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2026年9月7日月曜日

白露 2026、セキレイ

きょうは二十四節気の「白露」、大気が冷えて露を結ぶころ。さらに三つに分けた七十二侯では、鳥たちが何かと忙しく、「① 初侯:雁(かり)が飛来し始める(中国)、➁ 次侯:(留鳥の)鶺鴒(せきれい)が鳴き始める(日本)、③ 末侯:燕(つばめ)が南へ帰って行く(日本)」(Wikipedia)と並んでいる。

(本ブログ関連:”白露”)

秋になれば、野鳥観察(探鳥会)も忙しくなる(といっても、ベテランの方にとってだが。私は後に付いていくばかり)。野鳥が増えて写真がすこし賑わうので、結構なことであるが。ただし、次第に冷えていくのは辛いでもない。


セキレイ
妙に人懐っこい「セキレイ」について、昔はどうだったのか Gemini に問うてみた。抜粋

(本ブログ関連:”セキレイ”)

Q.セキレイを、昔(たとえば江戸時代)の人々が飼ったという話はありますか? 
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A.江戸時代には空前の「愛鳥ブーム」が巻き起こり、ウグイスやメジロをはじめ多種多様な鳥が飼育されていましたが、セキレイ(ハクセキレイ等)をペットとして愛玩用に飼っていたという記録はほとんど存在しません。
警戒心が薄いにもかかわらず、飼い鳥にならなかったのには明確な理由があります。

1. 食性が「生きた昆虫」中心で、餌の確保が困難だった
江戸時代に人気を博した飼い鳥(ウグイスやホオジロなど)は、すり餌(きな粉や魚粉、青菜などを混ぜた練り餌)で飼育する技術が確立されていました。しかし、セキレイは動く昆虫や蜘蛛を追いかけて捕食する食性が非常に強く、配合されたすり餌になじみにくい鳥です。飼育のハードルが高すぎました。

2. 籠(かご)の中では鳴き声や姿を鑑賞しづらい
江戸のペット鳥ブームで求められたのは、「優れた鳴き声(ウグイスなど)」か「鮮やかな美しさ(メジロやカナリアなど)」、あるいは「手乗りになるなつきやすさ(文鳥など)」でした。セキレイの鳴き声は「チチン、チチン」とシンプルで地味であり、さらに「地面を走り回り、尾羽を上下に振る」という最大の特徴的な仕草は、狭い鳥籠の中では再現できません。

3. 「見る鳥」というより神話・文化上の象徴だった
江戸の人々にとって、セキレイは飼う対象ではなく、絵画や陶磁器の意匠、あるいは物語の題材として愛される存在でした。
●『日本書紀』の神話: イザナギとイザナミの二神に「夫婦の営み(交合)」の手ほどきをした鳥(「教えて授けた鳥」=トツギオシドリ)として有名であり、吉兆や子孫繁栄の象徴とされていました。
● 絵画や意匠: 伊万里焼の皿や屏風絵などに「尾を振る姿」が数多く描かれ、身近な風物詩として親しまれていました。

なお、当時の「ハクセキレイ」自体、主に北海道や東北など北日本で繁殖する冬鳥であり、現在の関東や関西の都市部で年中見られるようになったのは昭和中期以降のことです(当時は「セグロセキレイ」や「キセキレイ」の方が身近でした)。
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2025年9月7日日曜日

白露 2025

きょうは二十四節気の「白露」、朝晩の気温差が大きくなり、水辺の草木に朝露が降(お)りるようになるころ。確かに朝方の冷え込みは昼間と比べて差が大きくなった。午前5時で見ると、きのうは 20.9℃、きょうは 22.2℃ だ。ちなみに、きのうの最高気温は 33.5℃(13:23)だった。それに日暮れも早くなっていることに気付く。

(本ブログ関連:”白露”)

夏は、だらしない格好をしていても過ごせたが、これからはちょっとマシな部屋着にする必要を感じる。ここ数日エアコンは不要だが、扇風機の風を浴び続けるのはちょっときつい。

ところで、きのうの探鳥会で、朝陽を透かしてクモの巣が虹色に輝くのを見た。光を通して現れる美しいマジックに、白露から「白鷺(しらさぎ)」の文字を重ね、純白華麗な姿を思い出す。彼らを飾るレースのような「飾り羽」、優雅な「冠羽」は殊のほか美しい*。
(**)Google画像で「白鷺の飾り羽、冠羽」と検索

