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2026年9月1日火曜日

二百十日(台風、地震)、防災の日

立春から数えて210日目のきょうは、雑節の「二百十日」。野分(のわき)などの災害が起こりやすいころ・・・で、野分とは? と気になる。
子どものころ、二百十日と台風シーズンとが重なっていたわけで。それを、野分から説明されると戸惑うわけで。

野分について、三省堂のWORD-WISE WEB(ネット解説)に、この時期に吹く強い風として、次のように紹介している。

■ 三省堂WORD-WISE WEB(三省堂編修所)
「のわき 【野分】 | 季節のことば」
    ー https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/column/kisetsu03
---------------------------------------------
「二百十日」でも書きましたが、『大辞林 第三版』には「〔野の草を吹き分ける風、の意〕
・(立春から数えて)二百十日、二百二十日前後に吹く暴風。台風。あるいはその余波の風。
・また、秋から初冬にかけて吹く強い風。のわけ。のわきのかぜ。
[季語]秋。《吹飛ばす石は浅間の野分かな / 芭蕉 》」*とあります。
---------------------------------------------
(*)「吹飛ばす石は浅間の野分かな」は、芭蕉の「更科紀行」に所収。
    山梨県立大学
    ー https://www2.yamanashi-ken.ac.jp/~itoyo/basho/sarashina/sarasina.htm#ku11


防災の日
ところで、9月1日は「防災の日」で、あらゆる災害(台風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波など)の認識と備えを充実する日だ。

災害例として、大正12年⁅1923年]9月1日に発生した「関東大震災」の当日は、暦上、立春から数えて209日目であった(微妙にずれる)。とはいえ、当時「台風が能登半島付近を通過した影響で関東地方には強い南風が吹き荒れていましたこの風が火災の大規模な延焼を引き起こす一因となったことは歴史的にもよく知られています。」とのこと(Gemini)。

二百十日のころになると、台風であれ地震であれ災害を強く意識される。

2026年6月25日木曜日

「台風」といつから言い始めたか? 俳諧でどう表現したか?

江戸時代の俳諧で、「台風」をどのように表現していたのか知りたく、ネットで検索してみた。そこで、「台風」といつから言い始めたのかだった。
台風を英語で「タイフーン(typhoon)」と呼ぶことついて、てっきり日本語の <台風> 由来と思っていた。それは「津波」を英語で「ツナミ(Tsunami)」呼ぶこととしかりと・・・。

ところが、英語のタイフーンの語源は、Wikipedia の <用語体系> によると、中国語(広東方言)・アラビア語・ギリシャ語などの影響から生まれたようだ。
---------------------------------------------
・初出は早くても1550年代で、中国語広東方言の tai fung 〈大風〉を起源とし、
アラビア語で〈くるくる回る〉という意の tāfa に由来する طوفان ṭūfān 〈洪水を起こす暴風〉の意、
・およびギリシャ語で〈旋風〉を意味する tuphōn の影響を受けて、
現在の語形・用法となったと考えられる。
---------------------------------------------

そこで、江戸時代の俳諧で、台風をどのように表現していたのか知りたく、Gemini に問うてみた。

■ Gemini  より抜粋
Q.江戸時代の俳諧で、台風を詠った句で代表的なものはありますか? そうそう、当時、台風という言葉を使っていたのでしょうか?
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A.「台風」という言葉が誕生したのは、江戸時代が終わり、明治時代になってからのことです。

時代主な呼び方特徴・語源
平安〜江戸時代野分(のわき)大風(おおかぜ)現代の台風だけでなく、突風激しい嵐全般を指していました。
明治時代(末期)颱風(たいふう)気象学者の岡田武松(のちの中央気象台長)が、英語の typhoon や中国・台湾での呼び名(大風/颱風)の音に合わせ、学術用語として「颱風」と定めました。
昭和21年(1946年)台風戦後の当用漢字制定に伴い、難しい「」の字から簡略化され、現在の「台風」になりました。
俳諧の世界では、秋に吹く激しい暴風現代でいう秋の台風)を「野分(のわき)」と呼び、重要な秋の季語としていました。「野の草を激しく吹き分ける風」という意味です。
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(付記)
・中国では、台風を含めて「颶風(ぐふう)」と呼ぶ(Labs)。
・もともと「華南地域(広東省・福建省・海南島など)に上陸していたが、高緯度(上海、山東半島、さらには北京周辺や東北部など)へ強い勢力を保ったまま直撃・進行するケースが増えてきた」(Gemini)。


それでは、梅雨どきの台風を表す季語  ⇔(「野分」が秋の台風というのに比して)
<梅雨どきの台風> の大風を表す季語として、次のものがある。(Gemini、他)
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・荒梅雨(あらつゆ):梅雨の終盤(現代の7月上旬ころ)。
・男梅雨(おとこづゆ):梅雨が明ける直前の6月下旬から7月中旬ころ、雷を伴う激しい雨が大量に降る。
・茅花*流し(つばなながし):梅雨の初期(旧暦5月、現在の5月下旬〜6月)に吹く、湿った強い南風。
五月雨の「大風(おおかぜ)」:「梅雨」は主に「五月雨(さみだれ)」と呼び、その大風。
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(*)茅花(つばな、ちばな): イネ科の多年草である「チガヤ(茅萱)」の若い花穂。(萱:屋根を葺(ふ)く材料)

(地震)岩手県沖地震、震度6強

今朝、うつらうつらしていたころ(7:30)、岩手県沖で発生した地震により、青森県で最大震度6強の揺れを記録した。今のところ、津波の心配はないという。
気象庁は、今回の地震が「北海道・三陸沖後発地震注意情報」*の基準にいたらないと発表した。(TBSニュースなど参照)
(*)この注意情報は、北海道から千葉県の太平洋側に津波を伴う巨大地震が起きる可能性が普段よりも高まっている場合に発表され、対象エリアは1週間の防災対応が求められるとのこと。

