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2022年12月22日木曜日

冬至2022

きょうは、二十四節気の「冬至(とうじ)」。一年間で昼が最も短く・夜が最も長くなる日だ。むかし中学生のころ、仲間の家に集まったとき、冬至に食べる煮つけがふるまわれたことがあった。母親が北国出身の方のようで、カボチャと一緒にゆで小豆を盛り合わせていた。そんな組み合わせをそのとき初めて知った。

(本ブログ関連:”冬至”)

最近、寒さから外出がおっくうで家に籠っていると、日の出から日の入りまでの時間(可照時間)を直感しづらい。それでも日没時、窓越しの陰りに気づいてあわてて玄関の灯りをともすことがしばしばだ。
ところで、きょうの日の入り時刻は 16:32。実は、先月の11月28日から今月12月13日の間、もっと早めで 13:28だった(国立天文台)。

以前にも触れたが、東京の冬の暗さは冬至をもって気づき、寒さは年を越した翌1月の平均気温の低さ(5.2℃)で知ることになる。つまり、冬至は冬のすべてのピークでない。暗さと寒さがいっぺんに済まないのだ。冬は陰鬱がだらだら続く気がする、最も苦手な季節なのだ。

朝方から降った雨は昼に止んだが、この冷たい雨を「氷雨」とでもいえるだろうか(氷雨は冬の季語でもある)。演歌に佳山明生(かやま あきお)が歌う「氷雨」(作詞:とまりれん、作曲:竜崎孝路、1977年12月1日)がある。Wikipediaの「氷雨」の<脚注>に、今上天皇が学生時代にカラオケで十八番にしたのが「氷雨」だったそうだ。以前のテレビで、ヴィオラを演奏する姿を目にすることが多かったけれど。ちなみに、同じく皇太子時代にファンだったアイドルが柏原芳恵だったというのはよく知られている。

2022年12月20日火曜日

(資料)クリスマスソング作者にユダヤ系が多いこと、「Silver Bells」そしてレモン

もうすぐクリスマスがやって来る。

(本ブログ関連:”クリスマス”)

むかし、語学教室で米国のクリスマスソング作者にユダヤ系が多いという紹介があって、調べてみたことがある。ユダヤ教徒のユダヤ人がなぜ? と思ったりしたが、米国は移民の国であり、そこへ移住したユダヤ人音楽家の家系といえど同国の文化に適応したのは当然の帰結だろう。懐かしく耳馴染む名曲たちが、日本でもかなり普及定着している。


クリスマスソングの「Silver Bells」について

クリスマスソングの代表といえる「Silver Bells」(1950年)について、思い出と照らし合わせて、ネット上を次のように渉猟した。この曲は、ジェイ・リビングストン作曲、レイ・エヴァンス作詞でリリースされた。WWⅡ後の豊かな時代*を先駆ける米国らしいクリスマスの情景が浮かんでくる。
(*)豊かな時代: たとえばTV番組「パパは何でも知っている」のように。

リヴィングストンは、ペンシルベニア州マクドナルドでユダヤ人両親のもとに、エヴァンスは、ニューヨーク州サラマンカのユダヤ人家族に生まれた。

・1950年9月、最初のレコーディングは、ビング・クロスビーキャロル・リチャーズによっ歌われた。
(Youtubeに登録のThe78Profに感謝)

・1951年4月、コメディー映画「The Lemon Drop Kid」(下記の通り、Youtubeでフル視聴可能)の中で、ボブ・ホープマリリン・マクスウェルによって一般的に知られるバージョンで歌われた・・・。この映画で初めて演奏され、すぐにクリスマスの定番曲になった**。
(**)The American Film Institute Catalog of Motion Pictures (online database) ← Wikipedia掲載の資料
    

ところで、レモンについて

上記コメディー映画「The Lemon Drop Kid」と同じ名を持つ(主人公)詐欺師「レモン ドロップ キッド」*** 役を、ボブ・ホープが演じている。
(***)レモン ドロップ キッド: 米国の競走馬、種牡(オス)の名だそうだ。

レモンの名から思い浮かぶ、フォークソング「レモンツリー」は失恋した男の側の教訓(父から息子へ伝える)を、逆に同性の恋敵をカラッと言って見せる女の子の心情を歌ったオールディーズ「レモンのキッス」がある。それぞれYoutubeで視聴できる。

・「レモントゥリー」(ピーター・ポール&マリーのデビュー・シングル、1962年(昭和37年))
    https://www.youtube.com/watch?v=i6SmTqA-1RE
    甘いのに酸っぱい「レモン」は、女の子を指す。

・「レモンのキッス」(ザ・ピーナツ、1962年(昭和37年))
    https://www.youtube.com/watch?v=pJ0KmPYd7Q0

2022年12月15日木曜日

来年から仙人の境地になる(なりたい)こと

来年(2023年)から、仙人の境地で過ごしたいと思っている。年末、ウサギ年の年賀状を作成することなく、かわりに「年賀状じまい」の知らせをハガキにしたためて、親類・趣味仲間・知人の方々に送った。

