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2011年9月16日金曜日

バナナバーアイス

子どもの頃に食べた、バナナバーアイスはどこへ行ったのだろう。

直方体で、バナナ色に着色して、バナナ味の加味されたバー付きアイスだ。銀色の紙に包まれていて、冷凍室で冷え固まったアイスバーから、上手にはがすのに苦心した。中から現れた固めでバナナ色したアイスは、冷え冷えも固まって、アイス・キャンデーといってもよいくらいだった。歯にしみた。

一口食べると、本物のバナナにつながる、バナナ味と出会える喜びがあった。バナナそのものでないにもかかわらず、十分に満足できたのだ。そこには、想像のバナナの味と香りがあった。いやあ、あの頃は本当に美味しかったなあ。

バナナ味探しの巡礼は続く。

(本ブログ関連:”バナナ”)

2011年9月15日木曜日

火星着陸

ナショナルジオグラフィックの記事「2030年代に火星へ、SLS計画」(9/15)は、NASAが14日に発表したSLS(Space Launch System)を次のように報じている。
なお、下記〔 〕内はウォールストリートジャーナル記事(9/15)情報を比較に付した。

・(SLSは)開発費用100億ドル(約7660億円)の巨大プロジェクトだ。
〔cf. 新型ロケットの開発計画の規模は、350億ドル(約2兆6800億円)。〕
・新型ロケットは、70トンの物資を搭載でき、将来的にはその2倍近い物資の輸送を可能にする予定だ。
・2017年:新型ロケットの完成予定、まずは無人での試験飛行を実施。
・〔2021年:新型ロケット・・・NASAはこのロケット使った初の有人飛行〕
・2025年までに:小惑星への有人探査を実施。
・2030年代:火星へ人類を運ぶことを目標に掲げている。

人類が火星に初着陸する2030年代までの、20年、場合によっては30年先まで待つにはちょいと長過ぎる。孫たちにしても、30代の年齢になっているのだから。
火星は、空想の侵略者たちの出発地というよりは、いずれクロニクルに語られる、どちらかといえば感傷的な思い出が綴られる私の町であり、私の故郷になるのだろう。

2011年9月14日水曜日

孫娘の離乳食

地元公園にある健康運動センターに出かけようとしたときメールが届いた。孫娘(6ヶ月9日)が離乳食をはじめたというのだ。髪に白いリボンを付けた孫娘は、離乳食に満足したようだが、それでも物足りないのかシャモジにまで噛り付いている写真が添付されていた。シャモジの感触を楽しんでいるのだろう、噛み続けているあどけない表情が可愛い。

そうそう、一昨日訪ねたとき、孫娘は腹ばいの姿勢から一瞬這い這いらしき姿勢をとった。這い這いも間近である。孫娘は、おにいちゃん(孫:2歳6ヶ月)と一緒にすくすく育っている。

(本ブログ関連:"孫の離乳食")

イ・ソンヒの「私の街」

以前も触れたが、イ・ソンヒがSBS歌謡ショー「イ・ソンヒと友人達」で、彼女の5集アルバムタイトル曲である「私の街(나의 거리)」(歌詞:1989年)を歌う映像がDailymotionに登録されている。ちょっと気難しげだが美しい彼女の姿をもう一度探してみた。
同一の番組名でYoutubeに登録されているものがあるが、どうも時期が違うようだし・・・下記映像の放送はいつ頃のことだろうか。
(Dailymotionの自動再生を調べたが・・・残念)


이선희 - 나의 거리 89 投稿者 gamuwang

2011年9月13日火曜日

イ・ソンヒのアルバムリリース時期

イ・ソンヒは、1984年に「江辺歌謡祭」で「Jへ」で大賞受賞した翌年、地球レコードから第1集アルバム「ああ、昔よ」以来、一昨年の第14集「愛よ...」まで順調にリリースしている。彼女の公式ホームページに掲載(home>Diskgraph>正規アルバム(정규앨범)>全体表示(전체보기))の一覧から次の表にしてみた。

リリース時期(下記の「月別」表)について見ると、春(4)、夏(3)、秋(4)、冬(3)であるが、最近はもっぱら春を間近にした頃が多いようだ。ということで、(今年2月、カーネギーホールでのコンサートで新曲発表を期待していただけに・・・)来年のアルバム登場を期待しています。

