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2026年10月11日日曜日

金木犀(三大香木)

昼過ぎ、「金木犀(キンモクセイ)」を見に小金井公園へ出かけた。というのも、先日来、三大香木【春の沈丁花(ジンチョウゲ)、夏の梔子(クチナシ)、秋の金木犀(キンモクセイ)】の一つであるキンモクセイの香り*が、民家の植木から塀を越えて漂っているのが気になっていたからだ。思い当たるのは、小金井公園の大きな金木犀の高木だ。
(*)三大香木の香りは、いずれも若いころに苦手だったが、歳とともに季節を感じさせるものになった。

(本ブログ関連:”三大香木”)

昼過ぎ、雲一つない快晴、驚くほどに真っ青な天井をしていた。それゆえ陽射しは強く、眩しかった(最高気温が 28.2℃(14:14)で、外出のタイミングと重なった)。

公園は、3連休の中日のせいか、家族連れで大変の賑わいようだった。

日時計
公園に設置の江戸東京博物館の「江戸東京たてもの園」に行く途中、子ども向けの「ソリゲレンデ」がある。草地の人工斜面(高さ:7.2m、斜面距離:35.5m)を、舟形のプラスチックのソリで滑り降りるエキサイティングな施設だ。入り口に長い待ち行列ができていた。
そのゲレンデ斜面の脇下に、しっかりしたコンクリート製の日時計が置かれている。腕時計で午後2時2分のとき撮影したのが次の写真・・・影に位置が2時半近くに見える。時刻と影の位置がだいぶ違うので何度も腕時計を見返した。(別の時期に撮影したとき、ぴったり合ったこともあるのだが)

(本ブログ関連:”日時計”)

14:02のときの日時計
「金木犀(キンモクセイ)」
日時計を見た後、家族連れでにぎわう広場を通り抜けて、「たてもの園」の前に来ると、待ち構えるように2本の常緑小高木の「金木犀」が立っている。例年、オレンジ色の小さな花が全体を覆うように咲くのを見上げ、香りを確かめていた。
今回は花の姿は見られたが、残念ながら香りの時期を逸したようだ・・・もう少し早く来ればよかった。それでも、写真の通り小花に飾られた姿を楽しむことができた。

(本ブログ関連:”金木犀”、”キンモクセイ”)


国際文化画報
ところで、公園(いこいの広場)の中道でフリーマーケットが開かれていた。久しぶりに覗いて見た。子どもや、若い家族を対象にした衣服や玩具が目についた。おじさん向けの古道具といった趣味的な店がひとつあったので、品をさがしたところ、古書が目についた。

月刊写真雑誌**の「国際文化画報」の1960年9月号で、巻頭は、池田勇人(明治32年⁅1899年] ~ 昭和40年⁅1965年])新内閣の発足記事を置いている。「貧乏人は麦を食え」***で有名だが、一方、高度成長の波に乗って「所得倍増計画」を実現した人でもあった。
(**)アメリカの「LIFE」に代表される「大型グラフ雑誌(フォトジャーナリズム)」のスタイルを踏襲した雑誌(Google検索 Labs)。
(***)発言は、メディアが切り取り独り歩きしたもので、本来の主旨は「所得に応じて、所得の少ない人は麦を多く食う、所得の多い人は米を食うということもやむを得ない(経済の原則に沿った方へ持っていきたい)」と説明したもの(Google検索 Labs)。

(本ブログ関連:”好景気・不景気”)