・青森県:   6+  階上町6- 八戸市5+ 三戸町5- 三沢市、野辺地町、六戸町、東北町、おいらせ町、五戸町、青森南部町
・岩手県:   5+  普代村、盛岡市、二戸市、八幡平市、軽米町5-   久慈市、野田村、岩手洋野町、滝沢市、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町、一戸町
・宮城県:   5-  登米市

最近の大きな地震で、震度6以上だったものに「青森県東方沖地震」(震度6強2025/12/08)、「豊後水道地震」(震度6弱2024/4/17)、「能登半島沖地震」(震度72024/1/1)がある。

今回、東京では震度2だったが、気付かなかった・・・いつもなら、もしかしてあれがそうだったのではと思い返すのだが。

■ 気象庁
「地震情報 : 詳細情報」(2026/06/25 07:45 発表)
    ー https://www.data.jma.go.jp/multi/quake/quake_detail.html?eventID=20260625074540&lang=jp
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地震検知日時                2026/06/25 07:30
緯度/経度                    北緯40.2度 / 東経142.3度
マグニチュード             6.9
震源の深さ                  50km
震央地名                     岩手県沖
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2026年6月8日月曜日

津波注意報

Yahooニュースを見て驚いた。「津波注意報」が発せられたという。
フィリピンのミンダナオ島沖合で地震が発生(午前8時半過ぎ)したことによるもので、日本の太平洋岸各地(沖縄県~茨城県)への津波の影響が想定される。

(本ブログ関連:”津波”)

気象庁の会見から
ー 津波の高さは、第一波よりその後が高いので、以後9時間ほど確認が必要とのこと。
ー 地震はフィリピン海プレートの滑り込み地帯で発生、深さは50kmくらいまで考えられる。

■ 気象庁:地震情報  詳細情報(2026/06/08 09:06 発表)
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地震検知日時                2026/06/08 08:38
緯度/経度                   北緯05.7度/東経125.2度
マグニチュード             8.2
震源の深さ                   深さ不明                    ← USGSでは 35km
震央地名                     フィリピン付近
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■ 気象庁:津波警報・注意報(2026/06/08 09:05 発表)
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宮古島・八重山地方 沖縄県                         ← 最も早い津波注意:午前11時ころ
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次図左:上記「気象庁:地震情報  詳細情報」より
次図右:Yahooニュースより https://emergency-weather.yahoo.co.jp/weather/jp/tsunami/


■ USGS(アメリカ地質調査所)
「M 7.8 - 24 km WSW of Burias, Philippines」
(マグニチュード 7.8 — フィリピン、ブリアス(Burias)の西南西 24 km)
    ー https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us7000srb1/executive
---------------------------------------------
Time:          2026-06-08 08:37:40 (UTC+09:00)
Location:     5.600°N 125.065°E
Depth:        35.0 km
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(追記) 津波注意報の解除

■ 気象庁
「津波観測に関する情報 13報」(2026年06月08日、16時54分 発表
    ー https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#4/22.135/138.46/&elem=warn&contents=tsunami
    ー 観測図から(最大波): 宮崎港 0.3m(16時46分)
    
■ Google検索 AI による概要(19時52分 現在:確認)
    ー 日本全国に出されていた津波注意報はすでにすべて解除されており、現在、津波による災害の心配はありません。

2026年4月27日月曜日

(地震)十勝地方南部

明け方から夕方まで、武蔵野台地に雨が降った(朝方は特に激しかった)*。最高気温は 22.6℃(13:02)しかなく、一日北風が吹いた。結局、ストーブを点けては消すの繰り返しだった。
*)昼過ぎに晴れ間も見えたので外出しようかしまいか(いつ降るかも知れず)思案にくれ、外出せず。


十勝地方南部の地震

ところで、早朝、北海道の 十勝地方南部で <最大震度5強> の地震が発生したとラジオで知った・・・ 震度5以上**は、浦幌町(5+)、新冠町(5-)。地震による津波の影響は心配ないとのこと。いつものことながら、都下のこの地で体感はなかった。
**)震度4クラスが、(北海道南半側の多数の町村、および青森県)で報告されている。

今回の地震について、気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」に該当しないとの説明があった。

■ 気象庁
「地震情報」(2026/04/27 05:29 発表)
    ー https://www.data.jma.go.jp/multi/quake/quake_detail.html?eventID=20260427052909&lang=jp
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地震検知日時             2026/04/27 05:24
緯度・経度               北緯42.6度 東経143.1度
マグニチュード          6.1
震源の深さ                80km
震央地名                  十勝地方南部
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2026年4月26日日曜日

春よりも若く 、チョルノービリ事故40年追悼

4月もそろそろ終わりそう。ここにきて、空模様があやしい。

昔、LPレコードに心地よい「イージーリスニング」というジャンルがあって、映画音楽(サウンドトラック)や編曲といった旋律をストリングスで聴かせてくれた。楽団を持った代表的な作曲・指揮者に、ポール・モーリア、レイモン・ルフェーブル、マントヴァーニなどがいた。

パーシー・フェイスもその一人で、代表曲に「夏の日の恋」がある。好奇心旺盛な若者が夏のいっときに、すっかり舞いあがってしまう映画音楽で知られている。
1958年のミュージカル映画「南太平洋」(ロジャース&ハマースタインのミュージカルより)に「春よりも若く(Younger Than Springtime)」*の歌があるが、カバーしてアルバムにおさめたものがある・・・オールディーズよりも少し古めかしく演奏されて実に美しい
(*)映画の歌詞:「あなたがそばにいると、どんな花も咲き誇る。あなたの瞳には、まるで4月が宿っているかのよう。」

■ Youtube(登録:  Some Days You're Barbra)
「Rodgers & Hammerstein's South Pacific - Younger Than Springtime
    ー https://www.youtube.com/watch?v=45b3rERt_CA

生成AI Gemini に、どうして古風に聞こえるのか問うてみた。結果を次に記す。
ー 古風な曲風から、モード・アダムスをモチーフにした映画音楽を思い出す。

(本ブログ関連:”Maude Adams”)

