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2016年3月3日木曜日

桃の節句

今日は「(桃の)節句」で、「雛祭り」の日である。節句の、3月3日は女の子の日、5月5日は男の子の日、そして7月7日は主に子どもが星に願う日だった。子どもたちの健康と平安を祈る日でもある。

雛祭りに、桃の花は欠かせない。室内で飾る桃は、桜よりも薄紅がまさって愛でたさも増し、幼い女の子によく似合うようだ。その桃の花が一面に咲いているのを、甲州の盆地に眺めたことがある。まさに、「桃源郷」を想わせるものだった。明るい陽射しに照らされた桃の花弁は、白く照り輝きもあって、ひな壇に飾られたものとはちがう趣があった、圧巻だった。

(本ブログ関連:”雛祭り”、”桃源郷”)

先日、招き猫像の並ぶ豪徳寺に行った。この寺が、彦根藩主の井伊家菩提寺であったことから思い出した。その昔、桃の節句、雛祭りの日に、江戸城へ登城する井伊直弼の一行が襲撃された。安政7年3月3日(旧暦)のことだ。このとき、牡丹雪が降っていたことは、映画などでもよく知られる光景だ。考えてみれば、雪景色の真っ白な江戸城下と、雛壇の赤い毛氈が対比する桃の節句であった。

桜田門外の変は、西暦では1860年3月24日になる。(今日から)20日近く後に降雪したことになる。ところで、桜については、今年の開花時期は、3月25日ころと予想されている(ウェザーマップ「桜開花予想」)。

こんなめでたい時期に発生した、桜田門外の変は、歴史の裏話で語られるように、その惨劇は凄まじいものだったという。

2024年3月3日日曜日

雛祭り 2024

きょう3月3日は、陰陽五行説由来の「節句(五節句)」*のひとつ、「上巳(じょうし)」にあたる「桃の節句・雛祭」の日だ。ちなみに、節句は1月を除き、他は同じ奇数の月日が重なるときで、四季の節し目(冬~春~夏~秋の順)になる。

(本ブログ関連:”雛飾り”)

(*) 節句(五節句)
漢名                       日付け     和名                   風習
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人日(じんじつ)    1/7)    七草の節句          七草粥
上巳(じょうし)    (3/3)    桃の節句・雛祭    雛飾り
端午(たんご)         (5/5)    菖蒲の節句          こいのぼり
七夕(たなばた)    (7/7)    七夕(たなばた)  笹飾り
重陽(ちょうよう) (9/9)    菊の節句」           菊の花
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暖かく穏やかな春の陽射しのもと、雛祭りの風習を感じてみようかと街(といっても近所)に出た。けれど、古くに感じた華やかな気配はない。もしかして、女性を強調する行事にかかわることを、商業広告の媒体が様子見しているのだろうか、などと勘ぐってしまう。

個人の家でも雛人形を飾って、来訪者に見せる習慣が遠に失せたようだ。

雛祭りの「雛」は、小さくて可愛らしいものを指す。動物では、鳥の幼鳥が巣立ちするまでのころ。生まれたばかりの鳥の赤ん坊は、いささか姿が奇妙。それが、親鳥の世話を受け、産毛立ち羽が整い始めて飛びたつ体勢が備わってくれば一人前。やがて翼を広げ、新しい世界へと舞い上がる。それまでの、愛らしいひとときが「雛」の時代。


松任谷由実 「春よ、来い」
- https://www.youtube.com/watch?v=qX7pFYH9O04  (Youtubeの登録に感謝)

2017年3月3日金曜日

桃の節句に

温水ボタンを押すとき、そばのデジタル時刻表示に同じ数字が並んでいたりすると何だかいい気分になる。「11-11」(11時11分)といった按配だが、偶然に巡り合せた幸運といった感じだ。実利はないが、うれしい余韻がかすかに残る。

数字合わせの代表で、ある意味季節を知らせる「節句」に心を動かす。伝統となれば、子どもたちの笑顔が浮かぶ、愛しむもの。桃の花、雛壇飾りなど賑やかな「桃の節句」は、その色彩の柔らかさから、春の気配を思わせる。

近所の公民館にこの時期に合わせてか、「つるし飾り」があった。きれいな色紙を折り合わせて作ったのだろう。小さな飾りを順に紐につなぎ、それらを天井からいくつも吊るしている。素朴なのに華やかさが漂い、桃の節句の「雛祭り」を気付かせる。