<アルバムリリース順>
アルバム リリース 発行元
[1집] 아! 옛날이여 1985. 01. 25 지구레코드
[2집] 갈바람 1985. 11. 25 지구레코드
[3집] 알고싶어요 1986. 11. 30 지구레코드
[4집] 나항상 그대를 1988. 02. 01 서울음반
[5집] 나의 거리 1989. 04. 10 서울음반
[6집] 왜 나만 1990. 08. 20 서울음반
[7집] 그대가 나를 사랑하신다면 1991. 07 서울음반
[8집] 조각배 1992. 08 서울음반
[9집] 한송이국화 1994. 03. 03 서울음반
[10집] First Love 1996. 10. 24 예당음향
[11집] Dream of Ruby 1998. 11. 02 예당음향
[12집] My life + Best 2001. 03. 26 예당음향
[13집] 사춘기 2005. 04. 14 EMI
[14집] 사랑아... 2009. 02. 25 Mnet

<アルバムリリース月別>
アルバム リリース 発行元
[1집] 아! 옛날이여 1985. 01. 25 지구레코드
[4집] 나항상 그대를 1988. 02. 01 서울음반
[14집] 사랑아... 2009. 02. 25 Mnet
[9집] 한송이국화 1994. 03. 03 서울음반
[12집] My life + Best 2001. 03. 26 예당음향
[5집] 나의 거리 1989. 04. 10 서울음반
[13집] 사춘기 2005. 04. 14 EMI
[7집] 그대가 나를 사랑하신다면 1991. 07 서울음반
[8집] 조각배 1992. 08 서울음반
[6집] 왜 나만 1990. 08. 20 서울음반
[10집] First Love 1996. 10. 24 예당음향
[11집] Dream of Ruby 1998. 11. 02 예당음향
[2집] 갈바람 1985. 11. 25 지구레코드
[3집] 알고싶어요 1986. 11. 30 지구레코드

2011年9月12日月曜日

孫と十五夜

今晩は十五夜。仲秋の名月、の空に美しい満月(月齢14.0)が上ってきた。素晴らしいお月様を見せたいと、月見団子とススキを用意して、孫たちに会いに行く。
若夫婦の家の前で、ちょうど病院(孫たちは二人とも風邪をひいている)から帰ってきたばかりの孫たちと出会う。遠くから可愛い声でわたしを呼んでいる。

ススキの穂と葉を背景に飾り、若夫婦がそれぞれ子供(孫)たちを抱いて、月見団子まで持ってもらったところを写真に撮る。楽しい夕食後、窓をあけて孫(お兄ちゃん)を抱えながら月を見る。月にはウサギがすんで餅をついていることや、月に帰ったかぐや姫のことも語り聞かせたけれど・・・役者不足でしんみりと話はできなかったな。

というわけで、孫が風呂に入る時間となり、その機会に帰ることにした。そうそう、来週の日曜日に、孫と4時間ほど一緒に留守番して欲しいといわれた。実にうれしいねえ。

KBS WORLD「国楽の世界へ」 民謡

KBS WORLD放送の「国楽の世界へ」は、先週水曜日(9/7)に、韓国の地域別の代表的な民謡を紹介した。

これまでの番組の展開について、国楽の楽器→リズム(長短)→音楽の種類(散調、今週は民謡)が説明されたことの確認から始まった。

土地土地に根ざした民謡の起源の解説を前提に、大きく四つの地方(京畿道、南島、白頭大幹地方、西道)に分けて、それぞれの「民謡(민요)」を次のように解説した。

<京畿道民謡>
▼イ・チュニによる京畿道民謡「ユサンガ(유산가:遊山歌)」を聴く。どちらかといえば、民謡の持つ生活の喜びのイメージというより、山水画のような淡色の世界が想起された。

民謡の専門家による歌を「雑歌」といい、京畿道民謡「ユサンガ」もその一つで、歌い手ひとりが舞台の中心に正しく座りながら歌い、明るく、きれいな曲調が特徴・・・ とのこと。

<南島民謡>
南島(全羅道、慶尚道、済州島を含む地方で、民謡の場合、全羅道地方を中心とした地域)民謡は、京畿道地方の民謡に比べ、その歌う声は太く低く、心の底に響くような印象を与える・・・とのこと。歴史的な背景から、多くの民謡が生まれ、歌のふるさととして広く知られていると、説明された。

