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2011年8月7日日曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 長短(チャンダン) 〔続々々々〕

先週、水曜日(8/3)放送の、KBS WORLD「国楽の世界へ」では、5週続いて、リズムの長短(チャンダン:장단)を紹介しているが、「チュンモリよりもう少し速く音楽を進めていくという意味を持つ」リズム<チュンジュンモリ(중중모리)チャンダン>について解説された。
音楽だけでなく、言語や文化的な背景についても、丁寧に説明されている。感謝。
(長短の紹介に合わせて、ブログのタイトルに"々"を付けていたら・・・リズムのように続いて・・・)

〔モリ〕
長短の名前によく使われる「モリ(모리)」について、次のような解説があった。
・「モリ」は、韓国語動詞「モルダ(몰다)」からきており、「何か対象になるものを自分が望む方向に動かす」という意味で、「音楽を思った方向に進めていくという風に捉え」られるとのこと。

▼ウォン・ジャンヒョン(テグム)、キム・チョンマン(チャング)による「テグムサンジョ」の中からチュンジュンモリを聴く。演奏による、鳥の鳴き声のようなテグムの笛の音も軽快だし、チャングのリズムにも調子を合わせやすく、ホッとする。ようやく聴き取れるようになったのかな・・・。

〔ハン〕
例えば、民俗楽の「散調」のテンポを速めていくなかに、韓国特有の感情といえる「ハン(한)」を「こめるだけでなく、それぞれのテンポの長短にのせて徐々にこれを解いていこうとするものが多い」という解説があった。

<チュンジュンモリチャンダン>
「ワンフレーズ12拍からなって、(チュンモリと比べて)テンポが少しずつ速くなりながら、メロディーの起伏も激しく」なり、「チュンモリ同様、1拍目と9拍目にアクセントが入る」とのこと。

(参考)チュンジュンモリチャンダンについてKoWikipediaによれば、
・パンソリ·散調で用いられて少し早いリズムで12拍調子だ。 3分拍構成の遅い4拍になっており、12/8拍子や6/8拍子で書く。
・打法は、덩 궁 딱 /궁 딱 딱 /궁 궁 딱 /궁 웅 궁。

▽(解説用の)チュンジュンモリチャンダンのリズム構成を聴く。あれっ、速いなあというのが感想だ。
▽(解説用の)演奏用に変化したバージョンを聴く。あれっ・・・やっぱり、随分と複雑に速くなっている。

▼ユ・ミリ(歌)、キム・チョンマン(プク)によるパンソリ「春香歌の中からチャジンサランガ(춘향가 중 사랑가)」を聴く。どうしても、リズム取りがもつれてしまう。言葉の区切りを理解しないと難しいのだろう。

(参考)KJPOPに「春香歌中愛歌」が載っている。

▼アン・ヒャンヨン、オ・ジョンスク、サム・ヘソンによる南島民謡「ナムウォンサンソン」を聴く。素直に聴けました。9拍目のアクセントが不思議に、体の芯でリズムをとるのに効いているようだ。とてもよかった。


★ 孫と孫娘が、部屋の中だがイモムシ型の浮き袋にまたがって、楽しく遊ぶ動画が届いた

2011年8月6日土曜日

孫たちは仲好しだ。

孫(兄)は明日で2歳と5ヶ月になり、孫娘(妹)は昨日で5ヶ月になったばかりだ。見たい光景がある。それは、孫たちが仲良く遊んでいる姿だ。いつか、兄妹一緒に公園の原っぱを走り回り、息をきらして夢中になっている様子を眺めたいと思う。

最近寝返りができたばかりで、這い這いもまだの妹を、お兄ちゃんが後ろから上手に支えてお座りをさせている写真が届いた。まるで打ち合わせたかのように、お兄ちゃんはにっこりと笑い、妹は得意気である。子どもながらにお兄ちゃんは、妹の成長を願っているのだろう。遊びの中で、 兄妹が助け合い成長していく貴重な場面を見たわけだ。孫たちは仲好しだ。