(本ブログ関連:”雛祭り桃の節句)”)

祭りの日の終わりに、雛壇を直ぐに片付けるというのも、昭和の住宅事情からだろう。のんびり眺めたいもの。

それはそうと、桃の花だけが咲きほこる「桃源郷」に興味そそられる。そこへ行った幸運を無為にするような、後に官に説くためあちこち目印を付けて帰るなんて野暮はせず、私なら桃源郷にずっと住まわせてもらうよ。

(本ブログ関連:”桃源郷”)

(追記)
そういえば、桃源郷へは川をたどったわけで、私たちは遥か彼方を往来するに、水を介するのが納得できるようだ。

(付記)
桃の節句と関係ないが、近所のお握り飯店で、できたての暖かいオニギリを買う。ほくほくして美味かった。何だか、家族の懐かしいオニギリがよみがえった気がした。きょうだいで我先に頬張ったなあ。

2014年3月3日月曜日

雛祭り

せっかくの雛祭り、その華やかさと違って、今日も風邪から抜け出せずにいる。節々の痛みはようやく治まったが、咳は相変わらずだ。薬効もあって、気分は前向き・・・。

若い頃、風邪といえば軽んじて、ちょっと踏ん張れば吹き飛んでいくと考えていたし、そうした。そして、そうなった。でも、今はそういうわけにはいかない・・・。

うれしいひなまつりのうた」(1936年、作詞:サトウハチロー、作曲:河村光陽)に、飾り花として、桃の花が歌われている。同じバラ科である、は、地元の垣根越しに接することができるのに、はあまり身近に見ることがない。

以前、山梨に水晶採集に行ったとき、勝沼の盆地に広がる桃畑が一斉に薄紅に染まっていたのを覚えている。まさに、そこに桃源郷が再現されたようだった。

風邪を完治して、いずれ、の花のまぶしい勝沼の里を訪れるのもよいし、風邪の熱に呆けて桃源郷を夢想するのもよい。

(本ブログ関連:”花柳”、”桃源郷”)

2022年3月3日木曜日

桃の節句 2022

きょうは3並びの3月3日の「桃の節句」であり、はなやかな行事の「雛祭り」の日でもある。しかしながら祭事と縁遠いわたしには、膝痛のリハビリに通う日であって、あと残り3回となり・・・順調に快癒に向かっている。

(本ブログ関連:”桃の節句 雛祭り”)

膝の調子が順調なため、外歩きの歩数を増やしたく公園併設の「自然観察園」へ行く。(一部工事中の)園内は人影もまばら、穏やかな陽射しのせいかのんびりした空気が漂っていた。気温は13.4℃と温いのに、真冬並みの防寒着のままで、うっすら汗ばんできた。

昼過ぎの園内をゆるりと巡る。この時間帯をハシブトカラスが妙に集結してうるさい。ヒヨドリが一羽飛び抜けていく。日向ぼっこのまま昼寝したいほど。園の東側で見つけたものを写真にして次に記す。

園内の観察路脇をよく見れば、あちこちにコバルトブルーの小さな花が足元に咲いている。目をこらして見れば、がかわいい花だ。和名の「イヌノフグリ」と違い、サイズは大きい。


「春の七草」(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)でいう <ホトケノザ> は「コオニタビラコ」であって、写真のものとは違う(Wikipedia)。写真では、周りの草がかぶさっているが、取り除かずありのまま写した。


通路補修の工事のため、通行止めになっている場所の手前に群生している。「フキ」の <早春の花茎をフキノトウ(蕗の薹)という> とのこと(薹=花茎)。子どものころ、空き地に生えたフキを刈って、その葉柄をゆでて(あく抜きして)食べたことがあるが、フキノトウは大人になって数回食した記憶がある・・・わたしにしたら、葉柄よりもこちらの方に苦味を感じた。

2017年3月4日土曜日

ひな流し

昨日の「雛祭り」が終わって思い出すことに、「流し雛」の風習がある。手作り人形の飾りを川に流すイメージがある。「お盆」に戻った先祖の魂を送り帰す「灯篭流し」 に似て、祭りの終わりに、雛人形の魂を(在るべき処へ)送り返す気がする。

「流し雛」を間近に経験したことはないが、それを大型にしたような行事を、NHKのテレビ番組で見た。今日の日付に変わった深夜、午前3:15~3:30に放送された「にっぽんカメラアイ『お人形とわたし』」(3/4)でのことだ。