▼ソン・チャンスン、オ・ジョンスクによる南島(全羅道)民謡「ユクチャペギ(육자배기-4)」を聴く。イ・ソンヒに例えられるような、押し出すような圧倒的な声量で、それも強力である。海の広さ、人生の長さを越えるように歌われる。

<白頭大幹(大幹=山脈)地方>
地理的に、白頭大幹により区分された東側に位置する地域、特に咸鏡道、江原道、慶尚道地方の民謡で、言葉や抑揚も強いイメージのある地方であり、民謡も比較的、強弱やメロディー変化が激しいといえ、歌の特徴はメナリトリ(메나리토리)と称して、どこか物悲しい印象を受ける・・・とのこと。

<西道民謡>
半島北部地域の黄海道と平安道地方の西道の民謡を指し、代表的な曲「スシムガ(수심가)」にちなんで、スシムガトリ(수심가토리)といわれているとのこと。この歌は、地域の歴史的な背景から、悲しさが込められているという。

▼オ・ポンニョ、シン・ジョンエ、ユ・ジスクによる西道民謡「スシムガ(수심가:愁心歌)」を聴く。長いトーンとビブラートの組み合わせが気になって・・・。

(追記)
以前、韓国文化院で子供向けに「韓国伝統音楽公演と伝統楽器体験」(7/17)のイベントが催されたとき、民謡指導者の方が、地域別に民謡の特徴を次のように説明した。(不十分なメモであるが)
・京畿道民謡は、ソウル言葉の特徴で、言葉の最後が上がる傾向があり、明るい。
・南島民謡は、太い声で表現の最後に下る傾向があり、心から出る。
・東部(白頭大幹地方)民謡は、半島の北部。
・西道民謡は、寂しい。

2011年9月11日日曜日

「偉大なる誕生2」のサム・カーター

イ・ソンヒがメンター(指導者)として登場する、MBC「偉大なる誕生(シーズン2)」の初日放送(9/9)を残念ながら視聴する機会を持てなかったが、新聞、Youtubeなどで、早速とりあげられている。
韓国経済の記事「"偉大なる誕生2"のイ・ソンヒ、サム・カーター絶賛 "韓国にはない声"」(9/10)は、挑戦者サム・カーターに対するイ・ソンヒのコメントを次のように報じている。

・9月9日放送されたMBC 「偉大なる誕生2」では、ロンドンのオーディション現場が公開された。この日の放送には、韓国人の母を持つ(会社も止めて来た)挑戦者サム・カーターが出演して、自分の技量を誇った。

サム・カーターは、オーディションの場で、Adeleの「Someone like you」を熱唱し、審査委員たちは驚くべき歌唱力を褒め称えた。

・歌が終わった後、イ・スンファンは「珍しいトーンだ。その風変わりなトーンに高い点数を与えたい」と褒めたし、イ・ソンヒは「韓国で出会うのが難しい声だ。声を内に入れながら、濁声まで一緒に出てくるので、とても魅力的」と絶賛した。

・だが、続けて「その調子で歌をたくさんすることができるかという気がする」とし、長時間歌を歌えば喉が傷つく可能性があることを思い起させた。

(海外にいるという特別の面を別にして)独特の声質ということから、彼が、「スーパースターK2」のチャン・ジェイン のように最後まで残る可能性はあるのだろうか。

(Youtubeに登録のにLenaParkSpace76、AdeleVEVO、感謝)

(追記)
Innolifeの記事「『偉大な誕生』さわやかなスタート、シーズン1の効果」(9/11)によれば、同番組の初回視聴率は次の通り。
・12.2%(AGBニールセンメディアリサーチ全国基準)
・11.6%(TNmS)

2011年9月10日土曜日

孫娘の写真(受領)

今日の陽ざしは、まだ夏の名残りがあるものの、日影に入ると熱気に押し出されるまでに至らない。ただ、湿気にはうんざりする。空に横たわる飛行機雲は、次第に曲線状にしなって、帯状に緩んで広がり、滲(にじ)んで、まるで鱗のように見える。それは、雲間を駆け上る龍の姿を想わせた。

