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2026年2月28日土曜日

野鳥観察(95)

早朝、目覚まし時計のアラームに気づき、苦も無く寝床から出た。野鳥観察(探鳥会)へ出かけたとき、いつもより上着を一枚軽くしたが、寒さが沁みることもない。おまけに、明るさも一段増している。いよいよ春らしくなった。

(本ブログ関連:”野鳥観察”)

心地よい温みを感じて集合場所へ行く。実は、いつものカメラ入りのバッグとは別に、サンポール(塩酸 9.5% = 希塩酸)、ルーペ、ハンマーまで携帯した・・・というのは、会長から、「石灰岩」について問われたからだ(以前にも「蛇紋岩」について聞かれたことがある)。本来の趣旨は、両岩石地帯に特有な植物を調べるためとのことだ。わたしのわずかな鉱物採集経験から範疇が大きく超えて、自信がないのが正直なところ。ある意味、口頭試問のようなもので・・・。

(本ブログ関連:”石灰岩”、”蛇紋岩”、”新鉱物”、”鉱物趣味”、”鉱物好き”)

集合場所で、月ごと恒例の、野鳥写真のベテランの方から、来月(3月)のカレンダー写真の中から選択していただいた。「カワラヒワ」の群れが飛び立つ光景だ。「鳥は飛ぶものだから」と語られた・・・たしかに野鳥のダイナミックさを感じる。感謝。

ところで、今回、フィールドを歩きながら、もっぱら石灰岩の宿題を(および蛇紋岩についても)回答したので、野鳥観察の成果は乏しい結果になってしまった。

それでも、ベテランの方々から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラで確認・整理したものを次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
ー 公園を横切る小川は、ところどころ川底をのぞかせていた。先日(2/25)の降雨の効果はまだまだだが、水鳥は戻ってきたようだ。。
・(キツツキ): 林間にドラミングの音が響いた・・・「アオゲラ」?
・クイナ: 指差されて初めて、小川岸の枯れオギの奥に1羽がたたずんでいるのが分かった
・アオサギ: クイナがいた上流に、いつものように1羽がたたずんでいた
※ シジュウカラ: 帰り道、公園そばの通り道で3羽の群れを見つけた
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・サンシュユ:  葉を出す先に、黄色の花を枝先に咲かせていた


クイナ(写真左、写真中央)、アオサギ(写真右)
・はじめ、「クイナ」の居場所が分からず、ベテランの方が私のカメラを持って捉えたのが左側の写真。実にしっくりと写っている(自称:「私のカメラ」で撮った写真)。写真中央は、指差された先にやっと気づき、自分で撮った写真、やっぱりおさまりが・・・。
・クイナの近くに「アオサギ」がいた。水不足のせいか、少し動きがぎこちないように見えた。



サンシュユ(山茱萸)
・ミズキ科の高木「サンシュユ」は、全体を黄色の小さな花で飾っていた。葉がない分、すこし迫力に欠ける気がしないでもない。

2026年2月27日金曜日

春よ来い(童謡)

冬の寒さから、ようやく抜け出したというのに、ストーブやエアコンの温もりから離れられないでいる。でも温風が流れると、それが悪女の深情けのようで疎ましく思ったりする。季節の変わり目に、いつも感じることだ。寒さを惜しむ気にはならず、さっさと春の暖かさに乗り換えようとする。なんの未練もないのだ。

でも子どもたちには、冬の雪遊びは楽しかったし、これから春の陽気も待ち遠しい。眩しそうに走り回る様子がうらやましい。Youtubeに子どもたちの数々の動画がなかったら、そんなことに気づくことはなかったかもしれない。早く、春よ来い。

(本ブログ関連:”春よ来い”)

そんな春を待つ、みいちゃんの気持ちに近づいてみよう。

春よ来い」(作詞 相馬御風、作曲 弘田龍太郎)
    ー 1923年に雑誌『金の鳥』(1923年3月1日、金の鳥社)に発表(Wikipedia)
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春よ来い 早く来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒(はなお)の じょじょはいて            ← じょじょ:「草履」の幼児語
おんもへ出たいと 待っている                        ← おんも:「家の外」の幼児語

春よ来い 早く来い
おうちのまえの 桃の木の
蕾(つぼみ)もみんな ふくらんで
はよ咲きたいと 待っている
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この歌について、「唱歌・童謡ものがたり」(読売新聞文化部、岩波現代文庫)にある紹介の書き出しに、「95.1.17(阪神大震災)。忌まわしい日付だ。」とある。「災害ボランティア元年」といわれる、そのときのある出来事の紹介が続く・・・避難所で、カセットテープの童謡が流れれたなかに、この歌があった。「『懐かしい歌やな』。一人が身を乗り出し、何人かが口ずさみ、やがて全員の合唱になった。」という。

ちなみに。この歌が発表された同年(1923年:大正12年)の 9月1日に、「関東大震災」が発生した。

■ Youtube(登録: ゆめあるチャンネル)
「春よ来い(春の童謡)」演奏・歌:山口あい
    ー https://www.youtube.com/watch?v=6hE633-pw3g

2026年2月26日木曜日

体操教室 紙ひこうき

昼過ぎ、週一開催の体操教室へ行った。先週(2/19)休んだので、是が非でもと出かけた次第。

参加者の情報によると、きのう(2/25)の雨で公園の小川に水が戻ったそうだ。それが、どれくらい足しになるか気になるところだ。天気予報では、次の降雨は、3/3(火)~ 3/4(水):降水確率70%ほどという。期待しよう。

