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2026年10月1日木曜日

台風26号の進路、27号の発生

午後2時過ぎ、久し振りに外出した。気温は 30.2℃ と暑く、陽光が眩しい(最高気温: 31.1℃(13:27): 真夏日)。つい台風のことなど忘れてしまいそう。
(追記)ウェザーニュース(2026.10.01 06:58)によれば、「東京都心では、今日10月1日(木)も未明に降水を観測し、連続降水日数が36日となりました。昨日30日(水)に更新した観測史上最長記録を更新」した。
    ー https://weathernews.jp/news/202610/010061/

台風26号、台風27号
台風26号は、長雨を誘うように千葉県沖を北東に進路を取っている。東京への影響は、天気予報では無さそうだが。一方、きょうの午前3時、台風27号が例によってマリアナ諸島で発生、発達しながら北上する(ただし、本州の東側に抜ける見込み)という。

(本ブログ関連:”台風”)

例年10月は、台風(接近・上陸)の数が下降するわけだが、それでも今月初に早々発生するとは、忘れないでくれと言っているようなものか。油断大敵。

■ 気象庁(下グラフ:左)
「台風の発生、接近、上陸、経路」
    ー https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-4.html
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30年間(1991~2020年)の平均では、年間で約25個の台風が発生し、約12個の台風が日本から300 km以内に接近し、約3個が日本に上陸しています。発生・接近・上陸ともに、7月から10月にかけて最も多くなります。
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■ FNNプライムオンライン(下図:右)
「【台風情報】」(テレビ静岡、2026年10月1日 木曜 午前7:41)
    ー https://www.fnn.jp/articles/-/1124398
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新たな台風27号発生 ダブル台風に 27号の進路予想では小笠原諸島に接近へ 各国シミュレーションで本州の東側に抜ける見込み 26号は八丈島に接近中 夜にかけて激しい雨に注意
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気象庁(左:グラフ)、静岡放送(右:図)

最近の台風の進路について、Gemini に訊ねた。以下、回答より抜粋する。

■ Gemini

Q.台風進路が、ヘビがとぐろを巻くように、何処へ行くのか分かりにくい気がします。最近の傾向でしょうか?
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ヘビがとぐろを巻くようなループを描く動きや、Uターン・停滞といった「複雑な動き(かつて迷走台風と呼ばれたもの)」は、実は、昭和や平成*の時代から度々見られた現象です。ただし、近年の傾向として「動きが遅くなり、複雑な進路を取りやすくなっている」側面は確実に強まっています。
主な要因として、以下の環境変化や気象メカニズムが関係しています。
1.指導役(偏西風)の弱まりと位置の変化
    ー 日本付近の偏西風が北へ押し上げられたり、蛇行して風が弱まったりする現象が頻発しています
2.太平洋高気圧の複雑な張り出し
    ー 夏の高気圧が二つに分かれたり、不規則な形で張り出したり(高気圧の勢力図が拮抗)して、台風は周囲の微弱な風に翻弄され、右往左往することになります。
3.日本近海の海面水温の上昇
    ー 日本近海の海面水温が非常に高い状態が続くため、北上してスピードが落ちても衰えにくく、複雑な動きを保ったまま居座り続けるケースが増加しています

近年の温暖化に伴う「平均移動速度の低下」と「高気圧配置の乱れ」によって、進路予測が非常に難しく、ひとたび発生すると長引く傾向が強まっているのは確かです。
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(*)平成28年(2016年)の台風10号は、気象庁の統計開始以来初めて東北地方の太平洋側に上陸した特異な台風。(Google検索 Labs)

■ 駒澤大学・長谷川典夫名誉教授の研究室ウェブサイト
「2016年台風10号(岩手)」より
    ー https://www.komazawa-u.ac.jp/~fumio/disaster/2016aug-ty1610/0-ty1610-iwate-1.html

駒澤大学「2016年台風10号(岩手)」より

2026年9月30日水曜日

今年の4分の3が過ぎる、「9月が終わったら起こして」

早いものだ、あっという間に9月30日。今年の4分の3を終えることになる。努力や工夫をしたわけでない、ただ時間が勝手に目の前を駆け抜けていくのを見た気がする。

ところで、雨の止まぬ寒げな秋*の初めに、タイトルから耳を傾けた曲がある・・・、Gemini にいろいろと質問して知ったことがある。
(*)きょうの最低気温は、16.8℃(01:11)。ついに、16℃台になった。

9月の終わり
パンク・ロックバンド「グリーン・デイ」(1987年結成)の曲「Wake Me Up When September Ends」(アルバム「アメリカン・イディオット」(2004年)に収録)だ。歌の内容から、なぜ9月なのか、音楽ジャンルはと気になった。

■ Youtube(登録: プレデター洋楽翻訳)
「【和訳】Green Day - Wake Me Up When September Ends」(2018/11/06)
    ー https://www.youtube.com/watch?v=aQW6-nggCq0
    ー Youtubeのタイトル通り、Youtube登録者による訳が表示される

① 歌詞の背景に、ボーカルのビリー・ジョー・アームストロングの個人的な体験があるという。彼が10歳の9月1日に父親を癌で亡くしている。部屋にこもった彼を心配して呼びかけた母親に、彼が言ったのは「Wake Me Up When September Ends」だった。
― 9月が終わるころに起こしてくれなのか、それまで起こさないでくれなのか・・・。

➁ 9月に入ると、カリフォルニアの気候がからっと晴れ渡る。そのころに、新学期も始まり、夏の終わりを描くことになる。ここら辺りが、日本のジメジメした台風の時期と違う。

③ バンドの進展の折り返し点に当たる作品といえるようだ。主張を込めたアルバムに所収とのこと。詞を聞かせる多くのアーティストは、さらに曲調もバラードなどで大衆に浸透する。

2026年9月29日火曜日

八王子に出現のクマを緊急銃猟(都内初)

きょうは、一日中(朝方から)小雨*、南の風ながら、気温もだださがりで 18℃を切り 17.3℃(20:51)になった。連日の雨に、家にこもりっぱなしで、身動きがとれず過ごした。
(*)日テレNEWS:「東京都心 34日連続雨、1886年統計開始以来もっとも長い記録」(木原実 気象予報士)

クマ出現
(昨日 9/28)、八王子にクマが現れて、ついに都内初の「緊急銃猟」が実行された。「住民の生命・安全を確保するための緊急回避行為」であって、「家畜伝染病予防法」や「動物愛護管理法」とは違った、例外的な銃猟。

