▼▼ 青字下線付語句のリンク先は、マウス右クリック+<新しいタブ>で進んでください。(本ブログ関連)の最下段に「次の投稿ホーム」があるとき次ページがあります。▼▼
検索キーワード「春一番」に一致する投稿を関連性の高い順に表示しています。 日付順 すべての投稿を表示
検索キーワード「春一番」に一致する投稿を関連性の高い順に表示しています。 日付順 すべての投稿を表示

2021年2月4日木曜日

春一番 2021

きのうは「立春」だった。その翌日のきょう、東京に「春一番」が吹いた。気象庁のきょうの天気記録を見ると、<都心>での「最大瞬間風速」が「15.2(m/s)南の風)」(13時06分)で、関東地方の春一番の<条件>に適ったようだ。

とはいえ、テレビニュースで春一番を知ったわけで、当地に近い気象庁の観測地点での「最大瞬間風速」は、「12.2(m/s)(西の風)」(13時51分)だったにもかかわらず、家の中にいたためか、それらしい気配を感じることはなかった・・・。

(本ブログ関連:”春一番”)

昔、中学校舎のそばにあった畑から、春の風に関東ローム層の火山灰土壌が土煙となって巻き上がるのを経験した。何十年もたつと畑地がおとなしくなったせいか、風で砂塵が家の中まで潜り込むようなことはなくなった気がする。それとも歳のせいで気にもかけなくなっただけか。


1. ウェザーニュースの記事(抜粋)
「関東地方で『春一番』吹く 過去最も早い発表に」(2021/02/04 14:10)
https://weathernews.jp/s/topics/202102/030105/
----------------------------
気象庁は今日2月4日(木)、関東地方で春一番が吹いたと発表しました。昨年に比べて18日早い発表です。

これまで関東地方で最も早く春一番の発表があったのは、1988年の2月5日なので、過去最も早い記録を更新したことになります。

「春一番」の発表条件とは
関東地方の「春一番」の条件は次の通りです。
 ・立春から春分までの期間
 ・日本海に低気圧がある
 ・強い南寄りの風が吹き、気温が上がる(東京で8m/s以上の風で前日より気温が高い)

定義は地域によって違う
春一番は立春を過ぎて最初に吹く強い南風のことを指し、地域によって定義に違いがあるものの、平均風速7~8m/sが一つの目安になります。

(地名) (基準)
九州南部   8m/s
九州北部   7m/s
 四国  10m/s
 中国  10m/s
 近畿    8m/s
 東海    8m/s
 北陸  10m/s
 関東    8m/s

※「春一番」は期間が限定されており、発生しない年もあるため、「平年値」での比較は行われないことになっています。
----------------------------


2.気象庁の気象情報
----------------------------
① 「 天気予報等で用いる用語 > 風」にある「春一番」の定義
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/hyougen.html
「冬から春への移行期に、初めて吹く暖かい南よりの強い風。」
(備考)
「気象庁では立春から春分までの間に、広い範囲(地方予報区くらい)で初めて吹く、暖かく(やや)強い南よりの風としている。」

② 「こんにちは!気象庁です!」(平成28年3月号)より --- 一部編集
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/jma-magazine/1603/index.html
「春になると日本付近を低気圧が発達しながら通過することが多くなり、船舶の遭難にもつながることから、漁業関係者の間では古くから春先に吹く強風を『春一』や「春一番」と呼んで警戒してきました。気象庁では、立春から春分までの間に、・・(日本海に低気圧がある気圧配置のときに)・・広い範囲で暖かい南よりの強めの風が吹いた際には、地方ごとに「春一番のお知らせ」を行っており、・・・」
----------------------------


(付記)花粉症
沿岸漁業と縁のない東京地方にあっては「春一番」は、春の景気づけのようなもので、そんなに悪い気がしないけど、「花粉症」の前触れと煙たがられたりする。
歳をとると花粉症まで感度が鈍くなったのか、最近つらい思いをしたりすることが少なくなった。中学時代に決まって、花粉症で痒い目をこすって結膜炎になっていたことを考えれば悪くない。

2017年2月17日金曜日

春一番 2017

朝からせわしく風が吹き窓を揺する。南の風だから温むはずなのに、最初にしたことはストーブに火をつけることだった。気分は、いまだ冬から脱していない。今年最初の「春一番」が吹いた。都心の気温は、9時現在で何と16℃だそうだ。

(本ブログ関連:”春一番”)

朝日新聞(デジタル)の記事「関東と北陸で春一番 各地で気温上昇、強風に注意」(2/17、10時48分」は、春一番の模様を次のように報告している。(抜粋)
-----------------------------------------
気象庁は(本日)17日、北陸と関東地方で「春一番」が吹いたと発表した。・・・関東、北陸の昨年の春一番は2月14日だった。(本日)17日午前10時までの最大瞬間風速は東京都心で18.0メートル・・・各地で気温も上昇し、東京都心や横浜市では17日午前9時現在で16度となった。
-----------------------------------------

ちなみに、気象庁の「風向に関する用語」で、「春一番」について次のように解説している。(風速の基準はいかに?)
-----------------------------------------
冬から春への移行期に、初めて吹く暖かい南よりの強い風。
(備考)気象庁では立春から春分までの間に、広い範囲(地方予報区くらい)で初めて吹く、暖かく(やや)強い南よりの風としている。
-----------------------------------------

