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2025年10月26日日曜日

新型宇宙ステーション補給機(HTV-X)打ち上げ・軌道投入、(地震)

(午前中雨のため、横浜での観察会中止)

日本から、ISS(国際宇宙ステーション)へ物資を送り届ける宇宙ステーション補給機が第2世代に入った。
第1世代は、2009年から2020年まで7度の運搬を担った「こうのとり」だ。その後継として、第2世代の「新型宇宙ステーション補給機」(HTV-X)*の1号機が、今朝9時00分15秒に種子島宇宙センターからH3ロケット**で打ち上げられ、無事軌道に投入された。
(*)新型宇宙ステーション補給機の愛称の募集はないそうだ。(Wikipedia)
(**)H3ロケットに付いた補助ロケットの固体ロケットブースター(SRB-3)が、2本から今回4本になった。

(本ブログ関連:”無人補給機:こうのとり”)

H3ロケットは実績を積み、新型宇宙ステーション補給機は商用化の射程***に入っているとのこと、頼もしい限り。(Wikipedia)
(***)ISS滞在の宇宙飛行士 油井亀美也さんは、30日午前1時前に、新型補給機をロボットアームでキャッチする。

■ JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構) プレスリリース
「H3ロケット7号機による新型宇宙ステーション補給機1号機(HTV-X1)の 打上げ結果
2025年(令和7年)10月26日」
    ー https://www.jaxa.jp/press/2025/10/20251026-1_j.html
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから2025年10月26日9時00分15秒(日本標準時、24時間表記)に、H3ロケット7号機による新型宇宙ステーション補給機1号機(HTV-X1)の打上げを行いました。
ロケットは計画どおり飛行し、<打上げ>から約14分4秒後にHTV-X1を正常に<分離>し、軌道に<投入>したことを確認いたしました。 今回の打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。
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■ Gemini
補給機の新旧比較(抜粋)

JAXAの宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)と、その後継機である新型宇宙ステーション補給機(HTV-X)の主なサイズや重量などの違いについてまとめ。

比較項目こうのとり(HTV)HTV-X(新型)違い(HTV-Xの優位点)
打上げ時重量約16.5トン約16.0トンほぼ同等だが、HTV-Xの方がわずかに
軽量化
全長約9.8メートル約8メートルHTV-Xの方が短い(モジュール構成
の変更などによる)
直径約4.4メートル約4.4メートル変化なし
貨物搭載能力
(質量)
約4トン(棚の重
さ2トンを除く)
約5.82トン~5.85トン約1.5倍(45%増)に増加
貨物搭載能力
(容積)
49立方メートル78立方メートル約1.6倍(60%増)に増加
■ Youtube(登録: テレ東BIZ)
「JAXA 種子島宇宙センターから新型無人補給機をH3ロケット7号機に乗せ打ち上げ」(2025/10/26)
    ー https://www.youtube.com/watch?v=UNYmbnRNXcs



(付記)
地震情報
午後(2025/10/26 12:04)、地震を感じた。体感で、震度2の強めかと思ったが気象庁の地震情報では、震度1だった。それほど弱いと思わなかったのだが・・・。

震源は栃木県北部(北緯36.6度、東経139.4度)、マグニチュード 4.7、深さ 10kmだった。
    ー 日光市は震度 4だった。

2019年9月28日土曜日

「こうのとり」(8号機)無事ISSに到着

25日午前1時5分に「種子島宇宙センター」から「H-IIBロケット」(8号機)により打ち上げられた、宇宙ステーション補給機「こうのとり(HTV*)」(8号機)は、今晩(8時13分)「国際宇宙ステーション(ISS)」に到着し、無事キャプチャー(把持)された。キャプチャー コンプリート!
(*)HTV: H-II Transfer Vehicle

