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2025年6月10日火曜日

関東・甲信 梅雨入り 2025

きょう、関東・甲信地方および北陸地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表された。無事にというか、やっぱりというべきか、梅雨は自然・農業にとって重要な節目だ。雨に濡れるのは難儀だが、季節の巡りを感じてホッとする面もある。

■ ウェザーニュース(← 要旨)
「梅雨入り・梅雨明けは、誰がどのように判断して発表する?」v(2023/07/09 05:00)
    ー https://weathernews.jp/s/topics/202307/080115/
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地方ごとに気象庁気象台が判断(←  管区気象台も
・梅雨入り・梅雨明けを発表するのは、地方ごとの気象台です。←  地方予報中枢官署

判断の明確な定義はなし←「梅雨入り」を含めて 総合的な判断
・気象庁の発表する「梅雨明け」の決め方には、明確な定義があるわけではありません。

梅雨入り・梅雨明けの発表は速報値 秋に見直されることも
・(以前)梅雨入り・梅雨明けの期日は秋になってから大幅に見直しがなされ、20日間以上もの大修正となった地域もありました。

梅雨明けが発表されないことも  (← 「梅雨入り」も同様
地方によっては、梅雨明けが発表されない年もあります。
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ところで、東アジアのモンスーン(季節風)地帯で梅雨の影響を受ける各国(日本・中国・韓国)のうち、日本は「梅雨入り」の日付を速報しているが、韓国は中止したと聞いたことはあるが、中国は不明(ネットで調べるといろいろな回答があって)。


■気象庁
「令和7年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)」→  令和7年の梅雨入り(更新日:令和7年6月10日)
    ー https://www.data.jma.go.jp/cpd/baiu/sokuhou_baiu.html

2025年6月9日月曜日

関東甲信の梅雨入りはいつか? 有楽町で逢いましょう

例年、関東甲信地方の「梅雨入り」は6月7日で、昨日(6/8)のテレビの天気予報で、小雨の降るきょうかもしれないといっていたが、気象庁の発表はまだない。このところ立て続けに西日本で梅雨入りしている。さらに、沖縄はさっさと昨日(6/8)「梅雨明け」してしまった。

明日、明後日と多少の雨が予想されているが、どうだろう・・・その後、また晴れ空が戻ってくるようだし・・・。

梅雨の雨は、自然の生きものたちにとって慈雨で貴重だ。農作業もそれに沿って計画されている。ただ、自然や農業と無縁の都市生活者だけが不満をいう。

■気象庁
「令和7年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)」→  令和7年の梅雨入り(更新日:令和7年6月9日)
    ー https://www.data.jma.go.jp/cpd/baiu/sokuhou_baiu.html


<低音の魅力> といわれたフランク永井(1932年[昭和7年] 3月18日 ~ 2008年[平成20年] 10月27日))の歌詞に「あなたを待てば 雨が降る」がある。雨の時期、子どもながら(おとなの気分で)口ずさんだことを思い出す。

■ Youtube(登録: niro1211)
有楽町で逢いましょう フランク永井 昭和33年 ビクター」  ← リリースは、昭和32年(1957)のようだ
    ー https://www.youtube.com/watch?v=7Nog3QNmCq4

2025年6月8日日曜日

レインボーと虹

梅雨間近。例年なら、関東甲信の場合、6月7日が梅雨入りなのだが、今年は少し遅いかも知れない(素人予想では、か?)。カラッとした夏の雨あがりに出現する「虹」は爽快さをくれるが、梅雨どきの虹は余り人気がないような気がする。

虹(レインボウ)の言葉について、思いつくままネットで遊んだ。

・レインボー: 「rainbow」 =「rain」(雨)+ 「bow」(弓 → 飛ばす)    なるほどね!
    ラテン語で虹は、「arcus」(弓) だそうだ。 そういえば「archery」(弓術)*がある。
    (*)日本大百科全書(ニッポニカ)
            ー https://japanknowledge.com/contents/nipponica/sample_koumoku.html?entryid=1113

・虹**:虹 = 「虫」(蛇 → 虫)+ 「工」(貫く)    なるほどね!
    (**)  Wikitionary
            ー https://ja.wiktionary.org/wiki/虹

「レインボー」も「虹」もそれぞれ、「もの」と「動作につながる要素」で構成されているようだ。

ところで虹について、三角プリズムの分光(白色光を各種の色の光に分散る原理)を使って説明される。子どものころ。虹が発生した場所に行けば、きっとプリズムが地面にあるに違いないと思ったことがある。虹を見つけて、自転車に乗って虹の根元まで行こうとしたが、たどり着くことができず、果たせなかった。


(参考)
■ hellog~英語史ブログ(堀田隆一氏)
「#11. 『虹』の比較語源学[ etymology] 」
    ー https://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2009-05-10-1.html

2025年6月7日土曜日

野鳥観察(83)

このところ、早朝(6:30ころ)の気温が 20℃を超えて楽勝なのに、昼夜逆転をぶり返してしまい、目覚めが遅くなっている。でも、きょうの野鳥観察(探鳥会)にはぜひ参加したく頑張って起床した。

(本ブログ関連:”野鳥観察”)