「春一番」といえば、キャンディーズの「もうすぐ春ですね 恋をしてみませんか」の歌詞が浮かんでくる。春風に押し出される恋の芽吹きというものか、1975/6年の《ちょっと気取ってみませんか》と呼びかける可愛らしい歌だ。

2013年3月1日金曜日

2013年 春一番いかに

昨日、今日、暖かさがつづき、ストーブをつけたり消したりと・・・微妙な気温に、熱々のお茶も少しぬるめでもかまわないといった具合だ。
カレンダー上、今日から「春」(3~5月)が始まる。ときどき思い返すように風が吹いているが、「春一番」になるのだろうか。

春一番は、立春(2/4)から春分(3/20)までの間に吹く強風をいうようだが、気象庁の定義はいくつかの条件があって、それをカバーしないと、なかった年も出てくる・・・去年(2012年)がそうだった。だから埃を巻き上げ、花粉を撒き散らすかもしれない春一番の風でも、春を知らせる貴重なしるしなのだ。

(本ブログ関連:"春一番")

陽気に誘われて、ちょいと・・・おやおや、風の勢いが増してきたぞ。今度は花粉症の心配かい。


<春一番、関東に吹きました>

共同通信の記事「列島に『春一番』 関東、中四国、九州で」(2013/03/01 12:33)によれば、関東地方も春一番が吹いたと次のように報じた。(抜粋)

・気象庁は1日、関東と中四国、九州北部(山口県含む)で「春一番」が吹いたと発表した。日本海で発達中の低気圧に向かって、暖かい南寄りの風が吹き込んだ。
・気象庁によると、最大瞬間風速は東京都心16.8m(≧8m)・・・で風向きはいずれも南寄り。午前10時現在の気温は東京都心15.2℃(>昨日)・・・まで上昇した。

最終的にTBSテレビの天気予報によれば、森田正光氏が、最大瞬間風速17.2m、気温17.6℃と報じた。

2025年2月13日木曜日

きのう「春一番」にならなかった理由は?

きのう(2/12)の気象関係のニュース記事によれば、同夜、東京(都心)に「春一番」の可能性があると報じたものの、結果、きょう(2/13)になって、何もなかったかのような顔をしている。
(きょうの風の具合は、きのうより断然強かったが冷えた)

(本ブログ関連:”春一番”)

きのうの東京で「春一番」にならなかった理由は何だろうか?
・風向き:     南南西              OK
・風速:        14.8m/s          OK
・気温上昇:  10.5→12.7℃    OK
・気圧配置:  下記天気図(日本気象協会)のように、「低気圧」が日本海上にない?

「春一番」にならなかった理由の推測
「春一番」にならなかった理由を示す記事が見当たらないので素人推測してみる。風向き、風速、気温上昇は条件を満たしたが、もしかして、低気圧が日本海上になくて、大陸側の縁に沿って北上したからだろうか。
ー もしかして、もっと明確な理由があるのかもしれない。その場合、即修正します。

■「春一番」の条件
冬から春への移行期に、初めて吹く暖かい南よりの強い風を「春一番」という。ただし、発表条件は地域によって違い、関東地方の条件は次の通り。
 ・立春から春分までの期間
 ・日本海に「低気圧」がある
 ・強い「南寄りの風」が吹き、「気温」が上がる
     ー 東京の場合、8m/s以上の風で、前日より気温が高い

■ 気温、風速(東京都心)
    ー https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=2025&month=2&day=11&view=
日付         最低気温            最高気温         最大瞬間風速
                ℃ 時分         ℃  時分         m/s   16方位 時分
02/13 3.4 22:53 13.1  01:41 20.6   北西 12:38
02/12 0.4 06:25 12.7  23:59 14.8   南南西 18:49
02/11       0.3                    10.5                 16.0   西北西

■ 気圧配置(日本気象協会:実況天気図(2025年02月12日) )
    ー https://tenki.jp/past/2025/02/12/chart/

2014年3月18日火曜日

春一番2014

朝から、空をねじり轟かす強い風音がする。きっと春一番だろうと思ってネットを見れば、読売新聞の記事「関東で『春一番』…東京都心で風速17.7m」(3/18、13:57)に、春一番と次のように報じている。ああ、結膜炎の季節が始まった。

(本ブログ関連:”春一番”)
---------------------------------------
・気象庁は18日午前、関東地方で「春一番」が吹いたと発表した。昨年より17日遅い。

・関東地方では、朝から南風が強まって各地で気温が上昇し、東京都心で午前9時40分に最大瞬間風速17.7メートルを観測した。午前11時現在、19.4度を観測し、4月中旬の陽気となった。JR東京駅前では、風に髪をなびかせながら歩く通勤客や観光客の姿が見られた。

・同庁では、立春から春分までの間に吹くやや強い南風を春一番としている。18日は日本海上を発達しながら通過する低気圧に向かって、南から暖かい風が吹き込んだ。
---------------------------------------

2016年2月14日日曜日

春一番 2016

どうやら、「春一番」が吹いたらしい。昨夜来、風が絶え間なく吹く気配したが、家の中で実感がわかずいた。昼までにすっかり落ち着いてしまった。暖かく天気上々である。

そういえば、去年、春一番はなかった(2012年も)。砂塵を巻き上げて、子どもの目に悪さをするようで、待ち望むものでないが、なければないで寂しいもの。冬から春への気象として受け入れよう。

(本ブログ関連: 2015年ナシ、”2014年”、”2013年”、”2012年ナシ”、”2011年”、”2010年”)