先日、子ども専門の写真館で撮った、孫娘の額縁入り写真が仕上がり、受け取りに行く。前に鯛飾りの料理を、後ろに命名と誕生日付を記した額を置き、口元に笑みを浮かべた可愛い着物姿の孫娘が写っている。さっそく、玄関に、孫(お兄ちゃん)の記念写真と一緒に飾ろう。毎日のご挨拶が楽しみだ。

ところで、昨日隣街の写真館に頼んだ、昨年末から携帯電話に受信したり・撮影した写真プリントを受領した。2家族(我が家と孫の家)分の焼付けなので大量になった。次に孫たちに会う機会に、プレゼントしよう。

(本ブログ関連:"孫娘の写真 ")


★★★★★ 孫が、遊び散らかしたおもちゃの間で、次第に眠くなって機嫌の悪い写真が届いた ★★★★★
★★★★★ 孫娘が、腹ばいが上手になって大きくそり返りながら、愛らしい口元を見せる写真届いた ★★★★★

2011年9月9日金曜日

「偉大なる誕生2」初日放送

イ・ソンヒがメンター(指導者)として登場する、MBSのスターオーディション「偉大なる誕生-シーズン2」が本日午後9時55分に初放送される。当初、9/2に放映予定されていたものだが、「2014 ブラジル ワールドカップ3次予選第1戦」の韓国・レバノン試合中継のため一週間遅らせてのことである。
思いの他、手厳しいといわれる彼女の審査ぶりが見られるかもしれない、今晩の放送が楽しみである。

(本ブログ関連:"偉大なる誕生")

2011年9月8日木曜日

「偉誕2」参加者のイ・ソンヒへの期待

韓国経済の記事「『偉誕2』メンター(指導者)のイ・ソンヒ、思いがけない審査の第一人者? よどみない決断力の前触れ」(9/7:ウ・グンヒャン記者)は、MBC「偉大なる誕生(シーズン2)」にメンターとして登場したイ・ソンヒに焦点をあてて次のように報じている。

・大韓民国最高のディーバ(歌姫)、イ・ソンヒがソウル上空を横切るヘリコプターとともに登場して「偉大なる誕生2」の開始を告げた。

・すでに歌手として韓国最高の位置に立っていて、しかも国民スターのイ・スンギを輩出した経歴があるものの、一人ではなくチームワークが重要な「偉大なる誕生2」では、イ・ソンヒがどんな姿を見せるのか関心が高まっている。

・「偉大なる誕生2」に訪れた国内外の参加者も、メンターのイ・ソンヒに対する期待が大きい。「自分のメンターになったらと思う人は?」、「歌唱力をあやかりたいメンター!!お母さんのような優しく包むようなメンター」を問う質問に、多くのメンティー(助言を受ける人)たちは、躊躇なく「イ・ソンヒ先生!」をと叫んだ。果たしてイ・ソンヒは、メンティーたちの期待にどのように応えるのだろうか!

・オーディション直前に行なわれた事前インタビューで、イ・ソンヒは、「わが国の歌謡界が発展している理由は、決まった枠(わく)がないため」としながら、「枠を破る志願者がたくさん出れば良い」と望みを伝えて、「偉大なる誕生2」を通じて、参加者たちに対する期待と興奮を隠すことができない様子を見せた。

・(この)番組を出て、歌謡界で長く生き残ることができる真の歌手を探したいという抱負を明らかにしたイ・ソンヒは、歌謡界全般を心配する大韓民国の最高のディーバにふさわしい姿を見せた。

・審査中、称賛と助言を惜しまなく、志願者たちの器をどんどんいかしてくれる歌謡界の母親代わりらしさを見せてくれたイ・ソンヒは、限りなくやさしい母親の微笑を浮かべながらも、合格と脱落の間では大胆な決断力を見せてくれた。共に審査をした他のメンターたちは、推しはかることができないイ・ソンヒの審査スタイルに「イ・ソンヒは思いがけない(予想外の)審査の第一人者だ!!」と叫んだほど。

・果たして新しく始まる「偉大なる誕生2」のオーディション会場で、何が起こるのだろうか? 帰ってきた歌王、イ・ソンヒのカリスマの後ろに隠された、思いがけなさをうかがうことができる「スターオーディション、偉大なる誕生2」は、9月9日(金)夜9時55分初放送される。