番組に「人形供養で有名な和歌山・淡島神社。女性カメラマンの感性がとらえたのは…」という解説がある。いわゆる「雛壇」に飾られる本格的な雛人形を最後に預かることで知られる神社の行事で、人形のサイズから行事の規模も大きくなったのだろう、「雛流し」神事と呼んでいる。

(番組解説から抜粋)
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和歌山市にある淡嶋(あわしま)神社。人形供養を行うこの神社には一年間で約6000体ものひな人形が納められ、3月3日に行う「ひな流し」神事に向けて社殿の中に飾られる。
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雛人形を乗せた白木造りの小船3艘は、互いに綱につながれ、釣り船に先導されて海に出る。その後、小船は回収され、浜で「お焚き上げ」される。

瀬戸内海の淡路島の対岸、和歌山県淡嶋神社で行なわれる、この雛人形の魂を海に送る行事から、同じ和歌山県の南端、那智勝浦町大字浜にある「補陀洛山寺」へと空想が広がる。

学生時代に読んだ「火山列島の思想」(益田勝実著)で知った(衝撃を受けた)ことだが、箱の中に渡海者を密閉した船を大海に流す「補陀洛渡海」が想起される。南方の観音菩薩の住処「補陀洛」へ行き着くことを願った死出である。小説ならば、渡海者を現代人の心理に見立て、死への恐怖に迫るだろうが、それを見送った当時の人々はいかに。生と死の境界があいまいだった時代のことだ。(境界の曖昧さは、今までにも起ってきたことだが)

(参考)「補陀落 観音信仰と日本文学」(川村湊、新潮社


(Youtubeに登録のSankeiNewsに感謝)

2011年3月3日木曜日

雛祭り

の呼称について、女の子の孫は孫娘という言葉があるが、男の子の孫の場合はどうだろうか。孫息子というものがあるようだが、普段耳にすることはない。これから、誕生する女の子の孫は「孫娘」、二歳になろうとしている男の子の孫は「孫」と呼ぶことにする。

さて、雛(ひな)祭りの今日、孫娘の出産間近なお嫁さんの実家にお邪魔した。すでに、雛人形が準備されていて、赤い毛氈のひな壇に飾られている雛人形を間近に見ると、孫娘がますます実感できるようになった。もちろん、走り回る孫から十分ガードされていることはいうまでもない。
色鮮やかに盛られたちらし寿司、ハマグリの吸い物などをいただき、みなで元気な孫娘を想い語り合った。

ところで、いつもはもう一人の息子と有楽町で映画を見る前の腹ごしらえのため、ナイルレストランでカレーを食べる以外に銀座に用はないが、今日、GAPフラグシップ銀座がオープンしたとのことで、行って見た。GAPの日本最大の旗艦店だそうで、4フロアのうちの4階がキッズ&ベビー売り場になっていて、孫と孫娘の服を探した。幸い可愛いものを求めて、電車で帰宅中、孫が遊んでいる動画メールが届いたのをきっかけ(口実)に、お嫁さんの実家にお邪魔した次第である。

(Youtubeに登録のdoushiyokaに感謝)


★★★★★ 孫が、休暇の父親と一緒に公園で、空高くに凧揚げしている動画が届いた ★★★★★

2019年8月25日日曜日

里ごころ

今日は(小学生にとって)夏休み最後の日曜日。街に出てみれば、親子連れの姿が思ったほどでもない。家族サービスに疲れ果てた親は、子どもたちの夏休みの宿題の手伝いに追われているのかもしれない。やがて9月になれば、普段の生活に戻れることを期待しながら。

2学期になれば夏の終わりを実感するだろうけれど、久し振りに顔を合わせた子どもたちはそれでも楽しい。でも、やがて秋の気配がしんしんと深まってくる。

昨日(8/24)、北原白秋の童謡「おむすびころりん」の詞について記したが、実のところ、その歌(曲)を聴いた覚えはない。詞だけが古い本に残されていた。

そこで、北原白秋の作詞で、実際に童謡として歌われたものを探したところ、Youtubeに登録された「里ごころ」(作詞北原白秋、作曲中山晋平など)があった。なんだか、「雛祭り」の歌のような始まりだが、賑やかさはない。夏祭りというより、秋祭りだろうか、ぽつんと取り残されたような、寂しさがやがてつのる。(ちなみに、歌詞はYoutubeの登録者の解説にある)