公園の観察フィールド北側の原っぱは、前回と比べて野草がますます茂り、集合地点の「トウカエデ」の樹下までの踏み後が分からなくなるほど。
探鳥開始までの間、当地域の野鳥(今の時期忙しい「カイツブリ」や「カルガモ」の親子、他)を撮影して、毎日配信いただくベテランの方から、はがきサイズの今月のカレンダーをみなと一緒にいただいた・・・早朝の淡い逆光を受けて樹上にたたずむ、まるで英国絵画のような「オオヨシキリ」の写真付きのものを選ばせてもらった。

さて、観察路を囲む木立ちは、朝陽を閉ざすほどに緑が濃くなって、空気の動く気配がない。そんな中でのバードウォッチングの終わりころになると、ハンカチで何度も拭くほど、額に汗が滲んできた。

探鳥の途中

① 会長からいろいろな話題を聞かせていただいた。(聞き間違いがありましたらご容赦)
・「翼果(よくか)」: カエデの果実に2枚の羽根を付けた「翼果」があり、羽の開く角度によって、水平に広がる「イロハモミジ」、U字状にひろがる「オオモミジ」などある。
・植物の「こぶ(虫こぶ)」: 寄生虫によって植物にコブができる・・・その形状が様々ある。 
    -「文一総合出版」の「ハンドブック」シリーズは、テーマ別小冊子なので形態に便利。
・カラスの成長した幼鳥で「ハシブトカラス」の場合、「ガーガー」と鳴くので注意を要す。
    - ハシブトカラスの親は「カーカー」と澄んだ声で鳴く。

② 野鳥撮影に熱心な方の成果を見せてもらった。八王子城址に出かけて「コサメビタキ」を望遠で撮ったというもの・・・「初めて知りました」といったところ、同行の仲間から「ここでも飛んでいるよ」といわれてしまった次第。

(本ブログ関連:”八王子城”)

成果

今回も、ベテランの方から解説いただいたり、自分なりに目視とカメラで確認・整理したものを次に記す(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・ガビチョウ: フィールドの入口付近で鳴いている・・・流麗ながら人気がない。
・シジュウカラ: 高木に群れていると指され・・・運よく頂上の1羽をカメラにおさめた。
・ヒヨドリ: 後半、飛びまわっていた。それでも2羽・・・今どきは少ないのか?
・コゲラ: 鳴き声(ギィー、ギィー【ジー、ジー】)がしたといわれても気付かず。
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・オオシマザクラ: 黒く熟した実を食べた。微かに甘みを感じた。舌が黒紫色になる。「オオシマザクラ」の実はまずいとのこと。
・イロハモミジ:羽の端が薄赤い「翼果」を付けていた。
・ワルナスビ: もう花期に入ったようで、薄紫色の花が一斉に咲き出している。
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・スジグロシロチョウ: 順路のあちこちで飛んでいた。大量に発生しているらしい。


朝の木洩れ陽(写真左)、シジュウカラ(写真中央)、カルガモ(写真右)
・木立に入ると、朝陽が遮断される。とはいえ樹上に日が射す。昼になれば、木洩れ陽が地面にまだらに広がるだろう。
・高木の突端に「シジュウカラ」がいると指されて、カメラを向けてやっと気づいた。いい按配に撮ることができた。(今回、観察で最多数)
・小川は葦に隠れて川面が見えない。水門のコンクリートに「カルガモ」が1羽が体を休めていた。(ベテランの方は多くの数を報告された)


2025年6月6日金曜日

小公園の池の水が回復

午前中、ジリジリと陽が射す中、隣り街に出かけた帰り(10:30ころ)、小公園の池に寄ってみた。最近、「カルガモ」の母子を見かけたという情報を頂いたからだ。

実は、昨年(5月ころ)以来ほぼ一年間、池の水が涸れてコンクリート底を露わにしていた。結果、雑草が生え・枯れるといった残念な光景が続いた。池の柵に「循環ポンプが故障のため池の水を抜いております」とのパネルがぶら下っていたのだ・・・。

(本ブログ関連:”ポンプの故障”)

それが、大げさないい方になるが、澄んだ水をまんまんとたたえていたのだ。春過ぎ、カルガモの母鳥と雛の環境整備のため、石(さすが)に放置できなかったのだろう。役所も腰を動かして水をしたようだ。

(本ブログ関連:”ポンプ”)

今回、池の端の大きな石の上に、カルガモが一羽たたずんでいた。母子連れの姿はない。

この池はカルガモ親子にとって中継池のようで、まず大学構内の池で産卵し、ここを経由して、最終的に国分寺崖線沿いの公園の小川*へ移動するという。
(*)現在、公園を抜けて南東に流れる小川に、カルガモ親子が見られるようだ。かれらがこの小公園池の出身かは分からないが。

2025年6月5日木曜日

芒種 2025

きょうは二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」。芒種とはのぎ 、イネ科植物の果実を包む穎【えい】= 稲でいう穂先、すなわち籾殻【もみがら】にあるとげのような突起を持つ植物の種を蒔くころ(Wikipedia + α)を指す。

(本ブログ関連:”芒種”)

七十二候
芒種の期間を三つに分けた、七十二候は次の通り。
・初候: 螳螂生(とうろう しょうず)  螳螂(かまきり)が生まれる
・次候: 腐草為蛍(ふそう ほたるとなる)  腐った草が蒸れて、(ほたる)となり飛び交う
・末候: 梅子黄(うめのみ きなり) (うめ)の実が熟して黄ばむ