すなわち(「緊急銃猟」は)、クマの生命に直接及ぼす処置だが、「殺処分」(家畜伝染予防・動物愛護の結果につながる処置)とはいわない。このあたりは、市街地に出現して人に危害を与えたクマへの緊急対策のためのもので、「既存の『鳥獣保護管理法』が改正されて、2025年9月1日に施行された新制度」とのこと。

(本ブログ関連:”クマ”)

■ 朝日新聞
「東京で初のクマの緊急銃猟 八王子の農地でわなにかかった1頭」(渋谷正章、2026年9月28日 21時22分)  より抜粋
ー https://www.asahi.com/articles/ASV9X41XBV9XOXIE046M.html
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・東京都八王子市は28日、わなで捕獲されたツキノワグマ1頭に対し、緊急銃猟を実施したと発表した。都によると、都内で緊急銃猟が行われたのは初めて。
・現場はJR・京王高尾駅から北東方向に数キロ離れた山あいの農地。100メートルほど離れたところには民家もあるという。クマは体長約70センチのメスだった。
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Yahooニュースのコメント欄(先頭)に、エキスパートといわれる専門家が、どのような手続・処置だったのか、詳細に知らせるべきと書かれていたが、市民感覚からいえば、そんなこと、後から言えばよいのであってと思ってしまうのだが。クマ被害からの防衛が先だと。

■ Gemini

緊急銃猟と殺処分の違いを、Gemini に一覧表にまとめてもらったが、分かりにくい。

項目緊急銃猟殺処分
主な目的人命や身体への危害を即時に防ぐ(防衛・緊急避難)個体数の管理・病気伝染防止・保護動物の終生飼育不能等
判断の緊急性その場での差し迫った危険に対処(秒単位・分単位の判断)捕獲後や事前計画に基づく処分判断(手続的な猶予がある)
適用される場面住宅街や市街地に侵入し、人間に危害を及ぼすおそれがある緊急事態保健所で保護された動物の処分や、捕獲檻にかかった個体の殺処分など
主な法的手続き鳥獣保護管理法(環境省)に基づく「緊急捕獲」、および警察官職務執行法等に準ずる措置動物愛護管理法(環境省)や家畜伝染病予防法(農林水産省)などに基づく処分

2026年9月28日月曜日

(Gemini)米主要メディアの買収と論調の変化

時代の潮流が変わりつつある・・・アメリカは、「禁酒法」時代に経験したはずのことを、繰り返しているように見えてしまう。最近、同国の主要メディアが、リベラルから保守へと大きく旋回*しつつ(されつつ)ある。次記のYoutubeの「長谷川幸洋のNEWSチャンネル」で、その状況が語られている。
(*)旋回: 自主的というよりは、資本主義らしい旋回であるが。とはいえ、時代の変化を背景にしていることに違いはない。

(本ブログ関連:”禁酒法”)

■ Youtube(登録: 長谷川幸洋のNEWSチャンネル)
「“保守派”に買収されたCNN。日本の『あのテレビ局』にも余波は必至」(2026.09.27)
    ー https://www.youtube.com/watch?v=5iFhY1NUB3s

そこで、Gemini に メディアの回帰状況を一覧表にまとめてもらった。


■ Gemini
Q.最近、アメリカの主要メディア(放送局、新聞社など)の買収が進み、リベラルから保守へと論調が変わるのではといわれます。そこで、主要メディアの買収について、どこから・どこへと分かる一覧表にしてください。
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A.伝統的に「リベラル寄りの報道」と評されてきた伝統メディア(TV放送局、主要新聞社、デジタルメディア)が、保守系投資家や事業再生を掲げる新経営陣に買収されたことで、過度なリベラル色を抑えた「中立回帰」や「保守的論調への転換」が進んでいると指摘されています。

メディア名買収・経営交代の推移
(どこから ➔ どこへ)
元々の論調買収後の変化・論調のシフト
CBSニュースレッドストーン家(パラマウント)
➔ デビッド・エリソン
(スカイダンス/保守系資本)
中立〜リベラル寄りスカイダンスによる買収に伴い、元NYTの保守系ジャーナリスト(バリ・ワイス等)を幹部に登用。
「60 Minutes」などの看板番組で偏向を正す姿勢を見せるなど、
右派・中立寄りへの再編が進む。
CNNワーナーブラザース・ディスカバリー
➔ パラマウント
(エリソン家)
中立〜リベラル寄りパラマウントによるワーナー買収に伴い、CBSに続きエリソン家の傘下に。伝統的なトランプ批判色を排し、過度なリベラル偏重から「中立・事実重視」への路線修正(実質的な右傾化懸念)が進む。
ワシントン・ポストグラハム家
➔ ジェフ・ベゾス
(Amazon創業者)
明確なリベラル寄り近年、ベゾス氏の主導により社説の方向性を修正。自由市場経済の肯定や過度な政府規制への懐疑的論調が増え、メディア評価機関(AllSides等)から「やや保守(Lean Right)」へ評価変更される事態に。
ロサンゼルス・タイムズトリビューン・パブリッシング
➔ パトリック・スン・シオン(実業家)
リベラル寄りトランプ陣営や保守派に対する全面批判的な社説から、大統領選での特定候補支持表明の見送りなどを指定。編集部のリベラル偏向を是正する動きが顕著化。
(先行事例)
旧:Twitter
現: X
上場企業(旧経営陣)
➔ イーロン・マスク
リベラル・主流派主導買収後に旧来の検閲体制やアカウント凍結(トランプ氏等)を解除。自由放任主義的な言論空間へ転換し、右派・保守派の言論が大幅に拡大。
(先行事例)
ウォール・ストリート・ジャーナル
バンクロフト家(ダウ・ジョーンズ)
➔ ルパート・マードック(ニューズ・コーポレーション)
社説:保守
報道:中立・硬派
マードック傘下入り後も報道部門の客観性は保たれたものの、社説・社説版の保守色がより強まり、FOXニュース等との親和性が高まった典型例。

● ニューヨーク・タイムズ(The New York Times: NYT)
NYTにおいても、近年明確な「論調や編集方針の再整備(実質的な中立化・右寄りへの微修正)」の兆しが見られます。   ワシントン・ポストやCBSなどのように「所有者の交代」による劇的な方針転換ではありませんが、内部からの自己批判や読者層の変化、そしてビジネス上の判断に伴う編集方針の転換が進行しています。
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2026年9月27日日曜日