(Youtubeに登録の四日市 童謡愛好会に感謝)

2015年3月3日火曜日

イ・ソンヒの「心のようにあなたのそばに」

イ・ソンヒの耳に残る数々の名曲をたどれば、いずれか作曲家ソン・シヒョン(송시현)にいきつく。それほど、イ・ソンヒの作品に縁が深い。その彼が、ちょっとオールディーズの雰囲気する、イ・ソンヒの5集に収録の「心のようにあなたのそばに(마음처럼 그대곁에)」(1989年、作詞キム・ミンジョン、作曲ソン・シヒョン)を作曲しいる。

(本ブログ関連:”ソン・シヒョン”)

おじさんには、なんとも耳に心地いいメロデイーだ。イ・ソンヒのいつもとちょっと違った楽しみ方ができる曲だ。まるで、LPレコード盤が回転して針が擦れる音まで聞こえてくるよう。

「心のようにあなたのそばに」
Youtube: https://www.youtube.com/watch?v=NS0SfAAEg08
- 登録のイ・ソニ - トピックに感謝)

あなた、離れているけど、心は自由なのよ
思ったら、どこでも行ける、心はすでにあなたのそばに
*
あなた、会いたいけれど、私は鎖に縛られ
一歩二歩、近づいていくけど、まだあなたは見えない
心のようにあなたのそばにいたい
心のようにあなたのそばに生きたい
私は、まだ遠いのに、心のようにあなたのそばに

(*以下繰り返し)

(心のようにあなたのそばに)いたい
心のようにあなたのそばに生きたい
私は、まだ遠いのに、心のようにあなたのそばに


(付記)
そうそう、今日は「雛祭り」だった。帰り道、夜風のせいか、花粉症の鼻には少々こたえた。気温が昨日の半分だったのだから。

2025年3月3日月曜日

端唄 春雨

「雛祭り」のきょう、一日雨と雪で冷える。
(追記-1)いつ降り始めたのか、午後2時に外を見ると、ぼた雪が濡れた道に降っていた。
(追記-2)午後4時前に見たら、雨に変わって雪は積もっていなかった。(同時刻、都心で雪が降っていたりした)
(追記-3)明晩~あさっての朝方、大雪の恐れがあるとのこと。

子どものころ、時代劇の映画が身近だったため、社宅の空き地でチャンバラごっこをして遊んだものだ。どんなふうに切られ、倒れるかを競い合った。だから今でも、時代劇の果たし合いのシーンを見ると、敵役がどのように討たれるのか興味が湧く。

春に小雨が降りだすと、少々濡れても平気だと月形半平太を気取って「春雨じゃ、濡れてまいろう」といったもんだ。子どもは雨に無敵である。どしゃ降りになっても遊び続けたいのだが、泥だらけで帰宅すると小言をもらうので、適当に切り上げることになるのだが。

(本ブログ関連:”春雨じゃ、濡れてまいろう”)

ところで、欧米人には傘をささない習慣があるらしい。生成AIの「ChatGPT」や「Gemini」に聞いてみると、霧雨が多いから、雨が降ってもすぐ乾燥するから、服装に違いがあるからなどさまざま回答がある。そんな欧米人も、日本旅行で来て、傘無しではすまないだろうと推測する。日本の雨はちょっと違う。

きょうの雨を、「春の雨」というか「春雨」というか。ネット上にさまざま定義があるようだが、濡れて行くにはちと寒い。鳥もどこかで雨宿りしていることだろう。

春の訪れを指す、取り合わせのよい「ウグイス」と「ウメ」を歌った、江戸の「端唄」に「春雨」がある(「江戸端唄集」(倉田喜弘編、岩波文庫)より)。端唄としては、おもう相手に飛び込んでいきたいのだろう・・・。
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はるさめに しっぽりぬるゝ鶯(うぐいす)の  羽かぜに匂う 梅が香の(や)  花にたはぶれ しほらしや  小鳥でさへも 一とすじに  ねぐらさだめる気はひとつ   わたしや鶯 ぬしは梅  やがて身まゝ  気まゝになるならば  サァ 鶯宿梅*(おうしゅくばい)じやないかいな   さっさ なんでもよいわいな
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(*)村上天皇が紀貫之の娘の家にある梅の木の移植を求めたとき、娘が鶯の宿る梅をいかにと問うた歌によるという。