■ Gemini
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「オールディーズより古めかしい」と感じる理由
一般的に「オールディーズ」と呼ばれる音楽は、1950年代半ばから60年代にかけてのロックンロールやポップスを指すことが多いですが、この曲が生まれた背景にはそれとは異なる時代の空気があります。
● スタンダード・ナンバーの時代:この曲は「ポピュラー音楽」がまだミュージカルや映画から生まれていた時代の、いわゆる「グレート・アメリカン・ソングブック」の流れを汲んでいます。
● パーシー・フェイスのスタイル:彼が活躍した「ライト・クラシック」や「イージーリスニング」というジャンルは、フルオーケストラによる優雅な編曲が特徴です。1950年代に登場するエレクトリックギター主体のロックンロールに比べると、クラシック音楽に近い、より伝統的で格調高い響きを持っています。
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■ Youtube(登録: パーシー・フェイス - トピック)
「春よりも若く」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=sxtssaMfjB8




「チョルノービリ(チェルノブイリ)」で原発事故から40年

40年前のきょう(1986年4月26日)、旧ソ連、現ウクライナの北部にある「チョルノービリ(チェルノブイリ)」で、原発事故が起きた。その後、人々の原発に対する認識をあらためるきっかけとなった。また、日本では「東日本大震災」(2011年3月11日)で発生した津波の結果、「福島第一原子力発電所」が電源喪失、水素爆発を経験した。

(本ブログ関連:”チェルノブイリ”)

■ ロイター
「チョルノービリ事故40年で追悼式典、ゼレンスキー氏が「ロシアのリスク」強調」(Dan Peleschuk、2026年4月27日)
    ー https://jp.reuters.com/markets/commodities/MP6QBEIS7JKN3F2L4Q7EJUYL5U-2026-04-26/
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[キーウ 26日 ロイター] - ウクライナ北部のチョルノービリ(チェルノブイリ)原発事故から40年となった26日、原発敷地内と​首都キーウで厳粛な犠牲者追悼式典が行われ、‌ゼレンスキー大統領は、ウクライナ訪問中のモルドバの大統領らとともに献灯を行った。
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2026年4月20日月曜日

(地震)三陸沖、津波警報、後発地震注意情報の発表

PCを見ていたら急にゆらゆらと横揺れしだした(一瞬、眩暈かと錯覚した)。北向きの姿勢でいたところ、前後(南北)に揺れを感じた。気象庁の地震情報では、広い範囲に揺れがあり、武蔵野台地の当地も、<震度2>が記録された。いそいで、テレビをつけて状況を確認した。
2011年3月11日の「東日本大震災」(M 9.0)を思い出さざる得ないが・・・生成AI Gemini によると「2011年に、最も大きくプレートが滑った場所(宮城県沖付近)よりも北側に位置して」いるとのこと。

津波警報・津波注意報の発表
岩手県青森県北海道に「津波警報」が出た。テレビのアナウンサーが、津波の状況を報道するの聞いていると、危機感が増してくる。(津波は繰り返し襲ってくる!・・・解除されるまで注意が必要)

震度5以上の観測
震度5以上(5+:5強、5-:5弱)が観測された地区は次の通り。
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● 青森県        5+ 階上(はしかみ)町
                     5- 八戸市、七戸町、東北町、おいらせ町、五戸町、青森南部町
● 岩手県        5- 宮古市、普代村、盛岡市、二戸市、八幡平市、矢巾町、花巻市
● 宮城県        5- 登米市、涌谷町
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■ 気象庁 地震情報
「震源・震度情報」(2026年04月20日16時58分発表)
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・地震の発生日時:  04月20日16時53分頃
・震央地名:          三陸沖
・緯度/経度:         北緯39.8度/東経143.2度 ← 岩手県下閉伊郡岩泉町小本の真東 約106km 
・深さ:                10km
・マグニチュード:  M7.4  → 7.5に修正
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気象庁から、今後一週間程度、想定震源域(北海道・三陸沖)にM7の地震(巨大地震)が発生する注意が発表された。(対象地域は、北海道~東北地方、および関東地方の海岸線:津波3m以上、または震度6弱以上が想定される地域など)
    ー https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/jishin/nceq/info_guide.html

2026年3月11日水曜日

東日本大震災から15年

15年前のきょう、2011年(平成23年)3月11日に、「東日本大震災」*が発生して多くの方々が亡くなられた。あわせて、原子炉の緊急事態について考えるきっかけにもなった。
(*)死者・行方不明者は、2万2,332名(Wikipedia)

防災という面で、きょうの日に特別な名があるかといえば、すでに1923年(大正12年)9月1日に発生した「関東大震災」**に対する「防災の日」がある。
(**)死者・行方不明者は、推定10万5,000名(Wikipedia)

(本ブログ関連:”東日本大震災”、”関東大震災”)

東北地域を襲った東日本大震災については、東京に置いても、建物・地面が激しく揺れるといった身近な経験があるだけに印象が強い。何度も記してきたことだが、震源が遠くなればなるほど、そして時代が離れれば離れるほど緊迫感が薄れ、記憶も明確でなくなる。
だから、経験のない世代には、遠い過去のことになってしまうだろう。致し方ない。

津波の、防災・避難を意識したものであるが、次の言葉がある。

■ 言い伝え:明治三陸地震(明治29年:1896年6月15日)の津波の頃からと言われる
津波てんでんこ」(Wikiprdia
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津波てんでんこ(つなみてんでんこ)は、三陸地方で昔から「津波起きたら、てんでんこだ」と伝えられてきた標語である。

てんでんとは、「てんでに」てんでんばらばらに」という意味で、津波てんでんことは、薄情なようではあっても、「てんでんばらばらに急いで早く逃げよという、津波から逃れるための教えである。
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■ 宮古島地方気象台
「防災一口メモ」(2023年1月)
    ー https://www.jma-net.go.jp/miyako/
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津波避難の3原則を実行しよう
「東日本大震災」では、甚大な被害を及ぼしたなか、岩手県釜石市内の子どもたちは「津波避難の三原則」、第一「想定にとらわれるな」第二「最善をつくせ」第三「率先避難者たれ」を忠実に実行した結果、多くの子どもたちが津波から身を守ることができました。