昨年末(2018/12/1)、「JAXA筑波宇宙センター」の一般公開展示の「こうのとり」(実機モデル)を見学して、その余りの大きさに驚嘆した。積載重量(ペイロード)は、最大約6.0tといわれている。なるほど、打ち上げに「H2Bロケット」を要するのも素人ながら・・・感覚的でしかないが納得した。しかも、宇宙で微妙に航行(移動)制御できるという実は凄い能力を持っている。

(本ブログ関連:”こうのとり”)

日本経済新聞(共同通信)の記事「こうのとり 8号機、宇宙ステーションに到着」**(9/28 22:05)によれば、ISS側ロボットアームにより把持されたと次のように報じている。
(**)記事: https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50359790Y9A920C1CZ8000/
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・高度約400キロの「国際宇宙ステーション(ISS)」に物資を運ぶ「宇宙航空研究開発機構(JAXA)」の無人補給機「こうのとり」8号機が28日午後8時13分、ステーションに到着した。滞在中の宇宙飛行士がロボットアームを操作しキャッチした。これまで連続8回の輸送に成功したことになる。

[写真](国際宇宙ステーションに到着した「こうのとり」8号機。左下からステーションのロボットアームが伸びている=NASA提供・共同)

・補給機は鹿児島県の種子島宇宙センターから25日に打ち上げられ、JAXA筑波宇宙センターの制御で徐々に高度を上げた。最後にはISSと同じ速度で飛行することで速度差をなくし、約10メートルの距離まで接近。長さ17.6メートルのロボットアームが補給機をつかんだ。

・補給機は食料品やバッテリー、実験装置など約5.3トンの物資を搭載。ステーションに取り付けた後、飛行士が荷物を搬出する。
〔共同〕
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(把持の模様は、Youtube映像の29分ごろ)

(Youtubeに登録のJAXA | 宇宙航空研究開発機構に感謝)


(付記) ラグビーWカップ
日本が、優勝候補のアイルランドを19対12で破った。にわかファンにもなれない素人にとって、凄いと思うし、凄いことなのだろうと推測する。これから、テレビ解説を聞いてその凄さを理解しよう。

2018年9月28日金曜日

宇宙ステーション補給機「こうのとり」、ISSと結合

宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV7)が、国際宇宙ステーション(ISS)と無事結合したと、時事通信の記事「こうのとり、ISSにドッキング=11月に小型カプセル回収-JAXA」(9/28)は次のように報じた。

(本ブログ関連:”こうのとり”)

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・日本の無人補給機「こうのとり」7号機が28日午前3時すぎ、国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングを完了した。同4時40分ごろにはISSとの間のハッチが開かれ、滞在中の宇宙飛行士が中に入った。
・今後、運んできた日本製大型リチウムイオン電池(電力システムのアップグレード)のISSへの取り付けや、貨物の運び込みなどを行い、11月上旬ごろISSから分離する。大気圏再突入の際、実験試料を収めた小型回収カプセル*が「こうのとり」から切り離され、南鳥島近海に着水。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が船で回収する。
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(*) 「カプセル」のサイズ: 時事通信(9/23)によれば、「小型回収カプセルは直径約84センチ、高さ66センチの円すいに似た形状。内部にタイガー魔法瓶が開発した真空二重容器(容積30リットル)」とのこと。

宇宙ステーション補給機「こうのとり」は、ISS乗組員のために5トン以上の物資を補給するわけで、その規模から、いろいろ夢想してしまう。「こうのとり」に秘かに乗って、ISSへ密航できないかと空想した子どもも多いことだろう。


(Youtubeに登録のFNN.jpプライムオンラインに感謝)

2015年8月19日水曜日

「こうのとり」5号機

油井亀美也・宇宙飛行士が搭乗している「国際宇宙ステーション(ISS)」の元へ、当初8/16に予定していた「宇宙ステーション補給機(HTV、愛称:こうのとり)」5号機が今晩打ち上げられた。最近、各国の物資補給機が民営化の流れで行なわれ、不調なのが気になる中でのこと。