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2011年9月7日水曜日

「偉大なる誕生2」のイ・ソンヒ

韓国経済の記事「偉大なる誕生2 初放送、イ・ソンヒ"思いがけないカリスマ" 前触れ」(9/6:パク・ヘジン記者)によれば、イ・ソンヒの思いがけないメンター(指導者)振りが紹介されている。

・MBC「スターオーディション-偉大なる誕生」シーズン2の初放送日が、9日の夜9時55分と確定した。
・制作スタッフによれば、イ・ソンヒは慈しみ深い微笑を浮かべて(オーディション参加者を)容赦なく脱落させ、ソフトなイメージのユン・サンは頑固な評価で参加者らを凍りつかせた。また、イ・スンファンは「私も発音、鼻声に問題がある」として、「偉大なる誕生のシーズン1に参加したならば予選脱落しただろう」と述べた。

以上については、先日の10Asiaの記事と印象が随分違う気がする。初日放送を見て確かめるしかない。9日の夜が楽しみである。

(本ブログ関連:"偉大なる誕生")


(昨日、孫たちと吉祥寺散歩したとき一緒に写った写真メールが届いた)
★★★★★ 孫が、一緒にカメラに視線を向けず、照れ隠しして一人空を見上げている写真が届いた ★★★★★
★★★★★ 孫娘が、不器用なわたしの抱っこにもかかわらず、一人カメラに笑顔を向ける写真が届いた ★★★★★

2011年9月6日火曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 散調(サンジョ)

KBS WORLD放送の「国楽の世界へ」は、先週水曜日(8/31)に、前回までチャンダン(長短:チニャンジョ、チュンモリ、チュンジュンモリ、チャジンモリなど)のテンポについて解説してきたが、今回からチャンダンを活用した音楽を見ていくことになり、当回では「一般庶民たちが広く親しんだ器楽独奏曲」の散調(산조:サンジョ)について紹介された。

まず、国楽の「伝統継承の形を現す言葉として・・・口で伝え、心で教えるという意味の言葉」の「口傳心授(구전심수)」の解説から始まった。

▼ユン・ユンソク(アジェン)、キム・チョンマン(チャング)によるユン・ユンソク流アジェンサンジョの中から「チニャンジョ」を聴く。出だしに何だか現代音楽を聞いているような錯覚を覚えた。

サンジョ(散調)の音楽的特徴
・演奏の特徴は「その時々で、状況や感情に伴い、自由に変わっていく」こと。
・ただし「全てが自由なのではなく、チャンダン(長短:チニャンジョ、チュンモリ、チュンジュンモリ、チャジンモリを中心)の流れに合わせて演奏される」。
・カヤグムサンジョ=チャンダン+クッコリ+フィモリ
・コムンゴサンジョ=チャンダン+オンモリチャンダン
・作曲者の名を冠して「~流」と曲名に付けられるとのこと。

▼パク・ジョンソン(ハーモニカ)、コ・ミョンジン(チャング)によるハーモニカサンジョ「ヨルリム(열림)」を聴く。ハーモニカの音色のせいか、庶民の日常を題材にした映画に流れてきそうな、とても素朴で馴染みやすい音色がする。

サンジョ(散調)の歴史
・起源は、「(100年ほど前の)1800年代末にキム・チャンジョというカヤグムの演奏家がサンジョという形で演奏したのがその始まりだとされ」、その後、他の楽器にも展開されたとのこと。
・「サンジョの・・・メロディーの変化が複雑で、演奏するスピードもとっても速くなったため・・・サンジョ演奏用に、近年になってからサンジョカヤグム、サンジョテグム、サンジョアジェンといった楽器が開発されるようになった」とのこと。

▼キム・スチョル(ギター)による「ギターサンジョ」を聴く。えっ、これってサンジョなのという感じで、ギターの独特な奏法も加わって・・・クロスオーバーだろうか。

(余談)
今日のNHK「テレビでハングル講座」の基本文型は、「알고 싶어요」なので、当然K-POPコーナーに、イ・ソンヒの「알고 싶어요(分かりたいです)」が紹介されると期待したのに、・・・1986年ではだめなのでしょうか。