白鷺に、渡り鳥の「チュウサギ」(夏鳥)がいて、夏に飛来し、秋に暖かい南方へ渡って行く。また一年中、国内にとどまる留鳥の「コサギ」と「ダイサギ」がいる。葦を繁ったままにして視界が不便になった公園の小川に、以前はコサギとダイサギの姿をよく観察できた。

生成AIのGemini に、<白露>と<白鷺>を含む作文をしてもらったところ、次のような表現を考えてくれた・・・(ちょっと加工して)なるほAIが考え出した光景ど感心した。
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白露のころ、露が白く輝く景色の中で、白い羽を持つ白鷺が佇む姿は、白を基調にした清らかな秋の風情を感じさせる。
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2024年9月7日土曜日

白露 2024、端唄「萩桔梗」

きょうは二十四節気の「白露(はくろ)」。用語としては、秋が深まり大気が冷え始めて露が出るころ。実際、早朝に朝露を公園で目撃することはあるが、一面露で輝いて白色になるほどまででない。

(本ブログ関連:”白露”)

気象庁の気象区分では、秋は今月から始まった(9月~11月)。昼間は夏並みの暑さが残っいるが、朝夕の水道水の冷たさに秋を実感する。やっぱり秋なんだ。

きょうの野鳥観察(探鳥会)では、集合場所となる草原(くさはら)の一本の大樹のもとへ、朝露にきらめく草を漕ぎ分けていく必要がある。こんなとき、ズボンの裾が濡れるのをいとわない。頭の中で、露が飛び跳ねているのを想像するだけで楽しいじゃないですか。

ところで、白露をさらに三つに分ける「七十二候」で見ると次の通り。
・初候: 草露白(くさのつゆ しろし)
    ー 草に降りた露が白く光って見える
・次候: 鶺鴒鳴(せきれい なく)
    ー 鶺鴒(セキレイ)が鳴き始める(ただし、年中鳴いている)
・末候: 玄鳥去(げんちょう さる)
    ー 玄鳥(燕:ツバメ)が南へ帰り始める(3月上旬頃来て、9~10月頃に南へ渡る)


(付)萩桔梗
このところ(8/29、8/30、9/3 、9/6 と続いて)、お月様の話しを巡っている。秋の露とからめて、こんなのはどうだろう。待てど暮らせど恋文の返しを、泣いて待つ身のつらさ切なさ・・・こひ(恋)はこうした  ものかいな。
「江戸端唄集」(倉田喜弘集。岩波文庫)
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二九  萩桔梗
萩桔梗(はぎ・ききょう)  なかに玉章(たまずさ)しのばせて  月は野末に  草の露  君を松虫(まつむし)  夜毎にすだく  更けゆくかねに  雁の声  こひはこうした  物かいな

〇 萩桔梗 ~   萩や桔梗は、咲き乱れた枝葉の間に玉草(手紙のこと)を忍ばせているようだ。  〇 月は野末 ~ 雁の声   月の光は、野末の草の葉に置く露までも照らしている。ところが私は、あなたを待って松虫のように夜ごと鳴いているのに、何の音沙汰もない。耳に聞こえるのは、夜更けの鐘の音と雁の声ばかりである。
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(本ブログ関連:”端唄”)

■ Youtubeに「萩桔梗お稽古参考用3」がある。(「花崎玉女地唄舞教室」より)
https://www.youtube.com/watch?v=ZJkju1wuqds&t=8s  (登録者:jiutamaibito)

2023年9月8日金曜日

白露 2023

きょうは二十四節気の「白露(はくろ)」、秋の気配(陰気)次第に増して、露が夏草にきらり輝いたときとかわって、(にごり)白色となるころ。天気予報では、何の因果か、朝からの雨は昼ごろに「どしゃ降り」になるという、白露の風情も吹き飛んでしまいそう・・・。(結局、「どしゃ降り」の1ランク下、ザーザーと降る「やや強い雨」に終わった)*
(*)気象庁: https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/amehyo.html

(本ブログ関連:”白露”)

陰気が増して空に力がないと、露も濁ってしまうのだろうか。
露が白色になる具体的な説明が(ネットに)見つからないので、例によって<Google Bard> に聞いてみた。正直、Bardの流暢な解説には、出足に誤りがあって、どこまで信頼していいのか分からないけれど。

