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2026年7月10日金曜日

BIRDER 7月号: ヒヨドリ、ムクドリ

ヒヨドリ」は「ヒヨ」と略称される。「ハシブトカラス」を「ブト」、「 ハシボソカラス」を「ボソ」と呼ぶようなもの。フィールドで、あまりに普通(平凡)で、野鳥観察では有難味がないからかもしれない。普通(平凡)な私ですら、彼らを呼び捨てにする。

きょう、隣り町の本屋で、野鳥趣味の月刊誌「BIRDER 7月号」を購入した。特集は「深掘り  ヒヨドリ・ムクドリ」、最も身近な鳥たちだ。

(本ブログ関連:”BIRDER”、”ヒヨドリ”、”ムクドリ”)

● 「ヒヨドリ」は、野鳥観察でいつも目にする、年中当たり前の鳥ながら、欧米人に人気の極東固有種だ。ただし、鳴き声、姿色合いがパッとしない。それでも、記事「読者が撮った!   ヒヨドリの花と木の実レストラン」の写真は素晴らしい。サクラの花びらが落ちるのを背面飛行で受けとめるような一瞬の光景は、まるで日本画を見るよう。この画像だけでも本号の価値がある。

● 特集の二番手「ムクドリ」は、日ごろの悪目立ちが過ぎる。群れて、人が近づけばサッと逃げる。夕暮れの町にたむろする不良少年たちといったところ。正直、絵にならない奴なのだが・・・とはいえ特集のトリ。
掲載の「ギンムクドリ」の雄の写真を見て、どこかで会ったような気がする*・・・白頭のムクドリを本ブログに記したことがある。
(*)本ブログ:「白頭のムクドリ」(2022年4月7日)

ところで、ムクドリを「ムク」と呼び捨てにしないのは、一説に「ムクノキ(椋の木)や、木肌の無垢(むく)と連想しやすい」のを避けるためという(Gemini)。

秋の終わり、ぎりぎりまで民家の庭に残った柿の実を冬支度のため、ヒヨドリやムクドリがついばんでいた(完全に食べ切った)のを思い出す。柿の実を残しておいた、その民家の心意気がうれしい。

(本ブログ関連:”柿の実とムクドリ”)

2023年11月11日土曜日

多分ムクドリの群れ

街に出て、帰宅途中の午後4時ころ、住宅街の遠く南北に交差する2つの電線に、大量の鳥たちが列になって鳴いていた。一日薄暗い曇り空で、(観察力が乏しいこともあって)鳥の群れを同定できないけれど、どう見ても「ムクドリ」だろうと思った。黒味のある姿だが、腰に白い部分があった。

彼らが群れをなして活動する時期は、夏~秋だそうだが、図鑑「野鳥」(真木広造監修、長岡書店)によれば「秋冬は竹藪などに集団でねぐらをとり、時には数千羽のむれになることもある」という。見たところ沢山としかいえない・・・カウントせず通り過ぎてしまった。
暖冬のせいでズルズルと時を過ごし、留鳥とはいえ少し慌てて行き場を探しているせいだろうか。ちょっと壮観だった。

このブログで、ムクドリに触れたのはどうやら、春>冬が中心。立冬(11/10、秋の終わり)ころはない。だから、きょう見たのは、多分ムクドリだろうと自信なく綴るしかない。

(本ブログ関連:”ムクドリ”)

Youtubeでムクドリを検索すると、夕方の街を大群で旋回する(フン公害をもたらす)困りもの扱いで、中には撃退法の紹介まである。


(付記)
ところで、立冬(11/8)で触れた「サザンカ」の詞が、耳の奥から繰り返し聞こえてくる。童謡「たきび」(1941年、作詞巽聖歌、作曲渡辺茂)の歌詞2番は、次のように始まる。
    さざんか さざんか さいたみち
    たきびだ たきびだ おちばだき

(本ブログ関連:”たきび”)

焚き火のにおい、薄い煙、垣根に咲くサザンカの白い花。そんな光景を体験したような気がしてくる。

2022年4月7日木曜日

ヤマブキ、クリンソウ、白頭のムクドリ

冬から春に変わるのに、気温の境を14℃辺りと判断したが、もっと暖かく高い気温を求めるようになる。きのうに比べてひんやりした昼過ぎ、それも 16.5℃というに何だか物足りない。「サクラ」はゆるりと散り続け、次をうかがうように「ハナミズキ」は小さな花を準備している。薄曇りの中、公園併設の自然観察園と公園を流れる小川を巡った。

自然観察園で

ヤマブキ(樹)
観察園の入口にある掲示板の裏に「ヤマブキ(山吹)」の落葉低木が、黄色の花を垂れる枝に飾っている。ヤマブキのたたずまいは地味で見慣れたものだが、花を咲かすと溌溂としてくる。(確認したわけでないが)見つけたヤマブキは、一重の基本種のような気がする。実がつかぬ八重咲き種と違うよう・・・この場合、太田道灌と農家の娘との間の逸話となった素材にならないかもしれない。


ヤマブキソウ(野草)
ヤマブキに咲く黄色の色合いが似た花を持つ「ヤマブキソウ」は、野草なので上から見おろして観察することになる。(確認したわけでないが)4枚の花弁が微妙に重なっていて、その具合が不思議な感じがする。


クリンソウ(野草)
草地にポツンと咲いていると地味に見える。花の名について、Wikipediaに「花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある『九輪』に似ていることから名前の由来となっている」とある(現地で、しゃがんで細かく観察しなかった)。さらに、「日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型である」とのことだが、「サクラソウ」のイメージが直ぐに浮かんでこない。(今週末、ニホンサクラソウの自生地にて観察会がある)


公園の小川で

白頭のムクドリ
探鳥会のベテランの方が毎日配信する観察メールに、白頭の「ムクドリ」がいると紹介があった。きょう、小川の岸辺の草地で群れるムクドリの中に白頭のものと遭遇・・・目の前にいて驚いた。カラスの襲来に、一緒に逃げたりしていた・・・群れの中で仲良く溶け合っているのだろう。


2023年11月18日土曜日

夕日に染まった雲、ムクドリの群れ

きょうは、きのうに比べて最低気温(4.6℃、07:04)は 4.1℃低く、最高気温(17.0℃、11:21)は 3.2℃高い。昼過ぎ、街のラーメン屋を出た帰り道、いつもの公園に寄った。広い空間に吹く風はやはり冷える。

公園を東西に横切る小川の土手道から、川面近くに伸びた枝に「カワセミ」の丸々した橙色の腹が見えた。いそいでショルダーバッグから小型カメラを取り出して、写そうとカワセミの姿を見直したとき、彼のとまっていた枝が上下に揺れていた。そして青色の影がそこから飛び去って行くのが見えた。