孫のお供

休みの取れた息子の家族と吉祥寺駅前で待ち合わせて、旧伊勢丹後にできた複合商業施設「コピス吉祥寺」の3階にある「ママ キッズ テラス」に、一緒に可愛い孫たちの服を探しに行く。
このフロアにある乳幼児の服や玩具ショップは、いかにもアメリカ風の色彩、デザインのものが多数あって目をひく。今日は、子ども服選びのお供のわけだが、孫たちと一緒に過ごすことができて大満足。

若夫婦に招かれた昼食の後、井の頭公園の滑り台で、孫(お兄ちゃん)と一緒に汗をかきながら遊んだ。おかげで、帰り道、地元駅に降りてモスバーガーでしばらく休憩。孫は疲れるが、でも心が癒される宝物である。

2011年9月5日月曜日

イ・ソンヒと江辺歌謡祭新聞記事

イ・ソンヒのファンクラブ"Skysunny"の掲示板に、彼女が1984年に「Jへ」で大賞受賞したMBC第5回「江辺歌謡祭」(7月29日(日))の結果について報じた「京郷新聞(1984年7月31日)」の記事が掲載されている。

なお、同記事は、サイトNAVERが提供する、デジタルニュースアーカイブで確認することができる。以前、デジタルニュースアーカイブを知り、「江辺歌謡祭」の記事を探したが見つけそこなった。こんなに大きな記事なのに・・・。

デジタルニュースアーカイブの見方。
・京郷新聞を表示したら(不要な表示を×印で消して)、紙面の上にある紙面数表示を最終面(12面)にする。
・12面左上の記事「若い熱気むんむん『江辺歌謡祭』(젊은 열기 가득 찬 『강변가요제』)」をダブルクリックする(倍率をあげる)と、記事が青い線で囲まれる。
・青い線囲みの右上にある選択表示で、テキスト表記/スクラップ表記(こちらは×)のいずれか選ぶことができる。
・テキスト表記は、漢字混じり/ハングルのみのいずれかを選択できる。ただし、表記をドラッグ・コピーは不可なのが残念。

(本ブログ関連:"NAVERデジタルニュースアーカイブ")
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2011年9月4日日曜日

秋の風

イ・ソンヒは、1984年に「Jへ」で大賞受賞した「江辺歌謡祭」でのデビュー後20年を記念して、世宗文化会館(大劇場)で「"Jへ" 20周年記念コンサート」(2004年8月26日~28日)を開催した。そのときに歌った、アルバム2集「秋の風(갈바람)」(歌詞*:1985年、地球レコード)のタイトル曲である「秋の風」をYoutubeで視聴することができる。
秋の風は、ひとの心まで奪い立ち去ったようだ、懐かしい思い出だけを残して。イ・ソンヒはそれをドラマチックに歌いあげる。

(*)ブログ「heesuna nada」(heesun_i)に感謝。



(Youtueに登録のpops8090に感謝)

扇風機

盛夏を過ぎて、秋になると、なぜか急におとなしくなる。風の音に驚き、夏の思い出にふけるというわけだ。
エアコンはまだよい、冷風から暖風に変えれば、一年を通して部屋の中に身の置き場があるのだから。しかし扇風機はどうだ。あれほど節電に寄与して、廻りに持ち上げられ、店頭から姿を消すほどの人気だったのに。役目が終われば、押入か納戸に置かれるのを待つだけだ。秋はさびしいねえ。

ところで、扇風機が風力を発揮するのためには、羽についた汚れ(埃)が大敵である。きちんと取り除く必要がある。
・今年の夏の初めに、しばらく振りに小さなクリップ扇風機を使ってみたところ、風がさっぱり吹いてこないのだ。そこで、羽に付着した汚れをていねいに洗い落としたところ、驚くほど立派に風が吹いた。・・・インターネットのどこかで、流体力学的な説明はないだろうか。船舶のスクリューのメンテナンスも同様なのでは。

2011年9月3日土曜日

<偉大なる誕生2>のメンターのキャラクター

10Asisaの記事「<偉誕2>思いがけないユン・サンとムードメーカーのイ・スンファン?」(9/2)によれば、イ・ソンヒも参加するMBCオーディション番組<偉大なる誕生2>のメンター(指導者)たちの個性について次のように報じている。

