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2017年8月3日木曜日

始めの17歩 イディッシュ語(今年前期の終了)

17日目、ついに<春期講座>(すなわち今年前期の)「イディッシュ語講座」最終日にいたった。かろうじてついて行ったが、来<秋期講座>(すなわち今年後期)まで2ヶ月間、何もしなければ全て揮発することうけあい・・・恐ろしい。わずかでも知ったことを雲散しないよう工夫しよう。

(本ブログ関連:”始めの ~歩 イディッシュ語”、”イディッシュ語”)

昨年夏に<夏期講座>「イディッシュ語入門」を受講して、基本会話とヘブライ文字(活字体、筆記体)を体験し、イディッシュ文学の説明もうかがった。もう少し知りたいと、今回の<春期講座>を参加したわけだ。(どちらも新設講座という、幸運な巡り合わせだった)
<秋期講座>も継続したい。新しい仲間、今年<夏期講座>から継続の方も加われば幸いだ。若い人は、さっさと追い越していくだろうし・・・。いつも、先を行く若者を後ろから見ているので、おじさんは自然と「前向き」である。

今日の講義:
・先生推奨の入門書「レッスン25」(שבת:シャベス)の導入文を輪読。(最終日ということで、テーマを深堀して「レッスン25」へジャンプ)
ユダヤ教の一週間(日曜日に始まり、土曜日の休日[安息日:シャベス]に終わる)の中で、各曜日が順に、自身がいかに重要かを主張する。結局、神の声で、土曜日(安息日)が聖なる日として決済される話しだ。

予習で理解できなかったところも、先生の解説があって氷解すること多数。驚いたのは、ユダヤ教の、① 日曜日は平日であり、普通通り仕事をする。② 土曜日は「安息日」であるが、宗教的規律があって、電気を使う製品・装置の使用不可であり、交通手段も止まる。一切合切停止するようだ。海辺でのヴァカンスも楽しむことは許されないようだ・・・。← 先生から、「安息日に海辺で休むのは禁止されていません」とのご指摘いただきました!(聞き間違いしましたことご容赦)

一体、いつ息抜きするのかと問えば、安息日とは別に、祝日が用意されていて、その日に思いっきり休暇を楽しむそうだ・・・わたしたちと違う、戒律と慣れにとまどう。

(イディッシュ語で歌を聞かせてよ・・・という<演奏>です)

(Youtubeに登録のThe Soul of Jewish Musicに感謝)

2017年7月27日木曜日

始めの16歩 イディッシュ語

16日目。残すところあと一日となったが、これまで進歩したのだろうか、成長したのだろうか。いいえ、いいえ、全然! と自信をもっていえる。それに比べて、(他言語)留学の経験あるクラス仲間の進歩は素晴らしい。唯々感心するばかり。

(本ブログ関連:”始めの ~歩 イディッシュ語”、”イディッシュ語”)

そういえばこんな話しを思い出す。中学時代、バスケットボール部に入部すれば背が伸びて女の子にもてると錯覚する男子学生が多かった。でも、それは逆で、バスケット競技がうまくて背が高いから女の子にもてたのだ・・・ニキビ面の少年たちにそれが理解できるには少々時間がかかった。

とはいえ、何とかすれば何とかなるの信念で、あきらめず、ラストに向かって頑張ろう。

・先生がネットで見つけた、古いイディッシュ語の初級教科書「דער אָנהײבער」(The Beginner)から、① 教室のお絵かき風景、② 母と娘のドレスの買物、③ 少年と犬の親密な関係

・先生推奨の入門書(復習編):「レッスン2」(דער לערער און די תּלמידים אין קלאַס)の文法事項の確認:① 形容詞の語尾、② 対格の形容詞、③ 否定形などの作り方。および入門書テキス掲載の「Question」と「Exercise」の解答練習。

・(今回は教室移動したため、環境が整わずネット教材YiddishPOPの学習はできなかった)

(パッといきましょう、明るく元気に! めでたいじゃありませんか!)