なんと、私と同様(年齢)の散歩者が、岸辺伝いにカワセミに近づいていたのだ。せっかくのチャンスを撮り逃してしまった。釣りでいう逃がした魚は大きい。

公園の帰り道、すっかり夕方になっていた。

夕雲
空に薄紅色に染まった雲が浮かんでいた。最近、夕方の雲の変化にドラマチックなものを感じる。子どものころ作った飛行機プラモデルの、特に米Revell社製の箱カバーに描かれた雲のイラストにあこがれていた・・・いまだに画家の名前を探している。イラスト集があればぜひとも求めたい。


ムクドリの群れ
先日(11/11)触れたムクドリの群れとまた出会った。実は、きのう(11/17)見たムクドリの大群はもっとすさまじかった・・・波がうねるようにして群れが飛んでいた。きょうは少しおとなしくして、電線に静かに連なっていた。


2025年12月30日火曜日

街の ムクドリ、ハクセキレイ

昼過ぎ、外出したときに、路地で出会った野鳥は「ムクドリ」と「ハクセキレイ」。

ムクドリ
江戸時代の玉川上水から分水した跡と思われる細い路地がある。そこに面した民家の柿の木は、いまだに多数の実が残っていて、いずれ「ヒヨドリ」がやって来ると思っていたが近寄らず、そのまま放置されていた。そんな柿の実を、多数の「ムクドリ」が群がってせわしくついばんでいるいるのを目撃した。彼らは近くの電線にも集まり、柿木を経由してか、それとも往復しているのか・・・。

ハクセキレイ
人を驚かすにもほどがある。コンビニに買い物に寄ろうと表通りを進んでいたら、いきなり目の前を1羽の「ハクセキレイ」が飛び上がった。そしてすぐそばに舞い降りて、自身の姿を確認させるように飛び去った。人見知りしない野鳥だが、もっと警戒心をというか、ぶつかったりはしないかと心配になる。

彼らは、昼の陽気(最高気温は、16.2℃、14:12)に誘われて登場したのだろう。あいにくカメラを持参していなかったので、写真に残せなかったが。

2022年1月22日土曜日

野鳥観察(28)

うっすらと外が明るんできた早朝、目覚まし時計を見てハッと驚いた。野鳥観察会に出かけるため、アラーム設定した時刻を 1時間遅くミスっていたのだ。あわてて起床。わずか15分間ほどで洗面して、防寒着、観察道具をそろえて外出しなければならない。そうなると寒いなんていっていられない。結果、いつもより少し遅れて家を出た。

(本ブログ関連:”野鳥観察")

集合場所近くの小道に来たとき、ムクドリの群れが目の前を横切った。だが隊列最後の2羽のムクドリだけが、私の通過を待つように道の脇にとどまった。むしろ私こそ歩を止めた。1羽がいそいで走ったものの、残りの1羽はそれでも静止したまま・・・やがて、会釈するようにして、仲間を追うように小走りで去った。
そう、たしかに私には、最後のムクドリと視線が合ったように思う。そんな気がしたんだが。

ところで、冬の公園は朝陽が低くまぶしい。そして相変わらず寒さで、地表の霜はカサブタのように固い。また、膝の痛みは少しだけましになったが、野鳥観察のみなに遅れがちになる。そんななか、自分の目(双眼鏡)で観察できた鳥を次に記す・・・手帳に鳥の名だけメモするだけだった。
ムクドリ: 数えられないほどの群れ、ベテランの方はカウントされた
・イカル: 樹上の彼らは朝陽をうけて色づんで見える
・シメ: 双眼鏡で見る(一瞬のこと、飛び去る)
・コゲラ: 双眼鏡でしっかり見る、若鳥だろうか
・ジョウビタキ(オス): 双眼鏡で見る、翼の白斑を確認
・カルガモ: 枯れたアシの葉陰に多数群れる
・アオサギ: あいかわらず孤高を保つ

エサかご
庭木の枝に、小型の野鳥*を中心にしたエサかごを吊るそうと、100円ショップで(カゴなどの)素材をそろえ自作した。今回、ベテランの方々に助言・評価いただきたく持参したところ、小鳥が通り抜けしやすいよう工夫し、エサなどを注意して、まずは試してみることになった。
(*)小型の野鳥: ヒヨドリなど中型以上の野鳥の場合、ネット情報によると要注意らしい。
① エサ取りの小型野鳥を追い払い、② 群れて大声を発し、③ 周囲にフンをまき散らし、④ 周囲の民家にたむろすることがあるという。


■  日向灘で地震
今回地震は久し振りに大きい。最大震度が「5強」だったというのだ。(これも、深夜のテレビ臨時「地震情報」番組で知った)

気象庁の「震源・震度情報 2報」(2022年01月22日01時40分発表)
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地震の発生日時: 01月22日01時08分頃
震央地名: 日向灘
深さ: 40km
マグニチュード: M6.4
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2024年1月27日土曜日

野鳥観察(61)

早朝 6:30、野鳥観察(探鳥会)へ家を出た。きょうの「日の出」は 6:46だが、少し前から光が広がるため、明るさを増した街並みを見ると、少し和む気がしないでもないが・・・外気は 4.1℃ とやっぱり寒い。このとき西北西の空、高度 8.5° に、月齢15.3(昨日は満月)の丸い月が浮かんでいた。快晴の青空に明るく元気な姿を見せていた。

(本ブログ関連:”野鳥観察”)

公園の舗装路を、父親と(小学生くらいの)息子が一緒にランニングしていた。父親が先を、少年が後を追(つ)いて走り抜けた。しばらくして、彼らの順番が変わっているのを目撃した。息子の後を父親が疲れたように追いかていた。お父さんは頑張っていたのだ。

この時期の探鳥会は、日の出時刻前後にフィールドへ出る。朝焼けのフィルターに、薄く色づけされた樹や花が見えてくる。冷えた集合場所の土道を進むとき、霜柱を潰す微かな感触を感じた。

今回もベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラ写真で確認・整理したものから、次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・ドバト: 下から見上げると「キジバト」に見えたが、「ドバト」と指摘された
・メジロ: カメラを向けたものの一瞬で飛んでしまい、ボケ写真となってしまった
・ハクセキレイ: 小川の向こう岸を1羽が散歩の人を恐れず歩いていた(ボケ写真となる)
・アオジ: きょうは何故かよく目にする(観測では10羽弱とのこと)、私には珍しい体験
・ムクドリ: 木立の上で朝陽を受けて丸々と太って見えた(観測数1位とのこと)
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・カルガモ: めずらしく他の水鳥を見かけない
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・シデコブシ: 集合場所近くに立つ木の枝先に、銀色の毛におおわれた花芽が膨らんでいた
・ソシンロウバイ: 苗圃(びょうほ)の花は、蝋肌の黄色に咲き、朝陽が透けて見えた
・サザンカ: 大方の花は盛期を過ぎていたが、一部に朝陽を受けて赤く輝いていた
・紅梅とソシンロウバイ: それぞれの花が咲き、あやしく交錯していた


