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2025年11月24日月曜日

桜並木の枯葉

(日曜日に重なった祝日「勤労感謝の日」の)振替休日のきょう、昼下がり(15:30ころ)に、「秘密の花園」ならぬ知る人ぞ知る「秘密の桜並木」に出かけた。最高気温は、天気予報を上回る 19.5℃(13:07)とほどよい暖かさで、桜並木道に到着したときも 18℃ころ だった。3連休の最終日、小春日和らしさを取り戻してくれた。

桜の樹々はすっかり葉を黄や紅に染めていた。しかも、すでに枯葉となって路肩に吹き寄せられ積もっていた。春の観桜とちがい、秋の落葉はやはりさびしいものだ。


桜並木の写真を撮っているうちに、西陽が急に傾きだした。日陰が広がり、みるみる冷えてきたのに慌てる。人影もまばらで、シンと静まり返る光景に、子どものころの冬の夕方の染みる寒さを思い出した。

帰り道、稲荷神社に寄って、みなの安寧を願った。

2025年11月23日日曜日

勤労感謝の日 2025

きょうは、国民の祝日「勤労感謝の日」だ。日曜日と重なっているので、あす月曜日に休日が振り替えられるので、3連休の中日に当たる。せっかくの休日なのに少々ヒンヤリ(最高気温が 16.6℃、14:12)してしまい、一日家にこもってしまった。

(本ブログ関連:”勤労感謝の日”)

本祝日は、古来、天皇が行なった祭事「新嘗祭(にいなめさい)」*を前例にしている。
(*)新嘗祭:天皇が、新穀などの収穫物を神々に供えて感謝し、自らも食する祭事(Wikipedia)。

新嘗の「嘗」に「なめる」の意があって、「新嘗酒などを少量ずつ飲む」につながる(Wikitionary)。また、日本酒の新酒は「11月頃から3月頃にかけて多く出荷」される(検索AI Labs)という。酒は得意でないが、置きっぱなしの日本酒を神酒代わりにたしなんでみようと思う。

日曜日は楽しく嬉(うれ)しい。ダニエル・ブーンが歌った「ビューティフル・サンデー」*(作詞・作曲 ダニエル・ブーン、ロッド・マックイーン、1972年)がある。といっても、私ら世代にはちょっと陽気過ぎて置いてけぼりか・・・でも、日本で一世を風靡した。元気や頑張りが大好きな若者にぴったりの曲だ。
(*)ビューティフル・サンデー: ジャンルは、バブルガム(バブルガム・ポップとも呼ばれる)、キャッチーで明るいスタイルで、子供や青少年を対象としたポップ・ミュージック。(e-Wikipedia)

■Youtube(登録: Polydor 1000)
「Beautiful Sunday- Daniel Boone- 1972」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=sG2UHMQyN6Q

2024年11月23日土曜日

野鳥観察(75)、勤労感謝の日

国民の祝日「勤労感謝の日」のきょう、野鳥観察(探鳥会)へ久し振りに出かけた。というのも、月2回(土曜日)開催の前回が雨で休止になったからだ。晩秋の早朝、気温が10℃を下回る(9.7℃)中、外出するには気合がいる。

(本ブログ関連:”野鳥観察”)

セーターにジャケット(昔風にいえばジャンパー)を重ねて、防寒に努めて家を出た。南の空は青く広がり、たなびく雲は朝陽を受けて一部が茜色に染まっていた。(探鳥会の帰りには、空一面を青空となり、雲はわずかに残った)