(Youtubeに登録のThe Soul of Jewish Musicに感謝)

2017年7月20日木曜日

始めの15歩 イディッシュ語

15日目。今年の前期受講は、後2回を残すのみになった。思えば遠く来たものだ。でもよく見れば、スタート地点がすぐ後ろにある。(夏休みにイディッシュ漬けになるしかないのだろうか・・・)

・先生推奨の入門書(復習編):「レッスン2」(דער לערער און די תּלמידים אין קלאַס)のExercise。先生手作りの問題で、本文中の空欄に動詞を穴埋めする。世界に住むユダヤ人の人口マップを紹介された。
(テキストを復習したにもかかわらず、穴埋めどころか穴だらけ・・・となる)

・先生紹介のネット公開教材ソフト(YiddishPOP)の「レベル2-5」(!הײַןט בױען מיר אַ סך )。スティックを使って模型の家作り。材料の依頼に関わる動詞の命令型、家の構造に関わる名詞の複数形など確認。

・先生がネットで見つけた、古いイディッシュ語の初級教科書「דער אָנהײבער」(The Beginner)から、柱時計の時刻を見て、一生懸命答えようとする小さな女の子と、それを暖かく見守る母。(いかにも賢い子どもが育つ環境だと話題になる)

他の言語を専門にする若い参加者と先生の間でとりかわされた話題を傾聴する。言葉と民俗(あるいは民族)の気質は、密接なつなりを持っているに違いない。

(本ブログ関連:”始めの ~歩 イディッシュ語”、”イディッシュ語”)

私ら世代に知らぬものがない、ミュージカル「屋根の上のバイオリン弾き」から「日は昇り、日は沈む」を聴こう。人生は一粒の種。やがてひまわりの花が美しく咲く。


(Youtubeに登録のMsLijeBaileyに感謝)

2017年7月13日木曜日

始めの14歩 イディッシュ語

14日目。先日の九州方面の豪雨災害と反対に、こちらは連日猛暑が続いている。教室へ通う途中、あまりの暑さに喫茶店でしばらく涼んだけれど、教室に着いたとたん汗が吹き出た・・・もしかしたら、イディッシュ語理解不足のせいで、冷や汗が出たのかもしれない。

・先生推奨の入門書(復習編):「レッスン1」(ייִדן אין אַלע לענדער)の Exercise の残り(F)を回答:短い英文をイディッシュ語に訳し、筆記体にしてホワイトボードに書くこと。

・先生紹介のネット公開教材ソフト(YiddishPOP)の「レベル2-4」(פֿרײַטיק באַק איך חלה)。バスケットボールをするスケジュールの相談・・・月曜日から日曜日まで予定を確認する。① 動詞が、文の構成単位の第2番目に置かれること。② 主語が דו の場合、「動詞(סט-)+主語(דו)」を、(סטו-)の形式に短縮できること。

(余談)素人そのものの質問だが、日本の「お盆」と似たものが、イスラエルにもあるのかうかがった・・・先祖供養というか、先祖と一体感を持って、一族が集うような風習があるのか知りたくて。(極東の日中韓でも先祖の捉え方は大部違っているように思うのだが、まして神との契約主体のユダヤ社会ではどうなのだろう?)

(本ブログ関連:”始めの ~歩 イディッシュ語”、”イディッシュ語”)

(音楽の宗教的意味合いについて存じませんが、とはいえ余りにも有名な・・・容赦を)

(Youtubeに登録のThe Soul of Jewish Musicに感謝)

2017年7月6日木曜日

始めの13歩 イディッシュ語

13日目。ここ連日、九州方面を襲った豪雨と比べて、関東の空は晴れ渡った。イディッシュ語教室の帰り道、例年の通り、小学校前の畑地に育った腰丈ほどの小さなヒマワリがいっせいに花を開いた。西陽を背にして、ヒマワリの黄色の花びらが濃く映えた。

・先生推奨の入門書(復習編):「レッスン1」(ייִדן אין אַלע לענדער)のExercise。実は、YIVOサイトに、Exerciseの解答が提示されているが、自分なり解答しようとすると実力が露呈する。(我がメッキ蒸着の何と薄いこと)

・先生がネットで見つけた、古いイディッシュ語の初級教科書「דער אָנהײבער」(The Beginner)から、母が子どもたちへ物語を聞かせる様子。(これから、ぐんぐんピッチが上がることが予想される)