● 想定を信じるな!
予想以上の災害が起こる可能性があります。「ここまで津波がこない」という想定にとらわれず、逃げること。
● 最善を尽くせ!
ここまで来れば大丈夫ではなく、そのときにできる最善の対応行動をとること。
● 率先避難者たれ!
いざというときには、まず自分が率先して避難すること。
率先して逃げる姿を見て、他の人も避難するようになり、結果的に多くの人を救うことに繋がる。
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2025年12月8日月曜日

青森県東方沖地震、 今年最後の小春日和、後は北風が吹くだけか

朝の冷え込みは厳しかった(最低気温: 1.0℃、06:47)。昼になると穏やかになり(最高気温: 19.7℃、14:22)、テレビの気象予報の解説で「今年最後の小春日和」と言っていた。昼過ぎ街に出た・・・いわれるほどの温もりを感じたわけではないが。

これから、ぐんと本格的な冬の寒さになるようだ。日ごとの気温を AccuWeather で調べると、年末年始の最高気温は、12℃ ⇒ 11℃ まで冷えるようだ。たしかに、小春日和の波はない。

風が吹くと、子どものころのテレビ番組「風小僧」を思い出す。テレビ漬けだった時代、九州のRKB放送で放映されたものを見た。ところが、子供番組が増え、新しく代変わりすると、ストーリー展開がおぼろになる。ただし、歌詞は忘れがたい。「ひゅうひゅう ひゅうひゅう」や「それ吹け やれ吹け どんと吹け」のリフレインは記憶に残っている。

「風小僧」 (作詞:小笠原久夫、作曲:山田栄一)
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木の葉がさわぐ 風が吹く 
俺(おい)らは風の子 風小僧
ひゅうひゅう ひゅうひゅう
風を呼ぶんだ 火の風を
それ吹け やれ吹け どんと吹け
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地震・津波

上記のブログを記していたとき(23:18ころ)、不意に(数秒間のことだったが)、PC画面に吸い寄せられるような揺れを感じた。地震と直感して、急いでテレビをつけた。

青森県東方沖で発生した地震(県別の最大震度)は、青森県八戸市(6+)、岩手県軽米町・他(5+)、宮城県登米市(5-)、北海道函館市(5+)、なお武蔵野の当地も震度2と報じられた。下記地図のように、揺れの範囲が広いのが気になる。
結果、3mの津波警報が発せられた。

■ 気象庁
「地震情報:詳細情報」
    ー https://www.data.jma.go.jp/multi/quake/quake_detail.html?eventID=20251208231959&lang=jp
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地震検知日時                2025/12/08 23:15
緯度・ 経度                  北緯41.0度・東経142.3度
マグニチュード           7.2
震源の深さ                   50km  ←  浅い地震の場合、津波が発生するか可能性が高いそうだ!
震央地名                      青森県東方沖
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先月、9日(日曜日)に「三陸沖地震」が東北の沖合で発生している。また、25日(火曜日)に「熊本県阿蘇地方地震」が発生している。

(本ブログ関連:”三陸沖地震”、”熊本県阿蘇地方地震”)

2025年11月9日日曜日

三陸沖地震

夕方、三陸沖で地震が発生した。気象庁の「地震情報」*によれば、岩手県の盛岡市、矢巾町と、宮城県の涌谷町 震度4 を記録した。合わせて「津波注意報」が発せられ、岩手県久慈港大船渡港で 20cm の津波**が観測されたとのこと。
(*)気象庁: https://www.data.jma.go.jp/multi/quake/quake_detail.html?eventID=20251109171633&lang=jp
(**)FNNプライムオンライン: https://www.fnn.jp/articles/-/957898

地震検知日時            2025/11/09 17:03
緯度、経度               北緯39.4度、東経143.5度
マグニチュード         6.7
震源の深さ              10km
震央地名                 三陸沖

地震情報の履歴を見ると、きのう(2025/11/08 10:13)震度1の地震が発生していたことが分かる。今回の三陸沖地震の最初のものだったといえるだろう***。その後、上記の最大規模となり、以降も余震が続いている。
(***)緯度、経度: 北緯39.4度、東経143.4

実は、ネットニュースの記事一覧で、震度4地震を知った次第。同時刻に、武蔵野の地で体感することはなかった。とはいえ、三陸沖の地震についてはいろいろと過敏になる。

(本ブログ関連:”東北地方太平洋沖地震東日本大震災)”)

2025年9月26日金曜日

(雑談)Gemini:日本とアメリカの玄関ドアの開け方

Youtubeで、(これから祖父母になる)両親宅へ初孫を見せに訪れる場面で、玄関ドアを開けるとき、ドアの開く向きが日本と米国で異なるのに気づいた。Youtubeの本来の主題は、孫と初対面する祖父母の感激を共有することにあるのだが・・・。

生成AIの Gemini に、日米でドアの開く向きに違いがあるのかたずねてみた。

Gemini:Q&A
内開きのドアは、外からドアを押されても室内から全体重をかけて押さえられるため、侵入を阻止しやすいです。また、家具などを置いてバリケードを築くこともできます。ドアを外すために必要な丁番(ちょうつがい)が室内にあるため、外部から外されにくいという防犯上のメリットもあります。

2. 文化・習慣の違い
アメリカでは土足で生活するのが一般的です。そのため、玄関に靴を脱ぐスペース(たたき)を設ける必要がなく、ドアを内側に開けても邪魔になりません

3. 自然災害への対応
アメリカではハリケーンや竜巻といった強風を伴う災害が頻繁に発生します。内開きのドアは強風によってドアが吹き飛ばされるリスクが低いため、建築基準法で内開きが義務付けられている州もあります。また、積雪が多い地域では、外に積もった雪でドアが開かなくなるのを防ぐ目的もあります


日本で外開きが主流な理由
1. 玄関の文化
日本には玄関で靴を脱ぐ習慣があるため、内開きのドアにすると、脱いだ靴がドアにぶつかって開閉の妨げになります。ドアを外開きにすることで、狭い玄関スペースを最大限に活用できるのです。