ところで、体操教室の終了後、① 体の管理の解説と、➁ 折り紙で <紙ひこうき> を作るレクリエーションがあって、どれだけ飛ばすか競うことになった。
指導いただいた通り、折り紙を折って、それらしく <紙ひこうき> が仕上がったが、いざ飛ばしてみると5mにも届かない。あっという間に墜落した。そのとき、野球のボールを投げる肩の柔軟さが残っていないのに気付いた・・・久しく物を投げることを忘れている。

<紙ひこうき>の作り方
作り方は、ネットに紹介されているとのこと。そこで、Youtubeに探したが、残念ながら見つからない。記事を巡ったところ、機体の外観が似ている次の解説に行き当たった。ただし、先端の尖がりや、腹部の折り込み具合が少々異なっているけれど・・・。

■ ウェザーニュース
「2〜3分で完成! よく飛ぶ紙飛行機の作り方」(2020/05/03 09:20)
    ー https://weathernews.jp/s/topics/202004/300085/

(本ブログ関連:”飛行機”、”スズメとエディット・ピアフ”)

2026年2月25日水曜日

春雨

天気予報では、きょう一日、雨とのこと。予報通り、朝から雨が降り出した。この雨は、季語的に「春雨」。なぜなら「立春」(2/4)以降に降る雨だからだ。

(本ブログ関連:”春雨(雨水)”、”端唄 春雨”)

ちなみに、きょうは旧暦の1月9日で、季節的には「春」(旧暦1月~3月)。ただし、気象庁の区分では、4日後の3月から春になるのだが。

この雨が、公園の乾いた草地や樹林を、自然観察園の野草や干上がった池をどの程度潤すか。なにより、「はけ(崖)」の湧水に役立って、川底が露わになった公園の小川に水が回復するのか気になる。さらにいえば、水の乏しい関東ローム層の武蔵野台地に点在する農地に慈雨となること期待する。

先日(2/19)のブログに、端唄の「春雨」を記したのであらためて聴き直してみたい。

そうそう、月形半平太の「春雨じゃ、濡れて行こう」も懐かしい。子どもの時代、チャンバラごっこのとき「濡れてまいろう」と言って、雨の中を走り回ったものだが。

(本ブログ関連:”月形半平太”)

■ Youtube(登録: 男はつらいよ覚え書ノート)
「月様雨が… 春雨じゃ濡れて行こう」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=iNSbjzmRccs
    ー 若い美空ひばりには、おとなの仲をただ見送るだけのようで・・・

2026年2月24日火曜日

(まとめ)ミラノ・コルティナ冬季オリンピック

2026ミラノ・コルティナ冬季オリンピックが、先日(2/22)終了した。正直、見ているようであまり見ていない・・・歳のせいか、深夜に寝床でテレビを眺めているうち寝落ちしていたからだ。それに、冬季スポーツ経験*については、真似ごと以前でしかないし。
(*)昔、新宿ミラノ座の上の階にスケートリンクがあって、何度か滑りに行ったことがある。

(本ブログ関連:”冬季オリンピック”)

それでも、翌朝のテレビニュースで、日本選手のメダル獲得の報を知るとうれしくなる。<にわかファン> だが、流れる映像を喜び見つめることになる。

今回の「ミラノ・コルティナ冬季オリンピック」の日本のメダル獲得は、参加国中、金メダルについて10位であったし、メダル総数でいえば5位に当たる(金 < 銀 < 銅 といった、選手層の厚さを示すものであり・・・このことは、もっと強調されてよいと思うのだが。 cf. 他国のメダル分布)。

さらに、今回の冬季オリンピックの日本チームのメダル獲得総数24個は、「(日本)史上最多」とのこと。

■ 日刊スポーツ
「日本のメダル歴代最多24個で確定「国外最多の金5個」日本勢の全種目終了、冬季通算は100個」(2026年2月22日)より抜粋ー https://www.nikkansports.com/olympic/milano2026/ceremony/news/202602220002186.html#google_vignette
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日本選手団TEAM JAPANによる閉幕記者会見も、市内のメインプレスセンターで行われ、伊東秀仁団長(64)とプレダッツォからオンラインの原田雅彦副団長(57)が出席。伊東団長は「史上最多の24個。そのうち金メダルは、国外開催では最多の5個(98年長野五輪と最多タイ)に達し、入賞も48で最多だった。冬季通算100個目も、この大会で獲得することができた」と胸を張った。
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(資料)
ミラノ・コルティナ冬季オリンピック2026年2月6日 – 2026年2月22日
ー Google検索「冬季オリンピック メダル」より(金メダル5個以上の国)
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2026年2月23日月曜日

天皇誕生日 2026,春の七草: 芹喰ふて翼の軽き小鴨かな(酒井抱一)

天皇誕生日
きょうは国民の祝日「天皇誕生日」(旧称 天長節)である。考えてみれば、私たちは、天皇陛下が幼少時に使われたお名前に親しんだ世代である。皇室の歴史の三代に渡って知る世代でもある。


自然観察園
昼間(午後2:30)、公園に併設の <自然観察園> へ出かけた。三連休最後の日(「天皇誕生日」の祝日)のためか、ぽかぽか陽気(最高気温 24.1℃、14:03)のおかげか、思った以上に家族連れで賑わっていた。公園の小川が川底をのぞかせていなかったら、元気な子どもたちが水遊びしていたかもしれないほどだ。