・先生紹介のネット公開教材ソフト(YiddishPOP)の「レベル2-3」(?ראָבאָטן פֿליִען נישט)。音楽会へロボットと一緒に出かける。否定形(נישט:~ない)が、動詞の後に付くといった日本語風の表現(?)に驚く。

さらに、ユダヤ教の指導者ラビの資格や生活、それを取り巻く市民の宗教的規範など、外部の人間が素朴に持つ関心ごとについて解説いただく。

(本ブログ関連:”始めの ~歩 イディッシュ語”、”イディッシュ語”)

(音楽の宗教的な意味合いについては全く存じませんが・・・容赦を)

(Youtubeに登録のにThe Soul of Jewish Music感謝)

2017年6月30日金曜日

”YiddishPOP” と 夏休み「イデッシュ語入門講座」

A. イディッシュ語教材ソフト ”YiddishPOP” 
イディッシュ語教室で使用している、先生紹介のネット公開教材ソフト ”YiddishPOP” (今のところPC専用だそうです)をご覧ください。女の子の「ノミ」とロボットの「モビ」を話題の中心にして、イディッシュ語学習を進めることができます。

(本ブログ関連:”始めの ~歩 イディッシュ語”、”イディッシュ語”)

① 先生のブログに、 ”YiddishPOP” の紹介記事があります。
② 下の Youtube で、”YiddishPOP”の Quick Tour を速見できます。
③ ”YiddishPOP” のソフトをいじっていただくと、なんとなく構成が見えてきます。
    (注)Versionが変わり次の操作と違う場合があります!
   ⇒ まずは、”Level1" のボタンをクリックしてみてください。
   ⇒ 動画の下のボタンで進行・停止・逆戻しできます。CCボタンでシナリオ表示します。
④ ちなみに、テキスト教材があり、英語(お勧め)/イディッシュ語を選択できます。

なんとなく見えて(雰囲気 ⇒ ドイツ語風+ヘブライ文字[活字体&筆記体])きたら、次に体験してみましょう。8月末に「イデッシュ語入門講座」があります。


B. 夏休み「イデッシュ語入門講座」
3日間で学ぶ、イデッシュ語入門講座です。(ノーベル文学賞の背景にもなった言語で、昔話など深い伝統があります)
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・日時:8月29日(火)~31日(木)、10時00分~13時20分(休憩20分含む)
・場所:東京外国語大学 本郷サテライト
・講座内容や申込みについては、次の「案内」をご覧ください。
    ⇒ 夏期間「イディッシュ語」
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(このQuick Tourでは、”YiddishPOP”の《雰囲気》だけ!とりあえずご覧ください)

2017年6月29日木曜日

始めの12歩 イディッシュ語

12日目。一度学んだからといって覚えるわけではない・・・というのは素人おじさんのいいぶん。だから、沁み入るように覚えられるひとが羨ましい。今回から、メインテキスト(入門書)について復習が始まった。後ろから押していただくことに感謝。先を行く仲間に深謝。

(本ブログ関連:”始めの ~歩 イディッシュ語”、”イディッシュ語”)

・先生推奨の入門書の復習:「レッスン1」(ייִדן אין אַלע לענדער)について、先生手作りの  ① 本文中の単語(主に動詞)の読解と穴埋め、② 「文法」解説中の 1)冠詞と名詞の性、2)語順の解説中の単語の穴埋め。次回から、テキスト掲載の Exercise も手がけることになった!

・先生がネットで見つけた、古いイディッシュ語の初級教科書「דער אָנהײבער」(The Beginner)から、ユダヤ人家庭の日曜日に、祖父母の来訪と孫の喜び、台所の母の調理の手伝いと父の帰宅と食事。

ここで一息、美しいイディッシュの旋律を聴いてみる。


(Youtubeに登録のThe Soul of Jewish Musicに感謝)

2017年6月22日木曜日

始めの11歩 イディッシュ語

11日目。山あり谷ありだったが、先行きが明るんだようだ。先生のご配慮に感謝。気後れせず、今まで通り怠らず・・・真摯に謙虚に前向きに頑張っていこう。おじさんもついていくよ。

(本ブログ関連:”始めの ~歩 イディッシュ語”、”イディッシュ語”)