(本ブログ関連:”年賀状 ”)

あ~っ、時が勝手に走っていく。泰然(否、呆然)とそれを見つめる。不動の(否、立ち尽くす)姿は、仙人のごとく見えるではないか・・・、多分間違っていないはず。(年賀状じまいのお知らせに、ネット上のイラストを次のように借用した)
このブログに、「仙人」に関連することを読んだり聞いたりしては書き連ねてきた・・・、じっくり研究書を読んだわけじゃない。だから、仙人になりたくて修練した亭主が女房の前で成果を見せようとした結果とか、仙人になりたいという気のよい男をだましてきつい仕事をさせ続けた結果とか、おかしく奇妙な結末になる話題を渉猟してきた。

(本ブログ関連:”仙人 ”)

わたしは、どのみち厳しい修行に耐えるこはできない。せめて人様に迷惑のかからぬよう、心の中だけでも仙人の境地でいようと考えた次第。

2022年12月12日月曜日

狐は冬の季語

キツネ(狐)」が、冬の季語という。寒い北国に生きるキツネたちの生態が浮かんでくる。北海道に棲息する「キタキツネ」の写真集(竹田津実氏が撮影したキタキツネの親子の情愛を撮った写真)が、以前、話題になったことがある。竹田津氏は、獣医師の仕事の傍ら、北の原野でキタキツネの行動を撮影した。ちなみに鳥でいえば、愛らしい目をしたまるで白い菓子姿のような、「エナガ」の北方系亜種「シマエナガ」の写真集(小原玲氏などによる撮影)だろうか。

(本ブログ関連:”キツネ”)

さっそく「合本 俳句歳時記」(第三版、角川書店)の「狐」の項を見ると、次のように記してある。
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・・・ 十二月下旬から一月ごろに交尾し、四月ごろ三-五頭の子を産む。北海道には北狐が生息する。「きつ」は狐の古名で「ね」は美称ともいわれる。
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(参考)「日本の文化における狐」Wikipedia

他方、狐の読みについて、「来つ寝(きつね)」を源にしているという語りがある。以前のブログにも記したことだが、「日本霊異記」上巻第二話に、狐を妻として子を産ませた・・・、次に再掲する。
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古代の欽明天皇の時代に、嫁探しに出かけた男が女と巡り合い結婚する。一男をもうけたが、実は女は狐の化身であり、飼い犬に気付かれその身をあらわにしたのを見て男は、「汝と我との中に子を相生めるが故に、我は忘れじ。毎(つね)に来りて相寝よ」という。ゆえに、また来て寝ることから、妻に「来つ寝(きつね)」の名がつく。
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(本ブログ関連:”来つ寝(きつね)”)

キツネと人との関係は、人をだましたり、農業神の使いとしての稲荷信仰だけでなく、異類婚姻譚といった男と(異類としての)女との関係まで幅広い。異類婚姻には断絶といった越えられぬ悲しみさえ感じる(上記の日本霊異記にはそれを越えるものがあるが、人目を忍ぶ二人だけの秘匿した契りかもしれない)。

このブログでは素人テーマであるが、狐について、歌手イ・ソンヒの歌「狐の嫁入り(여우비)」からキツネにまつわる奇譚とかキツネの家畜化まで広く話題を渉猟している。一点深く追求するには息がないため、あちらこちらへと関心が飛んでいく。

2022年12月7日水曜日

大雪 2022

きょうは、二十四節気の「大雪(たいせつ)」、いよいよ本格的な降雪が始まるころをいう。暦上ここまでに、冬になり(立冬)、雪が降り始め(小雪)、そして激しく雪が降る(大雪)ころになったわけだが、実際、雪とまだ会っていない。

(本ブログ関連:”大雪(たいせつ)”)

先日(11/22)のブログで二十四節気の「小雪(しょうせつ)」について触れたが、最近、初雪は初雪は1月に偏っている。ちなみに(昨晩の雨を除いて)、今月中旬は晴日が多いようで、雪と縁はなさそうだ。

雪の気配はないけれど、「雪」にちなんだ俳句と詩から二つ。

俳人「中村草田男」(1901年:明治34年~1983年:昭和58年)の句に、
    降る雪や 明治は遠く なりにけり
があって、てっきり老人が炬燵に入り、雪見障子と更に縁側の大きなガラス戸を通して、庭に降る雪を見ながら、しみじみと遠く過ぎた明治を懐旧する場面を想い浮かべた。けれど、この句は彼が30才ころ、1931年の作で、母校の小学校を訪れたとき、校門から出てくる児童の衣服が明治期のものとすっかり様変わりしていて、時代の移りを感じたのをいう*・・・ようだ。
(*)岡山・吉兆庵美術館「巨匠の和歌と俳句展」:  https://www.kitchoan.co.jp/column/2887/

歌人「三好達治」(1900年:明治33年~1964年:昭和39年)の詩「雪」(詩集「測量船」に所収、昭和5年)は静かだ。
    太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
    次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。
には、雪降る音が、耳をすませば、子どもらの寝息も一緒に聞こえる気がする。

