに咲かせている。


都心の開花予想は、あした3月24日(月)とのこと。やはり、春はサクラだ。本格的なサクラの春が待ち遠しい。

2024年5月2日木曜日

深緑のサクラ並木

夕方、晴天ながらちょっと肌寒いなか、町に用があって出かけた。昨晩の雨がすべてを洗い流したせいか、街路樹の葉が西陽を受けて美しく輝いていた。帰り道、知る人ぞ知る秘密の桜並木の入口に寄った。若葉が、緑を濃く深めているのに気づいた。

(本ブログ関連:”桜並木”)

実は、今春の4月6日に、せっかくの満開のサクラを、あっさりとしか見ていない。帰宅途中だったので、十分に満喫しなかったのだ。しかも、例年楽しみにしていた、桜吹雪を浴びることもなく終わった。いろいろとタイミングを逸している。

サクラ並木
せめてきょう、夏に近づくこの時期に、緑深まる桜並木の様子を見ようとした。若葉がきらきらと西陽に照り輝いているのを確かめた。サクラへの義理を果たした気分。


シロツメクサ
並木道のそばに、生垣に囲まれた小さな広場があり、雑草の中にマメ科植物の「シロツメクサ」*(クローバ)の白い花(頭状花序)が咲いていた。夕陽に照らされて、どことなく遠慮気味である。
(*)シロツメクサの茎は地面を這うのに対して、「アカツメクサ」は枝分かれして立つ。

子どものころ、シロツメクサで「草相撲」**した記憶がある。女の子は、花柄を編んで首輪や冠(かんむり)にしたようだが・・・そちらを気にした覚えがない。男の子はそんなもんだ。
(**)草相撲: 一般に、雑草「オオバコ」を使った遊びという紹介が多い。

(本ブログ関連:”シロツメクサ”)

2024年4月6日土曜日

野鳥観察(65)

早朝、野鳥観察(探鳥会)へ出かける。きょうから開始時刻が、今までと比べて30分早くなった。すなわち、4月~9月は6時30分、10月~3月は7時の集合となる。思いのほかの薄曇りでかつ小寒い。仕舞った防寒着をわざわざ取り出してのことだった。

(本ブログ関連:”野鳥観察”)

公園に近づくと並木道がすっかり変わっている。まさに桜花の満開を驚くとともに、それにいたる景色の経過を楽しむべきだったのにとくやまれる。国分寺崖線下の低地にある公園に咲き誇る桜は、先週(土・日曜日)から開花が加速したようだ(連日同園で野鳥観察を続けている会員の方からうかがう)。ちなみに、わたしは先週の金曜日に自然観察園へ来ただけで、足を運んでいなかった。絶景に巡りあう機会を逃したようだ・・・でも、きょうは観桜を含めて自然観察を経験できた。(満開は、寒さの具合でしばらく続きそう)


今回も会長から野草と樹木について、次のようなお話をいただいた。
① ハナモモ(源平花桃)の花
・集合場所に「ハナモモ」の樹が一本あり、白とピンクの花弁が一緒に咲いている。赤白色の花弁は遺伝子変異によるもので、この2色は源氏・平氏の旗の色にたとえられている。
・同木に、赤色の花だけが密集している枝があるが、接ぎ木によるものではないかとの見解をいただいた。

(本ブログ関連:”ハナモモ”)

 ・園内に立つ常緑小高木の「ベニハナトキワマンサク」は「トキワマンサク」の変種であり常緑樹である。同じ科ながら属が異なる「マンサク」は落葉樹とのこと。トキワが名の通り「常葉」を意味することを知った。

(本ブログ関連:”マンサク”)

・「ショカツサイ」と「ハナダイコン」は、同じアブラナ科で一見似た花のため互いに別名呼ばわりされたりするが、そもそも属は異なる。ショカツサイは「オオアラセイトウ」の別名で一年草、ハナダイコンは本来は多年草だが日本では耐暑性がないため一年草扱い(Wikipedia)とのこと。

(本ブログ関連:”ショカツサイ”)

今回も会長やベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラ写真で確認・整理したものから、次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・ヒヨドリ: 普段気にもとめられぬこの鳥も、桜の花枝にいると絵になる
・シジュウカラ: 林間に鳴き声がこだました。その後3羽が樹間を飛ぶのを見た
・カワラヒワ: 百羽を観察されたが、遅れて歩く私の目に留まらず。一瞬数羽飛ぶのを見た
・カワセミ: いつものように枯れ葦の茎にとまる1羽を、<枝垂れ桜> 花を通して見た
・ツグミ: 樹間に1羽、背を向けてとまっていた
・ハイタカ: 最終地点に集合したとき、原っぱの上空を横切った(鳥の名を教えられて)
--------------------------
・カルガモ: 小川に浮かぶ単独のものを2か所で見かけた
--------------------------
・ハナモモ: 集合場所に紅と白の花を咲かす(上記に詳細記述)
・ベニハナトキワマンサク: 目の覚めるような紅色の花が満開(上記に詳細記述)
--------------------------
・スズランスイセン: スズランに似た白色の花が咲き、花弁の先に緑色の斑点がある
・ショカツサイ: 青紫の花を咲かせ、公園外延部になぜか群生している(上記に詳細記述)
・タチツボスミレ: ここでも見られるとは
・マルバスミレ:ここでも見られるとは、丸い葉が特徴