早速、携帯の待ち受けにする。そして何度も撫でる。携帯をいつも首からぶら下げているので、孫たちを身近に感じている。宝物である。

2011年8月5日金曜日

サニー

イ・ソンヒのファンクラブに、「SunnyLoveCarrot(써니사랑 홍당무)」のカフェがある。なぜ、サニーがニンジンを好きなのかって。それは、イ・ソンヒがニンジンを好物だからで、女学生仲間に人気のあった彼女に、中学時代の体育教師が「サニー(써니)」とあだ名を付けたくらいだ。
80年代半ばに登場した彼女には、女子中高生のファンが多かったそうだ。そんな彼女たちも、今やさぞかし当時の思い出も懐かしいことだろう。

東亜日報のニュースステーション(8/2)では、70,80年代当時に女子高生だった世代に人気を博した映画「サニー(써니)」(*)が先月からアメリカでも封切られ話題になっていると報じている。合わせて、なつかしい歌手たちのアメリカ公演も紹介して、イ・ソンヒの姿(カーネギーギーホールの舞台映像)も見せてくれた。
その中で、 イ・インスク(韓国コンテンツ振興院のグローバル事業本部長)がインタビューに応えて、次のように述べている。
「(アメリカ公開で)韓流コンテンツを作った私たちの文化的底力に対する自負心とか、ルーツに対する関心が、レトロなコンテンツへの関心が高まる理由だと考えています。」、「近いうちに、映画『サニー』は日本でも封切られる予定なので、レトロなコンテンツの海外進出はしばらく続くと思われます。」

(*)女子高同窓生たちの生活と思い出を扱った映画「サニー」は、(韓国で)封切り二ヶ月で700万の観客を突破し、今年(2011年)上半期の韓国映画の最高興行作になった。

(参考)葦原多訳氏の「韓国映画レビュー」に丁寧な解説がある。感謝。

(Youtubeに登録のastawakeに感謝)

(本ブログ関連:"サニー")


★★★★★ 孫娘が、髪が少しカールしてきたようで、さらに可愛く愛らしくなった写真が届いた ★★★★★

2011年8月4日木曜日

夏の歌

夏の歌やコマーシャルといえば、榊原郁恵の「夏のお嬢さん」(1978年)、宮崎美子の「MINOLTA X-7コマーシャル」(1980年)などがまず頭に浮かんでくる。健康的で明るく夏のイメージにピッタリして、そのうえ可愛らしかった。そんなわけで、NHKテレビの「地球ドラマチック」で、渡辺徹の声を聞くたびに、郁恵ちゃんの旦那さんと思ってしまう。彼が優れた役者であるにもかかわらず、郁恵ちゃんを優先してしまう。
さて、最近の夏らしい歌やコマーシャルにどんなものがあるのだろうか・・・よく知らない。

(Youtubeに登録のIKU8123Oyakata55に感謝)

ところで、朝鮮日報(Chosun Online)の記事「韓国のテレビ局、失われた夏」(8/3)は、夏のK-POP界やテレビ番組から、夏にちなんだ歌や怪談番組が流れてこない現状を紹介して、その理由を探っている。歌謡界について書かれている部分をピックアップすると、次のように記されている。
・夏は本来、K‐POP界やテレビ局にとっては見過ごせない重要なシーズンだった。『夏』(飛び石、1978年)、『旅行に出よう』(チョー・ヨンピル、85年)、『夏の中で』(デュース、94年)、『浜辺の女』(クール、97年)などは、その年の夏に大ヒットし、今でも愛されている国民的ポップス・ナンバーだ。・・・
・歌謡界の場合、バラード、トロット(韓国独特のノリがいい明るい演歌)、ダンスナンバーなど幅広いジャンルの曲が愛された90年代までは、ダンスナンバーは主に夏に集中してリリースされるものだった。しかし、2000年代に入り、芸能プロダクションが設定したコンセプトに合わせ、歌よりもダンスやビジュアルで勝負するアイドルが一年中ダンスナンバーを出すようになり、状況が変わったという。大衆音楽評論家のパク・チュンフム氏は「芸能プロダクションが韓国だけでなくアジア市場でも売れる曲を作るうち、歌詞そのものが単純になり、ストーリー性を持たせる必要がなくなり、季節を意識する必要もなくなってしまった」と説明する。

2011年8月3日水曜日

絆(きずな)