ちなみに、昨年(2024年)も調べたことだが、「芒」の文字について、「亡」の文字との関係を生成AIのGeminiSearch Labs に説明を求めた結果を下記に転載する。

・・・ 生成AI は一貫した回答をしないことがあるので、下記内容を再確認する必要がある ・・・

(参考 - ①)
■ 生成AI Gemini
Q.「芒」の文字に、「亡」に似たものがありますが、何らかの関係があるのでしょうか?
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A.「芒」と「亡」の文字には、字源的に関係があるとされています。

「芒」という漢字は、「くさかんむり(艹)」「亡」から成り立っていますが、この「亡」の部分が <きっさき刃物の先端)」・「とがったもの> を表していると考えられています。

具体的には、漢字の成り立ちを研究する 裘錫圭氏* の説などでは、「亡」の字形そのものが「きっさき」を表した字であるとされています。そして、「」は、その「きっさき」の意味に「くさかんむり」が加わることで、などの穀物の先端にある針状の突起である「のぎ(芒)」や、植物のトゲ、あるいは「すすき」を意味するようになったと考えられます。

つまり、「」は単独で「なくなる」「死ぬ」といった意味を持ちますが、字源的には「きっさき」を意味する要素があり、それが「」という漢字の一部として使われることで、「とがったもの」という共通のイメージにつながっていると言えます。
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(*)日本の漢字研究者 白川静氏との関係が気になるが、ChatGPTによれば、 裘錫圭氏は「批判的立場」をとっていたようだ。

(参考 - ②)
■ Googleの Search Labs | AI 
「亡」の字源:
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裘錫圭氏の説では、「亡」は「芒」を表す文字である。この説は、「亡」の古代文字が、手足が曲がった死者の骨の形であることから、死を意味する「亡」と、細長い「芒」の形状が関連付けられる。
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(付記)
きょうの体操教室の準備をして、出かける時間をタイマーにセットした。その後、パソコンチェアに背をもたれかけたのがいけなかった。近ごろ、昼夜逆転に戻ったせいか、昼になってウトウトした結果、気付けば教室の開始時刻を遠に過ぎていた・・・やってしまった。

2025年6月4日水曜日

Don't Blink

冬の早い夕暮れに人生の翳りを思い憂鬱に感じ、夏の遅い夕暮れに人生の長さを思い返させられる。そんなとき、Youtubeの「ショート」に、これまでいろいろのものを見たが、いちばん心が和む次の映像がある。

アメリカの家庭だろう、路地から家に敷設した生乾きのコンクリート小道に、若い両親が幼児を手を添え歩かせている・・・小さな足跡が続く微笑ましい光景だ。何度も何度も見直してしまう。きょう現在、56,013,929回の視聴がある。

■ Youtube(登録: Builder Brigade)
「コンクリートの小さな一歩…?👶」
    ー https://www.youtube.com/shorts/HdGDp0opR0w

人生の一瞬を見せる暖かな家族の映像もよいが、寄せるコメントもしみじみして素晴らしい。見るもよし、読むもよし。そして、背景に流れる歌が滲みる。そう聴くもよしだ。カントリーミュージック歌手ケニー・チェズニー(Kenny Chesney) が歌う、「Don't Blink」だ。

長寿の老人が大切に思うこと・・・それは「一瞬、一瞬」についてだ。生まれて、あっという間に6歳になり、人生は「瞬き」する暇はない。終末まで、光陰矢のごとしである。
    瞬きするな
    人生は思ったより早い
    そう、瞬きするな

■ Youtube(登録:KennyChesneyVEVO )
「Kenny Chesney - Don't Blink (Official Video)」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=4f0p5KqdU9U
    ー 歌詞:Google検索で「kenny chesney don’t blink 歌詞」と入力して表示。


(参考)
 ■ 生成AI Gemini

Q.Kenny Chesneyの歌「Don't Blink」のBlinkは、どのような意味を持つのでしょうか? 「瞬き」に、「一瞬も大切にしろ」という意味を込めているのでしょうか?
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A.はい、おっしゃる通りです。Kenny Chesneyの歌「Don't Blink」における「Blink」(瞬き)は、まさに「一瞬一瞬を大切にしろ」という意味を込めて使われています。

この歌は、102歳になった男性がニュースのインタビューで「人生の秘訣は何か」と問われた際に、「Don't blink.」と答えるところから始まります。その後の歌詞で、人生がいかに早く過ぎ去るかを具体的に描写しています。例えば、6歳だった子がいつの間にか25歳になり、結婚し、子供が成長し、そして50年連れ添った伴侶が隣にいる、といったように。

「Don't blink」という言葉は、人生の貴重な瞬間を「見逃すな」「気づかずに過ごすな」というメッセージを含んでいます。時間の流れは止められないけれど、その中で私たちが意識的に瞬間を捉え、大切な人や出来事を慈しむことの重要性を訴えかけているのです。

この歌は、日々の忙しさの中で忘れがちな「今を生きる」ことの尊さを、はっと気づかせてくれる曲と言えるでしょう。
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2025年6月3日火曜日