カワセミ(写真左、写真中央)とツグミ(写真右)
・いつもながら観察会の終りごろ、小川をまたぐ枯れ葦の茎に「カワセミ」が1羽とまっている。きょうは「枝垂れ桜」の満開のすだれ越しに見ることができた。
・指差されて樹上で「ツグミ」が背中を見せてとまっているのに気づいた。カメラにおさめて知ることができたけれど、ベテランの方は遠目に判別できるのだ!


ハナモモ(写真左)とベニハナトキワマンサク(写真右)
・集合場所に「ハナモモ」の樹が立っている。わが家の近くの畑地にも若い樹があって気になっている。紅白の花について、上記の解説をいただいている。
・漠然と「マンサク」の花と思ったが、「ベニハナトキワマンサク」の<ときわ>意味とかマンサクとの違いについて、上記の解説をいただいている。


スズランスイセン(写真左)とタチツボスミレ(写真中央)とマルバスミレ(写真右)
・「スズラン」に似た花と見ていたら、「スズランズイセン」と教えられた。花弁の先に緑の斑点があると教えられて、はじめて気づいた・・・見落とすところだった。
・先日(4/4)の高尾山の観察会に行けなかったけれど、平地のここで「タチツボスミレ」に会うことができたのは幸いだ。「ツボスミレ」とは花の色も形も違う。
・スミレにまたしても出会う。「マルバスミレ」と指摘されて名の通り葉の丸さに気づく。


(付記)
帰宅道、例年の秘中の桜並木に立ち寄った。こちらは高木で満開だった。

2024年3月1日金曜日

カルガモと水紋

晴天の昼過ぎ、きょうの最高気温(16.8℃、13:38)になった頃、公園に出かけた。
途中、桜並木路を通り抜けたとき、桜の樹々に少し芽が出ているのか、空へ伸びた枝が薄く靄っているように見えた。写真に撮ってみれば、枝ばかり強調されて面白みのない景色になっていた。

公園を巡れば、厚手の冬着(ジャンパー)が鬱陶しくなる。でも、日向と日陰に寒暖差があることから、いま月面で太陽光の受け入れに苦心している「SLIM(小型月着陸実証機)」を思い出す。

公園を流れる小川は、昨晩の小雨程度では助けにならず、ところによって涸れていた。いずれ来る梅雨に頼むしかないのだろう・・・か。

公園併設の「自然観察園」に入ると、西側の湿地を巡る板橋の改築工事が完了前のため、乾燥地の多い西側を歩くことにした。順路に敷き詰められた木材チップが歩く力を吸収してしまい、足腰に難儀な年寄りには少々きつい。
1、2輪の「カントウタンポポ」、雑草のごとき「オオイブノフグリ」、伸び始めた「フキノトウ」、掲示板の写真イメージと比べて小さく赤い「ウグイスカグラ」の花を観察する。

道路を挟んで隣りにある公園に渡ると、小川に豪雨の際に溢れた水の取り入れ口(暗渠口)があり、そこにはある程度の水溜りがある。いつもと違って反対側の岸辺から見おろすと、「カルガモ」の番(つが)い?と思われるペアが2組いて(少し離れて1羽を目撃したが)、葦の枯れた茎を背景に泳いでいる。カメラにおさめると、水面の揺れが、ぬっとりとして緩い時間を感じさせるのに気づく。

(本ブログ関連:”カルガモ”)

2023年4月10日月曜日

桜マップ(小金井公園)

心地よいポカポカ陽気に誘われ、昼過ぎの「小金井公園」へ、遅咲き*のサクラの花と会えることを期待して訪ねた。日曜日の翌日、平日月曜日にもかかわらず、子ども(幼児)と一緒の親子連れを多く見た。
(*)遅咲きサクラの例年の開花日は、公園パンフレットによれば、きょう・あす(4/10, 11)が最終のようだ。

(本ブログ関連:”小金井公園”)

以下情報については、公園管理センターで配布のパンフレットなどを参照して記した。
-「小金井公園の桜」(東京都公園協会)平成26年
-「小金井公園 さくら ガイドマップ」(東京都公園協会、桜守の会)平成30年
-「桜めぐりマップ -小金井公園周辺エリア-」(小金井公園サービスセンター)令和4年

小金井のサクラ
・古く伝わる「小金井桜」は、江戸期の玉川上水に架かる小金井橋を中心に、八代将軍徳川吉宗の命により両岸に植えられた「ヤマザクラ」並木を指す。その後、鉄道の発達により小金井の花見が栄えることになる。
・新たな「小金井公園」は、昭和15年に計画され、小金井桜に代わる名所として整備された。昭和29年に開園した敷地は広大(現在、80ヘクタール:日比谷公園の5倍、上野恩賜公園の1.5倍)で、サクラの樹が約50品種、1700本ほど植えられている。