スポニチの記事「復興祈り・・・なでしこ、五輪は『絆』の新ユニホーム!」(8/2)によれば、なでしこジャパンなどが「絆」をイメージしたユニホームを新しく着用することを次のように報じている。
・なでしこジャパン、ザックジャパンなどが来年から着用する新ユニホームに「絆」をテーマとしたデザインが採用されることが1日、分かった。ダークブルー基調でシャツ前面の中央に「絆」をイメージした赤いラインが入る。男女全カテゴリーの日本代表共通のデザインで、日本サッカー界を挙げて東日本大震災からの復興を支援する意志が込められる。

イ・ソンヒの歌に、東洋的旋律をとり入れて絆(きずな)をイメージした「因縁(인연)」(歌詞)がある。それは、成就されない愛の歌であるが、互いの縁(えにし)を浮びあがらせ、因縁を感じさせる。このうつしよに互いのつながりが切れたとしても、因縁という絶対的なものがあって、そこに還ることができるのだとわたしたちは信じている。この絆、つまり因縁は東洋に通底するとても強い人間観なのだと思う。




ところで、イ・ソンヒの「因縁」の曲作りのきっかけを次の通り再掲する。(本ブログ:2010年7月12日
・「因縁」について、MBCのインタビュー番組「黄金漁場-膝打ち道士」(2009年)に出演したイ・ソンヒは次のように語っているという。(悲恋と悲劇を併せ持った)MBCテレビドラマ「チェオクの剣다모:茶母)」(2003年)の、主人公チャン・チェオク(ハ・ジウォン(하지원))と、彼女が仕えるファンボ・ユン(イ・ソジン(이서진))との関係からインスピレーションを得たと。

(Youtubeに登録のRedGate86alrexに感謝)

(本ブログ関連:"因縁" 絆、縁、인연) ← 表示後、画面右下の”前の投稿”で継続参照します。


★★★★★ 孫娘が、可愛く上手に、飄々として寝返りをうつ決定的な動画が届いた ★★★★★

未明に昨日に続き千葉県北西部で地震

昨日昼の12時37分頃に発生した千葉県北西部(北緯35.8度、東経140.1度)の地震と同じ地域で、本日未明にも次の通り再発生した。芯のある揺れを一瞬感じただけが、連日続いているので心配だ。

気象庁の地震情報
平成23年08月03日04時31分 気象庁発表
03日04時26分頃地震がありました。
震源地は千葉県北西部(北緯35.8度、東経140.1度)で震源の深さは約80km、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
[震度]
最大震度2で、当地の震度は1だった。←(当地の体感は震度2に近い)

2011年8月2日火曜日

昨晩:東海地方で地震

昨晩から今日にまたがろうとするとき、パソコン画面に、SignalNow「緊急地震速報」のポップアップが表示され、報知音が鳴った。今度の地震は、何と駿河湾を震源にしている。
やがて揺れが始まった。一昨日の福島県沖 (北緯36.9度、東経141.3度)のものと同じくらいの震度(体感震度3)を感じた。気象庁発表によれば、東京都多摩東部は震度3であった。

昨日のテレビで、三浦半島や立川方面の活断層が話題になっていたことを思い出す。次第に包囲網がひたひたとせばまるような不安(予感)を感じる。

気象庁の地震情報
平成23年8月2日0時2分 気象庁発表
きのう01日23時58分ころ地震がありました。
震源地は、駿河湾(北緯34.7度、東経138.6度)で、震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は6.1と推定されます。
[震度3以上が観測された地域]
震度5弱  静岡県伊豆  静岡県中部 
震度4      神津島 ・・・
震度3      埼玉県南部 ・・・ 東京都多摩東部 ・・・


(追記)
昼、千葉県北西部に発生の地震のため、突然揺れだした。

気象庁の地震情報
平成23年08月02日12時43分 気象庁発表
02日12時37分頃地震がありました。
震源地は千葉県北西部 (北緯35.8度、東経140.1度)で震源の深さは約80km、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定されます。
[震度]
最大震度3で、当地の震度は2だった。


(孫にとって、この夏、少年らしくなる思い出ができたという知らせがあった。)
★★★★★ 孫が、父親の捕えたカブトムシが入った飼育箱の横で嬉しそうにしている写真が届いた ★★★★★