シデコブシ(写真左)、サザンカ(写真中)、紅梅ソシンロウバイ(写真右)
「シデコブシ」の木をの名を皆に教えてもらった・・・冬芽から「ネコヤナギ」を思い出す。
朝陽を受けて、遅れて咲いた一部の「サザンカ」の花がしっとりと輝いて見えた。
「紅梅」の薄紅色と「ソシンロウバイ」の黄色の交錯する様に、中国の古い絵画をイメージした。


アオジ(写真左)、ムクドリ(写真中)、カルガモ(写真右)
写真の「アオジ」の姿を見て、まじかに見た気分・・・望遠が無かったらこうはうまくいかない。近くで見かけた経験が乏しいので、幸運だった。
「ムクドリ」は、きょうの観測で第1位なのにあまり見かけた気がしない。
「カルガモ」1羽以外(実は多数観測されていたのだが)、他の水鳥を見かけなかったのは不思議。


(付記)
考えてみれば、1/13に実施の「野川全域の野鳥センサス(全域検査)」を欠席した後なので、少々気が引けると思ったが、帰宅してそんな気遣いを忘れていたのに気づく。

2025年3月1日土曜日

野鳥観察(79)

早朝、野鳥観察(探鳥会:月2回開催)へ出かける。すでに太陽が昇った(6:12)18分後のこと、外はすでに明るい。おかげで、実際の気温(約4.5℃)より温かみを感じてしまう。前回(2/22)の探鳥会を欠席したので、今回はしっかり起床して出席した。

(本ブログ関連:”野鳥観察”)

集合場所手前の橋を渡るとき、すでに集まった参加者から川岸に「クイナ」がいると教えられ、橋から観察した。前々回(1/25)も同様に、集合直前に橋の上から目撃している。

晴天が長く続いたせいで、公園を流れる小川が水が涸れ*したようだ。あちこちで水底が顔を出している。少しでも水だまりがあると、そこに水鳥が集まる。移動のために飛ぶ姿をみると残念な思いがする。
(*)水路を改修したとき、砂礫層の上を走らせたようで、水が地下に滲み込みやすくなっていると聞いたことがある。

今回も、ベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラで確認・整理したものから、次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・モズ: ベテランの方に指差されて、隣接の自動車教習所との境にある木の上に姿を見た
・キジバト: 樹上をサッと横切る
・ヒヨドリ: 鳴き声をあげながら、樹上をサッと飛び抜ける
・ツグミ: 枯れ葉が敷き詰められた地面をつつきながら餌を探していた
・ヤマガラ: 樹上にとまっているのを撮った(下記写真)
・ムクドリ: 多数群れていて、地面と上空を行ったり来たりして落ち着かない
・カワセミ: 小川の岸辺の枯れ木の枝にとまって、羽を休めていた(下記写真)
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・クイナ: 集合場所に着く直前、小川の岸辺でエサを探す様子を撮った(下記写真)
・カルガモ: 少ない水場に浮かんでいるのを撮った(今回掲載せず)
・コサギ: 1羽いて、後から来た1羽と合流せず、互いに分かれて飛び去った(下記写真)
・ダイサギ: 1羽、ゆったりと水溜りを横断していた(下記写真)
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・ツバキ: テレビの解説であったように、花が下向きに咲いていた(鳥媒:頭を潜らせる)


ツグミ(写真左)、ヒヨドリ(写真中央)、ヤマガラ(写真右)
・隣接の自動車教習所との境にある枯葉の絨毯の上を「ツグミ」が1羽餌を探していた。
・みなが指さした樹上に、ゆったり腰を下ろしている「ヒヨドリ」がおもしろい。
・逆光のせいで、黒色の頭頂やレンガ色の腹部が影になったが、よく見れば「ヤマガラ」と分かる。



クイナ(写真左)、コサギ(写真中央左)、ダイサギ(写真中央右)、カワセミ(写真右)
・集合場所の手前の橋から、つまり朝7時ころ、小川に「クイナ」の姿を何度も見かける。
・小型で黒い嘴から「コサギ」とすぐわかる。珍しく2羽同時に見られたが、競争相手か?
・「ダイサギ」は、さすがに大きい。嘴の口角が目より奥に続く。
・久し振りのヒット。「カワセミ」の写真をこんなにもうまく鮮明に撮れたのは初めて。


(追記)
幹事さんから、本日の結果がメールで知らされた。その中で、「ムクドリ」、「カワラヒワ」のカウントがトップである。上記にムクドリについて記したが、カワラヒワは目視したが大群の群れに目が定まらず曖昧なまま終わったので記していない。

2021年2月6日土曜日

野鳥観察(10)

今朝は野鳥観察会(探鳥会)だ。去年の夏(8/22)に初参加して以来、区切りの良い10回目というに、目覚まし時計を2つ用意しながら眠り呆けてしまいぎりぎり起床。あわてて外出する。

(本ブログ関連:”野鳥観察会”)

本日の観察会で気づいたこと
・公園を東西に横切る小川(というか公園がそれに沿っているだけ)の水量が減って、水路の一部で底が見えたりした。元々湧水のため人的な調整をしているわけではなのに・・・、このところ続く晴日のせいだろうか。
・ベテランの方が鳥の名を呼ぶとき「2羽」と添える。どうやらこの時期、春先に向けてペアリングが進んでいるらしい。自然はいつもの通り廻っている。
・一度双眼鏡向けただけで、視界にカワセミをキャッチした、それも2度も。うまくなったのだろうかとうれしくなる。
・ソシンロウバイの花が、芯まで黄色に咲いている木立を横目に通り過ぎる。風流な気分になる。

ベテランの方から鳥調査の基本について教わる*
・特定の場所・時刻・歩行速度を決め、年間を通じて観察する。
・前方、左・右・高さ・奥行きのそれぞれ25(50)m内の鳥を観察する。
 ⇒ 以上から、鳥の種類、数、分布について時期ごとの変化を知る。
(*)参考:「環境省自然環境局生物多様性センター、日本野鳥の会」編 による
「森林・草原の鳥類調査ガイドブック」
( https://www.biodic.go.jp/moni1000/manual/line_census.pdf )


さて今回もベテランの方に教わりながら、主に双眼鏡で観察できた鳥について感想(気分)を記す。
・ムクドリ: 集合場所の広場にたくさん舞い降りていた。
・メジロ: 鳴き声からベテランは指さすが、双眼鏡では逆光のシルエット。
・シジュウカラ: 2羽、ペアなんだと知る。
・ヒヨドリ・ムクドリ: それぞれ20羽、30羽の大群が原っぱに降りていた。
・カワセミ: 朝陽にブルーの背が映える。これほど美しい瞬間を見たのは初めて!
・キジバト: 2羽
・ツミ: 小型のワシタカの仲間、やや遠くに羽を広げて滑空する。初めて見る(知る)。
・ハクセキレイ: 「波状飛行」なんだと今更ながら知る。
・ツグミ:(別場所)双眼鏡でじっくり見た・・・図鑑のようには見えないのは
・コジュケイ:(別場所)鳴き声が「チョットコイ」の他に「ビィッググイ 」の連呼もある。
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・カルガモ: 小川の水が残っているところに多数あつまる。飛び立つとき羽の下側が白く見え、いつものんびり見える彼らだが、このときばかり野生の美しさを感じた。
・バン: 葦の中に2羽、口ばしの赤い色を確認。