日の出が遅くなると、フィールドの景色は薄茶色のフィルターを透したように、穏やかで豊かな色彩になる。まるでドラマチックな映画の画面のようだ。

今回も、ベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラで確認・整理したものから、次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・ヒヨドリ: 観察開始早々鳴き声がして、一瞬目にしただけ。カウント*は第2位だった!
(*)「カウント」は、探鳥会終了後、副会長から配信されるメールの「記録」による
・メジロ: 小柄な3羽を目撃できた。動きが早く、カメラを構える暇さえない
・ハト: 地面にキジバトとドバトが接近して餌を探していた
・カワラヒワ: 指さされた先の樹の頂に、4羽を目撃した(以下の写真)
・モズ: 最終の集結場所近くで鳴き声を聴いたが、目撃できず
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・カルガモ: 小川に浮かぶ7羽ほどの群れを見た。カウントはその4倍近くで1位(以下の写真)
・アオサギ: いつもは1羽しか見ないのに、今回は4羽を目撃した(以下の写真)
・ダイサギ: 小川の岸辺の草むらに、隠れるようにしている1羽を見つけた(以下の写真)
・コサギ: 小川の上空を、3羽が川下へ向かって飛んで行った。カメラを構える暇さえない
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・ピラカンサ(実): (以下の写真)

公園の黄葉・紅葉
観察フィールドの公園は、今まさに黄葉・紅葉のシーズン。観察路のあちこちの樹々の葉は、黄色・紅色に染まり、一陣の風と共に舞い飛ぶ光景を目にした。


ピラカンサ(トキワサンザシ属)
・生垣サイズ「ピラカンサ」(バラ科)の細木に、真っ赤な実がたわわに実っていて、遠目に気付くほど。会長から、和名は「たちばなもどき」で、花柄(かへい)に特徴があるとのこと(ネット情報によれば、「花序枝や花柄、萼(がく)にも軟毛が密生する」。また柑橘類の「たちばな」と違い、「もどきの実には毒性があって鳥が食べない」・・・そうだ)


カワラヒワ
・ベテランの方に指された先に、「カワラヒワ」の一群が樹の上部、風に揺れる枝にいた。上下左右にも仲間がいて、カメラを通して4羽まで確認できた。いつ飛び立つか気がかりで、うまく焦点を合わせられない。本当は、背中の模様がきちんと映れば最高だったのだが。


カルガモ(写真左)、アオサギ(写真中央)、ダイサギ(写真右)
・小川の岸辺の草に隠れてしまい、小型の「カルガモ」の姿が見つけにくい。きょう一番のカウント数だった。
・いつも1羽で川岸にじっとたたずむ「アオサギ」を、きょうは何と4羽の(もちろん1羽ずつ離れていて)見つけた。これは珍しいことだ。
・岸辺に身を隠すようにいた「ダイサギ」の姿が、何故か弱々しいのが気になった。

2023年11月23日木曜日

勤労感謝の日、江戸東京たてもの園での自然観察/自然観察会創立五十周年

祝日「勤労感謝の日」(新嘗祭)のきょう、小金井公園にある「江戸東京たてもの園」で自然観察会(特別)が開催された。祝日でもあり、公園・たてもの園は大勢の家族であふれていた。さらに海外(おもに東アジア)の人びとの会話まで聞こえてきたりした。

自然観察会は毎月、定例(第3日曜日)と特別のものがある。最近、足腰の按配がよろしくなくて、定例開催については今年6月18日以来欠席が続いている。特別開催についても同様。

今回、天気も良く(最高気温 20.5℃、13:27)、頑張って参加することにした。午前中、たてもの園の展示建物周囲に植えられた草木や、飛ぶ野鳥を観察した。午後には、別会場で自然観察会創立五十周年記念の集い(座談会)に出席した。

■ 江戸東京たてもの園自然観察会
今回もベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラ写真で確認・整理したものを次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・カクレミノ: 常緑広葉樹ながら黄葉もある。葉の形が稚樹:3裂→成長樹:全縁に変化
・ノムラモミジ: オオモミジの改良種(園芸種)
・アカマツ:山地に多く、葉は柔らかい。新芽・紅色 → 夏・緑色 → 秋・紅色。(cf. クロマツ: 海岸、葉は固い)
・ヒイラギモクセイ; ヒイラギとギンモクセイとの交雑種
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・キバナコスモス: コスモスとは葉の形が違う園芸種(未確認)
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・エナガ: 植木の枝の中を駆け巡って飛び去った。尾羽をフリフリしているのを一瞬見た