読売新聞の記事、「関東・東海・北陸・中国で『春一番』…気象庁」(2/14、抜粋)によれば、「気象庁は14日午前、関東と東海、北陸、中国で『春一番』が吹いたと発表した。/低気圧の影響で各地で南風が強まり、最大瞬間風速は東京都心で21.4メートル、静岡市で17.7メートル、名古屋市で13.6メートルを観測した。」とのこと。

気象庁、「天気予報等で用いる予報用語」の「春一番」解説
--------------------------------------------
・冬から春への移行期に、初めて吹く暖かい南よりの強い風。
<備考>
・気象庁では立春から春分までの間に、広い範囲(地方予報区くらい)で初めて吹く、暖かく(やや)強い南よりの風としている。
--------------------------------------------


(追記)
じわっと暑さで締め上げられたよう。一体何を着ればいいのやら。暖かい飲み物も未練ない。明日には寒さに震えるというに。この二日間、天候に振り回されたようだ。

2012年3月21日水曜日

春一番ならず

asahi.comの記事「春一番、関東で12年ぶり吹かず 近畿や東海でもなし」(3月20日23時58分)によれば、東京の今年の春に、春一番の条件を満たす風がなかったと、次のように記している。

・関東地方では、立春から春分までの間に、気象庁が設けた条件を満たす南風が記録されなかったため、2000年以来、12年ぶりに春一番は吹かずじまいとなった。
・気象庁によると、関東地方の春一番は、立春から春分までの期間に
(1)日本海に低気圧があり
(2)そこに向けて、強い南風(目安は風速8.0メートル以上)が吹き
(3)前日より気温が上がる
という条件を満たす必要がある。

この時期、北風のイメージは後ろから背を押すように吹く冷たい冬風だし、南風は顔面を覆うように暖かく吹きつける、さしずめ春一番だろうけれど。今年は、花も風も本格的に春を連れて来るのが遅い。

ところで、イ・ソンヒの「風の中で(바람 속에서)」に吹く風は、いつ頃の風か。アルバム2集「秋の風(갈바람)」(1985年、歌詞)に所収から、秋頃なのだろうけれど・・・それにしても、彼女の初期の作品は、詞とは裏腹にどうしてこうも元気なんだろう。まるで春の頃の風のようだ。

(Youtubeに登録のKnightmareSMに感謝)

(付記)
いまだ咳き込みがおさままらず、今月の健康体操教室(水曜日)は、全てお休みだ。

2023年3月2日木曜日

マルガモ?、カワウ 、そして昨夜遅く 春一番

気象庁はきょうの午前、関東地方に昨夜(3/1)遅く「春一番」が吹いたと発表。確かに昨深夜、家を揺する風を感じた。

(本ブログ関連:”春一番”)

春一番の定義を、気象庁とウェザーニュースは次のように解説している。(抜粋)
① 気象庁:「風」に関する解説
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/kaze.html#E28
------------------------
冬から春への移行期に、初めて吹く暖かい南よりの強い風。
(備考)気象庁では立春から春分までの間に、広い範囲(地方予報区くらい)で初めて吹く、暖かく(やや)強い南よりの風としている。
------------------------

② ウェザーニュース(2021年2月4日の記事)
https://weathernews.jp/s/topics/202102/030105/
------------------------
発表条件。関東地方の「春一番」の条件は次の通りです。
・立春(2023.2.4)から春分(2023.3.21)までの期間
・日本海に低気圧がある
・強い南寄りの風が吹き、気温が上がる(東京で、8m/s以上の風で前日より気温が高い)
------------------------

ところで、きょうの都心の気温は4月中旬並みの暖かさで、最高気温が 20.0℃(12:45)になった。ちなみに、きのうは 19.4℃(14:07)だった。そんな昼過ぎ、小雨が少しぱらつく中、公園の「カルガモ」が集まる水辺へ撮影に出かけた。

マルガモ?(写真左)
2羽のうち、後ろの鳥の頭部が緑色の光沢して、「マガモ」(雄)だと思いシャッターをきったが、帰宅後、画像を見ると疑問が沸いた。嘴(くちばし)が、黄色一色でなく口元にかけて黒いのだ・・・「マルガモ」*かもしれない。また、手前の水鳥は「カルガモ」だろうけど、画像から雌雄を区別をする力量はない。もしかしたら、かれらは番(つがい)かも知れないなど想像するが。
(*)マルガモ: カルガモとマガモの雑種

カワウ(写真右)
カルガモたちが群れる小川に、長い潜水を繰り返す真っ黒な「カワウ」が1羽現れた。ファインダーを見続けていたので、突然のカワウに驚く。若いのだろうか小柄に見える。カルガモたちにお構いなく辺りを縦横無尽に潜り、ときに息継ぎのため水面に浮上する。実にさっそうとしている。


公園の散策路と、鉄路の土手に黄色の花が咲いていた。

サンシュユ(写真左)
先日、公園を巡ったとき、サンシュユが黄色の花を上に向けて咲かせていた。そのとき二、三本だった。きょうは違った。進むほど、あちこちに、あるいは並木のように連なり咲いていた。今を盛りと咲く、こんなにたくさんのサンシュユの花を見たのは初めて。

菜の花(写真右)
公園を南北に突き抜ける鉄路の土手に、菜の花が咲き始めた。これから、辺り一面を黄色と緑の美しい対比で染めることだろう。春の楽しみがまた増えた。一般的に「セイヨウカラシナ」と「セイヨウアブラナ」の花を菜の花と呼ぶとのこと。
(追記)観察会のベテランの方による配信情報に「セイヨウカラシナ」との紹介があった。