春の七草
合わせて、きょうは旧暦の1月7日で「春の七草」の日にあたる。本来の春の七草の季節感からいえば、旧暦のきょうの方が当たるようだ。今年の新暦の1/7に記した春の七草について記したことを再度述べる。

(本ブログ関連:”春の七草”)
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せり (芹)、なずな (薺)、ごぎょう (御形)、はこべら (繁縷)、ほとけのざ (仏の座)、すずな (菘)、すずしろ (蘿蔔)

上記「春の七草」の中で、「せり 芹 」は、かろうじて何処かで食べたかもしれない。「すずな 菘」はカブであり、「すずしろ 蘿蔔」はダイコンなので、こちらはいろいろな形で味わっているはず。
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せり (芹)
観察園の帰り道、産地直送の野菜の売店に寄ったところ、春の七草の「芹(せり)」が置かれていた。セリの酢味噌和えなど思い浮かび、つい買ってしまいそうになったが・・・。
ところでセリにからめて。今度は第八巻、「第八  折々のうた」(大岡信、岩波新書)に、次の、江戸後期の万能の文化人、酒井抱一(さかい ほういつ、 宝暦11年:1761年 ~ 文政11年:1829年)の句がある。
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芹(せり)喰ふて翼の軽き小鴨かな
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同書の解説は、セリを喰うからこそ身軽に空を飛ぶという抱一の想いを語りながら、もう一方で、小鴨(コガモ)を「真鴨(マガモ)、巴鴨(トモエガモ)などと同様美味な小形の鴨である」と並べている。ムムム・・・。

(本ブログ関連:”折々のうた”)


フキノトウ
きょう観察園へ行ったのは、きのう訪れた際に、「フキノトウ(蕗の薹)」の写真を撮れなかったので再度出かけた次第(写真は、きのう(2/22)のブログに追記した)。フキノトウは、「新鮮なものは、ほろ苦い味と、特有の香りが春の味覚として好まれている」(Wikipedia)といわれ、春の七草に加えてもよいものにと思う。春の七草(若菜摘み)に入らないのはなぜ?  味覚としての苦みと、季節感の一歩の出遅れにあるらしい。

2026年2月22日日曜日

フクジュソウ(福寿草)、フキノトウ(蕗の薹)

昼下がり(午後3時前)、公園併設の自然観察園へ出かけた。南の風を受け、最高気温が、18.4℃(14:47)に達した。まるで早春の気配がする。
家を出るとき、いつもより冬着を軽くしたが、園内を巡っているうち、額に汗が滲んできた・・・これでもまだ厚着ではと、息苦しくなった。

フクジュソウ
園内東側の小丘 <かたくり山> (南向き斜面の囲いの中)に「フクジュソウ」の黄色の花が咲いていた。この時期になると、いつものようにお目にかかるわけで、次の写真のように2株と1輪(こちらは写していないが)といったところ。観察園ボランティアの方々による、世話の結晶のよう。

(本ブログ関連:”フクジュソウ”)


セツブンソウ
かたくり山の手前に、「セツブンソウ」が木陰に群生して、白い花をひっそりと咲かせていた。よく見ると優雅なたたずまいを見せる、おしべの薄紫色した葯(やく)と白い花びら(実際は萼片だが)の対比に、なぜか高貴さ*を感じてしまう。
(*)セツブンソウは、石灰岩質の産地にひっそりと咲き、そのような土地に平家の落ち武者が住んだそうだ・・・私の空想だが、強引に結び付けてみた。(ChatGPT に付会してもらった)

(本ブログ関連:”セツブンソウ”)

かがみ池
かたくり山の東側に隣接する <かがみ池> は、このところの晴れ間のせいか、すっかりの乾燥して、池の水が干上がっている。ここまでとは驚くばかり、ただならぬ感じがした。

フキノトウ
さらに東側奥へ進むと、観察路脇の小窪地南面に、「フキノトウ(蕗の薹)」(蕗:フキ、薹:トウ=花茎)の蕾がもたげ始めていた。通りがかりの年配の夫婦が、ふたたび出会ったことを喜んでいた。(カメラの調子が悪く、よい写真を撮れなかった)

(本ブログ関連:”フキノトウ”)

(追記: 2/23)
あらためて、フキノトウを撮り直しに観察園に行った。陽射しもよくバッチリ写すことができたので追記する。

2026年2月21日土曜日

(資料)石灰岩

石灰岩」について、Googleの検索AI Labs による概要

(本ブログ関連:”石灰岩”)
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石灰岩(Limestone)の鑑別において、最も確実で代表的な方法は「薄い塩酸(酸)をかけて気体(二酸化炭素)が出るか確認する」ことです。石灰岩は主に炭酸カルシウム(方解石 Calciteからなるため、酸と激しく反応する性質があります。 以下に石灰岩の具体的な鑑別特徴とテスト方法をまとめます。

1. 最も確実な鑑別法:塩酸テスト 
・方法:  石灰岩と思われる石の表面に、希塩酸(10%程度の薄いもの)または酸性の溶液(サンポール、酢など)を1〜2滴落とす。
・反応:  泡(二酸化炭素)*を出して激しく溶ける。
(*)CaCO+2HCl → CaCl + H2O + CO2