2011年8月1日月曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 長短(チャンダン) 〔続々々〕

先週、水曜日(7/27)放送の、KBS WORLD「国楽の世界へ」では、4週続いて、リズムの長短(チャンダン:장단)を紹介しているが、早くもなく遅くもないリズム<チュンモリ(중모리)・チャンダン>について解説された。

<チュンモリチャンダン>
「(器楽独奏曲サンジョ演奏の際に)少しずつ(速い)テンポに変化していく、その過程でスピード調節の橋渡し役を担っているのが、チュンモリチャンダン」とのこと。
▼ ハン・セヒョン(ピリ)、パク・ジョンソン(チャング)によるハン・セヒョン流ピリサンジョの中から「チュンモリ」を聴く。素直に拍子をとることができる。ただし、チャングの打法を聞き分けるには・・・。

「チュンモリチャンダンは12拍がワンセット」で、「最も重要なのは1拍目と9拍目を強調している」とのこと。
(9拍目を強調ということは、本来ここまでが基本セットで、残りの10拍~12拍が調整部分なのだろうか・・・?)

(参考)チュンモリチャンダンについてKoWikipediaによれば、
・国楽長短の一つで、パンソリㆍ散調ㆍ民謡などに使われる12拍の長短だ。普通の速さの12拍で、たいてい1拍を4分音符で現わして、12 / 4拍子で書く。
・打法は、덩・궁・딱/궁・딱・딱딱(2連?)/ 궁・궁・딱/구・웅(궁+休のこと?)・궁。

「主に美しい景色や、教訓などが盛り込められた内容の歌を歌うときによく使用されます」とのこと。
朴貴姫(박귀희、カヤグム演奏と歌)による全羅道地方の風景を歌ったタンガである「湖南歌(호남가」を聴く。言葉のながれが小気味良くてのりが良くて、内からリズムが出てくるような感じがする。拍子をとるのは、始めはよいが次第にもつれて・・・やっぱり難しい。

(参考)KJPOPに「湖南歌」の歌詞が載っている。(←なぜかイ・ソンヒの名があるが、国楽の歌い手だろう。)

「韓国の民謡にはゆったりとしたメロディーから少しずつテンポを早めていく方式で歌うものが多い・・・そういった中でも序盤は必ずしも最もゆっくりなチンヤンジョチャンダンで歌うのではなく、このチュンモリチャンダンを使用する場合もある」とのこと。
▼ア・リスによる現代風にアレンジした「フンタリョン」を聴く。言葉を尊重しているので、現代風アレンジは相当難しいだろう。


(孫が、完全に回復して今日から保育園に行ったという知らせがあった。友だちとたくさん遊んだかな。)
★★★★★ 孫娘が、ペコちゃんのほっぺをして、哺乳瓶からミルクを飲んでいる写真が届いた ★★★★★

2011年7月31日日曜日

余震

夜明け前にパソコンを触っていると、導入アプリSignalNow「緊急地震速報」のポップアップが表示して、報知音が鳴りはじめた。ポップアップ条件はマグニチュード5以上にしている。今回は、いつもと違う妙な予感がした。
そして地震が来た。SignalNow「緊急地震速報」はマグニチュード6.3、震度3(ただし都庁所在地)を表示しているが、その後の気象庁発表はマグニチュード6.4、震度2(ただし当地)だった。当地の実感は、震度3くらいに思った。

SignalNow「緊急地震速報」ログ
・2011/07/31 03:54:03 : データ受信: 013700110731035405110731035351ND20110731035401001N369E14120506333313251300250310311301340331252221
・2011/07/31 03:54:03 : 地震情報: 計算結果=正常,
電文発表時刻=2011/07/31 3:54:05,
地震ID=ND20110731035401(1),
地震発生時刻=2011/07/31 3:53:51,
震源地緯度/経度=36.9/141.2,
マグニチュード=6.3,
震源の深さ=50.0,
震央の確からしさフラグ=3,
震源の深さの確からしさフラグ=3,
マグニチュードの確からしさフラグ=3,
観測地緯度/経度=35.6894875/139.6917064,   ← 県庁所在地=都庁(東京都新宿区)
震度=2.95252465063545,
P波到達秒数=28.1374636756713,
S波到達秒数=48.9202832415942