(本ブログ関連:”油井亀美也・宇宙飛行士”、”こうのとり”)

毎日新聞の記事「こうのとり:H2Bロケットで打ち上げ成功 JAXA」(8/19、斎藤広子記者)は、次のように報じている(抜粋)。また、解説記事でコスト削減について触れている。
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・三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日午後8時50分、国際宇宙ステーション(ISS)へ物資を運ぶ無人補給機「こうのとり」5号機を搭載したH2Bロケット5号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。約15分後、こうのとり5号機は予定通り地球周回軌道に投入され、打ち上げは成功した。

・JAXAによると、こうのとり5号機は24日にISSに到着し、滞在中の油井亀美也・宇宙飛行士(45)がロボットアームを使ってISSに結合させる予定。若田光一・宇宙飛行士(52)がNASAの交信担当者として結合作業を支援する。

・H2Bは、こうのとり打ち上げを主目的に、主力ロケットH2Aを改良してJAXAと三菱重工業が共同開発。2009年の1号機以降、5回連続の打ち上げ成功となった。H2Aと合わせた成功率は97%(33回中32回成功)となった。今回の事業費総額は約360億円。
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(参考) 打ち上げ映像: 始めの10分は飛ばしてください。打ち上げ(Lift off)は、1:00あたりからで・・・。

(参考) 成27年度 全国小・中学生 作文絵画コンテスト 作品大募集、油井宇宙飛行士からのメッセージ
(Youtubeに登録のJAXAに感謝)

2016年12月13日火曜日

雪やこんこん

子どものころ、辺りを真っ白に一変する雪降りが楽しかった。積もった雪の感蝕も新鮮だし、握れば雪球になって雪合戦、畑に積もった雪原にばったり倒れれば人型ができる。変幻自在の雪景色にまぎれて、いつのころまで遊んでいたろうか。

もっと幼いころ、雪降りにどんな驚きをしたのだろうか。空から真っ白な塊りが降ってくるのだから・・・とはいえ、そんなとき家から外に出させてもらえないので、灰色の空を見あげたかどうか。残念ながら雪降りの興奮は忘れている。

童謡「雪」(作詞者、作曲者共不詳)は、Wikipediaによれば、1911年(明治44年)の「尋常小学唱歌(二)」が初出だそうで、思ったより古い。軽いテンポのこの曲を聞けば、雪に飛び跳ねたのは犬だけでなく、子どもだって大いに雪に戯れたことを思い出す。


(Youtubeに登録の「ゆめあるチャンネル」に感謝)


(付記)
朝日新聞デジタルの記事、「『こうのとり』、ISSに到着 14日未明にドッキング」(12/13、山崎啓介記者)によれば、12/9にH-IIBロケット6号機で打ち上げられた「宇宙ステーション補給機 こうのとり」6号機は国際宇宙ステーション(ISS)と無事ドッキングしたと次のように報じている。(抜粋)

(本ブログ関連:”こうのとり”)
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・日本の無人補給船「こうのとり」が日本時間13日午後7時半ごろ、国際宇宙ステーション(ISS)に到着した。ISSにいる米航空宇宙局の飛行士がロボットアームを操作してキャッチした。14日未明にドッキングし、その後、食料や水などが運びこまれる予定。

・宇宙航空研究開発機構によると、1月末ごろにISS内のゴミを載せて離脱。大気圏に再突入し、燃え尽きる予定という。
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⇒ JAXA映像 ”「こうのとり」6号機キャプチャ(把持)ライブ中継”

2009年9月19日土曜日

HTV

「毎日jp」(9/18、9/19)によれば、11日未明のH2B打ち上げにより国際宇宙ステーション(ISS)に向かった無人補給機「HTV」は、18日7時26分に無事ドッキングし、本日午前4時51分にハッチが開かれ、長期滞在中の宇宙飛行士が初めて機内に乗り込んだ。・・・とのこと。
(YouTubeに登録のchobi5706に感謝)