・注意点:  湿気や長年の風化で表面が白く変質している場合、反応が悪いことがあるため、少しハンマーで砕いた新鮮な面にかけるとより確実です。 

2. 見た目・特徴による鑑別(野外観察)
・色:  白、薄い灰色、ベージュ、茶色、または黒っぽい色(不純物による)。
・質感:  表面がすべすべしている、または粉っぽい。
・硬度:  比較的軟らかい。ナイフや釘で傷がつく(モース硬度3〜4程度)。
・化石:  サンゴ、貝、有孔虫などの化石が含まれていることが多い(ルーペで観察すると発見しやすい)。
・輝き:  再結晶している場合、割れ口がキラキラと光る(結晶質石灰岩)。 

3. 他の岩石との見分け方(類似岩石との比較)
チャートや砂岩と混同しやすいが、以下の点で区別できる。
岩石名             塩酸反応             硬さ                           特徴
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石灰岩         激しく泡立つ 軟らかい爪で傷つくことも     白〜灰、化石あり、すべすべ
チャート         なし                 非常に硬い(ナイフが通らない ガラス質、白〜黒〜赤
大理石         激しく泡立つ 結晶がキラキラ、脈状の模様         石灰岩の変成岩
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まとめ:現場での手軽な確認手順
・爪でひっかく:  傷がつくほど軟らかいか確認。
・化石を探す:  ルーペでサンゴの断面などがないか探す。
・酸を落とす:  泡が出れば石灰岩。 

石灰岩は軟らかいため、川原などでは表面が滑らかで、角の取れた丸い形をした白色〜灰色の石として見つかることが多いです。
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(追記: 同じく Labs より)生成場所
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石灰岩(生物的堆積岩:生物岩)ができる場所は、基本的に「浅い海」です。 
具体的には、太陽の光が届く熱帯や亜熱帯の温暖で澄んだ浅い海で、サンゴや有孔虫、貝類などのカルシウム質の殻を持つ生物の遺骸が積み重なって形成されます。 石灰岩の形成環境について、重要なポイントは以下の通りです。
・形成場所: 主に大陸棚の周辺、サンゴ礁が発達するような温かい浅海。
・深さ: 太陽光が必要なため、光が届く比較的浅い場所深い海(深海)では、石灰分(炭酸カルシウム)が溶けてしまうため、一般的に石灰岩は形成されにくい
・日本の場合: 日本の多くの石灰岩(秋吉台など)は、過去に赤道付近の海山(温かい浅い海)で形成され、プレートの移動によって日本まで運ばれてきた(付加体)ものである。
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(追記: 同じく Labs より)地形: 代表的なカルスト地形
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カルスト地形は、主に炭酸カルシウム(CaCOを主成分とする石灰岩が、二酸化炭素を含む雨水や地下水に溶解(溶食)されて形成される地形。
・カレンフェルト:  石灰岩が溶け残り、羊の群れのように(凸凹した)地表に突き出た景観。
・ドリーネ:  雨水が割れ目から地下に浸透し、地表が陥没してできた窪地
・鍾乳洞:  地下水が石灰岩を溶かして形成した洞窟
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(追記: 同じく Labs より)石灰岩、方解石、大理石の生成順序
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石灰岩、方解石、大理石の生成順序は、地質学的な時間経過の中で「堆積→鉱物化・変成」のプロセスを経て、一般的に以下の順序になります。
石灰岩 (堆積岩)> ⇒ <方解石 (鉱物・結晶の成長)> ⇒ <大理石 (変成岩・結晶質石灰岩) >
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2026年2月20日金曜日

そういえば、花粉症は?

むかし、春が近づくと決まって「花粉症」に悩んだものだ。鼻づまり、くしゃみ、そして目の痒みだった。ボーっとした風呂上がりに似た感覚がし始めたら、花粉症が来た合図だった。

(本ブログ関連:”花粉症”)

鼻づまりは重傷で、鼻呼吸が全くできなくなり、夜に寝付けないほど苦労した。「点鼻薬」を噴霧したが効果は薄く、そのときだけで終わった。同じ薬を一か月も使うと効果が全くなくなり、別の点鼻薬に切り替えたりしたが、不安になった。

何より厄介だったのは、目の痒みだ。いったん掻きだすと止まらなくなり、やがてヒリヒリしてくる。それを繰り返すうちに、結果、結膜炎になってしまっていた・・・市販の炎症を抑える「点眼薬」で何とかしのいだのだが。

今は、そういえばそんなことがあったなと思い返すだけで、あれほど苦しめた花粉症を全く感じない。歳をとると、スギ花粉(抗原)に対する <免疫システム> が衰えるようだ。
天が、もう防御するほどじゃないよと知らせているのだろう。アレルギー源に対する抗体を作る能力がなくなる、炎症を起こす粘膜も老化しているというわけだ。

でも、むかしに戻って(若さを取り戻すため)、もう一度花粉症になってもよいなんて気はサラサラない。

2026年2月19日木曜日

雨水 2026、端唄「春雨」

※ だらだらと過ごすうち、午後の体操教室を欠席してしまった。

きょうは二十四節気の「雨水(うすい)」。降る雪が雨に変わり、氷が溶けて水に変わる時期。大地が潤い、霞が立ち、草木が燃え始める。いよいよ本格的な春間近・・・気象庁の季節区分では来3月から春となる。

(本ブログ関連:”雨水”)