9月の満月(ハーベスト・ムーン)、東京の雨の変動

きょうは、9月の満月(旧暦8/17,月齢16.0、2時)。一日中、曇り空のせいもあり、今晩、観察できるかどうか。

(本ブログ関連:”満月”)

今晩の満月を、米国の農事暦(The Old Farmers’ Almanac)によれば、「ハーベスト・ムーン(Harvest Moon*)」と呼ぶ。
(*)Harvest Moon: https://www.almanac.com/what-harvest-moon
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(満月の)数晩にわたって、月は、日没後すぐに昇るため、夕方の早い時間に輝く月明かりをたっぷりもたらします。むかしから、この足された光は、農家や農作業従事者が夏に育てた作物を収穫するのを助けます。それゆえ、「ハーベスト(収穫)」の月と呼ばれるのです。
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東京の雨:気候変動
ところで、今年は「秋雨前線」と「台風」による長雨が気になる。例年と違って、台風の進路予想図(ウェザーニュース、日本気象協会の作成)をブログに繰り返しコピーペーストしている。
さらに、きょうも九州方面に「線状降水帯」が発生している・・・どこまで雨が続くのだろう。

(本ブログ関連:”台風”、”線状降水帯”)

そこで、Gemini に近年の傾向なのかどうか問い合わせた結果を、要約して次に記す。

■ Gemini

Q.東京で、長雨(秋雨前線)と台風接近により天候がすぐれませんが、ここ数年顕著に感じますが、どうでしょうか?
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A.東京で、長雨(秋雨前線)と台風接近により天候がすぐれませんが、ここ数年顕著に感じますが、どうでしょうか?

1. 気温・海水温の上昇による「雨の強まり」と「停滞」
台風の勢力維持と複雑な進路:  
・海水温が高いため、台風が東京(関東)周辺まで北上してきても勢力が衰えにくくなっています。
・また、太平洋高気圧の勢力張り出し方や偏西風の蛇行の影響で、台風が日本の南や本州付近で「停滞・迷走」しやすくなり、雨がダラダラと長引く要因になります。

2. 「短い秋」と「秋雨の極端化」
地球温暖化の影響で夏の高気圧の勢力が秋口(9月〜10月上旬)まで居座る期間が長くなりました。
・夏から秋への移行が非常に急激になり、太平洋高気圧が退くタイミングで、一気に秋雨前線が南下します。
・そのため、かつてのような「しとしとと静かに降る長雨」ではなく、「大量の水蒸気を抱えた前線が停滞し、強い雨やぐずついた天気が長期間続く」という極端な降り方へ質が変化しています。

ここ数年の感覚は間違いではなく、「地球温暖化に伴う海水温上昇」「夏気圧の長期化」「台風と前線の連動による降り方の激甚化・長期化」が複合的に重なった結果と言えます。
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2026年9月26日土曜日

台風26号の進路、秋の気配がせまる

早朝の小雨のため、野鳥観察(探鳥会)を欠席した。空模様を覗けば、雨粒が見られるわけではないものの、家並みがしっとり濡れている。無理して行けないでもないが、雨合羽が必要だし、野鳥も身を潜めているかもしれないしで・・・。

きょうの東京の雨は、「本州の南岸に停滞する秋雨前線と、関東沖に形成されたシアーライン(Shear line:風の流れが変化 -不連続になっている- する境界線)の影響によるものです」(ウェザーニュース)とのこと。一日だらだらと降り続きそう。

■ ウェザーニュース
「明日9月26日(土)の天気予報 秋雨前線で広い範囲に雨 関東は新たな災害に警戒」(2026.09.25 17:00)
    ー https://weathernews.jp/news/202609/250191/」

今のところ、当地の天気予報では、来月6日まで(下記の)台風26号の影響は見られない。多分、台風の進路を考慮せず、現時点の天気状況による予報だろう(?)。晴れ空をそのまま期待せず、覚悟が必要かもしれない


台風
ところで、9月23日午後9時にフィリピンの東で発生した台風は、北西に進路を取り台湾方面に進んだが、例によって北北東へ、沖縄・本州方面に反転するという。関東地域には、まだその余波はないが、(台風の動き次第によって)来月初に影響が出るのだろうか。

(本ブログ関連:”台風”)

■ ウェザーニュース
「台風26号(スリゲ) 沖縄は影響が長引くおそれ 来週は日本の南へ」(2026.09.26 05:16)
    ー https://weathernews.jp/news/202609/260041/
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・9月26日(土)3時現在、台風26号(スリゲ)は沖縄の南に位置し、北北西に進んでいます。明日27日(日)には強い勢力まで発達する予想です。
・遅い速度で沖縄付近を通過していく見通しで、影響が長引くおそれがあります。速度次第で本州への影響タイミングも変化する見込みです。

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秋の気配がせまる
明け方から一日中、北風が吹き、昼下がり(14:00~17:00 20:00)に気温が 18.0℃ まで下がった。熱い(インスタント)コーヒーを飲んだが、このまま秋が深まるのかと思うと、寒いのが苦手な私には憂鬱になる。

2026年9月25日金曜日

中秋の名月、炭鉱節

今夜(秋の十五夜、旧暦8月15日)の月は、「中秋の名月」。当地では、天気予報によると、夕方6時~8時の間は晴れるとのこと。もしかしたら、名月を鑑賞できるかもしれない。

(本ブログ関連:”中秋の名月”)

名月で思い浮かぶのは「月見団子」。もし、月を見ずにいても、団子だけはせめて食したいと思っている。そうそう、ススキの穂も飾りたい*ものだ。
(*)「七夕」に笹竹を売っているのは見かけるが、ススキの穂はどうなのだろう。

ところで、ネットを検索したところ、地元の月見イベントが見つからない。「小金井公園で開催されてきた『小金井お月見のつどい』は、新型コロナウイルス感染症の影響等で一時見合わされて以降、近年は開催されていません」(Gemini)という。残念だ、復活を望みたい。