2018年3月15日木曜日

春何番

今年の「春一番」について、ブログに記していない。関東地方(東京)の場合、3月1日に最大(瞬間)風速15.7m/s、最高気温20.3℃、最低気温6.7℃だった。春一番の定義である、「春一番は立春から春分までの間に日本海側の低気圧が発達し、風速8メートル以上の南風が吹き、気温が上がった日を目安に発表される。」(日本経済新聞、3/2)に、当日が合致するので、確かに吹いたはずだが・・・。

3/1のブログには、穏やかなポカポカ天気と記しているが、風速について触れていない。調べてみると、近隣の街でも最大(瞬間)風速12.4m/s しかなかった。どおりで、春一番を感じなかったはずだ。(← 8m/sを超えているが)

実は、今日の夕方、風のつよさに驚いた。地元施設(通用口)から出ようとしたとき、緊急の張り紙があり、ドアが閉鎖されていた。余りの風の強さに一時的だろうけど閉めたようだ。そして、屋外で目にしたのは、駐輪場の自転車が風向きに合わせて、置く位置(方向)を変えていたのだ。管理者がひとつひとつ作業してくれたのだろう。(風に自転車が倒された結果の対処だったろうことが推測される)

そんな光景に驚きながら、それでも、寒さと無縁な春を感じた。風は柔らかく、浴びるほど心地よい。ああ、春だ、本当の春が来たと実感した。今日の風は、春何番だったのか。

(追記)3/15の東京の気象データ(気象庁「日ごとの値」より)
   ・気温: 22.1℃(今月最高)
   ・風速: 16.1m/s(今月順位、3/5 > 3/9 > 3/15 > 3/1)

2011年2月25日金曜日

春一番 2011

そんなに風が強かったかな、今日東京に「春一番」が吹いた(去年も2/25)。昼間の暖かさとの境界だろうか、夕方の冷え込みはまだ強くないが、これから北風が吹き付けるそうだ。〔追記〕確かに夜来寒風強く吹く。
この春一番って、一体何を示しているのだろう。季節の境でも、大きな気候の変化でも、めでたいことでもないようだ。春に最初に吹く強い風といった程度だろうか。Wikipediaによれば、この風と海難事故との関わりがあるともいうが。しかし、新聞初出は最近の1963年(昭和38年)のようだ。
もしかしたら、マスコミが歳時記に付け加えた言葉だろうか。

ところで、各紙によれば、今朝6時53分(米東部時間24日午後4時53分)、スペースシャトルの「ディスカバリー」(STS-133ミッション)が打ち上げられ、今回が最終飛行となる。この後、4月19日の「エンデバー」(STS-134)、6月28日の「アトランティス」(STS-135)の打ち上げで、スペースシャトルによるミッションは全て終了するとのこと。もうじきスペースシャトルの見納めになる。
ISSと地上間の人の移動は、ロシアのソユーズが後継するという。

(Youtubeに登録のtbsnewsiに感謝)

(本ブログ関連:”春一番”)


★★★★★ 孫が、等身大のドラえもん人形の中で、しずかちゃんが大層気に入っている動画が届いた ★★★★★
★★★★★ 孫が、母方の祖母の花粉症対策ゴーグルを付けて、得意そうに立っている写真が届いた ★★★★★

2025年3月2日日曜日

早春賦

3月から、気象庁の季節区分で「春」(3月~5月)が始まる。きょうの最高気温は、21.2℃(15:19)、ちなみに昨日は、20.4℃(13:51)と春爛漫(はるらんまん)の気配すらした。ところが、あすから急激に気温は低下して、今週末まで冬に逆戻りするようだ。もしかしたら、降雪の可能性まであるという。まさに、名のみの春だ。

ここ数日、春の気分に浮かれたが、そういってばかりいられない。早春の長野の安曇野一帯を歌った唱歌「早春賦」*(作詞 吉丸一昌、作曲 中田章、大正2年:1913年)がある。まだまだ辺りには雪が残り、春の訪れが待ち遠しい。
(*)「早春賦」の「賦」とは、早春の詩歌を詠(うた)うの意)

(本ブログ関連:”早春賦”)

この歌を「由紀さおりと安田祥子」の姉妹が歌っている映像がYotubeにある。姉(安田)がソプラノ歌手、妹(由紀)がポピュラー歌手であるが、しっとりと聞き取りやすい歌唱で語ってくれる。
一般に、ソプラノ歌手が唱歌を歌うとき、オペラ風のベルカント唱法で聞かされると、堅苦しくなる。音大出身者が学校の音楽教育にたずさわっているためか、唱歌の持つ日本語の響きを忘られることがある。その点、上記デュエットは安心して聞かせていただける。

■ Youtube(登録:yuki061301)
「早春賦 - 由紀さおり(Saori Yuki) & 安田祥子(Sachiko Yasuda)」・・・ 1,3番を歌う
    ー https://www.youtube.com/watch?v=_1-dS6MF0Vw


Googleの生成AI「Gemini」
そこで、この歌の歌詞について、生成AI「Gemini」に解説を頼んでみた。ネット上の複数の解説を元にしたと思われるところがあるが・・・。
-------------------------------------------------------
唱歌「早春賦」の歌詞解説ですね。この歌は、春の訪れを待ち望む気持ちと、まだ寒い早春の情景を対比させて歌った美しい歌です。歌詞を紐解きながら、その情景や込められた意味を解説していきます。