気象庁の地震情報
平成23年07月31日04時03分 気象庁発表
31日03時54分頃地震がありました。
震源地は福島県沖 ( 北緯36.9度、東経141.3度)で震源の深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は6.4と推定されます。
各地の震度は次の通りです。なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。

福島県  震度5強 楢葉町北田* 川内村上川内早渡*
                 ・・・
以下略

2011年7月30日土曜日

土砂降り

陽ざしの強い午後、荻窪の親類の医院まで行く。時間に余裕があって、杉並公会堂に隣接するレコード店に、荻窪駅から歩いたのだが、歩道の照り返しが強く、夏場には厳しい距離だった。夏向きジャケットの長袖の手首から肘にかけて汗でビッショリ濡れてしまった。店に着いてみると、ショップらしからぬ雰囲気のため、公会堂事務所の方に聞いてみると、レコード店の本社ビルという。ショップは荻窪駅の駅ビルにあるそうだ・・・ショップ探しを断念。(実は、駅に戻る途中にもショップがあるといわれたが、携帯ショップに変わったようだ。)
駅近くの停留所からバスに乗り、医院にたどり着いたときは、汗のため袖が腕にピッタリまつわりついていた。

さて、帰路中にちょっと寄り道したため、地元駅に着いたとき土砂降りになっていた。それもた叩きつけるように、間断なく降ってくる土砂降りだ。「雨にうたえばSingin' in the rain)」といった、ウキウキしたものじゃない。いっそ、子どもに戻って、思いっきり浴びるしかないほどだ。おかげで、上着は雨でずぶ濡れになった。(駅KIOSKでビニール傘を買ったにも関わらず。)

新潟、福島の豪雨と比べようもないが。

(Youtubeに登録のlbarnard86に感謝)

イ・ソンヒ全国ツアーコンサート 城南 (確定)

イ・ソンヒのファンサイト《Sunnylovecarrot》の公開情報(써니사랑 공지사항)によれば、彼女の「2011デビュー27周年イ・ソンヒ全国ツアーコンサート」が次の通りようやく確定した。感謝。

・コンサート名: 「2011デビュー27周年 イ・ソンヒ 全国ツアーコンサート in城南(성남)」
・日時: 9月9日(金)20:00~、9月10日(土)19:00~
・会場: 京畿道広州市 城南アートセンターオペラハウス(성남아트센터 오페라하우스)

・公演問合わせ:インターパーク チケット (TEL 1544 - 8117)
・チケットオープン:未定

2011年7月29日金曜日

ソウル国立国楽院の雨被害

ソウルの豪雨は大変な被害をもたらしており、中央日報(7/27)によれば、国立国楽院も影響を受けたと次のように報じている。
・27日午前、ソウル瑞草区(서초구)牛眠山(우면산)で土砂崩れが発生し・・・瑞草区だけでこの日、方背洞の田園村をはじめ、瑞草区民会館裏、牛眠山トンネル、国楽院など8カ所で土砂崩れの申告があった。

連合ニュース(7/28)は、国立国楽院の被害状況を更に詳細に次のように伝えている。
・国立国楽院も27日に続き28日と29日公演を全部取り消した。国立国楽院は前日地下電気室が浸水されて、停電になり、・・・ (同)関係者は「現在、軍人300人余りと共に広場前の土砂と石ころ、木などを片づけて、電気室も復旧中」・・・。この関係者は「牛眠山に近い(併設の)博物館の場合、押し寄せた泥で窓が割れて最も被害が大きかったが、幸いにも遺物は、あらかじめ他の場所に移した状態なので被害はない」と伝えた。

国立国楽院の背後にある牛眠山から直接の被害だったのだろう。Google mapで同地を見るとわかるが、山裾に多数の高層アパート(マンション)も林立している。環境はとても良さそうに見えるのだが。なお、牛眠山は293mの低山なため、平易なハイキングコースが多数開発されているようだ。