■ 日本気象協会(tenki.jp)
「今日25日は中秋の名月 関東や近畿など見える可能性あり 何度か夜空を見上げて」(本社 中川裕美子、2026年09月25日07:15)より抜粋
    ー https://tenki.jp/forecaster/y_nakagawa/2026/09/25/40742.html
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今日25日(金)は中秋の名月です。北海道や九州、沖縄は晴れる所が多く、お月見によいでしょう。東北から中国、四国にかけては雲が広がりやすいですが、雲の切れ間から見られる可能性があります。
- 関東は夜遅くなるほど雲が厚くなって雨が降りやすくなります。お月見はなるべく早い時間がおすすめです。

今日25日(金)は「中秋の名月」です。
・「中秋の名月」とは、旧暦8月15日の夜に見える月のことで、日本では昔からお月見をする習慣があります。
・「名月」と聞くと「満月」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、今年の「中秋の名月」は、満月の日である27日(日)の2日前です。このため、今日の名月は左側が少し欠けた状態で見えるでしょう。
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「月が、出た出た、月が出た」を思い出す。この歌の起源について、「日本民謡集」(町田嘉章・浅野健二 編、岩波文庫)によれば、筑豊炭田(石炭の歴史については、貝原益軒の書に記されるほど古いという)に伝わるもので、戦後大衆歌(お座敷唄)に進展したようだ。同書に「北九州炭坑節 [福岡]」として掲載されており、「月が、出た出た、月が出た」は同唄の十九番から始まる。なお、坑内作業で、男が鶴嘴(ツルハシ)で炭塊を割りだし、女がそれを掻き集めたという。

子どものころの盆踊りには、欠かせないものだったし、今でも踊りの輪に一度は流れるだろう。

■ Youtube(登録: nakaya0609)
「三橋美智也【炭坑節】(2013/04/22)
    ー https://www.youtube.com/watch?v=JDzognQjjmw
    ー 三橋美智也(昭和5年⁅1930年⁆ ~ 平成8年⁅1996年⁆)、戦後歌謡界の同時代のライバルに、春日八郎、村田英雄、三波春夫がいた。


北九州炭坑節から、ぼた山の巨大な姿が思い浮かぶ。大規模な炭田地帯には、選炭から外れた岩石がベルトコンベアで積み上げられ、いくつも山を作って並んでいた。一方、鉱物採集で訪れる鉱山は、小規模なため、選鉱から選り分けられ外れた岩石を、鉱山の斜面にズリ落した(そのような場所を「ズリ」という・・・実は、貴重な鉱物が発見されるのだが)。

(本ブログ関連:”ズリ”)

2026年9月24日木曜日

健康診断の採血

快晴の朝、地元クリニックに、定例の健康診断に出かけた。血圧、体重・身長、採血、心電図など。そのなかで、採血が問題(例年のことだが)だった。血管が細いらしく、看護師さんは手間取ったようだが無事終了。

学生時代、七夕のころ、採血のことで思い出がある。腰を痛めて地域病院(地域医療支援病院)の病棟に入院したことがあった。そのとき、病院に併設の看護学校の女生徒たちが病室を訪れて採血をしてくれた。

病室の患者から伝え聞いたことによると、整形外科の患者は病状の性質から、入院病棟の中で一番明るいため、看護実習に最適といわれた。たしかに、入院後、ただ回復を待つだけのケースが多く、患者はいずれも朗らかだったからだ。もしかして、この病室は、特に軽度の患者たちだけだったのかもしれないが。
(他科の病室の場合、患者の様態や回復の見込みから、新人の生徒が接するには難しいのかもしれない)

そんなわけで、病室は陽気な空間でもあり、採血の練習場?(何でも最初の実習場所)になりやすかったようだ。血を取られながら、患者は女生徒に面白話(無駄口)をしたりした。私の採血の場合、血管が細く見つかりにくいせいもあって、何度も繰り返されて内出血したりした。恐縮されても平気で、面白がったぐらいだった。

さすがに、きょうの健康診断の採血はプロフェッショナルで、一発絵で採血を終わらせた。

2026年9月23日水曜日

秋分の日 2026

きょうは国民の祝日「秋分の日」、昼と夜の長さが等しくなる日で、これから昼がますます短くなり、本格的な秋を実感するわけで。そういえば、夕方に玄関先の明かりを灯すのが早くなった。

(本ブログ関連:”秋分の日”)

ところで、朝からどんよりと曇った空は、まばらに小雨を降らせた。そんな、ゆうつな気分でいるとき、ケーブルテレビで契約のネット通信サービスが、突然遮断してしまったのだ。ネット設備の保守かと軽く考えたが・・・。(ちなみに、サービス窓口に電話したところ、自動音声でシステム修復中の旨の応答があった)
・地上波テレビ(有線)は、いつも通り変化なかった。
・Youtubeのテレビ配信も、いつも通り変化なかった。
・オンデマンド・サービスは、一旦停止したが、ネット通信サービスより早く回復した。

3時間ほどして、ネット通信は回復した。連休末日の昼どき、ケーブルテレビの保守要員は、さぞや慌てたことだろう・・・体制は十分だったのだろうか。ご苦労さん。

■ TBS NEW SDIG(TBSテレビ)
「JCOM ネット接続サービスが復旧したと発表 原因を調査し再発防止策を検討」(2026年9月23日(水) 21:22)
    ー https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2963165?display=1


さて明日は、健康診断。いつもなら、事前によく運動して受ける・・・すると、意外とよい結果になるもんだ。むかしは、勤務先の健康診断のときそうしていた。
ところが今回、雨が降り続いて、公園に出かけるチャンスがない。それが少しばかり気掛かり。

2026年9月22日火曜日

国民の休日(シルバーウィークのはざま)

きょうは国民の「国民の休日」、すなわち「敬老の日」(9/21)と「秋分の日」(9/23)の両国民の祝日に囲まれた日で、<オセロ> のごとく休日化した。

おかげで、シルバーウィーク(9/19~9/23)*の連休が生じた。また、台風25号の影響が心配されたが、さほどのこともなく通り過ぎたようだ。
(*)シルバーウィーク: 春の連休「ゴールデンウィーク」に対して、秋の連休を「シルバーウィーク」と呼ぶ。シルバーウィークに、敬老の日の意が入っていると思ったのだが。


シルバーウィーク
遠い昔に聴いたレコード盤から、かすんで籠った、心に覚えのある音いろを取り出してみたい気がする。Youtubeに、ちょうどピッタリな音楽があった。1940年代のジャズ、アコースティック・ポップ、あるいはディズニーの初期アニメ映画を参考に、AIが心地よい幻想の世界に誘う。