公園の東側から入って、西側の「桜の園」で遅咲きのサクラたちを観察した。

公園の東側
・日時計(写真左): 腕時計が1時30分のとき、日時計は1時50分頃を差していた
・ベニバナトキワマンサク(写真中央): 葉を忘れるほど、木全体が紅色に包まれていた
・ツグミ(写真右): 1羽が木立ちの裾に舞い降りてきたので、木陰からそっと覗き見した



公園西側の「桜の園」
・普賢象(写真左):八重咲、園芸種、「普賢菩薩の乗った白象に見立て命名」した
・駿河台匂(写真中央): 一重咲、園芸種、原木が江戸の駿河台にあった、強い芳香(桜餅のクマリンの香り)
・関山: 八重咲、「桜の園」に多数、表札に「海外でも有名」とあり、4/26に同じで写真略
・楊貴妃(写真右): 八重咲、園芸種、「鞠のように集まる花」を楊貴妃になぞらえた



(付記)
遠い公園まで自転車に乗って行ったところ、タイヤがパンクした。急遽、自転車屋で修理を頼んだところ、チューブに傷はなくて、空気バブルのムシゴムが膠着したからとわれた。その現象を説明されたが、分かるようでわからない・・・(とても安価な料金にしてもらったのち)走り出してから、もう一度考えてみたが、やっぱり???
ともかくプロに見てもらったのだから安心して、公園のサクラめぐりをすることができた。

2023年4月3日月曜日

花散る桜並木

「桜吹雪」に合いたくて、チャンスをうかがい(知る人ぞ知る)桜並木道に行った。どうやら出遅れてしまったようだ。散った花びらが、路肩に新しく積もり風に舞っていた。残念。
いま、高木の上部に花は残っているが、下部はすっかり新緑に覆われている。西陽を受けて淡い紅の花は白く輝き、新緑は補色の関係からか柔らかな黄緑色に際立っている。


朝と夕の太陽光は、大気を長く透して薄いピンク色のフィルターとなり、景観を染めて艶やかに見せる。そんな印象をカメラに収める技術がないのは残念なことだ。

2023年3月28日火曜日

さくら

昼どき、桜並木の通りに寄る。陽光を受けて桜が真白に映える。もっともっと花に埋もれて見上げたい。花びらを透した薄紅色の明かりに包まれてみたい。子どものころ、貯水池の堤に連なる桜の花の下で遊んだ思い出がよみがえる。


桜の花に記憶が伴うようになった。目の前の桜が当たり前のようでなくなった。今年から、仙人の境地して過ごしたいと思ったが未練が残るようだ。

与謝野晶子の歌に、「清水(きよみず)へ祇園をよぎる桜月夜 こよひ逢ふ人みなうつくしき」がある。このときばかり、だれもが善人になれる気がする。

2023年3月27日月曜日

さくら巡り

3月もそろそろ終わる。寒暖差が激しくて、家を出るチャンスを失いがちだ。さくら巡りしてみようと発起して、薄曇りのきょう外出した。思いのほか冷えて、道行くひとの多くが防寒のかまえからダウンジャケットを着ていた。

「ハナモモ」
畑地の一隅に丈の低いハナモモの樹がある。春になると紅色と白色の花を合わせて咲かせる。源平の紅白旗から、「源平桃」という園芸種が江戸期に作られたという。花の盛りとなれば、美しい紅白の色模様になる。

(本ブログ関連:”ハナモモ”)


桜並木
或る裏通り、知る人ぞ知る桜並木がある。現在、ほぼ満開の様子。昼とはいえ、通りに人影が絶えて静寂である。路肩に花びらがうっすらと積もり始めている。とはいえ散るにはまだ早い。これからの桜吹雪のタイミングも気になる。


「十月桜(ジュウガツザクラ)」
公園の中ほど、十月桜が並んでいる。幹にくくられた名札に次のように説明がある。「交雑種コヒガンの園芸品種。名前のように10月ころから開花します。」と記されている。また、Wikipediaに「春と秋から冬にかけての二度開花する二季咲きが最大の特徴」とある。


「カントウタンポポ」
公園の草はらに、タンポポの頭花に蜜を求めて(名を知らぬ)ハチが2匹とまっていた。タンポポの花を裏返して見ると、総苞片(そうほうへん)が密着しているので、(「セイヨウタンポポ」ではなくて)カントウタンポポのようだ。


「ジョウビタキ」
公園の小川を上流に少したどると、枯れたヨシの茎にジョウビタキのメスいたようだ・・・実は、焦点の合ってないカメラ画像にぼんやりした姿があった。

「マガモ」(写真左)、「クイナ」(写真右)
小川の岸に、オスのマガモ(嘴の色具合から、もしかしたら「マルガモ」?)が他のカルガモたちと一緒に休んでいた。そばを、クイナが1羽、周りを気にせず(まるで関わりたくないように)頭を下げてエサを一心に探し回っていた。