・先生推奨の入門書の「レッスン8」(ייִדן אין געטאָ)を輪読: 先週に続き、第2次大戦下、ゲットー居住のユダヤ人の困窮と疲弊、そして抵抗について。ちょっと刺激的だが、イディッシュ語で読む意義がありそう。(ポーランドのひとびとのワルシャワ蜂起も話題にしつつ)

・先生紹介のネット公開教材ソフトの「レベル2-2」(איך טו מײַן הײמאַרבעט)。動詞の人称変化(単数)。主に規則変化について、不規則変化も。(冠詞+名詞は頑張って覚えよう)

・先生がネットで見つけた、古いイディッシュ語の初級教科書「דער אָנהײבער」(The Beginner)から、ユダヤ人家族の、子どもたちの「ままごと」と、それをやさしく見守る両親の眼差し。

2017年6月15日木曜日

始めの10歩 イディッシュ語

ようやく10日目。カリキュラムの道のりを半分を越えたけれど、思うように定着が進まない。どうやら、我が頭と口が空回りしているようだ。イディッシュ語の滑走路を走り回るだけのタキシングばかり、いっこうに浮揚しないのだ。いろいろと教材を工夫される先生の期待に応えられるか、不安が止まない。

メイン教材は次第にヘビーな内容を扱うようになり、ネット教材はテンポよく先へ進む。追加された教材は入り口と比べて、後半が覚悟の必要なボリュームになっている。これからきっと、単語力(格変化)の重要さを思い知るだろう。結局、記憶力なんだよね。

(本ブログ関連:”始めの ~歩 イディッシュ語”、”イディッシュ語”)

・先生紹介のネット公開教材ソフトの「レベル2-1」(!שפּרינגט ... איצט)の復習、命令形の口頭練習。

・先生推奨の入門書のレッスン8(ייִדן אין געטאָ)を輪読: 第2次大戦下、ゲットーに居住を強いられたユダヤ人の窮乏について。後半は次回。ドイツ(”דײַטש”:「ダイチュ」)の発音に、”German”でもない、”Deutsch”でもない、どこか東洋的な響きがするのは気のせいか。

・先生がネットで見つけた、古いイディッシュ語の初級教科書「דער אָנהײבער」(The Beginner)から、① 教室風景、② ユダヤ人家族の朝の風景:起床・朝の挨拶・着替え・洗顔・朝食・登校といった日常。内容についてQ&A。

2017年6月8日木曜日

始めの9歩 イディッシュ語

遠くに聞こえる祭りのざわめきに誘われて、気付けば踊りの列に加わっている・・・そんな感じのするイディッシュ語学習9日目だ。それも、流暢に喋る(読む)仲間につられてその気になり、やさしく導いてくださる先生のおかげ。目を覚ますのが怖い、このまま突っ走って行こう。

(本ブログ関連:”始めの ~歩 イディッシュ語”、”イディッシュ語”)

・先生紹介のネット公開教材ソフトの「レベル1-5」(!יאָ , מײַן קאָפּ איז קלײן)の形容詞の復習(QA練習)と、「レベル2-1」(!שפּרינגט ... איצט)の縄跳びとランニングの命令形(動詞末尾の ען、-ן-をはずす、plの場合 ט-に換える)の理解と練習。

・先生推奨の入門書の「レッスン7」(משפּחה אין אנדערע לענדער)を先週から引きつぎ輪読。(富む者が仲間を支援するユダヤ人の共同意識=単位が分かるような気がする・・・もしかしたら、宗族を超えた宗教的な屋根=民族性の下に水平な一義的で原則な関係があるのだろう)

今日は、睡眠不足か、知恵熱か、ちょっと冷やしてリブートしよう。私のPCもそうしている。

2017年6月1日木曜日

始めの8歩 イディッシュ語

今日で8歩目(8日目)。今年前半に通うべき回数の、ほぼ半ばまで至った。しかしながら、この”8”の字を横にすると、”∞”(無限)になる。そう、理解は微分的世界をさ迷っていて、はるか遠くおよびもつかないのだ。

今日は、配布教材、オンライン教材、特別教材と盛りだくさんにすすめられた。

・先生推奨の入門書のレッスン6(אַ שמועס)を輪読: 近しい者同士の会話(独特の含みがあるのか・・・今一歩意が届かない)、レッスン7(משפּחה אין אנדערע לענדער)の通読:海外に住む一族の文通と経済的関係(こちらの話題はユダヤ的宗族意識が垣間見えるようだ)・・・といった内容。