それは、SFファンタジーにあるような、思い出の星に旅立つ老人の物語。星々は、追憶の中にきっと暖かく迎えてくれるでしょう。

■ Youtube(登録: Oldies Tales)
「遠く離れた小屋(しょうおく)に流れる1940年代の音楽|穏やかな村の夕暮れの雰囲気は、心地よい気分にさせてくれます」(2026/07/12)
    ー https://www.youtube.com/watch?v=a2lxFydYjKQ&t=74s

2026年9月21日月曜日

敬老の日、台風25号の進路予想

きょうは国民の祝日「敬老の日」(毎年9月の第3月曜日)である。敬老といって、佐藤藍子さん流にいえば「何がめでたい」わけだが。

(本ブログ関連:”敬老の日”、”佐藤愛子”)

また台風25号の影響で、朝から雨空、特に午後の降り方は激しい模様*。シルバーウィークに遠出できないわけで、長谷川町子原作の4コマ漫画の主人公 <いじわるばあさん> は、さぞやほくそ笑んでいることだろう。
(*)追記: 時刻あたりの最大降雨量は、午後2時 15mm/h  だった。


年寄とは対照に、生まれた命
ところで、下記のYoutubeショート(メキシコ)に、カトリックの「洗礼式」の一場面があって、抱かれた乳児(洗礼を受ける甥っ子)が、後ろ向きに会衆(参列者)の様子をじっと観察している。しっかりしたまなこで、撮影者の妹を見続ける様子が可愛い。(参照:「概要欄」)

儀式「諸聖人の連願(れんとう)」(Litany of the Saints)で、若い男性(奉仕者)が聖人の名を読み上げるたびに、会衆が「Ruega por nosotros.(私たちのために祈ってください)」と繰り返すなか、乳児の視線はたじろがない。(洗礼式: Gemini の解説による)

そして何より楽しいのは、「コメント欄」の投稿だ。おもわず笑ってしまう。

■ Youtubeショート(登録者: @viralhog)
「誰もが批評家だ || ViralHog」(2023年7月30日)
    ー https://www.youtube.com/shorts/etCVTUMp5-I



(追記)台風25号の進路予想

■ 日本気象協会(tenki.jp)
「台風25号」(21日17:45発表)抜粋
    ー https://tenki.jp/bousai/typhoon/2625/
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この台風は、23日15時には日本のはるか東に達し、温帯低気圧に変わる見込みです。

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2026年9月20日日曜日

秋の七草、彼岸の入り

きょう(9/20)は、秋の「彼岸入り(初日)」である*。秋の彼岸に食べる和菓子に「おはぎ(お萩)」がある。「小豆の粒を萩の花に見立てたことが、その由来と考えられている」**そうだ。
(*)ちなみに「彼岸明け」は、9/26 。
(**)わがし京増:「和菓子小径」https://wagashi-kyomasu.com/blog/2026/2026-09-23.html

おはぎは、大好物だ。特にあんこ粒(つぶあん)が感じられるものがよい。むかしから、一個食べると、二個目が欲しくなる。歳をとっても変わらぬ食い意地だ。

萩の花は、まさに秋の七草の一つ。

七草というと、春の七草を思い浮かべる。この場合、「七草がゆ」にして無病息災を願い食べる「薬草」の意があるが、秋の七草は、花を見て秋の景をもっぱら「楽しむ(鑑賞する)」ものとされ、次の「花」がある。

(本ブログ関連:”七草”)

・萩(はぎ):マメ科の落葉低木
・尾花(おばな):ススキ(イネ科の植物)の別名、かすかな花が咲く。
・葛(くず):マメ科の(ツル性)多年草植物
・撫子(なでしこ):ナデシコ科の多年草植物
・女郎花(おみなえし):スイカズラ科の多年草植物
・藤袴(ふじばかま):キク科の多年生植物
・桔梗(ききょう):キキョウ科の多年生植物 ⇔ 朝顔をあてる説もある。


なぜ「ヒガンバナ」は、秋の七草に入らないのか
ところで、この時期に重なるように咲く紅い花に「ヒガンバナ(彼岸花)」があるが、秋の七草に与されないのか気になる。ネット検索すると次のような解説があった。確かに合点行く。

(本ブログ関連:”ヒガンバナ”)

■ Google検索 Labs
「秋の七草にヒガンバナが入らないのは?」に対する回答より抜粋・追記
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ヒガンバナ(彼岸花)が秋の七草に入らない最大の理由は、秋の七草の起源となった奈良時代の和歌(万葉集)に選ばれていなかったからです。
 ● 起源となった歌に登場しない
山上憶良(やまのうえのおくら)が『万葉集』で詠んだ和歌が由来となっています。
ー「秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種の花」(巻8-1537)
ー「萩の花 尾花葛花 瞿麦(なでしこ)の花 女郎花また藤袴 朝貌(あさがほ)の花」(巻8-1538)
 ● 不吉なイメージや有毒性
ヒガンバナは全草、特に球根(鱗茎)に強い毒(アルカロイド)を持っています。その毒性から、モグラやネズミを避けるために墓地や田んぼのあぜ道に植えられてきた歴史があります。そのため古くから「死人花(しびとばな)」「幽霊花」といった不吉な別名が多くつけられ、可憐な美しさをめでる目的で選ばれた秋の七草(鑑賞用)の趣旨には合わなかったとも言われています。
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2026年9月19日土曜日

台風25号、シルバ―ウィークの進路予想

朝から曇り空で、薄暗い一日。きょうは、一瞬小雨模様だが何とか持ちこたえそう。先日来の台風25号は、あす(9/20)、あさって(9/21)に進路を北上し、本州の太平洋沖をかすめるように辿る模様。下記のウェザーニュース記事によれば、シルバーウィークの間に、北東に向かう。

(本ブログ関連:”台風25号”)

また、日本気象協会(tenki.jp)の天気予報でも、当地の降雨量は半端じゃない・・・あさって昼過ぎから深夜にかけて、10~15mm/hの土砂降りになりそう*。嫌になるけれど、今回も思った以上にならないジンクス**があることを祈りたい。
(*)追記: 9/20の天気予報によれば、9/21,17 20時に 20 31mm/h が予想される。
(**)「良いことにジンクスを使うのは誤用」だそうで → それなら「幸運」を祈りたい。


■ ウェザーニュース
「台風25号(ドゥージェン) 21日(月)に強い勢力で関東接近のおそれ、大雨や暴風に警戒」(2026.09.19 05:35)
    ー https://weathernews.jp/news/202609/190041/
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・9月19日(土)3時現在、大型の台風25号(ドゥージェン)は暴風域を伴って小笠原近海を進んでいます。小笠原諸島は暴風や高波に警戒してください。
・台風は発達しながら北上し、21日(月)敬老の日に強い勢力で伊豆諸島や関東地方に接近するおそれがあります。今後の台風情報にご注意ください。

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台風の大雨の最中は、家にこもるしかない。さいわい、健康診断の 9/24 は、台風が去った後で、雨にもならず済みそう。

2026年9月18日金曜日

自然観察園のヒガンバナは?