巨人・大鵬・卵焼き

早朝、長嶋茂雄さん*が亡くなられた。89歳だった。子どものころのプロ野球選手といえば、川上哲治、長嶋茂雄、王貞治、(福岡県に住んでいたので)中西太、稲尾和久の方々が浮かぶ。存命されているのは、王さんだけになった。
(*)1936年〈昭和11年〉2月20日~2025年〈令和7年〉6月3日

■  読売新聞オンライン
「長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が死去、89歳…巨人の黄金時代築いた『ミスタープロ野球』」(2025/06/03)
    ー https://www.yomiuri.co.jp/national/20250603-OYT1T50046/

長嶋選手が三塁手として見せてくれた守備が実に格好良かった。捕球した球を一塁に向かって投げるとき、すっと伸びる右手がスマートだったのだ。後に、そのスタイルを意識していたと語られた。

昔の子どもたちの野球は、原っぱに三角ベースを作って遊んだものだった。世間に空き地があり、年齢をこえてみなが集まってきた時代だった。今のように少年野球チームが、大人たちの指導を受け、ユニフォームを着て練習することのないころのこと。塾もビデオゲームも知らなかった。

(本ブログ関連:”草野球”、”ユニフォーム”)

プロ野球のテレビ中継を始めて見たのは、父の会社のいわゆる福利厚生施設の庭だった。大人も含めて芝生に座り、屋外に向けたテレビ画面を観覧したものだった。まさにプロレス中継の時代と重なる。

昭和に、絶大の安定を示した言葉「巨人・大鵬・卵焼き」がある。強いものにあこがれる子どもたちは、自然と巨人チームのファンであり、長嶋・王選手のファンであった。同時に、子ども時代に住んだ福岡県の西鉄チームのファンでもあった。打の中西、投の稲尾は日本シリーズを熱狂させた。

(付記)
WWⅡの時、父が召集されたのは千葉県にあった佐倉連隊だった。子どものころ、「佐倉」を「さくら」とばかり思っていた。長嶋さんの通った高校は、千葉県立佐倉第一高等学校(現・千葉県立佐倉高等学校)とのこと。

2025年6月2日月曜日

ウィスキー・ララバイ

カントリーミュージックの「Whiskey Lullaby」は、約束(あるいは契り)について男女の立場を、Brad PaisleyとAlison Krauss(男女デュエット)が歌う。次の公式ミュージックビデオ*に描かれるドラマはわかりやすい。WWⅡの復員兵が、約束の再会を期待して、妻の待つ家に帰る。しかし、そこで見たのは、約束が壊れていたのを知ることだった。二人は、結局、それぞれアルコールに溺れ、破滅へ向かうことになる。天使の子守歌が、柳の木の下の二人を包む。
(*)公式ミュージックビデオの仕上がりは、少々図式的であったが・・・。

■ Youtube(登録:BRADPAISLEYVEVO)
「Brad Paisley - Whiskey Lullaby (Full Version - Official Video) ft. Alison Krauss」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=IZbN_nmxAGk
    ー 歌詞:Googleで「ブラッド・ペイズリー   ウイスキー・ララバイ 歌詞」で検索表示。



(参考)
■ 生成AI Gemini
Q.ブラッド・ペイズリーのカントリーミュージック「ウイスキー ララバイ」について解説してください。
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A.ブラッド・ペイズリーとアリソン・クラウスがデュエットしたカントリーミュージック「ウイスキー・ララバイ (Whiskey Lullaby)」は、非常に悲しい物語を歌った楽曲です。2004年にリリースされ、カントリーチャートでヒットを記録しました。

楽曲の概要とテーマ
この曲は、心に傷を負ったカップルが、別れと苦痛から逃れるためにアルコールに溺れ、最終的に命を落としてしまうという、痛ましいストーリーを描いています。物語は、男性が先にアルコール中毒で亡くなり、その後、後悔と罪悪感に苛まれた女性も同じように酒に溺れて命を絶つという形で展開されます。

歌詞は非常に詩的で、比喩的な表現が用いられています。例えば、「He put that bottle to his head and pulled the trigger (彼はそのボトルを頭に当て、引き金を引いた)」というフレーズは、アルコールが銃のように命を奪うことを示唆しています。

歌詞の背景と意味
曲はアコースティックギターとドブロギターを伴奏とするカントリーバラードで、ブラッド・ペイズリーの朴訥な歌声と、アリソン・クラウスの天使のようなソプラノボイスが、物語の悲劇性をより一層際立たせています。

この曲の共同作詞家の一人であるジョン・ランドールは、自身の離婚やレコード契約の喪失といった辛い経験を経て、この曲を書き上げました。彼の友人が「たまにはボトルを頭に当てて、引き金を引くしかない時もある」と言った言葉が、この曲の重要なフレーズのインスピレーションになったとされています。

「ウイスキー・ララバイ」は、単なる失恋の歌ではなく、心の痛み、罪悪感、そして依存症がもたらす悲劇的な結末を深く掘り下げた作品であり、多くの人々の心に響く、カントリーミュージックの中でも特に印象的な楽曲の一つです。
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2025年6月1日日曜日