1)ノムラモミジ(写真左:前川邸とモミジ、写真右: 紅葉を拡大)
オオモミジを品種改良した園芸種。葉はギザギザが細かく、紅くなる(実感としては、ちょっと黒味がかかった紅色)。


2)ススキ(写真左:農家・名主の家とススキ、写真右: ススキを拡大)
名主の家の前(乾いた場所)にススキの株が複数生えている。「オギにノギなし、ススキにノギあり」で、ノギのあることを確認した。
カヤブキ屋根の材料にススキが使われる。ワラ屋根より腐りにくい。カヤブキ屋根の葺き替えは40年ぐらい。


3)樹木の景観: 
農家の生活とつながる山(里山)の上側には乾燥に強い「マツ」の木が多い。一方、小川など湿気のある山裾には「スギ」の木が多い。マツとスギの中間帯(中腹)には「ヒノキ」が多い。

4)綿花の綿は何か: 
綿花の種についている毛が集まって白いかたまりに見える。

5)ヒイラギモクセイ
白い花から芳香が漂うとのこと・・・女性陣は芳香を感じるようだが、男性陣はムムッといったふう。私にいたってはサッパリだった。


6)こも巻き
冬の樹木の幹を麦わらで巻く*ことがある。害虫が寒気を逃れて麦わらに入ってきたのを閉じ込めるというが、益虫まで道連れにしてしまいかねない。結局、あまり意味ないという解釈もあるようだ。
(*)巻き方に植木職人ごとの流儀があるという。

7)雑木林の切り株と新芽
雑木林の広葉樹の落ち葉を集めて、堆肥作りに使ったり、かまどの火元にしたりする。また幹を20年のタイミングで切って、かまどの燃料にしたりする。切り株から芽が出て成長するので継続して活用できる。一方、針葉樹を切った場合、切り株から芽は出ない。


■ 自然観察会の創立五十周年記念の集い
・会長から観察会の設立趣旨、自然観察の基本的な心がまえなど説明があった。
・出席者各自から、観察会へ参加したきっかけ、取り組みなど、愉快な話題を交えて語られた。


■ お礼
田中肇先生のご著書にサイン(署名)を記していただいた。さらに、お名前の上側に、<花に蜜を求めるハチ>、<カタクリの花> の挿絵まで描いていただいた。ありがとうございます。
・「昆虫の集まる花 ハンドブック」(田中肇著、文一総合出版)
・「花と昆虫 不思議なだまし合い発見記」(田中肇著、文一総合出版)

2019年11月23日土曜日

勤労感謝の日 2019

きょうは、祝日の「勤労感謝の日」。土曜日(一般に休日)と重なって、日曜日だったら振替休日になったものをと、損したような気分になった子どもたちが多いのでは。おまけに、朝からあいにくの雨、降ったり止んだりして外出もできず、一日もやもやして過ごしたのではないだろうか。

(本ブログ関連:”勤労感謝の日”)

ちょいと耳を傾むければ、ぼそぼそと雨の気配して鬱陶しい思いをするが、ときに雨に遮断されるのも悪くない。気が散らず、気をめぐらすこともない充分な時間が感じられる。

「波止場しぐれが 降る夜は」で始まる石川さゆりの「波止場しぐれ」*(作詞吉岡治、作曲岡千秋、1985年)は、「時雨」の小豆島土庄港のネオン街が舞台。「とのしょう」(Wikipediaの「土庄町」でも「とのしょうちょう」)と歌っているが、地元出身者は「とのしょ」と呼んでいたような・・・。
(*)夕刊フジ「石川さゆり“転機”となった小豆島へ!恩師と波止場しぐれ」(2012.6.21)
       https://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20120621/enn1206211541009-n1.htm

昔、小豆島へ行くのに九州方面からなら、岡山県宇野港発で大型の「宇高連絡船」に乗って香川県高松港行へ渡り、そこで中型船に乗換えて土庄港へ着いた。その後の学生時代に、神戸港から土庄港へ高速船で向かったこともある。