雨水から雨を連想する。「立春」を過ぎてこの時期に降る雨こそ「春雨」の始まり。ただし、きょうは快晴だが・・・。

そこで、「江戸端唄集」(倉田喜弘編、岩波文庫)所収の「端唄百番」にある「春雨」を聞いてみよう。「ウグイス(鶯)」(女性)と「ウメ(梅)」(男性)の関係は誰も代えられるものではない。

(本ブログ関連:”端唄”)
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はるさめに    しつぽりぬるゝ鶯の
羽かぜに匂ふ    梅が香の(や)
花にたはぶれ    しほらしや                           ← しほらしや(いじらしいことよ)

小鳥でさへも 一すじに                              ← 一途に
ねぐらさだめる気はひとつ

わたしや鶯 ぬしは梅

やがて身まゝ    気まゝになるならば              ← 身が(遊郭から)自由になったなら
サア 鶯宿梅*じやないかいな
さツさ なんでもよいわいな                        ← 今の苦労はなんでもない、細かいことはどうでもよい
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(*)鶯宿梅(おうしゅくばい): 元は、勅命で枯れた梅の木を他所から移し替えた故事(結果、他所の梅の木と鶯の関係が切り裂かれる)とは別に、本来の鶯と梅の関係になれば最高じゃないか。

■ 岩波文庫(音源)
「春雨」( 根岸登喜子 ・・・ 文庫編者の倉田氏の妻)
https://www.iwanami.co.jp/moreinfo/voice/3028310/01.mp3


次のYoutubeは、端唄の代表的な唄であり、歌手「美空ひばり」により吹き込まれたもの。登録者によれば、EP音源(制作:コロムビアレコード (SA-3051 ⓟ1959年))であるが、音質は極めて明瞭。(歌謡界のトップ、さすがに歌詞を聴きとりやすい)

■ Youtube(登録: jun-hogaku)
「[端唄] 春雨:美空 ひばり」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=En7vY1TwIPQ

2026年2月18日水曜日

(資料)蛇紋岩(つづき)

「蛇紋岩」について、生成AI Gemini に次の質問をしたので追記する。
ー 岩石・鉱物の表記は、基本的にはカタカナ表記するが、あまり厳密ではないようだ。

(本ブログ関連:”蛇紋岩”)

■ Gemini

Q-1.蛇紋岩の深緑色の部分は何ですか?
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A-1.「蛇紋岩(じゃもんがん)」特有の、あの吸い込まれるような深い緑色。その正体は、主に <「蛇紋石(サーペンティン)」> という鉱物のグループです。

もともとは地球の深いところ(上部マントル)にあったかんらん岩」*が、と反応して変質することでこの美しい色が生まれます。
(*)かんらん岩(ペリドタイト): 鉱物の部分を「かんらん石(オリビン、宝石=ペリドット)」

深緑色を構成する主な要素
蛇紋石は、主に以下の3つの鉱物が混ざり合って構成されています。← 「かんらん岩」が水と反応してできた鉱物
・アンチゴライト (Antigorite):  板状の結晶。蛇紋岩の濃い緑色のベースを作ることが多く、緻密で硬いのが特徴です。
・リザダイト (Lizardite):  微細な結晶で、明るい緑色から深い緑色まで幅広く分布します。
・クリソタイル (Chrysotile):  繊維状の結晶で、いわゆる「白アスベスト(白石綿)として知られるものです。岩石の割れ目などに白い筋状で見えることがありますが、全体の色調にも影響を与えます。

なぜあんなに独特な質感なのか?
蛇紋岩が「蛇の紋様」に見えるのは、単に色だけでなく、その質感に秘密があります。
・鉄分の影響: 「かんらん岩」に含まれていた鉄分が、変質する過程で「磁鉄鉱(マグネタイト)」の微粒子として分離します。これが黒い斑点や筋になり、緑色とのコントラストで蛇の皮のような模様を作ります。
・表面の光沢:   蛇紋石は構造的に非常に滑りやすく、摩擦を受けると <「脂肪光沢」や「絹糸光沢」> と呼ばれる、ぬらぬらとした独特のツヤを放ちます。

豆知識:実は「もろい」岩石
見た目は重厚で美しい深緑ですが、岩石としては非常に割れやすく、地すべりの原因になることもあります。その性質から、日本では古くから庭石や工芸品(勾玉など)に利用されてきました。

この岩石に含まれる「磁鉄鉱」のせいで、蛇紋岩に磁石を近づけるとくっつくことがあるんですよ。もしお手元に石があれば、試してみますか?
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Q-2.「蛇紋岩」と「蛇灰岩」の関係はについて教えてください。
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A-2.まとめ
「蛇紋岩」は、「もとの岩石(かんらん岩)が変身したもの」であるのに対し、「蛇灰岩」は、 <「蛇紋岩がさらに別の物質(石灰分*)と合体したもの」> と言えます。

どちらも「蛇」の字がつきますが、蛇灰岩の方がより複雑な模様を持っており、地質学的な「激しい動き」の証拠とも言える岩石です。
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(*)石灰分: 石灰岩、方解石などの白色の炭酸塩鉱物

(参考)
■ planet-scope
「埼玉県皆野町荒川河原の蛇紋岩鉱物(訪問日:2012.04.05)」
    ー https://planet-scope.info/Kuriyaze.html