夏、衣替え

きょうから気象庁の季節区分の「夏」が始まる。

気象庁の月別季節区分
「時に関する用語 > 季節を表わす用語」
    ー https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/toki.html
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・冬 : 新暦 12月~02月、(旧暦 10月~12月ころ)
・春 : 新暦 03月~05月、(旧暦 01月~03月ころ)
・夏 : 新暦 06月~08月、(旧暦 04月~06月ころ)
・秋 : 新暦 09月~11月、(旧暦 07月~09月ころ)
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最近、季節が二分化しているといわれる。すなわち、春・夏・秋・冬から、夏・冬になっているというのだ。温暖化のせいと説明される。そうかもしれないが、今、日本の生活環境が整備・整理されて、夏・冬の受け渡しである春・秋が見えなくなったのではないかと思ったりする。更にいえば、この現象が世界各地でもそうなのかといぶかしむ・・・。つい身の周りのことからだけで判断しがちだ。

■ facebookにこんな記事が載っていた。
「90's History   Wilkes County*, North Carolina, 1939」(5月23日 5:42)
    ー https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1122798116557476&set=a.233310568839573&type=3
世界恐慌の時代、米国の田舎で慎ましく生き続ける女性の話しである。多くは、そのようにして命を継承した。(ただし、コメント欄に写真について AI の可能性を記すものがある・・・そういう「事例」はあったろうけれど)
(*)当時のノースカロライナ州ウィルクス郡は非常に田舎で、タバコ栽培ムーンシャイン(密造酒)製造で有名だったらしい。

衣替え
季節の変わり目に合わせて、夏の始まる6月には「衣替え」がある。学生服が冬服から夏服に交代したのを思い出す。公立学校の場合、小学生は自由に服を選んでいるが、中学生以上ではどうなんだろう。最近、学生服というものを見かけない気がする。というか、あまり意識してないのに気付く。公園近くに中学校があるというのに・・・。

2025年5月31日土曜日

マカロンちゃん、バスクのサンセバスチャンへ行く

海外で暮らしている日本人妻と現地の夫、そして子どもたちのYoutubeチャンネルがある。以前のブログに、アメリカ、ドイツ、フランス、スイス在住の4家族の様子をよく見ると記したことがある。

(本ブログ関連:”海外の家族”)

その中で、南フランスのピレネー山麓に住む日仏家族が、スペインのバスク地方サンセバスチャンを訪れて観光・食事を楽しむ様子が紹介された。同家族のひとり娘「マカロンちゃん」が着物姿になって街を巡り食事する場面を見せてくれる。日本文化の紹介でもあり、女の子のかわいい着物に現地の人びとの目が釘付けになるのも面白い。

(本ブログ関連:”サンセバスチャン”)

■ Youtube(登録: Macaron Chan 南フランス田舎娘)
「遂にフランス以外のスペインで着物を着て歩いたら…まさかの結果になりました!サンセバスチャン【海外の反応】」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=hc6lQlm8DBo

ところで、同地サンセバスチャンは、バスク語学習者でなくても、バスク料理の代表的な場所として知られている。土地柄、海あり山ありの食材の宝庫で、美食の街(地域)である。行ったことはないけれど!

■ Search Labs | AI による概要
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サンセバスチャンとミシュラン星付きレストラン
・ サンセバスチャンは、人口あたりのミシュランの星の数が世界で一番多い街として知られています。
・ 世界TOP10レストランに2件がランクインしており、世界一の美食の街としても知られています。
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なお、サンセバスチャンの地名について、Wikipedia は次のようにスペイン語とバスク語の両方を記している。
・サン・セバスティアン(スペイン語: San Sebastián  [san seβasˈtjan])
・ドノスティア(バスク語: Donostia  [doˈnos̺tia])

(本ブログ関連:”バスク” 最下段で「次の投稿」に続く)

2025年5月30日金曜日

雨降り

きょうの日付に変わる少し前(きのうの深夜)に降り出した小雨は、昼過ぎまで止むことなくしとしとと辺りを濡らした。雨雲の薄暗い空、おまけに北風が吹いて寒い。不思議なことに物音がしない・・・街の生活音は、静かに降る雨に吸収されたようだ。

夕方(午後4時過ぎ)に、窓を通して外を覗くと、雨がおさまったように見えた。気分転換に、外出してみようと玄関ドアを開けたところ、想像以上に冷気を感じた。路地の奥に一匹の白ネコがいて、驚いたように腰をかがめてこちらを警戒した。

どうも天気に期待が持てない。きょうは一日中、北風が吹き、気温も 15℃ → 14℃ → 13℃ → 14℃ → 15℃と、4月の平均気温(14.3℃)並みに寒い。

寒い夜は、昭和の歌でも聞こうか。昭和初期の歌手 北廉太郎(1920年【大正9年】3月20日 ~ 1940年【昭和15年】9月15日、20歳没)が歌う、(戦前)昭和の香り豊かな「港は雨」がある。雨降る夜の港を舞台に、別れの暗転を歌う。各番の冒頭を記すと次の通り。
    港は雨 日暮の雨 小糠雨
    港は雨 別れの雨 霧の雨
    港は雨 侘しい雨 夜の雨

■ Youtube(登録: 笠原修平)
「港は雨  北廉太郎」(野村俊夫作詞・飯田景應作曲: 昭和15年3月)
    ー https://www.youtube.com/watch?v=Ru29HE8hnqk


(付記)
港の歌といえば、中島みゆきの「歌姫」を思い出す。

2025年5月29日木曜日

ルーマニアのチーズ

ルーマニアにつながりがある二人の歌手、タチアナ・マリエ、ローラ・ブレタンを知って、彼女らの歌を本ブログに載せた。といっても彼女らの曲をよく聞いてのことではない、たまたまネットで巡り合わせただけなのだが・・・。