いつか国立国楽院を訪れて、国楽演奏を聴く機会を持ちたいと思っている。

2011年7月28日木曜日

孫の快気祝い

乳幼児に流行る手足や口に発疹ができる病気から治った孫と武蔵境で快気祝いする。父親に連れてこられた孫は、走り回るほどではないが結構元気になっていた。
祝いのテーブルに、先日、東京国際ブックフェアで孫のために求めた絵本を広げた。幼い男の子にとっての母親と父親の存在を上手く描いた2冊の絵本である。孫は直ぐに、ウサギの坊やとウサギのお母さんの物語を、自分に置き換えて理解した。そして、ウサギのお母さんのページを何度も開かせた。

空模様が怪しくもあり、夕食後に別れることになった。孫は、即座にバイバイといった。そうだよね、妹と一緒に待っている母親に早く会いたそうだったものね。最後に、「ウサギのお母さんによろしく」というと、孫はニッコリと、ちょっと照れながら笑って手を振ってくれた。

帰宅すると、孫と孫娘のご挨拶の動画が届いた。孫娘は、布製の小さなネコの縫いぐるみを口にくわえていた。そして孫も負けじと登場して「ありがとう」といってくれた。完全に回復したら遊びに行くからね。

(本ブログ関連:"東京国際ブックフェア")

2011年7月27日水曜日

イ・ソンヒの「好きにならずにいられない」

イ・ソンヒは、「デビュー22周年 ライブコンサート "因縁(인연)"」(世宗文化会館 大劇場)で、エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)が映画「ブルーハワイ(Blue Hawaii)」で歌った「好きにならずにいられない(Can't Help Falling in Love)」を、この甘くせつないバラードを、イ・スンギとのデュエットで聴かせた。
いつもの力強い押し出す唱法とは違い、まるで少女のようにどこか夢見ているような可憐さを伴っている。彼女の可愛らしい一面を見る気がする。



この映像は、以前にも本ブログ(1/22)に載せたが、今はまさに夏、映画の舞台の季節に相応しいと、もう一度とりあげさせてもらう。

(Youtubeに登録のdlpine71526apolloに感謝)

(本ブログ関連:"Can't Help Falling in Love")

2011年7月26日火曜日

家門の受難

イ・ソンヒのファンが好む上位曲に「私はいつもあなたを(나항상 그대를)」があげられる。コメディ映画「家門の栄光」シリーズ第1作「家門の栄光」、第2作「家門の危機」の劇中で、この曲が登場人物によってピアノで弾き語りされる。第3作「家門の復活」は未見のため、この弾き語りがどうなっているか知りたいところである。
さて、第4作「家門の受難」は、確か5月にクランクインしていて、どうやら日本の福岡、佐賀でロケを敢行したようだ。韓国公開は、9月2日予定とのことで、イ・ソンヒの「私はいつもあなたを」が劇中にまた流れるのか期待も加わって早く見たい。

第1作「家門の栄光」で、乙女チックな主人公が想いをピアノで弾き語りするが、それが俳優のキム・ジョンウンで、とても可愛らしい。その彼女の音楽トーク番組「キム・ジョンウンのチョコレート」(←何と甘いタイトルだこと!)に、イ・ソンヒが登場して「私はいつもあなたを」歌う。このステージでは、キム・ジョンウンのイメージが強すぎてか、イ・ソンヒは随分と控え目である。そんな気がするのは考え過ぎだろうか。

(Youtubeに登録のpops8090、kattun2488、oldskool2u、azlondon100に感謝)

(本ブログ関連:"家門シリーズ")
(本ブログ関連:キム・ジョンウンのチョコレート"2010年11月3日"、"2010年11月15日")

2011年7月25日月曜日

KBS WORLD「国楽の世界へ」 長短(チャンダン) 〔続々〕

先週、水曜日(7/20)放送の、KBS WORLD「国楽の世界へ」では、3週続いて、リズムの長短(チャンダン:장단)を紹介しているが、最も遅いテンポのリズムの<チニャンジョ(진양조)>について解説が加えられた。

「韓国の音楽は大抵、ゆっくりなテンポから始まり、徐々に早くなる構成で成り立っています」とのこと。
(例)器楽曲「霊山会相(영산회상)」:正楽
・組曲
・遅いテンポの「サンリョンサン(상영산)」(20拍)<・・・<速いテンポの「軍楽(군악)」で終える