Bard Q&A
Q.二十四節気の「白露(はくろ)」の解説に、露がにごって白色になるとありますが、具体的にどのような変化を指すのでしょうか?
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A.二十四節気の「白露」は、太陽の黄経が135度(← 165度)になる頃にあたります。この頃になると、夜間の気温が下がり、植物の葉や茎などに露が結びつきやすくなります。

露は、空気中の水蒸気が冷やされて液化したものですが、白露の頃の露は、空気中の微粒子やホコリなどが混ざり、にごって白色になります。そのため、葉や茎に露が結びついた様子は、まるで雪が降ったように見えることから、「白露」という名称がつけられました。

具体的には、以下の2つの変化が起こります。
1.露の粒子が大きくなる
夜間の気温が下がると、露の粒子は大きくなります。露の粒子が大きくなるほど、空気中の微粒子やホコリなどが混ざりやすくなります。
2.空気中の水蒸気量が増える
白露の頃になると、空気中の水蒸気量が増えます。空気中の水蒸気量が増えると、空気中の微粒子やホコリなどに水分が付着しやすくなります。

これらの変化により、露がにごって白色になります。

また、白露の頃は、朝夕の気温差が大きくなります。そのため、葉や茎に露が結びついた後に、太陽の光が当たると、露がすぐに蒸発して見えなくなります。このことから、「白露」は「はかない」ともいわれています。
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わたしの勝手なイメージでは、江戸初期の画家 長谷川等伯の描く「松林図屏風(しょうりんずびょうぶ)」**の、靄(もや)に浮かぶ松林のもと、露(つゆ)が靄(もや)に埋もれてしまう様を想像するのだが。
(**)東京国立博物館所蔵: https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/A-10471?locale=ja

ところで、白露(はくろ)を触れるとき、つい酒の銘柄「白露(しらつゆ)」を記してしまう。でも、求めて呑んだことはない。今度こそと思いながら、するりと季節が過ぎるのに合わせて忘れてしまう。二十四節気の回転は速いものだから。

2022年9月8日木曜日

白露2022、芋の露連山影を正しうす(蛇笏)

きょうは、二十四節気の「白露(はくろ)」。秋気が結集して露になるころとのこと。

(本ブログ関連:”白露”)

先日(9/3)の早朝、野鳥観察(探鳥会)の終盤、スタート地点に戻る道筋に、淡紫色をした野草「ツルボ」の穂状花序の花が咲いて、その周りに伸びた線形の葉の上に、丸く膨らんだ朝露が並んでいたのを思いだした。

「露」は秋の季語で、「日々の歳時記」(広瀬一朗著)の「白露」の項を見ると、俳人「飯田蛇笏(いいだ だこつ)」(1885年(明治18年)~1962年(昭和37年))の代表句をあげ、「格調の高い句」と絶賛している。

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芋の露連山影を正しうす                    (蛇笏)
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そういえば、私のような素人でさえも、むかし学校の教室で聞いたような気がする。

目の前の柔らかな芋(サトイモ)の葉の上に朝露が集まっている、そんな(作者が住んだ土地の)背景には連山がでんと座っている・・・、連山、それも東西南北の四方を山並みに囲われているわけで。

2021年9月7日火曜日

白露 2021

(二十四節気について、もれなく触れることを旨としたのに書き落としてしまった。タイムスタンプを調整して記す)

9月7日は、二十四節気の第15の「白露(はくろ)」。大気が冷えて露が出るころという。たしかに一昨日、昨日の最低気温は18℃、17℃代へと下がり、本日にいたっては14℃代となり、朝の洗面に湯を出すようになった。

(本ブログ関連:”白露”)

白露の字から、白玉(はくぎょく)のような露、まさに輝く澄んだ玉・・・、キレれの良い日本酒が浮かんでくる。そういえば、酒の銘柄に「白露」を使ったものが多々ある。あいにく酒豪でも酒通でもないし、呑兵衛でもないので、酒瓶のラベルでからでしかうかがえないが・・・。

百人一首に、覚えがあいまいであるが次の歌がある。(三七番、文屋朝康:ふんやのあさやす)
  白露(しらつゆ)に
  風の吹きしく
  秋の野は
  つらぬきとめぬ
  玉ぞ散りける

秋といえば、野に吹く風音で知る。冷えびえとしてすさぶ風に、葉の上にとめる糸もない白露がまるで玉のようにきらきらと散っていく。ここ数日の気温の低まりに連れて、昔の人の思いが響いてくる気がする。