(本ブログ関連:”ルーマニア”、”タチアナ・マリエ”、”ローラ・ブレタン”)

子どものころ、語学好きの親類がいて、晴海埠頭で開かれた国際見本市*に連れて行ってもらったことがある。親類はルーマニア語に興味があって、同国大使館の紹介でルーマニア語を学んでいたようだ。同言語は、ラテン語を起源とする言語**で、ユニークなのだと教えてもらったことがある。
(*)国際見本市: 各国の産業・商業の商談が行なわれた。同会場では、他に自動車ショーなども開催された。
(**)ルーマニア語: Wikipedia「ルーマニア」の「言語」の項に次のように記されている。
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ルーマニア語はロマンス諸語の一つであり、古代ローマ帝国で話されていたラテン語方言が変化したものである(なお、東欧ではロマンス系言語を公用語とする国家はモルドバルーマニアだけである)。
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ラテン語の名詞の7格に比べて、ルーマニア語は簡略化されているそうだが・・・。

見本市へ行った理由は、ルーマニアのブースに行くと何か面白いことがあるかもしれないということだった。言語マニアの親類の後についてブース内を巡ったとき、食品が陳列されていた。ワインが置かれていたが、さすがに子どもには飲めないので、チーズを頂いた記憶がある。

私にとって、具体的にルーマニアにつながるのは、あのとき食べたチーズでしかないのだが、その後、同国の輸入食品のいずれかを食していたかもしれない。

2025年5月28日水曜日

雨音、そして雨上がり

きょうの日付に変わった深夜、午前3時ごろに雨音がしたように思った。朝になって「アメダス」で確認したところ、早朝に微かに降った(4時~5時、0.5mm~1.0mm)ようだ。暗い寝床から掛け時計を目視したわけではないので、夢うつつに時刻を錯覚したのだろう。

歳をとると微妙な音に反応する。もしかしたら、空耳だったかもしれないと訝しむことしきり。雨音、風音、そして何かの気配。単なる耳鳴りかもしれない。
雑念のない幼児が、部屋の奥を指さして誰かいると親に伝えることがある。一方、年配者は雑念がかすれて、想いだけが強くなり過ぎ、幻聴をおこしているのかもしれないと、少々不安になる。

昼になって家の前を覗けば、通り道は真っ白に乾燥している。雨跡らしき気配はない。

雨上がりの曲を探したら、以前(5/16)の本ブログに掲載した「La Mer(海)」を歌った Tatiana Eva-Marie* と同じルーマニアの血をひく Laura Bretan**の歌う「After the rain(雨上がり)」がYoutubeにあったので聞いてみた。
どこか復興を象徴するような宗教的雰囲気がする。「雨上がり、太陽が照りつける / 雨上がり、すべてがまた新しくなる」、「空は以前よりずっと青くなって、・・・今まで見たことのない美しさがある」。
(*)タチアナ・マリエは、スイスの歌手で、父親はスイス-フランス語系の人、母親はルーマニア人
(**)ローラ・ブレタンは、米国の歌手で、ルーマニア系の両親のもとにシカゴで誕生した。

(本ブログ関連:”ルーマニア”)

■ Youtube(登録: Laura Bretan)
「After the rain」(Laura Bretan)・・・ 歌詞はYoutube解説にある。
    ー https://www.youtube.com/watch?v=Vpy3ucLA7Ik

2025年5月26日月曜日

(資料)Maude Adamsの伝記

アメリカの舞台女優モード・アダムス(Maude Adams1872年11月11日 ~ 1953年7月17日)の伝記が、Wikipediaに掲載されている。ただし、彼女が35歳ころまでの内容。

「MAUDE ADAMS  A BIOGRAPHY」(By ADA PATTERSON、Published 1907年)・・・ 全文閲覧
    ー http://www.ldsfilm.com/actors/MaudeAdamsBio.html

(本ブログ関連:”モード・アダムス”)


(追記)
ところで、彼女が半生で経験したひとつのことに着目した人びとが、Youtubeに何やら吹き込もうとしている。時代も価値観も異なったものを、強引に現在に引き寄せるのはいかがなものだろう。伝記的範囲で、事実を語るべきではないだろうか。それ以上でも、それ以下でもない。

2025年5月25日日曜日

(江戸東京博物館コレクション)江戸東京のくらしと食べ物

昨深夜の雨は早朝に止み、路地に微かな雨跡を残すのみになった。そういえば、きょうは日曜日、小金井公園の賑わいを見てみようと昼(12時ころ)に出かけた。

公園東側から入り、学生たちがテニスコートの全面でラリー練習しているのを脇に見て過ぎ、「ゆりのき広場」でサッカーなどで遊ぶたくさんの親子連れを眺めて通り抜け、「こども広場」で遊具を使って楽しむ子どもたちの大声を耳にして、「江戸東京たてもの園」にたどり着いた。