上記の二人は、まさに脂の乗り切った時代に大きな局面と対峙したわけで、その時の立ち居振る舞いが、作品とともに評論されることになる。若いころ、彼らに対する鋭利な批評に興味津々だったけれど、歳をとればそんなことはどうでもよいと気づく。いにしえの歌人(うたびと)に、そこまで激しく問い詰めたりしないではないかと。

(付記)
FIFAワールドカップ、「日本対クロアチア戦」(現地5日、日本時間6日)は、「1(前田選手)-1」による延長戦でも勝敗がつかず、PK戦にもつれ込んだ。結果、1-3で敗れたものの、今回は、強豪ドイツ、スペインに打ち勝ってのこと。日本チームは新しい歴史のページを進んだ・・・と、にわかは常に前向きである。

(本ブログ関連:”FIFAワールドカップ”)

2022年12月4日日曜日

マユミの実(種子)とスイセンの花

昼ころ、紅葉の公園へ行った。日曜日のせいか、バーベキュー広場もグラウンドも人出であふれていた。私は、昨日(土曜日)恒例の「野鳥観察会」(探鳥会)を欠席したため、自然と接するという辻褄合わせ?で出かけたわけだが。

例によって、公園付属の「自然観察園」を散策した。こちらは意外なほど人の気配がなかった。冬だから花も見当たらない。入口に配置の「12月の自然観察園の花だより」を片手に巡ることにした・・・。

マユミの実(種子)
観察園に配置の「樹木観察クイズ」には、30種の樹木の名前当てクイズが載っている。その一問に、冬の季節に相応しい「マユミ」の木が選ばれている。赤い実(種子)で飾られた枝は園内の通路を覆い、さらに柵を越えて園外にまで広がっていた。園の外側で、きゃしゃな枝々を丁字型の枝受けで支えていたほど。

(本ブログ関連:”マユミ”)

クイズの解答には次のよう記されている。「黄緑色の花。実は熟すと4つに裂け、赤色の種子が顔を出す。紅葉が美しい。よくしなるので昔はこの木で弓を作った。」(緑の愛護ボランティアの会:植物グループ樹木班作成)
また、「葉っぱで見わけ五感で楽しむ 樹木図鑑」(林将之 監修・写真、ナツメ社)では、「これ(果実・種子)は多くの野鳥の好物であり、秋冬の貴重な食糧だが、果実や種子を食べる機会の少ないメジロやコゲラが好むのが興味深い。」(写真解説:「種子を食べるコゲラ」)といった解説がある。野鳥の食性が知れてうれしい。



スイセンの花
園の西側、ヒガンバナ群生地(現在、緑色した艶やかな線形の葉を密集させている)のさらに奥に、少し狭ばめであるが「スイセン」が群生している場所がある。園の掲示板にスイセンの写真があって、「花だより」にも記されていたので観察順路図を頼って行ってみた。しかし、まだ早かったようだ。スイセンの株はいくつもあるが、しいて探せば一株だけ花びらを咲かせていた(写真:赤の丸印)。

(本ブログ関連:”スイセン”)

スイセンは「水仙」と書き。牧野富太郎の小冊子「植物知識」(講談社学術文庫)によれば、「仙は仙人の仙で、この草を俗を脱している仙人に擬(なぞら)えたものであろうか。」と推論されている。ちょうど私も、来年から仙人の境地で生きたいなどいって、「年賀状おさめ」の挨拶葉書を出したばかり。

2022年12月2日金曜日

アディショナルタイム (日本-スペイン戦)

きょう、とんでもないことが起こった。

早朝4時前からテレビ放送される、2022 FIFAワールドカップ「日本-スペイン」戦を見ようと眠らずに頑張っていた・・・寝床で横になりながらの観戦だったのだが。そしてハッと気づいたときには、試合は「アディショナルタイム」の7分間に入っていた。それ以前の試合経過が記憶にない・・・のだ。

(本ブログ関連:”FIFAワールドカップ”)

テレビの表示を見ると、日本チームが「2-1」で優勢らしい。目が覚めたばかりのボンヤリ頭には状況がつかめない。ドイツにつづいてスペイン戦まで、そんなことが起こるなんて。

次第に気分が冴えてきて、試合の前半に1点失うも、後半になって2点を返したことが分かった。2-1をキープしたまま、アディショナルタイムに突入していたのだと。長い緊張を感じた。にわかファンにも息苦しい。
ようやく試合終了のホイッスルが鳴ったとき、やっと勝利を確信した。そして試合のすべて見てきたように喜んだ。

結果、日本チームは「グループE」を首位通過し、決勝トーナメントに進出することになった。

後で知ったことだが、後半戦で次のような経過があったという。
・後半戦3分に、堂安律選手(24歳)の鋭いミドルシュートで「1-1」の同点になった。
・次の2点目は、(堂安選手のパスによる)ラインに奇跡的に重なったボールを、三笘薫選手(25歳)が折り返して、田中碧選手(24歳)がゴールに押し込んだ。
(追記)三笘選手と田中選手は、ともに川崎市の鷺沼小学校、有馬中学校の先輩後輩であり、川崎フロンターレのユースに所属した幼馴染みとのこと。