暖かく晴れた昼過ぎ(2時半ごろ)、自然観察園に出かけた。ここ数日(9/15、9/17)、公園巡りして、何度も「ヒガンバナ」に出会っていたので、きょうは、本格的なヒガンバナの群生地がある自然観察園を訪れることにした。開花状況はどうだろうか?

多分、皆そうなのだろう、自然観察園には野草好きな人びと(一団や個人)が次々来園していた。平日なのに、大袈裟にいうと、休日・祝日なみの混みようだった。
ただし、結論をいうと、群生地の一面に咲き揃うほどではなかった…もう少し待ちたい。
ー Google検索 Labs : ここでは「例年お彼岸の時期(9月中下旬)にかけて見頃・満開へと進んでいきます」とのこと。

(本ブログ関連:”ヒガンバナ”、”巾着田”)

自然観察園および帰り道、次の観察をした。


シュウカイドウ(写真左)、アザミと蝶(写真中央)、ツリフネソウ(写真右)
・この時期、観察園の湿地帯に「シュウカイドウ(秋海棠)」が淡紅色の花を咲かせている。控えめで、陽陰にほんのりと寂しげである。まだまだ、もっと咲くはず。
・「アザミ」の花に、蝶が舞い寄って蜜を吸っていた。白色なので「モンシロチョウ」かと思ったが、Gemini に訊ねたところ、「スジグロシロチョウです。一見すると身近なモンシロチョウによく似ていますが、翅(はね)の特徴から明確に見分けることができます。」とのこと。動き・飛び回る多様な昆虫ついては、うかつに言えない。
・観察園の配布資料に記載がないので、Google画像検索で確認したところ、「ツリフネソウ」とのこと。湿地に、意外とかたまって咲いていた。本ブログを見返せば、ヒガンバナとセットで記述しているのに気付く。

(本ブログ関連:”ツリフネソウ”)



ヒガンバナ(群生地)
・本日の主題、「ヒガンバナ」の群生地の様子は、上述の通りで、もう少し時期を待ちたい。



サギ(小さなダイサギか?)
・自然観察園からの帰り道、そばを流れる小川に小型の白サギが1羽いた(いつもは2羽一緒にいるのだが)。離れた場所にもう1羽見つけた・・・こちらは足の指先までしっかり観察できた、すべて黒色だった。ということは、「コサギ」ではない。
・そこで、Gemini に確認してもらったところ、次の回答を得た。
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・くちばしが全体的に鮮やかな黄色(オレンジがかった黄色)で、脚(跗蹠)が黒い特徴が見られます。また、口角の切れ込みが目の後ろまで深く伸びていることから、ダイサギ(冬羽、あるいは幼鳥・亜成鳥)で間違いありません。
・結論から申し上げますと、ご覧になった鳥は「ダイサギ」または中型サギの「チュウサギ」の可能性がありますが、「ダイサギの子ども(幼鳥)」という推測は非常に的を射ています。
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(Gemini)戦後日本の好景気・不景気

戦後日本の知られる代表的な「好景気」・「不景気」を Gemini にまとめてもらった。
なかでも、「ドッジライン不況」についてよく知らない。

景気の良いときに、評論家は経営者に「投資」しないのは、馬鹿と言い切ったものだ。今は、若者に小銭投資を誘っている。

戦後日本の好景気
好景気の名称時期ネーミングの由来特徴
特需景気1950〜1953年通称(自然発生)朝鮮戦争にともなう米軍の物資調達(朝鮮特需)に由来。
神武景気1954〜1957年経済企画庁:経済白書昭和31年版『経済白書』の「もはや戦後ではない」という一節と、「神武天皇以来の好景気」との表現から定着。
岩戸景気1958〜1961年週刊サンケイ1958年、週刊誌『週刊サンケイ』の公募企画により、神武景気を上回る景気として「天の岩戸」伝説から命名。
オリンピック景気1962〜1964年マスメディア全般1964年の東京オリンピックに向けたインフラ整備(新幹線・高速道路)やテレビ需要に由来。
いざなぎ景気1965〜1970年マスコミ・経済企画庁岩戸景気を超える大景気となったため、岩戸より前の「国生み神話(伊邪那岐命)」に由来して報道され定着。→ 3C生活普及、GNP2位
列島改造ブーム1972〜1973年田中角栄 内閣総理大臣田中角栄著の『日本列島改造論』および内閣の目玉政策名から報道等で定着。
バブル景気1986〜1991年経済学者・マスコミ1980年代後半の英『The Economist』誌などの「Bubble Economy」報道や、日本の経済学者・メディアの表現から定着。
いざなみ景気2002〜2008年経済学者(宮崎勇 等)いざなぎ景気の期間を超えたことから、ペアとなる神(伊邪那美命)の名をとって経済学者やメディアが命名(公式名称は「第14循環」)。