「東京都江戸東京博物館」の分館である江戸東京たてもの園で、「江戸東京博物館コレクション ~ 江戸東京のくらしと食べ物 ~」(3/20~6/15)の特別展が開催されている。江戸期の武蔵野新田開発後の食生活が見られるかもと期待して出かけた。実際は、江戸市中の食文化に関する文献の展示といったところが中心で、WWⅡ後の生活(闇市・食器具)まで展示された。
そんなわけで、武蔵野(および葛西)と江戸との関係を示すのは、次図のみである。展示解説冊子に、次のように記している。
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大消費地であった江戸には、その周辺の村落から水路や陸路を経て、その地域でとれた商品作物が送られてきた。
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武蔵野から江戸に陸路で穀類(大麦・小麦・栗など)、および小麦・蕎麦は水車で加工してにしたものが運ばれたようだ。(ちなみに、は葛西方面から送られている)


上記の通り、江戸の食文化に関連する文献・書籍が精緻に造本されていることに驚く。よくぞここまでと思うほど、まるで活版印刷のごとく刷られている。「食文化」について、江戸独自の美味礼讃の書もあったろうと思うが、今回は西洋料理との関係で語られているようだ。

江戸のランキングで見る人気料理(写真左)、豆腐百珍(写真右)
・「日用倹約料理仕方各力番付」:日常の倹約料理の番付として、【精進方】 大関「はちはいどうふ」、【魚類方】 大関「めざしいわし」がある(相撲番付と同様、定期的に変わる)
・百珍物の先駆けとなった「豆腐百珍」(醒狂道人何必醇 著、天明2年(1782年)5月)

2025年5月24日土曜日

野鳥観察(82)

薄曇りの早朝、外気は 17℃近くで小寒い。月2回の野鳥観察(探鳥会)へ出かける。長袖の上着にしたが肌寒い・・・もう少し厚めにすればよかったと思うほど。

公園の通称「はらっぱ」には雑草が生い茂り、はらっぱの内側にある集合場所の「トウカエデ」の樹まで、雑草を踏み分けてたどり着く(草/藪漕ぎほどじゃないが)。
不思議なことに、トウカエデの樹下に雑草が生えていない。推測(空想)だが、トウカエデの根から除草の成分が出ているのではないだろうか・・・関係ないかも知れないが、木どうしのコミュニケーションに根を介した化学信号があると聞いたことがある。何らかの物質が出ていてもおかしくない・・・と思うのだが。

フィールドに入って早々、常緑樹の林の地面に枯葉が厚く積もっていた。なぜこの時期にと不思議に思い、会長にうかがったところ次の回答をいただいた(聞き間違いがありましたらご容赦)。
・常緑樹といっても、新芽が出るたび古い葉が落葉する。
    ー クスノキ、スダジイ(常緑高木): 新芽から数えて全て落葉
    ー ホルトノキ(常緑高木): 新芽が出ると古い葉から順次紅葉して落葉
    ー ユズリハ(常緑高木): 新芽から数えて2代前が落葉
    ー ツバキ(常緑高木): 新芽が出ても、古い葉は3~5年続く(落葉しない)
・常緑樹の落葉は、葉に寿命があり、老廃物を捨てるため。

今回も観察結果は、前回同様、樹木しか記述できない。
もちろん、幹事さんから報告される「早朝探鳥会の記録」には野鳥の種類と数が記載されているのだが・・・何と、参加者数と同じ数の野鳥の種類が観察できたとのこと。
・ムクドリ: 群れをなして飛んでいた。(別の場所、1羽だけ地面のエサを探していた)
・ツバメ: 写真に撮れないほど早く、川原で群れになって交差しつつ頭上を飛んでいた。
・シジュウカラ: 木立ちの中を縫うように群れをなして素早く飛びまわるのが見えた。
・コゲラの巣: 枯れた幹に、コゲラが営巣した後、それをシジュウカラが利用したという。
・水鳥の姿が見えない。

ポプラの綿毛: 柳絮(りゅうじょ)
観察路上の脇に沿って、真っ白な真綿状のフワフワしたものが落ちていた。ベテランの方から、綿毛に包まれた「ポプラ」の種子(「柳絮(りゅうじょ)」:「ヤナギ」の例が有名)といわれた。Wikipediaに次のように記している。
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(ポプラ)細く直立して枝を上に伸ばした樹形が特徴的である。葉は広三角形。雌雄異株で、春に花を咲かせる。花が終わるとすぐに綿毛付きの種子を大量に付ける。この種子が風に飛ばされて空を舞い、並木など多数のポプラのある所では、地面が真っ白になることもある。このため、英語でコットンウッドともいう。
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■ 精選版 日本国語大辞典(kotobank.jp)
「りゅう-じょ【柳絮】」
〘 名詞 〙 柳の花が咲いた後、白い綿毛のある種子が散るさま。また、その種子。やなぎのわた。降る雪の形容にも用いられる。→ 柳絮の才(さい)。《 季語・春 》
・[初出の実例]「林中若二柳絮一、梁上似二歌塵一」(出典:懐風藻(751)詠雪〈文武天皇〉)
・[その他の文献]〔梁元帝‐登江州百花亭懐荊楚詩〕
    ー https://kotobank.jp/word/%E6%9F%B3%E7%B5%AE-658756

■ 漢字ペディア(kanjipedia.jp)
「絮」
・音: ジョ・ショ
・訓: わた・わたいれ・くど(い)
    ー https://www.kanjipedia.jp/search?k=%E7%B5%AE&kt=1&sk=leftHand