2. 災害時の避難
地震などで建物が歪み、ドアが外側から開けにくくなった場合でも、内側から蹴破って脱出できます。また、津波や水害でドアの外に水が溜まった際、内開きのドアは水圧で開けられなくなるリスクがありますが、外開きならそのリスクが低いです。

3. プライバシーの確保
外開きのドアは、開けた際にドアが目隠しとなり、家の中が丸見えになるのを防ぐ効果があります。宅配便の受け取りや来客対応の際に、プライバシーを守る役割も果たしています。
---------------------------------------------------

Gemini の回答では、<欧米>で、内開きのドアが一般的とのこと。ヨーロッパでもそうなのかを知った次第・・・考えてみると、そこまで意識したことはなかったが。
今後は、世界の家庭の玄関ドアがどう開くのか、Youtubeや映画・テレビで見る機会があったら、気を付けて観察してみたいと思う。


(追記)
いろいろなものが重なるように故障したり壊れたりして、それらの買い替えが続いている。きょうも、冬に備えてストーブが届いた。

2025年9月19日金曜日

(情報)地震: トカラ列島近海、カムチャツカ半島沖、台風: 17、18、19号

地震:トカラ列島近海

九州本島と奄美大島の間に位置する島嶼群(鹿児島郡十島村)のトカラ列島で地震が頻発している。フィリピンプレートとユーラシアプレートの境界付近にある。ただし、同地域の「悪石島」・「小宝島」と「諏訪之瀬島」で発生した地震の関連性は不明とのこと(鹿児島大学 井村隆介准教授)。


■ KTS鹿児島テレビ
「専門家『6月からの群発地震と異なるメカニズム』 諏訪之瀬島で震度5弱 『もしもの時の避難行動の確認を』」(2025年9月18日(木) 19:53)
    ー https://www.kts-tv.co.jp/news/24302/

■ 気象庁
「地震情報」 刻々と地震情報を更新している ← トカラ列島近海
    ー https://www.data.jma.go.jp/multi/quake/index.html?lang=jp

地震検知日時      震央地名 マグニチュード 最大震度 発表日時
2025/09/19 12:29 トカラ列島近海 2.2 震度1 2025/09/19 12:32
2025/09/19 11:10 トカラ列島近海 2.0 震度1 2025/09/19 11:14
2025/09/19 10:53 トカラ列島近海 3.0 震度2 2025/09/19 10:56
2025/09/19 10:43 トカラ列島近海 1.9 震度3 2025/09/19 10:47
2025/09/19 09:51 トカラ列島近海 2.7 震度1 2025/09/19 09:54
2025/09/19 09:47 トカラ列島近海 2.0 震度1 2025/09/19 09:49
2025/09/19 09:34 トカラ列島近海 2.7 震度2 2025/09/19 09:37
2025/09/19 09:19 トカラ列島近海 3.0 震度2 2025/09/19 09:23
2025/09/19 09:13 トカラ列島近海 2.0 震度1 2025/09/19 09:17
2025/09/19 09:10 トカラ列島近海 3.4 震度4 2025/09/19 09:14
2025/09/19 08:19 トカラ列島近海 2.3 震度1 2025/09/19 08:21
2025/09/19 08:12 トカラ列島近海 2.4 震度1 2025/09/19 08:17
2025/09/19 08:11 トカラ列島近海 3.5 震度4 2025/09/19 08:14
2025/09/19 08:07 トカラ列島近海 3.6 震度3 2025/09/19 08:11
2025/09/19 06:58 トカラ列島近海 2.0 震度1 2025/09/19 07:02
2025/09/19 06:20 トカラ列島近海 2.1 震度1 2025/09/19 06:24
2025/09/19 02:24 トカラ列島近海 2.5 震度2 2025/09/19 02:27
2025/09/19 02:00 トカラ列島近海 2.0 震度1 2025/09/19 02:02
2025/09/19 01:46 トカラ列島近海 3.1 震度2 2025/09/19 01:48
2025/09/19 01:04 トカラ列島近海 2.2 震度1 2025/09/19 01:07
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2025/09/18 19:34 トカラ列島近海 2.0 震度1 2025/09/18 19:37
2025/09/18 18:36 トカラ列島近海 2.3 震度1 2025/09/18 18:39
2025/09/18 13:10 トカラ列島近海 2.7 震度1 2025/09/18 13:13
2025/09/18 10:55 トカラ列島近海 1.9 震度1 2025/09/18 10:58
2025/09/18 08:15 トカラ列島近海 3.5 震度3 2025/09/18 08:19
2025/09/18 05:53 トカラ列島近海 2.8 震度3 2025/09/18 05:57
2025/09/18 04:24 トカラ列島近海 2.0 震度1 2025/09/18 04:28
2025/09/18 02:25 トカラ列島近海 3.0 震度2 2025/09/18 02:28
2025/09/18 02:10 トカラ列島近海 1.9 震度1 2025/09/18 02:13
2025/09/18 02:03 トカラ列島近海 2.1 震度1 2025/09/18 02:07
2025/09/18 02:02 トカラ列島近海 2.1 震度1 2025/09/18 02:06
2025/09/18 02:00 トカラ列島近海 2.9 震度2 2025/09/18 02:03
2025/09/18 01:49 トカラ列島近海 2.3 震度1 2025/09/18 01:52
2025/09/18 00:19 トカラ列島近海 2.3 震度1 2025/09/18 00:22
2025/09/18 00:17 トカラ列島近海 2.7 震度2 2025/09/18 00:20
2025/09/18 00:13 トカラ列島近海 2.7 震度1 2025/09/18 00:17
2025/09/18 00:12 トカラ列島近海 2.5 震度1 2025/09/18 00:15
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2025/09/17 23:33 トカラ列島近海 1.7 震度1 2025/09/17 23:36
2025/09/17 23:23 トカラ列島近海 2.6 震度2 2025/09/17 23:26
2025/09/17 23:12 トカラ列島近海 1.7 震度1 2025/09/17 23:15
2025/09/17 22:58 トカラ列島近海 1.8 震度1 2025/09/17 23:00
2025/09/17 22:38 トカラ列島近海 2.4 震度1 2025/09/17 22:42
2025/09/17 22:35 トカラ列島近海 2.3 震度2 2025/09/17 22:40
2025/09/17 22:31 トカラ列島近海 3.3 震度3 2025/09/17 22:39
2025/09/17 22:31 トカラ列島近海 2.8 震度3 2025/09/17 22:36
2025/09/17 22:27 トカラ列島近海 3.5 震度3 2025/09/17 22:31
2025/09/17 22:21 トカラ列島近海 2.0 震度1 2025/09/17 22:24
2025/09/17 22:18 トカラ列島近海 1.9 震度1 2025/09/17 22:22
2025/09/17 22:16 トカラ列島近海 2.6 震度2 2025/09/17 22:19
2025/09/17 22:12 トカラ列島近海 3.0 震度3 2025/09/17 22:16
2025/09/17 22:06 トカラ列島近海 3.4 震度3 2025/09/17 22:09
2025/09/17 22:00 トカラ列島近海 4.7 震度4 2025/09/17 22:05
2025/09/17 21:58 トカラ列島近海 3.3 震度3 2025/09/17 22:03
2025/09/17 21:55 トカラ列島近海 4.7 震度5弱   2025/09/17 22:01
2025/09/17 21:50 トカラ列島近海 3.0 震度3 2025/09/17 21:53
2025/09/17 21:04 トカラ列島近海 2.5 震度2 2025/09/17 21:07
2025/09/17 20:56 トカラ列島近海 2.3 震度1 2025/09/17 21:00
2025/09/17 20:53 トカラ列島近海 2.6 震度2 2025/09/17 20:59
2025/09/17 20:52 トカラ列島近海 2.6 震度1 2025/09/17 20:56
2025/09/17 20:50 トカラ列島近海 2.3 震度1 2025/09/17 20:53
・・・