(付記)
観察会の後、一部の方が場所を変えて観察を続けるというので付いて行く。ツグミを双眼鏡でじっくりと見ることができたが、枯れ草に下半分隠れた状態でエサとなるミミズを探していた。しょっちゅう体を上下に動かす。細部が鮮明な図鑑のようには見えない・・・まだまだ技量不足。(冬場、しかもマスクをすると、メガネも双眼鏡の接眼レンズも曇ってくる)

2023年5月4日木曜日

多摩霊園の自然観察会

国民の祝日「みどりの日」のきょう、「多摩霊園」を通って「浅間山(せんげんやま)」にいたる道筋にある自然を観察する会に参加した。快晴、陽射しも暖かい午前中を使った、みどりの日にふさわしい自然観察会だ。主催の自然観察会は、今年で50周年を迎え、今回で735回目にあたる。

多摩霊園は、都下の府中市と小金井市にまたがる都営最大規模の霊園で、参拝者のため車道が縦横に走っている。また、浅間山は、多摩霊園南西に接した小丘の「都立浅間山公園」(公園案内に「多摩の台地が古多摩川や他の河川で削られ、小高い丘として残ったもので、堂山(標高80m*)、中山、前山の3つの頂をもっています。」)をさす。いつか浅間山そのものの自然観察に出かけてみたい。
(*)国土地理院の「25000分の1」地図によれば、標高は 79.8mとのこと。

観察会の始め、会長から初参加者へ <野鳥の同定> について、次のようなチェックポイントが解説された。(いつまでたっても初心者であるので)あらためて確認する。
① 大きさ: スズメ、ムクドリ、ハト、カラスなど基準にする。くちばし~尾の先端
①’ 尻尾の長さ
② 羽の色、くちばしの色、(足の色)
③ 飛び方: はばたき、波状、滑空
④ 歩き方: 地面をWalking、Hopping
⑤ 木、枝のとまり方

霊園内の道筋に生えた植物(野草・樹木)、野鳥、昆虫などを観察した。今回もベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視・カメラで確認したものを整理して次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
- 〇印は撮影したことをさす。

野草 ----------------------------
〇コナスビ: 黄色の花
〇オッタチカタバミ: 黄色の花
〇コウゲショウ: 薄紅色の花
〇ニワゼキショウ: 白色の花
〇ナヨクサフジ: 紫色の花が一列に並ぶ、侵略性の強い植物のようだ
〇ギンラン: 白色の花
樹木 ----------------------------
〇ノイバラ: 白い花(蜜:糖分、花粉:タンパク質)、いろいろな虫が寄ってきた
〇ヒマラヤシーダ: 幼芽
・サクラ: 花外蜜腺、葉柄と葉の境界付近に2つ(蟻を寄せ、他の害虫を防いでもらう)
・アカメカシワ: 紫外線防止のため、新芽が赤い
・カナメモチ: 白い花、葉は赤(新芽)→ 緑になる
〇ヤマボウシ: ハナミズキの仲間、白い花、実は美味くサルが食って種が広がる
〇ミズキ: 白木質で祝箸やコケシの材料、実の色(緑→桃→紫→黒)鳥が食う時期をずらす
〇ベニバナトチノキ: 紅色の花
野鳥 ----------------------------
・ホウセイインコ: 群れて一斉に飛ぶ様子、一瞬のこと
・ムクドリ: 群れて飛ぶ、地面に2羽ほど歩く
・キツツキ: 姿は見えずドラミングの音(霊園内では、コゲラ>アオゲラが見られる)
※ヒレンジャク:(証拠写真を、ベテランの方から会員向けのメールで受けとった)
昆虫 ----------------------------
アオスジアゲハ: 一瞬通り抜けた
・アワフキムシ: 泡でできた巣を見つけた(虫は未確認)
〇アシナガコガネ: ノイバラの花に寄ってきていた


ノイバラ(写真左)、アシナガコガネ(写真右)
つる性の低木「ノイバラ(野茨)」の白い花に、足の長い甲虫で名前の通りの「アシナガコガネ」が寄ってきていた。



ニワゼキショウ(写真左)、ギンラン(写真右)
帰化植物だが小さな白い花がかわいらしい「ニワゼキショウ(庭石菖)」に足が止まる。花の中央が黄色くて周囲が紫色に目がとまる。「ギンラン(銀蘭)」の白い花は、「キンラン(金襴)」の黄色の花と比べて地味でおとなしい。



結局
残念なことに私は足腰がかなわず、観察会の途中で同行を断念した。帰宅後、ぐったりして転寝してしまった。体力の低下は、以前(3/21)の北本自然観察公園のときと同じだ。

2022年4月2日土曜日

野鳥観察(33)

4月に入って野鳥観察(探鳥会)の開始時刻は 30分繰りあがり 6:30 になった。天気予報ではきょうの最高気温は13℃(実際は 12.1℃)でしかなくて、早朝ずいぶんと冷え込んだ(06:00 2℃ → 07:00 5℃)。

今回は、真冬並みの防寒着をまとって出かけたが、手袋も必要と感じるほどだった。観察が始まると次第に体温も上がり、寒さを気にせずに済んだ。

ところで、新緑の色づきが増す公園には、鳥がしきりにさえずる。そして、朝陽を受けた桜は眩しく花を咲かせ、その長い樹影が太い根のように地上を這っているのが見えた。

(本ブログ関連:”野鳥観察")


さて、探鳥の成果だが、鳥の居場所を指し示してもらったりしながら、自分の目や双眼鏡で観察できた鳥を次に記す。(ベテランの方々による、正規の野鳥の種類とカウント報告に驚くばかり)
・ムクドリ: 地に空に圧倒的多数を誇る。(「ムク」と言い切る自信はない・・・)
・コゲラ: 双眼鏡の視野いっぱいに、幹をつつき続ける様子が見えた。
・アオゲラ:(「ピヨ、ピヨ」というさえずりを確かに耳にしたが・・・)
・シジュウカラ: ムクドリに続き多数カウントされたというに、双眼鏡の中に姿定まらず。
・シロハラ: 地味な羽色は、地上の枯葉に上手に隠れても、双眼鏡でお見通し。
・カワウ: 一羽、小川にたたずみ黒羽を広げたり、水に潜ったりしていた。
・アオサギ: 相変わらず、孤高を楽しんでいるよう。
--------------
・ウグイス: 探鳥会の帰り道、公園の脇で「ホーホケキョ」のさえすりを聞いた。