・「メンター(指導者)たちのキャラクターが少しずつ見え始めている」とは、MBC<偉大なる誕生2>のメンターのユン・サン、イ・スンファン、イ・ソンヒ、パク・ジョンヒョン、ユン・イルサンを見る制作スタッフの話だ。来る9日、初放送を控えている<偉大なる誕生2>の国内外予選を行なう過程でメンターたちのキャラクターがあらわれ始めたとのこと。

・制作スタッフは、ユン・サンについて、「細心だが的を射る審査評」をすると語った。ソフトに見えるイメージとは異なり審査をする時、小さなこと一つも逃さないで審査評をするということ。特に舞台でどんな態度で歌うかを重要な審査ポイントとして評価したと伝えている。印象とは違った思いがけない審査評が一つのキャラクターになっていることになる。

・反面、イ・スンファンは、「全般的にムードを作り出している」と伝えた。イ・スンファンは、かなり以前から懇意にしているユン・サン、ユン・イルサンなどと互いに対話をして、自然にオーディションの緊張感を減らしている。<偉大なる誕生2>は、メンターのキャラクターが出演者たちに劣らず重要なプログラムであるという点で、自然な雰囲気の中で出るメンターたちの多様な姿は、<偉大なる誕生2>を興味深くできる要素であろう。

イ・ソンヒパク・ジョンヒョンは、優れたボーカリストとしてオーディション合格者らを本格的にトレーニングさせる時点から、特に力量があらわれると期待している。

・Mnet<スーパースターK3>とほぼ同じ時期に放映される<偉大なる誕生2>は、シーズン1よりより一層メンターのキャラクターが重要になった状況(である)。来る9日に行なわれる初放送は、メンターのキャラクターをよく生かすことができるだろうか。

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2011年9月2日金曜日

神野美伽の「歌うハングル酒場」

2007年までNHKの韓国語講座は、「アンニョンハシムニカ・ハングル講座」といわれていた。テレビ放送は、現在のようにクロマキーを多用していなかった頃で、スタジオに酒場を設けたことがある。それは、歌手の神野美伽がママ役で登場する「歌うハングル酒場」(2001年)の番組コーナーで、日本人講師と韓国人コメディアンが同席して歌や歌詞を紹介した。

Youtubeに、この「歌うハングル酒場」のスペシャル編が登録されていて、日本のおじさん達も口ずさんだものも含めて、代表的なトロットを中心に楽しむことができる。合わせて(スペシャル編に追加されたことだろうが)、当時の韓国への関心や理解がどうであったかまでを、うかがい知ることができる。いまの韓流ブームとは大分趣のちがった時代のことだ。

Youtube登録の<スペシャル編>の内容
#1 スペシャル編の紹介
#2 釜山港へ帰れ、ハンドインハンド
#3 アリラン
#4 黄色いシャツの男
#5 憎い人
#6 木浦の涙、カジマオ(行かないで)、カスマブケ
#7 ソウル賛歌
#8 イピョル(離別:吉屋潤)、I love you(原曲:尾崎豊)
#9 (K-POP:Baby Box、ラップ:ユ・スンジュン、バラード:I love you ポジション)、マンナム(めぐり逢い)
#10 アシナヨ(ご存知ですか:チョソンモ)
#11 I love you:ポジションとのデュエット

(Youtubeに登録のgokutyusakuに感謝)

(本ブログ関連:"神野美伽")

2011年9月1日木曜日

台風12号

アメリカ東海岸を襲ったハリケーン「アイリーン」並みの規模といわれる台風12号(アジア名「Talas」)は、進路を関東直撃から和歌山県あるいは兵庫県方面へと徐々に北北西側に反転している。
・ハリケーン「アイリーン」: FNNニュース(8/27)によれば、「中心の気圧が950hPa、最大風速が45mで、現在、時速22kmで大西洋、サウスカロライナ州の東の沖を北上している。」
・台風12号: 気象庁(18:00)によれば、「中心気圧 965hPa、最大風速 35m/s、(最大瞬間風速 50m/s)、速さ 15km/h、北北西へ進行。」

当地は、現在まで影響ないものの、weathernewsによれば、夜中から雨となり、明日一日、しかも夕方には本格的に降るようだ。この台風、進路が定まりにくく、明日の予定がたたない。


★★★★★ 孫が、とんがりコーンを母親の分まで食べてしまい、うれしそうに受け答えする動画が届いた ★★★★★