歌詞と解説

一番
春は名のみの 風の寒さや                  暦の上では春とはいえ、吹く風はまだ冷たい。
谷の鶯 歌は思えど                           谷のウグイスも、歌いたい気持ちはあるだろうが。
時にあらずと 声も立てず                  まだその時ではないと、鳴くのを我慢している。
時にあらずと 声も立てず                   (繰り返し)

二番
氷解け去り 葦は角ぐむ                     氷は溶け、葦の芽も出始める。
さては時ぞと 思うあやにく               さあ春だと期待するものの、残念なことに。
今日も昨日も 雪の空                        今日も昨日も、雪が降る空模様。
今日も昨日も 雪の空                         (繰り返し)

三番
春と聞かねば 知らでありしを            春と聞かなければ、気にも留めなかったであろうに。
聞けば急(せ)かるる 胸の思いを      春が来ると聞くと、待ちきれない気持ちが募る。
いかにせよとの この頃か                  この気持ちをどうすればよいのだろうか。
いかにせよとの この頃か                   (繰り返し)

歌の情景と心情
・この歌は、冬から春への季節の移り変わりを、繊細な言葉で表現しています。
・一番では、春の訪れを待ちながらも、まだ寒い現実が描かれています。
・二番では、少しずつ春の兆しが見え始めるものの、再び寒さが戻ってくる様子が歌われています。
・三番では、春を待ち望む気持ちが、切実に表現されています。

歌に込められた意味
・この歌は、自然の美しさとともに、人間の心情を豊かに表現しています。
・季節の移り変わりの中で、希望と焦燥が入り混じる複雑な感情を歌い上げています。
・「早春賦」は、1913年に発表された吉丸一昌作詞、中田章作曲の日本の唱歌です。2006年から2007年にかけて文化庁と日本PTA全国協議会が選定した「日本の歌百選」に選ばれています。

この解説が、歌の理解を深める一助となれば幸いです。
-------------------------------------------------------

2026年2月15日日曜日

もうすぐ春ですね、最高気温18.8℃

せっかくの穏やかな日曜日、きょう開催された自然観察(植物観察会)に参加しなかった。
このところ、自然観察園の「花だより」に従って、当面一人で巡ることにしている。体力も、好奇心も余裕が減っているようだ。いたしかたない。

昼間は暖かく、最高気温が何と 18.8℃(15:08)だった。それにもかかわらず、家に居てエアコンをつけていた。ただし気付いている・・・即効性のあるガスストーブには、もう無理といった気持に切り替わっているのを。

ルンルン気分になって、キャピキャピ歌いたい。懐かしいキャンディーズの「春一番」(作詞・作曲 穂口雄右、1976年)のフレーズ「もうすぐ春ですね  ちょっと気どってみませんか」が口に出そうだ。

■ Youtube(登録: CANDY TIME)
「春一番 / CANDIES」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=uW9OCDh3gFA
    ー 歌詞: https://www.uta-net.com/song/180697/

キャンディーズの3人組の中で、田中好子さんは亡くなられているが、Wikipediaで初めて知ったことに、臨終の際、伊藤蘭さんと藤村美樹さんの2人が見守ったという。また、結婚相手の妹に早逝した女優の夏目雅子さんがいる。

2013年2月4日月曜日

立春2013

先日の強風は、春一番になり損ねたようだ。立春以降に吹く、「初めての南寄り(東南東から西南西)の強風」しか春一番に当てはまらないのだから。

二十四節気の第一番目に当たる立春の今日は、春の始まりである。

今日は静かな日だ。風音もしなければ、空にこもる街の騒音も不思議なほどにかすかだ。ときたま地元飛行場の着陸コースをゆるゆるとたどるプロペラ機のエンジン音が聞こえるくらい。

春の陽射しにぬるむご近所の駐車場で、薄茶色の猫が車のタイヤに向かって尻尾をゆらゆらと振っていた。そばを通り過ぎるとき、何事かと車の下側を覗くと、身をくねらせて白い腹を少し見せるように横たわっている猫がいた。春のきざしに誘われて、生き物たちは正直に活動を始めたようだ。

(本ブログ関連:"立春")

ところで、今週の水曜日に雪が降るって・・・今度は、まじめに雪掻きしなくちゃ。

2016年4月13日水曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 春

KBS WORLD「国楽の世界へ」は、先週水曜日(4/6)に文化的なキーワードに基づく韓国文化シリーズとして、「春」に関連した3曲を紹介した。

始めに、韓国の「節句」の中の3/3の上巳(삼짇날)について次のように紹介された。
・日本では、奇数月数と重なる日の<正月、上巳、端午、七夕、重陽>を五節句という。韓国も同様に特別にした。1/1日は正月(설날)、3/3は上巳、5/5は端午、7/7は七夕、9/9は重陽だ。上巳と重陽は、記憶に少ないけれど、春と秋の最中、自然を楽しむに適切だ。燕は、上巳に戻り、重陽に去るという。今週土曜日(4/9)は、旧暦3/3の上巳だ。韓国の南の地では、花が満開しているようで、想像するだけで心が浮きたつようだ。