・先生紹介のネット公開教材ソフトの「レベル1-5」(!יאָ , מײַן קאָפּ איז קלײן)を元に、カーニバルに出てくる歪んだ鏡に映る姿を見て楽しむ場面。体の部位名称を使って互いの高低、大小、長短などを表現(所有形容詞、形容詞)する。
ところで、ブラッドベリの「10月はたそがれの国」の一番最初のものがたりが「こびと」だ。「鏡の迷路」にたたずむ男が登場する、陰鬱な気分にとりこにしてしまう濃い短編だ。教材ソフトの方は、がらりと明るくて、教材作者が楽しんだに違いない。対話の最後に一番の笑いがある。

・先生がネットで探した、古い、イディッシュ語の初級教科書「דער אָנהײבער」(The Beginner)の一部が紹介された。海外で、老婦人から登場人物(少年少女のベレーレとセレーレ)を懐かしく語られたという。日本の中学英語教科書でいえば、「Jack & Betty」かもしれない・・・教室では誰も知らなかったが。

2017年5月25日木曜日

始めの7歩 イディッシュ語

情報通信のルールに、OSI参照モデルがあって、コンピュータの通信機能を7つの段階(階層)に定義している。まずコンピュータ間をつなぐケーブル間の信号から、ネットワークの経路やデータ伝送の仕方(区切り方・まとめ方)から、通信アプリケーションまで、規約化した国際標準だ。これを難しく、「ネットワークアーキテクチャー」なんていったりする。(どうも、欧米人は7つに区分するのが好きなのかもしれない・・・)

コンピュータ同士がデータをやり取りするためには、互いに共通した、7つの階層のルール(プロトコル)を持ち、それを満足して可能になる。プロトコル(例えば TCP/IPなど)は対話の基本ルールだ。(ところで、「国際儀礼」を「プロトコール」といったりする・・・円滑にする知恵か)

イディッシュ語教室に通って、今日で7歩目(7日目)。せっかくの「7」が付く日なのに、いまだイディッシュ語の理解(プロトコル?)が定着していないようで、授業の進展に迷惑をかけ続けている。

今回は、先生紹介のネット公開教材ソフトの「レベル1-4」(?װאָס האָסטן)を中心に、ピクニックでサンドウィッチやすし作りの話題から、「持つ(האָמן)」の現在人称変化、名詞の単・複数形、二重否定(~ נײן, איך האָב נישט/ןיט קײַן)など。

2017年5月18日木曜日

始めの6歩 イディッシュ語

イディッシュ語のようやく6歩目に達した。オンラインキーボードや辞書、翻訳ツールがなければとっくに挫折していたことだろう。まま、かろうじて冷や水飲みながら続けている。ネット時代に感謝。

(本ブログ関連:”イディッシュ語”)

アポロ11号が月に到達した際、アームストロング船長が人類初の月面に第一歩を踏み出すときに発した言葉は、「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」だった。一方、私のイディッシュ語学習は、「これは一人の私にとっては荷の大きな一歩だが、人類にとってはちっちゃくて些細なことである」ってことくらい 分かっている、

そんなわけで、今日も何とか出席した。教室を休んで米国でイディッシュ語研修を受けてきた若者が、本教室で参考にしているテキスト「COLLEGE YIDDISH」(URIEL WEINREICH、1996年版)を買ってきてくれたのだ。感謝。何とイディッシュ語専門書店に2冊しか残っていなかったという。あらためて感謝。
それに、先生へ、Yiddish daily Foward のイディッシュ語と英語の両「プリント版」をお土産にしていたが、大層立派な仕上がりに驚き、文化を継承する情熱に敬服する。

今日の先生推奨の入門書「レッスン5」は、歌あり小話ありで多彩。そんな中の一つを関西弁にしてみた。この関西弁というか大阪弁について、神戸出身の方に一応のOKをいただいたが・・・どうだろうか。


ער לעבט פֿון דעס
-----------------------------
?װי גײט אײַער געשעפֿט
.זײער שלעכט. איך פֿאַרליר געלט אַלע טאָג
?פֿאַר װאָס פֿאַרמאַכט איר ניט דאָס געשעפֿט
!װי קען איך?  איך לעב פֿון דעם