森保(もりやす)監督はインタビューで、ドイツ戦勝利のとき「一喜一憂」しないとか、スペイン戦のとき「新たな景色」を見せてくれたと語っていた。それに呼応するかのように、選手たちはインタビューの際にこの言葉を使っていた。

次は、6日の「クロアチア」戦だそうだ。にわかファンには予断も何もできないけど、今度こそ寝ぼけることなくしっかり観戦しよう。

2022年11月28日月曜日

公園の紅葉

先日(11/26)の公園で、野鳥観察(探鳥会)のとき、紅葉の美しさに目を見張った。今まで何度か経験した中で、最も美しく染入るものだった。もしかしたら、自然に対して謙虚になってきた私の歳がそうさせたのかもしれない・・・と思ったりした。

(本ブログ関連:”紅葉”)

探鳥会にカメラを持参せず映像に残せなかったので、あらためて公園を訪れて写真におさめた。人通りはまばら、ひっそりとして日射しも穏やか。小川に沿った散歩道は、彩りあざやかに紅や黄に染められていた。いってみれば、紅葉舞台の花道のようなもの・・・と思ったりした。


2022年11月26日土曜日

野鳥観察(42)

野鳥観察(探鳥会)の朝、雲は鈍色に低く垂れ、薄日の街は遠近感が乏しい写真のよう。公園へ向かう途中、思ったほど寒気はなく、マスクからもれる息でメガネが曇ることはない。視界は落ち着いていた。

(本ブログ関連:”野鳥観察")

公園の広葉樹は、葉を紅、黄、橙、緑の色に染め、美しく綾なして、今まで最高の紅葉舞台を作っていた。公園の樹々がこれほど色づくとは思いもよらない、絶好の機会を体験した。

集合場所の近く、先日(11/17)のブログに記した「ススキとオギの誤認」を確かめるべく植物の穂を採集した。探鳥会の始め、会長にチェックしていただき「ススキでなくオギである」ことを確認いただいた(「オギにノギ無し」)。探鳥の途中に、ススキの株に寄って、あらためて「ススキにノギ有り」を再確認した。

今回、膝がよい按配に回復しているようで、みなに遅れることなく付いて歩くことができた。先行きが楽しみである・・・。

FIFAサッカー試合の視聴のときそうであるように、野鳥観察も相変わらずの低空状態で、初心者気分から抜け出せないでいる。次に、ベテランの方から解説いただいたり、双眼鏡で覗き見ができた野鳥を記す。(聞き間違い・見間違いをご容赦)

それにしても、緑に覆われた樹間の下で聞く鳥たちのせわしいこと。
・アオゲラ: 声はすれども姿を、私は見つけられない
・イカル: 遠く群れ飛ぶ姿しか見えず(私に識別不可)
・ヒヨドリ: せわしく鳴き・飛び交う
・シメ: 双眼鏡で樹間に見つけるも、逆光で識別をベテランの方に頼るしかない
・シジュウカラ: 群れて飛び回る、私には重量感があるように見えた
・ヤマガラ: 樹上に4羽いるものの、識別はベテランの方に頼るしかない
・モズ: 樹上に1羽、すっととまる
・・・・・・
・カルガモ: 小川を上流に進むごと岸の葉影から次々現れる、久し振りに多く見た(最多)
・シマアジ: コガモかも?と議論になった(双眼鏡で見ても識別不可)、傷ついているのか
                 (追記 12/3)最終的に、コガモと同定された
・マルガモ: カルガモとマガモとの混血で、嘴(くちばし)に特徴があるのを目視した

みながじっくり観察したせいか、所要時間はいつもより30分超過したとのこと。

探鳥会の帰り道、ファストフード店「すき家」に寄って朝食をとる。店を出ると小雨がぱらついていて、帰宅するまで止むことはなかった。

2022年11月25日金曜日

にわかファン(11月23日のサッカー「日 - 独」戦)

スポーツ観戦で、「野球」や「相撲」は子どものころに空き地でやった経験があるため、テレビ中継を見ていて興が乗ることがあるが、「サッカー」は中学の体育授業のときくらいの記憶しかなくて中々関心が向かない・・・そんな世代である。

今回、カタールで開催されたFIFA(国際サッカー連盟)ワールドカップの試合では、その場だけ盛り上がる「にわかファン」であることを自覚していた。

(本ブログ関連:”FIFA”)

そんな気分で、一昨日の11月23日深夜に放送されたサッカー「日-独」戦を何気なくテレビ観戦していたところ、大方の予想を裏切り「2-1の逆転勝利」した結果に大いに興奮した。前半に先制され、後半に堂安選手と浅野選手がそれぞれが小気味よい得点したのを見て、ちょっと叫んだりした。正直、まさかといった展開だったのだ。

ところで、相変わらずルールでよく分からないのが「オフサイド」だ。Wikipediaを覗いたが、解説を読むうちにこんがらがる。結局、線審がそういうのならオフサイドなのだろうけど・・・いつまでたっても、にわかファンのままでいる。私のすべてに通じることだが。