ところで、土庄港に「浮世小路」という飲み屋街があったなんて知らなかった。わたしにすれば、島の中にある処を訪ねるだけだったので。


(Youtubeに登録の歌チャンネルk17 heieに感謝)

2018年11月23日金曜日

勤労感謝の日 2018(大学祭)

今日は収穫を感謝する宮中の祭祀「新嘗祭」であり、一般に勤労を感謝する祝日「勤労感謝の日」として知られる。アメリカの「感謝祭」(11月第4木曜日)と同様、収穫に感謝する。
ゆるい陽射しの中、先日(11/19)のブログで触れた、東京外国語大学の「第96回 外語祭」に出かけた。午後3時過ぎ、構内は大勢の客であふれていた。

(本ブログ関連:”勤労感謝の日”、”外語祭”、”学園祭”、”大学祭”)

まず人混みを避けて、会場奥手から覗くことにした。中央アジアのウズベキスタンやキルギスタン方面に関心ある学生たちが開く売店や展示イベントを訪ねた。

現地留学した学生が収集した、ソ連時代のピンバッチが多数販売されていた。その中にロシア・ソ連の詩人「セルゲイ・エセーニン」のものがあって購入した。なるほど詩人の人気振りがうかがえる・・・でも、どんなタイミングで着用するのだろう。

(本ブログ関連:”エセーニン”)

また、学生たちが保存・管理しているキルギスの民が草原で使用する(テント中央に支柱を用いない)移動式住居「ユルタ」に入って、住居の解説を聞く。合わせて、ウズベキスタンの二弦楽器「ドゥタール」他の演奏を聴く。(素朴な伴奏楽器の気がしたが・・・Youtubeを「uzbek dutar」で検索すれば凄い)

ところで、回廊施設下に展開された数ある屋台のなかで、チェコ関係の売店があり、なぜかポーランドのホットチョコを売っていた。ホットチリペッパーを足して飲む。売り子の学生から、昨年、イディッシュ語を学んだと話を聞いた。

次に、ポーランド関係の売店で、代表的な菓子であるラズベリージャム入りのドーナッツ「ポンチキ」を求めて食べてみれば、どこかで口にした記憶がよみがえる・・・というか、日本で当り前に口にする菓子だと思った。

(余談)
菓子ポンチキは、Wikipediaによれば「ポンチェック」の複数形とある。関係ないけど、韓国にトロットから派生したというべき元気な音楽に「ポンチャック」がある(歴史から消されそうで心配・・・Youtubeでご覧あれ)。歌手のイ・パクサを見るたび、ジャンルは違うが、千葉県の「ジャガーさん」を思い出す。

2018年2月5日月曜日

(中古LP)会賢地下商店街

市民参加型新聞といわれる韓国のオーマイニュースの記事「[イシュー] 昔の友に会ったように嬉しいLP」(1/29)に、中古LPレコードの宝庫ともいうべきソウルの”会賢地下商店街(회현 지하상가)”について以下のように紹介している。

なお、同地下街には、イ・ソンヒのLPレコードの発掘に3回ほど出かけたことがある。2回ほどで大方収集できた・・・というか、彼女のLPが容易に入手できたことに驚いた。LPレコード中心であるため、中古CDの品揃えは少ない。(CDはネット頼みかもしれない)

(本ブログ関連:”会賢(フェヒョン)地下商店街”)

本記事には、中古LPの話題以外に、1970年代に行なわれた「禁止曲」について若干触れられており、若者に浸透を始めたロックやフォークに及んだことが分かる。独裁国に見られる締め付けだが、「退廃芸術」や「社会主義リアリズム」ほど大々的には至らなかったようだ。
⇒ (参考)「1970 年代以降の韓国禁止歌と韓国社会」(金珉廷)
                 禁止理由分類に年度に偏りあるものとコンスタントのものとがある。

(本ブログ関連:”禁止曲”)

イ・ソンヒは、1984年にデビューしており、その後の世代にあたるが、禁止曲に該当したシン・ジュンヒョン(申重鉉、신중현)作詞・作曲の「美しい江山(아름다운 강산)」(1972年)を、カバーというか国民歌謡にまで再生している。