これで生きてまんねん
-----------------------------
もうかりまっか
あかん、ずっと金欠ですわ
ほな、なんで(仕事)止めませんのや?
どなんしてや? わし、これ(金欠)で生きてますんや

2017年5月11日木曜日

始めの5歩 イディッシュ語

5月初のGWのため、教室も休みとなったが、怠け者はそれを有効に使わなかった。力が歯抜けした状態で、力不足そのまま通った次第。テレビだったかYoutubeだったか、「語学力の基本は記憶力だ」と身も蓋もないことを専門家が語られていたが、寅さんじゃないが「それをいっちゃあ、おしまいだよ」・・・でも、本当なんだな。(それに、電車に揺られて溺れる春眠の心地よさ)

(本ブログ関連:”イディッシュ語”)

今日は、前回配布された教材とオンライン教材をもとに盛りだくさんにすすめられた。
・先生推奨の入門書のレッスン4(די פֿרידמאַנס אין דער הײם)を輪読: 裕福で教養高いフリードマン家の人々の食事前の会話・・・といった内容。
・先生紹介のネット公開教材ソフトの「レベル1-3」(ס׳איז דאָ אײן עפּל)を元に、数詞、乾杯(לחיים、レハイム)など。あわせて、
- 安息日(שבת, シャベス)と食事のルール(כַּשְׁרוּת、カシュルート)について解説をいただいた。
- 「Bulbes」(ジャガイモ)の歌を歌った。先生のブログにこの歌と食事について解説が載っている。(そういえば、戦前の歌に「コロッケの唄」があって、「今日もコロッケ、明日もコロッケ」という歌詞がある)

(先生推奨の映像: 楽しい「Bulbes」(ジャガイモ)の歌)

(Youtubeに登録のYosiKidsに感謝)

2017年4月27日木曜日

始めの4歩 イディッシュ語

4歩進むと、それなりに知恵が付いてくる。イディッシュ語能力が増したというわけではない。ただ、今日の学習部分を予習できるよう、事前にpdfファイルにしていただいたわけ。

(本ブログ関連:”イディッシュ語”)

事前に教材に目を通せればしめたもの。オンラインキーボードの「LEXILOGOS」で学習部分を入力し、そのリンク先の①「変換」でローマ字転写(LEXILOGOS版)し、②「Yiddsh辞書」のYiddsh-English翻訳ツール(Google版)を使って内容を吟味できる。そんなわけだが、息切れしそう・・・なにしろ、これがずっと続くのだから。

ところで、一緒に学んでいる(ある言語の研究者修業中の)若者から、次のような興味深い話を教えてもらった
① セム語系の聖典を学ぶ子どもたちがよく体を前後に揺らしているのは、特定の言葉(内容)に沿ってリズムをとっているからだそうだ。(そうか、おじさんが闇雲に体を揺らしてもしょうがないことを知る)
② ヘブライ文字の、例えば単語にある(ו ,ז ,-ן)は(-n, z, u)だが、それを見分けるのは大変だと言ったところ、ポーランド語などでは単語の頭と尻尾で検討をつけるそうだ。イディッシュ語でもそうじゃないかとのこと。(そうか、老眼の問題じゃないと知る)

今日の「イディッシュ語」は、事前の予習ができていたので遅ればせながら付いて行けた。
・先生推奨の入門書レッスン3(אין ניו־יאָרק אױף דער גאַס)を輪読: ニューヨークの移民街、ユダヤ人通り、新聞、そして子どもたちの遊びと学校・・・といった内容。

帰り道、吉祥寺のジュンク堂に寄って、先生に教えていただいた児童書「走れ、走って逃げろ」(U. オルレヴ、母袋夏生訳、岩波少年文庫)を入手。結末に、イスラエルに行くという独特の文学形式があるという。

2017年4月20日木曜日

始めの3歩 イディッシュ語

3歩踏み出したら思いっきり転げた。「石の上にも3年」、「三つ子の魂、百までも」、何ごとにも重要な出だしの<3>なのに・・・。

転げると本屋で衝動買いする癖があって、今回は御茶ノ水神保町の書泉グランテへ行く。ここは書店員さんの心意気が昔のまま。一方、いろいろな意味で、間口の広いS堂書店のレイアウト変更に驚く。何となく書籍購読者が減少したのが分かる気がする。久し振りの古書店街(本当に何年振りのこと)様子が変わり、あちこち古本屋が飲食店に衣がえしていた。