▼ <春を迎えて山川へ遊びに行こう>という「遊山歌(유산가)」を聴く。暖かな陽射しに誘われて野に遊ぶ、今様に。

次に、春の景色を歌う「遊山歌」、燕を歌う「興甫歌(흥보가)」について次のように紹介された。
・春を歌う歌に、京畿地域の十二雑歌中一番とされる「遊山歌」がある。花は満開、新芽の美しい春景色を歌う。他に、カヤグム演奏と共に歌う、燕の歌、パンソリ「興甫歌」がある。燕が瓢箪を持って、善人の興甫の家に到着する旅路を表現する。韓国では春に、燕が江南から戻るという。江南は、一般にソウルを横切る川(漢江)の南側を指すが、燕が戻って来る江南は、中国の揚子江南部の江蘇省、安徽省などの平野地帯を指す。また、興甫は、韓国の南側、全羅北道南原地域に住んだといわれる。燕は、数々の名勝をよぎるため、昔の人々に一度は行ってみたい場所だった

▼ パンソリ「興甫歌」から、カヤグム演奏と歌による「燕路程記(제비노정기)」を聴く。京劇風の軽快さ、コラボの如く。

最後に、3/3の上巳に、気が合うもの同士で出かけて楽しんだということについて次のように紹介された。
・3/3の上巳に、食べ物や酒を準備して山や川へ遊びに出た。花を楽しみ、花を素材に料理を作った。女性は、機織りや縫い物をし、若者は学問をする。年寄りも、大人びたふるまいをしなければならないストレスがあったはず。上巳になると、若者は若者同士で、女性も年寄りもそれぞれ遊びに出かけた。気が合うもの同士で出かけて楽しんだことだろう。

▼ パンソリ「興甫歌」から、「燕を捕えに行く場面(제비 후리러가는 대목)」の語りを聴く。正統にのびやかな声が響く。

・燕が興甫の家を訪ねたものの、意地悪なノルボ(놀보)の家に行かなかったので、ノルボは燕を捕まえに出た。燕も、いるべき場所は分かったのだろう。ノルボの思うままにいかなかったという。

2016年2月13日土曜日

最高気温

春の陽気が進み、今年の最高気温を更新した。今日ばかりは大きく飛びぬけた。都心で、21.8℃(今年最高、5月上旬並)、地元近隣でも、21.0℃(今年最高、4月下旬並)だった。

昼、ガラス窓に差し込む陽を、おもわずカーテンでさえぎった。それでも、外出すると風が強く、思いのほかひんやりした。「春は名のみの 風の寒さや」だ。夕方になると、風はますます強まる。明日未明にかけて、関東地方に「春一番」が吹くかもしれないという話題もある。

予報では、明日の最高気温が地元で、25℃という(weathernews)。温暖がこのまま続くはずもない。明後日から、10℃前後に落ち着くようだ。体調を崩さぬよう養生が肝心。今日ばかりは、それでもストーブを忘れがたく、点けては消している。

とはいえ、気分は「早春賦」(作詞吉丸一昌、作曲中田章、1913年)のままである。

(Youtubeに登録のshimobunsadoに感謝)


(付記)
近隣街の書店で、「あの日」(小保方晴子)を購入。

2023年2月28日火曜日

カルガモ、コブシ(訂正)

きょうで2月が終わる。他の月のひと月が、30日/31日なので当たり前といえばそうだが。それにしても、歳とともに月日の経過が加速する。

国立天文台のサイトにある「よくある質問」コーナーに、次のようなQAが掲載されている。
「 質問3-8)どうして2月だけ28日しかなくて、日数が変わるの?」(抜粋)
    https://www.nao.ac.jp/faq/a0308.html
------------------------
・最初に結論を書きますと、2月だけ28日しかないのも、うるう年に日数が変わるのも、どちらも古代ローマで使われていた暦において、現在の2月にあたる月が1年の終わりの月だったためです。
・現在私達が使っている暦は、古代ローマの暦が元になっています。
・(今につながる)ユリウス暦では、4年に一度うるう年を入れて1年の長さを調整します。
 ------------------------

今年は「うるう(閏年)年」ではないので、2月は28日までしかない(うるう年の2月は29日まである)。それにしても2月は短い。2月は(気象庁の定義の)冬の終わりで、春に向けたあわただしい変化に目が奪われる。

きょうの気温は、4月並みの暖かさ(最高気温 19.5℃、13:41)で、寒さが苦手な私にとって最高だった。昼過ぎ、防寒着を重ねることなく遅い昼食に出た。もちろん何かよい写真が撮れないかと見まわしながら。

体育館そばにある池と、公園の水が涸れそうな小川へ「カルガモ」を探してカメラに収めた。

カルガモ(左:体育館の池)
人通りも多いこの池に棲むカルガモは餌付けされているようで、随分と人に慣れている。池を囲んだ垣根の隙間から覗くと、2羽のカルガモが寄ってきた。餌を期待しているのだろうか、目を合わせても逃げようとしない。岸に接近して平気でいる。番(つがい)だろうか。真上から見た底の浅い池は、水が澄んで水紋が美しい。

カルガモ(右: 公園の小川)
涸れかかった小川の一部に水が溜まり、こちらも番(つがい)か2羽のカルガモが泳いでいた。少し高まった岸辺から見下ろすように撮った。自然の中に生きて、警戒心があるよに見えるが、実はこちらも千切ったパンを投げて餌付けしている人を見たことがある。とはいえ、野鳥を観察するようになって、一番身近なのがカルガモ。かれらの姿にホッとする。気心知れたように、お互い生きてますなあといった感じだ。