2026年2月17日火曜日

旧暦 一月一日、フィギュアスケート ペア金メダル

きょうは旧暦の正月、中国語で「春節」、韓国語で「ソルラル」、ベトナム語で「テト」という。ニュースでは、春節(馬年吉祥)が伝えられ、ソルラルもほどほどだろう。ちなみに私ら世代にとって、テトといえば、「テト攻勢」(1968年1月30日 ~ 同年2月12日)を思い出す・・・ここでは相応しくない話題かもしれないが。

テト攻勢は、北ベトナム側の奇襲であった。それに呼応した「ベトコン」の <多くの古参幹部が戦死した> といわれている。都市部での展開には、いずれの時代にも共通するパターンがある。また戦後、ベトコン幹部(特にインテリ層)に対する処遇や、「ボートピープル」を生み出したことなど忘れがちだ。

現在、海外の生産拠点として、現行の次にベトナムへ生産拠点移転が加速しているとのこと。時代は変転するもの・・・もしかしたら、その方が健全なのかもしれない。


おめでたい話

テレビをつけたら、冬季ミラノ・コルティナオリンピックの「フィギュアスケート ペア」で、「りくりゅう」(三浦璃来:みうら りく、木原龍一:きはら りゅういち)ペアが金メダルを獲得したと報じていた。ショート5位からフリーにかわっての成果(歴代最高得点)だった。

にわかファンというか、全くの門外漢であるため、凄いと驚嘆するばかり。フィギュアスケート・ペアという種目は、日本人にとって、これまで別舞台だった。それは映画を見るような、欧米選手が演じるものとばかり思っていた。
ー これまでの「りくりゅう」ペアの成果を知らずに語るのは恐縮だが。

■ Youtube(登録:Olympics)
「Japan’s Miura and Kihara Bounce Back to Take Pairs gold 🇯🇵⛸️ | #milanocortina2026」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=3o-zkIs-55g

2026年2月16日月曜日

天気図記念日

日ごとの記念日を紹介するサイト「雑学ネタ帳」*に、きょうの日付(2/16)の記念日として「天気図記念日」が掲載されている。記念日といえば「日本記念日協会」**に登録されるのが一般的だが、同協会サイトに該当するものがない。
(*)雑学ネタ帳: https://zatsuneta.com/archives/102161.html
(**)日本記念日協会: https://www.kinenbi.gr.jp/

そこで、生成AIの Gemini / 検索 Labs にたずねてみた。

Q.きょうは「天気図記念日」ですが、「日本記念日協会」に登録されていますか?
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A.本日2月16日は「天気図記念日」ですね。結論から申し上げますと、この記念日は <「日本記念日協会」には登録されていません>。

調査したところ、この日は特定の団体が申請して制定された「登録記念日」ではなく歴史的な事実に基づいた<「慣習的な記念日」>として広く認知されているようです。

「天気図記念日」の豆知識
・由来: 1883年(明治16年)2月16日、ドイツの気象学者エリヴィン・クニッピング(Erwin Knipping)の指導により、日本で初めての天気図が作成されたことにちなんでいます。
・当時の様子: 最初は全国11カ所の観測データを元に作られた「7色刷り」の図でした。当時は今のようにネットもテレビもありませんから、新橋や横浜の停車場(駅)に掲示されて人々に知らされていたそうです。
・公式ではない?: 気象庁が正式に制定したものでもありませんが日本の気象観測の第一歩として、毎年この時期になると気象関連の話題として取り上げられる定番の日となっています。

ちなみに、気象庁が正式に定めているのは6月1日の(1875年6月1日に東京気象台が設立されたことに由来する)<「気象記念日」>の方ですね。
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天気予報は、今夕、雨天に変わり、日付の変わる深夜に霙(みぞれ)になるとい。今後、気温に谷あり、山ありが続くようだ。それでも、春はそこまでやって来ている。


ラジオの「気象通報」と、天気図の作成

中学生のときだったか、(夏休みの?)宿題に「ラジオの『気象通報』を聞いて、天気図を完成しなさい」という課題があった(確か、授業で何度か練習していたはず)。
NHKラジオのアナウンサーによる独特な口調で読み上げる情報を聞き漏らさないよう、一生懸命白紙の天気図に書き込んだものだ。今では、書き方・記号の区別などすっかり忘れたが・・・なぜか懐かしい。

2026年2月15日日曜日

もうすぐ春ですね、最高気温18.8℃

せっかくの穏やかな日曜日、きょう開催された自然観察(植物観察会)に参加しなかった。
このところ、自然観察園の「花だより」に従って、当面一人で巡ることにしている。体力も、好奇心も余裕が減っているようだ。いたしかたない。

昼間は暖かく、最高気温が何と 18.8℃(15:08)だった。それにもかかわらず、家に居てエアコンをつけていた。ただし気付いている・・・即効性のあるガスストーブには、もう無理といった気持に切り替わっているのを。

ルンルン気分になって、キャピキャピ歌いたい。懐かしいキャンディーズの「春一番」(作詞・作曲 穂口雄右、1976年)のフレーズ「もうすぐ春ですね  ちょっと気どってみませんか」が口に出そうだ。

■ Youtube(登録: CANDY TIME)
「春一番 / CANDIES」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=uW9OCDh3gFA
    ー 歌詞: https://www.uta-net.com/song/180697/

キャンディーズの3人組の中で、田中好子さんは亡くなられているが、Wikipediaで初めて知ったことに、臨終の際、伊藤蘭さんと藤村美樹さんの2人が見守ったという。また、結婚相手の妹に早逝した女優の夏目雅子さんがいる。