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・真昼でも息が暖かく感じる氷点下の天気のため、屋内や地下路だけ通うことになる。ソウルの明洞と南大門市場をつなぐ「会賢地下商店街」には(中古)LP店が多い。イ・ソンヒ、ヤン・ヒウン、山びこ、新村(シンチョン)ブルースなどの歌が、ターンテーブルから聞こえてくる。

・LP(ジャケット)にある写真を見ると、古くからの友に会ったようでうれしい。当時の歌の言葉は、歌詞が美しくて詩的なのでいい。歌を吟味することができる。(また)1970年代には、多くのLPが禁止曲だった。

・LP店のおやじさんが教えてくれた、一番記憶に残る禁止曲は、キム・セファンが歌った「道端に座って(길가에 앉아서)」(1973年)だ。
その理由は「勤労意欲低下」だったと。
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(参考)Youtube登録「道端に座って」(歌詞も記載: 登録者に感謝)

以前の「テレビレポート」の記事「ユン・ヒョンジュ ”道端に座って” 禁止曲、なぜやることなく眺めているのか」(2012年9月22日)だが、「道端に座って」が禁止になった訳を作者の口を通じて次のように紹介している。
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・(「道端に座って」の曲について)MCのシン・ドンヨプは「このようにさわやかな歌が(どうして)禁止曲だったんですか?」と聞き、これに対して(同曲を作詞・作曲した)ユン・ヒョンジュは、「やることなく、通り過ぎる人をどうして眺めているのかと禁止曲になった」と言って、大きな笑いをとった。
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何でこの曲が・・・。(当時、禁止対象となった曲の関係者に、大麻が仕込まれて事件化したようだ・・・真偽はどうだったのか?)

2017年11月23日木曜日

勤労感謝の日 2017

今日は国民の祝日「勤労感謝の日」、勤労を尊ぶ日だ。昔、子どものころ、食事が済んで茶碗に飯粒が残っていたりすると祖母にたしなめられた。「お百姓さんが一生懸命働いて作ってくださったものを、最後まで大切に食べなさい」と。食事を通して、勤労との結びつきを知り、子どもながらにもそれを感謝する(単に商品ではない)意義を理解できたと思う。

(本ブログ関連:”勤労感謝の日”)

この祝日に、収穫祭でもある、宮中の「新嘗祭(にいなめさい)」がある。国民行事の名から離れてしまったためか、戦後生まれの者には、あまり身近に感じることはなかった。親世代が口にした、昔の行事といった記憶でしかなかった。(もし近くに水田があって、米の収穫を目にし、神社へ奉納する祭事があれば、違ったろうけれど)

歳をとると、伝統のいわれが気になるものだ。新嘗祭に、新米を食べることを知れば、その継承の必要性もわかる。<勤労感謝の日> と <新嘗祭> がようやく結びつき、実感するようになった。

今年も、電車内に、新米ブランドの広告が賑やかに飾られた。次々と新しいブランド米が出てくると、何がいいのか、どうやって食べればいいか気になる。美味い食べ方を知りたいものだ。

(付記)
木曜日に定例の「イディッシュ語」教室は、大学祭の期間中でもあり、休講となった。この余裕を、何に振り向けているというのか・・・。

2016年11月23日水曜日

勤労感謝の日 2016

今日は祝日「勤労感謝の日」だというに、みな寒さに家に閉じこもったのか、近所の余りの静けさに驚く。それに、深夜から明日にかけて積雪の予報もある。寒い一日になりそう。

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(付記) 最近気になること (イ・ソンヒが騒ぎに巻き込まれていないか、杞憂に終わらんことを・・・)