■ Youtube(登録:朝川玲伎
「端唄 春雨 朝川玲伎」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=ZImXK9vPzJ0

2026年3月3日火曜日

ひな祭り、満月(ワーム・ムーン)、皆既月食

今朝の天気予報では、一日降雨(都内一部で降雪)となり、せっかくの「ひな(雛)祭り」は雨に濡れてしまった。雨は、夜間に激しくなりそう・・・公園の小川の水が、本格的に復活できるとよいのだが。

さて、今夜の月(月齢 13.5)は「満月」(20:38)となり、合わせて「皆既月食」*を見せてくれるはずだった。残念ながら、その変化は雨雲に隠れてしまうことになるだろう。
(*)満月、皆既月食は次のように進む。
    ー 部分月食の始まり -------------- 18:50
            ー 皆既月食の始まり -------- 20:04
                ー 食の最大 -------------- 20:34
                ー 満月 ------------------- 20:38
            ー 皆既月食の終わり--------- 21:03
    ー 部分月食の終わり -------------- 22:18

(本ブログ関連:”ひな祭り”、”満月”、”皆既月食”)


ひな祭り
今の時世、口にしにくいことだが、生まれたときから男女乳幼児の甘え方、動作などに違いがあるのか知りたい。Youtubeで、その様子を垣間見せることがある。それはどれも愛らしく微笑ましい。家庭内のこととして許容されるが、大っぴらの場で口にするのがはばかれる・・・時代になった。

■ Youtubeショート(登録: ショートスマイル)
「息子ママなら100%共感する瞬間」
    ー https://www.youtube.com/shorts/7ZFqz8OIJG0

■ Youtubeショート(登録: ユーモアニャン)
「パパたちが娘バカになる理由」
    ー https://www.youtube.com/shorts/B43nMC3LNbc

ちなみに、安政7年3月3日**(1860年3月24日)、雪の桜田門外で、水戸藩脱藩者らが彦根藩の行列を襲撃し、幕府大老の井伊直弼を暗殺した「桜田門外の変」があった。
(**)3月3日: 旧暦であるが、「いわゆるひな祭りのため、在府の諸侯は祝賀へ総登城することになっていた」(Wikipedia)


満月
満月の名を、アメリカの「農事暦(The Old Farmers’ Almanac)」では、「ワーム・ムーン(Worm Moon)」***と呼ぶ。あさって3月5日は、二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」にあたる。おもしろいことに、ともに春になって土中から虫がはい出るさまを伝えている。
(***)ワーム・ムーン: アメリカン・インディアンの伝統より

ちなみに「農事暦(Almanac)」に、きょうのパズル「一緒に見られることのない石は何ですか?」があって、答えは「マイルストーン(里程標)」。(当ブログの名前も「マイルストーン」を使用)


皆既月食
今夜の皆既月食は、雨天のせいで観察できそうにない。次回の皆既月食は3年後の、2029年1月1日まで待つことになる。元旦に皆既月食とは!(元旦になるとは、2010年1月1日の部分月食以来)

■ 国立天文台(NAOJ)
「月食一覧」
    ー https://www.nao.ac.jp/astro/basic/lunar-eclipse-list.html

2018年3月21日水曜日

春分の日 2018

春分の日」の今日、「なんて日だ!」(バイキングの小峠さんのツッコミ)っていうくらい寒い。やっと春になったというに。冷えたせいか、朝からくしゃみと鼻水が止まらない(花粉症ではない、目頭が痒くないから)。

(本ブログ関連:”春分の日”)

おまけに、本格的な<雪降り>。音もなく空から一斉に舞い降りてくる。天気予報の通りに驚く。昨日の東京の平均気温は 8.4℃ だった(10℃を切った)が、今日はどうだろう。朝方6時に 4.8℃ に始まり、昼前には 2.9℃ まで下がった。まさに寒の戻りだ。

これまで春分の日に、穏やかな晴れもあれば、強風に公園の桜が倒されたりした。まさか雪まで降るとは。tenki.jpによれば、「過去30年(1988年~2017年)、東京のサクラが開花・満開後に雪が降った年は6回あります(ミゾレでも雪としてカウントします)。」とのこと。

井伊大老が暗殺された雪の「桜田門外の変」は、安政7年3月3日。旧暦の節句、「雛祭り」に雪といった取り合わせに驚いたりしたが、陽暦に換算すると1860年3月24日にあたる。今日3/21に雪が降るのも不思議でないことになる。とはいえ、せっかくの祝日の今日、雪はどれくらい降り積もるだろうか。