戦後日本の不景気
不景気の名称時期ネーミングの由来主な原因・特徴
ドッジ・ライン不況(ドッジショック)1949〜1950年ジョゼフ・ドッジ(GHQ顧問)財政金融緊縮政策(ドッジ・ライン)の名に由来。インフレ抑制のための強烈な金融引き締めによるデフレ不況(朝鮮特需で回復)。
なべ底不況1957〜1958年経済企画庁・マスコミ:景気底打ち後、なべ底を這うような長引く停滞の予想から命名。神武景気の反動と国際収支悪化に伴う金融引き締め。実際には予想より早く脱出した。
昭和40年不況
(証券不況)
1964〜1965年昭和40年 マスコミ:証券会社の経営危機が相次いだことに由来。オリンピック景気後の設備過剰。山一證券への日本銀行による特別融資(日銀特融)を実施。
オイルショック不況
(第1次・第2次)
1973〜1975年
1979〜1980年
マスメディア全般中東戦争にともなう原油価格の高騰(石油危機)に由来。トイレットペーパー騒動や物価高騰(狂乱物価)が発生し、戦後初の「マイナス成長」を記録。
→ 1950年代来の高度経済成長終焉
円高不況1985〜1986年経済学者・マスコミ:プラザ合意後の急激な円高に由来。輸出企業が打撃を受けたが、この対策として行われた低金利政策がのちの「バブル景気」を誘発。
バブル崩壊不況
(平成不況)
1991〜1995年マスメディア・経済学者:バブル経済の崩壊、および元号(平成)に由来。金融引き締めと地価抑制策により資産価格が急落。不良債権問題が生じ、長期停滞へ突入。
→ 日本経済の「成長神話」崩壊
金融危機
(失われた10年)
1997〜1998年マスメディア・金融業界:山一證券や日本長期信用銀行などの相次ぐ破綻・金融危機に由来。消費税増税(3%→5%)と金融機関の破綻が重なり、深刻な貸しはがしと景気後退が発生。
リーマン・ショック2008〜2009年米・リーマン・ブラザーズ米投資銀行の経営破綻を端緒とする世界金融危機に由来。世界的な金融危機により日本の輸出需要が蒸発。戦後最悪レベルのGDP落ち込みを記録。

● 「就職氷河期」
日本の大卒の就職不況は、バブル経済が崩壊した後の1993年卒(1992年後半からの就活)から、一般的に1993年頃から、2004 - 2005年頃までの約10年間。
ー 就職氷河期世代:2026年現在、40代~50代。

●「失われた30年」
1990年代初頭のバブル経済崩壊(1991年頃)から、2020代前半までの約30年間。


● 「ベルリンの壁崩壊」、「ソビエト連邦崩壊」
・ベルリンの壁崩壊: 1989年11月9日。
・ソビエト連邦崩壊: 1991年12月25日(ゴルバチョフ大統領が辞任)、翌26日に最高会議が解散を宣言。



(資料)
書籍 江藤淳『保守とはなにか』について、京都大学特定准教授・浜崎洋介氏の評論

■ Youtube(登録: 『表現者クライテリオン』チャンネル)
① 「『敵は外ではなく中にいる』1995年に日本の没落を予言した江藤淳とは? [前半](文芸批評家/京都大学特定准教授・浜崎洋介)オートダビング版」(2026/02/22)
    ー https://www.youtube.com/watch?v=_966gADMSNc」

➁ 「現在まで続く日本没落の結節点「1995年」に何が起きた? (文芸批評家/京都大学特定准教授・浜崎洋介)」(2026/02/23)
    ー https://www.youtube.com/watch?v=PLfP7pz7hvs

2026年9月17日木曜日

公園散歩

晴れた昼下がり(午後3時半ころ)、公園に出かけた(最高気温 26.1℃、15:33)。

最初は、南北に分かれた公園を一周した。何処まで行って緑、みどり、緑陰と木漏れ陽、何ともいえぬ心地よさを感じた。戻り道、公園の東西を流れる小川に、先日(9/15)と同じく白サギがいた。水中のエサを求めてゆっくり進んでいるのだが、残念ながら足先が水面下に隠れて確認できない・・・「コサギ」ではないのか?

その後、隣接の公園(探鳥会の観察場所)に移って、以下の写真を撮った。

ヒガンバナ
・野鳥観察のフィールドがある公園を横切る小川の沿道に石垣があって、誰れが植えたかヒガンバナ科の「ヒガンバナ(彼岸花、別名:曼珠沙華)」の赤い花が並んでいた。一部に、おとつい(9/15)隣の公園の自然観察園で観察した「シロバナヒガンバナ」も混じっていた。
・何と、公園のサービスセンター前広場の一画に、少し大き目の群落があった。
・こんなに賑わっているなら、隣りの公園の自然観察園にある本格的な「ヒガンバナ群生地」に行かなくては・・・。


サンシュユ(実)
・公園の小川に架かる橋を渡って、階段を上った高台に、赤い実をつけた中木があった。幹肌を見たところ、サルスベリに似ていたので、そうなのかと思ったが、どうも合点がいかず、戻って確認したところ、同じ列にミズキ科の落葉小高木「サンシュユ(山茱萸)」の木札*があった。
(*)サンシュユ: 別名ハルコガネバナ。花は黄色、出葉前の早春に咲きます。

・公園配布の「レンジャーミニ図鑑」には、「特徴:木の皮がはがれる、実の大きさ:0.8~1.2cm。実はだ円形で、9~11月に赤くなります。実は葉が落ちた後ものこり、中に1~2個のたねが入っています。」


カルガモ(写真右は Gemini による精細化)
・ポケットサイズのコンデジで、小川の岸辺にいる「カルガモ」を遠くから撮った(写真左)
・ピンボケなので、Gemini に精細化を頼ったのが右側。何だかでき過ぎな気がしないでもない。
・公園(東京都)は、小川の岸辺に茂る萱を切らない方針なので、以前のように、すぐに見つけることができにくくなった。久し振りに出会った。

2026年9月16日水曜日

此秋は何で年よる雲に鳥(芭蕉)、雨が一日降っている

まるまる一日、雨が降って気が滅入る。おとつい、先おとついと、晴れ(ときどき霧雨)だったが、それを除いて、今月初旬の5日から雨空が続いている。天気予報によれば、きょうから、台風*と秋雨前線が連動して、ほぼ雨天が継続する模様。
(*)台風: 明日までに「台風25号」となる模様。

そんなわけで、一日中家にこもった。

ところで、いつも手に取る「折々のうた」(大岡信、岩波新書)は、引用するたび、巻を1巻から10巻へ順に変えている。今回で何周目か、きょうは最初に戻って、第1から、秋の項で「鳥」の詞を探してみた。

しかしながら。秋なのに、鳥を題材にしたものがほとんど見当たらない。しかも、初巻だったせいか、秋の項に例示されたものが、どれも重たいのだ。ようやく出会った芭蕉の句から、逆算して、もしかしたらこの句を秋の中心に据えたのではないかと思った。

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此秋(このあき)は何で年よる雲に鳥    (芭蕉)
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解説によれば、芭蕉が、旅先で死ぬ直前に作ったわけで、急激な衰えを自覚した背景があり、老いが身に沁みる直情を嘆き、「雲に鳥」のように漂泊者の魂が空に漂うとうたっている。ただでさえ侘びしくなる、葉の落ちる秋が胸にせまる。