2022年11月22日火曜日

小雪 2022

きょうは、二十四節気の「小雪(しょうせつ)」で、雪が降り始めるころという。11月下旬の東京の初雪は、最近では何と6年前の 2016年(平成28年)の11月24日だった・・・ 6年前のこととはいえすっかり忘れていた。なにしろ、きょうは明るい日射しで最高気温が、きのうより2℃高い 20.8℃と小春日和の穏やかな一日だった。

(本ブログ関連:”小雪”)

初雪について東京の場合、気象庁(東京管区気象台)の「お知らせ(令和3年(2021年)12月26日)」*によれば、「最も早い初雪1900年(明治33年)11月17日最も遅い初雪2007年(平成19年)3月16日」だった。
(*) https://www.data.jma.go.jp/tokyo/shosai/news/pdf/2021/20211226hatsuyuki_oshirase.pdf

上記「お知らせ」中の「近年(2017年~2021年の寒候年**)における最近の初雪」に、次の通り統計がある。
(**)寒候年の統計は、特に断りがない限り、前年 8 月から当年 7 月までの 1 年間をいう
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2016年(平成28年)11月24日
2017年(平成29年)12月31日
2019年(平成31年)  1月12日
2020年(令和2年)   1月  4日
2021年(令和3年)   1月12日
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雪の気配がないきょうは、小雪(しょうせつ)を文字通り「こゆき」と呼べば、女優の『小雪(こゆき)』さんが浮かんでくる。彼女の柔らかな表情はとても日本的だし、能面の持つ要素がきらりと見えてくるように思える。雪の降り始め、辺りは急に静まり、音もなく小雪が降り積もる。そんな静謐な空気を与えてくれる・・・気がする。

2022年11月20日日曜日

自然観察(14)

朝、月一の「自然観察会」へ出かける前に、テレビの天気予報を見ると、気温は昨日と比べて低目だという。用心して厚着したけれど、家を出た時刻は、きのう(11/19)が6:30、きょうは8:30だったので、この時間差が気温差を埋め合わせたようだ・・・思ったほど冷えを感じなかった。通り道に大粒の雨跡があり、どんよりした空模様を案じたくらい。

(本ブログ関連:”自然観察会”)

このところ膝が按配良くなくて観察会の途中でリタイヤしたりしていたが、今回は最後まで付いて行くことができた。貴重で膨大な解説をいただき、手帳に聞き書きすることができたので以下列記する(聞き間違いがあったらご容赦を)。

観察会の始め
フィールドに出る前に会長から「ススキオギヨシ(アシ)」の特徴などについてレクチャーがあった。
・生育環境: 乾いた場所(ススキ)> やや湿った場所(オギ)> 水・湿地(ヨシ)
・茎の生え方: 大きな株(ススキ)、 地下茎から一本ずつ(オギ)、 水・湿地(ヨシ)
・ノギ()の有無*: 長いノギが有る(ススキ)、 通常ノギは無い(オギ)
 (*)「オギにノギ無し、ススキにノギ有り」という表現がある(副会長)。
     → ススキとオギの違いを知って、先日(11/17)のブログに誤まりがないか気になる(再確認が必須)。

フィールド(植物)
① 赤い実のなる樹木
モチノキ(メスの木): オス/メスの区別は、春・夏に花のメシベの多さで判別できる
イイギリ: キリの名を持つが、科が違うアオギリ、キリ(箪笥、500円硬貨の裏)がある
② 黒い実のなる樹木や野草
トウネズミモチ(樹木)
スイカズラ(つる性木本)
ヤブラン(草)
③ 草と木の違い: 年輪(形成層)の有無、木には形成層(木質部)が有り、草には無い
ツバキサザンカの違い: ツバキは花一輪ごと落花、サザンカは花びら一枚一枚が散る
コブクザクラ: 白い花が咲いていた(春と秋・冬に咲く)
史前帰化植物: 日本へ、稲作と同じころ中国から来たといわれる帰化植物
⑦ その他
ヨウシュヤマゴボウ(草):毒性がある。一方、ヤマゴボウは毒性無く食用される
・レモンエゴマ(草): シソ科。枯れた花序をもんでもレモンの芳香がする
・ラン・キクなどは進化が進んだ草である
・ちょっと可哀そうな草の名
  - ヘクソカズラ: 実を潰すと凄い臭い
  - ハキダメギク:「最初に掃溜めで見つけられた」そうだ
  - ヌスビトハギ:「果実が、泥棒の足跡に似ると言う」そうだ
・ササクサ(草): まるで笹の葉(かたち、葉脈)にそっくり
・キチジョウソウ(草): 薄紫の花が、他の野草の下に隠れて咲いていた
・シダの胞子のできる場所: 葉の裏、胞子茎などがある

フィールド(野鳥)
・この時期、樹木は落葉して野鳥がよく観察できるが、”Bird Week” は葉の繁る5月となる
・カワラヒワ: 遠くの樹上で群れるが・・・
・シメ: 遠くの樹上で・・・
・アオサギ: 視認できた
・ハクセキレイ :視認できた