2020年1月7日火曜日

春の七草

陰陽五行の説に一年を次の五つに分ける「節句」がある。1月だけは7日があたるが、他月は月・日の数が同じになる。全ての奇数月があてはまるかといえば、11月は除外される。元来の節句が五つではなく六つになってしまうからだろうか・・・よく分からない。
・人日(じんじつ) 1月7日  七草粥
・上巳(じょうし) 3月3日  雛祭り
・端午(たんご) 5月5日  子どもの日
・七夕(しちせき) 7月7日  七夕(たなばた)
・重陽(ちょうよう9月9日  菊の節句

きょう(1/7)の「人日」の日に健康を願って、次の七種の植物(「春の七草」)が入った「七草粥」を食べる風習がある。これらをセットにしたパッケージがスーパーなどで売られているけれど、今年も食することはなかった。
・せり(芹)
・なずな(薺)
・ごぎょう(御形)
・はこべら(繁縷)
・ほとけのざ(仏の座)
・すずな(菘): かぶ(蕪)
・すずしろ(蘿蔔): 大根

(本ブログ関連:”春の七草”)

上記の七草は、一般に覚えられている順に並んでいる。それと順序が異なるが、姿を紹介しているYoutube映像がある。


(Youtubeに登録の0727yuchanに感謝)

きょうは、一般に正月飾りする「松の内」の最終日で、「門松」などを早朝までに片付ける。新年の締めといってよい。門前に門松を飾ったことはないけれど。ちなみに、門松の飾りにある<竹>の先端の切り方について、テレビで聞いた解説(Wikipediaとは別説)によれば、斜めに切る(客商売で福を受ける)場合と、先端を水平に切る(企業などが福を貯める)場合とがあるそうだ。

2025年7月7日月曜日

七夕 2025

きょうの7月7日に、旧暦で定めた「五節句」*のひとつ、「七夕」祭りがあてはめられている。本来の今年の旧暦7月7日は、新暦の8月29日にあたるのだが。

(本ブログ関連:”七夕”)

(*)五節句
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「人日(じんじつ)」1/7):    「七草の節句」・・・ 七草粥
「上巳(じょうし)」(3/3):    「桃の節句・雛祭」・・・ 雛飾り
「端午(たんご)」(5/5):       「菖蒲の節句」・・・ こいのぼり
七夕(たなばた)」7/7)    七夕(たなばた)」・・・ 笹飾り
「重陽(ちょうよう)」(9/9): 菊の節句」・・・ 菊の花
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街で、願いを記した短冊を笹竹に吊るした装飾を見ない。けれど、幼稚園や保育所ではきっと飾られていることだろう。テレビニュースでそんな光景を見た気がする。

公園で
最高気温が 35.3℃(15:17)になる前の昼過ぎに、公園へ出かけた。(きのうに続き、きょうも「猛暑日」**になった)
(**)猛暑日は当地で当たり前だが、<都心>では今年初めてとのこと。(35.6℃、11:20)
● 公園の <サービスセンター> に、七夕の笹飾りがあった。2本立てられていて、子どもから大人までのいろいろな思いを込めた短冊が紙糸で結ばれていた。幼児の(文字にならない)意味不明な落書きのような短冊は、殊のほか愛おしい。


●  公園木立ち下の道を、若い女性(トレーナー)が成長しつつある?「ニホンザル」をオモチャの <竹馬> に乗せて、「それ、もっと」と励ましながら歩む訓練をしているのとすれ違った。おサルの頑張りに驚いて、「立派ですね」と声をかけたが、邪魔したのではと気になった。トレーナーの方は「ありがとうございます」と丁寧な返事をされたが・・・。
●  小川の堰の水溜りに、おとつい見た「カルガモ」の番(つが)いだろうか、2羽が仲良く浮かんでいた。

童謡「たなばたさま」
天の川に浮かんで輝くを星々を歌う、「たなばたさま」(作詞 権藤花代(林柳波補詞)、作曲 下総皖一、1941年)の歌を聴きたくなる。すると、星空を見上げる子どもたちの笑顔が浮かんでくる。
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笹の葉 さらさら
軒端(のきば)に 揺れる
お星様 きらきら
金銀 砂子(すなご)

五色(ごしき)の  短冊
わたしが  書いた
お星さま  きらきら
空からみてる
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