いつのまにか湯を沸かしてインスタントコーヒーを飲むようになったし、除湿器から出る温風が部屋にこもることもなくなった。秋はますます深まっていくんだな。

2019年9月8日日曜日

白露 2019、台風15号

今日は二十四節気の「白露」。この時期、日中に暑さが残るものの、昼夜に気温差が出て草葉に「露」がつきはじめるころをいう。東京ではまだ目にすることはない。高原の朝なら白露を実感できるだろう。その名がいいので、日本酒に白露を冠するものがあるようだ。果たしてその風味は、「風を吸い露を飲む」仙人だけが知るものかもしれないが。

(本ブログ関連:”白露”)

台風15号が接近している。Tenki.jpの記事「強い台風15号 関東や東海に接近 深夜の上陸か」*(9/8、05:14)によれば、まるで関東南部や伊豆半島付近を蹴りあげるようにして太平洋に逃げて行く感じがする。暴風が予想され、交通機関の運休が計画されている。困り者だ。
(*)記事: https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2019/09/08/5860.html
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強い台風15号は、8日夜遅くには関東南部や伊豆半島付近に接近し、上陸する可能性が高くなっています。台風の接近に伴って関東から東海は、急に雨や風が強まりますので、早め早めの備えが必要です。
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せっかくの日曜日、午後には雨が降り始めるという。それじゃぁ露もだいなしだろう。明日の日付に変わった深夜には土砂降りらしい。首都圏直撃になる。

(ウェザーニュース「台風15号 関東は9日早朝、大荒れ」より)

(Youtubeに登録のウェザーニュースに感謝)

2018年9月8日土曜日

白露 2018

二十四節気の「白露」の今日、放射冷却であちこちに露ができるころといわれるが、そんな気にはならない。台風、地震が続いてそれどころでなかったし、ふたたび夏が戻ったようで蒸し暑い。とはいえ、露ができるのは、この蒸し蒸しさのせいかと勝手に想像する。

(本ブログ関連:”白露”)

自然の推移は、幅を持ってぎくしゃく動く。それを近似曲線に丸めて理解してしまうのが常だ。二十四節気とは、近似値曲線上に成り立っているようなもの。実際とずれがあるたび、あ~でもない、こ~でもないといっている、お気楽さまである。

ところで、この9月8日は、戦後日本が連合国の占領期から主権を回復した、「サンフランシスコ講和条約」が調印された日(昭和26年(1951年)9月8日)だ。発効は、翌年の4月28日。終戦の後、6年を経過して調印したことになる。

雑誌「東京人」の今月号(10月号)の、巻頭セクション「東京点画」の最初に「昭和の記憶はどこへ向かう」(高野光平)があって、高野教授が大学生に次のようなアンケートをした。「昭和と聞いて何を思い浮かべますか」の問いに、大学二年生の回答の約七割が一九八〇年代の事物だったそうだ。象徴的なワードとして「ちゃぶ台と松田聖子」だったという。今の若者には、昭和を遡ってもせいぜい30数年ほど前まででしかないことになる。
(ちなみに、「東京人」の今月号の特集は「石に恋して」だ。)

私の場合、小さな子ども時代のこと、庭先で蟻をいじめていたころ、家の中のラジオから流れてきた「尋ね人の時間」で満州とか大連といった地名が耳に入ったし、またニュースで繰り返し放送された「李承晩ライン」での拿捕といった言葉を知った。それが「昭和の記憶」を遡った代表かもしれない。

2017年9月7日木曜日

白露 2017

きょうは二十四節気の「白露」。旧暦、新暦の入り混じりから起る混乱だろうか、残暑のせいか夏の気配も冷めやらず。白露から《露が生じるころ》の意が馴染めない。なにしろ今日は、旧暦でいえばまだ7月17日なのだから。

(本ブログ関連:”白露”)

「白露」の言葉から「白露西亜(ベラルーシ)」が浮かんでくる。しかし、ベラルーシの国について茫(ぼう)としてよく知らない。地理的に東西南北を、ロシア、ポーランド、ウクライナ、バルト三国(のラトヴィア、エストニア)に囲まれていること、国境線間近にあるウクライナ側「チェルノブイリ」の原子力発電所事故による被災国だったということくらいだ。

(本ブログ関連:”ベラルーシ”、”ウクライナ”)