(樹木)
・オオシマザクラ: 探鳥に出発する場所近くに咲く、葉の緑と白い花弁のミックスは楚々として美しい。
・駒繋(コマツナギ): 栽培種の桜だが、花弁が大きくて、その数も多く見栄えする。
・カンヒザクラ: 数日前、濃い紅色の花弁が散って赤いカーペットのようだったそうだ。

(確定)
・ハナモモ:紅白2色の花を咲かして、「サクラかモモか?」の判別に苦しませた樹と同じものが、 探鳥会の集合場所近くにあったので、会長にうかがったところ、たちまち次のような回答をいただいた。
<モモの園芸種「ハナモモ」に(源氏と平氏の旗の色をもとに)「源平」の名を冠した「源平花桃(ゲンペイ ハナモモ)」がある> とのこと。
これで、本ブログの悩み(2022/3/30)に決着がつきました・・・ありがとうございます。

(本ブログ関連:”花桃”)

2024年2月3日土曜日

野鳥観察(62)、節分 2024

早朝のきょう、やっぱり寒い。防寒着を重ねて野鳥観察(探鳥会)へ出かける。家を出て直ぐの路地に、近隣の家で実って落ちたキンカンの実を「ヒヨドリ」が1羽貪っていた。わたしに気づいたのか直ぐに飛び去った。冬寒のなか、生きていく厳しさを想像したりする。

辺りは日ましに明かりが広がり、気分がゆるむというもの。探鳥会の集合場所に、開始9分前に到着したが誰もいない。やっぱり寒さのせいだろうかと思ったが、すぐにみなさんが集まった。日の出時刻(6:41)過ぎ、観察開始の7:00 に見る公園東側奥の木立の中に赤い太陽が浮かんだ。太陽のわれら民族は、それを見届けてホッとする。

(本ブログ関連:”野鳥観察”)

このところフィールドで、会長から野鳥、植物、自然景観にいたるまで多様な話題を聞かせていただく機会がないのが残念。早く復帰を願うばかり。

今回もベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラ写真で確認・整理したものから、次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・アオゲラ: せっかくカメラにおさめたのに、ウロ(樹洞)に頭を突っ込んだものだけ
・メジロ: 中型の樹の葉陰を飛びまわっている。それを教えられたが、目視も撮影も難儀
・ハクセキレイ: 小川への湧水取り入れ口に、1羽がじっとたたずんでいた
・ムクドリ: 遠くに圧倒的多数で群れているけど、撮影できず(ベテランのカウント1位)
・カワラヒワ: ムクドリにつづき、多数群れていた(ベテランのカウント2位)
・カワセミ: 何という幸運、今までで最も良く撮れた
--------------------------
・カルガモ: 小川に残る水溜まりで群れていた(共にいる「マルガモ」がいつも気になる)
・クイナ: ベテランはその姿を見た。私は枯れ葦の揺れるのを見た・・・

ハクセキレイ(写真左)、カワラヒワ(写真右)
・「ハクセキレイ」が湧水取り入れ口のコンクリートの上から水面を覗いていえう。首を竦(すく)めたように映っているが、もっと軽快でスマートな瞬間を撮りたかった。
・「カワラヒワ」が樹上に群れていた中で、一番はっきり映っているもの。他の写真に、もしかしたら「アオジ」が混じっているのではないかと思うものがあった・・・眼力不足で識別できないのが残念。


カワセミ
探鳥会の終盤、小川に沿って進む道で「カワセミ」とよく出会う。みなが塊りになってカメラや双眼鏡を向けても。カワセミはしばらく動ぜず、しばらく小枝にとまっている。小川を見つめて、水面すれすれを飛び降り、たくみに小魚を採る。そして直ぐに次の枝に移って、獲物を探し始める。



■ 節分
先日(1/31)、自然観察園で5弁の小さな白い花「セツブンソウ」が咲いているのを見た。きょうは「節分」で、豆まきの日だ。このところ、豆まき用の大豆をもっぱら食っている。恵方巻は、予約なしで売っているものがあれば食うこともある。

(本ブログ関連:”節分”)

2025年2月15日土曜日

暖かい日射しの自然観察園、そしてデイジー

きのう(2/14)に比べて暖かく、冬用厚着したことを後悔する昼下がり(13:30~14:30、14℃)、公園併設の「自然観察園」へ出かけた。寒さが苦手のため外出が減っていたが、きょうは体が自然に動いた。(土曜日だけあって、来園者が多数いた)

セツブンソウ(写真左)、フクジュソウ(写真中央左)、ホトケノザ(写真中央右)、スイセン(写真右)
・「セツブンソウ」の白い花は(がく)であり、花弁は黄色の蜜腺となり、雄しべは淡紫色で、雌しべは中央に赤紫色している。色のバランスが見事で、全体に清潔な雰囲気がある。見るほどに美しい。
・「フクジュソウ」のふっくらした花の固まりは可愛らしい。「かたくり山」という名の小斜面の囲いの中に、少しずつ株分けされて黄色く輝いている。
・「ホトケノザ」の薄紅色の花は、周りの草むらに混じるように咲いている。そばに「オオイヌノフグリ」?の青紫の花が咲いていて、コントラストを盛りあげている。
・公園の西端にある「スイセン」の群生地は、「ヒガンバナ」のように一斉一面に花を咲かせることはないのだろうか。まるで、いくつかのグループごとに分かれて咲いている。


キセキレイ(写真左)、ムクドリの群れ(写真右)
・観察園にはいくつか池があるが、その中で一番大きな「かがみ池」で、これまで何度か「キセキレイ」を観察した。今回はじめて2羽が一緒にいるのを見た・・・ただし、連れ添う様子はなく、1羽だけを写真に撮ることができた。
・群れて行動する「ムクドリ」たちが、一斉に地面に舞い降りて枯れ草の合間で餌を探している様子が見えた。けっこう臆病で、人の気配やカラスの鳴き声がするたび、一斉に飛び上がり木立ちの枝に避難していた。(写真をよく見ると多数いる)


(本ブログ関連:”かがみ池”)

さすがに暖かさのせいで、観察を終えて公園の出入り口にある自動販売機から、冷たいジュースを買って一気に飲み干した。

デイジーの花
昨年、白色の「イングリッシュ・デイジー」を購入した園芸店に寄ったところ、薄紅の色付きしたものしかなく、他のデージーを探した。「デージー・タッソー ストロベリー アンド クリーム」*があって、名の通り色付きだが、その中でほぼ白色の鉢があって求めてみることにした・・・上手に育てられるだろうか。
(*-1)種苗業の「タキイ」より: https://shop.takii.co.jp/products/detail/FDS259
(*-2)”The Garden Party”より: https://gardenparty87.jp/?pid=167146711
        「冬場の水管理は過湿を防ぐため控えめに」とのこと。

(本ブログ関連:”デイジー”)