(例)器楽曲「散調(산조)」:民俗楽
・組曲
・遅いテンポの「チニャンジョ(진양조)」(6拍)<「チュンモリ(중모리)」<「チュンジュンモリ(중중모리)」<「チャジンモリ(자진모리)」の順番に演奏

(参考)「コムンゴ・サンジョ」(「アジアの楽器図鑑」より)

<チニャンジョ・チャンダン>
▼ヤン・スンヒ(カヤグム)、チョン・ファヨン(チャング)によるキム・チャンジョのカヤグムサンジョの中から「チニャンジョ」を聴く。いやぁ、いいなあ、不思議としっくりきます。落ち着きます。とても聴きやすく、馴染みやすい音色とリズムだ。

「6拍を基本にして、はじめの一拍目にアクセントを置き、5拍目と6拍目にメロディーをのせてチャンダンの流れを掴む」。「6拍をワンセットとして、国楽界では『カッ』と呼び、『カッ』が4つ(押す、掲げる、結ぶ、解く)集まって、ひとつのチニャンジョチャンダンを構成する」とのこと。

(参考)NATE「知識」に、Q&A解説があるが・・・。

▼キム・ソヒ名人によるパンソリ「春香歌」の中から「オリジョン別れのテーマ」を聴く。解説を聞いたうえでいえば、心に響かせてくれる、アリアのように。

チニャンジョは、悲しく無念な表現に使われ、誕生の由来と関係があるとのこと。その逸話が紹介された。病床のパンソリの歌い手と、見舞ったパンソリの歌い手が、そのときの歌の掛け合いからチニャンジョが生まれたという。

▼キム・スヨン他による 南道民謡「ユクチャペギ」を聴く。正直、拍子だけ取り出して6拍を聴き取るのは難しいと・・・つくづく感じる。


★★★★★ 孫が、口内炎でも食欲が衰えず元気に遊んで、ぐっすり寝ている写真が届いた ★★★★★
★★★★★ 孫娘が、寝返りよりもベビー椅子が好きになり、可愛く座っている写真が届いた ★★★★★

2011年7月24日日曜日

アナログからデジタルへ

今日から、テレビ放送はアナログからデジタル(地デジ)へ移行した。今はデジタル礼賛の時代だが、一つ気になる点がある。緊急地震速報の遅れだ。アナログ放送と比べて、デジタル放送では2秒程度の遅延があるという。これについては、2台のアナログとデジタルのテレビを並べて比較したわけではないので・・・。
デジタル受像機は、画像解析処理に2秒近く余計にかかり、アナログ受像機と比べて遅延が発生するという解説がインターネットに散見される。驚きと落胆を含めて、本当にそうなのかといいたい。

では、首都圏直下型地震が発生した場合、あるいは直近の立川断層帯で活断層による地震が発生した場合、震源に近いわけで、このとき緊急地震速報はどの程度役にたつのだろうか。地震データは、いったん気象庁に集約されて関係メディアに配信されるので、その時間も考慮する必要があるが・・・。
地震はP波=7Km/秒なので、2秒の遅れは7×2=14Km範囲内の地震には緊急速報は間に合わない。立川断層帯は約10Kmの距離に存在するので、テレビで知らされる間もなく、「きたっ!」と慌てふためくだけなのかもしれない。

聴くのはアナログのレコードからデジタルのCDへ、録音はアナログのオープンリールテープからデジタル録音機へ。見るのは、アナログのブラウン管テレビから地デジテレビへ。録画はアナログのVHSテープからデジタルレコーダーへと確実にデジタル化してきた。
技術の進歩は、メディアの変化をもたらしながらも、結局消費を促している。印刷技術が識字率を向上させたように、デジタルはどのような知的幸いをもたらしてくれるのだろうか。単に消費の繰り返しに終わらないようにしたい。