地震:カムチャツカ半島沖

カムチャッツカ半島(ペトロパブロフスク・カムチャツキー)東部沖で、大きな地震が連続している。2025年7月29日にM8.8、9月13日にはM7.4の余震が続き、きょうも日本時間の午前3時58分ごろ、余震中最大のM7.8の地震が発生した。太平洋プレート北西部が、北米プレートに衝突する場所で地震が活発化している(「東北地方太平洋沖地震」のM9.0と同様)。

(本ブログ関連:”カムチャツカ”)

■ 福井新聞
「気象庁が津波予報(若干の海面変動)を発表、被害の心配なし 9月19日4時(2025/09/19 03:58)ごろカムチャツカ半島沖でM7.8の地震」(2025年9月19日 午前5時16分)
    ー https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2411182

■ USGS
M 7.8 - 127 km E of Petropavlovsk-Kamchatsky, Russia」(2025-09-18 18:58:13、(UTC))
    ー https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us7000qx2g/executive
    ・53.193° N 
    ・160.513° E
    ・19.5 km depth
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テクトニックの概要
2025年9月18日、ロシアのペトロパブロフスク・カムチャツキー東部で発生したM7.8地震は、2025年7月29日に発生したM8.8カムチャツカ半島地震余震(aftershock)です。余震は浅い逆断層によって生じた。発生基準で2025年9月18日の事件は、M8.8本震に続き記録された最大の余震で、9月13日に発生した近くのM7.4余震を上回っている
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台風: 17、18、19号

台風17号18号は中国南部へ移動している。一方、19号はまたまた変な動きをしている。日本へ近づくかのような動きを見せて、東へ方向転換している。来るんかい、来ないんかい。

■ ウェザーニュース(9/19 12:27 現在)
「台風情報」より抜粋
    ー https://weathernews.jp/onebox/typhoon/
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台風17号(ミートク)は南シナ海にあって、北西に進んでいます。今後は中国方面に進む予想です。日本への影響はありません。
台風18号(ラガサ)はフィリピンの東にあって、西に進んでいます。
台風19号(ノグリー)はウェーク島近海にあって、西に進んでいます。しばらく西進したあと、南鳥島近海からは北上に転じる予想です。
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2025年7月31日木曜日

津波注意報すべて解除、台風9号

きのう(7/30)発生した、ロシアのペトロパブロフスク・カムチャツキー東方沖地震による津波注意報が、今夕すべて解除されたとのこと。「地震から1日余りたって、すべて(警報・注意報が)解除された」ことになる。

全般に、当初予想された波の高さの 1/10 程度だったように思う。とはいえ、第1波識別不能だったけれど「岩手県 久慈港」で 1.3m に達した(7月30日 13時52分)。

■ NHK 
「津波注意報をすべて解除 気象庁」(2025年7月31日 16時40分)
    ー https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250731/k10014880101000.html
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30日にロシアのカムチャツカ半島付近で起きた巨大地震で、気象庁は、津波注意報を北海道太平洋沿岸東部から千葉県九十九里・外房にかけてと、伊豆諸島、それに鹿児島県の種子島・屋久島地方に出していましたが、午後4時半に解除しました。
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カムチャツカ半島

ところで、カムチャツカ半島にはいまだ未踏の高山、多数の活火山があることで有名。むかし、北海道の知床硫黄山に硫黄採集に行ったとき、次は鹿児島県沖の薩摩硫黄島に、そしていつかカムチャツカ半島の火山群のいずれかに登ってみたいと空想していた・・・いずれも、腰痛・膝痛のため断念したが。(カムチャツカ半島の高山へは、専門のツアー会社があったし・・・)

(本ブログ関連:”硫黄山”)


■ Youtube(登録: NHK)
「[グレートネイチャー]大接近!火を噴く大地!巨大火山の密集地  |  ロシア  |  NHK」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=A-Hn_26vnns


■ Youtube(登録: あしや Ashiya)
「カムチャツカ半島ってどんな場所?カムチャツカ美人に聞く!温泉や熊など日本と共通点が意外と多いかも?!🐻♨️」
    ー https://www.youtube.com/watch?v=S9dFYXxTmkk


(最後に「パカパカ」 (= バイバイ))


