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2026年9月28日月曜日

(Gemini)米主要メディアの買収と論調の変化

時代の潮流が変わりつつある・・・アメリカは、「禁酒法」時代に経験したはずのことを、繰り返しているように見えてしまう。最近、同国の主要メディアが、リベラルから保守へと大きく旋回*しつつ(されつつ)ある。次記のYoutubeの「長谷川幸洋のNEWSチャンネル」で、その状況が語られている。
(*)旋回: 自主的というよりは、資本主義らしい旋回であるが。とはいえ、時代の変化を背景にしていることに違いはない。

(本ブログ関連:”禁酒法”)

■ Youtube(登録: 長谷川幸洋のNEWSチャンネル)
「“保守派”に買収されたCNN。日本の『あのテレビ局』にも余波は必至」(2026.09.27)
    ー https://www.youtube.com/watch?v=5iFhY1NUB3s

そこで、Gemini に メディアの回帰状況を一覧表にまとめてもらった。


■ Gemini
Q.最近、アメリカの主要メディア(放送局、新聞社など)の買収が進み、リベラルから保守へと論調が変わるのではといわれます。そこで、主要メディアの買収について、どこから・どこへと分かる一覧表にしてください。
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A.伝統的に「リベラル寄りの報道」と評されてきた伝統メディア(TV放送局、主要新聞社、デジタルメディア)が、保守系投資家や事業再生を掲げる新経営陣に買収されたことで、過度なリベラル色を抑えた「中立回帰」や「保守的論調への転換」が進んでいると指摘されています。

メディア名買収・経営交代の推移
(どこから ➔ どこへ)
元々の論調買収後の変化・論調のシフト
CBSニュースレッドストーン家(パラマウント)
➔ デビッド・エリソン
(スカイダンス/保守系資本)
中立〜リベラル寄りスカイダンスによる買収に伴い、元NYTの保守系ジャーナリスト(バリ・ワイス等)を幹部に登用。
「60 Minutes」などの看板番組で偏向を正す姿勢を見せるなど、
右派・中立寄りへの再編が進む。
CNNワーナーブラザース・ディスカバリー
➔ パラマウント
(エリソン家)
中立〜リベラル寄りパラマウントによるワーナー買収に伴い、CBSに続きエリソン家の傘下に。伝統的なトランプ批判色を排し、過度なリベラル偏重から「中立・事実重視」への路線修正(実質的な右傾化懸念)が進む。
ワシントン・ポストグラハム家
➔ ジェフ・ベゾス
(Amazon創業者)
明確なリベラル寄り近年、ベゾス氏の主導により社説の方向性を修正。自由市場経済の肯定や過度な政府規制への懐疑的論調が増え、メディア評価機関(AllSides等)から「やや保守(Lean Right)」へ評価変更される事態に。
ロサンゼルス・タイムズトリビューン・パブリッシング
➔ パトリック・スン・シオン(実業家)
リベラル寄りトランプ陣営や保守派に対する全面批判的な社説から、大統領選での特定候補支持表明の見送りなどを指定。編集部のリベラル偏向を是正する動きが顕著化。
(先行事例)
旧:Twitter
(現: X)
上場企業(旧経営陣)
➔ イーロン・マスク
リベラル・主流派主導買収後に旧来の検閲体制やアカウント凍結(トランプ氏等)を解除。自由放任主義的な言論空間へ転換し、右派・保守派の言論が大幅に拡大。
(先行事例)
ウォール・ストリート・ジャーナル
バンクロフト家(ダウ・ジョーンズ)
➔ ルパート・マードック(ニューズ・コーポレーション)
社説:保守
報道:中立・硬派
マードック傘下入り後も報道部門の客観性は保たれたものの、社説・社説版の保守色がより強まり、FOXニュース等との親和性が高まった典型例。

ニューヨーク・タイムズ(The New York Times: NYT)
NYTにおいても、近年明確な「論調や編集方針の再整備(実質的な中立化・右寄りへの微修正)」の兆しが見られます。   ワシントン・ポストやCBSなどのように「所有者の交代」による劇的な方針転換ではありませんが、内部からの自己批判や読者層の変化、そしてビジネス上の判断に伴う編集方針の転換が進行しています。
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