ホルトノキ
観察路の道脇に「ホルトノキ」の赤い葉が落ていた。木の下から見上げると、赤い部分が目につく・・・上記の通り、まだまだ落葉するのだろう。Wikipediaに、次のような逸話が紹介されている。
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和名ホルトノキの由来は、元来はオリーブの木を意味する『ポルトガルの木』が転訛したもので、江戸時代の学者平賀源内*が本種をオリーブと誤認して、ホルトノキとよばれるようになったものである。「ホルト」とは、ポルトガルのことを意味し、平賀源内による命名とされている。
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(本部ブログ関連:”平賀源内”)


 クワ(桑)の実
観察順路の途中3か所に「クワ」の木が赤い実をみのらせていた。黒く熟した実は、甘いというので試したところ、黒い面の裏側が未だ赤くてちょっと酸っぱかった(指先が赤くなった)。他の人は甘いといっていた。別の場所で、実を摘んでいる人がいたので聞いたところ、「ジャムにできるが、そのまま食べる」ようだ。

2025年5月23日金曜日

モッコク、ヤマボウシ

きょうの天気は、これまでと打って変わり、ヒンヤリした薄曇りだ*。久し振りに野鳥観察のフィールドである公園を散策した。探鳥路と違う路すじを通ったとき、こんな場所があったのかと目を疑った。それほど草木が繁り、緑が深く濃くなっていた。
(*)夜10時過ぎ、外気温が19℃を切ったようで肌寒い気がする。

おとついの二十四節気「小満」(5/21)に記した、「江戸五木」や「三大庭木」のひとつである「モッコク」を探しに公園を巡った。合わせて、白い花を咲かせた「ヤマボウシ」と出会った。

(本ブログ関連:”小満”、”モッコク”、”ヤマボウシ”)

モッコク
・サービスセンター配布の「樹木マップ」に掲載された <おすすめコース> を頼りに、公園南側で「モッコク」の木(一本)を観察した。写真の通り、樹名板が2つも付いている・・・枝先に、つやつやした光沢のある葉が集まって <車輪状> に付いている。葉柄(葉の柄の部分)が赤いので、樹姿全体に赤みを感じる。病害虫に強く、歴史的に庭木に採用されたようだ。


ヤマボウシ
・ <おすすめコース> の北西側に、白い花におおわれた「ヤマボウシ」の木が現われた。この時期、他の木々に花を見つけることがないので、さっそくカメラにおさめた。「ハナミズキ」に似た白い花は、蕾を包んでいた総苞(そうほう)片で、実際の花は中心にある。山法師のかぶる白い頭巾に見立てたものだそうだ。

2025年5月21日水曜日

小満 2025、モッコク

今朝は早くから暖かくて三度朝寝した。さすがに寝疲れして階下に降りたところ、一階の涼しさに驚いた。そう、いつもの夏がやって来たのだ。(天気予報では、きのうをピークに徐々に気温が下がるということだが)

きょうは二十四節気の「小満(しょうまん)」で、万物の命が満ち足れれば、草木・枝葉が繁るころ。たしかに道すがら、つやつやした葉*が陽光を受けて輝いているのに気づく。
(*)小公園に「ツバキ」のように光沢のある葉を身につけた高木が繁る。何の木だろう。

(本ブログ関連:”小満”)

モッコク
ところで「庭木の王様」といわれる木があることを、次の植木業者のサイトで知った。それは、江戸時代からの人気という「江戸五木」と、「三大庭木」の両方に挙げられている「モッコク(木斛)」の木だ。

■ クイック・ガーデニング 庭サポ
「モッコク(木斛)/ 古くから愛される庭木の王様
    ー https://www.919g.co.jp/blog/?p=5200
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江戸五木と三大庭木
江戸五木:江戸時代に人気の高かった5つの庭木(モッコク、アカマツ、イトヒバ、カヤ、イヌマキ)
三大庭木:庭づくりに昔から親しまれている常緑樹(モッコク、モチノキ、モクセイ)
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2025年5月20日火曜日

今年最初の「真夏日」

昼、スーパーへ買物に出かけたとき、気温は30℃を超えて、太陽の熱射が半袖の腕先をじりじり焼く気がした。バイキングの小峠さん流にいえば、まさに「何て日だ!」。

アメダスによれば、きょうの最高気温は 32.0℃(14:26)に達したようだ。アスファルトの歩道上では、もっと熱かったはず。まさに「真夏日」である。

(本ブログ関連:”真夏日”)

(参考)夏日、真夏日、猛暑日、熱帯夜など気象庁の用語
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            夏日   :日最高気温が25℃以上の日。
            真夏日:日最高気温が30℃以上の日。
            猛暑日:日最高気温が35℃以上の日。
            熱帯夜:夜間の最低気温が25℃以上のこと。(気象庁の統計種目にはない)
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ちなみに、今年の月別「最高気温」は次の通り。
            1月:15.2℃
            2月:17.7℃
            3月:25.9℃
            4月:29.2℃

ラジオの天気予報は、このまま夏へ突っ走るのではなく、今日をピークに気温が下り、天気が崩れるとのこと。週末・週明けにかけて雨降りを予想している。
関東・甲信エリアの「梅雨入り」(平年は6月7日)は、どうなるのだろうか。

■ 気象庁
「令和7年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)」
    ー https://www.data.jma.go.jp/cpd/baiu/sokuhou_baiu.html