■ 山梨県立大学
「この秋は何で年寄る雲に鳥」**
    ー https://www2.yamanashi-ken.ac.jp/~itoyo/basho/haikusyu/aki.htm
(**)「笈日記(おいにっき)」所収: 「江戸時代前期の元禄8年⁅1695年]に、各務支考(かがみしこう)が編んだ俳書・句文集」(Google 検索 Labs)


ところで、この第一「折々のうた」の秋の項に、急ぎ過ぎた才人、寺山修司の歌が載っている。
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マッチ掏るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや
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2026年9月15日火曜日

タマスダレ(?)、シロバナヒガンバナ、クサギ

朝方、小雨が降り続いたが、その後霧雨に変わった。その隙間を狙って、地元医院へ薬をもらいに行ったところ、午前の受付が終ったので、午後(午後2時ころ)に来て欲しいと言われた。それまでの間、(せっかく外出したのだから)どこかで時間を過ごそうと思案して、公園(および自然観察園)に出かけることにした。

公園の小川の水量は、先日来の降雨のせいで十分波打つように勢いよく流れていた。ときどき霧雨がぱらつくものの、そんな中、元気な子どもたちの遊び声が聞こえてきた。彼らを引き連れた一行が水遊びしていたのだ・・・小学校が休校なのだろうか、不思議な一団だ。

(追記)
そうそう、自然観察園にいたとき、金網の塀越しに小川の中に2羽のサギがいるのが見えた。両方とも小型で、もしかしたら「コサギ」だったかもしれない。足先の色を確認しようと見たが、あっという間に木陰に隠れてしまった。

(本ブログ関連:”コサギ”)

タマスダレ(?)
・公園併設の自然観察園へ向かう途中、小川の岸と沿道の間の斜面に、6枚の白い花の群落が三、四カ所ほど目についた。カメラに収めて、それが一体何の花なのか自然観察センターで教えてもらおうと気楽に構えた。けれど、カメラの液晶モニターだけでは正確に同定できないようだ・・・。
帰宅後、Googleの画像検索をしたところ、ヒガンバナ科の「タマスダレ」との回答があった。もしそうなら、ちょっと危険で、「ニラの葉に似て、ノビルと間違いやすい。葉や鱗茎にアルカロイド成分が含まれており、誤食すると嘔吐、痙攣の症状をおこす」(Wikipedia)そうだ。


シロバナヒガンバナ
・自然観察園の東側に、ヒガンバナ科の「シロバナヒガンバナ」(別名「シロバナマンジュシャゲ」)の(わずかな広がりだが)群落があった。「ショウキズイセン(2倍体)とヒガンバナ(3倍体)の自然交雑種」(Wikipedia)とのこと。おもしろいことに、群落の中央に、赤い「ヒガンバナ」が一輪咲いていたのもわかった気がする。



クサギ
・自然観察園の東奥に、立ち入り禁止の札が立っている。その4mほど先に、シソ科のクサギ属の落葉低木・小高木「クサギ」が、赤い花(実は萼(ガク))と深く青黒い色の実を付けて、一面に咲いていた(「赤い萼の上に直径6 ~7 mmの丸い実が藍色に熟す」(Wikipedia))。これは、なかなかの見ものである・・・だから、立ち入り禁止の札を少し乗り越えてしまった。

2026年9月14日月曜日

新たな台風(25号となるか?)

きょうは、からりと晴れあがり、最高気温が32.8℃(12:13)の真夏日(日最高気温が30℃以上の日)だった。実際、昼近くに外出したとき、直射日光が眩しくカンカン照りだった。

どうやらこの天気は今日限りのようで、天気予報によれば明日から下り坂、来週まで雨空とのこと。それも、秋雨前線に新たな台風が連動するようだ。

いつものように、トラック諸島近海で発生した熱帯低気圧は、北北東から北東に進路を取り、沖縄方面へ向かう予想(下図の通り)。そのまま、中国に行くのか、あるいは北側に進路を変えて本州に向かうのか(欧米の気象観測機関は、もともと日本へ向かう予想らしいけれど?)。

おかげで、シルバーウィーク(9/19~9/23)明けに予約した「健康診査」の日も、どうやら雨が降りそうなのだ。秋霖は、一体いつまで続くのだろう。

■ ウェザーニュース
「台風発生予想  次に発生すると『台風25号』 シルバーウィークに影響か」(2026.09.14 10:30)  抜粋
    ー https://weathernews.jp/news/202609/130141/
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9月14日(月)9時現在、トラック諸島近海で発達中の熱帯低気圧について、気象庁は「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表しました。次に発生すると今月2つ目の台風発生で、「台風25号」と呼ばれることになります。

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2026年9月13日日曜日

健康診査の受診予定

雨が続いた(9/4以来)ので、しばらく振りに玄関先のポストを開けたら、ドッサリ郵便物が詰まっていた。その中に、健康診査の受診票類在中と記した郵便があった。この時期に毎年送ってくるのだが、受診はつい面倒で年末にしていた。

あるとき、こんな話を聞いたことがある。年の暮れに受診すると、寒気で血圧が上昇するので、できるだけこの時期(つまり、まだ暖かい時期)に受けた方がよいというのだ。なるほど、寒いのが苦手な身なので、無理して年末に行く必要もないわけで・・・。

さっそく開封して、問診票などに回答を記入し、明日にでも近隣の医療機関へ電話予約をしようと思う。

ところで、通っていた健康のための体操教室を退会したため、代わりになるものをネットで探している。野鳥観察の早朝(土曜日の6:30ころ)、フィールドとなる公園に人びとが集まって「ラジオ体操」をしているのと出会う(毎朝実施しているのか未確認だが)。会場まで出歩くことを含めて、よい運動になっているようだ。

それほど頑張れない身には、Youtubeで「ラジオ体操(第一)」に合わせて運動するのも悪くない。今、早速やってみた・・・短時間(3分20秒ほど)なので、できるだけ連日継続するのが要だろう。(ほかにも、「ラジオ体操(第二)」編がある)

■ Youtube(登録: ラジオ体操チャンネル【かんぽ生命公式】)
「ラジオ体操第一(通し)」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=SGPBSqxKGAc
    ー 「ラジオ体操は(旧)逓信省簡易保険局により1928年11月1日に制定された」とのこと。