2026年2月14日土曜日

スイセンの群落の開花はもう少し・・・、そうそうバレンタインデー

昼(12:00ころ)、公園併設の自然観察園東側にある、「スイセン」群落の開花状況を確認に出かけた。例年2月上旬には一斉に咲き誇るのだが、今年は晴天が続き、観察園の前を流れる小川が水涸れするほどで、群落に力がない。そのせいか?、訪れる人も少ない。

(本ブログ関連:”スイセン”)

観察園の東奥は、現在、木道設置工事のため立ち入り禁止になっていて、オレンジ色の幕で仕切られている。幸い群落は、その手前にあるのだが、今のところ一面の開花は望めない。


ほんの数か所といった方がよい。スイセンの株のなかで、観察路脇に開花しているものを見つけた。下記写真右のスイセンは、ハチが蜜を求めてきたように見えたが、昆虫に不案内のため虫名は不明。


そういえば、きょうは南の風もあり穏やかな日だった。最高気温が、15.1℃(14:03)のせいか、家の中に虫が入ってきた。天気予報では、2/17(火)を除き、今後春の到来を感じさせる暖かい日が続くようだ。この調子で春になることを望む。同時に、公園に慈雨もあるように祈る。


(追記)
そうそう、きょうは「バレンタインデー」だった。この時期一番困るのは、チョコレート好きの男性が気軽にチョコレートを話題にするのに気が引けることだ。

(本ブログ関連:”バレンタインデー”)

近ごろ、スーパーの菓子棚で「ハーシー」の板チョコの影が薄くなっている・・・子どものころのチョコレートといえば、めったに食べられないハーシーのものだった。

バレンタインデーの隆盛に伴って、厚手の板チョコをブロック割りしたものが売られている・・・手作りチョコの材料として棚に並んでいるようだ。それを、そのまま豪快に食べてみたい。歯が心配だけど。

2026年2月13日金曜日

公園の日時計と梅林、そして陶器市

穏やかな昼下がり(気温12.1℃、14時過ぎ)、小金井公園へ出かけた。梅林の様子と、陶器市(2/7~2/15)が気になったからだ。

公園東側の小さな入り口から入った。閑散とした様子・・・きょうは、13日の金曜日。
子どもたちの楽しみな「ソリ・ゲレンデ」がある小丘の南側に「日時計」がある。時刻は、14:52 、日時計の影もその時刻を指している。この辺りから人の姿が増えてきた・・・祝日でもないのに。

(本ブログ関連:”日時計”)


梅林に近づくと、観梅のためか来園者が多くなった。梅の樹々は、一斉に花を咲かせて、花の帯をつなげていた(「梅まつり」:2/5~2/27)。梅林の南側の散策路に随分人だかりがする・・・どうやら、梅をながめに来たというより、梅林の西側にある「たてもの園前広場」で開催の「陶器市」目当てのツアー客たちのようだ・・・というのも、梅林南側の駐車場前でバスガイドさんが客たちを誘導していたからだ。

(本ブログ関連:”梅林”)



そんなわけで、わたしも陶器市へ出かけた。会場が大勢の人びとでごった返していたのに驚く。佐賀県を中心に多数の陶器産地から出品している。民芸の伝統があるのだろう、家庭用、日常に使う食器がずらりとテントの中で並び販売されている・・・手頃な価格で、なんとも可愛らしいデザインが多いように感じた。今回は見物で終わった。
ー 帰宅して茶箪笥を見たら、陶器市で買おうかと思案した、デザインそのままの白色のマグカップを見つけてしまった。

2026年2月12日木曜日

マイム・マイム(2)

きょう、「体操教室」のために家を出たのが、いつもより15分ほど遅れていた。そのせいか、教室へ行く途中に聞こえる小学校の校庭からの、子どもたちの遊び声が微かになっていた。休み時間が終わったのだろうか。ちょっと寂しい思いをしながら、会場へ駆けつけた。

教室に入室したとき、決まってやることがある・・・血圧測定だ。体操開始ぎりぎりに到着したためか、随分と高い値になっていたのに驚く。冬場、寒い外気に触れてぎゅっと身が引き締まったせいかもしれない。

体操のメニューをこなした後、以前(2025.11.06)行なったフォークダンス「マイム・マイム」を、きょうは本格的なステップを伴い輪になって廻った。

(本ブログ関連:”マイム・マイム”)

歌詞について、Wikipediaに次のような解説がある。
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ちなみに "mayim"(מים)はヘブライ語で「水」を、また "be-sasson"(בששון)は「喜びのうちに」をそれぞれ意味しており、したがって有名な一節である "Mayim mayim be-sasson"(מים מים בששון)は、水源の乏しい乾燥地に入植した開拓者たちが、水を掘り当てて喜ぶさまを表したものと解釈できる。

“Hey hey hey hey”(הי הי הי הי)という掛け声は、英語からの借用語
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フォークダンスで「Hey hey hey hey」という掛け声は、いかにもイディッシュを想起させるが、英語からの借用とは・・・。

ステップも難しく、どっと疲れて・・・汗が出そうになった。次のYoutubeは、そのステップについてガイドで、(ただでさえ足がもつれる)おじさんたちには、こうはいかない。もちろん教室でのステップは、これほど複雑ではなかったが。