2024年3月12日火曜日

(資料) スズメとエディット・ピアフ❶

空を飛ぶものなら何でも好き、鳥から飛行機まで・・・。

(本ブログ関連:”野鳥観察”、”飛行機”、”飛行”、”ジェット”、”プロペラ”)

(本ブログ関連:”スズメとエディット・ピアフ”)

模型飛行機と間違えそうな有人超小型機に、フランス人コロンバンが設計した「コロンバン・クリ-クリ(MC-15 CRI-CRI Jet)」がある。Youtube*に登録の「Colomban CriCri Jet - Display Flight - Edith Piaf」で、この機体が滑走路をタキシングして飛び立つ姿を見ることができる。なお同機は開発当初、プロペラエンジンからスタートしている。
(*) Youtube: https://www.youtube.com/watch?v=1HF7zPgow1g
        機体(VH-ZSE): https://www.regosearch.com/aircraft/au/ZSE#google_vignette

クリ-クリ機が離陸するとき、「エディット・ピアフ」のシャンソン「私は決して後悔しない(原題: Non, je ne regrette rien)」の旋律が流れる。超小型機ながら、ぐんぐん飛翔をつづける頑張りを、まるで賞賛するといった風に聴こえてくる。なかなか軽快で溌溂した雰囲気がある。
もしかしたら、機体の華奢さ加減に合わせての選曲かも知れない。あるいはピアフの歌った歌詞の最後にある、新しい出立の喜びを示しての選曲かも知れない。

(本ブログ関連:”私は決して後悔しない”)

余談だが、機体の愛称「クリ-クリ(クリクリとも表記)」について、e-Wikipediaは「航空技師ミシェル・コロンバンが1970年代初頭に設計した世界最小の双発有人航空機で・・・クリ-クリという名は、① コロンバンの娘の一人であるクリスティーヌの愛称に由来している。② 「クリ-クリ」または「クリクリ」は、コオロギやセミの鳴き声を表すフランス語、あるいは昆虫そのものの呼び名です」と紹介している。

空を鳥も飛ぶ。鳥は生き物で、生存のため気配を隠し、静かに飛び静かに着地する。他方、航空基地で開催されるエアーショーに行った方ならご存知だろう、ジェット機が観覧客に寄って低空を飛ぶときの音圧を。それと比べたら、鳥がいかにうまく飛び、うまく生き延びてきたことか。


生物分類
生物を分類する「分類学」は、次のような階層(階級)を設けて体系化している。
    
(参考)野鳥専門月刊誌「BIRDER」2021年10月号の「特集 鳥の分類学入門」

類」の中で、「小鳥」と呼ばれる分類上の位置づけを見ると、大方「スズメ目」に属しているのに気付く。
幼いころ、九州で身の周りに群れていた野鳥は「スズメ」だった。親の転勤で東京(杉並の社宅)に来て驚いたのは、庭木の間を駆け巡る「オナガ」の一見美しさと、その実(カラスの仲間ゆえ)鳴き声の興ざめだったこと。
子ども時代に、スズメの大きさ、飛翔と鳴き声によって<小鳥>の印象が固まった気がする。

スズメ
鳥類図鑑で、小鳥と呼ばれるものについて分類体系に着目すると、「スズメ目」*に属するものが多いように見える(感じる)。「スズメ」そのものについては、分類上次の階層になる。
    動物界 > 脊索動物門  > 鳥綱  > スズメ目 > スズメ科 > スズメ属 > スズメ種 

(*)スズメ目の特徴(Wikipedia
    - 囀(さえず)るための器官である鳴管が発達している。
    - 陸地に生息する。海鳥はまったくおらず、淡水性の水鳥も数属がいるのみである。
    - ほとんどが小鳥で、カラス科・コトドリ科などは例外的に中型である。
    - ただし身近に感じる ハト、カワセミ、キツツキなどは、別の <目> に属する。

AIツールの ChatGPT およびGoogle Bard で、<小鳥>と<スズメ目>の関係についてたずねた。

Q.一般に「小鳥」といわれるものは、鳥類の分類学上、「スズメ目」にあたるものが多いでしょうか?

■ ChatGPT
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A.一般的に、「小鳥」という言葉は特定の科や目を指すものではなく、鳥類全般を指すことがあります。しかし、一般的な感覚では、身近な庭や公園などで見られる比較的小型で可愛らしい鳥を指す場合が多いです。この範囲では、スズメ目に分類される鳥が多く含まれることがあります。

スズメ目(Passeriformes)は、広く分布し、多様な種が含まれる大きな鳥の目です。スズメ目には、スズメウグイスヒワムクドリツバメ などが含まれます。これらの鳥は都市部や農地、林など様々な環境に適応し、人間との親近感があります

ただし、厳密な分類においても「小鳥」という言葉に一意な定義があるわけではなく、地域や言語によっても異なる可能性があります。したがって、具体的な文脈によってどの種が含まれるかが変わることに留意すると良いでしょう。
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■ Google Bard
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A.はい、一般に「小鳥」といわれるものは、鳥類の分類学上、「スズメ目」にあたるものが多いです。

スズメ目は鳥類の分類の1目で、世界中に広く分布しています。スズメ目には小鳥などの多数の鳥が含まれており、数としては55〜70科に分類されています。つまり、鳥網科の3分の1以上が、スズメ目に属します。

スズメ目には、スズメカラスアトリシメイカルウソカワラヒワマヒワヒバリホオジロミソサザイツグミムクドリヒヨドリヨシキリセッカカワガラスヤイロチョウなどが含まれます。

スズメはスズメ目スズメ科スズメ属に分類される鳥類で、全長14~15cmで、頭部が赤茶色、背中は茶色で、お腹は白い色をしています。鳴き声は「チュンチュン」というとてもポピュラーなもので、広く認知されている鳴き声です。
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■ 「野鳥の名前 名前の由来と語源」(安部直哉著、ヤマケイ文庫)の「スズメ」項よち抜粋
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スズメの語源
① スズメのスズは「チ、チ」、「チュン、チュン」など鳴き声の擬声語
② 古語「ささ」は「細かいもの、小さいもの」を賞美する接頭語。「ささ」がスズになった。
③ スズメの「メ」は「群れ」のこと。鳥を表す接尾語。
④(スズメの漢字名は、小さい鳥に使われている)たとえば小雀(コガラ)、雲雀(ヒバリ)
⑤(スズメの英語名sparrowも)「スズメ」同様に多くの種に使われている。
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■ 映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」(Wikipedia
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(海賊)ジャック(・スパロウ Jack Sparrow)は、右の肘と手首の間の前腕に、はっきりと海に沈む太陽の前方を飛ぶスズメ*のタトゥーを彫っている。
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(*)スズメ: 実際の入墨の意匠は、帰還の意を込めた「ツバメ」が彫られている。