2022年11月19日土曜日

日にちを間違えて朝の野鳥観察

野鳥観察(探鳥会)は、毎月2回、土曜日の朝早く行なわれる。今月、第1回目を休んでしまったので、残りの1回は是非とも参加しようと、昨晩から「あした!あした!」と考えていた(思い込んでいた)。

今朝は、完全防備の冬支度して出かけた。けれど誰れも来ない・・・、ようやく気付いた。今月の残りの探鳥会は、来週の土曜日だと。せっかく膝の調子がマシになり、その気になっていたのに。われながらの粗忽さにあきれる。まあ、せっかくなので早朝の公園を(いつもの半周にも満たないが)巡ってみた。

公園の朝陽がまぶしい。うっすら赤味を帯びた光を浴びて、紅葉した樹々はドラマチックに輝く。梢、葉一枚までしっかり見える。鬱蒼とした林に入れば反転して、深い緑に沈む。そんな木立の中、頭上を「ヒヨドリ」たちの鳴き声が響く。
林を抜けると、再び樹々の姿がはっきりしてくる。「シジュウカラ」が樹上にとまっているのを双眼鏡で確認できた。

小川で、「ジョウビタキ」?/「カワラヒワ」?だろうか下流に向かって飛んでいった。同じく、「カルガモ」の4羽も浮かぶように流れていった(きっとつがいの2組だろうと想像した)。

帰宅していつものように、知らずに転寝(昼寝)した・・・これが実に気持ち良い。

2022年11月17日木曜日

公園のススキ原、小川にアオサギとカルガモ

朝からどんよりした曇り空。空気に力なく、公園は古ぼけた写真のよう。人影もまばら、静けさが増す。散歩に都合のよい昼さがり、のんびりと巡ってみた。

公園の広場にススキ*の原がたち、風なく揺れもしない。薄曇りの空を見上げれば、飛行場へ着陸するのだろう、ドルニエ機がプロペラで風を切ってゆっくり旋回している。
(*)もしかしたら「ススキ(薄)」ではなく、「オギ(荻)」かもしれない(11/20追記)
(追記) 11/26の野鳥観察時に、「ススキ」ではなく「オギ」であることを確認した。


小川の岸辺にアオサギがたたずんでいる。例によって動かず、孤高を保つかのよう。その前をカルガモが一羽、川下へ流れていく。私も川下への道を歩んで分かったことだが、老人がカルガモの群れにパン餌を撒いていた。カルガモはエサに釣られてのことか、一方アオサギは見向きもしない。



(付記)
Youtubeに「メロンパン」を「ホットサンドメーカー」で焼き・プレスする動画があったので真似てみた。トッピング(生クリームやチョコなどのホイップクリーム)をしなかったので、期待通りにいかなかった。あわてて蜂蜜を塗ったが後の祭り・・・やっぱ、レシピ通りすべき。

2022年11月16日水曜日

(資料)アルテミス計画 第1弾のロケット打ち上げ

8月末以来順延していた、NASA(米航空宇宙局)による有人月着陸を目指す国際プロジェクト「アルテミス計画」の第1弾のロケットが、本日無事打ち上げられた。(アルテミスは、ギリシャ神話の月の女神であり、双子の弟アポロンは太陽神とされる)
本計画は、1967年7月に人類が月面に初着陸した「アポロ計画」(1961年~1972年)につづくプロジェクトである。

(本ブログ関連:”アルテミス計画”)

AFPBB
「NASA、『アルテミス』計画 第1弾のロケット打ち上げ」(2022年11月16日 16:21 発信地:ワシントンD.C./米国)
https://www.afpbb.com/articles/-/3434023
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【11月16日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は、16日午前1時48分(日本時間同日午後3時48分)、人類を月に送る「アルテミス(Artemis)」計画の第1弾として、フロリダ州のケネディ宇宙センター(Kennedy Space Center)からオリオン(Orion)宇宙船を搭載した大型ロケット「スペース・ローンチ・システム(Space Launch System)」を打ち上げた。(c)AFP
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NASA:「Why the Moon?」そして火星へのミッション

2022年11月14日月曜日

(地震)三重県南東沖

夕方の5時過ぎ、部屋が一瞬ぐらっと揺れた。このまま続くのか、それとも止むのか・・・幸いわずかな揺れで治まった。急いでテレビをつけた・・・最近、小さな揺れ(おもに茨城県南部を震源とするもの)が頻発している。

テレビのニュース速報で、最大震度4の地区として、「福島県浜通り」、「茨木県南部」があげられた。震央については、少々遅れて「三重県南東沖」と報じられて耳を疑った・・・さすがに遠い、