(本ブログ関連:立川断層帯、2010/9/282011/6/11

2011年7月23日土曜日

孫娘と旗本退屈男

額に月形の刀傷といえば、ぼくらにとっては市川歌右衛門の「旗本退屈男」だろう。彼以降もリメイクされたようだが、市川歌右衛門のイメージが一番強い。映画をどの程度見たのかといわれれば、記憶は定かでない。むしろ時代劇なら、子供向けの「笛吹き童子」や「紅孔雀」の方がはっきり思い浮かべられるのに・・・。

孫娘がニコニコ笑みを浮かべている写真が送られてきた。それも額に、スッと斜めに傷がついているものを。赤ん坊は、爪が大人に比べて小さくて薄い。そのため自分を傷をつけてしまうことが多い。孫娘も、いつそうなったのやら、気付けば額に「旗本退屈男」ばりの爪傷ができていたのだ。まあ、これも次第に消えてなくなるのだが。
そういえば、孫(お兄ちゃん)も、 赤ん坊の頃、同じように同じような傷をつけていたものだ。

(追記)
孫の水遊びに付き合った父親は、寝んねの孫娘のそばに横になって爆睡。孫はエネルギーを発散しきれず、まだ元気に遊んでいるという。平和なひとときである。

2011年7月22日金曜日

星に願いを

現在、孫は妹が生まれた都合もあって、母親の勤務地のそばにあった保育園から、新しい保育園に移り元気に通っている。元の保育園は、ピノキオの名にちなんでいたので、「星に願いを(When you wish upon a star )」を、通園初日のブログに載せた。この旋律は、妹思いの優しくて、そして母親につつまれるようにして甘える、そんな微笑ましい孫の光景を思い出させる。

何度聴いても美しい「星に願いを」を、ディズニー映画「ピノキオ」で、コオロギのクリケットが歌うとき、実際に歌ったクリフ・エドワーズ(Cliff Edwards)の声で聴いてみたい。
もう、スペースシャトルが飛ばない夜空になったけど、星はいつでも輝いている。

(Youtubeに登録のWANNSAに感謝)

(本ブログ関連:"孫と保育園")

2011年7月21日木曜日

スペースシャトル最後の旅

NASA公開写真
NASAによれば、今日am5:57米国東部夏時間(日本時間同日pm6:57)に、地球を200周回して5,284,862マイルの旅を終えた、スペースシャトルアトランティス(Atlantis」とSTS-135ミッション乗組員(4人)は、フロリダ州のNASAケネディ宇宙センター(KSC)にあるシャトル着陸支援施設の滑走路15に最後の着陸をしたこれは、ケネディ宇宙センターでの、27番目の夜間着陸であり、78番目の着陸であり、シャトル史においては133番目の着陸である。

STS-1 が1981年4月12日に打ち上げて以来、16カ国から355人(日本人宇宙飛行士は7人)がシャトルに搭乗して852回飛んだ。5機(現存は3機)のシャトルは、5.42億マイルを超える旅をし、地球(惑星)学、天文学、生物学、材料科学などの科学分野で2,000以上の実験場所を提供した。

考えてみれば、イ・ソンヒの登場する3年前からスペースシャトルは宇宙を飛んでいたわけで、かつてのガガーリングレン宇宙飛行士のようなヒーローを、アームストロング船長のようなリーダーを生み出さず、こつこつと研究と技術を積み重ねていく集団の物語を作ってきた。
スペースシャトルは、巨大な外部エンジンにおんぶされるようにして飛立つイメージが強い。そして、見慣れたせいか、宇宙をあまねく飛翔するというより、定期便のようになった。だから、子どもたちにとって、地球周回は驚異ではなくなっているだろう。大人にしてみれば、この巨大なプロジェクトを推進してきたマネージャーが表に出て、いろいろな体験を語って欲しいと思っている。

(追記)
アトランティスが暗闇のケネディ宇宙センター滑走路に着陸する姿は、最後の任務を終えてスペースシャトルの歴史の幕を閉じるに相応しい光景だった。もしこれが、明るい夏の陽ざしのもとだったら、人々の熱狂も加わり違った様相を見せたかもしれない。スペースシャトルは冒険でも挑戦でもなく、科学技術の申し子だった。次のステップへの偉大な踊り場だった。だから、静かに帰還するのが一番似つかわしいと思う。チャレンジャーとコロンビアを忘れないためにも。

(本ブログ関連:"スペースシャトル")