どんな国なのか知るため、まずは手軽に、ベラルーシで開催されたと思われる「日本語スピーチコンテスト」のYoutube映像を視聴した。発表者が日本語で語るのを聞いて、なんとなく身近に感じてみよう。それが一番の近道。

(それにしても日本語が大変上手ですね)

(Youtubeに登録のベラルーシ国立大学日本語科・古澤晃講師に感謝)

(付記)
上記登録者の古澤晃氏は、ベラルーシ在住だからこそ語れる言葉があって、被災地を知るため現地を視察した「善意の観察者」日本人たちと、「見られる側の被災者」との微妙な関係を報告されているようだ。
日本では、公害被害者への補償に対する周辺住民の見方・とらえ方、また、反公害運動に加わった結果、現地に土着した学生たち。「善意の観察者」たちの言葉とは違った、いろいろなものの見方があることを忘れてはならない。

2016年9月7日水曜日

白露 2016、それに雑談

今日は、二十四節気の「白露(はくろ)」。露(つゆ)が出て辺りが白めくというが、実際は残暑厳しく汗だくだった。ところで、白露って何だか酒の銘柄のよう ・・・ 日本酒に「白露(しらつゆ)」がある。

(本ブログ関連:”白露”)

イ・ソンヒのコンサートに合わせて、ちょっと街巡りをしたとき、強い陽射しに大汗をかいた。今年最大の汗っかきで、シャツがびしょ濡れになり始末に困った。

そんな街巡り以来、体が快調なのだ。年に一度、自然に大汗をかくのはいい。今日の健康体操教室で、いつも苦心する動作がスムーズになったし、一日中、大汗をかいている。

大汗には効用がある。とくに、おじさんは色々なものをため込む。腹にため込んで膨らみ、頭にため込んで悩む。汗は、そんなため込んで、発酵?したものをきちんと洗い流してくれるようだ。

2014年9月8日月曜日

白露、中秋2014

今日は旧暦8月15日、二十四節気の「白露」。大気は冷えて露が出始める頃だそうだが、冷気を感じるまではないものの、外出に長袖が増えてきた。

(本ブログ関連:”白露”)

しかも今日は、秋の真ん中を指す「中秋(仲秋)」と重なる。この巡り合わせを、河北新報の記事「ススキ秋風ゆらり 38年ぶり白露と中秋」(9/8)は、次のように紹介している。
・「仙台市天文台によると、ことしは1976年以来、38年ぶりに白露と旧暦8月15日の『中秋』が重なる珍しい年回りとなった。ただ、月が満ち欠けする周期と暦にはずれがあるため、中秋の名月は必ずしも満月とは限らない。ことしは9日が満月になる。」

(本ブログ関連:”中秋(中秋の名月)”)

ということで、中秋の十五夜に「月見」を楽しむ、「中秋の名月」の満月は、明晩(9日)にお預けということになる。今日は一日、激しい雨はないものの、路面がずっと濡れた生憎の空模様だった。
コンビニのレジ横に、月見団子を飾ったセットを置いてあって、客が気付くよう売っていたが、思案のしどころだった・・・。

2013年9月7日土曜日

白露2013

今日は二十四節気の立春から数えて15番目に当たる「白露(はくろ)」だ。昨晩から、涼しさが急に増し、扇風機の用もなく寝苦しさから解放され、秋の気配が一層深まった。

白露の名の通り、露を結ぶ時期である。この露に、神仙の香りが加わって霊水になれば、うまい酒ができるのでは。そんな銘の酒はないのだろうか。どうやら、山形の地に白露の名を冠した清酒があるようだ・・・ちょっと飲んでみたい気がする。

2012年9月7日金曜日

白露2012

今日は、二十四節気の(立春から数えて)15番目の「白露(はくろ)」である。白露の時季といっても露が草葉に着いた光景を、正直思い出せない。露といえば、むしろ夏の高原で、早朝の朝陽を受けて草花の上で輝いている記憶の方が強いかもしれない。

まだまだ暑さが残る小金井公園で、木立の合間を通り抜ける風に涼をとりながら、ベンチに座って書を読む。のんびりと緑陰の読書なのだが・・・やがて、知らぬ間に薮蚊が肘を刺す。そうなれば退散の時期だ。遠目には穏やかな読書姿に見えるかもしれないが、結構虫に襲われる。

ところで、小金井公園にはどうしてカラスが多いのだろう。野川公園では僅かしか目にしない(鳴き声も聞こえない)のに。