■ YTN(ニュース専門テレビ局)掲載のOSEN記事、「パク・クネ大統領 - キム・ヨナ - イ・ソンヒ、『最後の舞台終わらせて』 (私は大韓民国)」(2015年8月15日、OSENパク・チュンヒョン記者)は、2015年8月15日の<国民大合唱「私は大韓民国」コンサート>のフィナーレ場面について、次のように報じている。(抜粋)
なお、このフィナーレ壇上の、イ・スンチョルとキム・ヨナ、パク・クネ大統領(&大統領の親友)の3者関係について、現在、韓国の世間で噂が大きく賑わっている。真実は不明だが。
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(写真) 左から:イ・スンチョル、パク・クネ大統領、キム・ヨナ、イ・ソンヒ

・(8月)15日午後ソウル、上岩ワールド・カップ競技場で開かれたKBS光復(解放)70年国民大合唱「私は大韓民国」コンサートで、イ・スンチョルとキム・ヨナ、パク・クネ大統領、イ・ソンヒが退場している。
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■ 朝鮮日報(日本語)の記事、「歌手イ・スンチョル事務所 朴大統領親友との関係を否定」(11/04)は、イ・スンチョルの大統領背後との関係否定主張を次のように報じている。(抜粋)
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・韓国の人気歌手イ・スンチョルさんの所属事務所は、3日、国政介入疑惑や財団私物化疑惑に関連して職権乱用などの容疑で逮捕された朴槿恵(パク・クネ)大統領親友の崔順実(チェ・スンシル)容疑者とのつながりが取り沙汰されていることについて、「とんでもなくあきれた主張だ」と崔容疑者との関係を否定した。
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■ 朝鮮日報(日本語)の記事、「『ヌルプム体操で不利益』報道、キム・ヨナ側が立場表明」(11/21)は、キム・ヨナが<「スポーツ英雄」リストから突然彼女の名前が削除された>疑惑について次のように報じている。(抜粋)
なお、日本のテレビは、<国民大合唱「私は大韓民国」コンサート>壇上で、キム・ヨナが大統領からの手つなぎを拒絶した(ように見える)ことの因果関係を推測している。
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・朴槿恵(パク・クネ)大統領の親友で職権乱用や強要などの罪で起訴された崔順実(チェ・スンシル)被告の側近、チャ・ウンテク容疑者が制作を手掛けた「ヌルプム体操」。フィギュアスケート選手のキム・ヨナが、この体操の普及のためのイベント出席を断ったため不利益を被ったという疑惑が持ちあがり、キム・ヨナ側が疑惑について立場を表明した。
・しかし、2014年に開かれたヌルプム体操の普及イベントを断った後、15年に大韓体育会が選定した「スポーツ英雄」リストから突然キム・ヨナの名前が削除されたことが分かっており、なおも騒動は続くものと見られる。
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2011年11月30日水曜日

セシウム137の沈着と汚染

先週、「勤労感謝の日」祝日のため休みだった、地元体育館の「健康体操コース」に出かける。静かで暖かい陽ざしのする公園の道にはプラタナスの落ち葉が重なっていた。

先日、米国科学アカデミー紀要(PNAS)の電子版に報告(11/14)された、「福島原発事故による日本土壌のセシウム137の沈着と汚染」(名古屋大の安成哲三教授ほか)を、名古屋大学の日本語pdf版プレスリリースで見ることができる。
(難解なテクニカルタームのため、「読む」というより「見る」という表現に留まるのだが・・・)

汚染状況は、新聞各紙に報じられたが、次図「土壌中の推定セシウム137濃度」(3/20~4/19の期間の推定値)からわかるように、本報告は次のことをの述べている。

・日本全国で広範囲にわたり、比較的低濃度であるが、一定程度のセシウム137の沈着がありそうであること・・・が推定された。
・(セシウム137は)西日本へまで輸送され沈着している可能性がある・・・。
・また西日本では、汚染が低い中でも標高の高いところ(中国・四国山地など)で、(ホットスポット的に)「相対的に」汚染が高い場所があり得る・・・。
(PNAS):図3-土壌中の推定セシウム137濃度(Bq/Kg)























わが身を、子どもを、そして孫を守るのは、(他者ではなく)自分しかいないということをあらためて知る。

★ 孫-1枚、孫娘-1枚 ★