2024年5月14日火曜日

自然観察園

昨日の早朝、風を交えて雨が降り始め、夜遅くになってともに止んだ。明けてきょう、明るい日射しを受けた樹々の葉は、きのうの雨に洗われてか緑に輝いた。

昼下がり(16時に)、5月の薫風にあたろうと、公園に併設の「自然観察園」へ出かけた。この時刻の太陽高度は意外に高く、頬(ほほ)をじりじりと焼くのを感じた。

例によって、観察園入口で配布の(今月の)「花だより」(見ごろの花一覧と観察順路図を記載)を手にして園内を巡った。人影がまばらの園内は、辺り一面、夏草に覆われていた。途中に出合った「エノキ」の緑陰と、雑草を照らす日向とのコントラストに、みなぎる生命を感じた。


スイカズラ(写真左)、シラン(写真中央)、キショウブ(写真右)
・観察園に入ってすぐに、ツタのための柵があり、「スイカズラ(吸い葛)」の花が白から黄に変わる様を見ることができる。常緑つる性木本で、草のように見えて木質である。「細長い花筒の奥に蜜があり、古くは子どもが好んで花の管の細いほうを口に含んで甘い蜜を吸うことが行なわれた」(Wikipedia)とのこと。知っていれば、味わってみたのに。
・小柄なラン科の野草「シラン(紫蘭)」が、観察順路とを区分するロープそばに、紅紫色の花を咲かせていた。すぐに目につくおとなしい花だ。
・「かがみ池」の岸辺に、黄色の大きな花を咲かせた「キショウブ(黄菖蒲)」が群生していた。遠目にも目立つ。観察園のボランティアの方が居合わせたので、話をうかがったところ、外来種(要注意外来種)で、今後の扱いをいろいろ検討しているとのこと。たしかに、「花だより」にも、園入口の掲示板の写真にも紹介がない。

(本ブログ関連:”スイカズラ”、”シラン”)


調度、閉園時間(16時30分)となり退出した。帰り道、「カモジグサ」が小川の土手に沿うようにたくさん生えていた。

公園を離れたところにある小公園に寄ったところ、池の水は相変わらずで、水鳥たちの姿を見かけない。がっかりしていたら、足元の石畳の上を、ミミズ*を口にくわえた「ムクドリ」が小走りに横切り、草むらに姿を消した。
(*)きょうは、二十四節気「立夏」の<次候>「蚯蚓出(みみずいずる)」の最終日。

2022年6月4日土曜日

野鳥観察(36)

早朝の野鳥観察(探鳥会)へ出かけるのに、日ましに気分が軽快になる。家を出れば、太陽の高度は22.6度で、前回(5/28)と比べて少々高く、辺りを暖かく明るく照らす。集合場所へ向かい西へ進むとき、反対に東へ向かうランナーたちが眩しそうに朝陽を手でさえぎっていた。

(本ブログ関連:”野鳥観察")

きょうも軽装(といっても長袖だが)だった。暑さを感じるまではないだろうと思ったが、結果として額に汗が滲みハンカチで拭いた。会の皆さんと一緒に行動することで、朝の心地よい運動にもなっている。感謝です。

ところで、幹事さんの集計によると、参加者数と探鳥の野鳥種類数が同じになった。そんな愉快なことがあったが、私としては、緑陰に隠れた鳥たちを見つけるのは手の打ちようもなく、平凡な観察に終わった。
今回、フィールド観察でプロフェッショナルな方が初めて参加され、「(緑の濃い)この時期、8~9割を鳴き声で判別している」と語っていたのに驚いた。

わが観察はいつも通り、ベテランの方からの解説をいただきながらの結果となった。
・ムクドリ: 一斉に木立から飛びつ(別場所で、ヒナが樹上で給餌を受けていたようだ)
・ヒヨドリ: つい「ヒヨ」といってしまう自分がちょいと恥ずかしい。
・スズメ: かれらだってカウント数に入れなくては・・・。
・ツバメ: 飛翔姿を見て、「ヒメアマツバメ」とベテランの方から解説いただいた。
・鳥の巣: 樹上に細枝を稠密に組んだ鳥の巣があった → 近くにカラスがいたが?
・ハシボソカラス: (↓写真)観察路にあるグラウンドの網の上で2羽が睥睨していた。
・ガビチョウ*: 終盤、喧噪な鳴き声が続いた。侵入生物なので残念な気がする。
(*)国立環境研究所の「侵入生物データベース」によれば、「江戸時代から輸入の記録があるが,野外では1980年代に北九州で観察されたのが最初」とのこと。最近のことと知って、かれらの賑やかな歌声に興がなかなかわかない。
   https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/20150.html

その他、植物「ドクダミ」、「ワルナスビ」について
① 会長が道ばたに生えた「ドクダミ」の花弁を見せて、4枚あるが大中小とあって、大と小、中と中の対になっていると解説いただいた。わが家の庭のドクダミが今年ついに復活した。どう駆除しようかと考えていた矢先、ドクダミも一生懸命生きていると感じた次第。
② 観察順路に「ワルナスビ」の花が咲いていた。ちょっと気を引くような不良っぽさを感じるのは、これも侵入生物だからなのだろうか。

(本ブログ関連:”ワルナスビ”)


2022年3月26日土曜日

野鳥観察(32)

今週、寒暖のうねりがあって、途中随分と冷え込んだ。そこへ、先週(3/16)の「福島沖地震」による電源施設の被災が重なり、電力不足といった停電騒ぎ(3/22)が発生した。

最高気温の変化
・3/20(日):15.0℃
・3/21(月):13.4℃
・3/22(火):10.1℃ ← 首都圏の停電騒動
・3/23(水):  9.8℃
・3/24(木):14.7℃ 
・3/25(金):17.6℃
・3/26(土):19.1℃  ← きょう

寒いときに電気が遮断されると、エアコンやコンロといった熱源を失うだけでなく、「電気自動車」も含めて交通・運搬まで危ういことになる。自然災害だけが原因でないのを、今の東欧世界の状況を見て深く気付く。

辺りが温み始めると、忘れたように日常に戻る。

早朝、外気は 10℃くらいで、野鳥観察(探鳥会)へ出かけるのに少し着込んだ。集合場所近くにカワセミの巣があって、人だかりしているのが見えた。写真を撮る人が多い。

(本ブログ関連:”野鳥観察")

自分の目や双眼鏡で観察できた鳥を次に記す。(居場所を指し示してもらったりしながら)
・カワセミ: 朝陽を受け、瑠璃色の背を輝かせながら飛び去るのが見えた。
・ムクドリ: 圧倒的多数の群れの中に、小川で水浴びしているものもいた。
・ツグミ: 遠くの草地の彼らを、双眼鏡で覗いてもなかなか判別できない・・・。
・アオゲラ: 幸運にも、双眼鏡の視野いっぱいに観察できた。随分とふっくらしている。
・アオジ: 腹の黄色が見えた(もし一人で観察したら、そこに居るのに気付けたろうか?)
・カルガモ: 川下から2羽が飛来して、目の前の小川に着水する。