台風9号の進路の予想

台風9号の進路について、天気予報に変更があった模様。当初、関東・東北に沿って北上ないし上陸するシミュレーションがあったものの、どうやら茨城・福島県沖で東へ急カーブするという。
最新の予想では、熱帯低気圧が台風9号に影響しないで、台風9号が先行して太平洋の東へ進行してしまうことになるそうだ。

■ Youtube(登録: ウェザーニュース)
「【予報士解説】台風9号 なぜ東に方向転換?/関東上陸の可能性は低下」(本田竜也、2025/07/31)
    ー https://www.youtube.com/watch?v=HNwOKwzTdMI

2025年7月30日水曜日

ロシアのペトロパブロフスク・カムチャツキー東方沖で発生した地震・津波

朝方(8時25分ころ)、カムチャツカ半島の東方で発生した地震は、M8.7 と強大で日本への津波が心配だ。なお以前(7/20)*にも同方面で M7.5 の地震があったが、津波の影響はなかった。
(*)情報: https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20250720155224.html


■ ウェザーニュース
「カムチャツカ半島付近でM8.7の地震 日本の沿岸に津波警報」(2025-07-30 08:37)
    ー https://weathernews.jp/news/202507/300096/
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日本時間の7月30日(水)8時25分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地はカムチャツカ半島付近(ロシア、カムチャツカ半島東方沖)で、地震の規模(マグニチュード)は8.7と推定されます。
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■ USGS(米国地質調査所)
「M 8.8 - 119 km ESE of Petropavlovsk-Kamchatsky, Russia」(2025-07-29 23:24:50 (UTC))
    ー https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us6000qw60/executive
    ー 地図: https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us6000qw60/map
----------------------------------------------------
・Time           2025-07-30 08:24:50 (UTC+09:00) : (日本時間 2025年7月30日 8:24:50)
・Location      52.530°N 160.165°E
・Depth         20.7 km

テクトニック概要
2025年7月29日、ロシアのペトロパブロフスク・カムチャツキー東方で発生したM8.7(⇒ M8.8に更新)の地震は、浅い逆断層の結果として起こった。この地震が発生した場所では、太平洋プレートが北米プレートに対して西北西に年間約77mm(⇒ 80mmに更新)の速さで移動している**。なお、北米プレートは北米大陸を越えて西に延びている。この地震の位置と運動方向は、クリル(千島)・カムチャツカ弧の沈み込み帯プレート境界の断層と一致している。
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(**)太平洋プレート / 北米プレート 関係図
    ー https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/?currentFeatureId=us6000qw60&extent=12.03932,108.63281&extent=73.02259,255.41016

※ マグニチュードの数値: タイトルで8.8、テクトニック概要で8.7の差については、「主に情報の更新や解析方法の違いによるものと考えられる」だろう。⇒ 最新、8.8に更新している。


■ Yahoo Japan(天気・災害)
「津波情報」(2025年7月30日 20時51分 登録
    ー https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/tsunami/
    ー 当初の予測に比して高さが低かった。
30日20時49分現在の、津波の観測値をお知らせします。