気象庁の「地震情報」*を見ると、間違いなく震央は三重県南東沖と表示されていた。遠く、深い(深度350Km=太平洋プレート)震央にあらためて驚いた。
(*)気象庁: 「震源・震度情報」2022年11月14日17時14分発表
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地震の発生日時: 11月14日17時09分頃
震央地名: 三重県南東沖
深さ: 350km
マグニチュード: M6.1
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(追記)
朝日新聞Digital
「震源は三重県沖、なぜ関東・東北が揺れた?『異常震域』の仕組み」(佐々木凌、2022年11月14日 20時00分)より抜粋
https://www.asahi.com/articles/ASQCG6JYQQCGULBH00L.html
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・14日午後5時9分ごろ、三重県南東沖の深さ350キロを震源とするマグニチュード(M)6・1の地震が発生した。震源に近い三重県などで震度が観測されなかった一方、遠く離れた福島県、茨城県で最大震度4を観測したなぜだろうか
・東京大地震研究所の古村孝志教授によると、今回の地震は沈み込む太平洋プレート内で発生した、震源が深い「深発地震」と呼ばれるタイプと考えられるという。プレート内を揺れが伝わったため、プレートの沈み込み口に近い関東・東北地方を中心に揺れが観測された一方、震源の真上にある「マントル」は軟らかく、プレート部分に比べて揺れが伝わりにくいため、三重県などでは人が感じる揺れはなかったとみられるという
・こうした、震源の近くより遠くの地域**で大きく揺れる現象は「異常震域」と呼ばれる
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(**)今回は、北海道の釧路まで揺れた。

2022年11月13日日曜日

(雑談)硫黄と滝沢秀明氏

最近、芸能事務所「ジャニーズ事務所」の副社長を務めていた滝沢秀明氏が退社したという。彼の芸歴について詳しくないが、火山調査に関与したことを、以前の本ブログに記したことがある。研究機関の論文と英科学誌への投稿者のひとりとして名を連ねていたのだ。研究対象は、鹿児島県沖の薩摩硫黄島にある「鬼界カルデラ」だ。

(本ブログ関連:”滝沢秀明”、”硫黄”)

昔のこと、中年になってひとり鉱物採集に目を向け始めたとき、硫黄と名の付く山を訪れたいと思案した。その第一が、YS-11(最終航路前日)に搭乗して北海道の女満別空港を降り、知床硫黄山に登った。ヒグマを恐れて空き缶をハンマーで叩きながら、硫黄結晶(塊り)のある場所へたどりつき採集した。

次に行こうとしたのが、今度は日本の南側、薩摩硫黄島の硫黄岳で硫化水素と高熱水が噴き出す噴気孔を目の当たりにしたかったが、(当たり前ながら)登山禁止だった。無茶苦茶な目論見だったわけで、それなりの装備が必要で、研究者のみ可能と知って断念。鉱物趣味の仲間内でも、そこまでチャレンジしたひとはいなかった。(浅間山噴火のとき、火山に関心を持ったマニアのオフミーティングに参加したことはあるが・・・鉱物マニアと火山マニアは別系統)

後に、薩摩硫黄島の「鬼界カルデラ」調査*に滝沢秀明氏が参加されたとニュースで知って、その本気度に驚きうらやましく感じたものだ。
(*)神戸大学「鬼界海底カルデラ内に巨大溶岩ドームの存在を確認」
https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2018_02_09_01.html

ところで、滝沢氏のTwitterのヘッダーにある写真**はすごい。昔、雲仙岳の火流に巻き込まれて亡くなった、仏の火山学者「クラフト夫妻」の溶岩流をバックにした映像***を思い出す。
(**)Twitter  https://twitter.com/h_Takizawa329
(***)Youtube    https://www.youtube.com/watch?v=oMArx64RBO4&t=125s

クラフト氏は、溶岩流に船を浮かべて乗ってみたいと語ったことがある。そんな空想を、もしかしたら滝沢氏も心に描いているのかもしれない。


(付記)
NHK「ダーウィンが来た!」(11/13)
「日本で急増中!おしゃれ水鳥の柔軟ライフ」
・渡り鳥の「カンムリカイツブリ」が、温暖化で日本に留まる(越冬する)傾向にある。
・青森県津軽平野の(コンクリート補強されていない)ため池,川などで見られる
・求愛ダンス → 巣作り → ヒナ誕生 → ヒナの食羽行動&エサ魚摂食 → ヒナ分け(生育)

2022年11月11日金曜日

(資料)11月11日 きょうは何の日

テレビの情報番組によれば、きょうは「もやしの日」(もやし生産者協会、2014年10月11日)*という。物価高騰の中、タマゴと同様に低価格を維持し家計に貢献してきた「もやし」の原材料費が上がっているというのだ。もやし特有の豆類の新芽が並ぶ姿から<1111>のイメージが浮かんで、11月11日をもやしの日にしたのも何となくうなずける。
(*)http://www.moyashi.or.jp/news/3725.html

カレンダーの日ごとに記念日がある。歴史的、宗教的な行事に根拠を持つ以外に、日付の読み方とか数字の形に、あるいはビジネス的意図から記念日を宣言したものまである。話題に富んでいれば、テレビの情報番組であつかわれる。

民間の記念日登録団体「日本記念日協会」のサイトに、もやしの日があるか参照したが見つからなかった。きょうの日付を記念日にしたリストを見ると、「ポッキー」や「うまい棒」などあるが、他について何が根拠なのかよくわからないところもある。ともあれ、次にリストの一部を転載させていただく・・・(抜粋)。