観察結果を、望遠機能が十分なカメラに収めたいが、双眼鏡と一緒だとかさばらないか心配だと会員仲間に話したところ、高倍率のカメラこそ望遠鏡・・・とのこと。なるほど。

<会長の解説から>
シデコブシの木: 「コブシ」より花弁の数が多く、白い花の中央が淡紅色して華やかな感じがする。園芸用に造られたものでなく、日本の固有種とのこと。木の丈も高くなく、そばに寄って見入ってしまう。
カンヒザクラ: こちらも木の丈が高くなく、そばで観察できる。一見、紅梅に間違えそうな色合い(濃い紫紅色)だが、園芸用に造られたものでない。

2026年5月25日月曜日

公園の下草が刈られ、桑の実がみのっているが・・・

昼下がり(午後4時過ぎ)公園へ出かけた。初夏らしく陽射しが強い。きのうより断然暖かく、5℃ ほども高い(最高気温: 27.9℃(13:52))。実際、帰宅して頬がヒリヒリしているのに気付いたほど。

いつもの野鳥観察フィールドに行くと、「草刈 作業中」の看板が立っていた。木立の向こうから、除草機のエンジン音が響いてくる。下草を刈り取られた場所では、独特な香りが漂っている。そこに、タイミングをみはからったように、「ムクドリ」の群れが舞い降りてエサを探しついばんでいた。

先日(5/23)、野鳥観察に訪れたとき口にした「クワ(桑)」の実(赤から黒に熟した)の様子を確認に行ったところ、赤い実だけが残っていた・・・つまり、黒く熟して甘味のする実がいろいろな人に食されたのだろう。

(本ブログ関連:”野鳥観察”)

草刈の看板(写真左)、クワの実(写真右)


その後、隣りの公園を巡った。園内併設の自然観察園は、休日・祝日の翌日は休園のため、柵沿いに通ったとき、中から <ホーホケキョ>と「ウグイス」のさえずりがしきりに聞こえた。

(本ブログ関連:”ウグイス”)

2024年5月24日金曜日

公園の南側巡り、ドルニエ228とヤマホタルブクロ

快晴の昼下がり(14:00ころ)、南北に区切られた公園の南側に出かけた。先日(5/18)訪れたばかり。途中、陽光が燦燦と降り注ぎ、頬(ほほ)や腕をヒリヒリ焼いた。最高気温 29.9℃ (13:55)に達したときと重なった。

ドルニエ228
上空を、近隣の飛行場へ着陸態勢にある「ドルニエ228」双発機が、ターボプロップの轟音を響かせながら、かすめるように飛んで行った。好天に恵まれたからという訳ではないが、すぐに次の機が続いた。他に「セスナ208B」単発機だろうか? 木洩れ日の中を一瞬横切るのが見えた。

(本ブログ関連:”ドルニエ”)



ヤマホタルブクロ(?)
緑陰を作る木立のもと、キキョウ科の「ヤマホタルブクロ」が膨らみをもった釣鐘型の薄紫色の花を咲かせていた。「日本の山野草」(監修 岩間徹)に、「和名(ホタルブクロ)はこの中にホタルを入れて遊んだからという説と、ちょうちんの古名『火垂るの袋』からという説がある」とのこと。

同じキキョウ科の「ホタルブクロ」との違いは、顎(がく)の形状で、萼片の間が盛り上がっているのがヤマホタルブクロで、萼片の間に反り返る付属片があるのがホタルブクロだそうだ・・・私の観察眼の限りでは、ヤマホタルブクロに見えるのだが?。
(追記)6/23、公園に数株残っていたのを再度観察して、ヤマホタルブクロと確認。


(付記)
帰り道、体育館のある小公園に寄ったところ、公園中央の池*の水が完全に枯れていた。清掃のためかと勘違いしていたが・・・実は、池の囲いにパネルが貼られていて、それに「循環ポンプが故障のため池の水を抜いております」との説明があった。
(*)池: この池の目玉は何といっても「カルガモ」の親子連れだ。公園の小川で親子連れが見られるとのこと。
乾いた池の底に、野鳥(「ドバト」、「カラス」や「ムクドリ」)が次々舞い降りた。

2024年6月1日土曜日

野鳥観察(68)

夏になると、早朝4時過ぎには窓がうっすら明からむ。深夜3時過ぎまで起きていたため、なかなか寝つけないでいるうち、5時となり起床する。きょうは、野鳥観察(探鳥会)の日なのだ。

(本ブログ関連:”野鳥観察”)

今朝も少しひんやりする。長袖シャツ姿で出かける。早朝の住宅街を「ヒヨドリ」が元気に飛び交い、観察場所の公園に入ると「ウグイス」が「ホーホケキョ」と迎える(帰りもそうだった)。集合場所手前の橋から小川を見おろしたところ、「カルガモ」が1羽浅瀬にポツンと立っていた。
(明け方の別場所で、「カッコウ」が鳴いていたとベテランの方が語っていた)

探鳥会は、今回も新規参加者を得てスタートした。途中、遅れてきた会員も加わり膨らんでいく。そして、いつものように賑やかだが、公園内はいたって静か鳥たちの鳴き声、飛ぶ光景もわずか・・・先週(前回)よりも少ない。この時期はそうなのだとのこと。

下記内容も含めて、会長からこんなお話をうかがった。
ー 最近の住宅は雨戸の戸袋がない(シャッター方式多い?)、そのため「スズメ」が住宅難
ー 「クリ」,「トウネズミモチ」,「カツラ」の木に香りがある(桂=キャラメルの香り/秋)
ー モクセイ科の木は、葉の付き方が「対生」(ex.「イボタノキ」,「キンモクセイ」)

今回も、会長やベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラ写真で確認・整理したものから、次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・シジュウカラ: 出発早々、樹間を飛んだ(その後も含めきょうの最多!!とのこと)
・ムク(ムクドリ): きょうの悪目立ちか、飛んだり、地面を歩いたり
・ボソ(ハジボソカラス): 探鳥会の趣旨でカウントの対象だが、わたしとしては・・・
・メジロ: 鳴き声がした、「長兵衛、中兵衛、長兵衛中兵衛」と例えると教わった
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・ヤマボウシ: 木立の遠くに、薄紅色の花を咲かせているのが見えた
・イボタノキ: モクセイ科の特徴として香りがあるそうだが、花に鼻を近づけたが・・・分からず
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・ワルナズビ: 路傍に咲き始めた。ちょっと見に可愛いけれど棘(トゲ)がある有害雑草


今回、チャンスに恵まれず不発に終わりそうなので、何かいいものがないかと思案した。
・そうだ、観察路として脇道を通るグラウンドで、早朝働いている「ロボット草刈り機」を思い出してカメラにおさめた。家庭用(私は所有してないが)掃除ロボットのような動きをしている。
・終着地点に向かう道すがら、あちこちに咲いている「ワルナスビ」の花が目に留まった。これもおさめておこうと思った次第。