■ Youtube(登録: Rokdim)
「Maim Maim - Teach | מים מים - לימוד」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=kjrglS8xICs

2026年2月11日水曜日

建国記念の日 2026

きょうは国民の祝日「建国記念の日」。寒くて家に籠った。それにテレビを見ないと、記念日にどんな催事があったかを知ることもなかった。なんとはなしに、一日が終わった。

(本ブログ関連:”建国記念の日”)

記念日の成立について、Wikipediaに次の説明がある。かつての「紀元節」を継承している。
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日付は政令に基づき、日本神話を基に建国日とされていた紀元節*(1948年〈昭和23年〉7月、祝日法制定に際し廃止と同じ2月11日にされた。

2月11日は、神武天皇(日本神話の登場人物であり、古事記や日本書紀で初代天皇とされる)の日本書紀における即位日(辛酉年春正月、庚辰朔、すなわち、旧暦1月1日〈『日本書紀』卷第三、神武紀 「辛酉年春正月 庚辰朔 天皇即帝位於橿原宮」〉)の月日を、明治時代にグレゴリオ暦での具体的な日付として推定したものである。
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(*)紀元節について、親は懐かしみ語っていたが、中学生のころ口にしにくい雰囲気を感じたものだった。


(付記)
夢の話。大学の学部レベルの或る授業の初日、専攻と全く関係のない分野をなぜか受講しようと、学生たちで混んでいる階段教室に座っていた。講義紹介が終わった後、受講意思の確認のためプリントが配られた。どうやら、事前に参考文献を読んでいたか、今後聴講する意思があるのか、そのつもりなら署名せよというものだった。おまけに捺印まで求められた・・・。

どどどういうこと? わたしは焦った・・・そんな課題(事前の文献読了)があったことなんて知らなかったからだ。というか、なんで今更こんな夢を見なきゃいけないのか、夢から覚めても穏やかでなかった。

2026年2月10日火曜日

眼を張って雪の上とぶ四十雀(しじゅうから)(飯田龍太)、シマエナガ

野鳥観察(探鳥会)の会に、野鳥をデイリーに撮影して配信されるベテランの方がいる。私にしてみれば、探鳥会のフィールドで指差されて知る鳥たちが、大きな画像に拡大されて大変ありがたく感謝している。鳥の写真を何度も見直している(ときどき参加する小学生たちが苦も無く覚えるのがうらやましい)。

配信いただく写真の鳥たちは、眼を輝かせ、飛び立つ瞬間の翼をダイナミックに見せる。その一瞬をよくぞ捉えたものと感心するばかりだ。樹間や草地、川岸など遠目にしか観察できない姿を、眼前近くに再現してもらえるありがたさを感じている。

今度は第七巻、「第七  折々のうた」(大岡信、岩波新書)に、飯田蛇笏の息子の飯田龍太(1920年(大正9年)~ 2007年(平成19年))の句、雪の上を飛ぶ「シジュウカラ」(四十雀)に接近する(想像してみる)ものがある。
黒い蝶ネクタイの小鳥が、真っ白な雪の上を飛ぶ対比も楽しい。同書で著者は、「作者は四十雀を外から見ているのではない。四十雀自身になって『眼を張って』飛んでいる」と想像している。
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眼を張って雪の上とぶ四十雀
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(本ブログ関連:”俳句”)

シマエナガ
ところで、最近の人気の小鳥といえば、正面から見た顔が無邪気であどけない「シマエナガ」だろう。冬のこの時期、いっそう丸まって愛らしさが増すというもの。シマエナガは、シジュウカラと比べて、大きさに大差ない(約14cm)ものの、体重が8gとシジュウカラの半分ほどである。つぶらな瞳と華奢な感じがして、妖精のような可愛らしさにつながっている。

(本ブログ関連:”シマエナガ”)

2026年2月9日月曜日

怖い人形

きょうは寒かった。最低気温が -8.6℃(06時27分)だった。「関東地方を襲った強烈な寒波と、前夜からの晴天による強い放射冷却が重なったことで、42年ぶりに史上1位タイとなる、(歴史的な記録に並ぶ)驚異的な冷え込みを記録しました。」(Gemini より抜粋)

ところで、「人形」は本来、人に似せて作った物で、子どものための<玩具>から、おとなを意識した<蝋人形>まである。そこに「たましい(魂)」を感じた瞬間、ちょっとした不気味な存在物になることがある。ただし、人形には崩れ去る運命がある。

幼児が最初に抱きかかえる本来愛しい存在の人形が、変遷して、おとなのイメージの中でして恐怖を呼び起こす場合がある。

人形の原初型というべきものに、自然物を使ったものがある。素朴であるゆえに、これらが暴走すると底知れない恐怖を感じることになる。

・ゆきだるま       雪人形

・案山子             藁人形       ⇒ (本ブログ関連:”案山子”)

一方、おとなが空想のなかで作った、はじめから人型を模した人形がある。こちらは、破壊・攻撃といったものが込められている。

・ゴーレム         泥人形        ⇒ (本ブログ関連:”ゴーレム”)

・怪物               フランケンシュタイン博士が作った人体合体物       ⇒ (本ブログ関連:”フランケンシュタイン”)

漫画で馴染んだ「鉄腕アトム」や「鉄人28号」を、最近思い返されることが少ない。正義の味方の反面、その実現に暴力的要素があることに無理があるのかもしれない。