日本記念日協会
「記念日協会認定記念日 11月11日」より抜粋
https://www.kinenbi.gr.jp/
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うまい棒の日
スティックパンの日
ポッキー&プリッツの日
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また、 ITmediaサイトの記事によれば、11月11日のきょう登録されている記念日(日本記念日協会に登録)の数は、10月10日と並んで最も多いという。

ITmedia
「11月11日は何の日? 『一年で最も記念日の多い日』」(芹澤隆徳,ITmedia、2021年11月11日)より抜粋
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2111/11/news158.html
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11月11日といえば「ポッキーの日」「チーズの日」「チンアナゴの日」……人によって様々な記念日を思い浮かべる。日本記念日協会によるとその数は54件もあり、10月10日と並んで「最も記念日の多い日」という。
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結論
さて、もやし生産者の団体が民間の記念日団体に登録*をしないのはなぜか。簡単にいえば、費用体効果だろう。登録しなくても、多分マスコミへ独自に働きかけ(売り込み)をすれば取り扱ってくれることが、上記テレビの情報番組でわかっているのだろう。しかも、番組内で、今後の値上げの布石まで打ってくれる。
(**)https://www.kinenbi.gr.jp/mypage/entry#kouka

2022年11月7日月曜日

立冬 2022、たきび(焚き火)

きょうは、二十四節気の「立冬(りっとう)」、旧暦では10月14日となり、「冬」(旧暦の10月~12月)が始まる。

(本ブログ関連:”立冬”)

一方、気象庁の新暦をもとにした定義「季節を表す用語」*では、「冬」は 12月~2月となり、きょうの時点でまだ「秋」の終わりとなり、旧暦と新暦による季節感の微妙なズレをいつも気になる。
(*) https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/toki.html

この時期、近ごろ見られなくなったが「焚き火」をする光景があった。自宅の庭や公園、あるいは校庭に積もった落ち葉を掃き集めて火をくべる。周りから手をかざして暖をとる、子どもたちにとって楽しいひと時だ。さらに焼き芋がある。むかしは、サツマイモをそのまま放り込んだけれど、その後はアルミホイルに包んだりした。多分、衛生(あるいは焼過ぎ)を考えてのことかもしれない。
焼きたての焼き芋を、みなと一緒にほくほく食うのは楽しかった。だが、火の気の問題だろうか、いつごろからか焚き火の光景が見られなくなった。

わたしたち世代にとっては、チロチロと揺れる焚き火の炎を見ながら(あるいは思い出しながら)口ずさんだ童謡「たきび」(作詞巽聖歌、作曲渡辺茂)が忘れられない。「唱歌・童謡ものがたり」(読売新聞文化部、岩波現代文庫)によれば、「たきび」の歌をひとびとが最初に耳にしたのは、1941年(昭和16年)12月9日で、真珠湾攻撃の翌日、NHKラジオの幼児向け歌番組で歌われたそうだが、三日間放送予定の残り二日は早々に打ち切られたという。その後、1949年にスタートした「うたのおばさん」で復活し、広く普及したようだ。

上記「たきび」の紹介記事中、筆者ネームの「永」(永井一顕)氏が、NHKのアナウンサー中西龍氏**の名調子をなぞっていたが、私もあわせて思い出したいナレーターに城達也氏***がいる。忘れられない独特の語り口だった。

(**)「歌に思い出が寄り添い  思い出に歌は語りかけ  そのようにして歳月は静かに流れてゆきます」

(***)「遠い地平線が消えて  深々とした夜の闇に心を休めるとき  遥か雲海の上を音もなく流れ去る気流は  限りない宇宙の営みを告げています」

2022年11月6日日曜日

11月の「ひまわり」

畑に小振りの「ひまわり(向日葵、ヒマワリ)」が、一本の畝に連なって咲いていた。季節を遅らせての栽培だろうか(ネットを検索すると、冬用のひまわり品種もあるようだが)。西陽を受けた花びらは、光が透けて、黄色の輝きを一層増していた。

(本ブログ関連:”ひまわり”)

8月に見たヒマワリの畝は複数本あったが、今回は限定しているのか一本だけのようだ。丈が短いため、カメラを水平にすると住宅街の屋並が写ってしまい、いささか無粋なので、高さを工夫して見おろすように撮った。この時期に貴重な光景が見られた。


最近家に籠ってしまい、きのうの <野鳥観察(探鳥会)> をさぼってしまった。その埋め合わせにと、きょう、小公園の人工池へ「カルガモ」を探しに行ったが見あたらない。それに比べて、探鳥会のベテランの方が連日配信されるメール情報では、他の池に多種のカモが集まりつつあるのを紹介されている。やはり、出歩かなければ何事も始まらない・・・入門者ならなおさら。

(付記)
先日、足を引きずりながら出かけた近隣の街にある北欧家具店で購入したPC作業用の椅子が快適だ。奇妙なことに、膝の不具合が少し治まったような気がする・・・気のせいかもしれないが。