コブシ
小川のカルガモを見た戻り路に柔らかな毛に包まれたコブシの冬芽から、白い花が一部に見えた。かれらは、しっかりと冬の終わりを待ち、花を咲かせる機会を待ち構えていたのだろう。ここでも、お互い無事に冬を越しましたなあと思ったりする。


そういえば(家に籠っていた)1月と比べて、2月はだいぶ外出している。3月は、カメラを替えたので、いろいろなものを写したく、もっと散歩の機会を増やしたいと期待している。

2024年3月31日日曜日

デイジー(「不思議の国のアリス」)

キク科植物「デイジー(和名 ヒナギク)」は、園芸家*によると、原産地の欧州では「多年草」だが、日本では寒さに強く暑さに弱いため「一年草」扱いとのこと・・・さらに、晩秋に開花苗が店頭に並び始め、春先(~5月上旬)まで本格的な開花が楽しめるとのこと(開花期間は約半年)。
(*)yamakana farm: https://www.youtube.com/watch?v=kf1_HHz_nbM&t=167s

(追記)
さっそく、地元園芸店で「イングリッシュ・デイジー」(原産デイジーと表示あり)を求めた。小振りの花が4、5本咲いている(丈で一番大きなものは約10cmほど)。よく見れば小さな蕾(つぼみ)が、葉の中に隠れるように多数膨らんでいる。庭に面した窓際に置いて観察してみることにした。(写真は、大きな鉢に植え替えたもの)


以前、ブログで童話「不思議の国のアリス」の始まりに、アリスがデイジーの花咲く原に夢心地で迷い込むことから始まる場面について触れた。また、ディズニーのアニメ映画には、デージーの白い花が群生している様子が描かれている。

(本ブログ関連:”不思議の国のアリス”、”デイジー”)

そこで、次の2つの疑問が浮かび、Googleの生成AI ”Gemini” に質問を投げかけて回答を得たところ、いくつか気になる点が出た。
❶ 物語の季節
・Geminiの推測では、舞台は「3月」ころとしているが、物語の中でアリスの言葉に「5月」があり、どちらなのか・・・気になる。
❷ デイジーの種類
・イギリスの物語なので、Gemini の「イングリッシュ・デイジー」と推測するのに納得するが、物語本文に未確認。ディズニー・アニメ版では、推測に合った色彩になっている。**
(**) デイジーには、その他に「チロリアン・デイジー」などある)


Geminiとの Q&A

Q1.「不思議の国のアリス」*の最初に、デイジーの花が描かれていますが、お話の季節はいつごろですか?
(*)対訳版: http://bilinguis.com/book/alice/jp/en/
----------------------------------------------------------------
A.「不思議の国のアリス」の冒頭で、アリスが眠っている河原にはデイジーの花が描かれています。デイジーはイギリスでは春から夏にかけて咲く花なので、お話の季節は春から夏の間と考えられます。

物語の中では、白ウサギ**が「もうおしまいだ!おしまいだ!」***と叫びながら時計を見て走っていく場面があります。このことから、アリスが迷い込んだ「不思議の国」は、時間の流れが現実世界とは異なる可能性も考えられます。
(**) 白ウサギ: a White Rabbit with pink eyes
(***)「Oh dear! Oh dear! I shall be late!(たいへん、たいへん、遅れるぞ!)」

さらに、物語の後半では、アリスが三月ウサギ****の三月野郎の茶会に参加する場面があります。三月野郎とは、イギリスでは3月生まれの「三月うさぎ」のことです。このことから、物語の季節は3月であるとも解釈できます*****。
(****) 三月ウサギ(the March Hare)、hare=野兎(のうさぎ)
(*****)茶会の前にチェシャ猫と会ったアリスは「いまは五月だから、三月ほどに気は狂っていないはず」という。

このように、「不思議の国のアリス」の季節は明確には示されていませんが、春から夏にかけての季節であると推測するのが一般的です。

(以下略)
----------------------------------------------------------------


Q2.「不思議の国のアリス」に描かれている「デイージー」の品種は、「イングリッシュ・デイジー」でよいでしょうか?
----------------------------------------------------------------
A.「不思議の国のアリス」に描かれているデイジーの品種は、明確には示されていません。しかし、いくつかの理由から、「イングリッシュ・デイジー」である可能性が高いと考えられます。

理由1:イギリス原産
「不思議の国のアリス」はイギリスの作家ルイス・キャロルによって書かれた作品です。そのため、物語に登場するデイジーも、イギリス原産の「イングリッシュ・デイジー」である可能性が高いと考えられます。

理由2:花の特徴
「不思議の国のアリス」に描かれているデイジー*は、白い花弁と黄色の芯を持つ、シンプルな花です*。これは、「イングリッシュ・デイジー」の特徴と一致しています。
(*)物語本文で未確認だが、ディズニー・アニメではそのよう描かれている → 最下記参照

理由3:文化的な意味
「イングリッシュ・デイジー」は、イギリスでは古くから親しまれている花です。純潔、無邪気、謙虚などの意味を持つ「花言葉」があり、物語の主人公アリスのイメージにも重なります。

参考資料 (略)

結論
以上の理由から、「不思議の国のアリス」に描かれているデイジーは、「イングリッシュ・デイジー」である可能性が高いと考えられます。

補足
「イングリッシュ・デイジー」以外にも、「ベルギーデイジー」や「オランダデイジー」など、さまざまな種類のデイジーがあります。これらのデイジーも、「不思議の国のアリス」に描かれているデイジーの可能性はありますが、花の特徴や文化的な意味などを考慮すると、「イングリッシュ・デイジー」である可能性が最も高いと考えられます。