今日の「イディッシュ語」は、いきなりの単語の渦に全滅する。目が泳ぐ・・・眼球がヘラヘラして、頭の中で小さな花火が次々破裂する。宿題にするしかないと腹をくくる。
・前回紹介されたネット公開教材ソフトの「レベル1-2」(לאָמיר עסן אײַזקרעם)、
   定冠詞(男性・女性・中性)、勧誘 לאָמיר
・先生推奨の入門書レッスン2(דער לערער און די תּלמידים אין קלאַס)を輪読: 世界で話されているイディッシュ語について、教室で先生と生徒の対話・・・といった内容。

(本ブログ関連:”イディッシュ語”)

2017年4月13日木曜日

始めの2歩 イディッシュ語

今月に入って、現在までの最高気温21.6℃を(7日と昨日の)2回経験している。その間、思いっきり冬に逆戻りしたりした。おじさんの身にはこたえるのだ。今日の最高気温は、17.6℃と春らしい落ち着きに戻ったようだが。

寒暖差に、電車の睡魔がますます誘惑してくる。(私にとって一番心地よい乗り物揺れはバスだが、それはさておき)おかげで地下鉄を一駅乗り過ごしてしまった。少し余裕を持って出かけたので、遅刻にはならなかったが。今日は、イディッシュ語の本気モード2歩目だ。

(本ブログ関連:”イディッシュ語”)

他の出席の方々が、本来的意味で本気なので、足を引っ張りはしないか気掛かりだ。今日から参加された方も、(分野は異なるのに)こともなげにヘブライ文字筆記体で板書するのに驚く。

先生の著書「現代イスラエルにおけるイディッシュ語個人出版と言語学習活動」(鴨志田聡子著、三元社)を今日から拝読させていただく。

・前回紹介されたネット公開教材ソフトを元に: 代名詞 / ”זײַן” 動詞 / 名詞(単・複) / 自己紹介の表現練習
・単語: פֿאָראערין 研究者、סטודענט / תּלמידים 学生、לערער・לערערין 教師(f・m)、
         אוױף פּענסיע 年金生活者(on pension)/ פּענסי 年金(pension)
・単語: יאָ / נישט  No/Yes、בוך 本

2017年4月6日木曜日

はじめの1歩、イディッシュ語

去年の夏、市民向け講座「イディッシュ語入門」を聴講した。センスの乏しさを承知しながら、好奇心のまま無鉄砲にもチャレンジしたわけ。主に東欧系ユダヤ人を中心に語られた言語で、ドイツ語風の発音と文法、ヘブライ文字の使用というユニークさがある。参加して、世界が少し広がったような気がした。

(本ブログ関連:”イディッシュ語”)

講座聴講後、イディッシュ語の入門書を図書館で借りたり、ビギナー向けYoutube映像を見た。Youtubeには、実際のクラスを写したものや、文字と発音だけのものなどある。特に教室スタイルの映像で、いきなり筆記体で板書したのに面食らった。

いよいよ今日から、<使ってみよう!>イディッシュ語の春期間講座が始まる。早速、受講申込みして、本気モードで、始めの一歩をスタートした。こうやって自ら退路を絶ったのだが・・・はじめの一歩の閾(しきい)値が何と大きかったことか。

昨年夏の講座と同じ先生の下、超少人数の受講者で講義が始まった。
・始めにフリートークで、現在のレベルや関心を伝えた。(達者なレベルの受講者もいらして・・・)
・先生のブログで紹介されている教材ソフトの「レベル1」の「自己紹介(~ איך ה״ס )」を視聴。
・文法書、辞書の紹介。先生推奨の入門書のレッスン1を素読。チンプン・カンプン。(達者な方がホワイトボードにロ-マ字転写して、サポートしていただく)

というわけで、これから何をすべきか自覚する・・・宿題の種は尽きず。

帰り道、頭がクラクラして、新宿の紀伊国屋書店で発作/衝動買いしてしまった。