津波の観測情報

地点第1波これまでの最大到達時刻高さ
北海道太平洋沿岸東部 釧路7月30日 10時30分(押し)7月30日 15時59分0.4m
北海道太平洋沿岸東部 根室市花咲7月30日 10時17分(押し)7月30日 14時57分0.8m
北海道太平洋沿岸東部 浜中町霧多布港7月30日 10時20分(押し)7月30日 13時11分0.6m
北海道太平洋沿岸中部 浦河第1波識別不能7月30日 16時06分0.2m
北海道太平洋沿岸中部 十勝港7月30日 10時32分(押し)7月30日 16時51分0.6m
北海道太平洋沿岸中部 えりも町庶野7月30日 10時28分(押し)7月30日 14時02分0.6m
北海道太平洋沿岸西部 函館第1波識別不能7月30日 19時00分0.4m
北海道太平洋沿岸西部 苫小牧東港7月30日 11時10分(押し)7月30日 19時04分0.5m
北海道太平洋沿岸西部 白老港第1波識別不能7月30日 20時16分0.3m
北海道日本海沿岸北部 稚内第1波識別不能7月30日 16時39分0.3m
北海道日本海沿岸北部 留萌第1波識別不能7月30日 17時41分0.2m
オホーツク海沿岸 網走7月30日 10時37分(押し)7月30日 15時50分0.3m
オホーツク海沿岸 枝幸港7月30日 11時13分(押し)7月30日 17時09分0.3m
オホーツク海沿岸 紋別港7月30日 10時59分(押し)7月30日 11時15分0.3m
青森県太平洋沿岸 むつ市関根浜第1波識別不能7月30日 19時16分0.4m
青森県太平洋沿岸 むつ小川原港7月30日 10時45分(押し)7月30日 14時54分0.4m
青森県太平洋沿岸 八戸港7月30日 10時52分(押し)7月30日 19時16分0.8m
岩手県 宮古7月30日 10時41分(押し)7月30日 15時08分0.5m
岩手県 大船渡7月30日 10時48分(押し)7月30日 16時23分0.4m
岩手県 釜石7月30日 10時40分(押し)7月30日 14時13分0.5m
岩手県 久慈港第1波識別不能7月30日 13時52分1.3m
宮城県 石巻市鮎川第1波識別不能7月30日 19時09分0.5m
宮城県 仙台港7月30日 11時35分(押し)7月30日 17時11分0.7m
宮城県 石巻港7月30日 11時28分(押し)7月30日 14時23分0.7m
福島県 いわき市小名浜7月30日 11時04分(押し)7月30日 18時49分0.5m
福島県 相馬7月30日 11時33分(押し)7月30日 19時01分0.7m
茨城県 大洗7月30日 11時15分(押し)7月30日 15時09分0.6m
茨城県 神栖市鹿島港7月30日 11時18分(押し)7月30日 16時43分0.6m
千葉県九十九里・外房 銚子7月30日 11時09分(押し)7月30日 13時23分0.3m
千葉県九十九里・外房 勝浦市興津第1波識別不能7月30日 19時02分0.3m
千葉県内房 館山市布良第1波識別不能7月30日 20時05分0.6m
東京湾内湾 東京晴海7月30日 12時37分(押し)7月30日 14時15分0.2m
東京湾内湾 横須賀7月30日 11時40分(押し)7月30日 12時10分0.1m
東京湾内湾 千葉7月30日 12時32分(押し)7月30日 13時08分0.2m
東京湾内湾 横浜7月30日 12時03分(押し)7月30日 13時40分0.3m
伊豆諸島 伊豆大島岡田第1波識別不能7月30日 11時45分0.2m
伊豆諸島 三宅島坪田第1波識別不能7月30日 14時41分0.3m
伊豆諸島 八丈島八重根第1波識別不能7月30日 16時19分0.8m
伊豆諸島 神津島神津島港第1波識別不能7月30日 18時34分0.4m
伊豆諸島 三宅島阿古欠測---欠測
伊豆諸島 八丈島神湊第1波識別不能7月30日 15時27分0.4m
小笠原諸島 父島二見7月30日 11時57分(押し)7月30日 15時19分0.4m
相模湾・三浦半島 三浦市三崎漁港7月30日 11時29分(押し)7月30日 15時19分0.2m
相模湾・三浦半島 三浦市油壺7月30日 11時22分(押し)7月30日 19時42分0.2m
静岡県 沼津市内浦第1波識別不能7月30日 17時23分0.3m
静岡県 御前崎第1波識別不能7月30日 16時53分0.3m
静岡県 南伊豆町手石港第1波識別不能7月30日 18時19分0.4m
静岡県 下田港第1波識別不能7月30日 19時37分0.5m
静岡県 伊東7月30日 11時21分(押し)7月30日 11時46分0.2m
静岡県 焼津第1波識別不能7月30日 17時32分0.3m
愛知県外海 田原市赤羽根7月30日 12時11分(押し)7月30日 14時43分0.3m
伊勢・三河湾 名古屋7月30日 13時29分(押し)7月30日 14時19分0.2m
伊勢・三河湾 半田市衣浦第1波識別不能7月30日 15時01分0.2m
伊勢・三河湾 四日市7月30日 13時20分(押し)7月30日 14時59分0.1m
伊勢・三河湾 豊橋市三河港7月30日 13時18分(押し)7月30日 15時03分0.2m
三重県南部 鳥羽第1波識別不能7月30日 16時31分0.3m
三重県南部 尾鷲7月30日 12時08分(押し)7月30日 17時22分0.4m
三重県南部 熊野市遊木7月30日 14時04分(押し)7月30日 14時12分0.3m
大阪府 大阪天保山第1波識別不能7月30日 18時01分0.3m
大阪府 岬町淡輪7月30日 13時23分(押し)7月30日 18時26分0.1m
淡路島南部 洲本7月30日 12時59分(押し)7月30日 19時03分0.2m
和歌山県 那智勝浦町浦神7月30日 12時14分(押し)7月30日 16時09分0.3m
和歌山県 串本町袋港7月30日 12時51分(引き)7月30日 20時31分0.3m
和歌山県 和歌山7月30日 13時07分(押し)7月30日 18時36分0.3m
和歌山県 御坊市祓井戸第1波識別不能7月30日 18時07分0.4m
和歌山県 白浜町堅田7月30日 12時17分(押し)7月30日 16時30分0.4m
徳島県 小松島7月30日 13時03分(押し)7月30日 18時48分0.2m
徳島県 徳島由岐7月30日 12時30分(押し)7月30日 17時09分0.3m
愛媛県宇和海沿岸 宇和島7月30日 13時31分(押し)7月30日 19時32分0.1m
高知県 室戸市室戸岬7月30日 14時22分(押し)7月30日 20時09分0.5m
高知県 高知7月30日 12時49分(押し)7月30日 19時02分0.2m
高知県 土佐清水7月30日 12時45分(押し)7月30日 16時14分0.3m
高知県 中土佐町久礼港7月30日 12時53分(押し)7月30日 17時35分0.4m
大分県瀬戸内海沿岸 別府港7月30日 13時41分(押し)7月30日 16時25分0.1m
大分県豊後水道沿岸 佐伯市松浦7月30日 13時05分(押し)7月30日 19時10分0.1m
宮崎県 日向市細島7月30日 12時40分(押し)7月30日 13時19分0.2m
宮崎県 日南市油津7月30日 12時56分(押し)7月30日 17時04分0.4m
宮崎県 宮崎港7月30日 12時54分(押し)7月30日 20時28分0.5m
鹿児島県東部 南大隅町大泊第1波識別不能7月30日 17時48分0.5m
鹿児島県東部 志布志港7月30日 13時11分(押し)7月30日 17時08分0.3m
種子島・屋久島地方 種子島西之表第1波識別不能7月30日 17時39分0.4m
種子島・屋久島地方 種子島熊野7月30日 14時48分(押し)7月30日 17時13分0.7m
奄美群島・トカラ列島 中之島第1波識別不能7月30日 18時20分0.4m
奄美群島・トカラ列島 奄美市小湊7月30日 13時19分(押し)7月30日 16時31分0.6m
奄美群島・トカラ列島 奄美市名瀬第1波識別不能7月30日 16時33分0.4m
鹿児島県西部 枕崎第1波識別不能7月30日 18時26分0.5m
鹿児島県西部 阿久根7月30日 14時22分(押し)7月30日 18時08分0.2m
沖縄本島地方 那覇第1波識別不能7月30日 20時41分0.1m
沖縄本島地方 沖縄市中城湾港7月30日 13時33分(押し)7月30日 14時03分0.1m
沖縄本島地方 南城市安座真第1波識別不能7月30日 16時41分0.1m
大東島地方 南大東漁港7月30日 15時18分(引き)7月30日 20時25分0.1m
宮古島・八重山地方 宮古島平良7月30日 14時27分(押し)7月30日 17時56分0.2m
◯m以上津波の高さが観測範囲を超えている
欠測機器の障害によって観測できない

実際には、より高い津波が到達している可能性があるためご注意ください。