参考資料 (略)

免責事項
上記の情報は、あくまでも推測に基づいています。確実な情報ではないことをご了承ください。
----------------------------------------------------------------


(付記)
 ディズニーアニメ
「Alice In Wonderland(1951)full movie」(ふしぎの国のアリス)← 3:40
- Youtube: https://www.youtube.com/watch?v=hotvWH1CUF4

2016年2月17日水曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 千年万歳

KBS WORLD「国楽の世界へ」は、先週水曜日(2/10)に文化的なキーワードに基づく韓国文化シリーズとして、実学者洪大容の「記留春塢楽会」の記載に関連した3曲を紹介した。

始めに、朝鮮後期の実学者、洪大容(홍대용、1731年~1783年)の別荘で開かれた楽会について次のように紹介された。
・「記留春塢楽会」は、洪大容の別荘「留春塢(유춘오)」で開かれた音楽会を記す。洪大容の伽耶琴(カヤグム、가야금)や金檍(김억)の洋琴/楊琴(ヤングム:양금)を始め、玄琴(コムンゴ、거문고)、洞簫(テュンソ、퉁소)、笙簧(センファン、생황)など登場する。一番年配の金用謙(김용겸)が上座に座し、酔が回りくると、色々な楽器が合わさり演奏が始まる。雰囲気が実った頃、金用謙が急に辞儀をした。みなが驚くと、「こんなに素晴らしい音楽を鑑賞したのに、年配の者が辞儀をするのは当然なことではないか」と言った。

▼ 国立国楽院正楽団による寿命が千年も万年も続く祈願の演奏「千年万歳(천년만세)」を聴く。軽やかなめでたい音色。

次に、朝鮮21代王英祖41年(1765年)、35歳の若さで中国の清に渡った洪大容の思想について次のように紹介された。
・清の文物を受け入れる主張の中心にいた洪大容は、権威のある家柄に生まれ、思うままに出世できる立場にいた。だが、学問の道を固執して(理論的な)性理学より、雑学と呼ばれた学問に関心を持った。実生活と関連した学問(実学)に関心を傾けた。玄琴演奏にも優れ、清に行った際に、天主堂(カトリック)のパイプオルガンを詳しく観察し、その形と原理を管楽器の笙簧と比較説明し、国の補助さえあれば作れるとも述べた。

▼ 笙簧とピアノ演奏「Oblivion」(忘却)を聴く。追想的な、昔の仏映画のような・・・今様である。

最後に、洪大容が楽器洋琴の奏法の解明に大きく関わったと次のように紹介された。
・「記留春塢音楽会」にある金檍が演奏した洋琴は、中国から入ってきた清く透き通った音色の楽器で、洪大容がその奏法を広めた。洋琴は細い針金で作った弦が数十個もあり、演奏が難しいと言われた。また、弦を揺らして奏する技法が使えぬため、国楽との調和が困難な楽器だった。当時、中国から不思議な楽器を入手しても、演奏法が分からぬことがあった。洪大容は色々試みて、その奏法を身につけた。

▼ 朝鮮時代の代表的風流音楽、「霊山会相(영산회상)」の三番目の曲、洋琴演奏「細霊山(세령산 )」を聴く。音を探るように響きを楽しむ。

2010年11月24日水曜日

木星や火星の春

月に連れてってと我が儘いっぱいに、星間を巡りながら歌ったり、木星や火星の春がどうなのかを知りたいという「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン(Fly Me to the Moon)」の歌は、やっぱりナット・キング・コール(Nat King Cole)が一番よい。
こだわりなく、さらりと流すような洗練された歌い方は、聴くものにとても心地よい。多分、彼がカバーする範囲は随分と大きかったのだろう。「モナ・リザ」も、「枯葉」も良かった。彼は、いろいろな意味で橋渡しをした偉大なアーティストだった。

ところで、木星はガス型の惑星のため季節変化は認められないようだが、火星は極冠の氷に変化が見られ、どうやら春があるようだ。いずれ、太陽系飛行の船内には、月を通過するときこの曲が流れ、ブラッドベリの火星年代記の世界のように、火星の春に待つ家族を思いながら聞くことになるのだろう。

(Youtubeに登録のarimentaに感謝)

2016年1月18日月曜日

積雪2016

昨晩、冷え方が厳しかった。テレビで、降雪を知る。早朝、近所から雪掻きの音が聞こえたりした。家の廻りに今年最初の雪が積もった。

気象庁の最新気象データ(9時現在、都心)では、24時間「累積降雪量」は6cmとのこと。早速、わが家の状況を測る。みぞれから雨粒に変わり多少削られていることも勘案して、(一番積もったと思われる)塀の上の積雪を見ると、8cmほどの高さだった。

昨年、雪止め工事をしてもらったので、例年のように屋根からどさっと雪が落ちて雨どいを壊すことはないだろう。今回、その効果が確かめられるわけだが・・・そんなことより、近隣の街へちょっとした買物を予定していたが、明日にしようか。


(付記) 「冬の土用の入り」
今日から18日後に「立春」すなわち春を迎える。この間を「土用」といい、その入り口だ。立春の前日は「節分」となる。
春を間近に見る、冬の土用の入りに雪が降るとは。旧暦の春は、旧暦1月1日(今年の2月8日)から始まる。陽暦の3月から始まるのに比べて1ヶ月早い。実感の春にはまだ遠い。